オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 照明柱設置・建替工事

台風で倒壊した照明柱建替え工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風で倒壊した照明柱建替え工事①!

前回照明柱を一本建替え致しましたが、

今回もお隣の照明柱を建替えようと思います(‘ω’)

 

今回の照明柱は、まだ撤去が済んでいない為、まずは

既設の照明柱を撤去するところから(‘ω’)

 

数か月前に、根元をガッチリ補強した状態でしたが、

 

まずは根元を掘削していきます(‘ω’)

 

照明柱と基礎の穴の隙間をだいぶ砂をかい出せたので、

ユニックのウインチがあれば、おそらく

引っこ抜けるであろうということで、、

 

ズボっとひっこぬきます(‘ω’)

 

腐食による穴あきも確認できて、いつ倒れても

おかしくないような状態でした(; ・`д・´)

 

さらに基礎の穴の中を掃除してできるだけ

深く埋め込めるようにします(‘ω’)ノ

 

そして新しい照明柱を建てます(‘ω’)

 

クサビをうち、砂を充填していき、

水締めで固定(‘ω’)ノ

 

点検口内の接続を終えて、

 

根巻保護コンクリートを打設します(‘ω’)ノ

 

これで、隣の照明柱とともに、

コンクリートが固まって強度がでるのをしばらく待ち、

 

GL面の仕上げを行います(‘ω’)

 

台風で倒壊した照明柱建替え工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風でお盆に倒壊した照明柱、、時は12月の寒空のもと

やっと復活する時が来ました(; ・`д・´)

台風で倒壊した照明柱、準備工!

まずは、台風で倒壊したほうの照明柱を建てていきます(‘ω’)

 

こちらは、すでに古い地中に埋まった照明柱部分を

撤去しているので、差し込むだけなのです(‘ω’)

 

新しい照明柱は、点検口の位置を出来るだけ上げて、

根巻保護コンクリートを高く打設して、

また数年間根元の腐食防止に努めます(‘ω’)

 

なので、地中からきた電源線の長さが足りない場合は

予め継ぎ足してから建柱作業します(‘ω’)ノ

 

このように、電源線を継ぎ足して、PFD管やFEP管も

継ぎ足して、保護してから、

ポールを建てます(‘ω’)

 

水平を確認して、クサビを4方向打ち込み、

まわりを砂で埋めて、水締めします(‘ω’)ノ

 

ボイドを長めに切って、コンクリート打設(‘ω’)ノ

 

 

点検口で結線して、点灯を確認しておき、

 

 

養生して、コンクリートが固まるのを数日間

待つことにします(‘ω’)ノ

 

固まったら、インターロックを戻して綺麗に

GL面を仕上げますが、

 

まずは隣の照明柱を同じように建替えてしまいます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

橋上照明柱、建替え②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱、建替え①!

橋上照明柱の建替え工事ですが、

前回新しく照明柱が設置されて、ボイドのコンクリート

打設まで完了しました(‘ω’)

 

数日後、ボイドをばらしました(‘ω’)

モケモケがついてますが、これはきれいに掃除すると

して、、

 

それより、マメもなく綺麗にコンクリートが打設完了

出来たことが嬉しいです(‘ω’)

 

さて、最後の仕上げとして、

セメント着色料をまぜながら、ベース部の仕上げコンを

打設します(*’ω’*)

打設完了(*’ω’*)

 

排水の小さな溝も左官仕上げで(*’ω’*)

 

これで、また数日間乾くのを待ちます(*’ω’*)

 

台風で倒壊した照明柱、準備工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風による倒壊柱他腐食調査②!

台風にて倒壊し、撤去した照明柱ですが、

その横の同じく倒壊危険のあるもの、2か所建替え工事が

発注されましたが、

4か月ほど経て、やっと照明柱や灯具が納入されました(*’ω’*)

 

以前の照明柱は、三田市のフラワータウンという住宅街が

開発された時に設置されたので、

成長期で人口増加率全国1位になったりしたその頃で

結構オシャレでお高い器具などを選定して

町の景観にこだわっていたのが伺えます(*’ω’*)

 

