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カテゴリー別アーカイブ: 排水設備修繕

間知ブロック搬入!伐根!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックが早速納品されるということで、

現場に直接おろしてもらうことにします(*’ω’*)

10tのユニック車でこられました(‘ω’)ノ

一個42キログラムありますが、約230個程積載(‘ω’)ノ

縦吊り24個一気に釣れる金具にて荷卸し(‘ω’)ノ

 

手慣れたものでスピーディーに荷卸しが進みます(‘ω’)ノ

ピラミッド上に重ねて置いていただき、省スペースで配置(‘ω’)

翌日に、もう230個程積んで、

現場に130個、

そして、もう100個は、弊社の置き場に分けて荷卸ししていただき

ました(*’ω’*)

弊社の倉庫横においていただき、

これは時間が空いた時にでも事務所横の擁壁を作成しようと

試みているので、しばらく置いて置きます(‘ω’)ノ

こうみると、100個といえど、

こんなにコンパクトにおさまるんだなと感心(; ・`д・´)

さてさて、現場のほうにはもう130個追加で、

さらに積み上げて荷卸ししていただきました(; ・`д・´)

現場のすぐ近くに配置できたので最高です(; ・`д・´)

これで、ブロック積の準備は整いました(*’ω’*)

 

擁壁を造ったときに伐採、伐根したものが残っているので、

余った時間で撤去、運搬します(*’ω’*)

 

次回からは駐車場スペースの法面、土間と作業していくことに

なります( `ー´)ノ

 

土間コンクリート打設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いています、擁壁、排水工事ですが、

土間コンクリート打設の日が来ました( `ー´)ノ

蔵から向こう側はポンプ車が届かないので、一輪車で運ぶよう準備(; ・`д・´)

ポンプ車も設置完了(; ・`д・´)

ミキサー車が到着したので、

コンクリート打設がはじまります( `ー´)ノ

奥のほうから打設していきます( `ー´)ノ

ポンプ車のオペさんも手伝ってくれて、とても親切な方でした(; ・`д・´)

おおまかに打設完了(; ・`д・´)

あとはコテで抑えていきます( `ー´)ノ

これはなかなか文章では言い表せれませんが、

手の感覚というか職人技といいますか、

どうやったら綺麗に均せるか、どれくらい水分がなくなったら下がるのか

など、、

経験とスキルですねΣ(; ・`д・´)

あまった生コンは階段廻りの補強につかいます☆

気温も20度ほどで最高の打設日和でしたが、

あとは急激に乾くのを気を付けながら、数回なでながら

乾くのを待ちます☆

不陸整正、メッシュ敷き均し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりつづいております、擁壁、排水工事ですが、

U字溝や枡が据え終わりましたので、土間コンクリート打設の

準備をします(*’ω’*)

土や石を鋤取り、おおまかに均します(‘ω’)ノ

水が溜まっている箇所は砕石を埋戻し、

ジェットモルタルを混ぜた、セメントをまぶして、

土壌改良します(*’ω’*)

擁壁上より、バックホウでRC-40を運んできては鋤簾(ジョレン)で

敷きならして高さを調整します(‘ω’)ノ

プレートで転圧しながら、きれいに敷きならします(‘ω’)ノ

蔵と既設擁壁との間もきれいに仕上げます(‘ω’)ノ

不陸整正が完了しましたので、

次は、ワイヤーメッシュを敷き均していきます(‘ω’)ノ

ワイヤーメッシュとサイコロ石を搬入(‘ω’)

 

鉄筋やメッシュを少し入れるだけでも、

コンクリートはひび割れが防止できます(*’ω’*)

 

蔵の廻りもきちんとメッシュを並べておきます(*’ω’*)

 

メッシュ敷き均し完了です(‘◇’)ゞ

中央部を丘のように高くし、両サイドのU字溝に排水が流れる

ように、コンクリートを打設すればここも完了です(‘◇’)ゞ

もう一息です(*’ω’*)

 

 

U字溝敷設③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、もう片側の排水路の仕舞いをしてしまいます(*’ω’*)

まず、上流側のいつも水がしたたり落ちる箇所、

ここには水量やゴミなどが溜まることを考えて、集水枡を設置します(*’ω’*)

下流側に設置した集水枡と、勾配が取れないので、こちら側は、

蔵のほうへ半分排水が流れるようにします(‘ω’)

おおまかに溝彫りをしておきます(‘ω’)

ちょうどこのバックホウのバケツがあるところを頂上にして、画面奥方向

と画面下方向、両側に水が流れるようにします(‘ω’)

擁壁からの排水から常に湧き水が流れるので、仮設で、排水管を

さして逃がしてやりながら、

この下に枡を設置するように床掘します(*’ω’*)

先ほどの頂上のGL面と、集水枡を設置したFL面で勾配がちゃんと

とれる高さに集水枡を設置しないといけませんので、

レベルをのぞきこんで確認しますが、

他の作業員さんにスタッフをもってもらうと、作業の手を止めて

しまうので、何かしら考えて、スタッフを壁にもたらしたりして

一人でレベルをみます(*’ω’*)

こういう感じですね(; ・`д・´)

これの繰り返しで、調整して、一人で高さを確認できます(; ・`д・´)

高さが決まって、枡を設置します(*’ω’*)

軟弱地盤のため、ジェットモルタル(急速で固まるセメント)を

混ぜたセメントで改良土を埋戻して固定します(*’ω’*)

