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カテゴリー別アーカイブ: 建築工事

自動車整備用埋設リフト設置⑧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自動車整備用埋設リフト設置⑦!

埋設リフト設置にむけて、土間を掘削して整備して

おりましたが、

やっと、土間が仕上がり、

動力コンセントも設置できたので、

リフトを設置し、試運転ができます(*’ω’*)

 

スロープに養生を施します(‘ω’)

 

現場にある4tのフォークリフトをお借りして、

リフトをもってきます(‘ω’)

 

隙間を2センチの計算で埋め込む計算なのですが、

直角もうまくでており、仮に据付完了(‘ω’)ノ

 

そして、油圧・制御ケーブルのつながった本体を

動力のコンセントに接続(‘ω’)

 

今度はケーブル用の溝はきちんと寸法どおり合って

いましたね(; ・`д・´)

痛恨のミスをして大変申し訳なかったです( ;∀;)

リフトアップ、ダウン、、試運転です(‘ω’)

この上げた状態で、ベース部に数点、アンカー用の穴が

みえてくるので、

 

マーキングして、後打ちアンカーで固定します(‘ω’)

 

縦横、水平をぴったりと合わせます(*’ω’*)

 

4分のボルトにて固定(‘ω’)ノ

 

細かく出っ張りやガタを修正し、

 

作業床部分は限りなく 水平に施工できました(*’ω’*)

 

 

埋まってしまえば、質素な設えになってしまいましたが、

この仕上がりになるまでには、

いくつもの工程を踏んで進んできました(‘ω’)

 

施主様にも喜んでいただいて、

毎日のように、大好きな車いじりに励んでおられるので

良かったです(*’ω’*)

 

自社倉庫横、擁壁3回目の生コン打設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫横の道路拡張、法面保護が続いておりますが、

 

自社倉庫横、擁壁制作型枠組立!

最終地点までの擁壁型枠が出来上がったので、

今回は生コン打設になります(‘ω’)ノ

ミキサー車が到着しました(‘ω’)

シュートにて、生コンを打設していきます(*’ω’*)

このころは、まだ8月のお盆あたり、

すぐコンクリートも乾くため、すばやく均していきます(*’ω’*)

 

打設後10分くらいで、もうこのように

表面が固まってひび割れてくるので、注意(; ・`д・´)

 

18m打設完了です(‘ω’)ノ

 

数分事に、様子をみてコテ均し(‘ω’)ノ

 

さて、これで型枠を外したあとに、床面もコンクリートを

打設し、際からの雑草も許しません(; ・`д・´)

 

歩道の縁石との隙間からでた雑草や

塀と車道からの隙間からの雑草、、

こんな感じになると面倒なので、とことん

雑草の生えてくる余地を残さないようにします(; ・`д・´)!

 

 

自動車整備用埋設リフト設置⑦!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

自動車整備用埋設リフト設置⑥!

リフト設置工事も最後の工程ですが、

動力のコンセントの増設です(*’ω’*)☆

最終的には、このようにきちんと設置出来ました(‘ω’)

 

まずは、前回のコンクリート打設後の様子(*’ω’*)

はい、綺麗にしあがっております(*’ω’*)

 

やっとこさリフトを設置し、試運転するべく、

先に動力コンセント増設工事をしておきます(‘ω’)

 

以前弊社で設置させてもらった、動力盤が入り口左に

あるので、こちらの主幹から分岐します(*’ω’*)

PF管をおおまかに流して、VA線を先に入線しておきます(‘ω’)

 

立下りの配管をして、盤内の結線をします(‘ω’)

 

増設のコンセントは、ウオルボックスにいれた

ケースブレーカと露出コンセントを取付(*’ω’*)

ブレーカーに接続し、

 

大元の動力ブレーカーの2次側も接続(‘ω’)

 

電圧、絶縁等確認できて、電気工事は完了(‘ω’)ノ

 

その間に、制御等ケーブルの溝に蓋を造ります(‘ω’)

 

ガタガタしても嫌だし、つまづいたりしても困るので、

調整してがたつきの内容に仕上げる(‘ω’)

 

さて、これですべての準備がやっと整いました(‘ω’)

 

次回最終回で、リフト設置の巻き(; ・`д・´)!

 

自社倉庫横、擁壁制作型枠組立!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

毎年毎年途方に暮れる、敷地内の草刈り対策にと

法面を綺麗にしておりますが、

自社倉庫横、型枠バラシ、掘削!

