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カテゴリー別アーカイブ: LED照明工事

小部屋の電気配線工事!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

階段下の小部屋の電気工事の依頼で、前回電源を

ある程度済ませておいた続きです(*’ω’*)

小部屋の電気配線工事!①

 

こちらが階段下スペースの倉庫です(*’ω’*)

右の透明の波板にうっすらPF管がみえてますが、

小部屋のドア横までは配管がきています(*’ω’*)

早速貫通して、電源を小部屋の中までもっていきます(*’ω’*)

 

ドア上を貫通し、電源が中に入ってきましたので、

この下に照明のスイッチを取付、天井照明を2台取付、

コンセント一か所を新設する工事内容です(*’ω’*)

 

手前が、階段の踊り場なので、ちょっと天井が低く、

奥が、また踊り場で、すこし天井が高くなっています(‘ω’)

目標物を決めると、配線は早いので、もう照明器具を

先に取付してしまいます(; ・`д・´)

 

天井地は木地なので、配線もステップルでコストを抑えて

シンプルにいきます(‘ω’)

目標物が定まったので、配線していきます(‘ω’)

奥の天井照明から、手前の低い天井照明まで2芯で渡ります(‘ω’)

 

久しぶりのステップルですが、、

電気屋の基本は、木造のタタキなので、

ステップルで露出配線が早く綺麗にできないと一人前とは

いえないと思っています(‘ω’)

 

そして、ここから、スイッチまでは3芯は配線すれば、

一本配線するだけで済みますね(‘ω’)

4×4のアウトレットボックスを取付、スイッチ結線等をここでまとめ

ます(‘ω’)

 

照明のスイッチはVE管で配管します(‘ω’)

 

奥の天井が高い器具を取付、LED直管ランプも取付します(‘ω’)

手前の照明器具も、器具内で結線し、納めます(*’ω’*)

そして、コンセントを棚の上にひとつ新設(‘ω’)

壁面は配管で見た目すこし綺麗にします(*’ω’*)

 

寸止めで隅っこは、ステップルで配線(‘ω’)

 

倉庫内では、充電工具の充電や、音楽機器を使う程度のようで、

一か所だけで十分でした(*’ω’*)

アウトレットボックスにまとめた線を結線していきます(*’ω’*)

室内で、そしてまたそこから電源を取り出して増設する可能性が

ありそうなところは、WAGOでジョイントします(*’ω’*)

スイッチも取付、電源をおくります(*’ω’*)

 

照明器具の点灯を確認(*’ω’*)

 

電圧確認し、作業完了です(*’ω’*)

 

ドア部分の配管貫通部は、シリコンコーキングにて

きっちり充填させて、作業終了(*’ω’*)

 

階段下のスペースの有効活用、、とても素敵で

弊社の倉庫の階段下とかにもこんなオシャレな空間が

あったらいいなとかんじました(*’ω’*)

 

 

 

天井埋込照明、LED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつもお世話になっている某施設内で、

蛍光灯の天井埋込器具のLED化依頼がありまして

器具が納品されたので、さっそく取替工事に伺いました(*’ω’*)

廊下には600角の埋込照明器具がならんでおり、

そのうちの一つが球切れの為、この際LEDの器具に交換される

とのことです(*’ω’*)

 

カバーを外すと、既に、コンパクト蛍光灯は4つとも取り外されて

いましたが、本来4つ蛍光灯がついています(*’ω’*)

 

こうした、埋込照明は、開口が合えば、新しいLED器具に交換

できますし、

 

特殊な開口寸法の場合は、器具本体は残して、

ソケットと電源装置を加工して、LED化することもできます(‘ω’)ノ

 

 

今回は、600角でリーズナブルなタイプの埋込照明があったので

良かったです(*’ω’*)

 

既設の器具をはずすと、

吊りボルトがみえます(‘ω’)

 

今回更新の器具に合わせて、吊りボルトの位置と長さを代えます(*’ω’*)

 

充電の寸切りカッターと寸切りボルトをもってきていたので、

その場で即座に取替完了(*’ω’*)

 

本体を取付し、電源線を接続します(*’ω’*)

