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カテゴリー別アーカイブ: LED照明工事

ハイツ共用灯LED化工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

西宮の某ハイツ共用灯LED化工事の続きです(‘ω’)ノ

ハイツ共用灯LED化工事③!

まずは、前回にご紹介したフットライトの

増設の続きです(‘ω’)ノ

 

こちらを2か所にふやしてのLED化(*’ω’*)

 

まず古い器具を撤去(*’ω’*)

 

途中コンクリートの構造物など出てきますが、

斫って、配管ルートの確保(*’ω’*)

 

ここは後で植木を植えるとのことで、出来るだけ深く

配管をはわしておきたいところ(; ・`д・´)

 

既設の配管を継ぎ足して、防水処理を施し、、、

まず一か所支柱を設置(‘ω’)

 

送りの配管、配線を仕込んでおきます(‘ω’)

2本目を設置し、埋め戻します(‘ω’)

器具を取付、点灯確認(‘ω’)

 

さて、残るは門灯です(‘ω’)

この四角い器具なのですが、

こちらに看板を取り付けたいらしく、それを照らすように

したいので、もう少し、上に、

そして真ん中に配線を移動してほしいとの依頼(‘ω’)

 

てなわけで、まず古い器具を取外し、

 

配管、配線を継ぎ足しておきます(‘ω’)

この日は、道具が足りず、後日溝斫りをすることに(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ハイツ共用灯LED化工事③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

西宮某ハイツにてLED化工事すすんでおります(*’ω’*)

 

ハイツ共用灯LED化工事②!

今回もフットライトの増設、移設工事(*’ω’*)

 

庭園灯は30㎝ほど土に埋まっていて、

地中をケーブルが行き来してます(*’ω’*)

 

まず前回新設したフットライトの向かい側に既設の

フットライトがあるので、

これを2台に増やして、LED化します(*’ω’*)

 

掘削して、古い器具を撤去(*’ω’*)

 

 

この古い配管を継ぎ足します(*’ω’*)

 

送り用の配管、配線もフットライトの支柱に入れながら

設置します(*’ω’*)

そしてもう一か所の支柱も設置(*’ω’*)

 

器具を取付、埋めもどして点灯確認(*’ω’*)

 

ダウンライト等支給品の梱包の後ろに

フットライトがありますが、こちらはそのままの位置で

LED化(*’ω’*)

 

最後にこの向かい側も同様に

増設してLED化です(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ハイツ共用灯LED化工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

西宮市の某ハイツにてLED化工事が続いております(*’ω’*)

ハイツ共用灯LED化工事①!

前回、ダウンライトと階段灯などの交換の様子をお伝え

しましたが、

今回はフットライトです(*’ω’*)

 

一台、植栽の中にフットライトを新設です(*’ω’*)

共用盤のすぐ横が門になっており、

壁を貫通すると、

 

この植栽に穴が通じるはずなので、

こちらに一灯 フットライトを新設します(*’ω’*)

 

はい、貫通しました(*’ω’*)

 

スコップで管路を掘削して、

ローポールにPFDに仕込んだ電線を先に突っ込んでおいて

設置します(*’ω’*)

 

はい、こんな感じです(‘ω’)

 

共用盤まで配管して、管路を敷設します(*’ω’*)

貫通部はモルタルで固めて、

きっちり止水します(*’ω’*)

 

フットライトの灯具を取付(*’ω’*)

はい、一台設置完了です(‘◇’)ゞ

 

共用灯の自動点滅器制御の回路に接続します(*’ω’*)

 

接続完了(*’ω’*)

埋戻して、一か所目を完了(*’ω’*)

他の植栽も含めて、建築のほうで、ここは土を入替して

低木などを植えて雰囲気を変えるそうです(*’ω’*)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

公園の照明柱LED化灯具取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公園内の水銀灯のLED化と、照明盤内の修繕の様子を

伝えておりますが、

公園の照明柱LED化灯具取替②!

