オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: ハイエース

ハイエース3人乗り仕様(電気工事)にリニューアル③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

あらゆる現場に対応できる『動く倉庫』だった

弊社のハイエースだが、

やっとシンプルバイキング仕様で完成が近づいている(‘ω’)

ハイエース3人乗り仕様(電気工事)にリニューアル②!

 

 

はい、最後に、このように椅子にシートを

付けたかった(; ・`д・´)

 

3人乗って、遠方の仕事となると

おそらく私は後部座席になりそうなので、

 

尼っていた軽トラ用のシートが余っていたため

後部座席に取付します(*’ω’*)

 

ゴムが付けれる丸穴同士が重なって椅子に固定できるよう

考えて、固定していく(‘ω’)ノ

 

こんな感じで、防水の分厚いシートを椅子カバーとして

使うことで、

 

埃や汚れが付いても

さっとウェットティッシュでふけば綺麗になりやすいよう

にしたわけです(‘ω’)ノ

 

とりあえずこの後部座席から後ろは荷台として

フルで詰め込むように今後はかえていきます(‘ω’)ノ

 

天井のフレームはそのままなので、引き続き

スチール固定場所とし固定して完了

 

これで三人目は後ろに乗ることができます(*’ω’*)

 

このようにほぼ運転席や助手席は、フラットに近いところ

でリクライニング出来るようになりました(*’ω’*)”s

 

これが後ろです、スッキリしましたね(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

ハイエース3人乗り仕様(電気工事)にリニューアル②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

弊社のハイエースが生まれ変わろうとしております(‘ω’)!

ハイエース3人乗り仕様(電気工事)にリニューアル①!

一旦、全部とっぱらうと、、

今度は、できるだけ、ゴチャゴチャしたく

なくなってくるもんです(; ・`д・´)

 

まだ改良途中ですが、停電工事が入り、

とりあえずハイエースに材料や道具を積んでみたのですが、

 

後は、2100の7尺脚立も入って、収納力が

格段に上がりました(‘ω’)!

 

電動充電圧着機など、後部座席にバババっと積んで

現場に行きましたが、

この後部座席スペースも、

 

一人は人間が座れても、4人も座れなくていいやということで

 

半分はもう少し常備しておく道具関係を積めるように

考えます(‘ω’)

シンプルに、でも少しは取りやすいくらいの備えを

つくります(‘ω’)

充電ドリルと圧着端子やビス類、、

 

これらは電気屋としては、どの車にも常備ある程度は

積んでおきたいところ(‘ω’)

 

はい、こんな感じで、一通りの端子やビス、ボルトは

箱で積んでおいて、

その中でも良く使うサイズのビスやアンカーなどを

透明の蓋のパーツケースのボックスに仕分けして

すぐ取り出して持ち出せるような位置に置いて置きます(‘ω’)

 

後部座席の椅子の下には、少量の電線類を(‘ω’)

あくまでも『あったらいいな、、』程度の量(‘ω’)

 

左後方のボックスや上部の黒いコンテナケースに、

あったらいいなの準レギュラーくらいのものを

置いて置く(‘ω’)

やはり測定器関係は必要なので、各車両に載せておく(‘ω’)ノ

 

左後ろ、後部座席右側 それぞれに、

必要最小限の道具を搭載(‘ω’)

 

これでおおまかな形はほぼ完成となる(‘ω’)!!

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ハイエース3人乗り仕様(電気工事)にリニューアル①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年の車検で、ハイエースの荷物を全て下したあとに

勢いで、棚など全て取り外してしまいました(‘ω’)ノ

ハイエース荷台スペース解体!

全てを網羅した、『移動倉庫』仕様の以前のハイエース、、

 

 

私が一人の時や、何が要るか不安な時などは、

ハイエースに乗っていけば、どんな工事にも対応できる仕様でした、、

ハイエース電気工事仕様!職人棚①(後方スペース)

↑ただ、こういった仕様でのメリットは沢山ありますが、

デメリットもあります(‘ω’)ノ

 

軽トラなど別車両で、現場に行く時は、

このハイエースから随時、ひつような道具を持ち出す形に

なります(; ・`д・´)

そして、帰社後、また持ち出した道具を返すわけで、、

 

 

倉庫の中のハイエースの倉庫から道具や材料を準備する

形になっていることが多く、、

 

ハイエースに誰かが載って現場にいくと、、

軽トラでほかの現場に行く時、、

あの道具がハイエースに積んであって、それが必要なのに、、

 

ていうパターンもあるわけです(; ・`д・´)

 

やはりそういうデメリットも解消したいので

リニューアルを決意(; ・`д・´)!!

