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TP-XXL BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)最強道具収納②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

VETO PRO PACの大型タイプ収納、

TP-XXL BLACK OUTの魅力についてのレビュー続きです(‘ω’)

TP-XXL BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)最強道具収納①!

 

はい、ベトプロのホームページなどで各製品のレビュー動画

がでていて、とても参考にさせてもらってますが、

充電ドリルはなぜかだいたい10.8ボルトのタイプの

収納がほとんどであり、

 

大工さんや海外の技術者さん達は10.8ボルトをよく使うの

でしょうか、、われわれ電工は18Vタイプばかり使うので、

18Vの充電ドリル本体や充電電池なんかが入るか入らないか

のほうが重視します(*’ω’*)

 

 

中央スペースの手前と奥は収納サックを取り外せるのが

特徴のTP-XXLなのですが、

手前のサックまではなくても他で十分工具は差すことが

できるので、手前を取り外すと、

 

こうして18ボルトの充電ドリルがすっぽりと納まり

ます(*’ω’*)これはありがたい(; ・`д・´)

 

両サイドのビットサックもとりはずせます(*’ω’*)

 

中央スペースの奥側もサイドも全部外すと、こんなに

大容量なスペースが確保できます(‘ω’)ノ

 

こんな感じで一式はいっちゃいます(*’ω’*)

 

おなじみのスケールをフックがけできる箇所が2か所

あり、おしゃれです(*’ω’*)

このサイド収納は18ボルト5.0Ahの充電電池もすっぽり入る

余裕のあるスペース(*’ω’*)

 

背面のポケットにもおなじ18V5.0Ahの充電電池が

2個入る結構伸びる素材のポケットで驚き(; ・`д・´)

 

とにかく使い方は無限大(‘ω’)ノ

工具や道具を入れるのが楽しくなります(*’ω’*)

 

あれもこれも、もしかしたら役立つかも、、

っていうのをいくつも装備しておける、職人としての

ワクワク感といいますか(*’ω’*)

ホームセンターなどで売っている工具箱は、

お手頃で、それなりに収納もできますが、

やはり耐久性は、、、(; ・`д・´)

 

手さげミニポーチみたいなのも、持ち手がそのうち

ちぎれて、

 

DV2.6㎜で持ち手を加工してつくったりしてます(; ・`д・´)

 

 

、、そんな耐久性はというと、

ベトプロ製品は保証なんと5年です(; ・`д・´)!!

 

よほど自身があるんですね(*’ω’*)!

 

、、でもつぶれたり破れたりしなさそうなくらい

しっかりした生地で、そしてオシャレです(*’ω’*)!!

 

それなりに値段はしますが、

手に取ればわかります(*’ω’*)

 

職人なら(*’ω’*)

 

↓他のベトプロ紹介

TP-LD BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)腰道具要らず!

ベトプロ(VETO PRO PAC)のMP1X!ペンドラ入る優れもの!

 

↓両サイド取外しでサブのサブバックで用途拡大(‘ω’)

https://www.uraden.net/archives/24715

 

TP-XXL BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)最強道具収納①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ベトラー(ベトプロ所持者)になると、、どんどん同じような

工具袋がみなさん増えていくのですが、

なんだかわかるような気がします(; ・`д・´)

 

いろんな種類があり、決して安くはないベトプロ、、

でもプロの一流の職人ならば、、

工具も、そして工具を収める収納にもやはり拘りがでて

くるのは当然のことである(; ・`д・´)

こういった工具バックにこうして入れると、

大量に持っていけるけど、中でぐちゃぐちゃになっていき、

沢山入れすぎて整理整頓がおろそかになります、、。

 

そこで、ベトプロパックのおでましです(; ・`д・´)

 

今回は、【TP-XXL BLACK OUT】です(‘ω’)ノ

おもに工事車両にレギュラーとして積んでおく用で、

このバックにある工具をさらに小さな工具バックにいれて

持ち運ぶという用途が効率がいいと思われる(‘ω’)ノ

 

