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カテゴリー別アーカイブ: 防犯灯設置、修繕工事

架空配線張り替え!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

電柱やポールから、架空配線があり、

車両が引掛けて断線してしまったなどのトラブルの場合、

弊社はすぐ対応しております(‘ω’)ノ

このように、駐車場内の中央に、防犯灯用のポールがあり、

引込柱との間を架空電線が配線されていたのを

工事車両が通過する際に引掛けてしまったとの連絡があり、

翌日現場に直行致しました(*’ω’*)

 

このポールから、

引込柱を架空配線が繋がっていたのですが、駐車場内で

土木工事が行われて、8トンのミキサー車が通過した際に

線がつかえて、断線してしまったようです((+_+))

 

距離にして20m弱ですが、DV2.0㎜-2Cが配線

されていまして、

2.0-2Cは、枝などでも叩かれて切れてしまうので、

本当は距離が長かったり、樹木が生い茂っている場所での施工では

2.6㎜を用いるほうがいいと思います(‘ω’)ノ

 

中央のポールについている、2個用碍子(がいし)のところで

電線が引きちぎれたようです((+_+))

碍子にヒビがはいっていたので、こちらも交換します(‘ω’)ノ

 

この碍子ですが、汚れていたりヒビがはいると絶縁性能は落ちて

しまうので、

 

高圧電線を支持している、高圧ピン碍子などは、

日々がシュッと一筋入っているだけなのに、絶縁不良で、

定期点検時などで異常検知で引っかかるときがあります(; ・`д・´)

 

電線の絶縁ばかり普段目が行きがちですが、こうした碍子などの

絶縁支持物の劣化による絶縁不良も

気をつけないといけません(; ・`д・´)

 

さて、あたらしい碍子を用意し、DV電線も新しく

張り替えます(*’ω’*)

 

ポール側を引き留めし、圧着接続してしまいます(*’ω’*)

 

DV線を引込柱のほうへひっぱります(*’ω’*)

 

引き留め、そして接続完了です(‘◇’)ゞ

中央のポールがそんなにしっかりしていないφ104のポールなので

思い切りピンと張れませんが、

 

そろそろポールも傾いており、補強や建替えも視野に入れて

もらいつつ施工完了です(‘◇’)ゞ

 

電柱共架LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつものように電柱に共架されている防犯灯の

取替依頼があると、できるだけ早くかけつけます(*’ω’*)

今回の修繕箇所ですが、

サムネ画像をご覧のように、思ったほか設置箇所が

高かったΣ( ;∀;)

こちらが、修繕箇所ですが、

ちょっとわかりにくいですが、高いんです(; ・`д・´)

 

だいたい、防犯灯は地上から4500㎜くらいに設置されて

おります(*’ω’*)

 

ですが、この器具は、

最大で伸ばして、5600㎜のハシゴを伸ばしても

ギリギリ作業できる高さだったので、

およそ6mくらいの場所でした(; ・`д・´)

登って、下をみると、こんな感じです(; ・`д・´)

まあ足場ボルトに足をかけて、柱上作業をしないだけ

ハシゴ上で作業できるので楽ではありますが、、(; ・`д・´)

 

手さえとどけば、作業がなんてことはないのですが、

とりあえず活線作業なので注意をはらいながら慎重に

取替作業します(; ・`д・´)

取替後は点灯の確認をしっかりします(*’ω’*)

バンドの跡をみたらわかるように、前の位置より

少し下げました(; ・`д・´)

 

目の前に戸建ての2階窓があって、たぶん眩しいのではないか

と感じたのと、

 

こんなに高く設置する必要がないので、

次回すこしでも低いと作業が楽なので、

ちょっとだけ下げさせてもらいました(; ・`д・´)

 

電柱共架、LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

毎度おなじみの、電柱共架の防犯灯器具交換工事です(*’ω’*)

LED器具が出はじめて、かれこれ、10年も経つんですが、

出はじめの頃のLED器具は、不具合も多く、

 

