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カテゴリー別アーカイブ: 電気通信工事

地デジアンテナ新設、電波調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、ネット回線によるテレビ回線をやめて、

個別にUHFアンテナを設置する工事です(‘ω’)ノ

 

ホームページのお問合せより

依頼をいただきましたお客様のご自宅へさっそく

現地調査に伺います(*’ω’*)

 

まずざっくりした見積りをさせていただき、

実際、想像している場所にアンテナを設置して電波を受信できるか

どうかを調査しないと、こまかい内訳はわかりません(; ・`д・´)

 

擁壁の上にそびえたつおしゃれな三階建てのご自宅(*’ω’*)

 

3階のベランダにアンテナを設置すれば映りそうだと

お客様よりご提案いただいており、

まわりの家もおなじようにUHFのアンテナをベランダに設置

しているそうです(*’ω’*)

 

3階のベランダに到着(*’ω’*)

 

家の裏側で車道からはみえない方角ですが、

ちょうど、裏側がこの地域での受信する方角と一致(*’ω’*)

 

現在はこのスペースは使っていないということですが、

将来何か使うかもしれないので、できるだけ端のほうで

設置を試みる(‘ω’)

 

2階の寝室に天井裏にアクセスできる箇所があったので

ちょっと登ってみます(‘ω’)

 

1階のふろ場点検口より上がってきた2階のテレビ線が

確認できます(*’ω’*)

 

そのテレビ線を追っかけていくと、

左側の壁、

これが、さきほどのアンテナ設置位置の側面のようなので、

この壁からテレビ線と電源線を出せそうです(*’ω’*)

 

1階玄関入っておくにある、ユニットバスの点検口を

のぞいてみる(‘ω’)ノ

 

ブースター発見(*’ω’*)

 

その横に、分配器があり、

ここで、1階と2階へそれぞれ1本ずつテレビ線を

配線してます(*’ω’*)

 

この ネット回線の入力側の行方はわかりませんが、

これは放っておいて、2階へいっている、先ほど2階点検口

から確認したテレビへいっているテレビ線を利用して、

1階と2階のテレビ線を中間接線でつないでしまえば、

 

2階のテレビ線の途中で分岐し、

1階への配線も既設配線利用で済みそうです(*’ω’*)

 

それでは、アンテナのレベルをはかってみます(‘ω’)

 

この高さでも平均60デシベル確保できるので、

問題なさそうです(*’ω’*)

 

すぐ横の壁にウオルボックスを取付し、

ブースターの電源もそちらに格納して、

ベランダでメンテナンスできるようにします(*’ω’*)

 

次回は納品後に実際工事に伺います(*’ω’*)

自宅、平面アンテナ再移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

このブログでも1年半前にご紹介しました、

私の自宅のテレビアンテナ移設、調整の回、、

平面アンテナ移設・調整

あれから、どうなったかというと、、

 

2チャンネルと10チャンネルは、夜などたまに、

急に途切れることが、やはり症状として復活していました、、。

 

夜中のドラマを録画していたのに、

途中で映像が乱れる、、と嫁さんからの厳しい怒号が飛び交う

日がある為、、

高所作業車での他現場作業で早く終わった日に、

またもやアンテナを移設することにしました(*’ω’*)

 

ご覧のように、雨樋際へ現在は設置されていて、

アンテナの基地局も山をみたら、見えているのに、

なぜか電波が良好から一気にぐんと2,30デシベルさがる

時があるという、、(; ・`д・´)

 

樋や庇などが近接しているので、影響しているだけなのか、、

 

八木式アンテナ、(魚の骨みたいなやつ)だとこのくらいの

距離感で庇や壁に近くても全然影響をうけないが、

 

平面アンテナだと、すこし性能が劣るため、

過敏に反応するときがあるのでしょうか、、(; ・`д・´)

 

とりあえず、この場所はダメなので、外す(; ・`д・´)

 

 

2回目の移設の為、外壁に穴の跡が残ってしまうが、

変成シリコンをぶちこんで、とりあえず我慢(; ・`д・´)

 

