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カテゴリー別アーカイブ: LED照明工事

街路灯、水銀灯からLED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

LEDが染みついた世の中ですが、わが街、三田市内でも

まだまだ水銀灯のままの外灯が点在しております(‘ω’)

 

公園などはまだLED化されずで、水銀灯が球切れしていくと

順にLED化されていく傾向にあります(^^)/

とある緑地への道に外灯が3基ありまして、、

 

階段を上って山奥へ進むと、阿弥陀堂があり、

某施設内で喫煙できないのか、わかりませんが、

某施設から歩いて、この阿弥陀堂で喫煙されている職員の方

がおられました(‘ω’)

 

聞くと、しばらく前からこの道の3灯は消灯したままで夜は

すごく暗いとのこと(; ・`д・´)

 

奥へいけど、行き止まりなのですが、

竹林で全部消灯しているとなると幽霊でもでそうな

不気味な参道なので、喫煙に毎回きている方々も大変だと

かんじました(; ・`д・´)

 

少し照明柱も高めで、200W級の水銀灯が設置されて

いました(‘ω’)

 

四角錐の灯具が下向きに開くので、

球が交換しづらいですが、

LEDバルブに取替(‘ω’)ノ

点検口の中の水銀灯安定器を取外し、

 

電源装置へ取替し、電源投入(‘ω’)

点灯確認(‘ω’)ノ

 

2本目、3本目も同様にLEDバルブを

取替していきます(‘ω’)

 

ガラスグローブがあまり汚れていなかったのと、

虫なども灯具の中に入ってなかったので、

 

気密性がもともといいのか、

もしくは、

ずっと消灯したままで放置されていたのかもしれません(; ・`д・´)

 

水銀灯安定器をみると、年代がだいたいわかりますが、

こちらは、昭和の時代のモノが残っていたので、

平成になって安定器の交換はされていなかったように

思われます(‘ω’)

 

3か所とも、作業完了です(‘ω’)ノ

 

暗い竹林が明るく復活し、

今までよりも照度が上がって、足元も見やすくなったと

思います(*’ω’*)

 

LEDランプセット、取替工事①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

水銀灯からLEDライトバルブに交換すれば、

約8年ほどは保つ計算なのですが、

 

既設のソケットや本体を利用して、

LED一体型の灯具などに交換しなかった場合は、

LEDなどの新しい部品に交換されていない部分が

劣化して、漏電などに陥るケースがあります(; ・`д・´)

 

 

今回は、そのケースでありまして、

ガラスグローブ内に水が溜まり、漏電によって

ソケットに水が侵入し、LEDバルブと電源装置が

壊れてしまった箇所の修繕にきています(‘ω’)ノ

 

 

 

高所作業車を設置し、照明柱をみていきます(‘ω’)

 

 

灯具の底面に藻のようなものが見えるのがわかります(; ・`д・´)

水が溜まっていて、

一時は、ガラスグローブの3分の一くらいまで水が溜まっていた

そうでして、

ソケットの中まで水が入ってしまったと思われ、

 

漏電により、消灯していました(; ・`д・´)

 

日中ですが、4月後半でも、こんなにガラスグローブ内が

曇って結露しているとなると、

 

水抜きの穴が塞がっているような予測ができますね(; ・`д・´)

 

点検口にある、電源装置、

こちらも交換になります(‘ω’)

 

灯具から電源装置までの電線も今回ついでで取替(‘ω’)ノ

 

ソケットも交換するついでで、電線も入れ替えてひっぱり

ながら、

先ず、ソケットを外してみようと思います(; ・`д・´)

 

ガラスグローブをはずしてみると、、

まあ虫だらけ、、(; ・`д・´)

 

白い磁器ソケットと、LEDバルブの接続部は黒いパッキンが

ついているのですが、

ソケットの下の電線接続部、、

この台座あたりが錆びて赤茶色になっているので、

 

磁器ソケットの下部まで水が浸かってしまった形跡があり、

これではパッキンもク〇もありませんね(; ・`д・´)

 

ちょっと虫を掃除すると、

6㎜ほどの水抜き穴が3か所出てきました(; ・`д・´)

 

この位置はガラスグローブのねじ込み箇所であり、

虫の死骸で隙間が埋まると、

結露水が排出されなくなるような位置です(; ・`д・´)