持ち手はしっかりしており、人間工学に基づいて設計

された形と質感で、このバック自体を持ち運ぶでも

全然苦にはならない、重すぎず、大きすぎない、、

でも沢山収納できるサイズ感である(‘ω’)ノ

 

沢山入れて重たい場合は、付属のショルダーベルトを

取付することもできる(*’ω’*)

 

底は、防水のプラスチック板で、濡れた面でも平気(*’ω’*)

 

中央のカバーをめくると、中は大容量(*’ω’*)

 

両サイドには縦長でマチもあるジッパーでの収納袋

スペースが設置されている(*’ω’*)

 

テスターやペンドラをいれて半分ジッパーを上げる

とかでも出し入れしやすいです(*’ω’*)

 

中は結構深さが合ってハンマーやパイプレンチなど

ゴツイサイズのものも整理して収納できる(*’ω’*)

 

前面、側面の小物入れはいろんなものを収納するのに

フィットするような材質とサイズ感だ(*’ω’*)

 

中央の背中面の上部は磁石がくっつくようになっている

ので、蓋を外したビスなどちょっとしたものをくっつけ

ておく一時保管場所として使える(*’ω’*)

 

カラビナは両サイドに4か所ついており、

六角ビットやソケットなど常備でき、テープフッカーも

ついている(*’ω’*)

 

背中面のポケットにはアイパッドやインシュロックなど

が入りそうなマチ(*’ω’*)

 

フックが収納されており、ひょっこりだせば、

その辺にぶら下げれる効率の良さ(*’ω’*)

 

 

、、まだまだ魅力的なからくりがもりだくさんなので

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

↓ちょっとした軽作業、現場調査などに適した

ミニツールホルダーで最強!

ベトプロ(VETO PRO PAC)のMP1X!ペンドラ入る優れもの!

 

↓両サイド取外しでサブのサブバックで用途拡大(‘ω’)

SP-MC (ベトプロVETO PRO PAC)95%オフでゲッツ②!

 

↓腰道具分プラス材料やさらに工具を詰め込める容量 TP-LD

TP-LD BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)腰道具要らず!

TP-LD BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)腰道具要らず!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

ベトプロ(VETO PRO PAC)所持者になり、

良さに気づいて、すぐにまた新たな工具バックを買って

しまいました(; ・`д・´)

ベトプロ(VETO PRO PAC)のMP1X!ペンドラ入る優れもの!

↑以前購入したMP1Xは、痒いところに手が届く

最高の一品です(; ・`д・´)

今回は、腰道具の中身一通りを収納できるサイズ、

大きくもなく、小さくもないミディアムサイズの

【TP-LD BLACK OUT】のご紹介(‘ω’)ノ

 

同じサイズのシリーズで【TP-6B】や【SB-LD】、【SP-MC】

などがあるが、真ん中の収納スペースにカバーが覆われている

のがこのシリーズである(‘ω’)ノ

ここにカバーが要らないっていう人は、同サイズの【TP-6B】や

もう少し奥行きが増す【SB-LD】を選定すると良い(*’ω’*)

 

パカっと開けると、中はこんな風に奥行きが結構あるので

腰道具に装備しているものはたいてい全部入りそう(‘ω’)ノ

ここにペンドラや充電ドリルなんかも入れて持ち運べたら

良いなと思って、購入しました(‘ω’)ノ

 

全面にはポケットの中にも、サックがついており、

ビットなど分別収納できる(‘ω’)ノ

頑丈な手のひらにフィットする形状の持ちてがついて

いて、

真ん中にフックがあり、カバンを脚立などに引掛ける

こともできるし、奥行きがあるので、普通にポンと

おいても安定して自立している(‘ω’)ノ

底は防水のプラスチック板なので、GL面が濡れたり

ボコボコでも頑丈で気にすることなく自立させれる(‘ω’)

