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カテゴリー別アーカイブ: 空調衛生工事

中間ダクト換気扇取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某施設で中間ダクト換気扇の取替の続きです(‘ω’)ノ

中間ダクト換気扇取替①!

まず古い器具の撤去です(‘◇’)ゞ

 

数十年の埃が、、配管の上は埃の絨毯が敷かれてました、、

 

天井照明にアンカーが当たらない位置で

ダクト換気本体の位置を決めます(*’ω’*)

 

寸切りボルトを吊り下げる為のアンカー打設位置を

決めます(*’ω’*)

 

そして、フレキシブルダクトを取付するために、既設のVU100

を大幅に切断します(; ・`д・´)

 

両側にパキパキジョイントを取付(*’ω’*)

両側にこうして取付すれば、換気扇本体の振動が配管に

伝わらず、エキスパンションの役割をはたすので

良いことは良いと思います(*’ω’*)

 

アンカー打設、寸切りボルトを立ちおろします(*’ω’*)

 

 

本体設置(*’ω’*)

 

パキパキジョイントをそれぞれ接続(*’ω’*)

 

スイッチへ配線を接続(*’ω’*)

 

整線して、作業完了です(^^)/

 

スイッチを押して、動作確認(*’ω’*)

 

湯気もすぐはけるようでよかったです(*’ω’*)

 

 

 

中間ダクト換気扇取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某施設にて、浴室の湯気が全然はけなくて困っていると

いうことで、調査に伺った(‘ω’)

大きな床面積になると、窓に接していない空間が多くなるが、

天井埋込換気扇でも、配管が長くなると、

 

屋外の空気を排出するパワーが足りないこともある(‘Д’)

 

浴室はこんな感じで、湯気が抜けずにこんもりしている(‘ω’)

脱衣所とロッカールームを経て、

非常用階段室へと、天井内を配管が通っており、

階段室にでると、室内からの給排水配管、

そして換気用の配管などが出てきています(‘ω’)

 

壁からでたところで、中間ダクト換気扇がひとつ、

 

そしてもうひとつ 別配管のほうにも、中間ダクト換気扇

がついています(‘ω’)

 

壁のスイッチを押すと、

その2系統のダクト換気が同時にまわるはずが、

 

ドアに近いほうのダクト換気扇が動いていません(‘ω’)

今回はこちらを交換します(‘ω’)

ダクト換気はスイッチがオフの時は、弁が閉じて

外からの虫や空気を遮断するようになってますので、

 

スイッチがオフのときや、壊れて中間ダクトが動いて

なければ、中からの空気が外に出ずに止まっていると

いうことになります(; ・`д・´)

 

現状の機器は25年前のもので、後継機種は全然

寸法が変わってしまうのですが、

見てのとおり、きちきち設計なので、

 

もうひとつの動いている換気扇のように、一旦上に

配管をあげて、本体を取付するしかありません(; ・`д・´)

 

この機器も数年前に交換したさいに苦肉の策で取付

されたのが伺えます(; ・`д・´)

 

はい、こちらが新しいダクト換気ですが、

これにパキパキジョイントというフレキシブルなジャバラ

を両側につけて、本体をずらして取付することにします!

 

アルミの良く見るダクトは湯気など水分がふくまれる

場合はサビるので、使えません(; ・`д・´)

 

、、さて、次回これを交換していきます(; ・`д・´)!

 

エアコン室外機移設に伴う電源移設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

豪邸でのエアコン室外機移設工事がつづいております(‘ω’)

エアコン室外機移設に伴う電源移設①!

