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カテゴリー別アーカイブ: 構内電気設備工事

独立柱架空電線にかかる枝葉伐採!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯の漏電であたり一帯が消灯していると通報(‘ω’)ノ

、、調べると、架空電線が250mほどずっと張っている

一帯が枝葉で擦れて、絶縁がわるいのでしょう、、

どこが悪いかしらべようにも、、

 

まずは枝葉の伐採をすることになりました(‘ω’)ノ

 

この区間は道が狭くて、一般車両のすれ違いもなかなか

しにくい箇所で、

工事区間の端と端にて交通誘導員を配置、

 

どちらかから、一般車両がくると、

作業を中断して、工事車両を一旦真ん中にある待避所まで

移動させて、それから一般車両は通過してもらうという

形で、通行止めせずに作業していくことに(‘ω’)ノ

 

高所作業車にて、チェーンソーで枝葉を切り落として、

それをダンプに積み込んでいきます(‘ω’)ノ

 

ちょっとわかりにくいいですが、

結構DV電線に枝がのっかっていたりして、

ほぼ全域、架空電線がこすれていて絶縁は悪い(; ・`д・´)

 

ガッツリ伐採したいところですが、

この山は市有地ということで、あまりおおっぴらには

伐採できないとのこと(; ・`д・´)

 

満載になると、ダンプを入れ替えて、

処理施設に走っている間に、もう一台に積み込み(‘ω’)ノ

これを数回繰り返す(; ・`д・´)

 

一般車両が頻繁に通過したりして、作業は難航(; ・`д・´)

 

第1柱のブレーカーボックスは蓋がとれて、

しかも漏電ブレーカーではないので、こちらはあたらしく

箱とブレーカーをやり返します(; ・`д・´)

 

2日かかりましたが、伐採作業は完了です(‘◇’)ゞ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

雨漏りによるLED照明器具漏電改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED照明器具に交換したから10年は大丈夫!

、、と思っていませんか(; ・`д・´)?

某中学校にて、

1年前にLED化照明工事がされており、

電気主任技術者の定期点検にて漏電している箇所があるという

指摘のもと調べに伺いました(; ・`д・´)

 

校舎とは別棟で多目的棟があり、その3階部分の照明回路

がわるいとのこと(‘ω’)

 

0MΩなので、黒白が接触している状態(; ・`д・´)

どれかの器具が悪いとか、水が入っていると考える(; ・`д・´)

 

関係ない回路の照明を点灯させて、消えている照明、

これらをひとつづつ外して、みていきます(; ・`д・´)

 

ところどころ天井材に雨漏りの染みがついているので、

そのあたりがあやしい、、

 

 

。。みつけましたΣ( ;∀;)!

 

雨漏りの水が器具内の端子台に侵入したのでしょう、、

ショートして小爆発が起きた跡がありますね(; ・`д・´)

 

この器具の電線を取り外して、

絶縁測定をすると、

 

無事に回復、ブレーカーは上がって、他の照明は点灯(‘ω’)ノ

 

天井からのアンカーやクラックからでしょうか、、

雨がつたってきているのかもしれません(; ・`д・´)

 

屋根にのぼってみると、

いくつか屋根の補修をした跡がありますが、そのあたりが

わるいのか、ほかにもまた雨漏りが発生しているのか、、

 

防水工事をしてからの対応になります(‘ω’)ノ

小学校にて漏電調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

小、中学校にて、電気主任技術者様は月一定期点検をして、

市に報告する中で、漏電など不具合がある場合は調査します(‘ω’)

 

今回もそんな某小学校にて漏電箇所を調べるヒトコマ(‘ω’)

 

この学校は、創立がなんと1973年(明治6年)

ということで150周年をむかえる(‘ω’)

 

不具合のある回路を調べるべく分電盤へいくと、、

 

見るからにふるい、、

 

職員室の回路が悪いということで、

しらべてみます(; ・`д・´)

数年前に耐震補強工事はされているものの、電気設備が

新しくなっているというわけではなく、

 

まだLED化工事もされていないため、悪い要素は沢山あり

そうですが、、とりあえず怪しいのはコンセントです(; ・`д・´)

 