 

中央の収納スペースのうち、前面をマジックテープで

取り外すとこんな感じ(‘ω’)ノ

後ろ面もマジックテープとボタンで外すと、

こんな感じで大容量の収納スペースが出来上がる(‘ω’)ノ

 

カバーの裏側にもジッパーがあり、小物を収納できる(‘ω’)

 

右サイドのポケットは電気屋さんならテスターあたりが

丁度フィット(‘ω’)ノ

左のサイドポケットはペンドラの突き刺した状態では

落ちないので、ここでもいいですし、

 

中央エリアには余裕で入ります(‘ω’)ノ

18V のパナソニックの充電ドリルもペンチやニッパーなど

中央の背面側に差した状態でもこのように収納でき

ました(‘ω’)ノ

 

テープフッカーにビニールテープなどぶらさげ、

 

スケールはこの位置に引掛けることも可能(‘ω’)ノ

 

カラビナにソケットなどをぶら下げたいときも、左右に

フックが四カ所ついているので、自由自在にレイアウト

を考えれます(‘ω’)ノ

 

バックの背中側にも収納スペースがあり、

 

この背面にもっと積み込みたい人は、【SB-LD】にすれば

さらに奥行きが増し、この背面収納で充電ドリルの電池や

スプレー缶などのかさばるものも入る容量にアップする(‘ω’)ノ

 

私は大きすぎず、小さすぎず、手軽に運べて、

でも腰道具分は全部網羅するくらいの容量を探して

いたので、このTP-LDが最高にジャストフィット!

 

カバーの銀色プレートにはスケールがはさめるのですが、

腰道具は回転セフホルダーをつけていて、ガチャっと

付け替えするために、

セフホルダーを挟めば、それ用のスケールでも装着できる!

このTP-LDの場合、カバーを開け閉めするので、

ここにスケールあったら邪魔なので、たぶんここに

スケールはつけないですけど(; ・`д・´)

 

 

なにせ収納力は半端なく、全て伝えきれませんが、

工具と、材料や充電ドリルなんかもついでに入れて

持ち歩きたい人は、これくらいの容量があっても

全然使いやすいと思います(‘ω’)ノ

さらにもっと工具を常備したい人や材料ももっといれて

持ち運びたいは、

この右の写真のように【TP-XXL BLACK OUT】くらいの

大きさがあれば十分に網羅できます(‘ω’)☆

 

↓TP-XLL BLACK OUT のブログはこちら(*’ω’*)

TP-XXL BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)最強道具収納②!

 

↓両サイド取外しでサブのサブバックで用途拡大(‘ω’)

SP-MC (ベトプロVETO PRO PAC)95%オフでゲッツ②!

 

ベトプロ(VETO PRO PAC)のMP1X!ペンドラ入る優れもの!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

最近海外から上陸した職人のための工具カバン系を

専門にしている【VETO PRO PAC(ベトプロパック)】

というメーカの紹介です(*’ω’*)

 

現地調査や、少ししか作業しないような時、

私は腰道具はつけずに、手さげかばんのミニミニサイズの

バックに必要な工具を入れて持ち歩いている(‘ω’)

 

こんな感じで、ペンチ、ナイフ、テープ、、マジック、、

など要りそうなものをほりこむんですが、

 

それらはどんどん念のために、他のモノもほりこむわけです、、

 

そうなると、

このようにカバンが二つになったりするわけです、、

 

そうなったら、腰道具のほうが一つにまとまってるじゃ

ないか、、みたいになってくるんですね(; ・`д・´)

 

 

そこで、ほんと最小限の手工具を効率よく収納する為に

優れた能力を発揮し、

すさまじい耐久性、そしてカッコよさを兼ね備えた

【ベトプロ】が海外から日本に渡ってきて3年目を

迎える(; ・`д・´)!!