現在では、重量やコストから考慮しても同じような

器具は生産されてませんし、

特注でつくると莫大な費用がかかる為に、

LED電球と電源装置は再利用しないといけないため、

点灯するのが確認できると、

灯具はソケット式のものを受注生産でつくる方向で

考えました(; ・`д・´)

D

照明柱はできるだけコストがかさんだとしてもアルミ製を

採用してもらうようにしてます(*’ω’*)

みなLED一体型の灯具に変わってしまって、

ソケット式の灯具というのは基本流通されていないので、

無理やり作ってもらうしかないんですね(; ・`д・´)

 

その無理して、昔の灯具を造ってもらって、

現代風のアルミポール、 これらを繋ぎ合わせるために

異形アダプターを特注で製作してもらいます(; ・`д・´)

 

こちらに制作期間が3.5か月程かかってしまいます(; ・`д・´)

 

照明柱内に、あたらしい電線を仕込んで、

灯具をセットして組んでいきます(‘ω’)ノ

 

倉庫でくみ上げたものを、現場で建柱するだけに

しておけば、現場作業は短く済みますね(‘ω’)

 

ガチョンとセッティング完了(‘ω’)ノ

 

 

さて、この準備して組みあがった照明柱を、

後日、ユニック車にて建柱作業していきます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

台風により倒壊した照明柱撤去!

はい、みなさまこんにちは!

 

あれは、去年の夏、、お盆に台風が関西を襲ったのですが、

 

お盆休みで、、なにせ、、台風だしゆっくりと自宅で

休養中でしたが、三田市より緊急で対応してほしいとの

連絡がありました(; ・`д・´)

 

照明柱が倒れて、戸建て住宅のほうに干渉しているので

できればすぐ仮に安全な方向に倒すか撤去してほしい

とのことですが、、

 

お盆休みで、リース会社ももちろん休んでおり、

ユニック車がない、、

高所作業車もまだ弊社にはないとき、、

 

これはどうすると考えて、

ダンプで、どうにか撤去する事にしました(; ・`д・´)

 

根元は腐食でちぎれた状態になっていました(; ・`д・´)

かろうじて、住宅の方の面の根元が繋がっていて、

2階の窓ギリギリのところで止まっていますが、

 

重みでじわじわ傾いて、根元が完璧にちぎれて

縁がきれたら壁面やガラスに干渉しそうです(; ・`д・´)

 

ロープを照明柱にくくりつけ、、

 

地中埋設のケーブルを切り離します(; ・`д・´)

 

ダンプの荷台をあげて、

ロープを袈裟にかけ、

ダンプの荷台に向かって倒そうという作戦(; ・`д・´)

見事なロープワークで、荷台に倒れ掛けさせることに

成功(*’ω’*)

 

かろうじてくっついていた面をグラインダーで切り落とし、

撤去ポールをダンプに積み込みます(*’ω’*)

 

台風通過中で、雨風が酷かったため、

とりあえず撤去のみで、この日は作業を終わりました(*’ω’*)

 

この倒壊した照明柱のすぐ横にも、

帰りしなに根元をパッと見ると、

非常に危険な香りがプンプンしました(; ・`д・´)

 

こちらも後日調査に伺いたいと思います(; ・`д・´)

台風による倒壊柱他腐食調査②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換①!

台風時に倒壊した照明柱、そしてその横の同じ条件の

照明柱がまた倒壊の危険があるというので、

調べております(; ・`д・´)

 

照明柱を建替えするときに、注意点がいくつかあり、

中途半端に根元で折れたものは、

地中の様子がわかりませんので

 

地中の形状を掘ったりしながら、

ベースで固定されてるのか、埋めているだけなのか

など予測しないといけません(; ・`д・´)

 

そうでないと、新しい照明柱を注文できないのと、

 

照明柱をささえている照明柱基礎というコンクリートの

固まりを再利用するのか、できないのかにより

 

工事の内容が大きくなったり、予算との兼ね合いなど

擦り合わせが必要になってきます(; ・`д・´)

照明柱基礎にも二つのパターンがあり、

ボルトがでていて、照明柱とナットで緊結するタイプ、

 

または、照明柱基礎の中央に丸穴があいていて、

照明柱を下まで差し込んで根入れするタイプ(‘ω’)

 

その2パターンによって、

照明柱の全体の長さも変わってくるわけです(; ・`д・´)

 

今回は後者のほうで、

おそらく照明柱基礎の中に照明柱が差し込んで埋まっている

と予想されますが、

 

何センチ埋まっているのか?