 

色々構想を練り、、

一番何がいいのか、、

 

行きついた結論は、、

 

『ほとんど何も積まないようにする』

 

そう、、倉庫にある 道具や材料を

その都度、軽トラやハイエースに積んでいく

バイキング形式といいますか、、

 

ハイエースにもほぼ何も積まないようにして、

その都度必要な材料と一緒に道具も積んでいく(‘ω’)ノ

 

そうすることで、普段はユーティリティスペースを

充分広くとれるわけです(; ・`д・´)!

 

前までは、運転席と助手席で2人しか乗れない仕様でしたが、

 

従業員さんが一人増えるので、

3人で遠方の仕事に行く時があった場合に、ハイエース

一台で行きたいというシチュエーションに対応できるように

します(‘ω’)!

 

よくフロア貼りとかきれいな仕様を見ますが、、

めんどくさがりな私は、、

桐のスノコを買ってきて、、

とりあえずスノコを床面に敷き詰めることにします(; ・`д・´)

 

地と床板、、それがセットになっているスノコ、、

スノコを並べるだけで床面完成です(; ・`д・´)w

 

とりあえず後部座席は使えるように、

後部座席より後ろ側に納まるだけのスノコを設置(‘ω’)ノ

 

並べたスノコ同士も桟木を下に忍ばせてそれぞれが

動かないように固定していく(‘ω’)ノ

 

そして、フレームパイプで、左後方だけ、

タイヤハウスの廻りを隠すように、出来るだけ省スペース

で棚を組もうと思います(‘ω’)

 

この棚には、各車両に常備しておく、

例えばテスターやメガ、パテやビニールテープなどの

消耗品などを載せておくためのエリアにします(‘ω’)

 

出来るだけ出っ張らず、出来るだけ荷台はガラガラにして

置けるようにします(‘ω’)

 

以前はこんなにアングルで組んだシステムだったのに、、

そして、こんなにも中に収納されてたのに、、

 

それが、こんなにもスッキリ仕様になっていきます!

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

ハイエース荷台スペース解体!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

おかげさまで弊社にも従業員さんがまた一人と

増えていく中で、

 

ハイエースを2人で乗って、後部座席はすべて荷台スペース

として使ってるのは勿体ないと感じまして、、

 

車検から返ってきて、大量の工具や材料を載せる前に、

ちょっと改造しようと思います(; ・`д・´)!

 

この荷物が全部載っていましたが、、

これをくまなく載せることが可能であった、自作フレーム

 

これを改造して、4人乗り、もしくは3人乗り仕様にします!

 

荷物が載っていると、このように後部座席は

使えないのですが、3人で遠方の応援など行きたい時に

ハイエースだと荷物や私物も沢山載るので、

やっぱり後部座席は活用したい(; ・`д・´)!

 

とりあえず、、フレームをばらすことに、、

 

とりあえず、全部空にした状態で、それから考えよう(; ・`д・´)

 

解体は楽しいっす(*’ω’*)!

このスライドレールも、、あんまり使ってないので

外そうと思います(‘ω’)

 

過去に苦労して考えながら組み立てていった作品は

こうも簡単になくせるものか、、、(; ・`д・´)

ちょっと寂しい気持ちですが、勢いは大事(*’ω’*)!

 

一週間くらい思考を巡らせて組み立てたラック、、

 

取外しました( ;∀;)w

 

とりあえず後部座席も取り外して、

何もない状態で、どういう仕様ですすめるか

考えます(‘ω’)!

 

とりあえずスッキリしましたw

ハイエース車検のための荷下ろし!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年も恐怖のハイエースの車検がやってまいりました(; ・`д・´)

 

 

弊社のハイエースは、私が一人でもどこにでも行っても

なんでもできる仕様にしているため、、【動く倉庫】状態、、

ハイエース電気工事仕様!職人棚③(後部座席スペース:助手席側) | 株式会社浦口電機

 

というわけで、この道具、材料を降ろすのは

毎年大変なのです(; ・`д・´)

 

まずは、倉庫の中にハイエースの荷物を降ろすスペースを

確保いたします(‘ω’)ノ

 

とりあえず、、おろすしかない、、、

また車検から戻ってきたときに、配置がわかるように

整理しながらおろしてゆく、、

 