 

ひっかけたり、ぶらさげたり、手でカバンのように

持ち歩いたり、、オシャレと効率性、利便性の高い

工具バックである(*’ω’*)

 

今回は、現調用、ちょっとした作業 の目的で

【MP1X】を購入してみた(*’ω’*)

 

このサイズ感で、必要最小限の道具を収納し、

ベルトやポケットに引掛ける

 

もしくはこのバネでベルトに挟んで使う(‘ω’)

 

ベルトに挟むとこんな感じ(*’ω’*)

 

ズボンの太ももポケットにひっかけるとこんな感じ(*’ω’*)

私は、このくらいの低さのほうが、道具を撮りやすい

ポジションで、

 

いつもこの太もものポケットにナイフやペンドラを入れて

現地調査などをしている(*’ω’*)

プラスドライバーなどをポケットにいれると、

運が悪いと貫いて、ポケットに穴を開けてしまったり

するので、

こういったサイズ感の工具入れが欲しくて、

いろいろ研究していたところ行きついたのが

 

このベトプロのMP1Xであった(*’ω’*)

 

 

 

このMP1Xは、この大きさなのに、ペンドラが入る穴が

あるところが特徴(*’ω’*)

 

テープフッカーがあり、ビニールテープなども装備でき

 

8号さいずのペンチ、ニッパーがちゃんとはいる(‘ω’)

そのポジションは自由だが、どこに何を入れても

たいがいしっくりフィットする(*’ω’*)

銀色の金具の部分はスケールが差し込めるように

なっている(*’ω’*)

 

ナイフ、ペンチ、ニッパー、マジック、スケール、ペンドラ

 

 

とりあえずこれらがあれば大抵なんでも作業できるが、

それらが入る必要最小限の工具袋、、

 

それが

MP1Xだ(*’ω’*)!!

 

こんなごつごつした腰道具をいつもつけて、

ちょっとした作業や調査、、邪魔だし、

屋内だといろいろ障害物に当たったりする可能性も

ある為、

 

軽作業や調査はこのMP1Xが役立ちそうです(*’ω’*)!!!

 

↓もう少し大きいサイズが欲しい方(*’ω’*)

TP-LD BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)腰道具要らず!

 

 

↓両サイド取外しでサブのサブバックで用途拡大(‘ω’)

SP-MC (ベトプロVETO PRO PAC)95%オフでゲッツ②!

 

↓大容量で最強(*’ω’*)

TP-XXL BLACK OUT(ベトプロVETO PRO PAC)最強道具収納②!

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

柱上作業でも可能な腰道具カスタマイズのご紹介ですが、

柱上作業で関わってくる、

腰道具の前の部分の説明は、以前のページ参照↓↓↓

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)②!

今回は、右横から、後方、左横にかけての、配置の説明になります(*’ω’*)

 

まず、一番使いやすい位置が、右手を多用する私の場合

先頭にスケールがあり、

次に、ナイフ・ニッパーのサックを配置してます。

 

ニックスの皮製ペンチサックで、市販のカッターナイフが

丁度入る大きさだったので助かります(*’ω’*)

 

ナイフはナイフのホルダーや皮やナイロンのサックがあるのはありますが、

なにせ、場所が無いため、2段、3段で

場所を節約して取付していかないと足りないのです(; ・`д・´)

 

電線の被覆を剥くのに、ナイフ→ニッパーの順で剥いでいくため、

この二つが同じサックに一番取り出しやすい位置しています(*’ω’*)

CV電線の取り扱いが多いので、VAストリッパーなど使わず、

CVでもVAでも高圧ケーブルでも、すべて被覆の剥ぎ取りは

ナイフ→ニッパーだけで済むので、

 

この二つが一番頻度としては多く使われます(*’ω’*)

電工ナイフを研ぐ時間も面倒なので、

私はカッターナイフ派です(; ・`д・´)

 