本日のメインは、3台目の室外機の移設作業です(‘ω’)ノ

 

前回、2台目の大きな室外機を移設し終わりました(‘ω’)

 

2段で置いてある室外機、こちらが、犬走りの工事で

邪魔になるということで、上段を4m程左へ移設(‘ω’)

 

そして下段を後ろの壁に架けます(‘ω’)

 

左の方で1,2台目の移設が完了し、

残るは、右の下段のみ(‘ω’)

 

下段の室外機を、後ろの壁に架けたいのですが、

茶色の雨樋が邪魔になってきます、、(; ・`д・´)

 

防水コンセント、こちらが結局室外機に隠れて使えなくなる為

左側の電源盤のほうへ電源を送って使えるようにします(‘ω’)

 

今回も、施主様は不在のため、リモコンをわたされ、

屋外から冷房運転をして、ガスを回収して移設します(; ・`д・´)

 

ガスを回収している間に、、、

 

雨戸電動シャッター用の電源を右隣の戸のほうへ

配管を継ぎ足していきます(; ・`д・´)

 

この壁面には、4枚引き違い戸が2箇所あり、

両方将来用に電動シャッター用の電源を4×4ボックスに

置いて置きます(‘ω’)

 

後付のシャッターが設置されても邪魔にならないように、

軒の一番上を配管しておきます(‘ω’)

両隣の後付シャッターがきても邪魔にならず、

雨樋を交わして、出来るだけセンターよりに設置してほしい

ということで、この位置で、壁掛け(‘ω’)

 

ナイログ、、こやつをつけるだけですごく安心感(; ・`д・´)

 

配管を接続し、真空引きをしている間に、

横の防水コンセントの電源取出しを行います(; ・`д・´)

 

この防水コンセントはここでも使いたいということで、、

 

接続用の4×4ボックスをつけて、上に防水コンセントを

取付するように配管(‘ω’)

地中埋設にて左の電源ボックスに電源を送っておきます(; ・`д・´)

 

前回に30m程離れた防水コンセントからも

電源盤に電源を送る為に細工しておりましたが、

 

この薪の棚の向こう側にある防水コンセントから

新設の電源盤まで地中埋設管を仕込んでおきます(‘ω’)

 

単相電源、、防水コンセント達と兼ねていますが、

3箇所程取り出して、

 

この真ん中のウオルボックスに集約(‘ω’)

 

室外機3台がそれぞれ移設完了いたしました(‘ω’)

 

数か月後、お庭が完成した時の写真を造園業者様の

社長より少し送っていただきました(‘ω’)

室外機廻りの様子はうかがえませんでしたが、

ほんとに全面タイル貼り、、Σ( ゚Д゚)すご

 

最終的な綺麗な仕上がり写真はとれませんでしたが

移設と電源工事は完了いたしました(*’ω’*)

 

古い業務用エアコン撤去工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某運動公園内、体育倉庫に古い業務用エアコンがあり、

内装工事をするのかわかりませんが、

エアコンを撤去してほしいとのご依頼がありました(*’ω’*)

 

物置状態でほぼ使われていない一室があり、

 

そこにレトロな空調機の室外機がありました、、。

 

こちらを撤去します(; ・`д・´)

 

そして室内機は、縦に据置型の動力型です(‘ω’)

早速分解していきますが、

古すぎて、ビスやナット類がうまくまわりません、、(; ・`д・´)

 

冷媒配管の接続部もサビサビでまわらず、、

 

冷媒管の断熱材の中はひどい腐食、、(; ・`д・´)

 

ガスが回収できないときは、やむを得ず

ピンホールを開けて、大気に開放します、、(; ・`д・´)

 

古くてほとんどガスがぬけていました、、(‘ω’)

壁際で、室内機間の配管類をちょんぎります(‘ω’)

 

配管類を撤去します(‘ω’)

 

機器を撤去し、積み込んで作業完了(‘ω’)

 

このあと、鉄屑等適正処分しました(*’ω’*)

 

 

エアコン室外機移設に伴う電源移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

夏場でしたが、エアコン室外機を移設して外構工事を

行っていた現場がありました、、

エアコン室外機移設、電源等移設②!