そして、その埋まっている部分は果たして

撤去できるのか?

 

という点も大事なのです(; ・`д・´)

 

照明柱基礎の表面はコンクリートで覆われてますが、

表面を斫ると、

中は空洞で、砂などを敷き詰めていることが多い(‘ω’)

 

そこで、

この砂など敷き詰めているものを掃除機などで

吸い出して、地道に掘り下げていくわけです(; ・`д・´)

 

照明柱の中にも砂が流れ込んでるときは、

一緒に吸い出していきます(‘ω’)

 

30㎝ほどのバールがこのように突き刺さるまでに

掘り下がっていきます(‘ω’)

 

湿式の掃除機で、泥や砂を擦っては、土嚢袋にだしたり

して、何十回も繰り返します(‘ω’)

 

そしてようやく、埋まっている部分の撤去に

成功しますた(‘ω’)ノ

 

出来るだけ、既定の深さ分までさらに掘り下げれる場合は

掘り下げていきます(*’ω’*)

 

このように、地中埋設電源線とアース線が残り、

約1mほど掘り下がりました(*’ω’*)

 

これで安心して、新しい照明柱を提案して発注できます(‘ω’)

 

横の同じ条件の照明柱もおそらく同じ仕様だと

思われるため、

2か所の見積作成ができます(‘ω’)ノ

 

 

台風による倒壊柱他腐食調査①!

はい、みなさまこんにちは!

 

去年の夏に倒れた倒壊柱の建替え工事の見積りの為の

調査に入りたいと思います(‘ω’)

 

台風時に撤去した、横の照明柱、

こちらも同じように倒壊されては困るということで、

調査と根元の補強をしておきたいところ(; ・`д・´)

 

まずは撤去された根元の状況をしらべます(‘ω’)

 

インターロックをめくって、下地の砂を

掘り進んでいくと、、、

 

何やら固いコンクリートにあたり、

よく見ると、鉄筋を曲げて吊りフックを造ったような

ものが出てきました(; ・`д・´)

ということは、これは照明柱基礎で間違いなさそう(‘ω’)

 

照明柱の中も砂がずっと溜まっており、

底がどうなっているのかがわかりませんが、

 

おそらく、ポール式で、約1mくらい基礎の穴の中に

差し込んで埋まっているものとみなします(‘ω’)

 

こちらがすぐ横の照明柱ですが、

昔 根元を鉄板溶接し、根巻保護コンクリートを一帯

施したのですが、この2か所だけなぜか

根元補強、保護がされていなかったのです(‘ω’)

 

インターロッキングで犬のオシッコは目地から

しゅんでいくので、根元は腐食せずに大丈夫だという

感じで見過ごされていたようです(; ・`д・´)

掘って根元を露出させると、

ミルフィーユ状になって腐食がかなり進行しています、、。

 

結局、補強工事では補強しきれない為、

こちらの照明柱も建替えすることになり、

 

照明柱の調査をします(‘ω’)ノ

これ以上オシッコをかけられないように、

そして倒れないように補強を施して、

安全区画しておきます(‘ω’)

こんだけしておいても犬のオシッコをかけると

なると、飼い主のモラルの問題ですよね、、(; ・`д・´)

 

橋上照明柱、建替え①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱、根元掘削!

 

 

橋上照明柱の照明柱がやっとこさ納品され、

前回準備としてベースを掘削して掘り起こしていました(‘ω’)

照明柱基礎が既設のモノを再利用できることを

改めて確認できたため、

 

今回は実際照明柱の取替作業をしていきます(‘ω’)

 

 

ダンプに新しい照明柱を載せて、高所作業車と共に

現場に到着(‘ω’)

 

ベース部のナットを緩めていきます(‘ω’)

 

再利用する電源装置を取外します(‘ω’)

 

灯具、LED電球も再利用のため、

灯具ごと取外します(‘ω’)

 

照明柱を吊り上げ、照明柱を撤去していきます(‘ω’)

 

撤去と同時に、ダンプに古い照明柱を積み込んで

しまいます(; ・`д・´)

