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カテゴリー別アーカイブ: ソーラー時計柱修繕

いつものソーラー時計蓄電池TC71402458交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年は、ほんとうに市内公園のソーラ―時計の

修繕がすごく多い年であります(; ・`д・´)

 

今回も3カ所同時に時計が狂っていると

依頼がきました(; ・`д・´)

 

いちおう時刻が狂っていると、市の職員様が現地にて

調整はするが、それでも動かなかったり、すぐ時刻が

ずれるようだと、蓄電池の交換時期だということで、

依頼がくるわけです(*’ω’*)

 

ソーラー時計柱の点検蓋の中に

制御部という駆動器があり、こちらの中には、

ソーラーパネルで発電した電気を溜める蓄電池があり、

 

この蓄電池のおかげで夜間も時計は動き続ける(‘ω’)ノ

 

、、ちなみにこの蓄電池は3年で交換の時期がくる(‘ω’)ノ

 

3年もすると、徐々に蓄電池の能力がおちてきて、

時計が遅れたり正常に動作しなくなります( ;∀;)

 

たいていは両面の時計が公園についており、

 

蓄電池の劣化により、片面の時刻がずれてきます(‘ω’)

その片面だけ1,2分ずれていたとしても

利用者は通報してきます(; ・`д・´)

 

、、しかし、時計なので時刻が少しでもずれていたら

意味がないですもんね(; ・`д・´)

 

、、時刻がズレていたから、子供が塾の時間に遅れたとか

いろいろモンスターペアレンスはおられるわけです、、

 

なので公園の管理側としては、

時計にかんしては、シビアになってすぐ対応をしてます(; ・`д・´)

 

ただ、、予算というものもあるので、

利用者が多い公園だったり学校に近い公園などが

修繕の優先度が高いということも知っておいて

ほしいわけです(; ・`д・´)

 

一か月に一回は時計をどこか直している、、

平均するとそんな感じの修繕状況です(; ・`д・´)

φ700時計、パルス発生器、ステップモーター取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

φ700時計、パルス発生器、ステップモーター取替①!

前回パルス発生器を交換し、

今回はモーターの交換になります(‘◇’)ゞ

今回は高所作業車にて、

時計本体を両面おろしての作業(‘ω’)ノ

 

まずは分解、本体をおろします(‘ω’)ノ

 

こちらが針を動かすモーターです(*’ω’*)

こちらが事務所側を覆っていたプラバン(‘ω’)ノ

撤去してガラスを綺麗にふきます(‘ω’)ノ

 

反対側もだいぶ汚れているので、ついでに清掃(‘ω’)

 

紫外線で焼き付いた汚れはなかなか取れませんが、

ガラスクリーナーである程度はきれいになります(‘ω’)ノ

 

モーターの交換を終えて、蓋をします(‘ω’)

 

本体をもとにもどします(‘ω’)ノ

 

そして両面ともきっちり時刻を調整して

作業完了(‘ω’)ノ

 

φ700時計、パルス発生器、ステップモーター取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内某運動公園にて、時計修繕の依頼です(; ・`д・´)

今年は本当に時計の修繕が多い、、(; ・`д・´)

公園にあるおおきな時計、、

ソーラー電源のものと、AC電源のものがありますが、

今回はAC電源で駆動するタイプ(*’ω’*)

 

しばらく動かないまま放置されており、

両面のうち、片面は苦情をさけるために針をかくすように

丸い板が時計内にしこまれています(*’ω’*)

 

こんな感じで、隠してしまえば、

諦めて時計が狂っている、、みたいな通報はなくなります

からね(; ・`д・´)

 

しかし、こうされてしまうと、

駆動器を直したとして、正常に両面の針がうごいているか

わかりにくく、

現在両面きちんと動いているのかさえもわかりません、、。

とりあえず、パルス発生器という駆動器を

こうかんすることに(‘ω’)ノ

電圧はでていたので、これでうごいてくれるといい

のですが、、

 

交換後、時刻を調整すると、

運動場側、こちらは正常に動作しているようです(が; ・`д・´)

ちょっとモーターが弱弱しい、、

 

モーターも交換したほうがいいとお伝えし、

 

反対側の隠しているプラバンをハシゴにて撤去しようと

しましたが、いちおうしっかりと固定されており、

高所作業車にて、本体を地上に降ろさないと無理なことが

わかりました、、

 

というわけで、本体をおろすとなれば、

両面のステップモーターもこの際交換しておけば

また数十年安泰ということで、

部品を調達します(; ・`д・´)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

ソーラー時計修繕、制御部TC71402839交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

最近、時計ばかり修繕している気がしますが、

今回は、三田市のなかでも、民間委託されて実質の

管理は三田市ではないところでの修繕ですが、

ご縁があって、修繕を依頼してくださってます(‘ω’)ノ

 

数十年前は、三田市が管理していて、

すなわち私が工事履歴をパソコンに保存しているため、

何か修繕となっても、型番や履歴がすぐわかります(‘ω’)ノ

 