こういったつかわれていないコンセントなどに

埃が入っていたり、、

差込プラグがちゃんと刺さってなくて、その隙間に

埃などがつもると、プラスとマイナスが繋がってしまう

ばあいもあります(‘ω’)

 

椅子の脚などが当たって、差込プラグが破損していたり、

 

電気機器本体が悪くて、その差込が刺さっているから

絶縁が悪い場合があります、、(; ・`д・´)

 

つきつめていくと、、このコンセントの片方に

電源を送っていて、それがどこにつながっているかまでは

わかりませんでしたが、

 

離線して、使えないようにしても執務に支障がないという

ことで、目隠しカバーをさせていただき、

 

その悪い回路は投入禁止ということで使わないようにして、

数年後に LED化工事の際、分電盤など幹線もやり替えした

ほうがいいという結論に達しました(; ・`д・´)

天井材も交換したりするならば、

天井内配管を更新し、換気扇など他の機器も更新した

ほうがいいのではないでしょうか(*’ω’*)

 

体育館舞台照明、LED器具NNL8300ENCLE2交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は某小学校の屋内運動場の照明器具取替です(‘ω’)

 

この時期、音楽会、文化祭の時期ですが、

舞台の照明が消灯しているというので急遽対応(*’ω’*)

 

緞帳(どんちょう)の上に吊り下げでLED照明器具がついて

いるのですが、そのライトバーの不良で交換になります(‘ω’)

 

ひとつだけ消灯しているのがわかりますね(‘ω’)

 

楽器を移動させてもらい、、

 

12尺の脚立で交換です(*’ω’*)

 

13400ルーメンで2mくらいある長い器具(; ・`д・´)

 

昔なら2人がかりですが、LEDなので軽くて一人で

もてます(‘ω’)ノ

 

じつはこの小学校右派は令和3年にLED化工事を

全域弊社が請負わせていただいたので、器具は把握しており、

まだ保証の対応なのですぐ交換です(*’ω’*)

 

点灯確認(‘ω’)ノ

 

私も小学生のときに、父兄を目の前にして緊張しながら

演奏を披露した記憶がよみがえってきます(*’ω’*)

 

見る方の視点は良く大人になってもありますが、

こうして見せる側の視点はなかなかシチュエーションが少なく

なり、子供の気持ちもわかってあげれてないな、、と

反省するところがあります(; ・`д・´)

 

明るくなり、みんなを均一に照らし、

子供達全員にスポットがあたる催し、、

音楽会がんばっていただきたいです(*’ω’*)

E26ソケットLEDバルブ交換!LED化での弱点②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LEDバルブにてLED化された照明柱の

さらにLED化工事の続きです(‘ω’)ノ

E26ソケットLEDバルブ交換!LED化での弱点①!

LEDバルブでの【LED化】でのデメリットを前回

伝えてきましたが、

もちろんメリットもあり、工事費や材料代がコストカット

できます(*’ω’*)

 

、、逆にいうと安くLED化できるので、10年もたなくても

仕方ありませんよ、、ということでもある(; ・`д・´)

 

前回ソケットと電線を交換した箇所をおとずれると、、

 

もうすでにこんなに結露してべちゃべちゃ、、

 

今回新しいLEDバルブに交換しますが、

こんな環境で長持ちすると皆さんは思いますか?

 

、、この環境では、どのメーカーのバルブを使っても

結果は同じだと思いますが、

 

とりあえず、交換です(; ・`д・´)

岩崎のLEDバルブ、電源装置に交換です(*’ω’*)

 

電源装置を取替し、

 

LEDバルブも交換

グローブもきれいに清掃(; ・`д・´)

 

今回同時に2か所不具合があったので、同じように

もう一か所も交換します(*’ω’*)

 

次の修繕では、ぜひ灯具ごと変えていただき、

この劣悪環境下でなくす必要性を訴えます(*’ω’*)

年々、温暖化がすすんでいて、

昔は大丈夫だったのは、気温が上昇し、グローブやポール内の

温度もおなじように上昇し、

こういった症状を誘発しているとも考えられますね、、、

 

LED化が普及する反面、、

それに対応できず長持ちできない箇所も

なかにはありますよという事例でした(; ・`д・´)

