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カテゴリー別アーカイブ: 撤去、解体工事

納屋建替えによる、仮撤去工事②電話引込仮移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

納屋の建替え工事における撤去工事ですが、

今回は弱電関係の様子をお伝え(‘ω’)ノ

納屋建替えによる、仮撤去工事①架空配線他撤去!

解体作業に大掛かりな足場を設置するわけですが、

引込線関係が干渉してしまうので、

先にしてほしいということです(*’ω’*)

 

解体する2階の壁面にインターネットや電話線が

引き込まれているので、これを母屋の方に仮に

引っ張り直します(*’ω’*)

 

2階の引き留め金具等を外している間に、、

 

母屋に引っ張ると言っても、、このケラバの白い漆喰い

あたりに引っ張るしかない、、(; ・`д・´)

 

ケラバをささえている母屋という太い梁部分にアール金具

をコーチボルトで数点固定し、奥の母屋部分にも控えの

ステンレス針金をとる(‘ω’)ノ

 

右の2階部分に引き込んでいた弱電線は無事に母屋方向に

仮に飛ばされました(‘ω’)ノ

 

この架空線はまた後日ケーブル会社の方より

裏側の電柱より引き直されるとのこと(‘◇’)ゞ

 

数週間後、解体が完了いたしました(; ・`д・´)

 

これで新たに建物が建つまでしばし待ちます(‘ω’)ノ

 

納屋建替えによる、仮撤去工事①架空配線他撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

2階建ての納屋や取り合いが隣接している

立派なお屋敷です(‘ω’)

 

今回、この大きな建物たちを一旦解体して、

小さな平屋で休憩所を作り直すという工事を行います(‘ω’)

 

こちらが取り壊される納屋(‘ω’)

これが奥へと倉庫や取り合いとしてくっついており、

 

奥、、奥、、と続いていますが、

これらも解体してやり直します(‘ω’)

 

この2階の建物の横には農業倉庫があり、

この農業倉庫から電源をとり、架空電線にて電源を

2階等へ送っているようです(‘ω’)

 

というわけで、架空電線も解体作業の邪魔になるという

ので、さっそくちょん切って処理(‘ω’)

 

架空電線、や立下げの配管配線撤去(‘ω’)

 

農業倉庫内には、分電盤があり、

 

メインブレーカー無しですが、ここから分岐をとって

2階納屋等に送っていたようで、

 

改築されたあとはここを漏電ブレーカー付の盤に

変える必要があります(; ・`д・´)

解体前で畳や家財はほとんど撤去されており、

天井のシーリングやエアコンは再利用したいとのことで、

 

取外して保管しておきます(‘ω’)

 

LEDでまだ新しいので使わないともったいないですね(‘ω’)

 

バルコニーに室外機を設置している200Vのルームエアコンも

撤去して再利用です(‘ω’)

 

ガス回収をして、取外し(‘ω’)

 

新しい平屋の休憩所に数か月後再び取付です(; ・`д・´)

 

解体する部分の配線の必要なもの、必要でない電線を

調べて、撤去できるものは撤去します(‘ω’)

 

時代を感じるブレーカーボックス、、鉄箱(; ・`д・´)

 

さて、次回は弱電の撤去(; ・`д・´)!

 

池の泥あげ(浚渫工事)③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

地元の池の泥上げが続いております(*’ω’*)

池の泥あげ(浚渫工事)②!

工事にかかったのが雨上がりの冬の氷点下前後、、

コンディションは最悪です(; ・`д・´)w

夏場は田んぼなどで水を使うので、水を溜めないといけ

ないので、冬場に工事の予定があったようですが、

それにしても状況は最悪です(; ・`д・´)

 

昨日ヘドロのようにドロドロだったのも、

朝イチはカチコチに凍っています(; ・`д・´)

残土仮置き場も、朝イチは残土がカチコチに凍って、

残土の上を歩けるくらいです(; ・`д・´)

 

この上をダンプが走行してさらに残土をダンプしてあけれ

たらすごい嬉しいのですが、、

陽が上がってきたらとけてべちょべちょになりそ、、(; ・`д・´)

 

さて、今日もエンヤコラ運搬です(‘ω’)

 

もうすでに100t以上は運んでいますが、

場所があればもっと早く、もっと多く効率よく進みます(‘ω’)

 

さて、今日もバックホウ2台はもくもくと作業(‘ω’)

 

