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カテゴリー別アーカイブ: コンセント増設

エアコン新設、コンセント増設③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

エアコン新設に伴う、ブレーカー増設、

コンセント増設工事のシリーズ、第三回目です(; ・`д・´)

エアコン新設、コンセント増設②!

前回、外壁への貫通穴をあけたので、

まずは室内機を設置してしまいます(‘ω’)

 

室内機を固定します( `ー´)ノ

 

ダクトのほうもすすめていきます(‘ω’)

冷媒配管などを接続します(‘ω’)

 

立ちおろし配管を進めていき、

室外機までの配管を決めてしまいます(‘ω’)

 

室外機を設置し、配管の長さをカット(‘ω’)

 

 

フレア加工します(‘ω’)

 

弊社の若いエースにできるだけ作業をしてもらって

体で覚えるようにします(*’ω’*)

 

コンセントを収めて、フィルター取付など

屋内のほうを仕上げていきます(‘ω’)ノ

 

真空引きも終わり、室外機側も完了(‘ω’)ノ

 

 

作業完了です(‘ω’)ノ

 

最近は、虫の侵入などを考慮し、ドレンにもちゃんとカバー

を先端につけるようにしております(‘ω’)

 

こちらのお宅の、2階のエアコンをふとみてみると、、

 

ダクトから露出してテープ巻の冷媒配管、、

 

紫外線で、すでにテープがめくれている箇所が確認、、。

 

これも数年後、もっと浸食されていくことになるので

気を付けたほうがいいですね、、(‘ω’)

 

 

安さだけを追求して、あまりにも工事を簡素化しすぎると

かえって長持ちしなくなりますので

量販店で工事費込みで安いエアコン工事をしている場合は

特にこうした屋外の工事の品質を見ておく必要があります(‘ω’)

エアコン新設、コンセント増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、コンセント増設のために分電盤を改修したお宅ですが、

 

エアコン新設、コンセント増設①!

今回はエアコンの設置模様をお伝えしていきます(‘ω’)ノ

 

前回の分電盤の改修を行っている間に、

 

取付板で、穴あけ位置を決めます(*’ω’*)

 

昔の外壁は、こんな風にラス(金網)が入っていたりして、

コアの刃を傷めたりします(; ・`д・´)

 

壁厚自体は薄いので、わたくしは、細いコンクリートキリ

 

そして木地に当たった場合はギムネなどを円形に貫いて

いって、ラスをニッパーで切りながら形を整えます(‘ω’)ノ

 

そして、貫通スリーブはきちんといれて隙間はパテや

コーキングで後は処理します(; ・`д・´)

 

室内機に連絡線をつけている間に、

外はダクトを配管します(‘ω’)

 

弊社ではできるだけテープ巻だけでなく、ダクトでの保護を

推奨、提案します(‘ω’)

 

ご近所様にちょうど、テープ巻のみの配管処理のお宅を

発見しましたが、、、

雨樋にインシュロックに数か所固定しているだけでした、、。

これは経年劣化で、数年後大変なことになります、、。

いい例が、このお宅のすぐ横にありました、、(; ・`д・´)

 

はい、こちらが数年後の未来の姿ですね(; ・`д・´)

紫外線によって、かならず、こんな風になり、

最後は銅管がむき出しになり、連絡線の外装もむけてきて

漏電の原因になります(; ・`д・´)

なのでスリムダクトにいれて配管すべきなのです(; ・`д・´)

 

さて、、

 

次回へ続く(; ・`д・´)w!

エアコン新設、コンセント増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はあらたにエアコン用のコンセントを増設し、

ルームエアコン新設の様子をお伝えします(‘ω’)

 

 

 

リビングダイニングの外壁側の窓上にエアコンを設置します(‘ω’)

ご覧のように、ここにはエアコン用のコンセントが無いので

新たにコンセントを増設します(‘ω’)ノ

 

この裏は、小さなテラスがあり、踏み石の横が空いている

ので、雨戸の戸袋を迂回して冷媒配管をもってきて、

室外機を設置します(‘ω’)

 

エアコンを設置する向かい側の廊下に分電盤があり、

分電盤の裏が、収納スペースになっています(‘ω’)

 

