はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
本日は、いつも土木工事ではお世話になっている
某土木工事会社様の応援にきています(*’ω’*)
工事内容としては、汚水桝が腐って機能していない為、
横にあらたに人孔(マンホール)を据えてから、汚水配管を
切り替えるというややこしい工事です(; ・`д・´)
歩道内での工事で、通信系統の埋設配管の近接作業もあって
気を引き締めないと事故が起こる要素たっぷりですが、
私は、そういう境遇が大好きで、とても勉強になるので
きつい仕事でも喜んで駆け付けます(*’ω’*)
いろいろ縛りがあって、リスクをすり抜けて工事するほうが
じぶんにとってもいい経験になって、
今度自分が同じような大変な工事を請けたときにも
自信がついているはずなので、しっかり体で覚えたいと
思います(*’ω’*)
ちなみに、土木工事業者様の専務様にはブログで
紹介する了解は得ていますので、
細かいところは割愛させていただき、
おおまかに紹介いたします(*’ω’*)
さて、歩道内といえども、工事車両は車道にはみ出るので、
片側通行の規制をしながらの作業になります(*’ω’*)
試掘をしており、朝のミーティングで
掘削箇所や危険ポイントを教えてもらいます(*’ω’*)
まずアスファルトにカッターをいれます((*’ω’*)
アスファルトを撤去し、掘削していきます(*’ω’*)
下層路盤を越えると、土の層が出て来てますが、
2mほど掘り下げていきます(*’ω’*)
0.5砕石がでてきて、汚水配管の存在をアピールしています。
この汚水配管の両側を気をつけながら、
さらに掘り下げていきます(*’ω’*)
バックホウのバケツのすぐ横には、実は通信の配管が
みえています(*’ω’*)
土場に残土をあけに、運搬していると、
ロングUが何十個か丁度納入している最中に出くわし、
荷受けのサインをしました(‘Д’)
、、おそらく、この排水溝の据付にも
応援で呼ばれそうな気がしながら
また現場にもどる私(*’ω’*)
深さが2mを越えてきたので、
先に矢板を設置します(*’ω’*) 土が崩れてこないように
土留めですね(‘ω’)ノ
腹起しを支保するジャッキですが、
昔は水のポンプで圧力をかけて突っ張ってましたが、
今はこのような腹起しにトンと載せてラチェットで
回すだけで、ロックされて突っ張りができるいい製品が
できているんですね(; ・`д・´)
勉強になります(; ・`д・´)
これはリースしてはったのですが、矢板もアルミの軽いものを
ついでにリースしてほしかった、、(; ・`д・´)
この鉄製の矢板、、めっちゃ重たいんで、
毎日矢板設置してたら、たぶんプロレスラーのような
肉体に鍛えあがるとおもいます(; ・`д・´)
しっかり矢板を支保して、掘削状況の工事写真を
取りに穴に入る、社長(‘ω’)
ハンドホールや掘削の中や汚い場所でも入ってくる社長には
いつも尊敬の念を抱きます(‘ω’)
底に型枠を造って、
生コンを打設してベースを造ります(‘ω’)
汚水桝を据えるための準備ですね(‘ω’)
ベースが固まるまでは、このまま数日間 養生して
置いて置くようです(‘ω’)
安全区画して、本日の作業は終了です(*’ω’*)