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カテゴリー別アーカイブ: 構内電気設備工事

納屋建替えによる、仮撤去工事①架空配線他撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

2階建ての納屋や取り合いが隣接している

立派なお屋敷です(‘ω’)

 

今回、この大きな建物たちを一旦解体して、

小さな平屋で休憩所を作り直すという工事を行います(‘ω’)

 

こちらが取り壊される納屋(‘ω’)

これが奥へと倉庫や取り合いとしてくっついており、

 

奥、、奥、、と続いていますが、

これらも解体してやり直します(‘ω’)

 

この2階の建物の横には農業倉庫があり、

この農業倉庫から電源をとり、架空電線にて電源を

2階等へ送っているようです(‘ω’)

 

というわけで、架空電線も解体作業の邪魔になるという

ので、さっそくちょん切って処理(‘ω’)

 

架空電線、や立下げの配管配線撤去(‘ω’)

 

農業倉庫内には、分電盤があり、

 

メインブレーカー無しですが、ここから分岐をとって

2階納屋等に送っていたようで、

 

改築されたあとはここを漏電ブレーカー付の盤に

変える必要があります(; ・`д・´)

解体前で畳や家財はほとんど撤去されており、

天井のシーリングやエアコンは再利用したいとのことで、

 

取外して保管しておきます(‘ω’)

 

LEDでまだ新しいので使わないともったいないですね(‘ω’)

 

バルコニーに室外機を設置している200Vのルームエアコンも

撤去して再利用です(‘ω’)

 

ガス回収をして、取外し(‘ω’)

 

新しい平屋の休憩所に数か月後再び取付です(; ・`д・´)

 

解体する部分の配線の必要なもの、必要でない電線を

調べて、撤去できるものは撤去します(‘ω’)

 

時代を感じるブレーカーボックス、、鉄箱(; ・`д・´)

 

さて、次回は弱電の撤去(; ・`д・´)!

 

ルームエアコン用専用回路電源工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコン用の専用コンセント増設工事です(*’ω’*)

ルームエアコン用専用回路電源工事①!

どうしても天井内に配線を埋め込んで欲しいと言われる

お客様ももちろんいるので、それなりに時間をかけて

調査したり、手間と工事費をかけて見映えをよくするパターン

もあります(*’ω’*)

今回は外壁をぐるり配管してもいいとのことで、

早速下屋に登って配管していきます(*’ω’*)

 

まずは2階のエアコン用コンセントを取付する箇所の

貫通穴より配管をはじめていく(‘ω’)ノ

 

お隣の部屋の貫通穴もあけて、

丸の一方出と、PVKボックスを取付し、貫通穴を隠す(‘ω’)

 

部屋内のコンセントを取付し、仕舞する(*’ω’*)

これで2階は完了だ(‘ω’)

下屋を配管して下におろしていく、、

 

裏側まで配管を進めていくと、、

まずは2階から洗面室裏までの入線をおわらせよう(*’ω’*)

長い距離の配管は要所要所で外せるようにして、

電線を入れながら進むようにすると、効率がよい(*’ω’*)

ある程度仕上げていき、

洗面室だけを残しておく(*’ω’*)

せんめんしつは天井裏に登って電源を取出します(*’ω’*)

 

エースに登っていただきます(*’ω’*)

盤への2回線をひっぱり完了(*’ω’*)

 

そして反対の外壁側も一旦室内へ立ちおろさせてもらい、

 

外の配管とのいい位置で貫通穴をあける(‘ω’)

 

配管、配線完了(*’ω’*)

 

コンパクトブレーカーを追加、接続(*’ω’*)

電圧確認、試運転完了です(*’ω’*)

 

これですてきなお盆休みを実家でお孫さんたちも

過せれたでしょうかね(*’ω’*)

歩道掘削時の埋設配管修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもお世話になっている土木工事業者様より

埋設配管を引掛けてしまったとの連絡(‘ω’)ノ

 