それにしても、、よく自分でも造ったなと感心しながら、

とりあえずおろしていく、、(; ・`д・´)

 

そして、やっと全ての中身がおろしおわると、、

ハイエースはグンと軽くなる(‘ω’)ノ

 

こんなにも搭載していたわけです、、(; ・`д・´)

 

この中身のフレームは、、このままおいておいて、

民間の車検なのでなんとか通してもらっております(; ・`д・´)

 

この一台に全てを集約しているデメリットとしては、

軽トラや他の車両で、いろいろ工具や材料が必要な時に

 

その都度ハイエースからとりだしては、使用後に

またハイエースに戻さないといけないこと(; ・`д・´)

 

結構一個一個の工事としては、そんなに材料や工具を

つかわないので、結局、軽トラなどにその都度要るものだけ

積んで工事に行くほうがラクチンなので、

 

あんまりハイエース使ってないっていう、、(; ・`д・´)

 

 

ハイエース車検、荷卸し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

年に一回、、それは恐怖の

ハイエースの車検の時期がやってまいりました(; ・`д・´)

 

割合でいうと、ハイエースよりも、

軽トラのほうがよく可動している弊社ではありますが、

 

何かあった場合には、ハイエース一台あれば、

どんな作業もその場である程度どうにかできるような

備えが搭載されている頼れる工事車両です(; ・`д・´)

その車検のために、毎回毎回大量の工具類を降ろさなければ

なりません(; ・`д・´)

 

とりあえず、無心におろしていきます(; ・`д・´)

 

たぶん、どんな職種の建設業のかたでも同じような気持ちを

車検のときに味わうはずです(; ・`д・´)

 

ですが、車検の時に、綺麗に一旦整理して、清掃し、

減っている消耗品の確認なども必要だと思います(; ・`д・´)

 

棚などを制作していたものは、車検時に簡単に

脱着できるようにしているので、

エンジンルームが開けれるように、座席廻りは

綺麗にしておく必要があります(; ・`д・´)

 

キャリーは外さなくてもいいが、

アップスライダーや脚立はおろします(; ・`д・´)

 

この中の自家製棚はいつもお世話になっている

民間車検工場様の力で、そのままでいつも車検を通して

くださってます(; ・`д・´)

 

大量の道具たちがおろされて、

ハイエースは車検にいってまいります(‘ω’)

一年間ご苦労さまでした(‘ω’)

 

 

車検完了、ハイエース積込!車検証小さっ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日紹介したハイエースの荷下ろし状況、、

 

 

車検が完了したハイエースが返ってきました(‘ω’)ノ

返ってくると、まずハイエースに荷物を全部積まないと

倉庫に車をいれれないので、

嫌でも最初にしないといけません(; ・`д・´)

 

さて、従業員さんに荷物を積んでもらい、

それぞれの場所を覚えてもらうのには、いい機会です(‘ω’)ノ

 

頑張って、これを積んでもらいます(; ・`д・´)w

 

積込時に、減っているVA電線は新しい巻きに代えたり、

材料や部品も補充しながら、積み込んでいきます(*’ω’*)

 

減ったら、基本すぐ補充してるので

大幅に材料などは減ったりはしてませんが、

車検時に、こうして見直す機会があるので、

 

またハイエースは 『動く倉庫』 として

十分な積載量を維持できるわけです(‘◇’)ゞ

 

新型の新しいハイエースが欲しいと思いつつも、

4型のこのおんぼろハイエースでも

 

こうして道具が満載だと

へんに安心感があり、いつどこに行っても

どんな作業が発生してもたいてい対処できるため

 

綺麗ですっきりしている車両よりも

なんでも載ってるオンボロのほうが愛着が湧くのは

 

『職人』の方ならその気持ちわかると思います(*’ω’*)

 

 

後日、車検証が届きました(*’ω’*)

ダンプ、ハイエースと順番に車検を受けていたので、

どちらも車検証とシールが届いたのですが、、、

 

 

、、車検証小さっΣ( ゚Д゚)!

 

前まではA4サイズでしたが、半分以上小さくなってしまい、

 

必要な項目が知りたい時は、

QRコードがついており、それを読み込むスタイルにし、

簡素化されています(; ・`д・´)

 

多分、こういう記録事項が、読み込んだら見れるんだと

思うので、

 

ちょっと試しに、QRコードを読んでみます(*’ω’*)

 

お、、

 

、、なんか年号が古いような(; ・`д・´)

 

もしかして、初年度登録でもみれるのか?

