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カテゴリー別アーカイブ: 電気通信工事

自販機用電源工事、基礎設置!防犯カメラ設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回の自宅防犯灯設置工事で少し触れましたが、

自宅の庭に照明ポール防犯灯設置!

自販機用のポールもついでに建てたので、その工事の続きも

ご紹介したいと思います(*’ω’*)

 

 

こちらのポールには、防犯カメラを取付ます(‘ω’)

ジュースの自動販売機を設置するので、防犯上心配です(; ・`д・´)

ひとりでよっこらしょと建柱し、また脚立で固定し、

コンクリートで穴埋め(; ・`д・´)

また根巻コンクリートするので、この程度でいいんです(; ・`д・´)w

 

自宅の引込柱から電源埋設管と、防犯灯への渡り配管敷設、

給水管のVP20も一緒に近くまでもってきたものを

立上げます(; ・`д・´)

 

自販機用のコンセントBOXを加工して準備します(*’ω’*)

電線を入線しておいてからを取付て配管立上げ(; ・`д・´)

埋設配管を立ち上げて、根巻保護コンクリートを打設します(‘ω’)

その横に、自販機用コンセントBOXも設置(‘ω’)

将来、このあたりで、もっと電気が必要になることも考えて

CV8sqで40Aのブレーカーを設置し、子ブレーカーも4回路設置(‘ω’)

 

僕の夢ではここにコンテナハウスでも置いて、たいやき屋さん

なんかして週末副業なんて妄想を膨らましてました(; ・`д・´)

 

↑なので、念のため給水管も分岐してもってきているわけです(; ・`д・´)

 

さて、自販機を設置したあとは、雑草でボーボーになると

ポイ捨てされるのが人間の心情ってものなので、

出来るだけ管理しやすいように、

基礎コンクリートを広く打設してしまいます(; ・`д・´)

 

とりあえず、外構関係はすべて私の小遣いでやっているので、

家計からの応援はありません(-_-メ)

電柱の向こうの茂みは敷地境界があるので、

これもいまの段階できっちり境界線をひいておく意味でも

U字溝をついでに設置してきれいにしておきます(; ・`д・´)

↑この工事をする手前では、もっと生い茂っていた巨木たちを、

伐採している経緯があったりします(; ・`д・´)

これも小遣いでです(; ・`д・´)w

日当たり、見通しのいいお庭になるためを考えたら、

小遣いなんて(; ・`д・´)w

最終、県道の排水に接続するところまで

綺麗にしあげておきます(; ・`д・´)

実際の境界杭はU字溝からだいぶ離れていますが、

この杭だって昔の人が『この辺かな』て適当に埋めてるだけの

パターンもあるので、

少し余裕をみて、控えたところで境界にしておけばいいかと(; ・`д・´)

そして土間コン打設(*’ω’*)

あえて、ウオルBOX前はコンクリートで一緒に固めないのは

将来、掘削して埋設管を増やしたりする可能性もあるから

コンクリートせずにおいておくわけです(; ・`д・´)

そして、無事に自販機が設置され、

 

敷地上部も水はけが悪い土地だったため、

排水管をもっていっておき、

隣地との敷地境界に並べたU字溝と接続しておきます(‘ω’)

ここは将来駐車場として掘り返すのも困難になるため、

ゴミなどつまらないように、VU150で太めの管をいれておきます(‘ω’)

↑これが敷地の真ん中あたりに溜枡として置いて置きます(‘ω’)

敷地上部は土で整地して、植栽や畑など将来楽しんだりできるよう

排水設備をもうけておくのです(‘ω’)

一応、形上は最初植林しておきますが、

ぼくてきには草刈りが嫌なので

敷地内すべて土間コンクリートを打ちたいくらいです(; ・`д・´)

 

 

BSアンテナ受信調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

少し前にエアコン取替をしたお宅で、ついでにアンテナの調子が

悪いのでみてくれないかと言われていた案件がありましたが、

 

じつは、地デジは調整したら直ったものの

BSアンテナは直りませんでした(; ・`д・´)

ご覧のように、母家と納屋が隣接していますが、裏に

竹藪や木々がそびえたっていまして、

少し前に急に衛星放送が受信できなくなったというのです(; ・`д・´)