電源ユニットを取付し、完了(*’ω’*)

 

点灯確認して、作業終了です(*’ω’*)

同じ並びに他の3台も点灯してますが、

やはり、照度は比較すると一目瞭然です(*’ω’*)

 

また他の照明もぜひともLED化していただきますよう願って

おります(*’ω’*)

廻り縁取付、照明器具取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

漏水修繕からの天井貼替も本日で終わりそうです(‘ω’)ノ

 

こちらが廻り縁の材料(*’ω’*)

幅木のような感じのRC面にあった柄です(*’ω’*)

ある程度幅があるほうが、ボンドだけでなく、釘やビスで、地に

固定出来ていいと思います(*’ω’*)

入隅がアールになっていて、意匠性にこだわっている箇所があるので、

まずは、R部分の廻り縁をつけていきます(*’ω’*)

立下りで露出配管の部分もうまくかわしていきます(*’ω’*)

点検口もアルミフレームですが、RC面とシックに落ち着いた

感じで幅木との調和もとれているように思えます(‘ω’)ノ

 

 

さて、前回のような埋込照明は少しお値段が張るので、

直付けのシーリングライトにします(‘ω’)

これが、安くて一番明るいような気がします(; ・`д・´)

 

簡単に取付られて、コンパクトにおさまりました(*’ω’*)

やはり直管蛍光灯の器具だと、『事務所』みたいな雰囲気に

なってしまいますが、

丸いシーリングは『家庭的』なイメージになります(*’ω’*)

器具も復旧し、入り口にあったセンサーライトも復旧します(*’ω’*)

目地を狙って穴をあけなおして、

 

センサーライト取付完了(*’ω’*)

夜間屋外から直接入ってくることが多いので、

その時の灯りとりです(*’ω’*)

養生も取り外して、清掃し作業完了です(*’ω’*)

ビリヤード台とか羨ましい、、(; ・`д・´)

キッチンライトLED照明取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、某ハイツの一室にきております。

入居者が退去されて、クロスの張り替えなど修繕をする

タイミングで、

いつもお世話になっている、ハウスクリーニングの社長から

依頼を受けて、キッチンライトの交換にきております(*’ω’*)

 

対面キッチンの中に蛍光灯40W型1灯用が取付てありますが、

カバーは破損してありました。

この手のカバーは蛍光灯を交換しようとカバーを外す際に

取付のバネがバチン!と跳ねて割れたりします(; ・`д・´)

よくあります(; ・`д・´)

壁で覆われて、ダイニング側の照明では影になる為、

キッチンは、明るいほうがいいということもあり、

今回はLED照明に交換して丁度良かったと思います(; ・`д・´)

和室の畳がはがされていますが、、

なるほど、下がRCなので、リビングとはフラットにならず

すこし床が上がってしまうんですね(; ・`д・´)

さて、古い器具を外します(; ・`д・´)

パナソニックのベースライトに取替します(*’ω’*)

東芝、三菱、、いろいろベースライトありますが、

やはりパナソニックが施工性一番です( *´艸`)!

 

器具は他と比べてしっかりしてますし、ライトバーの取付の

しやすさ、納めやすさは、群を抜いています(‘ω’)!

 

ライトバーを取付します(‘ω’)

点灯確認し、施工完了です(*’ω’*)

 

こんな壁に囲われた空間だと知っていれば、

もう少し照度をあげた器具を提案すれば良かったと、、

心残りではありますが、

管理会社様などの予算や意向もありますし、

 

あまり出しゃばったマネはしまいと、

おとなしく工事完了報告をして作業はおしまいです(*’ω’*)

 

 

 

神社内 防犯用LED照明取替、増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、神社の中の照明器具の更新、増設工事に伺ってます(*’ω’*)

 

こんな感じで、立派な本殿が奥にひっそりと座っていますが、

その本殿内に照明があります(*’ω’*)

入り口までくると、賽銭箱の上に1灯点きっぱなしの器具が

ありますね(*’ω’*)

防犯の目的で、ここは手動でいつも点灯しているようです(*’ω’*)

裏っかわにまわると、

柱と筋交いがあるのはありますが、壁が貼られていないので

ひとや動物が入り放題です(*’ω’*)