その改良を経て、どんどんいい器具が開発されていくわけですが、

8年から15年の間で、初期のころのLED器具は、

たいてい壊れてきます(; ・`д・´)

 

壊れるまでに至らないにしても、最初の頃の照度とは

比べ物にならないくらい暗く灯っているものもよく見ます(; ・`д・´)

 

今回の器具は、20VAですこし照度のある器具が故障なのですが、

10VAの器具が2倍ということで、

器具の長さが単純に長いですよね(; ・`д・´)

 

昔の技術では、照度が2倍なので、発光体も単純に2倍つけないと

照度も2倍にできなかったのでしょうか、、

 

直進性の光でしか表現できなかったLEDは、

水銀灯や蛍光灯と比べて、明るい反面、散光性というか

遠くまでその光を広範囲に照らせませんでした(; ・`д・´)

 

かがつう製品の防犯灯ですが、

今じゃ、おなじ20VAでも、

この片手で持てるくらいの大きさと軽さ(; ・`д・´)

 

さて、いつもながら、丈夫な2段梯子を用いて交換作業を

していきます(*’ω’*)

軽くて丈夫な2段梯子!

 

この軽くて丈夫な2段梯子と、柱上仕様に仕上がった

マイ腰道具があれば、どんな苦境にも対応できます(‘ω’)ノ

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!

↑こんな腰道具を作りたいと感じた方は参考にしてください(*’ω’*)

 

いつもながら、一本ずつ接続すれば

活線作業ですが、問題なし(*’ω’*)

取替完了(*’ω’*)

 

コンパクトになっても明るさは同等、、いや

ちょっと明るくなってますね(*’ω’*)

 

点灯確認を行って作業終了(*’ω’*)

 

 

撤去廃材は、しっかりと適正処理しております(*’ω’*)

 

昔は水銀灯や蛍光灯の球や部品を変えるのに、

このような修繕は、毎日のように出歩いていましたが、

 

LEDになってからは

ほとんどそういう修繕も無くなってしまいました、、。

 

しかしながら、LED器具が普及してきて、

そろそろ、そのLED器具の寿命がちらほらでてくる時期に

やっと差し掛かってきてます(*’ω’*)

 

LED器具は、部品を交換というより、

不具合があれば、もう器具ごと交換するしかないので、

わかりやすいです(*’ω’*)

 

同じ時期に一気に照明器具を何十、何百台とLED化して、

たとえば、15年経って、一台、2台と故障してきたとしたら、

 

その、ほかの何百台もまもなく順を追って壊れていくので

何百台を一つの工事でまとめて交換することをお勧めします(*’ω’*)

工事費を大幅におさえることができるからです(*’ω’*)

 

1台交換するのも、

3台交換するのも、

工事費はおんなじで、一日、一人で終わるなら、

おなじ一日分で済むので、

 

それを別々の時期3回にわけたら、

工事費は3日分いるわけです(‘ω’)

 

そういう考え方は、各家庭でも同じなので、

部屋の照明をたとえば一か所、蛍光灯からLEDに代えるなら

まとめて4部屋分とかしたほうが

絶対工事費は安くすみます(*’ω’*)

 

そのあたりを踏まえて、また電気設備などの見直しを

してみてはいかがでしょうか(*’ω’*)

 

 

 

神社内 防犯用LED照明取替、増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、神社の中の照明器具の更新、増設工事に伺ってます(*’ω’*)

 

こんな感じで、立派な本殿が奥にひっそりと座っていますが、

その本殿内に照明があります(*’ω’*)

入り口までくると、賽銭箱の上に1灯点きっぱなしの器具が

ありますね(*’ω’*)

防犯の目的で、ここは手動でいつも点灯しているようです(*’ω’*)

裏っかわにまわると、

柱と筋交いがあるのはありますが、壁が貼られていないので

ひとや動物が入り放題です(*’ω’*)