動力室外電源の室外機を移動しようと思ったら、、

 

その室外機は三相ではなく、単相でした、、という

悲しい事態に遭遇したところでしたね、、(; ・`д・´)

 

さて、今回は、大きな室外機を移設したいと思います(‘ω’)

 

 

一番大きな室外機のガスを回収している間に、

 

庭の外側沿いにフェンスなどの外構工事をしており、

庭園灯を数か所追加するようなので、

 

今回電源盤を増設する箇所からフェンスへ向けて

将来用の電源を配線しておこうとおもいます(; ・`д・´)

 

今は土の状態ですが、このあたりは全面タイルを貼るそう

なので、先に配管を通しておきます(; ・`д・´)

 

ガスが回収し終わったので、配管、配線を取外し(‘ω’)

充分な容量の単相回路が無いため、数メートル離れた防水

コンセントから分岐して、電源を追加する事にします(‘ω’)

 

 

防水コンセントは外して、配管する段取りだけして、

こちらは次回に配線しようと思います(‘ω’)

 

今日のメインは、この戸の上の配管を取っ払うことです(‘ω’)

画面右にある大きな室外機を左に移設します(‘ω’)

 

ドレンは、VP20で外に蹴りだしていたので、

こちらのエアコンは天井埋込ということですね(; ・`д・´)

(※室内には入室できず、リモコンだけ渡されていて

室外から冷房運転してガス回収)

 

 

室外機と室外機の間に、電源盤を設置します(‘ω’)

 

この戸の上に後付で電動シャッターをつけるようです(‘ω’)

そのシャッター用にも配管を新設したいところです(‘ω’)

 

エアコンの配管を仕舞していきます(; ・`д・´)

換気のパイプも入っているのでSD100でも

パンパン、、(; ・`д・´)

 

エアコンのダクトのすぐ横に、シャッター用の電源で

VE22を配管します(‘ω’)

その横は、もうひとつ左の壁からの三相電源の

CVT22sqの入ったVE28です(*’ω’*)

 

大きな室外機を移設してきたので、

フレア加工し直して、接続していきます(‘ω’)

 

真空引きをしている間に、

横の電源盤の接続にかかります(‘ω’)

 

電源盤の仕舞も完了(‘ω’)

 

 

この戸の横には後付シャッターが50㎜くらい

出っ張ってくるので、ギリギリの計算で設置してます(‘ω’)

 

試運転でドレンから水が落ちてくるのを確認(‘ω’)

 

戸の上の配管が撤去出来て、スッキリしました(‘ω’)

他の防水コンセントから単相電源をとるのに

配管をのばしておきます(; ・`д・´)

 

全面タイル貼りにするために、いまなら配管を埋設

してしまえるからです(; ・`д・´)

 

この広い庭の数か所に庭園灯が設置されますが、

そのスイッチを自動点滅器などではなく、

手元スイッチで入り切りしたいということなので、

 

戸を出てすぐの室外機の上にスイッチを取付(‘ω’)

吸い込み口をだいぶ配管でふさぐ形なので、

能力が落ちますよというお話はしたものの、

 

施主様の意向で、前から見たときの仕上がりを重視(; ・`д・´)

 

電源盤にそれぞれいろんな配線を集めてくる(‘ω’)

前から見たときの仕上がり重視で

ほぼ綺麗に仕舞できました(‘ω’)

 

 

さて、2段置きしていた、下側の室外機、、

 

こちらも土間をしあげるのに邪魔になるので

壁づけ金具を用いて、上にあげたいと思います、、(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

 

エアコン新設、コンセント増設③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

エアコン新設に伴う、ブレーカー増設、

コンセント増設工事のシリーズ、第三回目です(; ・`д・´)

エアコン新設、コンセント増設②!