朝イチは凍っていて、すこし作業がしやすく、

土が固まっているうちに、できるだけ、端によせます(‘ω’)

 

 

最終的に土砂仮置き場はこんな感じになり、

 

春になり温かくなって土が乾燥すればまた移動し、

処理することにします(‘ω’)

残土を捨てるスペースが限界をむかえたので、

あとは、底面をきれいに均す作業に入ります(‘ω’)

 

ミニは役目をおえて還っていきます(; ・`д・´)

これは、、掃除が大変です、、(; ・`д・´)

 

溜めた水を放流する為のゲート、、

 

この付近の体積土はきれいに取り除くことはでき

バルブをまわすのに泥で重たかったなどの症状は

改善されました(*’ω’*)

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

、、といっても上から見る分にはあんまり変化が

わかりづらいですね(; ・`д・´)

 

 

しかし体積土は200tは運んだでしょう、(; ・`д・´)

この池が整備されて20年か30年経つのでしょうか、、

もう半分は体積土が残っているので、

 

4,500t分の土が底に体積していたということに

なります(; ・`д・´)

 

自然てすごいなと感じます(; ・`д・´)

池の泥あげ(浚渫工事)②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

地元の池の泥上げ作業の続きです(‘ω’)

池の泥あげ(浚渫工事)①!

ドロドロの体積土を掻き出しているわけですが、

 

小さなバックホウで、0.45㎥の腕が届くところあたりに

泥を寄せて、

 

それを0.45㎥でダンプに積み込みするという形(‘ω’)

今日はひたすら積んで、運んでの繰り返しです(; ・`д・´)

おそらく1mくらいの深さはずっと続いている感じです(‘ω’)

 

せっかくなので1週間ほど根詰めて、ブルドーザーなんかも

リースして綺麗に掃除してしまえば、数十年は大丈夫なのに、、

と思いながら、

 

こちら側は重機がとどかないので、今回は手を加えません

が、これもいつの日かはしないといけないなら、

 

この機会にやってしまったほうがいいのに、、(; ・`д・´)

 

さて、残土仮置き場ですが、ピストンの時間を計算すると、

このままでは置場がすぐ溢れてしまいそうなので、

 

もう一台バックホウを投入し、

残土を奥へおくへと押し出したり、あらたな方向で

開拓しながら場所をつくりながらの並行作業(; ・`д・´)

 

積んでくる体積土がこんなチャポチャポの状態の泥

ですから、、(; ・`д・´)

小さなバックホウは相変わらず、キャタピラが全部

埋まりながら頑張っております(; ・`д・´)

 

さて今日の作業はおわり、

荷台を洗車しておく(; ・`д・´)

この日の気温がマイナス1度前後で、翌朝などは

マイナス5度くらいになる為、泥をそのままにしておくと、

アオリのピンなどが凍って固まって、ダンピングしない

可能性があるからだ、、(; ・`д・´)

 

さて、もう一日だが、あとどれくらい池の

泥をかいだせるのか、、(; ・`д・´)

池の泥あげ(浚渫工事)①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

溝とかって落ち葉や泥が溜まって掃除しますけど、

溜池など河川なんかも、体積土が溜まるので、

お掃除しないといけないのをご存じでしょうか(; ・`д・´)?

 

今回は、池の底の泥上げの様子をご紹介(*’ω’*)

この工事は、地元の自治会からの依頼なので

費用をできるだけ抑えるようにいろいろ工夫しないと

いけませんでした(; ・`д・´)

 

わが村の近くに羽束山(はつかさん)が聳え立ち、

そのふもとに日の谷池という用水目的の池があります(‘ω’)

 

平成の初めに区画整理されたときに、ある程度綺麗に

法面工なども施されて綺麗になっているのですが、

 

それから数十年経過しているので、

やはり泥は溜まってるもので、、

 

冬場、田んぼが休んでいる間に底をさらえようと

工事が企画されました(; ・`д・´)

 

水を全部抜いてしばらく土を乾かしたり、

草刈りをして数か月放置している状態ですが、

 

底面にも管が生えているということは、

まあまあ体積土の層が分厚いということです(; ・`д・´)

 

0.45㎥のバックホウが届きました(‘ω’)

池に降りる道があるのですが、

中まではいると法面や他の構造物を壊してしまうので、

 

とりあえず、この下り坂から届く範囲で、泥を

すくっていきたいと思います(; ・`д・´)

 