今回は、この裏側にも照明を追加します(*’ω’*)

この賽銭箱上の照明の奥に、格子扉上の梁があって、

その梁に側面にも蛍光灯器具がついているので

そちらも、交換になります(*’ω’*)

照明器具と、茶色のからーVAで露出配線しようと思います(*’ω’*)

建物の左側面に、自動点滅器がついてます(*’ω’*)

ちょっと見にくいですが、大屋根と下屋の間にあり、

自動点滅器にて、夜間に点灯、、現在は

別回路のコンセントに蛍光灯回路を差して、常時点灯している

ようですが、

『自動回路⇔手動回路』でスイッチにて切り替えれるように

細工してスイッチと自動点滅器を交換することにします(*’ω’*)

大屋根の庇をVE管で露出配管し、裏側の照明へ電源送りします(‘ω’)

配管、配線をしている間に、

防腐剤を塗った木板を取付して、

そこに照明器具を取付します(*’ω’*)

電線をステップルで打っていき、器具へ接続(‘ω’)

 

一つ目完了(‘ω’)ノ

さて、本殿の中の照明交換です(‘ω’)

充電のライトをもってきます(‘ω’)

これは手軽で、明るくて本当に重宝します(‘ω’)ノ

梁についている器具の取替です(*’ω’*)

古い配線も外し、新たに配線しなおします(‘ω’)

ここは目立たぬように、できるだけ梁上で茶色のVAで配線(‘ω’)

2台目取付完了(‘ω’)ノ

そして、3台目も配線をしたところで器具の取替です(*’ω’*)

3台目器具取替完了(‘ω’)

外部の自動点滅器交換、そして、結線しなおします(‘ω’)

手動、自動切換え可能なスイッチを取付して、

完了です(‘ω’)

点灯確認(*’ω’*)

明るく、神社の中も神々しく、綺麗になりました(*’ω’*)

 

電柱共架LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昨日、夜間に不点灯確認をした電柱共架の防犯灯ですが、

早速本日は交換します(*’ω’*)

連絡があって弊社は比較的すぐ駆けつけるほうですが、

 

この弊社に連絡があるのが、

通報者からメンテナンスの親会社に連絡がいってから

数日経ってから、弊社に伝わった場合、

弊社はすぐ対応しても、 通報した人からすると一週間も2週間も

経過してたりして、苦情の電話などがよくあるそうです(; ・`д・´)

 

そこまでは弊社では関係の無い話なのですが、

そういうことが結構あるので、

連絡をうけたらいける時は当日や翌日には修繕に向かうようにしてます(‘ω’)

 

さて、昨日見に来ているので、場所はすんなり覚えてまして、

早速取替作業開始(‘ω’)ノ

この時期、三田市はよく落雷の被害があり、やはり電柱に共架

されている防犯灯は、雷サージ内蔵しているものの

やはり自然の驚異には敵わず、

 

壊れる時は壊れます(; ・`д・´)

 

今回もおそらく雷による器具の故障だと思います(; ・`д・´)

 

たいてい、このように一人でせっせとハシゴで電柱に登って

作業をします(*’ω’*)

 

昔の自在バンドは太くて硬く、、そしてソケットサイズが

19なのですが、

この19のソケットをペンドライバーで回しても、

固くてパワーが足りないことが多いです(; ・`д・´)

 

かといって18Vの充電インパクトドリルをもってあがるのも

重たいので、

 

やはり初心に戻って、モンキーレンチがあれば、コツコツと

回して緩めるわけです(; ・`д・´)

 

ペンドライバーに頼りすぎる時代なのですが、

最終的には、モンキーレンチやペンチ、

ビスをボケさせないためにプラスドライバーで手動でまわす、、

 

といった原点にもどります(*’ω’*)

 

そういったことに遭遇することが多いので、

僕の腰道具には、モンキーレンチがレギュラーで入ってます(*’ω’*)

 

全てのオールジャンルの電気工事に対応した腰道具ですが、

過去ブログでその説明をしているので、

↓↓↓ また参考にご覧ください(*’ω’*)  ↓↓↓

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様①!