前回、外壁への貫通穴をあけたので、

まずは室内機を設置してしまいます(‘ω’)

 

室内機を固定します( `ー´)ノ

 

ダクトのほうもすすめていきます(‘ω’)

冷媒配管などを接続します(‘ω’)

 

立ちおろし配管を進めていき、

室外機までの配管を決めてしまいます(‘ω’)

 

室外機を設置し、配管の長さをカット(‘ω’)

 

 

フレア加工します(‘ω’)

 

弊社の若いエースにできるだけ作業をしてもらって

体で覚えるようにします(*’ω’*)

 

コンセントを収めて、フィルター取付など

屋内のほうを仕上げていきます(‘ω’)ノ

 

真空引きも終わり、室外機側も完了(‘ω’)ノ

 

 

作業完了です(‘ω’)ノ

 

最近は、虫の侵入などを考慮し、ドレンにもちゃんとカバー

を先端につけるようにしております(‘ω’)

 

こちらのお宅の、2階のエアコンをふとみてみると、、

 

ダクトから露出してテープ巻の冷媒配管、、

 

紫外線で、すでにテープがめくれている箇所が確認、、。

 

これも数年後、もっと浸食されていくことになるので

気を付けたほうがいいですね、、(‘ω’)

 

 

安さだけを追求して、あまりにも工事を簡素化しすぎると

かえって長持ちしなくなりますので

量販店で工事費込みで安いエアコン工事をしている場合は

特にこうした屋外の工事の品質を見ておく必要があります(‘ω’)

エアコン新設、コンセント増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、コンセント増設のために分電盤を改修したお宅ですが、

 

エアコン新設、コンセント増設①!

今回はエアコンの設置模様をお伝えしていきます(‘ω’)ノ

 

前回の分電盤の改修を行っている間に、

 

取付板で、穴あけ位置を決めます(*’ω’*)

 

昔の外壁は、こんな風にラス(金網)が入っていたりして、

コアの刃を傷めたりします(; ・`д・´)

 

壁厚自体は薄いので、わたくしは、細いコンクリートキリ

 

そして木地に当たった場合はギムネなどを円形に貫いて

いって、ラスをニッパーで切りながら形を整えます(‘ω’)ノ

 

そして、貫通スリーブはきちんといれて隙間はパテや

コーキングで後は処理します(; ・`д・´)

 

室内機に連絡線をつけている間に、

外はダクトを配管します(‘ω’)

 

弊社ではできるだけテープ巻だけでなく、ダクトでの保護を

推奨、提案します(‘ω’)

 

ご近所様にちょうど、テープ巻のみの配管処理のお宅を

発見しましたが、、、

雨樋にインシュロックに数か所固定しているだけでした、、。

これは経年劣化で、数年後大変なことになります、、。

いい例が、このお宅のすぐ横にありました、、(; ・`д・´)

 

はい、こちらが数年後の未来の姿ですね(; ・`д・´)

紫外線によって、かならず、こんな風になり、

最後は銅管がむき出しになり、連絡線の外装もむけてきて

漏電の原因になります(; ・`д・´)

なのでスリムダクトにいれて配管すべきなのです(; ・`д・´)

 

さて、、

 

次回へ続く(; ・`д・´)w!

エアコン新設、コンセント増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はあらたにエアコン用のコンセントを増設し、

ルームエアコン新設の様子をお伝えします(‘ω’)

 

 

 

リビングダイニングの外壁側の窓上にエアコンを設置します(‘ω’)

ご覧のように、ここにはエアコン用のコンセントが無いので

新たにコンセントを増設します(‘ω’)ノ

 

この裏は、小さなテラスがあり、踏み石の横が空いている

ので、雨戸の戸袋を迂回して冷媒配管をもってきて、

室外機を設置します(‘ω’)

 

エアコンを設置する向かい側の廊下に分電盤があり、

分電盤の裏が、収納スペースになっています(‘ω’)

 

その収納スペースの天井が隠し開口になっており、

天井裏がのぞけるようになっていました(*’ω’*)

 

さて、こんな時はオレンジ棒で壁の隙間の配線をします(‘ω’)

 

 

エアコン用のコンセント設置予定箇所に小さな穴をあけて

電線を突っ込んでみる(; ・`д・´)