 

ずらーっと見てみましたが、

弊社のダンプの情報が載ってるわけでもなく、、

 

誰の何の情報かよくわかりませんでした(; ・`д・´)

 

 

5個あるQRコードすべて見てみましたが、

みんなエラーや関係ないものばかり標示されました(; ・`д・´)

 

、、こんなんでいいのかΣ(; ・`д・´)

 

念のため、これはこれでスキャンし、会社のパソコンには

PDFで保存はしましたが、

QRコードは、、なんかおかしいことがわかりましたw

 

車検証シールですが、

近年、どんどん小さくなってきており、

今年も少し小さくなったような気がします(*’ω’*)

 

昔は真ん中の、ルームミラーの上あたりに貼ってましたが、

 

運転席の右上の端のほうでいいということで、

さっそく貼付け(*’ω’*)

次回の車検は『令和6年、1月』

『6 』と『1』だけで分かるから、シンプルで良いです(‘ω’)

 

 

お巡りさんに停めらた時に、運転席で会話するから

 

運転席側にシールがあるほうが、

お巡りさんにとっては見やすいですよね(; ・`д・´)

 

ダンプにも同じようにシールを張り付けして完了(‘ω’)ノ

 

このシールこそ、QRコード化して、

ダッシュボードの端や、ドアの横とか目立たないところに

貼るようにしてくれないかな、、(; ・`д・´)

 

お巡りさんが、ピってQRコード読み込んで

その都度調べてくれたらいいんですよ(; ・`д・´)

 

 

車好きな私は、

昔、自分の車にこの車検証シールと整備してますの丸いシールを

貼るのがダサイから嫌でした(; ・`д・´)、

 

張り替えるときに、前のシールのノリが残って

ゴシゴシ掃除しないといけないのも嫌でした(; ・`д・´)

 

まあ今は、シールも綺麗に跡が残らず取れるから

いいんですが、

 

もっと時代に沿って簡略化していきそうですね(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

ハイエース車検、荷卸し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

貨物扱いで4ナンバーの弊社のハイエースですが、

毎年1月に車検なので、毎回積荷を全部降ろさないと

いけません(; ・`д・´)

 

倉庫に降ろされた工具や材料、、毎年この量を積み下ろし

するわけですが、

 

その昔はこの倍ほど積んでいました(; ・`д・´)

なので、ハイエースは後ろが重く沈んでました(; ・`д・´)

 

さて、今年も元気に積荷をおろしていきます( ;∀;)

 

新しい従業員さんも入ったので、

工具や材料の位置を覚えるには、ちょうどいいので

ゆっくり確認しながら降ろしていってもらいました(‘ω’)

 

民間の車検場なので、数日間ハイエースを預けるため、

その間に道具などが必要になった時のために、

それぞれを持ち出して、軽トラに積んでいけるように

仕分けして降ろしていきます(‘ω’)

 

後方スペースがほぼ降ろされました(‘ω’)

 

そして、後部座席周辺もおろしおわりました(‘ω’)

ほんとは重量の問題でダメですが、

このアングルで組んだ棚はそのままでも堪忍していただいて

おります(; ・`д・´)

 

しかしながら、るーふキャリーのハシゴと脚立は

おろします(*’ω’*)

 

うーむ、、脚立とか、、

多すぎ(; ・`д・´)

 

ブロワーで一年蓄積された埃などを綺麗に吹き飛ばして、

荷卸し完了です(‘◇’)ゞ

 

ハイエース電気工事仕様!職人棚③(後部座席スペース:助手席側)

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社のハイエース収納の紹介ですが、

↓↓↓ これまでの後方部、後部座席、運転席側はこちら ↓↓↓

ハイエース電気工事仕様!職人棚①(後方スペース)

ハイエース電気工事仕様!職人棚②(後部座席スペース:運転席側)

 

今回は後部座席 助手席側を見てみましょう(^^)/

助手席側、後部座席のスライドドアを開けるとこうなっております(‘ω’)

一番使う道具は運転席側に配置しており、、こちら側はサブで

使うようなものを積みます(‘ω’)

また重量配分の関係で、電線のヨビなども積んでます(; ・`д・´)

あまり頻度が少ない材料や道具を、箱に入れて綺麗に

整理することで、綺麗な状態で保管したいので、

緻密な計算でできるだけツラが合うようにフレームを組む(; ・`д・´)

 