屋外用高圧引下げ電線(PDC)と

高圧ケーブルのシースの皮剥ぎは、

 

よっぽど電工ナイフを研ぎ澄ましていないと

皮を剥けないくらい固いです(; ・`д・´)

 

でも、カッターナイフは、途中でパキパキ刃を折っていけば

新しく切れる部分が先になるので、

切れ味が悪くなれば、瞬時に折ったり、刃を交換するだけで

済みます(*’ω’*)

ニッパーも良く使うツールの一つです(*’ω’*)

良く切れるニッパーがあれば、

太い電線を切断する為にケーブルカッターをいちいち持ってこなくても

何回かに分けて切断できます(*’ω’*)

クラインの偏心ニッパーは優秀で、

この8号サイズのニッパーは値段はそこそこしますが、

38sqや60sqの電線でも切断できます(*’ω’*)

 

刃にはよろしくないのですが、

ステンレスの針金や、バンセンでも切れます(*’ω’*)

いちいちクリッパーなど用意しなくても、ニッパー一つで済みます(*’ω’*)

 

良いニッパーを持てば、ほかの工具がなくてもいいので

効率もいいですし、小さな力で切断できるので手にも優しい(*’ω’*)

 

その次は、ニックス製バリスティックのドライバー×ペンチ2丁差しが

ひとまとめになった、製品です(*’ω’*)

本当は、ドライバーはドライバーでペンチとは別々に収納したい派ですが、

場所に限りがあるので、まとめています(; ・`д・´)

プラスドライバーと、マイナスドライバーは、よく間違えて手にしやすいので

メーカーをあえて変えて、グリップの形状で分かるようにしています(*’ω’*)

 

プラスドライバーは、絶縁ドライバーで、活線での接続でも柄がもてるように

しているのでチョット値段が張りますが、

 

マイナスドライバーは、ボードやALCの穴をあけるのに ハンマーやペンチで

グリップの先をどついたりする使い方もするので、

ホームセンターである安いやつで、

柄の長めのものを使えば、貫通部もどついて貫けたりするのと、

プラスドライバーと長さで区別しやすかったりします(; ・`д・´)

 

そして、このドライバーの間に、2丁はいるので、

ペンチと、モンキーレンチを入れています(‘ω’)

 

エアコンの工事をするときは、ペンチを置いといて、

モンキーレンチを2丁差し替えたり、多少入替します(‘ω’)

 

ドライバーのグリップと接近しているため、多少抜き差し

しにくいので、4丁サックはそのあたりであまり好きではないのです(; ・`д・´)

さて、次は、ペンドライバーです(*’ω’*)

ペンドライバーも多用するので、本当はもっと前のほうに装備したいところ

ですが、ペンドライバーサックがなかなかコンパクトにおさまるものが

ないので、どうしてもかさばります(; ・`д・´)

 

サックも長くなり、かさばるのでどうしても後ろのほうになってしまいます(; ・`д・´)

ニックスの皮のペンドライバー差しをよく使っていましたが、

重量を減らす為、

マーベルのペンドライバー差しを起用(; ・`д・´)

しかしマーベルのものはサック自体が長い(; ・`д・´)!

、、その代わり、ペンドライバーの先にプラスビットがついてても、

ソケットレンチがついていても、納まって、落ちません(*’ω’*)

ニックス製のものは、ビットだけがサックの外に出るので、

サック自体は短いのですが、

しゃがんだ時に、床にビットなどが干渉してしまいがちなんです(; ・`д・´)

 

マーベルも上の写真と同じ先がのビットが出るタイプもありますが、

あえて、昔の長いタイプを使ってみます(; ・`д・´)

 

その昔の長いやつは、けっこうペラペラで軽いけど

ペンドライバーを出し入れしにくい感触です(; ・`д・´)

そこで、サックの長さをすこしでも短くするために、

ベルトの上からサックを吊るし、

マーベルのサックの裏に、もう一つ、フェイクでニックスの

ナイロンサックを装備(; ・`д・´)