今回は、この裏側にも照明を追加します(*’ω’*)

この賽銭箱上の照明の奥に、格子扉上の梁があって、

その梁に側面にも蛍光灯器具がついているので

そちらも、交換になります(*’ω’*)

照明器具と、茶色のからーVAで露出配線しようと思います(*’ω’*)

建物の左側面に、自動点滅器がついてます(*’ω’*)

ちょっと見にくいですが、大屋根と下屋の間にあり、

自動点滅器にて、夜間に点灯、、現在は

別回路のコンセントに蛍光灯回路を差して、常時点灯している

ようですが、

『自動回路⇔手動回路』でスイッチにて切り替えれるように

細工してスイッチと自動点滅器を交換することにします(*’ω’*)

大屋根の庇をVE管で露出配管し、裏側の照明へ電源送りします(‘ω’)

配管、配線をしている間に、

防腐剤を塗った木板を取付して、

そこに照明器具を取付します(*’ω’*)

電線をステップルで打っていき、器具へ接続(‘ω’)

 

一つ目完了(‘ω’)ノ

さて、本殿の中の照明交換です(‘ω’)

充電のライトをもってきます(‘ω’)

これは手軽で、明るくて本当に重宝します(‘ω’)ノ

梁についている器具の取替です(*’ω’*)

古い配線も外し、新たに配線しなおします(‘ω’)

ここは目立たぬように、できるだけ梁上で茶色のVAで配線(‘ω’)

2台目取付完了(‘ω’)ノ

そして、3台目も配線をしたところで器具の取替です(*’ω’*)

3台目器具取替完了(‘ω’)

外部の自動点滅器交換、そして、結線しなおします(‘ω’)

手動、自動切換え可能なスイッチを取付して、

完了です(‘ω’)

点灯確認(*’ω’*)

明るく、神社の中も神々しく、綺麗になりました(*’ω’*)

 

公会堂、外灯LED化、塗装工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、某公会堂の外灯のLED化工事にきております(*’ω’*)

水銀灯100Wの外灯が3本、

φ500のソーラー時計柱が1本 設置されています(*’ω’*)

既設の灯具をそのまま再利用してLED化するので、

LEDランプセットがリーズナブルです(*’ω’*)

E26ソケットにねじ込むタイプのLEDランプと

専用の電源装置に取り替えるだけでLED化できるので、

 

コスト面も、そして施工性も優れています(*’ω’*)

現在設置されている、水銀灯安定器を取外します(*’ω’*)

水銀灯球も取外し、

 

LEDランプに取替します(*’ω’*)

 

電源装置を取付、そして結線します(*’ω’*)

電源を送ってみて、点灯もしっかり確認します(*’ω’*)

3か所のLED化は、すぐ済んでしまいまして、

せっかく高所作業車があるので、

この照明柱達をついでに塗装することにします(*’ω’*)

 

まず、時計柱を塗装(*’ω’*)

5,6mあるのと、500φもあるので、ハシゴをかけての

塗装はよっぽどのイナバウアーができないと、作業しにくい!

高所作業車で塗装できるので有難いです( ;∀;)

 

さて、下からも塗装していきます(*’ω’*)

やっぱり、こげ茶色って、落ち着くし、モダンでオシャレで

なんか良いです(*’ω’*)w

さて、どんどん進んでいきます(*’ω’*)

手前の照明柱も塗装完了(*’ω’*)

時計柱のガラスは汚れが気になるので、ガラスクリーナーで

清掃しておきます(*’ω’*)

続いて、2本目の照明柱(*’ω’*)

植栽はカットしてさせてもらいます(; ・`д・´)

塗装と、LED化同時に行います(; ・`д・´)

2本目も完了(‘ω’)

 

最後3本目も塗装、LED化(*’ω’*)

 

 

3本目も完了(*’ω’*)

 

塗装して、引き締まり、LEDの輝きで

公会堂も見違えました(*’ω’*)

 

 

 

調光機能付き、ダウンライトLED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりLED化が進んでいる、テナントビル様ですが、

コーブ照明、LED化工事!