 

もし、配線が通らなかったり、横に木地や障害物があった

ことを考えて、いきなりコンセントの開口を開けてしまう人は

あまりいません(; ・`д・´)

ふむふむ、外壁側まで見通せるので、ちょちょいのちょい

ですね(‘ω’)ノ

 

電源線を引っ張りだして、配線を点検口の上までもって

きます(‘ω’)

 

さて、続いては、分電盤廻りの配線です(‘ω’)ノ

 

分電盤には空きブレーカーが無いため、

ブレーカーを増設します(‘ω’)ノ

 

古いタイプの分電盤なので、予備スペースもないので、

露出で、よこにブレーカーをつけるしかありません(; ・`д・´)

 

分電盤の横にさきほどのエアコン用コンセントから入れた

配線を壁から出し、

分電盤からの電源線も同じ穴からだします(‘ω’)ノ

 

その電源線を分電盤に返して、電源を銅バーから取り出します(‘ω’)

 

停電し、増設ブレーカー取付、

銅バーから電源を取り出します(‘ω’)ノ

 

露出を出来るだけ最小限にして、ブレーカーの増設完了!

 

さて、これでゆっくりエアコン取付をしていきます(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

エアコン室外機移設、電源等移設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

エアコン室外機移設に伴う電源等のレイアウト変更の

様子をお伝えしております(; ・`д・´)

エアコン室外機移設、電源等移設①!

前回、エアコン室外機の一番小さいものを移設したので、

その横にもう一台室外機を移設していきます(‘ω’)

 

エアコンの室外機電源やシャッターなどの電源となる

小さな分電盤変わりのボックスをとりあえず設置(‘ω’)

 

幹線のCVT22sqが貫通しているプルボックスを上に

あげます(‘ω’)

配管をやり直して、庇の出来るだけ上にあげます(‘ω’)

 

そして、もうひとつウオルボックスを取付し、

CVT22sqをそこにいれます(‘ω’)

 

真ん中につけたボックスにこのCVT22sqを入れて、単相回路の

電源にしたかったのですが、

 

このCVT22sqは三相回路であったことが判明したので

今使っているブレーカーをそのまま移設することに

します(; ・`д・´)

はい、ブレーカーを移設し、三相電源をここからとるのですが、

この日は時間が足りず、

 

室外機は次回に移設するということで、

仮設の配線を転がします(; ・`д・´)

 

既設の余っているパイプでほごして、土間を転がして、

室外機にかりに接続しておきます(‘ω’)

この大きな室外機電源のエアコンは

6.3Kwの埋込型のエアコンなので、ドレンもきちんと

VPで配管し直すのに部材が足りず、

次回に移設します(; ・`д・´)

 

架台の上にのっていた室外機を、配管を取らず、

そのまま曲げながら地上へ仮におろします(‘ω’)

脚立などで転倒防止で固定して

次回工事の準備をしておきます(; ・`д・´)

 

CVT22sqから単相電源を皆とるつもりだったのが

無くなったので、

 

他のつかっていなさそうな防水コンセントから電源を

引っ張ってくるしかありません(; ・`д・´)

 

同じ階の屋内には分電盤があったのですが、

 

クローセットの中で、あたりには点検口も何もなく、、

 

床は室内も全部タイル貼り、RC造りで、高さも3m程あって、

外部に貫通できそうな部屋は上がり天井になっていて

点検口も作れなさそう、、(; ・`д・´)

 

新たに電源を分電盤から隠ぺい配線は不可能、、(; ・`д・´)

露出配線もダメな施主様だったので、外部である電源を

見繕うことになりそうです(; ・`д・´)

 

 

エアコン室外機移設、電源等移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少しまえに、室外機を壁掛けにしたお客様宅より

進展があり、次なるステップへすすみます(‘ω’)

エアコン室外機壁掛け移設!