池の中には、弊社の0.1㎥のバックホウを投入し、

下り坂の下に泥を寄せていくのに、非力ながら

2台での泥上げとなります(; ・`д・´)

 

予算が驚くほどない為に苦肉の策です、、(; ・`д・´)

さらに0.45㎥のバックホウもリース期間は2日だけと

決められているので、

 

全部は多分無理として、半分くらいでも土が減れば、、

といった感じなのです(; ・`д・´)

このキャタピラの埋もれ具合を見てください、、(; ・`д・´)

この工事の後、バックホウのお掃除は大変だったのは

言うまでもありません、、( ;∀;)

積み込んだ、ドロドロの体積土は、

とりあえず、とある村人様の所有地に仮置きして乾かすという

ことにして、とりあえず池から取り出すことを優先(‘ω’)

 

こんな感じで、空き地があり、奥から体積土をあけていく、、

 

水を含んでいるので、山にならず、ホットケーキの混ぜた

生地をフライパンに垂らすように、横にボヨーンと拡がり

ます、、(‘ω’)

 

この仮置き場への往来が狭い道なので、4t車は使えず、

3tダンプ2台でピストンになります、、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

雨水埋設管修繕!伐根後根巻②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

宅内枡より根っこにより漏水、ふんづまりを起こしている

埋設管の修繕の続きであります(; ・`д・´)

雨水埋設管修繕!伐根後根巻①!

およそ1m程掘削が完了したので、

やっとこさ配管の修繕にとれかかれます(; ・`д・´)

 

さて、この亀裂を直したいのですが、

ジョイント部分を取替しようにも、チーズを変えるには、

三方の配管を切断して、また三方とも継ぎ足す必要が

あります、、

 

上流側は、もう継ぎ足せるどころか、もうコンクリートの

建物の中に配管がきえているので、

このチーズ部分をそのまま使えるように直すしか手があり

ません(; ・`д・´)

そこで、配管を外部からコンクリートで覆って

しまおうという作戦です(; ・`д・´)

 

防水モルタルとJETモルタルを組み合わせて、

根巻保護コンクリート打設(‘ω’)!

 

その辺に転がっていた石コロなど、と一緒に

固めてあげていきます(‘ω’)

 

一段目が固まると、次に2段目の打設(‘ω’)

 

石や岩と一緒に積み上げながら、亀裂を覆っていきます(‘ω’)

 

少しの隙間もできないように縦方向の360度全て

コンクリートで覆われるように気を付けて打設(‘ω’)

 

JETモルタルの恩恵で数分後には固まったことを確認し、

 

残土と入替で、真砂土を投入します(‘ω’)

 

根っこだらけの掘削した残土はさすがに再利用できません

でしたね(; ・`д・´)

 

 

ある程度埋まったところで、

 

さらにチーズ部分一帯をコンクリートでベースを打設(; ・`д・´)

 

もうこれでもかっていうくらい、、

 

二度と根っこなんか配管のなかにはいるなよ

 

そういう気持ちで打設(; ・`д・´)w

 

真砂土で埋戻しを続けます(*’ω’*)

 

 

埋め戻し完了です(‘◇’)ゞ

 

植栽ですけど、この枡のまわりには、

雑草すらはえてほしくない、、

 

 

そんな想いで、作業完了です(‘◇’)ゞ

倒壊引込柱、取替復旧④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引込柱再建工事が続いておりますが、

前回、根巻保護コンクリート迄完了しています(‘ω’)

倒壊引込柱、取替復旧③!

さて、根巻保護コンクリートはきれいに乾いて

いるでしょうか、、

 

、、の前に蚊取り線香をまず焚いてから、、

 

マメ一つなく、素晴らしい出来栄えです(‘ω’)ノ

 

上部も綺麗に仕上がっており、

残るは、ボイドまわりの景観をもう少し整えたいと

思います(‘ω’)

 

雑草がもともと縁石の隙間から生えていたりしていたので、

この辺いったい綺麗なままずっと残ればいいなということで、

 

隙間も生コンで固めていきます(; ・`д・´)

 

斫ってでた岩や小栗などを並べていきます(; ・`д・´)

 

無造作に石垣風に法面を形成してみました(; ・`д・´)

 

自然な感じと、

そして、草の生えない根元廻り(; ・`д・´)

 

もともと、芝や雑草が根元に生えており、

水が溜まって根元が腐食したと思われる為、

 

水はけがよい環境を作ることが大切です( `ー´)ノ

倒壊引込柱、取替復旧③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

根元から折れてしまった引込柱の再建の続きです(‘ω’)ノ

倒壊引込柱、取替復旧②!