写真でもわかるように、ペンドライバー差しは柔軟な為、

しゃがんだ状態で 本体を出し入れすると、

ポクンとサックが折れたり、ポジションが定まりにくい(; ・`д・´)

 

そこで、裏に工具を忍ばせておくと、

表っかわのペンドライバーサックがまっすぐの状態をキープ(; ・`д・´)

ここに、引き回しノコと簡単な木材の切れる刃が2丁ついたSK11という

便利な商品や、モンキーレンチやケーブルカッターなど

そんなに頻繁に使わないが、あったら便利なツールを置いておく(; ・`д・´)

 

さて、お次は、ハンマーです(; ・`д・´)

ハンマーはそんなに使わないので、一番取りにくい場所です(; ・`д・´)

柄の短くて軽いものをさがしました(; ・`д・´)

ダクターチャンネルレールなどの中の3分のナットを回せれる

薄型のソケットがついているので、

たまに、便利(*’ω’*)

このポジションは後ろを見なくてもサックに出し入れしやすい

高さに調整して、サックを固定しています(; ・`д・´)

その横に腰袋を装備しており、オシャレな水平器ケースを

ベルトに取付してしまってる関係で

ハンマーの出し入れがうまくできるように、

ハンマーのサックは何回も調整して高さを決めました(; ・`д・´)

この水平器ケースは、アクセントとしてつけているので、

無くてもいいのですが、

 

水平器を入れたり、結線が多い時は、このケースに圧着ペンチも

入るので、結構イイポジションで仕事ができます(‘ω’)ノ

ニックスのバリスティック腰袋3段ですが、

タフで軽くて、いうことなし(*’ω’*)!

この2段目、三段目にマルチテスターを入れておくと

漏電など何があっても結構調べれるので助かります(*’ω’*)

 

マグライトやマジックなどのペン類もサイドに結構入ります(*’ω’*)

 

そして、その次には、可動式の金具をつけておき、

カラビナで小道具をぶら下げるようにしておきます(*’ω’*)

必要なソケットレンチ類(*’ω’*)

ビットやタケノコなど、その作業で要りそうなものを

選りすぐってぶら下げて置くスペースです(‘ω’)

結線などのゴミが出やすい作業が続いたりすると、

これもバリスティック製のポーチですが、

ぶら下げておくと、

脚立のうえで、ゴミや外したビスを入れて置いたりできます(‘ω’)ノ

落としてしまうと、脚立からおりて探すのに苦労するので

あったら便利です(; ・`д・´)

バリスティックなので型崩れせずに、まあまあ形状記憶してます(; ・`д・´)

 

ニックスの皮製品で耐久性を取った分、

ベルトとの結合は、アルミのベルトループや

チタンのベルトループを使って、軽量化を図っています(; ・`д・´)

この数ミリグラムの差が塵も積もって、全体として軽くなるので

腰への負担は全然違います(; ・`д・´)

 

この銀色のベルトループや連結金具、、一個が1万ほどするので、

数十個全部アルミ製にするだけで、とんでもない金額になりますが、

 

腰への負担を考えた場合、私は10万、20万かかってもいいや!

って勢いで買いました( ;∀;)☆

 

限られたスペースの中で、必要最小限の必要なツールを

仕事がしやすいように配置し、

スムーズに作業できるも、腰へ負担を減らし、なをかつカッコイイ、、

 

それでいて、柱上作業まで対応できている、すべての作業に

対応した腰道具に仕上がったわけです(; ・`д・´)

 

ぼくがもう少し若くて、『もっと重くても大丈夫』って

なれば、もっとお高い革製品のサック類をつけるんですが、

 

あまりジャラジャラしすぎてて、仕事遅かってもカッコ悪いですし、

身軽なほうがいいので、

 

普段は、ナイフとニッパーを作業ズボンのポケットに入れるくらいで、

腰道具はほとんどつけて仕事しなかったりします(; ・`д・´)w

腰道具のカスタマイズの参考材料になればと思って、紹介してみましたが、

 

みなさん、、腰道具に10万、20万かけるのならば、

インパクトドリルや、他充電工具を購入していくほうが、絶対いいです( ;∀;)w

 

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

柱上作業でも対応している、腰道具カスタマイズのご紹介です(‘ω’)

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!