今回は、照明盤での作業風景(‘ω’)

 

せっかく、いい照明がついていても、

それを制御する装置が壊れていては意味がありません(; ・`д・´)

 

まずはこのデジタルタイマーの交換(‘ω’)

こちらは優れもので、近畿や東海、九州など地域を設定

することで、日の出、日の入りを年間通して、

タイマー自身が判断して、負荷に電気を送ったり切ったりする

という賢い代物なのです(‘ω’)

こういった季節タイマーや年間タイマーはいろんなパターン

を記憶させて、いちいち調整に訪れなくても

自動で制御してくれるという反面、、

 

設定がややこしかったり、壊れやすかったりします(; ・`д・´)

 

やはり、このアナログタイマーが落ち着くし、

設定も目に見えて簡単です(; ・`д・´)

 

さて、次なるは、このタイマーに自動点滅器を併用させて

制御する為に、自動点滅器を取付します(*’ω’*)

 

盤の中にEEスイッチを取付し、窓を造れば安心ですが、

予算の都合上、露出で外に自動点滅器をつけます(*’ω’*)

 

電線穴を開けて、通線ブッシングを取付(‘ω’)

 

電線を通して、

 

自動点滅器取付(*’ω’*)

 

電源の取出し、自動点滅器優先で電源が入っての

タイムスイッチで消灯させる結線に変更(*’ω’*)

 

上部プラグインも取付(*’ω’*)

黒い袋をカブセて、点灯確認(*’ω’*)

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

近隣の方が声をかけてくださったのですが、

ずいぶん前から夜中照明がついてなくて、

 

若者が公園でたむろして怖かったとおっしゃってました(; ・`д・´)

 

明るくてもたむろするので、深夜は消灯する公園もありますし、

なかなか難しいです、、(; ・`д・´)

 

吹抜け斜め天井シーリングファン取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昨年の4月頃、斜め天井の吹抜け部分についている

シーリングファンの調子が悪いから、

見て欲しいという依頼がありました(‘ω’)

吹抜斜め天井シーリングファン電源調査、修繕!

以前は、スイッチの調子がおかしかっただけでしたが、

半年後、電球が点灯しなくなったそうです(; ・`д・´)

 

ファンはまわっていたが、電球がつかないので暗かったの

だが、

 

おそらくもう器具が悪いか、その付属のリモコンが悪いの

ではないかということになり、

 

今回、シーリングファン本体を取替することになりました(; ・`д・´)

まずは、アルミの移動式足場を

現場まで運んできます(‘ω’)

 

養生後、ローリングタワーを組んでいきます(‘ω’)

 

組あがったところで、まずは古い器具を外していきます(‘ω’)

 

器具を丁寧に分解して外していきながら、

 

下では新しい器具を組立ていきます(‘ω’)

 

ふむふむなるほど、斜め天井用というのは、

 

取付金具のホルダーの中に、

吊り下げの棒が、垂直に下げ振りのようにぶら下がっている

だけの構造のようです(‘ω’)

 

古いファンの本体を外します(‘ω’)

 

そして新しいファンの本体と吊り下げ部を取付(‘Д’)

 

照明部分を接続し、羽根を取付していきます(*’ω’*)

 

ガラスグローブとLED電球も取付(‘ω’)

 

大元の壁スイッチに

調光スイッチを取付してはったのですが、オンオフが

利かなくなっており、電圧も変に調光がかかって

93Vくらいでオンのままでした(; ・`д・´)

 

電線自体には103Vきていたので、

普通のほたるBスイッチに交換(; ・`д・´)

 

スイッチを交換し、付属のリモコンにより

点灯、動作確認(‘ω’)

 

フルで点灯、ファンも強弱が効いて、

回転の方向で、上昇気流、下降気流を変えれます(‘ω’)

 

リモコンにより調光をかけて、一番暗くしてみると

こんな感じです(‘ω’)

 

動作確認がすみ、ローリングタワーも撤去(‘ω’)

 

吹抜け天井に器具があるご自宅は

こうしたメンテナンスで費用がかかるので

大変だなあ、、と思う今日この頃(; ・`д・´)

 

ハイツ共用灯LED化工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、自動点滅器を交換し、屋外灯関係の電圧を

確認した西宮のハイツです(*’ω’*)

ハイツ共用灯回路修繕!