 

バルコニーの中は、将来布団を干したりなんやかんやするのに、

邪魔になる為、あまり設置する気はなかったが、、、

 

5年ほど住んでみて、、、

一回もこのベランダに出たことがないので、

もういいかと、こちら側にアンテナを設置することに(; ・`д・´)w

 

 

レベルチェッカーをにらんで、

全てのチャンネルの電波が良好な位置を発見(‘ω’)

 

市街地から比べると、この地域は高台になっているため、

2階のベランダなんかの高さでも電波を受信します(*’ω’*)

 

今回こそは全チャンネルが規定値をクリアしています(*’ω’*)

 

平面アンテナの壁面取付金具なんて、もうとっくに捨てて

しまっているために、

突き出し金具とマスト(棒)をそのまま使用しましたが、

 

もしベランダも使うときがやってきて、邪魔になるようだったら

また壁に直接つけ直すことにします(*’ω’*)

 

アンテナって、やっぱり難しい(; ・`д・´)

 

 

念のため、テレビで受信レベルも確認しましたが、

全部90デシベルほどでているので、今回こそは大丈夫そうです!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラ工事のお客様の続きになります(*’ω’*)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事④!

工事自体は一日で終わってますが、、

なかなか簡潔にまとめれず、、申し訳ありません(; ・`д・´)

 

さて、最後に位置が変更になった、

勝手口側の取付の様子(*’ω’*)

 

カメラ取付の窓の庇の上が、脚立の立っている位置ですが、

丁度この窓の下にコンセントがあるので、

ここから分岐して、配管していきたいと思います(*’ω’*)

 

この手の構造の壁の中は、漆喰や土壁が多いため、

 

 

貫通穴を開ける時でも、あまり他の何かが当たるわけでも

ないので、豪快にコアやキリで貫通します(; ・`д・´)

 

貫通部は、1方出を取付し、雨仕舞(‘ω’)

 

防犯カメラをまず固定し、

配管する目標地点を決めてしまいます(*’ω’*)

 

VE16にて配管(*’ω’*)

ノーマルが3か所以上になる場合は、

配管してから入線など、通りにくいため、

電線をいれながら、配管を繋げていきます(*’ω’*)

 

土壁や、外がモルタルの壁な構造ですと、

ほとんどが外部配管は露出配管となってしまうので、

できるだけ見映えがいいように考えて仕上げます(*’ω’*)

 

屋内へ電線を入線し、

屋内のコンセントから電源を取り出します(*’ω’*)

 

カメラ、ウオルボックスも設置し、完了です(‘ω’)

 

この勝手口への侵入と、

奥に見える納屋への縁側からの侵入をカメラで

見張るわけです(*’ω’*)

 

最後に、すべてのカメラの映り具合をモニターでチェック(‘ω’)

 

 

普段はこうして4分割画面で確認します。

 

常時映しておくことも可能ですし、

設定で、数分たてば、画面はきえて省電力モードに、、

なんてこともできます(*’ω’*)

 

それぞれのカメラ1画面ごとに切替て確認もできます(*’ω’*)

 

外付けハードディスクで、20数日間ずつ録画保存しては

上書きしていくことができます(*’ω’*)

 

ドアホン親機のある台所には、普段おらず、

リビングなどよく居る場所に、ワイヤレス子機を設置(‘ω’)

 

訪問者への応答が、いちいち台所いかなくても大丈夫(*’ω’*)

 

庭先の畑などに子機をもっていけば、

ちょっと庭で作業していても、

 

訪問者に気づいて、応答できます( *´艸`)

 

 

今回のように、まとめて工事を依頼していただくと、

別々に依頼されるより、工事もまとめてできるので

工事費もお得になりますし、

こちら側も一気に作業が完結できてうれしいです(*’ω’*)

 

 

工事終了時にお客様より処分してほしいと言われて

引きとったテレビなどです(*’ω’*)

 

 

ずっと家に転がって放置していた昔のブラウン管テレビや

照明器具など、

 

こうした古い家電や機械も弊社は引き取り、処分します(*’ω’*)

