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カテゴリー別アーカイブ: 下水設備修繕

汚水桝設置、配管口生コン打設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

汚水桝取替工事の土木工事応援でのヒトコマです(‘ω’)

汚水桝用、掘削作業!矢板設置!

 

先日、汚水桝設置用のベースコンクリートを打設していましたが

コンクリートも乾いたので、今回は、サムネのように

枡を設置していきます(‘ω’)

汚水配管切替用の、パイプや継手類が納入されます(‘ω’)

本日の作業内容は、汚水桝設置、そして切替用配管の

位置などの確認です(*’ω’*)

枡をでてすぐに、点検口を設置しないといけないのですが

場所的になかなか、狭くてうまくいくかがわからないので

全部埋戻しする前にしっかり確認しておきます(^^♪

 

ベースコンクリートの型枠をばらします(‘ω’)

 

配管用の穴を予めあけておいた枡を搬入します(‘ω’)

据付します(‘ω’)ノ

 

ご覧のように、既設の本管を真ん中に残したまま設置(‘ω’)

これを左右から新たに汚水配管を新設し、

切替するわけです(; ・`д・´)

既設本管の両側の口元を、型枠を組んで、

生コン打設(‘ω’)ノ

狭い箇所ですが、0.3㎥ほど、手練り、、(; ・`д・´)

 

切替用の配管の一部VP75を枡に突っ込んでおいて、

そこも生コンで口元を固めておきます(‘ω’)ノ

 

生コン打設完了です(‘ω’)ノ

黒いブーツの穴が見えていますが、ここにVP150の

配管をつっこんでおります(‘ω’)

 

手前にも同じく150の穴があり、両側の配管を

今度は6m程掘削して配管する予定です(‘ω’)ノ

 

 

汚水桝用、掘削作業!矢板設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、いつも土木工事ではお世話になっている

某土木工事会社様の応援にきています(*’ω’*)

 

工事内容としては、汚水桝が腐って機能していない為、

横にあらたに人孔(マンホール)を据えてから、汚水配管を

切り替えるというややこしい工事です(; ・`д・´)

 

歩道内での工事で、通信系統の埋設配管の近接作業もあって

気を引き締めないと事故が起こる要素たっぷりですが、

 

私は、そういう境遇が大好きで、とても勉強になるので

きつい仕事でも喜んで駆け付けます(*’ω’*)

 

いろいろ縛りがあって、リスクをすり抜けて工事するほうが

じぶんにとってもいい経験になって、

 

今度自分が同じような大変な工事を請けたときにも

自信がついているはずなので、しっかり体で覚えたいと

思います(*’ω’*)

 

ちなみに、土木工事業者様の専務様にはブログで

紹介する了解は得ていますので、

細かいところは割愛させていただき、

おおまかに紹介いたします(*’ω’*)

 

さて、歩道内といえども、工事車両は車道にはみ出るので、

片側通行の規制をしながらの作業になります(*’ω’*)

 

試掘をしており、朝のミーティングで

掘削箇所や危険ポイントを教えてもらいます(*’ω’*)

まずアスファルトにカッターをいれます((*’ω’*)

アスファルトを撤去し、掘削していきます(*’ω’*)

下層路盤を越えると、土の層が出て来てますが、

2mほど掘り下げていきます(*’ω’*)

0.5砕石がでてきて、汚水配管の存在をアピールしています。

この汚水配管の両側を気をつけながら、

さらに掘り下げていきます(*’ω’*)

 

バックホウのバケツのすぐ横には、実は通信の配管が

みえています(*’ω’*)

 

 

土場に残土をあけに、運搬していると、

ロングUが何十個か丁度納入している最中に出くわし、

荷受けのサインをしました(‘Д’)

 

、、おそらく、この排水溝の据付にも

応援で呼ばれそうな気がしながら

 

また現場にもどる私(*’ω’*)

 

深さが2mを越えてきたので、

先に矢板を設置します(*’ω’*) 土が崩れてこないように

土留めですね(‘ω’)ノ

 

腹起しを支保するジャッキですが、

昔は水のポンプで圧力をかけて突っ張ってましたが、

今はこのような腹起しにトンと載せてラチェットで

回すだけで、ロックされて突っ張りができるいい製品が

できているんですね(; ・`д・´)

 

勉強になります(; ・`д・´)

 

これはリースしてはったのですが、矢板もアルミの軽いものを

ついでにリースしてほしかった、、(; ・`д・´)

この鉄製の矢板、、めっちゃ重たいんで、

毎日矢板設置してたら、たぶんプロレスラーのような

肉体に鍛えあがるとおもいます(; ・`д・´)

 

しっかり矢板を支保して、掘削状況の工事写真を

取りに穴に入る、社長(‘ω’)

ハンドホールや掘削の中や汚い場所でも入ってくる社長には

いつも尊敬の念を抱きます(‘ω’)

 

底に型枠を造って、

生コンを打設してベースを造ります(‘ω’)

 

汚水桝を据えるための準備ですね(‘ω’)

 

ベースが固まるまでは、このまま数日間 養生して

置いて置くようです(‘ω’)

安全区画して、本日の作業は終了です(*’ω’*)

 

 

 

下水管修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はちょっと前に、火事があった現場での修繕です( ;∀;)

火事があったお宅の横には、お隣様の庭があり、

擁壁から下水管が一部露出して、火事現場の敷地をまたいだ形で

再び、地中の下水管へ接続されている変則的な配管だったようです(; ・`д・´)

 

火事現場はモノ置きというような感じで、生活スペースではなかった

ようなので施主様は怪我などなかったとのことで、
本当によかったです(; ・`д・´)

左に見える、擁壁の角っこから配管がでていて、一緒に燃えて

しまったようです(; ・`д・´)

さっそく、材料を調達して、修繕(; ・`д・´)

元の形がわからないのですが、VP150の部材を揃えます(‘◇’)ゞ

 

赤い金棒の横に擁壁から出ているIN側の配管

それと、地中へいっているOUT側の配管をそれぞれ繋げれるように

カットし、バリをとります(; ・`д・´)

ちょっとわかりにくいですが、
一応、掃除口も取付、修繕終了(‘◇’)ゞ

 

なぜに、お隣様の敷地に露出配管していたのか、、

それは昔の話なので分かりませんが、

 

昨今、近隣トラブルに巻き込まれる方は都会にいけば多いので

枝一本、枯葉一つでもお隣さんには干渉しないほうがいいですね(; ・`д・´)