歩道の植栽やアスファルトをやり直す歩道工事が行われて

おり、

地盤を改良するなどの際に埋設配管を引掛けてしまった

ようで、外灯が消灯しているということです(*’ω’*)

 

こんな感じでもともとの街路灯はそのまま再利用ですが、

植栽の低木を植える為に、要所要所、深く床掘をしていた

ところ、埋設配管が出現したというわけです(; ・`д・´)

 

こんな感じで深く掘ったところをよく見てみると、

 

これがFEP管ですね(; ・`д・´)

 

丁度、造園業者様が現場にバックホウをおいてはったので、

少しお借りすることにしました(‘ω’)ノ

 

盤でスイッチをいれると、この照明柱が消灯しており、

 

現場の方が、修繕して、FEPを継ぎ足しているようでしたが

照明柱のほうでカットアウトスイッチから電線が抜けている

予測がたつので、確認してみます(*’ω’*)

 

ちょっとわかりにくいですが、電線はすっぽ抜けて、

地中の方へと引っ張られています(; ・`д・´)

 

そこで、電線をもとにもどすために、FEPを継ぎ足して

いる箇所を一旦ばらして、

帯ロープをかけて電線をひっぱります(; ・`д・´)

 

すると20㎝ほどもとに戻って照明柱のほうに

電線が上がって、接続できるようになりました(‘ω’)

 

カットアウトスイッチに接続完了(‘ω’)ノ

 

今回は絶縁測定しても問題なく、傷は浅かったのでテープを

まいて保護しなおしてで済ませるのですが、

本当のことをいうと、この区間は電線を新しくした方が

いいのはいいです(; ・`д・´)

 

FEP管を保護しなおして、防食テープ、プラス

補修箇所がわかるように色付きの絶縁テープを巻く(‘ω’)

 

最後は、点灯確認して、修繕完了です(‘◇’)ゞ

 

角型埋込照明をリニューアルプレートでLEDダウンライト化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもお世話になっています某施設において、

便所、洗面化粧室内で蛍光灯の器具が3カ所消灯(‘ω’)

 

埋込の照明というのは、丸ばかりとは限らず

今回は150角ほどの埋込照明でした(‘ω’)

 

一か所は今日はたまたま点灯していましたが、

まんなかの照明で少し暗いのがわかります(; ・`д・´)

 

古い器具を外して、

少し開口を拡げる必要がありましたが、

170角ほどに広げると、、、

 

このように角から丸への変換プレートというのが

あります(; ・`д・´)

凄い明るいです(; ・`д・´)

眩しいほどにパワーアップ(; ・`д・´)

 

古い両サイドの器具と比較すると、

天井面にも光が拡がって、まわりも明るくなっているのが

遠方からでもわかりますね(*’ω’*)

 

3カ所とも明るくなり満足です(^^♪

 

角型の照明はそんなに種類は有りませんが、

角を丸にかえれば、バリエーションはグンと増えます(*’ω’*)

 

 

 

 

ルームエアコン用専用回路電源工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

量販店で、お安いエアコンが工事費込みで売られているので、

我々工事業者は値段では太刀打ちできません(; ・`д・´)

 

ですが、一つ量販店のエアコン取付工事には盲点がある(‘ω’)

 

それは【電源工事】である(; ・`д・´)!

 

はい、こちらのご自宅には2階にエアコンがあり、

2カ所のエアコンはエアコン専用のコンセントが無く、

 

このように部屋のコンセントから電源をとっている(; ・`д・´)

 

もう一つの子供部屋もエアコンがついているが、

電源はベッドしたにかくれている普通のコンセントから

とっている(; ・`д・´)

 

というわけで、いままでは、この2台を同時に使用したり

他の2階のコンセントを同時に使わないようにと言われて、

当時ルームエアコンの取付工事をしてもらったという(‘ω’)ノ

 

スゴ暖シリーズエアコン新設!