積み込んだ状態がこちら(‘ω’)ノ

電気屋さんなので、一応、

VA1.6-2C、1.6-3C、2.0-2C、2.0-3C は

搭載しておきます(‘ω’)

電線の残りなど半端もので、仮設などで使えるようなものも

少しあると役立つ時がある(‘ω’)ノ

 

バインド線やアース線、制御線なども、ちょっとした

盤の改造でわたり電線が必要になった時のために積んでおく(‘ω’)ノ

電線の上の棚には、ビニルテープ類、インシュロックなどの

雑材(‘ω’)ノ

これは結構よく使うので、取り出しやすいようにこの位置(‘ω’)ノ

そして、PF管やVE管のサドルがあと少しで無くなったとか

そういうときの為のヨビ(‘ω’)

コンセントやスイッチの配線器具もランダムに各種積んでおくと、

 

例えばエアコン取替工事に行ったお宅で、

ついでに、便所のコンセントも古いから交換してくださいと

言われたとき、、

 

ホームセンターや会社まで配線器具をとりに帰ることになるのを

防げます(; ・`д・´)

 

そういうことがよくあるからこそ、積んでるわけでして、

 

ふらっとお客様が口にしたことが、すぐ実現できて

すぐ修理できたら気分がいいですよね(*’ω’*)

 

運転席もそうですが、少しのリクライニングは出来るように

フレームを組んでいます(*’ω’*)

 

しかし、椅子を倒してゆっくりすることなんて、あまりないので

ヘルメットをかけたり、弁当や着替えのカバンなどをちょっと

置けるスペースとして残しています(*’ω’*)

 

そして、その下にも少しスぺ―スが余っているので、

ノコギリやセットハンマーなどをセッティグ(*’ω’*)

 

ステップのスペースも余す事なく置いていきます(*’ω’*)

右側は、パテ類を入れた箱、

 

そして、左下に乾電池のストック(; ・`д・´)

計測器を使うと、たまに電池切れだったりするので、

万が一の備えです(; ・`д・´)

その上にブレーカー類をいれた箱を置いて置きます(*’ω’*)

 

漏電の現場などで、たまにあるのが、

ブレーカー本体の故障で停電しているパターン(; ・`д・´)

 

そんな時、車に積んでいたら、すぐ直せるなあってことで

露出タイプやコンパクトブレーカーなど各種揃えてます(*’ω’*)

 

3Pタイプの大きいサイズもそろえており、

たとえば端子ビスを落として紛失した時とか

変わりにとって使えたりします(; ・`д・´)

 

高速道路(NEXCO)の仕事をいっときしてまして、

停電作業がよくありました(‘ω’)

 

ですが、24時間営業のサービスエリアだったり、

料金所など、常に車両が行き来する設備に電気が供給されている

 

そういった盤の改造だったり、仮設電源への切り替え作業が

ある場合、

そのブレーカーに接続されている電線をとりはずして、

違う電線を接続する、といった作業があります(‘ω’)

 

求められるのは、切替作業は1分以内に行って電圧確認、相確認、

周波数確認後、送電!

これを1分以内にしないといけません(; ・`д・´)

 

そりゃあせりますよ(; ・`д・´)

 

端子ビスがもし硬くて、癒着していたら?

ネジ山が舐めて、ビスが外せなかったら?

端子ビスをポロっと落として、溝の中とか

どっかいってしまったら?

 

ごそごそしてたら1分なんてすぐ経ってしまいます(; ・`д・´)

 

あらゆる事故を想定して、

起こりうる問題をすぐ一瞬で対処できる備えをしておかねば

なりません(; ・`д・´)

 

そんな厳しい作業環境で鍛えられたせいか

 

安全意識や、リスクアセスメント(危険予知の洗い出し)が

勝手に身についてしまって、

 

これでもか!っていうくらい 先回りして物事を考え、

そして備える能力が身に付きました(; ・`д・´)

 

そんなわけで、ブレーカーや端子ビスも何個か箱に入れて

おくわけです(*’ω’*)

棚の右上に少しスペースが余っているため、

手前には、トーチランプや、VP用のノリを設置(‘ω’)

電線管を炙って曲げたり、水道管の接続に必要な接着ノリも

VE管の接続でも使えるので、加工しながら配管するシリーズは

このへんにまとめてます(; ・`д・´)

その奥には、コアドリルをおいてます(; ・`д・´)