家電リサイクル法というもので、

家電の処分には費用が発生し、ちゃんと法に基づいて届出をしないと

いけない為、

有料とはなってしまいますが、

 

重たくて一人で担げないとか、捨てるタイミングを逃して

いつまでも片づけれていないものなども、

 

工事の際に声をかけてもらったら、処分致します(*’ω’*)

 

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラ他設置の続きですが、

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

 

 

今回は屋外のカメラ設置の模様(‘ω’)ノ

 

屋外に自由な場所にカメラは設置できますが、

AC電源は必要な為、配管、配線が必要です(*’ω’*)

 

 

玄関右側、

玄関まわりを見る為に軒下の高い位置からカメラを設置し、

出来るだけ広い角度で見渡せるようにします(‘ω’)ノ

 

ここには、カメラ設置のすぐ下に防水コンセントがあったので、

そちらを撤去し、

ウオルボックスを設置して、箱の中でACアダプターを差すという

仕様にします(‘ω’)ノ

 

設置完了です(‘◇’)ゞ

 

Acアダプターではなくて、もっとこじんまりした防水性の

良い交流と直流変換器がついておれば、こうして

ウオルボックスとか 箱が必要ないのですが、、

 

カメラのコストを考えると、致し方ないように思います(; ・`д・´)

 

さて、続いて、家の裏側の中央部へ2台取付です(‘ω’)

 

 

カメラは樋の鼻先に取付し、

電源を画面左側より取り出して、既設の白いVE管が配管されて

要る同じルートで配管してもっていきます(‘ω’)

 

左側の4×4ボックスになぜか使われていない電源があり、

接続して電源取出し(‘ω’)

 

右のウオルボックスまで配管してもっていきます(‘ω’)

 

そしてカメラ設置(‘ω’)

 

 

、、2台ここに設置の予定でしたが、

施主様がもっと死角の反対側の納屋側に変更して

欲しいとのことで、

こちらは一台になりました(; ・`д・´)

 

 

 

 

玄関から左側へ数部屋廊下を渡り歩くと、勝手口があり、

納屋側へ出るので、この扉あたりを映すように

モニターで確認し、

 

取付位置を決めます(*’ω’*)

 

場所はこの辺りで決定されましたので、

 

電源は外にはどこにもないため、

この部屋の中から取り出すことにします(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

防犯カメラ設置、ドアホンへの取替工事のお客様の続きですが、

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

 

ワイヤレス防犯カメラの取付、配線の模様をお伝えします(*’ω’*)

 

昔のことを考えると、防犯カメラなんて、

ビルとか大きな施設にしか要らなくて、まあまあ値段がするもの

みたいな認識でしたが、

 

今や一般家庭でも安価で手ごろな機能性にしぼった機種が

いろんなメーカーでてます(*’ω’*)

親機と子機を 5C-FBnoテレビ線や、LANケーブルといった

有線接続しなくても良くなったのが大きいです(*’ω’*)

 

工事の手間とコストを大幅に削減できるからです(*’ω’*)

 

 

バチバチの鮮明な画像で、なんかあればアルソックとかが

飛んでくる、、、

そんな頑丈な警備システムまでは要らないが、

 

とりあえずカメラつけてたらなんだか安心だし

泥棒さんもカメラに気づいて帰るだろう、、

 

 

といった心理で、一般ユーザー様も設置に踏み込むと

思われます(*’ω’*)

 

さて、さっそくドーム型カメラの位置を確認し、

レンズの角度などを調整てから固定します(*’ω’*)

 

固定用の、アンカープラグ打設に、壁の裏側に貫通穴を

開けます(*’ω’*)

 

カメラからでた電源のリード線を裏っかわに蹴りだします(*’ω’*)

裏側の台所では、分電盤からAC電源の取出し、

真ん中でカメラの電源を分岐し、

そしてチャイムのスピーカーを外してドアホン親機の

取付、電源接続、、これらを同時作業でおこなっていきます(*’ω’*)

 

ドーム型カメラ設置(*’ω’*)

 