車道の拡張と、法面保護のついでに、草刈りがしやすいように

きれいに整備を行っております(; ・`д・´)

 

前回、道路の後半部分、18mの区間を

片側から型枠を組んでいました(‘ω’)

はい、前回はこの状態でしたが、

 

鉄筋は加工済なものを、組んでいくだけなので、早いです(‘ω’)

 

古い型枠を切って貼って、ありあわせのもので作っている為、

とてもローコストですすんでおります(; ・`д・´)

 

仕上がりの見た目は、、、

正直あんまり気にせず、草が生えなければいいですw

 

みるみる型枠が出来上がっていきます(; ・`д・´)

前回までに出来上がっている擁壁とは縁を切って

少し間を開けておきます(‘ω’)

ここに階段でも作ろうかと思います(‘ω’)

 

型枠の支保もしっかり完成(‘ω’)

 

車道側だけは面木を打って、角を綺麗にとります(‘ω’)

 

法面側の支保工も完了です(‘ω’)

次回は、また生コン打設(‘ω’)ノ

 

自動車整備用埋設リフト設置⑥!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

自動車整備用埋設リフト設置⑤!

リフト設置工事も大詰め、、前回打設の生コンが

充分乾いたところで、

 

今回は、残りの法面の擦り付け作業です(‘ω’)ノ

 

さて、まずは、型枠をバラシます(*’ω’*)

中央にくぼんだピット部が11センチ下がっていて、

ここにリフトが設置されます(*’ω’*)

 

セパレートの出っ張りを折って、

穴埋めします(*’ω’*)

中央のリフト設置部に型枠からのトロが

流れ込んでいて、表面がガタガタなので、ヘラなどで

ケレン作業をし、清掃します(*’ω’*)

 

 

油圧ホース、制御用ケーブル用にと150のU字溝を

埋め込んでおり、その上が飛び出た分、カットして、

外側のGL面に沿わせます、、(*’ω’*)

 

これが、そのケーブル類なのですが、、

 

よくよく確認したら、

U字溝を仕込んだ場所と位置が全然違ってましたΣ( ゚Д゚)ガビーン

 

施主様にお詫びし、御許しを得たところで、

きちんと寸法をだして、溝ばつりし直し(; ・`д・´)!

 

痛恨の施工ミス、、不甲斐ないです((+_+))、、。

ですが、くよくよしてても仕方ないので、

 

間違えた溝は鉄筋をきちんと埋めてから、生コンにて

穴埋め(*’ω’*)

 

そして新しい溝を作成(*’ω’*)

 

アスファルト面との擦り付け部分なので、

今回打設分は、ひび割れ防止にと

メッシュだけ仕込みます(*’ω’*)

 

メッシュを敷きならしたところで、

今回は、自家製ミキサーにて現場打ち(*’ω’*)

 

ダンプに砂や骨材を積んでおいて、前で練る(*’ω’*)

 

たったこんだけですが、

量にすれば、0.4㎥程なので、箱船で練るには、、

何回か練るのでちょっとしんどいです(; ・`д・´)

 

手前はもともとの勾配プラス、水平にあがったGL面からの

下がった分で、約6センチほどの高低差が生まれましたが、

1mくらいの長さでゆるやかなスロープを作成(‘ω’)ノ

 

これで、車高の低いくるまでも底を擦らずに

リフト迄たどり着けるかなと(; ・`д・´)

 

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

 

引込柱、上部ポール取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引込柱、上部ポール取替②!

上部ポール取替、下部は再塗装にて綺麗になって

いますが、

 

ボイドが十分乾いているようなので、ボイドをはずしに

現地へ伺います(*’ω’*)

 

 

さて、まず、ボイドをめくっていきます(*’ω’*)

 

マメが出来てないことを祈る、、(; ・`д・´)

 

マメ一つなく、綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

 

このまわりに雑草でもはえたら除草が大変だと思いますので、

ベースコンも打設しちゃいます(*’ω’*)

 

自分だったら、、こうして欲しい

と想像しながらお節介かもしれませんが、

見映えよく綺麗に仕上げます(*’ω’*)

 

半分は、私の職人気質(かたぎ)的要素も含まれますが、、w

 

打設完了(*’ω’*)

 

砂が少し余ったので、、

 

まわりに敷設して綺麗に仕上げ(; ・`д・´)

 

次の夏には、草も生えてくるかもしれませんが、

とりあえず竣工時は美しく、満足してもらいたい!

施工完了です(*’ω’*)

自動車整備用埋設リフト設置⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

リフト設置工事がつづいております(*’ω’*)

自動車整備用埋設リフト設置④!