コンクリートなど貫通したり、配管にはつきものなので

各サイズ、木工用やRC用などいろいろあるのですが、

立てて、おくとこんなふうに、フラットに統一しているのに

ぴょこっと出てしまうので、

この後ろにH2100の脚立を積んだりするときにちょっと干渉

してしまうので、改良の余地があり、いい案を考え中です(; ・`д・´)

その横に、リングスリーブの圧着機と、

リングスリーブ、小中大が3つ入った腰袋を掛けてます(‘ω’)

 

反対側運転席側に置いている圧着スリーブと区別しているのは、

リングスリーブは、ビニルテープの箱に融着テープやビニルテープ

を助手席側で持ち出して、そのまま圧着機とスリーブの袋を

持ち出すという流れのほうが効率がいいためです(‘ω’)

 

運転席側に圧着端子の箱があり、そのまますぐ横に欲しいサイズの

圧着ペンチが探せるほうが効率がいいです(‘ω’)

 

運転席から振り返ると、こんな感じで、上半分は

奥まで見渡せるようにしており、

梱包された材料など、この上半分に積んでいくことも

できます(‘ω’)ノ

 

最大で、H2700(9尺)の脚立もドンと積むことができます!

 

 

運転席、助手席のスペースは何も手をつけず、

現場の行きかえり、ゆっくりくつろげる空間として

残しています(‘ω’)ノ

 

一人で作業することが多いですが、

運転席から降りて、すぐ後ろのスライドドアをあけると、

たいてい必要な道具がすぐ近くに配置されているため、

とても使い勝手がいい仕様になっていています(*’ω’*)

この状態から、これから行く現場で要りそうなものを

積んでいくわけですが、

必要な高さの脚立、腰道具、ヘルメット、、

 

たいていそれくらい積んでいけばいい現場がほとんどです(*’ω’*)

 

この 【動く倉庫】 をコンセプトに設計された

ハイエースですが、

 

参考になった部分があれば幸いかと思います(*’ω’*)

 

ハイエース電気工事仕様!職人棚②(後部座席スペース:運転席側)

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前、弊社ハイエースの後方部の収納術を紹介させていただき

ましたが、

 

今回は、後部座席を座席を使わず、収納スペースとして利用している

驚くべき収納力をご覧いただきたく思ってまとめました(; ・`д・´)

 

↓↓  後方部の収納を確認したい方はこちら  ↓↓

ハイエース電気工事仕様!職人棚①(後方スペース)

 

 

 

さて後部座席を前にパタンと倒した状態で、ご覧のように

アングルで棚というかフレームを組んでいます(; ・`д・´)

ここに、道具箱や工具などがきっちり無駄な空間なく

びっちり納まるようになっています((+_+))

 

よく使うものは、取り出しやすく、

あまり使わないものは奥ではあるが、何かあったときには

使えるように積んでおく(*’ω’*)

 

、、ただ弊社は、電気、土木、管工事と、必要最小限の小道具

といってもある程度、いろんな道具が必要なので、

できるだけコンパクトに、

出来るだけ必要最小限に整理してまとめるのに

長年の試行錯誤によって研ぎ澄まされたのが

ご紹介する完成形なのです(*’ω’*)

 

さて、まず、前回後方の紹介をした部分で、後ろの部分は

スライドレールなどがあって、30㎝ほど床をあげています(‘ω’)

 

その段差が丁度 面(ツラ)に収まるBOXを埋めていきます(‘ω’)

 

助手席側のスライドドアを開けた状態です(‘ω’)

あけたら右のほうに、後方の床がみえます(‘ω’)

助手席側のエリアには、電動のグラインダーや

充電のマルノコ(パワーカッター)など少し深さのいる収納

箱を設置しておきます(‘ω’)

頻度としては少ないのですが、なにか加工で必要になった場合、

助手席側のドアを開けて取り出せるように位置(‘ω’)

その横には、ウエスや土嚢袋などのストックを入れた箱を(‘ω’)

何かあった場合の備えなので普段は蓋を締めている状態で

後ろの床とはフラットになっています(‘ω’)

そして、その横には、メガネレンチやシノなどの

柄の長いレンチ類をまとめています(*’ω’*)

 

圧着工具やドライバーなどと比べると、使用頻度は劣るため

ここにまとめられてます(‘ω’)

 

力が必要な時しか使わず、たいていは、

充電のインパクトドリルに、ソケットタイプのものをつけて

コト足りてしますのです(*’ω’*)

 

シノやレンチの赤い箱の横には、充電のLEDライトをいれた

収納箱を置いてます(‘ω’)