最近のオシャレで機能的な腰道具にすべく、、

20万以上かかりましたが、、それでも商売道具なので

プロとしてプロの道具にお金をかけるのは良いと思っております(; ・`д・´)!

 

装着した感じがこんな風になります(*’ω’*)

銅綱を引掛けるD環のまわりは、綱が干渉するので

道具を収納するのにも制限があります(; ・`д・´)

 

その辺も頭に入れて、配置を決めてます(; ・`д・´)

 

 

左側は、銅綱を締めていくと綱が送られてくる為、

D環後方は干渉しないように、あけておくか、

ベルトより下のほうで、工具を出し入れするようにする必要があります(‘ω’)

 

実際電柱などに銅綱を巻き付けた時は

こんな感じの角度で銅綱が引っ張られます(‘ω’)

右足部分を上から見るとこんな感じ(‘ω’)

右利きの場合、右腰部分に一番良く使う工具を配置しますが、

良いポジションを銅綱が占有してしまうのです(; ・`д・´)

 

左足部分を上から見るとこんな感じ(*’ω’*)

普段、スケールは、銅綱の内側にあるカチッとホルダーに

つけていますが、

 

銅綱使用時は、そこにスケールを取付できないので、

写真のように、その下の段に取付してます(*’ω’*)

普段は、上の段のほうが、素早く脱着しやすいです(*’ω’*)

もしくは、右側の一番先頭の上(*’ω’*)

ただ、この場所は銅綱使用時は使えないので、

柱上以外でのスケールの収納ポジションです(*’ω’*)

 

スケールはもしかしたら一番使うかもしれないので、

出来るだけ脱着しやすいポジションに収納できるように、

右左の3か所のどこかに入れれるようにしています(*’ω’*)

 

銅綱を使用してても、してなくても

どちらの作業時でもうまく工具の取出しができるように調整していますが、

 

例えば、充電ドリルなんかを、脚立の上とか

柱上で使いたい場合、

 

この金具を使います(*’ω’*)

ちょっと低い位置にはなってしまいますが、

ここに引掛けれると、両手が空くので便利(*’ω’*)

 

もちろん、銅綱使用時でも干渉しません(*’ω’*)

 

銅綱の内側、左足のスケールより手前が少しスペースが

空いていますよね?

 

実はここは、あえてスペースをあけていて、

ビスや小物を入れるケースを取付できるようにしてます(*’ω’*)

 

柱上で取り外したビスやボルトの一時保管場所として、

 

ステップルなどのケースもこの位置なら、使いやすいポジション

なので、木造のたたきの現場などでも便利です(*’ω’*)

 

 

 

今回は、主に柱上作業時での仕様についての説明でした(*’ω’*)

 

次回は、通常時の内線作業などでも機能面で優れている面について

紹介したいと思います(‘ω’)

 

 

柱上作業や屋外作業と 屋内作業、

2つ腰道具分けて使えばいいのですが、

 

弊社の場合、

同じ日に、屋外屋内両方作業をすることのほうが多いので、

 

いちいち腰道具を付け替えてられないわけです(; ・`д・´)w

 

全てに対応していて、コンパクトにおさまるものを

長年の研究で追及してきましたが、

 

その集大成が出来上がって、個人的には喜んでいます(*’ω’*)w

 

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)③!