レンズの角度など、モニターで写りを確認し、

カバーを取付して完了(*’ω’*)

 

分電盤からプラモールを配管していきます(*’ω’*)

 

ドーム型カメラのACアダプターをコンセントにさせるように

貫通穴を隠すように、モールボックスを設置(*’ω’*)

 

コンセントで、電源を分岐し、さらにドアホン親機へ

配管を伸ばします(*’ω’*)

 

分電盤からブレーカに接続し、モールのカバーを

仕舞していきます(*’ω’*)

 

ドアホン親機を取付(*’ω’*)

 

台所の作業はこれにて完了(*’ω’*)

 

ドアホン子機と親機との調整も完了(*’ω’*)

ハイエースが留まっているあたりまで

子機のカメラで見えるように調整しました(*’ω’*)

 

 

さて、残りは屋外のカメラ3台です(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラセットを注文していただいていた

お客様のセットアップを事前にしておりましたが、

今回は、実際に現場での取付工事の回になります(*’ω’*)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事①!

 

今回、ご購入いただいた防犯カメラは4台です(‘ω’)

 

マスプロのWHC7M4-C

この機種は、夜間も赤外線にて映るのはもちろん、

部屋内のモニターから音声が聞こえます(*’ω’*)

そして、同時に、フラッシュ発光し、威嚇します(*’ω’*)

 

カメラ付近で不審者が近づくと、

モニターから、『コラー!!( ゚Д゚)!』

 

って言うと、外にスピーカーで声が届きます(; ・`д・´)

 

4台の内、一台は、こちらのドーム型タイプ

マスプロのTS3DC2Pという機種(*’ω’*)

 

こちらはフラッシュ発光とスピーカー機能はついていませんが、

広い範囲見渡せます(*’ω’*)

15m先まで暗視撮影が可能、撮影画角はいろいろ調整できるので

変化しますが、だいたい130度くらいの角度の周囲はみえると

いった感じ(‘ω’)井

 

 

それぞれのカメラには、AC電源が必要ですが、

モニターとは、ワイヤレスで交信しているので、何も

配線は必要ありません(*’ω’*)

 

 

マスプロのWHCBL10MLの10.1インチモニターです(*’ω’*)

モニターは、ご自宅のテレビにもHDMIケーブルで接続して

おおきな画面でモニタリングもできます(*’ω’*)

 

本体にマイクロSDカードが入れれて、最大256GB分録画できます(‘ω’)

カメラ最大4台まで写せますので、4分割画面、

そして1画面のアップなどもできます(*’ω’*)

 

ドーム型のカメラに関しては、フォーカス機能やズーム機能も

併用できます(‘ω’)

 

 

専用のハードディスク

WHC-HDD2TBです(*’ω’*)

 

4台カメラで画質をHDモードで540時間記録してます(*’ω’*)

約22日分、録画して、そして1日目の録画分を消しながら

新しいものに上書きしていくという感じで常時録画します(*’ω’*)

 

何か異変に気づいたら、20日前のモノはすべて記録に残せる

といった感じです(‘ω’)ノ

 

私も自宅にマスプロのワイヤレスカメラセットを設置してますが、

ハードディスク無で、本体に8GBの初期についているSDカードでしか

保存していないので、2日分くらいしか記録できてません(; ・`д・´)w

 

万が一、データを取出すときのことを考えると、

外付けハードディスクを増設していることをお勧めします(‘ω’)

 

さて、防犯カメラを設置する、大きなご自宅のお客様(‘ω’)

 

玄関右側の角より、防犯カメラを一つ設置し、

玄関前を観察するようにします(‘ω’)ノ

 

家の裏側にまわると、こんな感じですが、

納屋も含めて、横に長いので、

 

中央の軒下から、2台カメラを設置し、

両端をカメラで映すようにします(‘ω’)ノ

玄関入ると、こんな感じですが、

この正面の壁に4台目のカメラを設置します(‘ω’)

 

玄関から入る人の顔を確認できる為です(*’ω’*)

入って、両サイドの長い廊下や2階にいく階段まで

広角的に映すために、

 