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様②!

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様③!

 

いろんなやり方ありますが、

本日は、写真ではわかりにくいと思いますが、じつは雨が

ポツポツ降っていまして、

 

単に防犯灯の器具取替なのですが、

電圧はかかっているので、一応【活線作業】になります(; ・`д・´)

 

本当は接続時はゴム手袋を装備しないといけませんが、

一応、作業手袋は手のひら側がゴム製のモノを使っています(*’ω’*)

 

頑丈な牛皮手袋などは値段も高くて、指先の感覚が鈍るので

手のひら半分ゴム製の作業手袋が、手にフィットして、作業しやすいし、

絶縁的にも良いのです(*’ω’*)

ビスをつかんだり、絶縁テープを巻くときも、指先の感覚が

ズレないので、皮手はほとんど使いません(*’ω’*)

新しい器具を固定してから、充電部を

電柱や金具類に接触しないように十分気を付けて

圧着作業に入ります(*’ω’*)

 

 

接続完了(*’ω’*)

融着テープもシッカリまいて防水もきちんとします(*’ω’*)

 

自動センサー部分を黒いテープなど貼って、

夜の状態にして点灯させます(*’ω’*)

 

この点灯確認の写真を私はきちんと、作業後のあとに添えて

工事写真を提出することで、

その作業では、きちんと作業後に点灯した証明をします(*’ω’*)

 

たまに、引込側(関電側)より電圧が来ていないことだってありますし、

点灯を確認しないと、胸張って最後まで修繕したことを報告しにくい

ですしね(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

防犯灯LED化!不要防犯灯ポール撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

宝塚市にあるとあるお寺から依頼があり、

蛍光灯の防犯灯がついているのですが、LED化してほしいとの

ことで伺います(*’ω’*)

崖っぷちにポールが建っており、

そこに防犯灯1か所ありました(‘ω’)

このポールから崖の下に池があるのですが、

その池の横に、架空電線で電源をおくっています(‘ω’)

急な階段をおりていくと、

もう一本、防犯灯のポールありけり(‘ω’)

そして、社務所横の、蔵の外壁面にもう一か所防犯灯あり(‘ω’)

 

まず、この蔵の防犯灯から交換していきます(*’ω’*)

 

防犯灯タイプの器具は、電気代が安く、

器具自体も無駄を省いてコストが抑えられています(*’ω’*)

 

なので、たいてい電柱やポールに取付しやすい形状なわけで、

壁面に取り付ける設計ではないのです(; ・`д・´)

 

電柱にバンドをぐるっと巻いて固定するのが一般的なので、

壁面に取付するときは、壁面取付金具をオプションで別取付

したりします(; ・`д・´)

 

かがつう というメーカーの防犯灯をよく取り扱っていますが、

こちらもその類でして、壁面には、別売のオプション金具を

取付しないと取付できません(; ・`д・´)

 

それを取り寄せたり、その分が防犯灯本体と同じくらいのコストが

かかるわけで、

それをなかなか民間のお客様に説明しにくいので、

ステンレス製のLアングルを加工して壁面に取付します(; ・`д・´)

見た目が気になるところでは、ちょっと考え物ですが(; ・`д・´)

しかしながら自動点滅器内蔵で、お買い得です(‘ω’)ノ

現在は、蛍光灯器具の上に自動点滅器が取付してありますが、

こちらも撤去です(‘ω’)ノ

取付完了(‘ω’)ノ

コンパクトにおさまり、景観的にもいいですね(‘ω’)ノ

 

 

さて、次はポールの器具の交換です(*’ω’*)

Hf蛍光灯器具のうえにはこちらも自動点滅器がついてまして、

このセンサーも内蔵なので撤去します(‘ω’)ノ

交換完了(‘ω’)ノ

池の下にある防犯灯はもう要らないとのことで、

架空電線とポールを撤去してほしいということになりました(‘ω’)

 

しかし、そんな急な申し出でも、対応します(; ・`д・´)!