↑実はこちらのお宅は少し前に洗面所にルームエアコンを

新設したり、その前には分電盤を取替して、回路がまだ

あまっていたので、

 

今回、2階のルームエアコンを同時に使っても大丈夫なように

専用回路を引き直して欲しいという依頼なのです(‘ω’)

 

 

こういうのは量販店のエアコン屋さんは多分してくれない、、

 

出来るであろうが、

 

電源工事で時間と手間を費やすよりも

エアコンを1台、2台と取付していくほうが効率よく

売上があがるからである(; ・`д・´)

 

2階の押入など、天井内を隠ぺいできるところは

使用かと思い、配線ルートをいろいろ調べていましたが、

 

外部を配管してもらってもよいとのことで、

お盆に孫たちが返ってくるからそれまでに、できれば

帰省して涼しい夜を過ごせるようにしてほしいという(‘ω’)

 

そういう家族が絡むお願いには、弱く、、

多忙で猛暑ではあるが、なんとか都合をつけて

屋外配管をしてコンセントを増設することに(‘ω’)ノ

 

下屋の上の角のの部屋と、バルコニーのある部屋に

側面の壁に立ちおろし、、

 

窓下を奥まで配管を伸ばし、

 

 

そして真反対側の壁は勝手口、そして給湯器を越えると、

やっと分電盤のある洗面室にたどり着く(; ・`д・´)

 

この窓上あたりに貫通し、洗面室の天井裏へ

隠ぺいして分電盤へ2回線入線です(*’ω’*)

この洗面室は毎日つかう空間(‘ω’)

ここをモールで露出でまわりを配管するなんて、、

職人としてはできません(; ・`д・´)

意地でも天井隠ぺいです(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

テニスコート電撃殺虫器から誘虫器へ取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

電撃殺虫器から誘虫器への更新作業です(‘ω’)ノ

テニスコート電撃殺虫器から誘虫器へ取替①!

古い電撃殺虫器は重たそうですが、

まずそれを外していきます(‘ω’)ノ

 

ロープにて、撤去した器具をおろし、

 

新しい誘虫器を上げる(‘ω’)ノ

 

電線の継ぎ足し、土台となる架台を加工して

取付します(‘ω’)ノ

 

そして器具設置(‘ω’)ノ

 

灯具の傾きを30度程あげると効果が上がるそう(‘ω’)ノ

 

点灯確認(‘ω’)ノ

 

うむ綺麗な青い光で、虫がよってきそうです(‘ω’)ノ

 

 

、、、しかし頭上には700か1000Wクラスの

メタルハライドランプが光る故、、

その照明の光のほうが明るく、、

 

実際この誘虫器に虫が寄ってきてくれるのか、、(; ・`д・´)

 

ま、そのあたりは深く考えず、とりあえずもう一か所

交換作業を続ける(‘ω’)ノ

 

メタルハライドランプをまずはLED化すれば

虫がそもそも寄ってきにくくなるのだが、、、

そのへんは予算のこともあって、なかなか現実的には

難しいので提案し難かった、、(; ・`д・´)

 

今回はLED化には、虫対策にも有効であることの

説明もできてよかったです(; ・`д・´)

 

屋外の照明は、LED化すれば

対害虫効果にもあります(‘ω’)

 

テニスコート電撃殺虫器から誘虫器へ取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某運動公園より依頼で、

屋外のテニスコートの殺虫器を直してほしいと依頼(*’ω’*)

殺虫器といいますと、

コンビニの入り口の角などに紫の光があって、

虫が近寄ったら【バチっ!】っと電撃で虫を倒す、アレです、、。

 

まずはテニスコートを視察(‘ω’)

現在ついているのは、バチっとタイプの電撃器なのですが、

この特殊な球が壊れていて、新たに器具を代えるか、

 

虫を倒すというより、逆に虫をおびき寄せる

【誘虫器】というものを提案しようと計画(‘ω’)

 

昔の器具なので、みるからに重たそうな、、(; ・`д・´)

LEDの新しい誘虫器なら、もっとコンパクトで

もっと軽くなっている(; ・`д・´)

 

 

まだこちらの照明はLEDになっておらず、

メタルハライドランプがついている(; ・`д・´)