あとで、水抜き穴を開けなおすことにします(; ・`д・´)

 

 

錆ていて、うまく取り外せないので、ソケットも破壊して、

灯具ホルダーを取り外します(; ・`д・´)

 

電線を入替します(*’ω’*)

 

新しい、磁器ソケットを加工して取付していきます(*’ω’*)

 

ソケットを取付したので、

灯具を取付復旧します(*’ω’*)

 

灯具ホルダーを取付し、

LEDバルブもねじ込んで取付します(*’ω’*)

 

 

電源装置取替と結露対策に穴あけ加工など

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

放課後児童クラブ内、LED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市では、放課後児童クラブというシステムがあり、

小学校に通うお子様が、授業を終えて帰宅したとしても

 

自宅に親が誰もいない家庭ですと不安ですし、

防犯上でも危険です(; ・`д・´)

 

そこで、親御様がお仕事を終わられて引き取りにいく夕方まで

放課後児童クラブで、待機児童を受け入れる施設が、

各地域に数か所点在しています(*’ω’*)

学校の敷地内にプレハブなどの小さな建物で

児童クラブがあるのですが、

 

本校舎や屋内運動場は年々、LED化されるも、

こうした児童クラブは後回しになって暗い蛍光灯のままで

あったりします(; ・`д・´)

 

今回お世話になる、教室内です(*’ω’*)

点灯した状態ですが、ルーバーがついていおり、

埋込照明なので、暗い印象です(; ・`д・´)

 

iPhoneの露出補正のために、明るく綺麗に撮影されて

しまいますが、実際はもっと暗いです(; ・`д・´)

 

部屋の隅にミニキッチンがあり、そこにも20W型の器具(‘ω’)

 

外部に、天井内の通気口として、φ150の屋外フードがありますが、

よくみると、

フードが割れて、吹き降りの雨が侵入しそうです、、(; ・`д・´)

今回、こちらも交換させていただくことになりました(‘ω’)

 

教室内を養生している間に、

外のフードを交換します(‘ω’)

 

また風化してボロボロになるので、

樹脂製ではなく、アルミ製に(‘ω’)

古いフードを外そうとしても、もったらパキパキに

割れるくらい紫外線で劣化しています(; ・`д・´)

 

古いフードを取り外します(‘ω’)

 

新しいアルミフード取付(‘ω’)

 

もちろん、変成シリコンにて防水の処理(‘ω’)

 

フード交換は完了です(‘ω’)ノ

 

さて、教室内は養生が施されて、器具取替開始(‘ω’)

 

台所の20W型の器具は、1600ルーメンのライトバーを

取付(‘ω’)

 

点灯確認しようと、スイッチを探していたら、

 

食器棚の水屋の後ろにスイッチがありました(; ・`д・´)

とてもつかいにくい場所ですが、

 

きっと細く美しい先生たちの手ならば入るんでしょう(*’ω’*)

 

さて、教室内の埋込照明器具を交換していきます(*’ω’*)

 

パナソニックの4600ルーメンのライトバーに

NNLK42330のリニューアル器具(‘ω’)

埋込深さが深く、既設の寸切りボルトを加工しなくても

ポン付けできるタイプたので施工性が非常に良い(*’ω’*)

 

こんなに寸切りが長くても、ライトバーが収まるため、

いちいち寸切りカッターでボルトをカットしなくても

いいわけです(‘ω’)

 

iPhoneの露出補正のおかげで、左の蛍光灯器具も明るく映って

しまいますが、

右列のLEDライトバーは確実に明るく、

明るいのに目には優しい環境配慮型です(*’ω’*)

 

すべての取替作業完了です(‘ω’)ノ

 

点灯確認して、作業完了です(*’ω’*)

 

小規模な区域でのLED化、

たとえば、2カ所、3カ所でも弊社はLED化工事を承って

おきますので、気軽にお声がけください(*’ω’*)

 

 

もちろん、台数が多ければ多いほど、器具単価が安くなるので

まとめて交換するほうが施主様にとってはお得になるはず(*’ω’*)

 

構内水銀灯を電源装置内蔵LED灯具へ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、いつもお世話になっています市内浄水場より

まだ水銀灯の照明柱が残っているためLED化したいという

依頼がありましたので、工事に伺います(*’ω’*)

 