架空線はちょん切りまして、

池の横のポールは、根元で切断します(; ・`д・´)

充電のディスクグラインダーにて切断(*’ω’*)

電源のないところでも手軽で重宝してます(*’ω’*)

切れ目をいれたら、

水がふきでてきましたΣ( ;∀;)

ポールの上の蓋が無かったので雨水がポールの中に溜まっていた

わけですね(; ・`д・´)

 

水が全部でたところで、切断を再開(; ・`д・´)

切断完了です(*’ω’*)

ポールは持って帰ります(; ・`д・´)

軽トラのウマに載せれるので便利です(*’ω’*)

架空電線がなくなってスッキリしました(*’ω’*)☆

 

急な変更でも迅速に対応します(*’ω’*)

自販機用電源工事、基礎設置!防犯カメラ設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回の自宅防犯灯設置工事で少し触れましたが、

自宅の庭に照明ポール防犯灯設置!

自販機用のポールもついでに建てたので、その工事の続きも

ご紹介したいと思います(*’ω’*)

 

 

こちらのポールには、防犯カメラを取付ます(‘ω’)

ジュースの自動販売機を設置するので、防犯上心配です(; ・`д・´)

ひとりでよっこらしょと建柱し、また脚立で固定し、

コンクリートで穴埋め(; ・`д・´)

また根巻コンクリートするので、この程度でいいんです(; ・`д・´)w

 

自宅の引込柱から電源埋設管と、防犯灯への渡り配管敷設、

給水管のVP20も一緒に近くまでもってきたものを

立上げます(; ・`д・´)

 

自販機用のコンセントBOXを加工して準備します(*’ω’*)

電線を入線しておいてからを取付て配管立上げ(; ・`д・´)

埋設配管を立ち上げて、根巻保護コンクリートを打設します(‘ω’)

その横に、自販機用コンセントBOXも設置(‘ω’)

将来、このあたりで、もっと電気が必要になることも考えて

CV8sqで40Aのブレーカーを設置し、子ブレーカーも4回路設置(‘ω’)

 

僕の夢ではここにコンテナハウスでも置いて、たいやき屋さん

なんかして週末副業なんて妄想を膨らましてました(; ・`д・´)

 

↑なので、念のため給水管も分岐してもってきているわけです(; ・`д・´)

 

さて、自販機を設置したあとは、雑草でボーボーになると

ポイ捨てされるのが人間の心情ってものなので、

出来るだけ管理しやすいように、

基礎コンクリートを広く打設してしまいます(; ・`д・´)

 

とりあえず、外構関係はすべて私の小遣いでやっているので、

家計からの応援はありません(-_-メ)

電柱の向こうの茂みは敷地境界があるので、

これもいまの段階できっちり境界線をひいておく意味でも

U字溝をついでに設置してきれいにしておきます(; ・`д・´)

↑この工事をする手前では、もっと生い茂っていた巨木たちを、

伐採している経緯があったりします(; ・`д・´)

これも小遣いでです(; ・`д・´)w

日当たり、見通しのいいお庭になるためを考えたら、

小遣いなんて(; ・`д・´)w

最終、県道の排水に接続するところまで

綺麗にしあげておきます(; ・`д・´)

実際の境界杭はU字溝からだいぶ離れていますが、

この杭だって昔の人が『この辺かな』て適当に埋めてるだけの

パターンもあるので、

少し余裕をみて、控えたところで境界にしておけばいいかと(; ・`д・´)

そして土間コン打設(*’ω’*)

あえて、ウオルBOX前はコンクリートで一緒に固めないのは

将来、掘削して埋設管を増やしたりする可能性もあるから

コンクリートせずにおいておくわけです(; ・`д・´)

そして、無事に自販機が設置され、

 