こんな風に本体だけを3つ程いれておき、充電電池を取り付けて

現場にもっていったり、

 

夜間作業ですと、

このように、ハイエースにぶら下げることで、

道具の出し入れの灯りとして重宝します(‘ω’)

天井裏や地下に行く時でも、お手軽に明るさを確保できるため、

取り出しやすい位置になおしています(*’ω’*)

 

停電して工事するさいの仮設照明など、

電気屋さんは暗いところで作業することも結構あるので、

マキタやパナソニックなど充電電池をドリルやライトと

共用で使うようにすると効率がいいですね(*’ω’*)

 

次にいきます(‘ω’)

さらに中央部の奥には、充電のジグソーや寸切りカッターを

入れておきます(‘ω’)

あまりないですが、加工しないといけない場合でも積んでおけば

安心です(*’ω’*)

ですが、いちいち積んだりおろしたりがめんどくさいので、

ハイエースに搭載しておくという形(; ・`д・´)

その横に小さなスペースが余るので、

こちらにはアーステスターを(‘ω’)

HIOKI FT6031という 3電極法の接地抵抗計です(‘ω’)

A種接地工事など精密な測定が必要な時はこちらを使うのですが、

ちょっと箱が大きい為、

 

普段 D種接地など簡易な測定でいいときは

後方の右側に HIOKI 3143 というアーステスターを積んでいて、

接地棒を打たなくても測定できるこのモデルは、

たとえば、アスファルトの上にリード線を伸ばすだけで

接地抵抗地が測定できます(*’ω’*)

 

ただしあくまでも簡易でおおまかに知りたい時用です(‘ω’)

HIOKI FT6031 でかいアーステスターの横には、

水色のIZUMI 充電圧着機の箱、

紺色のBOSCH 36Vハンマードリル、

赤色の36V ヒルティ36V集塵機付ハンマードリルが

それぞれならべています(*’ω’*)

手前の銀色のアルミケースには、圧着機のアタッチメントで

ケーブルカっターであったり、圧縮用のコマなどを入れてます☆

 

ハンマードリルなど使うときは、写真のように、手前の箱を

一旦、のけないと取り出せないのですが、頻度としては

少ないので重たい工具が車体の中心にあるほうがいいのです(‘ω’)

 

その昔、後部座席も座れるようにしていた時期があって、

ということは、必然的に工具や道具は真ん中から後ろに集中して

載せるしかなく、

結果、後ろが重みで下がって、前あがりのフォルムでした((+_+))

 

夜間、車のヘッドライトをつけたら、ハイビームにしていないのに

対向車から、まぶしいまぶしいってパッシングされることが

よくありました(; ・`д・´)

 

後ろのタイヤなどにも常に負担がかかるため、

できるだけ、重いものは前に前に、そして真ん中に、、

重量バランスも考慮にいれた配置なのです(‘ω’)ノ

 

ジグソー、寸切りカッターなどの箱の手前には、

ホルソー関係を入れた箱を置きます(‘ω’)

箱ごと持ち出すこともできますが、

その場で蓋を開けて、必要なサイズのホルソーを

取り出すほうが効率がいいです(*’ω’*)

ホルソーの箱の上には、、鉄錐(てつぎり)だけの

箱を区別して置いています(*’ω’*)

ホルソーの箱の下の段の省スペースに

鉄錐のセットをいくつか置いていて、

たいていこれごと持ち出す形が便利で多用します(*’ω’*)

タイル用のキリや特殊なキリをこちらの箱にいれています(*’ω’*)

その一段上にいくと、ビス箱や圧着端子など、

大きさや長さをそれぞれ分けて、箱にいれて収納してます(*’ω’*)

ホルソーの箱の右横、ハンマードリルなどの手前には、

下の段に、モールボックスやプラスチックのモールの

ジョイントや曲がりといった部材関係を入れた箱を設置。

 

その上に、充電ドリル関係の箱を設置(*’ω’*)

箱を全部収納するとかさ張る為、インパクトや充電マルチなど

本体だけを入れて、充電電池と一緒に持ち出すスタイル(*’ω’*)

運転席すぐ後ろに充電済の電池を数個おいておいて、

充電工具本体と、必要な数の電池を持ち出します(*’ω’*)

この袋にはいっている電池は

フル充電したものしか入れてないので、

 

さいきんの電池は容量も多く、

フル充電されたものでしたら、

 

