はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
先日より続いている、不点調査分のLED防犯灯取替の
続きの回です(‘ω’)
不良LED防犯灯取替!
今回は高所作業車を用いて、まとめて作業した分です(*’ω’*)
このように、塀の中など敷地内に電柱が設置されていて、
塀が高くて、ハシゴも外からかけれないなどの場所は
高所作業車にて作業します(; ・`д・´)
昔嘉門達夫の歌で、『お前、この線から入ってくるなよ』
『空中やったらええやろー!』みたいなのがありましたが、
インターホン鳴らして、お邪魔します、で作業する計画では
留守だった場合作業できないので、
家の方に声はかけますが、高所作業車により空中から作業させて
いただきます(; ・`д・´)
こちらもおなじようなケースで、2m以上のフェンスの中に
電柱がある為、ハシゴでは作業不可能です(; ・`д・´)
樹木も生い茂っており、もじゃもじゃが絡みついて、、、
本来なら、こういった敷地での枝葉などが電柱の設備に
影響を及ぼす場合は、お客様が伐採、処理しないといけません、、。
しかし、高所だし危険なので、
我々が作業するわけですが、
これが、お客様の大切な松の枝がかかっていたり、
桜の枝がかかっていたとしても、
伐採しても文句は言えないのです(*’ω’*)
枝や蔓などは、放っておくと、
そのうち電線に絡みついて、断線する可能性がありますので、
きれいに取り外さないといけません(; ・`д・´)
ちなみに敷地内に電柱がある場合、
電柱敷地料というのが電力会社からもらえます(‘ω’)
地目や本数にもよりますが、だいたい年間1,500円程です(‘ω’)
これは自分で申請しないといけないので、
所有する田んぼや畑の一角に、もし電柱がある場合は
申請しないと損です(; ・`д・´)
地域によっては、電柱のない街などありますが、
すでに綺麗に仕上がっている街並みから、電柱をなくして、
全部埋設配管にして、ふたたび、一軒、一軒地中から引込
し直すなんてのはまず不可能な話なので、
景観を損なうこともありますが、
電柱と向き合ってこれからも電力に頼って生活しないと
いけないのです(; ・`д・´)
しかしながら、この『電力会社』に頼らず、
自分で『電気』を作って、電気をまかなう『オフグリッド』
という新しい形が、近年じょじょに脚光を浴びてきています(‘ω’)
太陽光パネルで発電した電気は『売電』して、
電力会社で売って、収益を出していますが、
それを『自家消費』し、電気をじぶんの家の分全部まかなえたと
したら、、電力会社から電気を買わなくてすみますよね?
そうした『オフグリッド』という考え方も現在の生活の仕方では
だいぶ台頭してきています(‘ω’)
初期費用が回収するのに、10年ほどかかりますが、
それ以上は、延々と電気代を電力会社に払わなくて済むので、
10年という売電期間が設けられている太陽光連系システムより
売電価格が低下し、売電収入の見込めない連系よりも
蓄電池を活用した『オフグリッドシステム』を推奨します(‘ω’)
それは、まあまた別のブログでお話することにします(; ・`д・´)
物価高騰、電気代の高騰により、毎月の支払に胸をひしひしと
打ち痛める時代になってきていますが、
ランニングコストを下げる、
タンニングコストを『0』にすることのほうが
大切だとかんがえております(*’ω’*)