 

既設の場所で受信レベルを再調整したら、受信レベルはでているものの

C/N比という値が出ていないため、

おそらく、裏山の竹や木々が高くなっていったため、電波を遮って

いるようですね(; ・`д・´)

衛星放送は、屋根の上とかでなく、地上などベランダの手すりとかに

設置しても南西の方角を向いて居れば、ほとんどどこでも受信できるので、

 

今回のように地デジはうつるのにBSが映らないというのは初めてです(; ・`д・´)

しかし、なんとかせねば、しめしがつきませんので、

屋根の上で、何カ所かアンテナを持ち歩いて受信できる

箇所をさがします( `ー´)ノ

 

裏山より、遠ざかるほうが入りやすいので、

敷地境界の関係で、、

たどり着いたのが

 

ここでした(; ・`д・´)

 

この角度、この方向、この高さ以上でないとだめです(; ・`д・´)

1センチでも回ったり上下の角度が変わると受信できません(; ・`д・´)

 

4K8K対応のレベルチェッカーにて測定し、

右側の23.9デシベル、これがC/N比の値です(; ・`д・´)

20以上ないと、左のレベルが70、80あっても

映りません(; ・`д・´)

念のため、小さな液晶テレビをもってきて、つないでみる(; ・`д・´)

ここならうつりますね(; ・`д・´)

ただ、棒が揺れたりすると、この80以上ある値も

20だったり10とかすぐ変動するので、

 

E25とかE31の薄鋼電線管をアンテナのマスト(棒)として

使用する事が多いのですが、

もっと50φや89φといった鋼管柱を建てて、頑丈にしないと

いけないと思います(; ・`д・´)

風の強い日や台風シーズンはBSみれません、、なんて悲しすぎます(; ・`д・´)

丁度谷になっている方向をむいているために、

一番いいのは、高くなりすぎた、竹を伐採することが

一番なので、

 

それは行政のほうに動いてもらうようにご主人のほうが

連絡するとのこと(; ・`д・´)

せっかく綺麗な外観なのに地上に鋼管を建てて、アンテナを

設置するのは気がひけますが、

現状、ここしか電波を受信できないのでしかたないですね(; ・`д・´)

 

見積りして、検討されるということです(; ・`д・´)

都会でも、となりに大きなビルとかがあると

こういった電波障害が発生するのでしょうか、、

 

いい勉強になりました(; ・`д・´)

 

 

家庭用ルームエアコン取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回もルームエアコン取替のご紹介です(‘ω’)

今回はエアコンの室外機は2階の屋根に置くのですが、

屋根に登ったついでにテレビアンテナの調子が悪いのでそちらも見て

ほしいということです(‘◇’)ゞ

立派な一軒家に納屋も別棟で隣接しているお宅です(‘ω’)

こちらが、今回とりかえる室外機まわりです(‘ω’)

屋根置き台は劣化が激しかったので交換ですが、スリムダクトは

そのまま再使用することにします(‘ω’)

屋根の勾配が5寸で枯葉がつもっててよく滑ります(; ・`д・´)

室内機です(‘ω’) 6畳のお部屋ですが、

三田市、それも山沿いのお宅なので、

冬場は結構寒くて2,2KWや2,5KWのエアコンでも効かないことが

あります(; ・`д・´)

家の断熱構造にもよりますが、こちらはむかしながらの木造軸組み

工法で、結構隙間だらけの構造なので、

2.8KWと少し大きめの10畳用くらいの容量で選定(‘ω’)

さて、ではさっそく養生して作業開始(‘ω’)

古い機器を撤去します(‘ω’)

2段梯子を利用して、ロープで滑りおとします(‘ω’)

作業員が2人いて、一人は上でロープをもって、もう一人は

ハシゴを担ぎながら上げ下げするスタイルだと安全です(‘◇’)ゞ

一人で作業される方は2階の屋根は危険すぎます(; ・`д・´)

そして、撤去した室外機を下したら、用意していた

新しい室外機をそのままハシゴよりあげます( 一一)

