はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
太陽光発電18年目のお客様宅での、
パネルからパワコン間のアレイケーブル保護管取替作業です!
太陽光アレイケーブル保護管交換①!
現状の保護管は1層管で、
屋根の上の紫外線を良く浴びるところはボロボロになって
いました(*’ω’*)
売電終了、太陽光パネル取外し①!
以前のブログで、太陽光売電を終了し、11年くらいでしたか?
それくらいの撤去作業での写真でも確認できるように、
10年経てば、すでに一層管はボロボロになっているのが
わかります(; ・`д・´)
なので、今回のお客様も18年目よりももっと早い段階で
一層管はボロボロになっていたはずです(*’ω’*)
ちなみに、我が家の太陽光システムは、
家庭用屋根上の太陽光パネル洗浄!
まだ5年目を迎えましたが、
設置する時に、2層管で配管するように要望しており、
パネル洗浄をしたブログでも少し確認できますが、
黒いPFD管は色焦ることなく、全然綺麗なままです(‘ω’)
さて、さっそくパワコンからアレイケーブルを取り外します(*’ω’*)
雨樋沿いにカーポートの上を既設のPF管が上がってます。
下屋の固定箇所も外し、軽トラの横、車道まで配管を
真っすぐに引っ張り出します(*’ω’*)
PF管に電線を入れる時は、まっすぐにして引っ張ってから
固定していくほうが楽チンなのです(; ・`д・´)
新しい二層管PFDの口を屋根上までもっていき、
真っすぐした状態で、上からアレイケーブルを入線(‘ω’)
勾配が緩くて、大きな屋根だからできますが、
狭小の住宅や勾配のキツイ斜め片流れの屋根とかなら
高所作業車や足場を設置しないと無理(; ・`д・´)
パネル間の渡り配管、こちらはケーブルの取外しが
困難なため、
二層管PFD36をカブセて、固定(*’ω’*)
さて、パワコンまで降りているアレイケーブルは入線し終わった
ので、要所要所配管を固定しながら降りていきます(*’ω’*)
屋根瓦の固定釘からステンレスの針金などをだして、
それと銅バインド線で配管を支持(*’ω’*)
さて、下屋へ差し掛かります。
ここは雨樋に沿わせないとカッコ悪い(; ・`д・´)
エアコン用のスリムダクトを配管して、その中に
配線を入れると、より長持ちしますが、
施主様の予算があるので、声を大にしては提案できませんが、
安い一層管でいいよといわれても、弊社はお断りします(; ・`д・´)
数年経った、ボロボロになった一層PF管を昔施工したお客様宅などで
見かけたりすると、後悔の念しかありません、、(; ・`д・´)
カーポートまでおりてきました(‘ω’)
パワコンへ再接続し、試運転確認もオッケー(‘ω’)
外壁がクリーム色の格子状のサイディングなので、
アイボリーを黒いバインドで固定しているのが、景観に溶け込んで
いて目立たなく、いい仕上がりになりました(*’ω’*)
太陽光を設置して、数年放置されている方、、
たまには屋根の上を気にしてみては、、(; ・`д・´)!?