はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
いつもお世話になっている土木工事業者様より
埋設配管を引掛けてしまったとの連絡(‘ω’)ノ
歩道の植栽やアスファルトをやり直す歩道工事が行われて
おり、
地盤を改良するなどの際に埋設配管を引掛けてしまった
ようで、外灯が消灯しているということです(*’ω’*)
こんな感じでもともとの街路灯はそのまま再利用ですが、
植栽の低木を植える為に、要所要所、深く床掘をしていた
ところ、埋設配管が出現したというわけです(; ・`д・´)
こんな感じで深く掘ったところをよく見てみると、
これがFEP管ですね(; ・`д・´)
丁度、造園業者様が現場にバックホウをおいてはったので、
少しお借りすることにしました(‘ω’)ノ
盤でスイッチをいれると、この照明柱が消灯しており、
現場の方が、修繕して、FEPを継ぎ足しているようでしたが
照明柱のほうでカットアウトスイッチから電線が抜けている
予測がたつので、確認してみます(*’ω’*)
ちょっとわかりにくいですが、電線はすっぽ抜けて、
地中の方へと引っ張られています(; ・`д・´)
そこで、電線をもとにもどすために、FEPを継ぎ足して
いる箇所を一旦ばらして、
帯ロープをかけて電線をひっぱります(; ・`д・´)
すると20㎝ほどもとに戻って照明柱のほうに
電線が上がって、接続できるようになりました(‘ω’)
カットアウトスイッチに接続完了(‘ω’)ノ
今回は絶縁測定しても問題なく、傷は浅かったのでテープを
まいて保護しなおしてで済ませるのですが、
本当のことをいうと、この区間は電線を新しくした方が
いいのはいいです(; ・`д・´)
FEP管を保護しなおして、防食テープ、プラス
補修箇所がわかるように色付きの絶縁テープを巻く(‘ω’)
最後は、点灯確認して、修繕完了です(‘◇’)ゞ