上部の架空電線が丁度いいところにあるので、建柱作業も

テクニックが必要なところではありますが、

ブームをうまく交わして、ポールを建てていきます(‘ω’)

 

照明柱基礎へポールを差し込み、

砂などでおおまかに固定します(‘ω’)

 

砂の水締めでも手を離してもコケナイので、

とりあえず、ユニック作業はおえたので、ウインチを外し、

根元のさぎょうと、上部作業の為、バケット車といれかえ

します(*’ω’*)

 

基礎の廻りの隙間を残土を、転圧しながら

埋戻して行きます(‘ω’)

 

 

栗石や大きな岩を配置しておいて、最後に仕上げるとして、

 

不要な残土やガラの入ったトン袋をユニックに

積み込んでしまいます(‘ω’)

ミニミニユンボも役目を終えたため積込(‘ω’)

 

事前に準備しておいた、メーター盤等を取付(‘ω’)

 

メーターへ接続(‘ω’)

配線は全て新品に取替(‘ω’)

 

2次側は、主幹ブレーカーを取付し、

地中へいっている2次側の既設配線を繋ぐ必要があります(‘ω’)

 

立下りをVE36でつくり、配管保護します(‘ω’)

 

それと同時進行で、

高所作業車を横づけし、上部の繋ぎこみをしていきます(‘ω’)

 

光ケーブルの配線も既設の配管ごともとに戻していきます(‘ω’)

強電の引込も接続します(‘ω’)

立下りの配管ができたので、根巻保護コンクリートの

準備(‘ω’)

 

根元の仕舞が完了し、根巻のためのコンクリートを

練ります(‘ω’)!

 

主幹ブレーカーを接続し終わったので、

復電です(‘ω’)

パワコンの起動も確認します(‘ω’)

 

スッキリ再建完了(‘◇’)ゞ

 

根巻保護コンクリート打設完了です(‘ω’)

 

 

陽が沈む前に停電作業は一日で完了できて

良かったです(‘ω’)

 

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

 

 

倒壊引込柱、取替復旧②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引込柱の取替作業続きの回です(‘ω’)

倒壊引込柱、取替復旧①!

前回は準備作業を主にお伝えしましたが、今回は

撤去~基礎設置までをみていきましょう(‘ω’)ノ

高所作業車により、ユニックのウインチに帯をかけます(‘ω’)

 

丁度良いところに、弱電の架空線が飛び交っていますが、

それをギリギリ避けるような形でクレーンのジグを

操作(‘ω’)ノ

 

ちょっと吊り上げると、ブチンと根元で照明柱は

ちぎれました(; ・`д・´)

補強が遅れていたら道路にバタンと倒れていたかもしれない

のでゾッとしますね(; ・`д・´)

 

既設の撤去引込柱はそのまま横の野原に横倒しにし、

光ケーブルの入った配管は、そのまま、横の車庫などに

仮ぐくりしておきます(‘ω’)

 

 

向かい側の道路を横断して引き込んでいる、引込の

DVRもちょっと弱電の架空電線のワイヤーをお借りして

仮に留めておきます(; ・`д・´)

 

さて、撤去したポールを野原に倒し、

横には新しいスッキリポールも置きます(‘ω’)

 

1次側の電線入線といった、新しいポールの中の配線など、

下ごしらえをします(*’ω’*)

 

その間、基礎設置にむけて、根元で折れた地面の中の

部分を掘り起こしていきます(*’ω’*)

 

今回はダンプに残土を積まずに、

掘削した土やガラはトン袋に入れて、

ユニックで吊り上げて持って帰ろうという魂胆です(; ・`д・´)

 

基礎が500㎜×500㎜×800㎜なので、

それが入るように既設のポールの横を掘削しながら

同時にポールの撤去を試みる(; ・`д・´)

 

もうあと200㎜くらいというところで青ガンが出てきたので

バックホウの爪でもガンは削れません、、(; ・`д・´)

 

こんな時に、削岩用にチスを油圧で使える

ミニミニユンボは役立ちます(*’ω’*)

 

地中には根巻にコンクリートを照明柱に巻いていましたが、

そのコンクリートは人工的に練ったものなので

たいしたことはありませんが、

 