前回コーブ照明をLED化したテナントで、

ダウンライトが揃った為、今回工事に伺いました(*’ω’*)

今回は広い範囲、しっかり養生を施しての

ダウンライトの取替になります(‘ω’)

現在、調光スイッチがつけてあった回路のダウンライトも

今回同じように調光機能付きのダウンライトにしますが、

調光スイッチはLED器具対応のものに交換する必要がありました(*’ω’*)

 

今までは、調光用の制御線も、スイッチから各ダウンライトに

渡っていないといけませんでしたが、

 

ダウンライト間、ダウンライトとスイッチ間の制御線が

要らないタイプの調光システムを使ったので

工事的にはすごくラクチンでした(; ・`д・´)

古い器具についている制御線はテーピングして使わず、

新しい器具は、

電源の2芯だけ渡っていけばいいので楽です(*’ω’*)

作業完了です(*’ω’*)

全灯させると、かなり明るい仕上がり(*’ω’*)

店長の要望で、

シャンプーをして、リラックスする箇所での調光は、

暗くさせれるほうがいいとのことで、

 

いままでは、ダウンライトの球を数か所、外したり、電球色の

暗い球に交換されていたようです、、、。

 

上が 全開であかるくした明るさ

下が、絞って一番暗くした明るさ

 

写真ではわかりにくいですが、実際は、かなり差が感じる

ことができます(‘ω’)ノ

 

お客様の要望をできるだけかなえれるように、

弊社では、しっかりヒアリング、見積もりをして、

設計・施工を実現させております(*’ω’*)

コーブ照明、LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前よりLED化工事している、テナントビルですが

商業ビル、テナント照明LED化工事!

本日は、オシャレな美容室で中央が上がり天井になっており、

そこのコーブ照明をLED化します(‘ω’)ノ

残りのダウンライトはまだ器具が納入されておらず、

間接照明だけ今回は工事します(^^♪

こんな感じで、Hf32w一灯用のトラフが10台ついているのですが、

まあ、現在でも明るさは十分で、ムードを出すにはちょうどいい

明るさは確保できてます(‘ω’)ノ

ただしかしそれをLED化することで、なんと50%省エネです!

 

単純に消費電力が約半分になります(; ・`д・´)!

 

電気代としては、すべての照明をLED化すれば、

3分の1から約半分くらいまでコストを削減できるので、

初期投資はいくらかかかるかもしれませんが、

数年でそれをペイできて、そのあとは、安くなった電気代の分だけ

お得になっていくわけです(; ・`д・´)

さて、それではこの省スペースに設置された、蛍光灯器具を

まず撤去していきます(; ・`д・´)

ご覧のように手が入るだけの空間しかないので、

器具を固定しているビスは、L型のビット

↑こんなやつで、固定しないと駄目です(; ・`д・´)

根性で、しっかり再度ビスで固定しながらライトバーを設置

していきます(; ・`д・´)

このテナント工事も10数年前に弊社で施工させていただいたのですが、

 

当時、この中は掃除なんかできないから埃溜まるんやろうなああ、、

なんて考えていましたが、

 

全然溜まってなくて綺麗でしたΣ(; ・`д・´)

 

設置し終わりましたので、点灯確認してみます(*’ω’*)

 

うむ、美しく輝いております(*’ω’*)

こういった狭小での球交換は蛍光灯では辛かったのですが、

LED化してしまえば、そんな苦労とも、、

もうおさらばです(; ・`д・´)!

 

ぜひ店舗を経営されているオーナー様は間接照明の

LED化をお勧めします(*’ω’*)!

 

スクエア器具、DL器具、LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日商業ビルにて、LED化工事を行いましたが、

テナントの営業状況に応じて、数日ごとに分けて工事を

しています(*’ω’*)

商業ビル、テナント照明LED化工事!