屋根にあげた室外機は 2階の手すりにくくりつけて、

次は、屋根置き台を設置します(‘◇’)ゞ

前の撤去した屋根置き台を確認すれば、屋根の勾配が

だいたいわかりますね(‘◇’)ゞ

屋根置き台をしっかり固定して設置完了

これで、冷媒配管などの作業の材料屋道具を仮に置いたり

足場としてつかえますね(; ・`д・´)

室内機側も冷媒配管などを先につないでおきます(‘ω’)

勾配がきつい屋根側での作業は極力少なくします(‘ω’)

配管類を外に蹴りだし、室内機を設置してしまいます(; ・`д・´)

冷媒配管をダクトにおさめていきます(; ・`д・´)

既設のダクトが66サイズでピチピチなので

77サイズに交換すればよかったと後悔( 一一)

ダクト関係が済みましたので、室外機を設置します(‘Д’)

室外機設置完了(‘◇’)ゞ

フレア加工、接続、、楽々ツールのおかげで2分ほどで済みます(; ・`д・´)

間違えてもってきた、VA電線は役所工事などでつかうエコケーブルで

仕様は良くなりすぎましたが、サービスです(‘◇’)ゞ

アースがコンセントにもなかったので、1階の犬走に設置します(; ・`д・´)

アース線を、屋根に沿って配線します(‘ω’)

ちょうどテレビの5C線が下におりてりってたので、それに沿わして

おなじように1階におりていきます(; ・`д・´)

ちょうど犬走がもともと割れている隙間があったので、

そちらにアース棒を打ち込んで、接地します(; ・`д・´)

接続はすべて完了したので、真空引き作業です(‘◇’)ゞ

室外機まわりは完了。

あとダクトの隙間などパテも忘れずにしときます(; ・`д・´)

パテをつめていたら、、、、

カメムシが!Σ(; ・`д・´)

早くも侵入しようと寄ってきましたね(; ・`д・´)

室内機のカバーも取付して、完了です(‘◇’)ゞ

さて、お次は右の納屋の上にあるテレビアンテナの調整です(‘◇’)ゞ

地デジがたまにビリビリなることがあるので、それは微調整で直ると

思っています(; ・`д・´)

BS放送はある日突然映らなくなったそうなので、アンテナやそのほか

順を追って交換しながら調べていくことにします(‘ω’)

屋根に上がるまえにアンテナを組み立ててもっていきます(‘◇’)ゞ

早速BSアンテナは交換してしまいます(‘ω’)

 

地デジ、BSともにレベルチェッカーで方向をしっかり確認

します(‘ω’)

ここの一番上ではレベルはそこそこ出ましたが、端末の各テレビで

アンテナレベルを測ると低いので、

その道中で分配したりすると、どんどんレベルはさがるので、

そういった箇所をさがして、新しく交換するとレベルが回復します(‘ω’)

電線をおっかけていくと、ここで分配されてそうです(‘ω’)

こんな屋外の庇に分配器とブースターがついていました(‘ω’)

吹き降りの雨風があたるので、接線も結構腐食していました(‘ω’)

分配器を交換すると、レベルが5ほどあがり、綺麗に移るように

回復しました(‘ω’)

 

今回のお客様のように、屋根に登るついでにハシゴや脚立をたくさん

用意していくのでアンテナのように、他の気になる箇所も依頼してくだ

さるとこちらも作業効率がよく、

お互い工事費も抑えれてWIN-WINの関係でいられますね(‘ω’)

 

5C-FBテレビ線配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、先日お世話になった、某ゴルフクラブ様のロビーで

テレビが数台設置されているのですが、

地デジとBS放送をながしたいとのことで依頼をうけました( ゚Д゚)

ケーブルテレビでゴルフ関係の放送を流したり、

お客様の順番であったり、スコアの一覧であったり、

様々な情報をモニターで流しているのですが、

 

地上デジタル放送と、BS衛星放送は受信していなかったらしく、

数か所あるテレビに流したいとのことです( ゚Д゚)

 

地デジの配線は先日終わっていまして、今回は衛星放送の配線の

様子をお届けしようと思います。

 