その収納スペースの天井が隠し開口になっており、

天井裏がのぞけるようになっていました(*’ω’*)

 

さて、こんな時はオレンジ棒で壁の隙間の配線をします(‘ω’)

 

 

エアコン用のコンセント設置予定箇所に小さな穴をあけて

電線を突っ込んでみる(; ・`д・´)

 

もし、配線が通らなかったり、横に木地や障害物があった

ことを考えて、いきなりコンセントの開口を開けてしまう人は

あまりいません(; ・`д・´)

ふむふむ、外壁側まで見通せるので、ちょちょいのちょい

ですね(‘ω’)ノ

 

電源線を引っ張りだして、配線を点検口の上までもって

きます(‘ω’)

 

さて、続いては、分電盤廻りの配線です(‘ω’)ノ

 

分電盤には空きブレーカーが無いため、

ブレーカーを増設します(‘ω’)ノ

 

古いタイプの分電盤なので、予備スペースもないので、

露出で、よこにブレーカーをつけるしかありません(; ・`д・´)

 

分電盤の横にさきほどのエアコン用コンセントから入れた

配線を壁から出し、

分電盤からの電源線も同じ穴からだします(‘ω’)ノ

 

その電源線を分電盤に返して、電源を銅バーから取り出します(‘ω’)

 

停電し、増設ブレーカー取付、

銅バーから電源を取り出します(‘ω’)ノ

 

露出を出来るだけ最小限にして、ブレーカーの増設完了!

 

さて、これでゆっくりエアコン取付をしていきます(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

自動車整備用埋設リフト設置⑧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自動車整備用埋設リフト設置⑦!

埋設リフト設置にむけて、土間を掘削して整備して

おりましたが、

やっと、土間が仕上がり、

動力コンセントも設置できたので、

リフトを設置し、試運転ができます(*’ω’*)

 

スロープに養生を施します(‘ω’)

 

現場にある4tのフォークリフトをお借りして、

リフトをもってきます(‘ω’)

 

隙間を2センチの計算で埋め込む計算なのですが、

直角もうまくでており、仮に据付完了(‘ω’)ノ

 

そして、油圧・制御ケーブルのつながった本体を

動力のコンセントに接続(‘ω’)

 

今度はケーブル用の溝はきちんと寸法どおり合って

いましたね(; ・`д・´)

痛恨のミスをして大変申し訳なかったです( ;∀;)

リフトアップ、ダウン、、試運転です(‘ω’)

この上げた状態で、ベース部に数点、アンカー用の穴が

みえてくるので、

 

マーキングして、後打ちアンカーで固定します(‘ω’)

 

縦横、水平をぴったりと合わせます(*’ω’*)

 

4分のボルトにて固定(‘ω’)ノ

 

細かく出っ張りやガタを修正し、

 

作業床部分は限りなく 水平に施工できました(*’ω’*)

 

 

埋まってしまえば、質素な設えになってしまいましたが、

この仕上がりになるまでには、

いくつもの工程を踏んで進んできました(‘ω’)

 

施主様にも喜んでいただいて、

毎日のように、大好きな車いじりに励んでおられるので

良かったです(*’ω’*)

 

自動車整備用埋設リフト設置⑦!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

自動車整備用埋設リフト設置⑥!

リフト設置工事も最後の工程ですが、

動力のコンセントの増設です(*’ω’*)☆

最終的には、このようにきちんと設置出来ました(‘ω’)

 

まずは、前回のコンクリート打設後の様子(*’ω’*)

はい、綺麗にしあがっております(*’ω’*)

 

やっとこさリフトを設置し、試運転するべく、

先に動力コンセント増設工事をしておきます(‘ω’)

 

以前弊社で設置させてもらった、動力盤が入り口左に

あるので、こちらの主幹から分岐します(*’ω’*)

PF管をおおまかに流して、VA線を先に入線しておきます(‘ω’)

 

立下りの配管をして、盤内の結線をします(‘ω’)

 

増設のコンセントは、ウオルボックスにいれた

ケースブレーカと露出コンセントを取付(*’ω’*)

ブレーカーに接続し、

 

大元の動力ブレーカーの2次側も接続(‘ω’)

 

電圧、絶縁等確認できて、電気工事は完了(‘ω’)ノ

 

その間に、制御等ケーブルの溝に蓋を造ります(‘ω’)

 

ガタガタしても嫌だし、つまづいたりしても困るので、

調整してがたつきの内容に仕上げる(‘ω’)

 

さて、これですべての準備がやっと整いました(‘ω’)

 

次回最終回で、リフト設置の巻き(; ・`д・´)!