こちらの施設内では、濾過池など水を浄化するプールが

いくつもあり、その通路に照明柱が設置されています(*’ω’*)

 

それぞれのプールには葉っぱやゴミがはいらないように養生

されていますが、

照明柱は特殊仕様で、

ベースの固定ボルトを外すと、

 

このように、パタンと照明柱が倒れるようになってます(*’ω’*)

 

灯具の蓋を開けたときに虫の死骸などがパラりと落ちてきたり

するものですが、

 

そういったゴミも沈殿池などにはいらないようにされているのかも

しれませんね(; ・`д・´)

 

 

点検口のなかには、水銀灯安定器があるので、

 

今回こちらを取り外して、

電源装置一体型のLED灯具へ上部で交換します(*’ω’*)

 

いつものように、灯具納品後は、

倉庫内で器具を組み立てます(*’ω’*)

 

電線も古いので取替ですので

電線を灯具に接続しておきます(‘◇’)ゞ

 

こうしておくことで、

現場では灯具は取替だけで済んで、点検口の結線だけで

作業時間は短縮されます(*’ω’*)

 

さて、水銀灯の灯具をまずは取外し(*’ω’*)

 

電線を入れ替えて、

灯具を取替します(*’ω’*)

 

 

あとは電源部を接続します(*’ω’*)

 

 

照明柱に各自取付られている、自動点滅器に

黒い袋をかぶせて、

 

点灯の確認をします(*’ω’*)

 

 

撤去した廃材は、帰社してから適正処理します(*’ω’*)

 

照明柱を起こして、元に戻して

作業完了(*’ω’*)

 

 

 

残り三カ所も同じ手順で作業を進めます(*’ω’*)

 

結構照明柱も塗装が剥げていて

塗装も一緒にしたほうが良かったのになあと感じながら、

作業を進めていきます(; ・`д・´)

 

あっというまに4か所とも作業は完了しました(*’ω’*)

 

水銀灯では、虫が寄ってきますが、

LED照明は、虫がほとんど寄ってきません(‘ω’)

 

 

それは虫が、水銀灯や蛍光灯から発せられている、

紫外線を好む習性がある為です(*’ω’*)

 

LED照明からは特殊な球以外は、紫外線を出しません(*’ω’*)

 

なので、虫がLED照明には寄ってこないわけです( ゚Д゚)

 

まだ構内に水銀灯や蛍光灯が残っているような

食品関係や、害虫に影響があるこうした施設内の照明では

LED照明に取替することを強くお勧めします(*’ω’*)

 

殺虫灯などで入り口で虫をおびき寄せて始末しているのも、

そもそも、室内の蛍光灯をLED照明にかえることで

そもそも、ほぼ虫たちは中には入ってこなくなります(; ・`д・´)

 

 

しかしながら、蚊やゴキブリなど、紫外線への感受性に

影響のないやつらもたまにいますので注意です(; ・`д・´)

 

倉庫照明、10000ルーメンLED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、倉庫内の照明のLED化工事です(‘ω’)ノ

 

中二階のある、高さのあるガレージ兼倉庫です(*’ω’*)

農機具や車両、いろいろ大容量で収納できるこの倉庫ですが、

 

まだ蛍光灯の器具がついていました(*’ω’*)

 

 

天井のC鋼からチェーンで吊り下げられた2灯用器具2か所と

 

中二階にも、直付けで蛍光灯1灯用が1台(*’ω’*)

 

中2階下の天井にも1灯用が一台(*’ω’*)

 

高さもあり、結構モノが多くて光を遮るものも多いので、

6900ルーメン 一台と

10000ルーメン 三台 に交換です(‘ω’)ノ

 

まずは、チェーンでぶらさがっている器具を交換(*’ω’*)

 

蛍光灯なので、スイッチを押しても、3秒くらい待ってから

やっとチカチカ点灯するって感じで、、

そしてやはり暗いかんじがします( ;∀;)

 

 

器具を外して、

チェーンも外します(*’ω’*)

 

今回は、チェーンから寸切りボルトに交換です(; ・`д・´)

ブラブラゆれて埃も落ちることがなくなるでしょう(; ・`д・´)

 

C鋼に固定できる金具をセッティングします(*’ω’*)

 

 

笠付の本体も取付

 

ライトバー取付でスッキリ(*’ω’*)

 