ここにはドーム型のカメラを壁面に取付します(‘ω’)ノ

 

 

このカメラ設置予定の裏側は台所になっており、

分電盤があります(‘ω’)

 

こちらから空きブレーカより電源を取り出して、

プラモールでカメラ裏側まで電源を持っていこうかと思います。

 

この壁の真ん中あたりにドーム型カメラがつきます(‘ω’)

右に見えるのが、玄関のチャイムのスピーカーです(‘ω’)

 

今回、こちらもドアホンの親機に交換します(‘ω’)

親機に電源が要る為、ドーム型のカメラ電源より分岐して

ここまでモール配管しようと思います(‘ω’)

 

こちらが玄関にあるチャイムのボタンです(‘ω’)

 

ここにドアホンの子機を取付します(‘ω’)ノ

 

ドアホンのセットには、ワイヤレス子機も追加し、

台所の親機とは別の場所に子機をおいていても、

玄関先にお客さんがピンポンを押しても

 

応対し通話ができるようにします(‘ω’)ノ

 

昔のチャイムを押すだけの設計なので、ボタンの位置はGLより

1.3m程の高さで、壁面をむいているので、

玄関先に視野を向ける為に、

こうした斜めに剥くベースを取付します(‘ω’)ノ

 

玄関子機を取付する際に、レンズを上向きにし、

訪問者の顔が確認できるように取付します(‘ω’)ノ

 

親機の取付、  防犯カメラの取付は次回へ(; ・`д・´)!

 

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田舎なので戸建て住宅が多く、そこそこ庭も広く、

母屋と納屋、倉庫や蔵、、といった増設されたりして

敷地内を塀で覆うといった昔で言う伽藍配置の武家屋敷の

ような形態の住宅のお客様から、

 

防犯カメラやセンサーライトを取付してほしいとよく依頼が

あります(*’ω’*)

今回のお客様も

100坪くらいの敷地内に大きな家が建ってまして、

角が多いというか、昔の日本家屋なので、

資格が多いので、カメラを数台つけたいとのこです(*’ω’*)

 

材料が納品されたので、

現場に行く前に、

モニターとカメラのセットアップをしておく必要があります(‘ω’)

 

 

アンテナなどで有名なマスプロ電工からでている

モニターとカメラのセットをチョイス(‘ω’)

 

カメラはワイヤレス仕様で、モニターとカメラの間は

無線で信号が飛ぶので配線は要りません(‘ω’)

 

ですが、カメラ本体にはAC100Vが必要です(‘ω’)

 

梱包をばらしていきます(‘ω’)

 

モニターとそれぞれのワイヤレスカメラをペアリングし、

同期しておきます(‘ω’)ノ

 

説明書読んで同期、初期設定など、、

こういうのは結構時間かかったりして、説明書読んでたら

アレが要る、これも持っていく必要がある、、などの

発見もある為、

 

事前準備として、現場へ行く前に把握しておきます(‘ω’)ノ

 

 

それぞれのカメラにAC100Vを繋いで、

モニターとペアリングしていきます(‘ω’)

 

今回は4回路まで分割で画面で同時に見れたり、

アップで1回路みたりできるモニターにしております(‘ω’)

 

もちろん、夜間も赤外線センサーが反応し、

白黒映像にはなりますが、映像を映し続けます(*’ω’*)

 

常時カメラは動いており、モニターではずっと監視し続け、

外付けのハードディスクも購入していただいているので、

データはそちらに保存し続けているということです(*’ω’*)

 

モニターでは常時みれたり、数分おきにモニターは

バッテリーセーブとして画像を消したりもできます(‘ω’)ノ

 

夜間、侵入者が近づいた時にセンサーライトがフラシュし

点灯する仕様にもなっており、

侵入者をまず威嚇します(*’ω’*)

 

終始、映像も音声も撮り続けています(*’ω’*)

 

こちらのお客様の家は昔ながらの、玄関チャイムしか

ついておらず、

訪問者が、ポチットチャイムボタンをおしたら、

室内のスピーカーで鳴るだけで通話もできません(*’ω’*)