ロビー内にショップがあり、そこに二つモニターが天井吊り下げで

設置されていますが、

片方を地デジ・BS放送を受信したいとのことで、配線していきます(; ・`д・´)

建築関係の方なら、この梁を石こうボードで巻いた構造で
分かると思いますが、

梁下に隙間がなく、電線の行き来ができないことが多いです、、。

 

事前に天井内を調査して、いろいろルートを調べましたが

案の定、天井内隠ぺい配線は不可能でした(; ・`д・´)

 

というわけで、今回は梁を行き来する箇所は露出で配線

させていただけるということになりました(; ・`д・´)

本当はテレビを吊っているパイプの中を天井の中から

配線したいのですが、ルートが無いために
プラスチックモールで配管していきます(; ・`д・´)

この梁を越えたところで、埋込スピーカーの横当たりで

天井内に入れて、そこからは天井内隠ぺい配線します(‘ω’)ノ

そして、天井点検口より、左の部屋がトイレになっていますが、

トイレへは壁貫通穴があるので、トイレ内に配線を入れて、

トイレ内の天井より、外部へ配線を蹴りだします(‘◇’)ゞ

すると、このエアコンの配管が貫通している箇所の穴から
配線がでてくるので、

このラック上で、既設のテレビ線より分配器をつけて

電波を取ろうという作戦です(; ・`д・´)

 

さて、まずは梁手前に穴をあけて、テレビ線をつっこみます(‘ω’)

トイレ入り口点検口から、そのテレビ線を竿で引掛けて

取り出します(‘ω’)

軽天地ではなく、木地のために、梁の周りを35角の木材を

ピタっとくっつけて天井地を組み立てるので、梁下には

隙間はできず、電線などのあと工事はできなくなります(; ・`д・´)

 

通信系など、あとでLANケーブルや電話線などを引っ張ってあるものは

全て梁のまわりをモールで配線されていました(; ・`д・´)

これが、トイレへの貫通穴なので、白いテレビ線を突っ込みまして、

トイレ内へ配線します(; ・`д・´)

貫通穴は保護管もなく、昔の工事だなあと感じます( 一一)

そして、トイレ内はいってすぐにまた点検口があり、

ここに外部からの冷媒配管が貫通して入っています(‘ω’)

そこの隙間に便乗して配線をとおします(‘ω’)

オレンジ色の通線棒を通しておき、

電線をくっつけて、引っ張りだせば配線完了です(‘◇’)ゞ

既設のBSの5Cケーブルより2分配器をつけて、分配します(‘ω’)

外部はこれで完了す(‘ω’)

あとは屋内の露出部分です(‘ω’)



出隅、入隅のコーナーカバー、外エル、内エルなど

角も綺麗に隠せるので、露出といえども、まあまあ壁に溶け込み

ます(‘ω’)



ここは90度方向がかわるのですが、
フレキシブルのパイプを使えばここも隠せるのは隠せますが、

そのフレキシブルが曲がるのに、最低7センチほど距離が必要なので、

それならば、寸止めして、こうして生の電線がみえるけども、
3センチほど見える程度で済みます(‘ω’)

ショップ内のブースもできるだけ端のほうをモールではわします(‘ω’)

配線完了したので、あとはこのテレビの後ろで

分波器をつけて、地デジとBS放送両方の電波に分けて

接続することで、両方受信することができます(‘ω’)

天井内や、地中などを素早く丁寧に施工しますが、

露出している部分は、もちろん素早い施工も必要ですが、

綺麗な仕上がりを弊社は目指しています(‘ω’)

 

官公庁の仕事ですと、

良い部材を使えば、頑丈で長持ちして【いい工事】とされますが、

 

民間の仕事ですと、それは必ずしも当てはまらず、

リーズナブルできれいな仕事こそ【いい仕事】とされるので

一般のお客様目線で、部品や品物のグレードの提案は変えています(‘ω’)

そんな、あまり気づいてもらえなさそうな、気遣いをしながら

見積り、設計、提案している今日この頃です(‘◇’)ゞ

 

 

岩風呂に浴室テレビ設置

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回は、三田市のお食事処【木器亭】様で

社長が趣味で作る岩風呂の施工風景をお届けします(; ・`д・´)