点灯するとかなりの輝き(; ・`д・´)

昼間なので分かりにくいですが、

やっぱ10000ルーメンってすごく明るい(; ・`д・´)

 

画面右が交換前の蛍光灯、

画面左が、10000ルーメンのライトバー、、、

 

明るさの差は歴然(; ・`д・´)

 

もう一台の吊り下げ器具を交換(*’ω’*)

 

中二階の器具、交換(*’ω’*)

 

 

こちらは6900ルーメン(*’ω’*)

二階なので、滅多に行き来することもないのと、

高さが2mくらいなので、この明るさで十分すぎるくらい(‘ω’)

 

 

 

その下の天井直付け器具は、

10000ルーメン取付(*’ω’*)

 

天井は低いのですが、

奥にシャッターがあって、ふだんはしまっており、

昼間でも、まあまあ暗いので、明るいものをチョイス(*’ω’*)

 

暗くて、物足りないことはあっても、

明るくて、文句言う人はいません(; ・`д・´)w

 

明るいほうがいいのです(*’ω’*)w

 

用途やコストに応じて、輝度の調整はするものの、

人間の目は、最初は眩しいと感じていたとしても

やがて慣れてきます(*’ω’*)

 

せっかくLEDに交換するので

蛍光灯や水銀灯とは【違う】明るさでまず

感動していただきたく思います(‘ω’)ノ

廊下照明、LED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昔からメンテナンスで20年ほどお付き合いのある

テナントビルにて、蛍光灯器具がまだ残っていた為、

LED照明に交換です(*’ω’*)

↓LED化工事の様子はこちら

コーブ照明、LED化工事!

調光機能付き、ダウンライトLED化!

ビル内の廊下に設置されている20W型の蛍光灯が2台ほど

残っていたので、今回LED照明に更新です(‘ω’)

築20年ほどのビルなので、

外観はとても綺麗に管理されてますが、器具の中は

結構劣化が進んでいました(; ・`д・´)

 

吊り固定している寸切りも固くて、このように、

抜けてしまいました(; ・`д・´)

 

公共の工事では、きちんと天井地より寸切りボルトを吊り

おろすか、構造体から直接アンカーやインサートにより

吊り下げ固定しないといけませんが

 

民間工事ですので、いたしかたなく野縁にビス留め固定(‘ω’)

 

側はボルトが復元できましたので、ビスも3か所程打って

しっかり固定(‘ω’)ノ

 

 

共用灯として、24時間点灯している廊下の照明です。

 

誘導灯も数年前に、コンパクト型のLEDのものに交換して

いたり、

 

ビルや施設は、電気代が数十万毎月必要となる為、

照明をLED化すれば、そのうち電気代で初期費用を回収できるので

 

まだ蛍光灯のままのビル管理者の方々は検討されては

いかがでしょうか(‘ω’)ノ

LED化工事、見積り現地調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、天井照明のLED化の見積もり作成のために

現地調査にきております(*’ω’*)

 

天井高4mほどの立派なRC造のこの建物は剣道や柔道、

いろんなスポーツで利用されている市が建設し民営化されている

会館ですが、

 

じつはこのブログで2階の柔道場の照明スイッチ交換の

紹介を以前しております(*’ω’*)

 

埋込リモコンスイッチ取替!

この時も2階は高天井の水銀灯だったので、LED化を勧めていましたが、

 

今回は、1階の天井照明をLED化したいとの依頼で、

見積りすることになりました(‘ω’)

 

RCの躯体の梁の中に照明が埋め込まれており、オシャレですが、

 

管内の方が蛍光灯を随時交換されているようで、

毎回毎回、10尺ほどの脚立を用いて球交換するのも大変だと

いうことらしいです(; ・`д・´)

 

高さを測ってみると、FLから照明器具までは3.8m(‘ω’)

 

倉庫にあった脚立を拝借してみると、こんな感じ(‘ω’)

 

これで毎回ご自分たちで蛍光灯の球を交換されているので、

たしかに大変です(; ・`д・´)

 

今回としては、球を交換したが、チカチカしたままの器具が

数台あるということと、

省エネのために、数か所は消灯したままにしていて、

 

この際LED照明に代えたいということになったようです(; ・`д・´)

 

倉庫の中は脚立が立ちにくい上に、狭く、そして天井が3mほど

あったりして、そちらも消灯していました(; ・`д・´)