 

そこで、ドアホンに交換し、

玄関子機と、室内の親機とを顔を確認しながら通話できる

ようにします(‘ω’)

部屋が多いため、ワイヤレス子機もオプションで追加し、

親機と離れている場所にいても

子機で受け答えできるようにします(*’ω’*)

この子機にも小さなモニターがついているので、

 

昔のスマホくらいの画質ですが、顔を確認しながら

通話することはできます(‘ω’)ノ

 

これらのセットは、グレードによって、音質や画質

そして昨日も様々ですので、

 

予算にあった組み合わせによって、仕様を決めていく

ことができます(‘◇’)ゞ

 

田舎だから、戸締りもせず、ちょっと田んぼまでいって

くる、、、

 

ていう時代は終わりました(; ・`д・´)

泥棒さんは、そういう隙間時間を狙ってます(; ・`д・´)

 

防犯意識を高め、自分でもできることはしておく必要が

あるので、こういった防犯カメラなどの環境を整えて、

簡単な防犯対策は可能ですので、

ぜひ弊社にご相談ください(*’ω’*)

 

施設や、資材置き場など、もっとハイレベルな防犯対策が

必要なケースでも警備会社と連携して、防犯カメラで

侵入者が発見されたら、施主様に連絡や画像が送られたり、

アルソックなどの警備会社が出動できるシステムもあります!

 

予算に応じて、防犯、警備も必要な世の中になってます((+_+))

 

BSアンテナ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今年もやっぱり1月だし、寒いですね(; ・`д・´)

 

この日の気温は朝で-6℃、、

昼間でも5℃くらいしか上がらず、風が強いので、

体感温度は吹雪いているかのような厳しさです(; ・`д・´)

そんな寒さも関係なく、外仕事がほとんどの弊社では

コタツでぬくぬくしていられません(; ・`д・´)

本日は、屋根の上のBSアンテナを取替にきております(‘ω’)

 

下屋に梯子をかけて、様子を見てみます(*’ω’*)

数日前にこのアンテナが風で倒れて、近くのお知り合いの方が

建て直してくれたそうですが、

 

UHFのアンテナはまあ、だいたいの方向に合わせて、

テレビを見ながら映る方角に回すだけですが、

BSアンテナは、ちょっとズレると映らなくなったりするので、

おそらく調整しきれずに、弊社に依頼してくださったようです(‘ω’)

 

屋根は塗装もしておらず、ずいぶんと劣化しています(; ・`д・´)

コケもところどころ生えているので、

風きついようなので、

アシックス ウィンジョブCP209 BOA の安全靴を着用(‘Д’)

 

このシリーズの安全靴の ゴム底は、耐油、耐衝撃、

滑り止めなどの性能が抜群で、

 

太陽光パネル設置など、屋根上で勾配があって過酷な環境でも

しっかり屋根材にくっついて安心感があります(‘ω’)ノ

 

地上では汚れて底もすり減るので、めったに履かないが、

屋根上に登るときは着用します(‘ω’)ノ

 

上はCS放送のアンテナで、下がBSアンテナですが、今回は

BSアンテナのみ交換です(‘ω’)

ブースターはUHFだけのタイプで、けっこう劣化していましたが、

BSアンテナの電線は、このブースターを介さず、

直接テレビまで配線されていた為、

予算の都合上、今回は残置です、。

 

まず、ステンの針金をもう少し補強にと新たに張ります(‘ω’)ノ

タキロン線などでいくつか支線をとってますが、ステンレス製で

ないと、やがて錆びて切れてしまいます(; ・`д・´)

 

屋根ウマもだいぶ錆びてますが、これも残置です(; ・`д・´)

古いアンテナを撤去します(; ・`д・´)

新しいアンテナを設置(*’ω’*)

 

現在のテレビ線は3Cだったので、4K8Kまで対応した

5C線に取替ます(*’ω’*)

下屋の下の部屋にテレビがあるので、

テレビ迄、配線を取替してしまいます(*’ω’*)