 

今回は11センチの型枠部分の生コン打設の模様を

お伝えします(*’ω’*)

 

コンクリート2次製品の制作、販売を行っている、

某コンクリート製品会社様に到着(*’ω’*)

 

枡やU字溝をつくるためのプラントがあり、

そちらで0.25㎥刻みで生コンを出してくださるので、

ダンプにて練られたコンクリートを運搬し、現場で

すぐ打設することができます(‘ω’)ノ

さて、現場へ到着(*’ω’*)

 

バイブレーターで振動し、奥から打設していきます(*’ω’*)

 

打設完了(*’ω’*)

 

数時間おきに、コテで表面を均して、きれいに

しあげます(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

自社倉庫横、擁壁型枠バラシ、床面整正!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫横の最終地点までの擁壁生コン打設が前回

完了して、充分乾いたところで、

型枠をばらします(‘ω’)

 

幅は300㎜で強固な砦完成(; ・`д・´)

 

こんなに分厚いのが必要なのかと思われますが、

この上の法面の草刈りをする際の、足場がわりになるので

 

足の踏み場としては広いほうがいいのです(; ・`д・´)

 

生コンに、バイブレーターを突いて打設しているので、

マメもできずに、綺麗に仕上がっております(‘ω’)

 

法面側の型枠を外したら、隙間があるので、

土や砕石である程度埋め戻しておきます(‘ω’)

 

 

一方、前回とのカーブ部分との擁壁で縁を切っておりますが、

この1mくらいの間、

ここから法面の上にむかって階段をつくろうかと思います!

 

この車道の下側から倉庫横の裏側とは

いちいち、この鼻先までぐるっと回らないといけない為、

途中で階段があると便利(‘ω’)

 

、、というか階段をつくれば、

その階段部分も草刈りする面積が減るからである(; ・`д・´)!

 

さて、アスファルトの切れ端がすこし崩れていて

美しくない為、 カッターをいれておきます(‘ω’)

こうみると、道路の幅も1mくらい広がって

すごく広く感じます(; ・`д・´)

 

カッターをいれて、端部をきれいにして、

砕石で埋め戻しておきます(‘ω’)

 

この土間の仕上げはすこしおいておいて、

次回は階段制作を先にお伝えします(; ・`д・´)!

 

引込柱、上部ポール取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引込柱の上部のみを取替する工事の続きです(‘ω’)ノ

引込柱、上部ポール取替①!

 

前回に照明柱取替、そして、復電まで済んだので

根元の補強もしておきます(‘ω’)

 

 

上部の作業は完了しているので、

あとは根元補強にボイドを打設しておこうかと思います(‘ω’)

 

差筋用の鉄筋を数本つくります(‘ω’)

 

箱舟にて生コンを練ります(‘ω’)

 

ボイドを巻いて、生コンを打設していきます(‘ω’)

 

引込柱に近づいている、枝葉をもっと伐採してほしいとの

ことで、ざっくりと伐採します(‘ω’)ノ

 

塗装により、以前のメーター盤よりも美しく

生まれ変わりました(*’ω’*)

 

打設後、数回コテでならして、作業完了です(*’ω’*)

 

コンクリートが乾いたときに、

ばらしに伺い、もう少し整地したいところです(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

自動車整備用埋設リフト設置④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自動車整備用埋設リフト設置③!

リフト設置用の土間コンクリートが前回打設され、

ぼちぼち乾いてきましたので、

 

今回は型枠工にはいります(‘ω’)

 

数日後に現場へ伺うと、カメムシも飛び交う気温の高さに

よって、充分乾いていました(‘ω’)

 

まずは、リフト設置箇所を明確にすべく墨出し作業を

します(‘ω’)

 

高さが水平かどうかもきちんと確認しておきます(‘ω’)

 

墨出しが終わったので、型枠を造って、設置していきます(‘ω’)

 

 

枠を支保するのに、セパレートというものを入れますが、

市販されている寸法のものが無い場合は、

弊社は長いセパを切って、長さに合わせて溶接して使います、、。

 

オーダーメイドで作ってくれるところもありますが、

時間がかかるので、、、。

 

カットした、セパを仮に留めておいたものを

溶接するのですが、

現場に半自動溶接機があったので貸してもらうことに(‘ω’)

 

100Vで動くものなので、容量は小さいですが、

点付け程度のものであれば手っ取り早くて簡単です(*’ω’*)

 

アーク溶接よりも簡単で、私もはじめてやらしてもらい

ましたが、とても楽しかったです(*’ω’*)

内壁が起きていたので、土間に鉄筋を数本打ち込んで、

セパレートと結束します(*’ω’*)

 

この型枠を造った中身は、タイヤが載る面なので、

4分鉄筋でしっかり配筋していきます(*’ω’*)

 

外枠を起こしていき、フォームタイという金具にて

固定していきます(*’ω’*)

この支保工にて、きっちりした寸法で、強固に型枠が

固定されるわけです(‘ω’)

 

ひび割れ防止に、メッシュも敷いて、頑丈に(*’ω’*)

 

これで厚さ11センチの枠が完成しました(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!