 

トスバッティング用の防球ネット設置③スピードシャトルマシン購入!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

トスバッティング用ネットの支柱を建てて、コンセントも

設置し、準備万全ではありましたが、

トスバッティング用の防球ネット設置②スピードシャトルマシン購入!

 

やっとネットが届きました(*’ω’*)

 

3m×3m のネットを2つ購入しました(*’ω’*)

なんと、2つで、5千円くらいです(; ・`д・´)

 

あくまでもシャトルが当たるだけなので、頑丈で

耐久性を考えすぎるのも、もったいないので、これくらいの

価格帯のものでいいかと(*’ω’*)

 

さっそく支柱にネットを取付していきます(*’ω’*)

 

ワイヤーなどを貼って、ピーンと張りたい気持ちもあるが、

あまり頑丈にしすぎたら、支柱に負荷がかかるので、

もっと支柱を補強しないといけないし、

ネットも張りすぎたら、

すぐ破れそうなので、

 

ある程度の引っ張り具合にてはってみる(‘ω’)ノ

 

形になってきました(*’ω’*)

横幅が、6mあるが、こうしてみると、

そんなに広くないな、、(; ・`д・´)

高さ4mで、横も8mくらいにすればよかった、、(; ・`д・´)

 

 

 

さて、ネットを銅バインドと耐候性のインシュロックで

頑丈に固定し終わりました(*’ω’*)

マシン設置(*’ω’*)

そして、電源を差し込む(*’ω’*)

 

いちいち、遠くのコンセントから延長ケーブルを伸ばして、、

ていうのも面倒だし、

 

手軽に準備できて手軽に遊べるようにできるだけ

簡単なシステムにしておけば、子供でもきちんと

片付けできて、綺麗に使ってくれるかなという親の願い(; ・`д・´)

 

起動してみると、やはり4,5mは勢いよく

飛んでくれるので非常におもしろい!!

 

甥っ子ちゃんたちも含めて、子供たちがのびのびと

スイングしてるのをみると、嬉しくなります(*’ω’*)

 

将来、プロ野球選手にでもなってくれたら、

こんな投資、安いもんです(*’ω’*)w

トスバッティング用の防球ネット設置②スピードシャトルマシン購入!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

トスバッティング用の防球ネット設置①スピードシャトルマシン購入!

トスバッティングのできるネットを設置しようと、

日曜大工でせっせとネットを制作していますが、

 

電源供給のため、プルボックス内で、予備回路の電源線と

引込柱へいっている電線とを接続(*’ω’*)

 

5年の時を経て、ブレーカーの電源をオン(*’ω’*)

 

電圧確認(*’ω’*)

 

防水コンセントというか、普通のシングルコンセントで防雨カバーに

しているのは、

 

スピードシャトルマシンが、ACアダプターになっているので、

防水コンセントだと差込が当たってさせない為です(; ・`д・´)

 

 

普段は、こうして、蓋がされていて、雨が当たっても

大丈夫なようになってます(; ・`д・´)

 

ネットを貼ったら、たぶん風の抵抗も増えるし、、

雑草の草刈りもしにくくなることが予想されるため、

 

まず、できるだけ、雑草を取り除いておいて、

 

刺繍の根元はコンクリートで補強(*’ω’*)

 

この根元だけでも草刈り機の刃がガンガンあたらないよう

草が生えなくするのも兼ねて打設(*’ω’*)

 

 

草はすぐ伸びてくるので、ネットも、地面ギリギリまでは

考えておらず、すこし下は空間を開けて、

草刈りしやすいようにしておこうかと思います(*’ω’*)

 

水栓柱の下もついでにコンクリート打設(*’ω’*)

排水のパンなどはなく、、

自然浸透式で(; ・`д・´)

 

さて、あとはネットが届くのを待つのみです(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

玄米用保冷庫用コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は農家の方の依頼で

玄米貯蔵保冷庫用の電源工事をしてほしいとのこと(‘ω’)

 

少し前に、私が初めてコイン精米機を使用した記事をかきましたが、

はじめてのコイン精米機!