敷地上部も水はけが悪い土地だったため、

排水管をもっていっておき、

隣地との敷地境界に並べたU字溝と接続しておきます(‘ω’)

ここは将来駐車場として掘り返すのも困難になるため、

ゴミなどつまらないように、VU150で太めの管をいれておきます(‘ω’)

↑これが敷地の真ん中あたりに溜枡として置いて置きます(‘ω’)

敷地上部は土で整地して、植栽や畑など将来楽しんだりできるよう

排水設備をもうけておくのです(‘ω’)

一応、形上は最初植林しておきますが、

ぼくてきには草刈りが嫌なので

敷地内すべて土間コンクリートを打ちたいくらいです(; ・`д・´)

 

 

自宅の庭に照明ポール防犯灯設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

私の自宅には防犯灯や防犯カメラをいくつか設置していますが、

ひとつ紹介したいと思います(‘ω’)

 

普段官公庁の仕事で照明柱を建てたり、仕様が良いものばかり

扱っているので、どうしてもブログでは敷居が高く思われて

しまいがちなので、

たまには、自宅の設備でも紹介して、身近な雰囲気を感じ取って

もらえたらいいなと思います(‘ω’)ノ

新築時に、庭の敷地を造成して、排水工事や整地などは

仕事の合間をみて、すべて自分一人で日曜大工がてらしてきましたが、

 

自宅横の敷地ももともとは畑で木が植わっていまして、

雨がふるとすぐジュクジュクになる土地でした(; ・`д・´)

 

庭の排水を考えて、きっちり地を固めながら、新築工事が進む中

横でせっせと外構工事をする私(; ・`д・´)

 

この敷地の角っこあたりに、防犯灯でもつけようかなとイメージして

いて、それを設置するにあたり、

 

排水工事と、電源の埋設配管を先に終わらせてかた

最後にポールを建てて、防犯灯をつけようと考えました(; ・`д・´)

 

家の横の敷地は広いといっても、こんな感じで水はけが悪く、

雑草がはえてきても手入れが面倒なので、

ごっそり土を入れ替えて、砕石できっちり整地しようと思いました!

 

そりゃ、100トン分くらい砕石にいれかえました(; ・`д・´)

自分の小遣いで( ;∀;)涙

雪の降る日も一人でコツコツと( ;∀;)w

この敷地のぐるり一周U字溝も日曜大工でコツコツと

ひとりで設置しました(; ・`д・´)

既設の排水を綺麗にやり直したり、

この右がわの敷地境界の印がてらに排水路を設置すべく、

これも小遣いで( ;∀;)w

雪の日もこつこつと( ;∀;)w

自宅が完成した時に、すぐ落ち着いて住めるように

コツコツと作業をすすめてました(; ・`д・´)

車が通るところは頑丈に補強し、生コンで固めます(; ・`д・´)

グレーチングもしいて、これで工事車両も行き来できるので、

やっと、電源の埋設管を掘削していけます(‘ω’)

このころには、もう家の形は出来上がっていて引き渡しまで

もう少しというところなので、

工事業者もいないので、お庭を豪快に掘削していきます(‘ω’)

引込柱から、電源の埋設管を敷設していきます(‘ω’)

家の角に水栓柱を設置していましたが、

そこから分岐して、

将来外でバーベキューなど水をつかうことも考えて、

電気と水道を、掘削した管路に一緒に敷設していきます(‘ω’)

バルブをつけておけば、普段は止水できるので、

将来使うときが開放します(‘ω’)

 

そして、ポールをたてます(‘ω’)

防犯灯を取付、立上げ配管もあらかじめしておいてから

穴を掘っておこします(‘ω’)

脚立2丁でポールを固定し、

コンクリートを穴に流し込んで固定(‘ω’)

φ50のポールだし、防犯灯しかついてないので、こんな程度の

補強で十分です(; ・`д・´)

24時間タイマーをつけるべく、ウオルボックスを取り付けて、

下からきた埋設管をたちあげます(‘ω’)