【木器】、、難読漢字なので、ジモピーなら読めるのですが

普通なかなか読めませんよね(; ・`д・´)

正解は【コウヅキ】と読みます(; ・`д・´)

古くは「コツキ村」と記されていて地名の由来は諸説あり、
木の器=木器(ぼくき)に関わるというものもあるが、

なぜ「こうずき」と読むかは不明だという(; ・`д・´)

【つ】に点々なのか【ス】に点々なのか、、

その辺も気になりますが、とりあえずその話は置いておいて、、

 

 

こちらのお店、
新鮮な魚料理をメインとして、仕出し料理、宴会広間も数か所設置

されおり、味はぴかいちですよ☆

地元の祭りや祭事には我が家でも昔から、寿司を握っていただいて

たり、地元では愛されているお食事処なのですが、

昔掘った井戸から冷泉がでたということで、

露天風呂を造りたいと昔から夢を描いてはったようで、

 

先日その夢を叶えようと、ついに動き出したのですが、

コンセプトとしては、あくまでも【個人用】でして、

営利目的ではなく、趣味の一環で露天風呂を造るということで

年末から工事が始まっていました。

 

駐車場の一角に自動販売機を数台置いている場所があり、

そこにお風呂を制作します(; ・`д・´)

 

右横の建物の中にボイラーが元々設置されており、

こちらを利用して、湧き水を沸かし、

お風呂として使うということです( *´艸`)

ドアを開けると、すぐ左に便所も設置( *´艸`)

まだ便器は設置されていませんが、

トイレ用のパイプファンを弊社で設置( *´艸`)

 

入ってすぐ上に天井点検口を設けて、電気関係の配線は

こちらにまとめさせていただきました(‘ω’)

ドアを開けたら、このような素晴らしい岩風呂が!

設備屋さんがフロートをつけて、湯をいれて、自動で

給湯がとまる仕組みになっているようですね(‘ω’)

職人さんが、土間から岩を積み上げて、時間をかけて丁寧に

制作されていました(‘ω’)

社長のご要望で、浴室テレビを設置(‘ω’)

看板の鉄骨に平面アンテナを設置させていただきました (‘ω’)

 

テレビの配線は裏側からこっそり入れて、完成です(‘ω’)

完成を待ち望む社長は大変うれしそうな表情でした( *´艸`)

 

ご飯を食べにいって、ついでにゆっくり露天風呂まで入れるように

 

そんな妄想をもしかしたら描いているとしたら、もっと

面白い未来が待っていますね( *´艸`)

 

木器亭はお昼もランチをしておりますが、連日満席で大繁盛!
私のおすすめは【琉球丼】でして、

ぷりぷりのサーモンにいくらをふんだんに乗っけて、甘辛い絶妙な

醤油が掛かっているのですが、めちゃくちゃおいしいです(; ・`д・´)

あとマグロとか中トロで美味しいし、なにせ刺身がめっちゃ新鮮で

とんでもなくおいしいです(; ・`д・´)

一回ご賞味あれ!

平面アンテナ移設・調整

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回は、アンテナのお話☆

我が家のテレビが最近、急に、夜になると

10チャンネルが画像が乱れ、途切れて受信できなくなることも、、!

ここ1年の間でその症状は急に出てきておりまして、、((+_+))

 

もともと2チャンネルと10チャンネルが電波が弱く、

2チャンネルのアンテナレベルを優先してアンテナ方向を決めると、

10チャンネルのアンテナレベルが極めてさがってしまう、、。

 

10チャンネルのアンテナレベルを優先して、方向をきめると

逆に2チャンネルが写りにくくなる、、、。

 

4年前 新築時に、もともとどちらかを選択せざるを得なかった

わけですが、

当時はまだ、子供も長男が1才で、2チャンネルをよく見るであろうと

考えて、2チャンネルを優先しました(; ・`д・´)

太陽光パネルを設置しているので、我が家は壁面に平面アンテナを設置

しております(‘ω’)

 

昔は無かったのですが、最近オシャレで、コンパクトであり

屋根に設置しなくても良いというので流行っているアンテナです(‘ω’)

 