E26ソケットLEDバルブ交換!LED化での弱点①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯のLED照明の修繕の模様(‘ω’)ノ

一概に【LED化】といっても、

本体はそのままで、球と電源装置だけを交換して、

蛍光灯や水銀灯からLED化される場合がある(‘ω’)

 

今回は、このようなガラスグローブで密閉された

中で既に数年前にLEDバルブに交換し、

【LED化】されている照明の不具合である(‘ω’)

 

この通りには20本くらい同じような照明柱が設置されて

いるが、LED化した後に1本、2本と、、

LED化したにもかかわらず、不点灯で修繕している(; ・`д・´)

 

ご覧のように、その昔、この根元は、

弊社が鋼管柱を巻いて、溶接し補強したのですが、

そのおかげもあって、

点検口内部は、既設のポールとあとでかぶせた鋼管に

微妙に数ミリだが隙間があったりするので、

空気の層がある(‘ω’)

 

そのおかげで、外気との温度差による結露はマシで

電源装置の不具合は無いといえるが、、

 

それでもポールのもっと下からの湿気が上がってきているのか、

中はジメジメして電源装置も濡れている(; ・`д・´)

 

そして、問題はこのガラスグローブの中だ、、(; ・`д・´)

ポールから上がってきた湿気や、

太陽で熱せられた空気が、このグローブ内で結露して

水垢や藻みたいなものが溜まっているのがわかる(; ・`д・´)

 

この日は8月の暑い日、、

冬でもないのに、暑すぎても、こうして内部がべちゃべちゃ

になるので、

 

今回の不具合は、ソケットが悪くなって、LEDランプも

悪くなってしまったと考えられる(; ・`д・´)

 

さて、【LED化】はされていても、内部の電線であったり、

ソケットなどの部品は、数十年経過しているので、

 

不具合のあるLEDランプを交換する前に、

その伏兵たちを先に新しく変えることにします(‘ω’)

 

ソケットの固定されている台座、、錆てボロボロ

であるが、こちらは再利用して、

碍子ソケットは新しくする(; ・`д・´)

 

こういった小さなことを発信しているのは私くらいだと

思いますが、

 

この小さな苦労をやはり皆さんに知って欲しい(; ・`д・´)

 

こういった箇所の不具合の可能性がある為、

できるだけ、【LED一体型の器具に交換】

するのがベストなのである(; ・`д・´)

 

LEDバルブは、既設器具を再利用するので、

こうした伏兵たちが悪い場合は、LED化しても10年

もたない事例も沢山あるのを知っている(; ・`д・´)

 

今回、伏兵の部品は交換して、新たにLEDバルブと電源装置

は後でまた新品に交換するのだが、

 

この劣悪環境は変わらないので、

多分、また数年後にLEDバルブたちはダメになるであろうと

予測できる、、(; ・`д・´)

こちらが取り外した古いLEDバルブ、、

 

よくみると、

黄色いポチポチがポロポロ おちているの(; ・`д・´)

 

これがLED素子で、

紫外線や湿気の影響ではがれおちたのか、わからないが、

 

他メーカーもこの素子がいくつか落ちると、点滅したり

不点灯になるのである(; ・`д・´)

 

LEDバルブは水銀灯などよりも熱は出ないが、

それでも熱には弱いので、密閉された空間では設置は

駄目なのである(; ・`д・´)

40、50℃の気温でも条件的にはバツであるが、

おそらくこの現場では、その温度に達していると思われる、、

 

水抜きの穴は一応ある器具ではあるが、

やはり、このグローブでおおわれた器具にも

問題がある為、

 

できれば下方開放型などの灯具一体型の器具に

交換することを勧めております(; ・`д・´)

配水池でのC種接地改修工事⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

配水池の設置改修工事も大詰め(‘ω’)ノ

配水池でのC種接地改修工事④!