今回は、その中でも、

スクエア器具やダウンライトのLED化の様子をご紹介(*’ω’*)

こんな感じで露出の角型の器具やダウンライトで構成されている

天井照明です(*’ω’*)

このコンパクト蛍光灯は明るくて省エネの代わりに

球本体は交換の度に結構コストがかかっていたはずです(; ・`д・´)

 

ダウンライトの球もツインコンパクト蛍光灯が主流でしたが

同じく、球代がどうしても高い(; ・`д・´)

 

 

ダウンライトは埃さえ落とさなければ、施工としては

数分でおわります(‘ω’)ノ

スクエア器具を外すと、こんな感じで、ボルト、電源線が

出ておりますが、

 

この取付ピッチや電源穴は大抵、新しい器具には会いません(; ・`д・´)

 

既設のボルトは軽天の地から吊り下げているので、移設させるのは

困難で、ナットを外す際にボルトまで共まわりして外れてしまうと、

もうそのボルトは復旧できません(; ・`д・´)

 

たまにネジ山がボケてたりして、ナットが外れにくい場合は、

写真のようにネジ山にリーマをかけたりして、

ナットを外します(; ・`д・´)

 

固いからと言って力づくで回そうとすると、ボルトも一緒に外れて

サヨナラです(; ・`д・´)

ベース部分を加工します(; ・`д・´)

ベースさえついてしまうと、あとはコネクタとバネを

取付するだけなので、施工性はとても優れています(*’ω’*)

休憩室などの個室は、

1灯用の富士型がついていました(*’ω’*)

こちらはライトバーの2500ルーメンタイプに交換(*’ω’*)

 

別テナントに移動し、

非常照明器具も交換致しました(*’ω’*)

蓄電池がライトバーに継ぎ足される形になるので、

やはり取付ビス穴や電源穴も加工しないと、既設と合わないです(*’ω’*)

ちなみに、この20W蛍光灯タイプがライトバーに変わると

節電効果としては電気代72%ダウン( *´艸`)!!

非常時はこの丸い発光部が光ってくれます(*’ω’*)

非常照明の基準としては、

停電時にバッテリー電源からの発光が30分以上あること(*’ω’*)

(ちなみに、誘導灯の場合は20分以上)

 

災害時、停電時に、避難口より避難するのに数十分は必要なので、

それが最低30分は光ってないと駄目ですよというこてです(; ・`д・´)

 

今回の工事はこれで完了で、

別のテナントでまたLED化工事がありますが、次なる天井は

中央に上がり天井があって、コーブ照明でオシャレに演出

されており、

そのほかはすべて、ダウンライトが点在しているオシャレな空間

となっています(*’ω’*)

ムードスイッチ(調光)もついていますが、蛍光灯からLEDに代えると

スイッチも変えないといけないので、

そのスイッチもグレードにより値段もいろいろあるので見積もり中(*’ω’*)

 

 

 

商業ビル、テナント照明LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、商業ビルの天井照明器具の取替工事の模様を

ご紹介いたします(‘ω’)

 

近年、LED器具取替に係る、国の補助政策は無くなってしまった

わけではありますが、

LED照明器具自体が、普及していき、コストがどんどん抑えられて

きていますので、ひと昔前と比べたら、

蛍光灯器具の球を交換するコストを考えたら、LED化したほうが、

省エネも考えたら、得なのでは無いか、、Σ(; ・`д・´)

 

、、とさえ思ってしまいます(; ・`д・´)

 

まだまだ。蛍光灯器具のままの商業施設はたくさんありますので

みなさま、どんどんLED照明器具に交換していきますように

お願い致します(‘ω’)ノ☆

 

今回お世話になるのは、三田駅前の商業ビル、上層階は住居に

なっている、いつも人が行き来するオシャレなビルです(‘ω’)

 

脚立や道具関係を軽トラに搭載していき、

もう一台の軽トラに器具を載せていきます(‘ω’)☆

 

軽トラなので、歩道の中に入れやすく、

エントランス付近で荷卸し(*’ω’*)

エレベーターも搬入に使わせていただき、

学校などと比べて、階段を往復しなくて済むので有難いです!

 

お休みのテナントや、営業中のテナント色々ありますが、

早速作業開始(*’ω’*)

これが作業前のFL-40W×2灯用での明るさ(‘ω’)

グロー球で点灯する昭和からの昔のタイプですが、

机上では2灯用で、一か所6900ルーメンの光束です(‘ω’)

これが作業後、今回選定のLEDライトバーは5200ルーメンの光束ですが、

作業前より部屋全体は明るくなっているのがおわかりでしょうか?