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

最近、腰道具を自分好みのオシャレなパーツにカスタマイズするのが

流行っていますが、私も少し前に時代の流れに乗ってみた(; ・`д・´)

 

赤と黒を基調にして、つや無しシルバーの限定のベルトループと

金具を差し色に組んでみました(‘ω’)

 

 

腰道具といっても、職種やその中でも主な作業内容によって良く使うツール

がだいたい決まってくるので、仕様は千差万別(*’ω’*)

 

弊社のような、多種多様な仕事内容をこなす場合はレギュラーをどのツールに

するかはなかなか難しいところもあります(; ・`д・´)

 

昔20代の頃は、バリバリ建築現場など激しい現場が多かった為、

サック類がターポリン生地でも数か月で破れたり、根元が摩耗して壊れたり

してました(; ・`д・´)

なので、耐久性を考慮してニックス製などの革のサックや腰袋じゃないと

長持ちしなかったです(; ・`д・´)

 

ニックスの革仕様でほぼ統一してましたが、

革は長持ちしてカッコイイかわりに、重量が、、(; ・`д・´)

なのでしょっちゅう、腰痛に悩まされていました(; ・`д・´)

 

ユーチューブやネットではかっちょいいカスタマイズされた

腰道具をいろんな人が紹介していますが、

 

たいてい、木造、マンション系や建築現場での電気屋さんが多くて、

屋外用、屋内用の2つの腰道具を作って、使い分ける方もおられます(*’ω’*)

 

ですが、見る限り、

柱上のD環バックルがついた腰道具で、銅綱をかけても大丈夫な

柱上でもいける仕様というのは誰もつくっていません(; ・`д・´)

↑こういうのが、銅綱で、ポールや電柱などに綱を巻いて

作業する事も多いので、その綱を引掛ける頑丈なタイプの腰ベルト

が必要です(‘ω’)ノ

このタイプの腰道具は金具系がしっかりしていて、もともと重量も

ありますし、綱を引掛ける金具もついています(*’ω’*)

その為、サックなどいろいろ取り付ける場所も少なくなりますし、

逆に色々つけすぎると、高所作業で工具などを落下させる危険性もあり、

 

ジャラジャラしすぎても、、あまり元請けさんやお客様からすると

良く思われません(; ・`д・´)

 

じゃラジャラした腰道具つけて、一般の戸建て住宅のリビングルームで

しゃがんでコンセント取替する作業していて、床にゴンゴン工具が当たって

たらどう思いますか?  、、て話です(; ・`д・´)

 

コンセンプトとしては、『必要最小限』『耐久性、機能性』『万能性』

そして、『ビジュアル』です(‘ω’)!

 

最後の『ビジュアル』も重要で、いろんなメーカーのを選りすぐって

取って付けたような、柄や大きさもバラバラで統一性のない腰道具は

見ていてダサイです(; ・`д・´)

 

上記のコンセプトをすべてクリアする仕様に仕上げているのですが、

もちろん、いろんな現場作業に対応できる

機能面でもしっかり考えて組んでいます(*’ω’*)

 

私自身はもう40代を過ぎてしまったため、

『機能性』よりも『重量』のほうが大事になってきています(; ・`д・´)

 

そんなに使わない工具は、その都度別で入れて持ち歩くようにして、

『最低限』を限りなく絞っています(; ・`д・´)

私の【師匠】と思う 某電気工事会社の社長のつけていた

腰道具は、最強でした、、。

 

ナイフ、ペンチ、ハンマー

 

終わり(; ・`д・´)!

 

 

これだけあれば、事足りるのです(; ・`д・´)

 

それぞれのサック ぷらす 腰袋のサックだけでした(; ・`д・´)

 

最軽量であり、最低限の神髄(; ・`д・´)

 

ぼくも最終的にはそうなってそうですが、、((+_+))

 

 

次回では、もとかみ砕いて、私の腰道具の機能性を細かく

ご紹介できたらと思います(*’ω’*)

 

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)②!