やはり自然の地山の掘削やガンがでてくると、油圧の

ブレーカーやアイオンなどでヒビをいれながら少しずつ削っていく

しか手がありません(; ・`д・´)

 

トン袋への残土もだいぶパンパンになって

きました(; ・`д・´)

 

既設の照明柱の残骸も撤去できて、

あとは基礎が入る分をきれいに掘削します(*’ω’*)

 

やっとこさ掘削が完了です(; ・`д・´)

 

レベル出しのために、クラッシャーランを敷設(‘ω’)

 

ユニックを横づけし、

積んできた照明柱基礎を設置します( `ー´)ノ

 

照明柱基礎を設置(‘ω’)

光ケーブルの配管とその横に地中から出ているのは、

屋内へと続いている、2次側の電線です(‘ω’)

 

引込柱を設置したあとで、これらは、立下げ配管で

うまくつなげる必要があります、、(; ・`д・´)

 

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

倒壊引込柱、取替復旧①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今年はお盆休みあたりで台風の被害が多かった関西ですが、

 

腐食による引込柱倒壊!緊急仮補強!①

仮補強を施して、しばらく施工を待っている一件がありました。

 

、、というのも、お客様のほうで火災保険が適応されると

いうことで、審査などを経て、やっと最近施工いたしました(*’ω’*)

 

さて、今回は、根元で折れているため、

既設ポールを撤去した跡に、同じ場所に照明柱基礎を

設置し、あらたに引込柱を建てて、

 

その日のうちに復電するという少々大掛かりな工事(; ・`д・´)

 

材料関係が納入されました(*’ω’*)

 

いつものことながら、一日で施工を完了させるには、、

下準備がとても重要です(‘ω’)

 

 

メーター盤と主幹ブレーカーは交換するので、

現場ですぐ交換できるように、取付金具などの加工を

倉庫でしておきます(‘ω’)

 

穴あけ加工などは、細かい作業ですが、意外と

ドリルやキリなど道具が必要なので、

 

現場作業では、そういった細かい道具が必要のないように

準備しておくことが重要です(‘ω’)

2段継ぎの引込柱が納入されました(*’ω’*)

 

今回必要な道具は、ポールの左に置いてある

斫りなどに使用する電動ドリルや仮設電源などで使用する

発電機、そして砂、セメントなどの土木作業の材料、、。

 

照明柱基礎設置には、ユニックかおおきなバックホウが

必要ですが、現場が少し遠いため、

工事車両は3台に抑えたいと考えぬいたところ、、

 

ユニック車をリースし、

ミニミニユンボに基礎を載せて、

 

もう一台は高所業車をリース(*’ω’*)

 

そして、道具類を軽トラに載せることに(‘ω’)

 

土木作業ですが、ダンプは使用せず、

掘削したガラや残土は、トン袋にいれて持って帰る

事にしました(‘ω’)

 

少々山奥の戸建て住宅ゆえ、近くに残土処分場も無く、

ガラや残土処分運搬で作業員一人とダンプを

使っていては、時間がもったいなく、

 

とても一日で停電工事が完了できるとは思いません(; ・`д・´)

 

さて、現場到着です(*’ω’*)

まず、既設の引込線を仮に撤去してから、既設引込柱を

撤去するのに、高所作業車を横づけします(‘ω’)

 

現場は閑静な団地で交通量が極めて少ないので、

コスト削減の為、交通誘導員は無しで、安全区画のみで

作業開始(*’ω’*)

 

まる一日作業が予想されるため、冷蔵庫だけは

発電機で仮設電源供給です(*’ω’*)

 

太陽光が設置されていますが、

大元の引込側をやり直す為、パネルからの発電した電気を

仮設に、、などと考えがちですが、

逆潮流の電気がメーターに返ってくるので、危険で

それはできません(; ・`д・´)w

 

引込線を撤去している間に、、

 

ユニックから、ミニミニユンボやポールなどおろして、

次なる準備を進めます(*’ω’*)

 

仮補強していたアングルなどを外していきます(‘ω’)

 

 

光ケーブルの入っている配管を丁寧に取り外していきます(‘ω’)

 

こちらは関電と同じように、責任分界点の関係上

施工業者が触ってはいけないところなので、

一旦断線して取り外して、、というのができません(; ・`д・´)

 

それゆえ、仮に配管後と浮かせて、

あとでまた配管を元に戻して、立下げるしかないのです(‘Д’)

 

さて、次回はいよいよ既設ポール撤去(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!