 

腐食防止に根巻保護コンクリートはしっかりとします(*’ω’*)

県道沿いまで埋設配管と給水管をのばして、

ここにももう一本 建柱(*’ω’*)

こちらには、

自動販売機を設置したいと思っていたので、

防犯カメラと防犯灯を取付します(*’ω’*)

こげ茶やブラックで塗装されたものを使って、モダンでおしゃれな

仕上がりを目指す(*’ω’*)

こちらのポールはまた次回のブログで詳しく説明するとして、

 

こちらの防犯灯はとりあえず設置完了(*’ω’*)

根巻コンクリートも完成し、排水工事の続きや整地もまだまだ

やることはあるものの、とりあえず夜は防犯灯が光るように

なりました(*’ω’*)

最近のは自動点滅器内蔵の防犯灯が安くなっているので、

かってに暗くなれば点灯しますが、

深夜は寝てるだけだし点灯してたらもったいないという方には

タイムスイッチを取付すれば、

0-3時だけ点灯、 22時から4時まで点灯 など

すきな時間帯だけを点灯することも可能です(*’ω’*)

 

簡易的な防犯灯や防犯カメラなんかはご覧のように、

結構リーズナブルな価格で設置できるので、

 

ご相談、見積りおまちしております(*’ω’*)

 

防犯灯、スイッチ追加!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、自動点滅器内蔵の防犯灯を設置したお客様ですが、

防犯灯新設!

 

その後、明るすぎるので、消しときたい時もあるということで

スイッチをつけとほしいと依頼がありました(*’ω’*)

 

工事してから使ってみて、やっぱりああしたいこうしたい

となっても、弊社はしっかり対応致します(*’ω’*)!

 

はい、こちら先日取付した防犯灯ですが、

 

この柱に露出のスイッチを追加しようと思います(*’ω’*)

 

さっそく、前回と同じような、普段見えにくい場所を

配線していきます(‘ω’)ノ

吹き降りの雨を考慮して、防雨タイプの露出スイッチを

取付ます(‘ω’)

そして、前回のジョイント箇所よりスイッチ結線にやり直し

完了です(*’ω’*)

点灯も確認(‘ω’)ノ

 

さらに、駐車場工事で、入り口も法面をすこし土を鋤とった

箇所をもう少しなだらかにしてほしいとの要望があり

 

そちらも修繕します(*’ω’*)

 

ふったたび、ミニミニユンボを搬入(*’ω’*)

 

入り口のスロープをなだらかにするため、土を鋤とって

いきます(*’ω’*)

鋤取りが完了したので、

流暢砕石RM-30をもってきて、敷きならします(*’ω’*)

転圧プレートで綺麗に転圧し、完了です(*’ω’*)

ちょっとわかりにくいですが、

ダンプ2車分ほど土を鋤取り、

ダンプ一台分の流暢砕石を敷きならしています(*’ω’*)

 

手直しや調整など、工事後のアフターサービスも

手を抜かず対応させていただいております(*’ω’*)!

防犯灯新設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりお世話になっていた、擁壁や排水工事、

間知ブロック積み上げなどを依頼してくださっていた施主様より

 

駐車場、カーポートが出来上がると、そのあたりが暗くなるため

防犯灯をつけてほしいということで、

今度は電気屋さんとして伺います(‘ω’)!

車からおりるのが、夜であれば、確かに足元が暗くなると

思いますので、建物の端あたりに防犯灯をつけることにします(‘ω’)ノ

電柱取付用の10VA自動点滅器内蔵の器具をつけるので、

スイッチは要らなくて、夜になったら勝手に点灯し、夜明け

明るくなれば勝手に消灯します(‘ω’)ノ

 

電気代の目安ですが、

例えば、まだ蛍光灯の20Wの防犯灯をつけているとすると、

年間で約3300円(税込)ですが、

これが10WのLED防犯灯にすると、

年間で約1600円(税込)ほどになります(‘ω’)!