既設のUHFの5C線と一緒に整線していきます(*’ω’*)

屋内への貫通もパテ処理し、

テレビに接続(*’ω’*)

 

しっかり映るか確認し、作業完了(*’ω’*)

がちがちに支線を固めて、台風でも安心(*’ω’*)

 

雪が積もらない限りは、

寒空の下でも、屋根や電柱に登るのが電気屋の定めです((+_+))

 

 

 

テレビアンテナ方向調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前、電柱の防犯灯に蔦や蔓が絡まって断線して、、みたいな

お話をしましたが、今回は弱電用ポールに設置されたテレビアンテナ。

こちらも同じような事例です(*’ω’*)

電柱防犯灯の断線手直し!

テレビアンテナをその昔、弊社で設置していただいた

施主様より依頼で、

植物のツタが絡まっているので、除去してほしいのと

それのせいかわからないが、映りにくいチャンネルがあるとのことで

調整に伺いました(*’ω’*)

はい、見ての通り、ポールを単独で建てて、

その上にさらに高さが足りないのでG管で継ぎ足してアンテナを

その昔弊社で設置しました(*’ω’*)

 

こちらはとあるお寺の高台にある墓地なのですが、

山に囲まれているため、本堂の屋根などにアンテナを建てても

電波を遮られるために

高台の墓地にアンテナを設置して、架空配線にて社務所へ

電波を供給しているわけです(‘◇’)ゞ

 

この架空配線の支線にからんで、のびてきた蔓がポールまで

忍び寄って、アンテナまで到達しております(; ・`д・´)

 

この葉っぱなどで、電波への影響があるのかどうかは

わかりませんが、とりあえずむしり取ります(*’ω’*)

 

ブースターのキャップにもシロアリが沢山つまっていましたが、

綺麗に清掃し、

蔓を撤去してから電波を調整したいと思います(*’ω’*)

 

墓地にも100Vのコンセントがあったほうがいいということで、

社務所より電源をついでに架空配線にて引っ張っていましたが、

これにも蔓がからんできてます(; ・`д・´)

このポールの下部に防水コンセントが共用で使えるように

なっております(*’ω’*)

根元保護コンクリートもしっかり施工されており、10年くらい

前に施工しているもののポールはしっかり保ってます(*’ω’*)

 

蔦、蔓の撤去完了(*’ω’*)

支線から延びる蔓も手の届く範囲は撤去(*’ω’*)

それから、レベルチェッカーでアンテナの方向を調整

しましたが、根本的に、向かい側の山の木が高くなってきており

多分それで電波障害を起こしているのかもしれません(; ・`д・´)

 

微妙な調整で、なんとか映るレベルにはなりましたが、

数年経ってひどくなるようでしたら、ケーブルテレビなどで

有線による放送を検討してもらうことも説明して、施工完了です(‘◇’)ゞ

 

液晶テレビ取替、据付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

液晶テレビがうつらない!電波調査!

先日、テレビの故障で仮の24インチのテレビを繋いで

みてもらっているお客様の商品がやっと納品されました(*’ω’*)

 

シャープの42型 4K対応の商品にしていただきました(*’ω’*)

 

早速古い37型テレビを撤去していきます(‘ω’)ノ

取付スタンドは、両面テープでくっつけて合ったので、

バールなどで取り外します(‘ω’)

 

そして、新しい液晶テレビにスタンドを取付て、

設置します(‘◇’)ゞ

 

 

 

アンテナ線を接続して、初期設定をします(‘ω’)ノ

 

 

受信レベルが、若干低いような、、(; ・`д・´)

 

、、もし頻繁に、映らなくなってE202のエラーが出るようでしたら

アンテナ方向調整や、ブースターが古いのかもわからないので

また見ますということで、本日の作業は完了です(‘ω’)ノ

 

急な出費で、憔悴してる部分もあると思いますので、

ついでに古い部品など交換していくと、工事費がかさんでいくので

とりあえず、テレビは新品になって綺麗に大きくなったところで

喜んでいただきたいと思います(‘ω’)ノ