なんともややこしいのですが、

前回室外機を壁にあげました(‘ω’)

 

こちらがそうですが、

 

右側には、おおきな室外機が2個縦に並んでおり、

こちらも壁掛けにしたいということなのですが、

 

とりあえず、前回壁掛けにしたエアコンを取外し、

 

前回取付したエアコンの壁付け金具を外します(‘ω’)

 

一旦取り外した左側には、壁貫通のあるプルボックスと

VE22が配管されていますが、これをもっと庇の上にあげ

直さないといけません(‘ω’)

仕上がりのレイアウトを何度も変更、確認を経て、

とりあえず、室外機はここに横並びで2基設置することに

なったので、壁掛け金具を取付ます(‘ω’)ノ

 

こんな感じになります(‘ω’)

最終的には、左上のVE管と、右上のスリムダクトは、

中央にとりつけするウオルボックスに向かって

立ちおろし直します(‘ω’)

 

窓の電動シャッターや、庭の庭園灯や防水コンセント用

エアコンの室外電源などの電灯盤を作成します(‘ω’)

 

庭園灯の一括のスイッチが戸を出てすぐ

手の届くところに欲しいとのことで、

施主様と位置を確認します(‘ω’)

 

この日は、上に載っている単相200Vの電源を

左の新しく取付したウオルボックスに移し替えて、

そこから仮に電源を供給しておく予定(‘ω’)

 

冷媒配管もやり直すつもりでしたが、施主様が夕方まで

在宅でないなどの理由で、途中までしか施工できない(; ・`д・´)

 

室外機の冷媒配管をポンプダウンして外し、

その後ろに、その室外機専用の室外電源のブレーカーが

あるので、そちらを取外します(‘ω’)

 

室外機と壁の間にブレーカーを設置するなんて、

誰が設計したのか、、

 

まあそれはさておき、最初に確認した時に、この室外機電源

一番左の壁の屋内からCVT22sqで直接配管されて、

このブレーカに接続されてます(‘ω’)

単相200Vの50Aがついていました(‘ω’)

 

なので、一番左庇にある150角のプルボックスから

VE22の配管を上にあげ直しながら、

真ん中にウオルボックスをつけ直し、

そこに4,5回路ようの電源として使い直す計画(‘ω’)

 

今回はその電源工事をやってしまいたいので、

おおきな室外機の移設までは時間が足りません(; ・`д・´)

 

というわけで、単相の電源の源である150角のプルボックスを

あけると、

壁から貫通して電線がでてきているので、プルボックスを

加工して上にあげます(‘ω’)

 

防犯カメラの5C線も一緒に配線されているので、

一旦5C線を抜いて、プルボックスを外します(‘ω’)

 

既設のVE22からまず電線を抜いてしまいます(‘ω’)

電源工事をしている間に、ウオルボックス取付の

準備をしていきます(‘ω’)

 

しかしここで大きな問題が発生(; ・`д・´)!

 

22sqの電源は、なんと、

三相の動力電源であったΣ( ;∀;)ガビーン

 

単相200Vのブレーカーがついているので

単相だと思っていたのに、、

レイアウトを練り直し、

室外機と室外機の間から配管をいくつか立ちおろして

いくようにし、どこからかの防水コンセントから単相の

電源をウオルボックスに立ち上げてくるしかありません、、。

ポンプダウンし、小さい室外機を設置してみます(‘ω’)

 

あまり室外機を外側に設置すると、電動シャッターが

あとで取付された際に干渉するため、

それも確認し、この位置に設置(‘ω’)

 

その右に大きな室外機が設置されますが、

これも右側の戸のシャッターが取付される余長をみて、

室外機間の隙間というかメンテナンススペースを

確保しながら位置をきめます(; ・`д・´)

右側の室外機を動かすまえに、

先に小さなエアコンの室外機を接続しておいたほうがいい

ので、先に接続(; ・`д・´)

 

真空引きをして、とりあえず小さい室外機は設置完了(‘ω’)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!