 

電力会社の契約が40VAから10VAと2ランク下がるためにグンと

お得になるんですね(‘ω’)!

 

さて、とりあえず話はおいといて、まず、倉庫にて

防犯灯を取り付ける為の台座を加工してつくります(‘ω’)

SUS製のLアングルを切って、

このバンド取付穴にボルトナットでくっつけます(‘ω’)

専用の台座はあるのはありますが、値段が高いので

自作します(; ・`д・´)

台座取付完了(; ・`д・´)

そして、現地の破風板(はふいた)も分厚くてしっかりしているので

SUSコースレッドビスにて取付完了(‘ω’)ノ

 

さて次は電源をとりだすために配線します(‘ω’)

 

柱に露出のコンセントがあるので、そこから直接電源を

取ろうとおもいます(‘ω’)ノ

VAの露出配線をする場合、できるだけ普段目につかないルート

で配線するようにします(‘ω’)

この露出コンセントの下側より取り出そうとおもいます(‘ω’)

トントンとステップルで綺麗にVAを配線していきます(‘ω’)ノ

防犯灯からでているリード線との接続は

気持ち、屋根のある部分で少しでも紫外線の劣化を防ぎます(‘ω’)

自己融着テープ、ビニールテープを巻いて、

さらにナイスハットをかぶせて完了です(*’ω’*)

 

 

さて、最後に露出コンセントから電源の取出しです(‘ω’)

施主様の留守中の工事なので、一応活線作業です(; ・`д・´)w

既設の電線を取り外せばいいだけなのですが、

 

黒と白が接触さえしなければ大丈夫ですので、

そのまま下の端子につないでみます(*’ω’*)

外装を剥いて、IVの状態にして、本体の下より電線をいれます(‘Д’)

 

昔2種電気工事士の免許を取るために、何回もこの露出コンセントの

取付を練習しました(; ・`д・´)

 

2種電気工事士では、

端子ビスに電線の心線を巻き付けて、くるくるまわして

ちょん切る方法しか教えてもらいませんでしたが、

 

それが1種電気工事士になると、

『輪づくり』といって、クエスチョンマークのような形を

予め作っておいて、ビスに取り付ける方法を教わります(‘ω’)ノ

 

こういった 露出コンセントの接続や、

盤のケースアースの端子をつけるのとか、

 

作業員さんがどのようにして接続するかみていると

『ぐるぐる巻き付け』 か 『輪づくり』

どちらの方法でされるかによって、1種電気工事士か

2種電気工事士かが、一つの指標としてわかります(‘ω’)

 

ぐるぐる巻き付けの場合、心線が長く要るのですが、

輪づくりの場合 心線の長さの目安はペンチの厚み+数ミリといった

感じです(; ・`д・´)

それは端子ビスの大きさによって目分量で調整します(; ・`д・´

上の写真ではカット前なので、心線はちょっと長いです(‘ω’)

 

そして、IVの被覆から心線に変わったところ1,2㎜の

部分をすこしへの字におります(‘ω’)

ベンダで鉄管のへを折るようなイメージです( ゚Д゚)

それから心線の先をペンチでつまんで、『アール』を

まげて弧を描きます(‘ω’)ノ

 

 

接続します(‘ω’)ノ

万が一を考えて、接続はN相の白からです(‘ω’)

端子ビス接続完了です(*’ω’*)

 

この?マークを反対に取り付けると、

ビスは時計回りで締め付けるので、輪が広がってしまいますので

輪の?マークは締め付けと一緒の方向ですることです(; ・`д・´)

 

電源取出しも完了なので、点灯の確認をしておきます(*’ω’*)

 

防犯灯に内蔵されている明るさセンサーを黒いテープでふさぎ

夜の状態をつくります(*’ω’*)

人間ですのでミスをすることもあります(*’ω’*)

点灯確認をして、最後の確認をしっかりする事は徹底しています(‘ω’)