 

LEDは虫が寄ってきづらい性質があり、

水銀灯や白熱球、蛍光灯は

どうしても虫が寄ってきやすい(; ・`д・´)

 

そこで、照明器具によってくる虫たちを、

【誘虫器】のほうへおびき寄せようという発想だ(; ・`д・´)

 

はい、こちらがその誘虫器(; ・`д・´)

めっちゃコンパクトですよね(; ・`д・´)

 

 

見た目も、今とは全然印象が変わりますしね(; ・`д・´)w

 

 

というわけで、新しい誘虫器を取付するために

ひと工夫必要で、

予め、取付に必要な架台などを加工して作っておく(; ・`д・´)

 

亜鉛メッキでコーティングされたアングルなどを用意し、

さていざ出陣(; ・`д・´)!

 

現況の器具は重量が結構感じられるので、

ハシゴの作業で器具を外して持った場合危険なので、

簡易足場をたてていきます(‘ω’)ノ

5,6mの高さでの高所作業には、

このミニミニアルミローリングスペシャル(‘ω’)ノ

 

重宝してます(‘ω’)ノ

 

、、、さて次回は実際更新作業です(; ・`д・´)!

漏電でブレーカーが落ちる!絶縁改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

漏電で主幹ブレーカーが落ちたということで調査に

伺う(; ・`д・´)

 

そのお宅は雨も降っていない夜に突然停電し、関西電力に

来てもらって、該当回路だけ切って、主幹をあげたとのこと、、。

 

現場到着、早速分電盤をみてみると、、

 

、、23回路あるうちの、9回路も切った状態、、Σ( 一一)

 

さすがに一気にこんなに悪くなるはずないので

 

メガチェックをしてみると、

玄関回路 と 和室回路   の2つに絞られた(*’ω’*)

 

となると、和室に面している外部コンセントや玄関まわりの

外灯などが怪しいのでまず、予測をたてて調べる(‘ω’)ノ

 

門灯、、

古そうだけど、問題無、、

庭園灯も、、古そうだけど、、問題無、、

 

玄関灯や、取り合いにある軒下関係、、

全て問題なかった、、(; ・`д・´)

 

和室の角にあるプルボックス、

これのうち一つが地下のガレージの電動シャッターに

電源を送っていた(; ・`д・´) 、、これは怪しいと調べると、、

 

この地下ガレージへ庭の地中を埋設して、壁面を

配管して電源を送っていた(; ・`д・´)

見つけました、この三方出までの埋設配線が一つ目の

絶縁不良個所でした(; ・`д・´)

 

仮に配線を転がして、

シャッターの電源を仮に送っておきます(; ・`д・´)

シャッター開け閉めできなかったら困りますもんね(; ・`д・´)

 

さて、玄関まわりの回路ですが、外回りではないので、

考えにくいですが、ダウンライトやスイッチなどを

ひとつひとつばらしていくしかないです、、(; ・`д・´)

 

これが全然わからず、、

しらべるのに半日かかりました、、( 一一)

 

そして運よく、ダウンライトの奥に、該当回路の結線

をしている塊をみつけました(; ・`д・´)

 

ひとつひとつばらしていっては、メガをあたって、

悪い電線をみつけます(*’ω’*)!

 

そしてそれ以外を通電し、、

電気がきていないところを探していくと、、

 

窓の電動シャッターであることが悪いのに気づきました!

 

シャッターが電動っていう家も、多くはないため、

全然検討が付かなかったのですが、

勉強になりました(*’ω’*)

 

今後の漏電改修時にも引き出しがひとつ増えて、良かった

と思います(*’ω’*)

 

とりあえずなんとか復旧できてよかった(; ・`д・´)

PAS用A種接地改修工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県にて、接地改修工事が続いております(; ・`д・´)

PAS用A種接地改修工事③!