お米は、精米すると、はやめに食べないといけません(; ・`д・´)

 

 

しかし玄米の状態ですと、温度管理をしっかりすることで

数か月から1,2年は保存できます(‘ω’)

 

きっちり保存しておかないと、、

コクゾウ虫という、像の鼻のような顔をした

小さい虫がわいてきます( ;∀;)

 

保存タンク内などに、こんなんいたら嫌ですよね(; ・`д・´)

 

でも、私も幼少期は祖父が農業をやっていたので

家にあるタンクに玄米を保管していて

 

そのタンクから小さなタッパーなどに玄米を出すと、

結構この虫を発見していました(; ・`д・´)w

 

この虫が湧いてこないように保冷庫に入れて

しっかりと温度管理をしないといけませんね(; ・`д・´)

 

こういう離れの倉庫などがあり、このシャッターのついた

建物の中に保冷庫を置く予定だそうです(‘ω’)

 

この突き当りに2メートルくらいの高さの保冷庫が

設置されますが、近くに電源はありません、、。

ここにあるのは、天井照明の蛍光灯1灯と

手前にスイッチが一個だけ、、(‘ω’)

 

ここの照明もついでにLED化してくださることに

なりました(‘ω’)

 

、、が、保冷庫用の電源はもっと奥の建物からしか

とれないようです(‘ω’)

 

シャッターのついた建物の裏側にはガレージがあって、

そのガレージの表には、

30Aの単相メーターがあります(‘ω’)

 

メーター盤のすぐ裏に、20Aのブレーカーがあり、

このひと回路で全部賄っているようです(‘ω’)

 

へんに近くのジョイントから電源を取り出すより、

このブレーカーの一次側から分岐して、電源をとるほうが

安心なので、

ここから別に漏電ブレーカーを設けて、

保冷庫用の専用回路を引っ張っていきます(‘ω’)

 

シャッター倉庫の裏側です(‘ω’)

半分雨がかかりそうな取り合いになっているので、

この軒沿いにはPFD管で保護して配線します(‘ω’)

 

配管用の貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

こういうのは結構躊躇なくわたしはあけますw

もちろん、高さなどきちんと確認した上でですが(; ・`д・´)

 

貫通部と外部の保護にPFD管をいれます(‘ω’)

 

その間に、ブレーカーからVAをコロガシ配線していきます(‘ω’)

 

貫通部の保護もしながら配線をすすめていき、、

 

コンセント設置(‘ω’)

 

 

照明器具をLEDライトバーに交換(‘ω’)

 

最初チェーンでぶら下げてましたが、

5200ルーメンで照度あげたので、鉄骨に直付け(‘ω’)

最後に電源の取出し(‘ω’)

 

最近の保冷庫は単相100Vでいけるくらい省エネの

ようですね(‘ω’)

 

外部の仕舞、貫通部の防水処理をして作業完了(‘ω’)ノ

 

 

保冷庫の上にコンプレッサーがついており、

そこから1mくらいの差込プラグがついているので、

けっこう上のほうにコンセントがあるほうがいいようなので

 

埃などの影響をうけにくい高めに設置(‘ω’)

 

せっかく造ったお米がコゾウムシに汚染されないように

美味しいお米を鮮度を保ったままいつまでも保管して

ほしいと願います(*’ω’*)

 

200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

200V用コンセント増設、そしてルームエアコン新設工事の

つづきになります(‘ω’)

200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!①

前回では、天井隠ぺい配線、エアコンの貫通穴まで進んで

るので、

屋外のダクト配管からすすめていきます(‘ω’)

人それぞれやり方いろいろあると思いますが、

弊社では、主に室内機 – 室外機間の連絡電線を先に室内機と

接続したものを貫通穴に通して

室内機を設置してしまいます(‘ω’)

そうすると、外と屋内側のやりとりが終わってしまうので、

屋内側の作業はほぼ終わります(‘ω’)

 

スリムダクトを配管します(‘ω’)