 

まあまあ重量があったので、人力ではちょっとしんどい

ので、重機のちからを拝借です(; ・`д・´)

 

サビが中央に落ちてきていましたが、アンカーフレーム

からでたボルトは無傷でしたので

このまま再利用でいきます(‘ω’)

そして新しい照明柱をつりあげていきます(‘ω’)

 

建柱作業で照明柱を設置(‘ω’)

水平を確認しながらベースを固定していきます(‘ω’)

 

グリスキャップにグリスを充填して、

蓋をして保護します(*’ω’*)

 

これでまた数十年後に建替えする日がやってきたとしても、

再び再利用できるでしょう(*’ω’*)

 

灯具、球を取付します(*’ω’*)

 

根巻保護コンクリートを打設しておきます(‘ω’)

φ300のボイドを仕込み、、

ベース部をコンクリートで埋めてしまいます(*’ω’*)

その際4分筋で差筋補します(‘ω’)ノ

 

 

電源装置を復旧して、

ボイドを設置します(*’ω’*)

 

コンクリート打設完了(*’ω’*)

雨が心配なのと、犬のオシッコがかかりそうなので、

ビニール養生しておいて、カラーコーンで区画(*’ω’*)

 

、、これでも犬のオシッコをかける飼い主さんはいるんで

すね(( 一一)

とりあえず点灯を確認して、次回は駄目まわり

乞うご期待(‘ω’)!

橋上照明柱、根元掘削!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱根元腐食、補強!

根元に穴が空いて、建替えが必要な照明柱ですが、

照明柱の受注生産が3か月ほど経過し、

そろそろ納品されるというので、納品されたら

すぐに建替えできるように根元を掘削しておくことに

しました(*’ω’*)

以前は、採寸のための掘削で、全域掘削していません

でした(; ・`д・´)

 

半日から一日かけて、

根元を掘削し、基礎コンクリートのボルトと

照明柱のベースを緊結しているナットを緩めておくことが

今回の目的です(*’ω’*)

 

ボルトナットを傷つけないように、慎重に

斫っていきます(; ・`д・´)

 

だいぶ形がみえてきました(‘ω’)

 

ナットが腐食しないように保護している

キャップを外すと、

みえてきました(; ・`д・´)

 

ナットが腐食してボロボロになっている場合も

ありますが、

ナットは切断などして、外してしまって、

ボルトさえネジがきちんと使えれば、

新しいナットを用意すればいいのです(; ・`д・´)

 

ナットがソケットにかかれば、こうして大きな

ラチェットにて緩めれる場合もあります(‘ω’)

 

とりあえず、全箇所、ナットが緩んで、

ボルトが再利用できることが確認できました(*’ω’*)

 

次回、やっと照明柱の建替えの模様をお伝え

できます(‘ω’)ノ

乞うご期待(; ・`д・´)!

橋上照明柱根元腐食、補強!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

市内の緑地公園内の橋上に照明柱が設置されており、

その根元に穴が空いているという通報がはいり

現地確認にいきました(; ・`д・´)

腐食の度合いを調べるべく、

現地を訪れると、、

 

しっかりした強固な遊歩道を繋ぐ橋脚で

 

そこにぽつんと一灯照明柱が設置されていました(‘ω’)

 

根元には確かに小さなあなが2か所(; ・`д・´)

 

近くの照明盤から地中埋設で電源線がきており、

LEDバルブとLED電源装置の組み合わせで点灯させている

形になります(; ・`д・´)

 

根元の小さなコンクリートを斫って、

もうすこし地面をほじくってみます(; ・`д・´)

 

ポールの形状やベース部の状況をみるために、

半分または4分の一の区域を斫って、採寸します(; ・`д・´)

思ったより、腐食度合いが酷いため、

照明柱の建替えとなります(; ・`д・´)

照明柱の基礎はそのまま再使用できそうです(*’ω’*)

 

灯具も特殊な鋳物で、特注品ぽいので、

再使用することになりました(‘ω’)

 

照明柱が発注して、受注生産品が届くまでの間、

倒れないように、頑丈に補強しておきます(‘ω’)

 

そして、これ以上 お犬様がオシッコをかけないように

安全区画して、しばらくおいておきます(‘ω’)