とりあえず、この工事は、棒を打ち続けるしか

ないんです(; ・`д・´)w

 

接地棒を打設して、

鬼より線と接続して、抵抗値を合算させていきます(*’ω’*)

 

接続した箇所はケツから埋め戻していきます(*’ω’*)

この接地低減剤もバケツ一杯分練って、

0.3Ωずつくらい下がっていく様子(*’ω’*)

 

【8.37Ω】

そして、20本程打ったところで、やっと10Ω以下に

到達いたしました(*’ω’*)

 

埋め戻し、埋設標示シートの敷設、、

埋めて撤収するのは早いです(*’ω’*)w

 

GL面まで土を埋め、、転圧し、

 

振動コンパクタにより不陸整正(*’ω’*)

 

綺麗に均し終わったので、最終、

抵抗値をはかると、、

 

 

【6.69Ω】

 

問題ない数値までおちました(*’ω’*)

 

 

経年変化により土質が変わって、接地抵抗値が

あがるという事例は沢山あって、

 

そのために、【9Ω】とかギリギリの抵抗値だと、

そのときは10Ω以下だったのに、

 

数年後の点検時の計測では11Ωになってた、、

というので、われわれはいくつもその改修工事をさせて

いただいてます(; ・`д・´)

なので、目先のことを考えて、

【8Ω】【7Ω】あたりを最初に目指すといったのは

 

そういうことなんですね(‘ω’)ノ

 

 

こうした掘削時の工事写真を撮らなければ、

最後の埋戻しの一枚だけでは施工中の苦労は

わかってもらえないので、私はできるだけ写真を

多く撮って施主様に見せるようにしてます(‘ω’)ノ

 

 

 

陽が暮れるまえに滋賀県を後にすることが

できました(*’ω’*)

 

高圧トランス搬出入考察②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内図書館にて、高圧改修工事があり、

主な内容でトランスの入替があります(‘ω’)ノ

 

高圧トランス搬出入考察①!

重量屋さんを呼ばず、自分たちだけで搬出入を完結して

しまおう!、、というか

プロに任せれる予算がないので、、

必然的に自分たちでなんとかするしかないのです(; ・`д・´)

 

紀元前、古代エジプトでは

機会もない時代で、どのようにして重たい石を積み上げて

ピラミッドをつくったのか、、(; ・`д・´)

 

じつは宇宙人てきなものが高度な文明によって

軽々しくポンポンと造ったのでしょうか(; ・`д・´)

私の小さな小さな頭脳では、あまりいい案は浮かばず、

単純に鉄道のようなレールを造って、

変圧器を丸い棒を数本かまして、転がしていくという

 

単純な力学(; ・`д・´)

 

、、単純明快ですが、確実に高さだけを合わせれば、

重量物を転がして移動させれると信じます(; ・`д・´)

 

というわけで、転がすレールを滑らないように角材で

造っておきます(‘ω’)

 

トランスに見立てた、照明柱基礎コンクリートが

今回搬出入するトランスの重量に同じくらいで、

 

それを、問題なく動かせることを確認して、

当日の安心材料が欲しいのです(; ・`д・´)

現場の状況を再現するべく、現場の高さをぴったり合わして

りん木などを準備します(*’ω’*)

 

昔から準備に八割かけておけば、

もう本番はおわっているようなものだと言われてきました

が、本当にそう思います(*’ω’*)

 

はい、実際の搬出入ルートが出来上がりました(*’ω’*)

 

はい、これでおよそ1トンになります(*’ω’*)

 

はい、G22配管を数本入れながら、押していくと、

軽い力で物体が移動致しました(*’ω’*)

 

角に到達し、ここで90度向きが変わって、移動しますが、

 

その方向転換も確認できました(*’ω’*)

 

そしてこの先からは、キューピクルの入り口の

ドアをまたいで、

このハンドリフトにて外までは

運べることがだいたい予測できます(‘ω’)ノ

念のため、700kgほどのミニミニバックホウを載せて、

ころがしてみたり、ジャッキアップしたりして

油圧がぬけていないかをも確認できました(*’ω’*)

 

当日の作業が楽しみです(*’ω’*)