 

前回、山の上にある配水池までの接地線を入線しおわり、

あとは、掘削箇所を埋め戻していく作業にはいります(‘ω’)ノ

 

 

 

掘削箇所の横にあげている土を戻していきます(‘ω’)ノ

 

深さ30㎝埋め戻すごとに、きっちり転圧します(‘ω’)ノ

 

転圧した後は、

埋設標示シートを敷設します(‘ω’)ノ

 

このシートの下に電線が通ってますよという道しるべです(‘ω’)

 

GL面から約300㎜の深さで入れておき、

もし将来、この辺りを誰かが掘削した時に、

 

まずユンボのツメがこのシートに引っ掛かって、

この下には、電線が走っているから気を付けて掘削しないと

自己を防ぐ重要なアイテムです(‘ω’)

 

 

U字溝をまたいで、引込柱側も埋戻し(‘ω’)ノ

 

埋設標示シートを入れてからは、

 

ふたたび土をかぶせていく(‘ω’)ノ

 

再び転圧(‘ω’) これを2層転圧といい、

30センチの層ごとに転圧して土をしっかり凝縮して、

締め固めていくことが大切(‘ω’)

 

土って見た目より意外と、こまかい粒子と粒子の間は

空気が含まれているので、

いわばスポンジケーキのスポンジのような状態です(‘ω’)

その隙間に雨などの水分が流れてくると膨らんで

ぶわぶわになりますね(‘ω’)

最後の仕上げは、振動コンパクタで転圧(‘ω’)

締め固めるというか、敷き均(なら)すというイメージ(‘ω’)

 

振動をかけて、粒子を整列させてという感じ(‘ω’)

 

この三層転圧こそが、不陸整正といい、

きれいに仕上げる工程になります(‘ω’)

 

DCP PHOTO

掘削痕は綺麗に仕上がって、作業は完了です(‘◇’)ゞ

 

 

土を埋め戻すと、少し値は上がり、

最終的には、 7.53Ωまで下げることが出来ました(‘ω’)

 

10前後の接地抵抗値を下げることは、

大変で、時間と費用がかかることを皆さまに知って欲しいと

思って綴っております(; ・`д・´)

 

 

配水池でのC種接地改修工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

配水池での接地改修工事が続いております。

前回で、概ね10Ω以下の数値をたたき出したところで、

 

配水池でのC種接地改修工事③!

 

場面は変わって、山の上の配水池まで接地線を入線して

行く様子をご紹介(‘ω’)

下界では掘削してアース棒を打設していますが、

合間をくぐって、山のうえの配水池の制御盤まで

ハンドホールをいくつか入線していきます(‘ω’)

 

およそ150mほど斜面を上がっていきますが、

まずは八の字かいて接地線をのばします(‘ω’)

 

次のハンドホールからスチールをつっこんで、よびこみます

 

上のハンドホールでひっぱります(‘ω’)

 

次のハンドホール分を引っ張り出します(‘ω’)

、、これ2人で入線しているので、一個一個あるていど

取出していくしかないんですね(; ・`д・´)

 

そして、一番下のハンドホールから上に上がってもらい、

私も次の上のハンドホールへ移動(; ・`д・´)

 

 

 

同じ要領で、ずんどこずんどこ、登っていきます(; ・`д・´)

 

 

そして、ついに、、

 

頂上の配水池がみえました(; ・`д・´)

やっと場内のハンドホールまでたどり着きました(‘ω’)ノ

 

計装盤のアース端子に接続します(‘ω’)ノ

そして、また下界におりて、引込柱のすぐ横のハンドホール、

こちらから引込盤までを最後に入線します(‘ω’)ノ

 

そして、今回打設した新しい鬼より線と繋いだ接地線も

盤にいれます(‘ω’)

これらを引込盤のアース端子に繋ぎこんで完了です(‘◇’)ゞ

 

これで山の上の配水池とつながるわけです(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

公園での絶縁改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園の照明が全部消灯していると依頼を受けて

調べてにいくと、漏電ブレーカーが落ちていました(‘ω’)

 

 

漏電によるブレーカーの動作だとすると、

漏電を直さないと、ずっと照明もつかないので、

緊急的に修繕しないといけません(‘ω’)

 

住宅地の中のグラウンドと小さな公園を賄っている照明盤

 

絶縁は、0.05MΩということで、

ブレーカーはあがりません(; ・`д・´)

 

とりあえず6灯ほどの照明なので、

照明の灯具や電源装置が悪いと予測して、一個一個

蓋を外していき、メガチェックをしていきます(; ・`д・´)