 

蛍光灯の球切れで消灯している箇所が多かったのですが、

今回、数十カ所LED化工事をさせていただくことになりま

した(*’ω’*)

 

通路灯のダウンライト、階段灯交換、

そして、フットライトは増設を含めて6箇所

LED化工事という内容です(*’ω’*)

三階あって、通路はφ150のダウンライト、、

 

こちらは数はあるものの、作業的には簡単(‘ω’)

 

階段の壁面に設置されているこの器具、、

 

新しい器具は支給でしたが、よくわからないメーカー

だったので、取付しにくく、

なぜか接地側が黒線、プラス側は白線で接続しないと

点灯しませんでした(; ・`д・´)

 

階段といっても、雨があたるので、防水防湿の器具に

してほしかったのですが、

この器具をみると、圧着接続はいいのですが、

カバーにパッキンがついているわけでもないので、

最後コーキングを念のため全部しておきました(; ・`д・´)

そして、共用のポストまわりを照らす壁の照明、

 

こちらは埋込のボックスの取付穴がつかえず、

新たにアンカーをも見直しての設置

 

これもよくわからないメーカーで、、

取付台というか、カバー取付金具が写真のような板一枚だけ

です(; ・`д・´)

なんとも不親切な取付方法( ;∀;)

 

コイズミやオーデリックでももっと施工が簡単なように

工夫されたベースですが、、、(; ・`д・´)

こちらも隙間だらけなので、

最後に防水シーリング(; ・`д・´)

 

さて次なるは、フットライトの増設、交換です(*’ω’*)

 

次回これらの増設です(*’ω’*)!

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

移動式足場にて階段上ダウンライト取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は某ゴルフ場のクラブハウス内でLED器具交換!

 

、、と言っても予算の都合上全部とはいかず、

交換しにくい階段上のダウンライトが数か所球切れで

消灯したままの為、

今回は階段上の箇所だけの施工になります(‘ω’)

 

こんな感じで、階段の上にダウンライトがあります(; ・`д・´)

 

 

アルミの移動式足場、、

軽トラに載せて運べて6mくらいまで届く便利なやつ(*’ω’*)

 

今回施工は この階段上の6箇所です(; ・`д・´)

 

階段の踊り場で4m弱なのですが、

階段上の部分は5mほど、、(‘ω’)

 

この段違いのGL面での施工、そして

こんなお客様が通行しながらの現場には

コンパクトなローリングタワーが活躍します(*’ω’*)

 

まず一番高い、階段上の部分から組んでいきます(*’ω’*)

 

軽いので運搬も楽チン、

そして組立も簡単です(*’ω’*)

 

アウトリガーが付けれない為、

ロープ等で、転倒防止に手すりなどに固定(*’ω’*)

 

交換後は点灯確認してから次の箇所へ(; ・`д・´)

 

簡単なダウンライトの交換といえど、

電線の差し間違えなど、ヒューマンエラーはつきもの(; ・`д・´)

 

交換してその都度点灯確認するのは鉄則です(; ・`д・´)

 

続いて階段の踊り場(‘ω’)

交換後、点灯確認(‘ω’)ノ

 

6箇所交換作業は完了し、

 

作業終了です(*’ω’*)

写真左の1灯は前の蛍光灯のままで、

パッと見て蛍光灯のほうが明るく感じますが、

 

蛍光灯の器具は散光型でどの角度からみても光がみえて、

今回のLED器具はどちらかいうと、

 

真下に来た時の明るさが前のよりも輝度をあげているので、

全体としてはLEDのほうが明るくなってます(‘ω’)

 

フットライトのLED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

住宅地では各自治会が防犯灯や外灯を管理していますが、

フラワータウンやウッディタウンでも個々に仕事の依頼が

あれば、規模は小さくても駆け付けます(*’ω’*)

 

はい、今回はこういったフットライトの修繕です(*’ω’*)

 

中身はたいてい水銀灯なのですが、

 

もう水銀灯球は生産しておらず、LED化をせざるを得ません、、。

水銀灯ですと、、

 

こんな感じで、年数が暮れると、青くて暗く灯っています。。

 

こちらもだいぶ古いですが、

今回は消灯してしまった別の箇所をLED化します(‘ω’)ノ

 

LED化が完了すると、こんな感じで、白く強い光に

生まれ変わります(*’ω’*)

 