 

移動式足場を設置しての作業になるかと思いますが、

この部屋の半分ほどは消灯していて、器具取替の必要がある

ので、とりあえずその台数の見積もりをさせていただき

ましたが、

 

半分交換するのも、全部交換するのも、手間はあまりかわらない

ので、すべて交換したほうが工事費的にはお得だと思います(‘ω’)

 

 

しかしながら半分だけ交換した場合でもある程度の金額が必要で、

そういった場合、公共の施設の場合、

市がその費用を負担するようになっているので、相談するとの事。

 

相見積もりになったり、あるいは入札にかかったり

する可能性もありますが、

 

そんなことよりも、また再び声をかけてくださったという

ことが、私としては有難いことだと感じてまして、

 

まだまだ修繕やあたらしい設備に代えていく要素がたくさん

ある施設は見積もりだけでも弊社に依頼してもらえるように

頑張ってブログを配信していきたいと思います(‘ω’)

 

児童クラブ内照明LED化工事

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、某児童クラブ内のLED化工事にきております(*’ω’*)

 

児童の生徒数も減る昨今ですが、

こちらの施設では、教室がおいつかず、プレハブを増設し

第2児童クラブということで、運営されています(‘ω’)

今回は、こちらのプレハブ内の照明をLED化致します(*’ω’*)

 

Hf32 2灯用蛍光灯器具  撤去前

点灯した状態です(‘ω’)

 

ライトバー交換後

点灯確認(*’ω’*)

写真上はさほど変わりないように感じますが、

肉眼では、すぐに感じ取れるほど明るくなっております(*’ω’*)

 

どうやらプレハブの天井なので、

軽天地の仕込みのボルトもへんな取付方をしている感触で、

ペンドライバーでプルルっと勢いよく外してしまうと

ボルトも多分抜け落ちるので、

ここは注意しながら作業します(; ・`д・´)

 

寸切りボルトをカットします(*’ω’*)

 

ベース取付(*’ω’*)

取付完了(*’ω’*)

 

キッチンライトもLED化(*’ω’*)

白色の蛍光灯なので、けっこう暗い印象(; ・`д・´)

 

器具を外すと、吊戸棚の上から電源線がおりて

きています(*’ω’*)

基本、器具の加工はダメですが、

下に湯沸かし器があり、蒸気が器具に当たるなど、

少し位置をずらすなどの配慮が必要ならば、

すこしの加工は必要です(; ・`д・´)

 

取付完了です(‘ω’)

キッチンでの作業は結構明るめに設計しますが、

壁も棚も白く、反射して明るさは十分でした(*’ω’*)

 

 

入り口の軒下灯もこの際交換させていただくことに(‘ω’)

カバーがにごったりくすむと、

屋外の器具は結構暗く感じます(; ・`д・´)

 

軒下もどこか後で造作した感じで、天井地が、へんな箇所に

ありました(; ・`д・´)

 

しかし、それも加工して取付します(; ・`д・´)

本体を取付、

カバーも取付、完了(; ・`д・´)

作業完了(*’ω’*)

明るくなりました(*’ω’*)

一部屋だけなど、小規模なLED化でも

室内が明るくなると、気分も変わって作業効率も上がります(*’ω’*)

 

電気代もおやすくなります(‘ω’)w

水銀灯からLEDバルブへ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の外灯はほぼLED化されているはずですが、

たまに抜けがあったりします(‘ω’)ノ

 

今回は、その抜けを発見し水銀灯のままの器具が

消灯していたため、そのあたり一帯の水銀灯器具を

LED化することになりました(‘ω’)ノ

 

灯具をそのまま利用して、ネジ式ソケットに差し込める

LEDバルブ(‘ω’)ノ

これで灯具をLEDのものにするよりはるかにコストが

おさえられます(‘ω’)ノ

水銀灯球をLEDバルブに交換する際、

この防振パッキンをつけておきます(‘ω’)

これは防水ではなく、球が振動で緩まないように

保護するものだそうです(‘ω’)

そして、照明柱の下部には水銀灯安定器があり、

そちらをLED電源装置に交換します(‘ω’)

 

灯具までいっている電線や、灯具の中のソケットが古い

場合は、同時に交換するようにしています(‘ω’)

 

今回の箇所はまだ比較的新しい時期に増設された照明柱

11箇所でして、

 

まだ10年ほどしか経過していないので、電線等はまだ

劣化しておらず交換は無し(‘ω’)

 

明るさの差は歴然ですね(*’ω’*)

 

順調に交換していたら、一台灯具の形が違うものがあり、、

 

反射板から水銀灯の球がひょこっとでているタイプで

ソケットが奥まっているので、、もしかして、、と

おもっていたら、、

 

やはり、ネジの部分までの首が短いため、たぶん

反射板にLEDバルブ本体が当たってしまい、

球がはいらない、、(; ・`д・´)!