 

しかし、なかなかみつからないものです(; ・`д・´)

 

この植え込み、、植栽に点検蓋がすっぽり覆われて、、、

蓋をひらけるために、、植栽の伐採、、(; ・`д・´)

巣をあらされ、、蚊も大量に襲ってきます( 一一)

 

しかし、、予想に反して、ここも問題なく、、

 

地中埋設の電線がわるいのか、、と各接続部をばらして、

調べにかかっていたところ、、

 

見落としていた、一本があり、、

この点検口をみてみると、、

 

下が腐って、腐食している、、

すごい怪しいです(; ・`д・´)、、

 

蓋を開けると、

根元を補修した後があり、、点検口の開口が下半分

覆われていました(; ・`д・´)

 

根元の補修としては、これでいいのかもしれませんが、、

 

開口部をちいさくされていることで、、

このように電源線の接続部やカットアウトスイッチが

下の方にとりのこされたままである(; ・`д・´)、、。

最後に発見した、このカットアウトスイッチ、

 

これがすごく怪しいので、なんとか引っ張り出して、、

中をみると、湿気て濡れています(; ・`д・´)

これでまちがいなし(; ・`д・´)

 

この二次側の灯具か、もしくはカットアウトスイッチ

本体が悪いと特定(; ・`д・´)

 

 

なんとかカットアウトスイッチを交換し、

絶縁は直りました(; ・`д・´)

 

これだけ調べて、、結局はこれだけの原因だけ

なのか、、と悲しすぎる(; ・`д・´)

工場内メカフレキ配管配線工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

工業団地内にある某工場にて、配管・配線工事です(*’ω’*)

 

工場のなかでは、機械が動き、耐衝撃性や耐油性などの

性能が求められる材料の選定になるので、

 

PF管ではなく、金属の層で覆われている、メカフレキという

可とう電線管で配管していきます(‘ω’)ノ

 

はい、今回は制御電線の配線ということで、

VCTF1.2sq-4Cと、メカフレキ36タイプを使います(‘ω’)ノ

 

こんな感じで、中は金属の管になっています(‘ω’)

こちらをいい長さで切断し、

 

端部はターミナルコーンというキャップで保護します(‘ω’)ノ

 

そして、その配管は鉄骨の柱等に、こんな感じで

固定していくというわけです(*’ω’*)

 

工場に到着しました(‘ω’)ノ

 

精密機械がはいっている工場なんかは、このように

各ブースや入り口ごとに

エアカーテン、シャワーがついていて、

ゴミや埃をふきとばしてからでないと、次の扉があかない

ようになっています(‘ω’)ノ

 

お手洗いをお借りしましたが、

アルコール消毒をしないと、トイレの扉があかないように

なっていました(; ・`д・´)、、時代ですね(; ・`д・´)、、

 

 

さて、今回の現場はこの一角になります(‘ω’)

この一番上に制御盤を設置するので、そこから、

同じ3階に2回線配管、配線するのと

3階から1階に2回線配管、配線をします(‘ω’)

 

この消火器ボックスあたりに制御盤を新設するので

ここからまず、1階へむけて遠いところから作業を

進めていきます(‘ω’)

 

3階から1階まで外側からしたまでメカフレキを伸ばし、

スチールをいれます(‘ω’)

このふにゃふにゃのフレキを配管して固定してしまうと

あとで入線しても線が入らないので、

先に入線した配管と配線を固定していくという順序です(‘ω’)

 

制御線を入線していきます(‘ω’)

 

そして、柱や手すりなどに配管を固定して負荷のモーター

側へ配管を伸ばしていきます(‘ω’)

 

端部を仕舞し、後の接続は機械屋さんに引き継ぎます(‘ω’)

機器更新や入替はまた別日にあるようでして、今回は

それにむけての配線作業だけなのです(‘ω’)

 

配線していると、盤が搬入され、設置されました(‘ω’)

 

同じ階の配管配線も済ませて、

 

盤の中に配線関係は納めておきます(‘ω’)

 

モーター側は配線のままおいといて、後日接続です(‘ω’)

これにてほんじつの作業は完了です(‘◇’)ゞ