こちらの公園の時計は、私が初めて悩んだ時計の不具合

でして、、、

この制御部を交換した際に、

交換しても、まだ不具合が直らない現象が起きて、

何回も手直しにいったのでおぼえております(; ・`д・´)

 

昔の制御部の接続部は、防水のコネクタ仕様になっていて、

そのコネクタ部分こそが、防水性能がいまいちで、

他の部品を全て交換しているのに、時計がちゃんと動かない

怪奇現象が起こることがしばしばあり、

 

このコネクタ部分を圧着接続で防水処理すると

その症状が改善されました(; ・`д・´)

その改善方法をはじめて発見したのが、今回の公園の

時計だったわけです(; ・`д・´)

 

、、なので、こんなに頑丈に

接続接続して融着テープもしっかり頑丈に巻いているんで

すが、、私が10年以上前に自分でまいているので

覚えているんですね(; ・`д・´)

公園の時計ってのは、植栽などの近くに設置されており、

湿気や結露した水分の影響を受けやすいため、

 

接続部は処理して守れますが、制御部の基盤は、

徐々に劣化していくので、どうしても悪くなります(; ・`д・´)

 

今回はその10数年ぶりに制御部の交換、、

そしてちゃんと圧着接続にて防水処理を施します(; ・`д・´)

 

点検口の留めボルトが腐っていて、スカスカだったので、

サイズを大きくして、タップを切り直して、

ボルトでしっかり固定できるようにサービスでして

おきました(‘ω’)ノ

 

制御部交換完了です(‘◇’)ゞ

これでまた10数年後、従業員さんが

この作業を覚えていて、また交換してくれることを

考えると、おもしろいですね(*’ω’*)

 

公園φ700ソーラー時計SX-701Fに取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

とある公園で、古いソーラー時計が動かなくなり、

現地調査したところ、部品供給が難しいため、

時計本体ごと取替することになりました(‘ω’)ノ

蓄電池や制御部、、指針モーター、、太陽光パネルなど

いろんな部品を交換すれば長持ちするのですが、、

 

そもそもセイコーやシチズン

老舗メーカーでは部品供給がパナソニックなどが変わりに

請負っていたりして、なんとか繋がっているものの、

 

少し変わったメーカーや特注品となると、

どうしても修理できず、新しい時計に交換というものも

出てきてしまいます(‘ω’)ノ

今回のこちらの公園の時計、、

こちらもそんな時代の波に乗り切れなかった時計が設置され

ていまして、

わたしも20年以上、公園関係の仕事していて、初めて

訪れる公園です(; ・`д・´)

ポールにバンドで巻くタイプの片面時計ですが、

新しい時計は、ポールの上から差し込むタイプで選定(‘ω’)

 

この時計本体に、

GPSアンテナが搭載した太陽光パネルを取付できるような

現在風のアンテナを取付します(‘ω’)

 

そして、それを制御する 制御部という駆動器(‘ω’)

この3点を交換です(‘ω’)井

 

こちらが古い制御部です(*’ω’*)

20年以上もよくもちましたね(; ・`д・´)

 

まずは古い時計本体や制御部を撤去します(‘ω’)

そして新しい時計を挿入(‘ω’)

 

本体から下部の点検口に向かって制御線を垂らします(‘ω’)

 

アンテナ、モーターからのそれぞれの線を、

制御部に接続します(‘ω’)

 

 

さて、あとは時刻調整ですが、

これは電源をオンにすればGPSで勝手に自動で調整

してくれましたΣ( ゚Д゚)ハウ

、、なんて賢くて、楽で、、

 

そして早いΣ( ゚Д゚)!

 

いつも時刻調整に一周ぐるりと針をまわして調整するのに

15分から20分はかかりますが、

 

こやつは、、2分くらいで完了しました(; ・`д・´)

 

このGPS付のパネルのおかげですね(; ・`д・´)

 

綺麗に、そしてこれからの管理もしやすくなって

よかったです(‘ω’)ノ

 

、、公園、みんなこのタイプに交換してくれないでしょうか、、

 

(; ・`д・´)!?

 

 

 

ソーラー時計柱ステップモーター交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園などにある大きな時計(*’ω’*)

ソーラー時計修繕!

いつもの公園ソーラー時計修繕!

以前に数回部品を交換している公園の為、

次に悪くなる部品などわかっているために

事前に部品のストックを調達していました(*’ω’*)

 

ノウハウがあるので、症状で必要な部品や要領がわかって、

コストをかけずに修繕が可能です(*’ω’*)

 

とある公園で、本日は指針を動かすモーターの交換(*’ω’*)

 

 

片面の指針が止まってしまって時刻が狂っています(*’ω’*)

 

まずは時計本体をごっそり取り外します(*’ω’*)

 

取り外したら、地上で細かい作業が待っております(*’ω’*)

 

ガラス面を外すんですが、

これが小さなビスでプラスが良く舐めたり、回らなかった

りします(; ・`д・´)

 

そんなときは、

グラインダーでビスを切断したりして、

後で加工してビス留めしたりします(; ・`д・´)

 