LEDバルブ、そしてソケット部の保護の防水パッキン、

そして電源装置といわれる装置も交換します(*’ω’*)

 

ネット通販などで、手に入る、LED電球は

水銀灯や蛍光灯安定器を取外し、電源バイパス工事を

すれば点灯するものもありますが、

 

寿命ははるかに短く、

 

もちろん電源部をさわるわけなので、電気工事士が

工事をしないといけませんが、

 

YouTubeなどをみながらご自分でされる方も

よくいます(; ・`д・´)

 

 

100Wより明るいLEDは、電源装置というものが

必要なので、球だけ交換、、というわけにはいきません(; ・`д・´)

 

こちらが水銀灯安定器、、

 

昔のものなので、かなり大きくて重いですね(; ・`д・´)

 

水銀灯はチカチカ点滅しているだけなので、

そのチカチカが高速でチカチカチカチカ…と連続で点滅することで

点灯しているように錯覚してるだけです(‘ω’)ノ

 

その点滅を安定させるためにこの装置が入っているわけです(‘ω’)

 

ふわふわ光っている外灯があるのは、この水銀灯安定器が

悪くなったときの症状ですが、

 

ほぼLED化が進んだこのご時世ではあまりみかけなく

なりました(; ・`д・´)

 

しかしながら、某A社製のLEDバルブは、数個ついている

LED素子の粒がいくつか壊れて無くなると、

 

電流値のバランスが崩れて、チカチカ点滅するのです(; ・`д・´)

 

LEDの場合は、逆に電源装置というよりかは

LEDバルブの交換で症状が直ることが多いです( ゚Д゚)

 

ただ、雷害や、短絡電流が流れると、

電源装置が壊れる傾向にあります、、(; ・`д・´)

さて、LED化工事が完了です(*’ω’*)

これで10年は大丈夫でしょう(^^)/

児童クラブ施設LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

このブログではLED化工事の模様を良く伝えていて、

大規模なものが多い中、

 

施設の中でも小規模なものでも、もちろん依頼がくれば

ローコストで積算・施工させていただきます(‘ω’)

 

一番効率の良い経済的なLED化工事は、30台から50台くらい

の照明器具を一気に交換するくらいの規模だと思います(‘ω’)

 

逆に、10台までの器具を交換するのは、ちょっと

お買い得とはいえません(; ・`д・´)

 

 

照明器具は同じ型番のものを多く注文すればするほど、

仕入価格が安くなるのが、経済的な理由その1(‘ω’)

 

その2の理由としては、

 

工事費が、一度の施工で、少数台だと時間があまります(‘ω’)

 

基本は、作業が一日かからなくとも、一日分ということで、

 

 

例えば、1日 5台の器具を一人の職人が半日かけて取付

たとして、

工事費を2万円いただくとします(; ・`д・´)

 

 

、、しかし、この5台を、

 

最初3台しか依頼を受けずに、

 

一か月後に もう2台追加で工事お願い致します!

 

、、ってなったら、

 

工事費は4万円になりますね(; ・`д・´)

 

もうひとつ、経済的な理由その3

 

 

一日に取付する台数の目安が、作業環境によって多少違うと

いえども、

 

先ほどの例でいくと、

 

一人でも7台を半日で取付出来た現場ですと、

一日14台は取付できますよね(‘ω’)

 

 

たとえば、14台一気に注文依頼をいただければ、

7台しか注文しないときとは、単価が下がりますので、

 

同じ器具でも少しお安くなり、

なおかつ一日で済むので、工事費も2日分要りません(; ・`д・´)

 

 

なを、こうした児童クラブなど、

公共の施設となると、時間に制約があったりしますので、

 

午前中に施工を終わらせないといけない

とか

日曜日の〇時から〇時の間 しか部屋が空かないなど、

 

制限される場合は、台数によって、

作業員を2人や3人と投入しないといけないので、

作業効率を考えると、

 

一人作業ってのはあまり無く、2人や3人で作業をします(‘ω’)

 

 

作業をするために、机や棚を移動したり、

厨房や作業場であれば、養生に時間がかかったり、

人手が必要になるので、

 

そうしたことを考慮すれば、

2人、ないし3人となります(‘ω’)

 