工具を連続でつかっていても

途中で電池切れ、、ていうのは滅多にないです(; ・`д・´)

 

帰社した時に少しでも使用した電池は

片付けている間に充電して置いて、

 

充電したらその袋にまとめることで、

つねに満充電のものしか積んでないようにします(*’ω’*)

 

現場でコンセントをかりて充電しながら、、というのは

ほぼしなくてよくなります(*’ω’*)

 

ハンマードリルなどの中央の工具の上、

一番真ん中になるので、普段は取りにくい場所にはなりますが、

替刃や、水糸、チョークラインなど、

測量時につかう小物やストックを置いて置きます(*’ω’*)

 

充電の掃除機も、石こうボードの粉が落ちたときは必要なので、

アタッチメントなどを隙間に突っ込んでおいて、

運転席すぐ後ろに設置(*’ω’*)

養生や掃除関係は、すぐ取り出せるようにしてます(‘ω’)

 

このステップの空間ももったいないので、

長いコンクリートのキリや、パイプレンチの大きいもの

クリッパーなど、少し大掛かりな作業が必要な時のものを

入れておきます(‘ω’)

走行時かちゃかちゃ言わないように、ゴムマットを一緒に

いれておき、

 

機械を設置した時のレベル出しに敷くときに使ったりします(‘ω’)

 

土木工事では、マーキングスプレーを使ったり、

電気工事の入線時に、入線液をつかったりと、

缶タイプの道具もあって、あったらいいなってのが

結構あるので、一応積んでおきたいシリーズ、、

これまた中央部分なので手は届きにくいですが、

中央のビス箱類の後ろに缶スプレーエリアを設置(‘ω’)

ちょっと取りにくいが、

運転席側、助手席側どちら側かも手が届く(*’ω’*)

普段は、脚立やハシゴを積んでも当たらない高さに

抑えてある(; ・`д・´)

 

このように、古い建物や茂みの近くの現場で、

蜂がいたり、巣をしていても撃退できるように、

ハチスプレーや蚊取り線香の備えは必須である(; ・`д・´)

 

あと、このビス箱であるが、

私はいちいち箱ごともっていくのが嫌いなので、

頻度が極めて高い ビスやアンカーは個別に

こうしたフォルダーに入れて持ち運べるように引掛けている(; ・`д・´)

 

たいていよく使う長さや種類のビスなどは、仕事内容によって

絞られてくる(*’ω’*)

 

これをフォルダーごと持っていくも良し、

例えば、照明器具1台しか取付しないならば、

2種類のビスを2本ずつ、ボードアンカーも3,4個だけ

作業服のポケットに入れるなどすると、

 

現場までの手荷物がぐっとすくなくなりますよね(; ・`д・´)

大小、いろんな蓋つきの空箱を積んでおいて、

ビス箱やアンカーが入った箱から、数種類、数個だけ

箱に入れて、持ち出したりするようにしてます(*’ω’*)

工具や、ビス箱、そして、脚立など、

道具を現場に搬出入するのに、2かいも3かいも往復してたら

時間の無駄である(; ・`д・´)

 

しかもそれがすぐ終わる簡単な作業なのに、

道具を持ち込む時間のほうが長くかかってたら、かっこ悪い(; ・`д・´)

 

必要最小限の道具や材料だけ想定して持っていき、

もし足りなければ、2回目とりにこればいい(; ・`д・´)

 

想定した道具や材料を1回の往復で作業が完了すれば、

 

同じ作業を

重たいビス箱やドリルを箱で両手いっぱいに持っていって

2往復、3往復したことを想像してください(; ・`д・´)

 

無駄な労力と時間を使ってることに気づく(; ・`д・´)

折り畳みのコンパクトな道具入れを積んでおき、

 

充電電池数個を手に取り、

充電ドリル本体を取り出して、

よく使う六角ビットのソケットをぶらさげているので、

丸ごと、もしくは必要なサイズのソケットやビットを取り、

必要なツールだけを入れて、持ち運ぶ(; ・`д・´)

わたしの場合、これに、ナイフやニッパーなども加えて、

腰道具すらしないほうが多い(; ・`д・´)w

 

おそらく使わない道具やビスなど大量に運ぶのが

バカバカしいからである(; ・`д・´)

 

後部座席の運転席側の収納はこんな感じですが、

長くなるので、

残り助手席側は次回のブログでお会いしましょう(‘ω’)ノ!

ハイエース電気工事仕様!職人棚③(後部座席スペース:助手席側)