『アンテナ』というと、屋根に設置されている

魚の骨みたいな

↑これをイメージしますよね(; ・`д・´)

こちらは 『 八木式アンテナ 』と、一応名前がついている

んですね(; ・`д・´)

我が家は自分でアンテナを設置しましたが、

メンテナンスももちろんこの先自分でしていくので

 

その都度屋根に上りたくないなΣ(; ・`д・´)ということで

この平面アンテナを選んだわけですが、、、。

この見た目は良いのですが、お値段は 八木式アンテナより

少しお高いです(; ・`д・´)

そして、受信レベルが若干低くなるのがデメリットでしょうか((+_+))

地デジになって、アナログの電波とは少し性質が変わったのはあり、

昔のようにアンテナを高く高く上げれば電波が上がる、、!っていう風には

ならないのですが、

それでも、なんだかんだで魚のほ、、いや八木式アンテナには結局劣るのを

否めません、、(; ・`д・´)

我が家のように夜になるとレベルが落ちる理由はよくわかりませんが、

とりあえず、アンテナの方向を少し確認してみようと思います((+_+))

アンテナチューナーをつかって、アンテナの方向、レベルを測定します(; ・`д・´)

ふむふむ、この表示されている『16ch』は物理チャンネルといいまして

都道府県別に異なるアンテナ基地局でのチャンネル番号を表しています。

16chは毎日テレビの4チャンを指しますが

アンテナに直接つないでみている状態で40デシベル以下ですと、うつるか

うつらないかのギリギリラインです(; ・`д・´)

4チャンもだいぶ悪くなっていることに気づくΣ(; ・`д・´)

一応、ブースター(増幅器)をかましているのですが、

ブースターを通って、各テレビに電波が要った状態で50デシベル以上ないと

テレビはうつりません(; ・`д・´)

50デシベル以下のときに

『現在電波を受信できません E204、、、』

みたいな黒い画面になりますΣ(; ・`д・´)

物理チャンネル13ch が 教育テレビの2チャンネルですが

こちらも 42デシベルほど、、

物理チャンネル13ch の 読売テレビの10チャンネルも

39デシベル、、

と全体的に最悪な感じになっているので、もうこれは

同じ位置でくるくるアンテナを回していても無駄なので

少し場所をかえることにしました(; ・`д・´)

まず、アンテナをすぽっと抜き、

壁取付金具とマスト(棒)も外します(; ・`д・´)

そして、少し移動した箇所で、壁取付金具を設置しなおします(; ・`д・´)

もちろんステンレス製で、6㎜のボルトを6カ所ガッチリとめます(; ・`д・´)

アンテナは風圧をもろにうけるので、強固に取付ます☆

取り外した前のビス穴、そして今回取付した箇所も変成シリコンを

注入し、防水処理はきっちり行います(; ・`д・´)

再び、アンテナを取り付けし、方向を調整☆

やや雨樋側に10センチほど動かしただけなのですが、

この数センチでも劇的に数値は上がりました(; ・`д・´)

 

 

八木式アンテナでも、少し数センチ高さをあげたら、急に電波が

良くなったり、

その逆で、数ミリでもアンテナが台風などにより回って動いただけでも

テレビが映らなくなったりもあるので

アンテナの調整ってのは結構シビアで奥が深いのです(; ・`д・´)

 

 

我が家のように、太陽光パネルを設置しているが八木式アンテナを
設置しており、アンテナの影が太陽光に悪影響していると、気になる方は

弊社までお問合せください。狭小地域で隣地と兼ね合いや

廻りに障害物があったりすると、今回のように壁面に平面アンテナでは電波が

得られないことはありますが、

アンテナの素子数を20から26にあげたりブースターをいいものに交換したり、

色々と試すことはできます☆

余談ではありますが、2階の天井裏にアンテナを設置されているお宅に

後付で太陽光パネルを屋根に設置したところ、テレビの映りがわるくなったという

お宅を見に行ったことがありますが、パネルにより電波が遮断されてしまう

ケースもありました。

この場合は、配線し直して、屋外にアンテナを移設して改善しましたが、

アンテナは基本障害物の無い場所を選んで、設置しましょう☆