ということは、

 

一日、14台でなくとも、

もう少し台数が増えても、一日分で施工できます(; ・`д・´)

 

 

ということは、

 

つまり冒頭で申し上げたように、

1回の施工で30台から50台が経済的に効果がある

 

というわけです(‘ω’)

 

 

一般の戸建て住宅でも同じことがいえます(‘ω’)

 

 

一部屋分だけ照明器具を代えるよりかは、数か所分

一気に交換するほうが、工事費を考えれば

 

断然お得になります(‘ω’)ノ

 

 

ご参考までに、ご清聴ありがとうございました(‘Д’)☆

LED化工事完了後、照度測定試験!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

この夏は某小学校にて大規模なLED化工事がありましたが、

現場の施工自体は9月の頭で完了して、

 

その後の書類作成や試験関係で1か月費やすという形です(*’ω’*)

 

試験関係のひとつに、【照度測定】があります(‘ω’)

 

これは設計時に考えられた、照度が実際の取り付けた器具から

きちんと得られているかを確認するものです(‘ω’)

 

こうした官庁施設の照度は、

国土交通省が定める基準に基づいて、設計されています(*’ω’*)

 

 

日没後、太陽の光の影響がない状態で、

照度計にて、照度を測ります(*’ω’*)

 

たとえば、この倉庫なんかは、執務空間ではなくて

ただの物置なので、そこまで照度は求められていないので、

 

何ルクス必要、、みたいなものは求められていません(*’ω’*)

 

写真上ではまあまあ明るいように感じますが、

5200ルーメンの器具が中央に一箇所だけの部屋で、

 

器具の真下で計測して、地面にて、183ルクスです(*’ω’*)

おそらく机くらいの高さですと、

300ルクスくらいだと思います(*’ω’*)

廊下や階段など、、

勉強したり作業する執務空間ではない場所は、

 

200ルクスから300ルクス程あれば、

足元が見えて問題なく歩けるという明るさです(*’ω’*)

 

同じ廊下でも、器具の下は283ルクスですが、

 

器具と器具の間では、77ルクスと、暗い印象です(‘ω’)

 

天井材をリニューアルし、

ダウンライトできれいに施工された便所はどうでしょうか?

 

 

洗面台で828ルクス(; ・`д・´)

白の天井、白いタイル壁、白いタイル床、

これらが反射し合って、余計に明るさを増すわけです(‘ω’)ノ

 

便所のブース内も、、

 

270ルクス(‘ω’)

用を足すだけなら申し分ないです(‘ω’)

 

さて、教室や職員室など、実際作業するのに執務空間と

いわれる部屋は明るさを確保できているのでしょうか、、?

666ルクス(‘ω’)!

机上の高さで、500ルクス以上というのが基準なのですが、

しっかりと確保できています(‘ω’)

 

器具の下や器具と器具の間、、数箇所計測し、

どの席でも500ルクス以上が確保されているのを確認(‘ω’)

 

教壇ももちろん明るくないといけませんが、

 

1141ルクスΣ( ゚Д゚)

十分すぎる照度です(; ・`д・´)

 

黒板面の明るさも500ルクス以上の照度が必要なのですが、

 

こちらはどうだったのでしょうか、、?

889ルクス(; ・`д・´)!

 

黒板面も数箇所計測し、500ルクスを十分確保できて

いました(*’ω’*)

 

図書室なんかは、普通教室よりさらにグレードの高い

10000ルーメンタイプの照明器具を取付しているため

 

平均照度も800から900ルクス確保できています(*’ω’*)

 

ちなみに、構内で一番明るく設計されているのは、

こちら校長室です(‘ω’)ノ

 

 

1133ルクス(; ・`д・´)!

 

やはり学校の長たるもの、一番明るい場所で執務をこなす

必要ありけりということで、

 

市役所側の配慮もあるのかもしれません(*’ω’*)

 

屋外関係の照明も、確認しておきます(‘ω’)

 

 

今回の工事で明るくなってとても先生方が喜んで下さって

いる声をかけていただけて、とても光栄です(*’ω’*)

 

まだ市内には数か所LED化されていない学校がありますので、

年々、お世話に慣れたら嬉しい限りです(*’ω’*)!