ビスを外すのに1時間も2時間もかけていては

もったいないです(; ・`д・´)

 

そしてモーターを取替(*’ω’*)

 

そしてふたたび時計本体を柱に取付して完了(*’ω’*)

 

両面とも時刻を調整して、作業完了です(*’ω’*)

 

 

ソーラー時計柱、制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園のソーラ―時計柱の両面時計、、

時計の時刻が狂っているときは、

照明柱の中にこんな装置が入っていて、

中を開けると、蓄電池が入っており、

ソーラーで発電された電気を溜めて、

夜間も時を刻み続けます(*’ω’*)

 

ここの時計も見事に両面時刻が狂っていましたが

 

制御部という装置は20年以上経過して、そもそも

寿命ではありますが、接続部もきちんと防水処理が

されていませんでした(; ・`д・´)

 

蓄電池を交換しても動かなかったので、

制御部本体を交換(; ・`д・´)

 

 

交換後、時刻を調整(*’ω’*)

 

両面ともGPS(衛星)時計できちんと合わせて

完了です(*’ω’*)

いつもの公園ソーラー時計修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつもの公園ソーラー時計柱の修繕模様です(‘Д’)

 

今回は2年前に蓄電池を交換した公園でしたが、

 

 

片面だけ時刻が狂って、調整してもすぐズレテくるとの

ことで、様子を伺いに(*’ω’*)

 

まず現在時刻とどのくらいズレテいるかを確認(*’ω’*)

 

こちら側は時刻は合っていますが、、、

 

 

反対側は、4時間程の狂い(; ・`д・´)

 

バッテリーを交換して、2年しか経っていないということは、

 

この制御部という装置、

こちらの劣化によるものなので、交換致します(; ・`д・´)

 

 

旧式のものは、コネクターで接続なのですが、

 

その防水コネクタ部分が悪くなって、基盤関係なく

調子が悪くなることが過去にあったので、

 

現在は圧着接続をするようになっています(; ・`д・´)

 

圧着接続して確実にご結線の内容に処理していきます(‘ω’)

 

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

 

両面とも時刻を調整し、完了です(‘◇’)ゞ

 

公園の時計、指針ズレ調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前、時計のガラスの割れた修繕をした公園ですが、

 

公園の時計のガラス交換!塗装作業②

 

ガラスの交換、そして塗装も施して綺麗になったのですが、

それから、短針と長針がずれているとのことで

調整に伺いました(; ・`д・´)

 

正月前後に、新しく弊社の仲間入りを果たした

高所作業車が早速活躍する時がきました(*’ω’*)

 

高所作業車、納車!

 

昔のように高所作業車を所有していると、少しの修繕で高所の

様子を見たいだけなどでも

いちいちリースして経費をかけて、、とならず

 

弊社的にも発注者側も気を遣わなくなるので

これはこれで良かったと思います(*’ω’*)

 

、、高車を使用する仕事が増えて、償却できていく

ことを祈ります( ;∀;)

 

さて、これが問題のズレです(‘ω’)ノ

12時41分くらいのはずが、、

短針は既に【1】を指してしまっています(‘Д’)

 

こちらがその裏面ですが、

こちらは正常で、【12】と【1】の間に短針がきてます(‘ω’)

 

とりあえず調整には、この本体を外して、

地上での作業になります(*’ω’*)

分解してみると、

以前、石コロが当たってガラスが割れていたのですが、

その衝撃で、短針がすこし変形してました(; ・`д・´)

 

12時に合わすと、短針がこのように

長針と重ならないのは、短針が少し変形して、長針に

干渉するのが原因でした(; ・`д・´)

 

その歪みを直して、、

 

12時で短針と長針がぴったり重なるようにします(‘ω’)ノ

 

 

くるくると回していって確認、

これで大丈夫ですね(*’ω’*)

 

時計本体を元に戻します(*’ω’*)

そして両面の時刻を合わせます(*’ω’*)

 

両面とも時刻を調整し、

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

ソーラー時計蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回もソーラー時計の修繕のご紹介(‘ω’)

 

公園は、いつも管理が万全ではありません、、、(‘ω’)

 

今回の公園は、雑草がけっこうボサボサで、、

 

草を足で踏み倒して、ソーラー時計までたどり着きました、、。

 

 

現在時刻も両面、5時間ほど狂っていて、

微弱に動いていたので、おそらく長い間狂って放置されて

いたのでしょう( ;∀;)

 

 

制御部の中は結構カビや緑青がふいており、

基盤がやられていると思われましたが、

 

とりあえず、蓄電池の交換だけで

両面動いたので、今回は蓄電池だけで様子をみることに(‘ω’)

 

 

公園や、外灯の修繕で、重要なことは、

 

蚊による被害と

引っ付き虫による被害、、、

 

ここはおぞましいほどの、

引っ付き虫にやられました、、( ;∀;)

 

 

 

 

蚊取り線香必須で、、

蚊取り線香も道具の一つで

 

忘れると、工事どころではないほどのやぶ蚊に

襲われます(; ・`д・´)