 

スマホの光補正で実際の映り具合とはちょっと違いますが、

部屋に入った瞬間の感覚で、『明るくなった』と

すぐ感じ取れます(‘ω’)

 

普段照明器具などを選ぶのに、ネットで皆さん調べたりするときに、

【〇〇ルクス】と表記してあったり、【〇〇ルーメン】と表記してあったり

わかりにくいですよね(; ・`д・´)

 

たいていは【〇〇ルーメン】と照明器具には書いてあると思います(‘ω’)

 

ただ、5200ルーメンのLEDライトバーより、

6900ルーメンの蛍光灯

のほうが、暗く感じることが上の写真でもわかるように、

 

ルーメンが高いから明るい!、、とはなりません(; ・`д・´)

 

【ルクス】は 照明器具から高さによって数字が変わるので、

その高さで感じる、明るさの感触が全然変わってきます(; ・`д・´)

 

蛍光灯の器具も、蛍光灯球のすぐ下では明るいですが、

それが、天井が高いと、床面や机上面では、なんか暗いな

、、とこうなるわけです(; ・`д・´)

↑わかりやすい絵があったので、引用させていただくと、

こういう感じです(; ・`д・´)

 

照度計算をするときは、照明器具の明るさと、実際図りたい

高さ(机の上の照度が欲しい時は、器具と机との距離)で計算

します(‘ω’)

 

蛍光灯器具と比べて、ライトバーは

部屋の隅々までムラなく照らすので、数台が重なることで、

全体の部屋の照度(ルクス)としては、蛍光灯より勝ります(‘ω’)!

 

FL40W×2灯用で、消費電力は 器具1個で80wから90W

ライトバー5200ルーメン器具で      器具1個で30Wくらい

 

なので70%ほど消費電力はカットできます(*’ω’*)

 

今ついている器具がラピッド蛍光灯やHfの32W蛍光灯器具でも

消費電力は66w程なので、

 

明るくて消費電力の少ない蛍光灯がついているところからでも

50%ほど消費電力がカットできます(; ・`д・´)!

 

大型の商業施設だと、電気代で

毎月5万も10万も払っているところだと、

 

それが毎月半分以上の負担になると考えて、

今より明るくなるならば、

 

数年で導入コストは回収できて、

     お得なことがわかります(; ・`д・´)!

 

公共の工事では、作業前、作業後の

照度を実際測定して監督員に報告します(*’ω’*)

 

施工計画の段階でも、メーカーに

照度分布図や照度計算を依頼して、

 

設計時の器具選定や配置での、照度の予測をします(‘ω’)

 

学校などでは、黒板での明るさや、卓上の明るさを数点計測(‘ω’)

机の高さにおいて、平均500ルクス以上になるようになど

指示があって、それをクリアするような器具を選定します(‘ω’)

 

 

工場など店舗など作業スペースで、ここは何ルクス必要みたいな

指示によって、器具を選定していくわけです(‘ω’)ノ

 

さて、いつものごとく長話はおいといて、

こちらの蛍光灯は90年製で水銀灯安定器もアッツあつです(; ・`д・´)

触ると熱くてもてないものもあり、だいぶ効率が下がっているのが

わかります( ;∀;)

実をいうと、こちらの商業ビルは、弊社がその昔新築工事で

電気工事を請け負ったのですが、

寸切りボルトでしっかり吊り固定しているので、

しっかりしています(*’ω’*)

室内の照明器具はもちろんのこと、

そとの看板灯などもLED化ができます(‘◇’)ゞ

バラストレス水銀灯というタイプですと、

水銀ランプをLEDランプの球のみの交換でオッケーです(*’ω’*)

半分以上は今回のLED化工事で省エネになりましたので、

次回の電気代からとても効果が上がると思います(*’ω’*)

蛍光灯や、器具の適正処分も弊社は最後まできっちり承ります(*’ω’*)

 

設計、施工のご相談、お気軽のご連絡ください(*’ω’*)