 

しかし諦めるわけにはいきません(; ・`д・´)!

 

とりあえず、既設の安定器の部品などを切って貼って

ソケットを加工して取付することに成功(; ・`д・´)

 

 

この照明柱は、水銀灯安定器もカットアウトも腐食が

激しく、絶縁が悪かったので丁度交換できてよかった(; ・`д・´)

 

ここは、弊社のほうで15~20年ほど前に建替えして

新しくしたのを覚えていますが、

それからまたこのように腐食しているとは、

 

よほど陽が当たらず湿気ているということがわかります(; ・`д・´)

 

新しい、ライトバルブは水銀灯よりも基本的に寸法が

長くなる傾向にある為、

 

どのメーカーもそうであり、

 

弊社以外の業者様でライトバルブを交換されている箇所を

拝見していると、この手の灯具の下のガラスを

外して球がむき出しになっているところがあります(‘ω’)

白熱球や水銀灯と違って、虫が寄ってきにくいLED電球

ですが、

 

全部が全部そうではありません(; ・`д・´)

 

蜘蛛の巣は巣をつくったり、

枝葉がさしかかっている灯具でしたら、虫たちが灯具の

中に侵入しやすかったりと、

カバーがないと、良いことは無いです(; ・`д・´)

そして、電球から発する光も 直視した場合

肉眼に良いことはありません(; ・`д・´)

 

できれば一枚ガラスなどを透過した光を見ているほうが

目には優しいのです(; ・`д・´)

 

弊社ではできるだけ既存の器具の改造をせずに

カバーなどを外さないと取付できない場合などは

諦めて、LED一体型の灯具への交換を勧めています(; ・`д・´)

既設シャンデリア流用、LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、サークル蛍光灯のLED化工事なのですが、

お客様のほうで、LEDランプと接続アダプターをネットで

購入されており、

それを施工してほしいという依頼でした(*’ω’*)

こちらのシャンデリアというか、洋風照明ですが、オシャレで

昔は結構値段したと思われます(; ・`д・´)

 

この形はそのまま残して、中身だけLED化するわけです(‘ω’)

こちらが、LEDサークルランプでして、

既設の蛍光灯安定器を介した配線のままでも点灯するとの

ことですが、お客様が、そこがどうしても気持ち悪いという

ことでしたので、

 

配線もきちんとして、

そして不要な安定器もとりのぞこうと思います(; ・`д・´)

 

こちらもお客様のほうで購入しておられた、リード線です(*’ω’*)

 

さて、まずはグローブを外します(‘ω’)

 

リード線からは4本でているので、よくわかりませんが、

基本電源を直結すればLEDってのは点灯するので、

2本余らせて、接続してみます(*’ω’*)

 

仮にスイッチを入れてみたら、点灯しました(; ・`д・´)

 

この渡り線の極性というか、方向は特に関係ないようです(*’ω’*)

 

古い安定器を取外します(*’ω’*)

グロースターター式でしたが、グローも必要ないので、

要らないものは全部取外します(*’ω’*)

LEDランプを取付し、配線を整理します(*’ω’*)

 

不要なものは撤去(*’ω’*)

 

ナツメ球だけは残して、光るようにします(‘ω’)

 

さてこれで再度点灯確認です(*’ω’*)

 

問題ないようです(*’ω’*)

ガラスグローブを元に戻して完成です(*’ω’*)

 

弊社としましては、一体型のLED器具をお勧めしているので、

あまり加工してのLED化は責任をもてませんのでご了承ください。

 

LED電球や電源装置は10年は持ちますが、

ソケットだったり、既設配線は、すでに数年経過しており

劣化しているので、そこがもう10年保つか?と言われると、

保証できない為です(*’ω’*)