窓の上から貫通穴より出てきた冷媒配管は、出隅を曲がって

雨樋をまたいで、手前の外壁沿いを立ち降りていきます(‘ω’)

 

出隅の曲がりはフリージョイントで化粧します(‘ω’)

まず貫通穴から出てきた配管類でも

ドレンホースを先に継ぎ足して、勾配を気にしながら、

ダクトの中でも常に一番下を走るように並べます(*’ω’*)

 

フレアの接続より、水漏れのほうが重要な要素なので、

まず排水の勾配、そしてドレンの接続、

ここをきっちりおさえないとえらい目にあいます(; ・`д・´)

冷媒配管の先端を 超軽量フレアツールの

700-DPC でクイック作成します(*’ω’*)

 

冷媒配管を出隅で化粧するフリージョイントに通してから、

接続していきます(*’ω’*)

接続時はもちろんガス漏れ防止剤のナイログをつけて

おいて、接続します(*’ω’*)

 

接続し終えたら、配管を伸ばしていきます(*’ω’*)

 

先に入れておいた、フリージョイントを曲げて、雨樋をかわして

いきます(*’ω’*)

 

最後にエンドカバーを取付し、ダクトを仕舞します(‘ω’)

 

室外機側のフレア加工も先にしておいて、

 

室外機を設置して、冷媒配管と、連絡線を接続(*’ω’*)

ちょっと接続場所がせまいのですが、

 

この位置に室外機をおいて欲しいという要望なので

メンテナンスはしにくいですが、仕方ないです(; ・`д・´)

 

真空引きを十分行い、、

メンテナンスカバーをなんとか閉めて、室外機側は

完了です(‘◇’)ゞ

パテやコーキングなど処理も完了しました(‘ω’)

 

動作確認をして、冷房運転をしばらくかけて

ドレンから排水がでるのを確認して、作業完了です(‘◇’)ゞ

モニター&ワイヤレスHD防犯カメラ設置①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ドアホンの設置時に、防犯カメラのモニター電源も兼ねて

配線などを行ったお客様の施工の続きになります(‘ω’)ノ

ドアホン新設、防犯カメラ設置、天井裏いんぺい配線!②

 

防犯カメラのセットの納品が遅れた為に、

ドアホンの配線工事からだいぶ間が空きましたが、

 

納品時にまずモニターと各カメラの設定として

ペアリングをしておきます(‘ω’)ノ

 

現場で設定関係していると30分から1時間ほど

時間がもったいないので、倉庫にておわらせておきます(‘ω’)ノ

現場に到着すると、

まずは、カメラをどの位置に取付するかをお客様と

再確認します(‘ω’)ノ

 

見積時とはまた考えが変わっているかもしれませんので、

モニターの映りを確認しながら、

 

実際映像を見てもらって、設置箇所からの角度や方向を

決めてもらいます(‘ω’)ノ

今回はカメラが2台ですので、

その2台で、どのあたりを映したいのかをヒアリングし、

 

場所を決めます(*’ω’*)

これには10分~30分や時間がかかろうとも、

重要なことなので、あとで変更されることを考えると、

最初に確認しておくべきでしょう(‘ω’)ノ

1台目は、実家で暮らされている老夫婦様宅の玄関口と

若夫婦の自宅玄関の入り口、

両方へのアクセスされる登り口が映る場所に決定(‘ω’)ノ

 

まず、正面玄関から怪しい人物が出入りしていないかどうかを

見る為には必要です(; ・`д・´)

 

そしてもう一台は、家の横に駐車場がありまして、

車関係がきになるので、

カーポート周辺が見える場所にカメラを据えたいところ(*’ω’*)

 

家の横に、物置があり、そこには防犯カメラやセンサーライトが

後で取付させていただきましたが、

 

やはりこれらは威嚇する為だけのものであり、

実際犯行にうつされても、気づかないのと、

証拠も押さえられない為、

 

映像で見て、記録を残せる防犯カメラの設置を依頼

してくださいました(*’ω’*)

 

この庇(ひさし)から、

こんな感じで、弊社のハイエースあたりにカメラをむけると

お客様の大事なマークXなど広範囲にみえるので、

この位置で2台目のカメラも設置箇所が確定です(‘ω’)ノ