流入側、吐出側、それぞれU字溝が来る場所を開口します(‘ω’)

次に頂上側のU字溝を決めてしまいます(*’ω’*)

これも一人でレベルをのぞきこんで、もくもくと作業します(‘ω’)

頂上側がきまると、水糸を下流側の集水枡と結んで、高さと通りを

だせますね(*’ω’*)

同じく、頂上側から蔵方向への下流側、先ほど設置した集水枡

のほうへも水糸を引っ張ります(*’ω’*)

こうなると後は、並べるだけなので早い早い(‘ω’)ノ

頂上部分の隙間が大きい部分は、木を当てて、コンクリートで

耳を作成(‘ω’)ノ

この後、U字溝とU字溝の目地を詰めていきます(‘ω’)ノ

U字溝の外側にもモルタルで補強しながら、動かないように固定(‘ω’)ノ

集水枡まわりもきれいにモルタルで仕上げ、

グレーチングのフタを置いて完了(*’ω’*)

梅雨時期になると、いつも井戸あたりに水溜まりができるそうなので

今回は、両サイドを排水がはけるように完璧にしました(*’ω’*)

これで、土間コンクリートを打てば、スッキリしますね(*’ω’*)

 

 

 

U字溝敷設②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

U字溝敷設がはじまった傍らで、階段作成と井戸ポンプのブロック積みも

平行して行ったので、その模様をお伝えします(‘ω’)ノ

集水枡を設置し、雨樋がおりてきていますが、そこの水の流れを

かえることなく、法面上よりアクセスできる階段を作成します(‘ω’)ノ

ブロックで思考を巡らせながら、、(; ・`д・´)

どんどんできてきましたね(‘ω’)

幅400㎜ブロック一枚横幅分ですが、人間が一人通る幅なので、

狭いながらも、擁壁の角と建物の角がちょうど400㎜で見た目がいい

ので、こじんまりと制作(‘ω’)

法面からの土砂の侵入を食い止める役目も果たす、階段と

そのよこを掘削ででてきた大きな石を利用して石積みをします(^^)/

おおまかにベースができあがりました(*’ω’*)

縞鋼板で、U字溝も塞ぎ、フラットな仕上がり(*’ω’*)

法面側を整地してから、この続きは作業します(‘ω’)

 

井戸のポンプの廻りもブロックを積んでいきます(‘ω’)

 

コンクリートカッターで調整しながら、

もちろん要所要所に差筋も入れながら進めていきます(‘ω’)

二段積み上げて、これくらいで完成です(‘ω’)

あまり高く上げると、メンテナンス時に作業しにくくなるからです(‘ω’)

後は屋根で雨風がしのげればいいだけなのです(; ・`д・´)

 

あと、田舎や積雪地域は冬場凍結を考慮して、

ちゃんとポンプ小屋を造って、その中を断熱しとかないといけません(‘ω’)

凍結し、水道管破裂 が一番冬場の事故でおおいです(; ・`д・´)

 

さて、次回はもう片側の路線のU字溝敷設です(*’ω’*)

U字溝敷設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、排水工事です(‘ω’)ノ

このへん一帯も土間コンクリートで仕上がる予定なので、

メンテナンス用に一か所止水弁を設けておきます(‘ω’)

さて、今日はU字溝をならべていきます(‘ω’)ノ

ポンプ小屋用のブロック積と、階段作成も同時進行で行います(; ・`д・´)

ミニミニユンボで、おおまかに掘削します(^^)/

めっちゃ巨大な岩が出現(; ・`д・´)

ユンボがいてよかった、、Σ((+_+))

これは人力では結構きついです(; ・`д・´)

硬い地盤はチッパーでほぐしながら、溝堀りは完了(‘ω’)

上流側に一つ設置し、水糸をひっぱって、勾配と通りを調整(‘ω’)

狙いは定まったので、どんどんおいていきます(; ・`д・´)!

置きだしたら、結構早いもんです(^^)/

下地がちゃんとしておれば(; ・`д・´)

私は必要最小限しか掘らず、薄く敷モルタルを敷けばいいくらいに

して、無駄な作業をしません(; ・`д・´)

掘りすぎると、また埋めて、転圧して、、といった具合に

無駄な工程が増えるのです(; ・`д・´)

はい、なんなく並んでしまいましたね(; ・`д・´)

U字溝のほうはこの辺でおいておいて、

次回は階段のほうをみてみましょう(^^)/

 

 

集水枡設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている擁壁工事ですが、

井戸ポンプ廻りの工事にはいっていきます(‘ω’)

井戸ポンプ廻りの土間をコンクリートで仕上げるので

古い給水管と電線管もやり替えることになりました(‘ω’)

井戸より、この水栓にVP管が入り、そして他へ分岐していますが、

既設の間知(けんち)ブロックと蔵の間を配管が通っています(‘ω’)

 

蔵の壁に防水コンセントがありますが、そこから白いPF管で経ち下がって

いるのが、井戸ポンプ用の電源です(‘ω’)

今回はこちらも取替いたします(‘ω’)

そして、この辺一帯も生コン打設する予定です(; ・`д・´)

こちらミニミニで掘削していきます(^^)/

電気の配管と、水道管が出てきましたね(; ・`д・´)

止水し、破壊しながら掘削してしまいます(; ・`д・´)

 

 

掘削した残土は、擁壁の上からバックホウですくいあげます(*’ω’*)

こちら側は社長に任せておいて、

私は、下流側の集水枡を設置することにします(; ・`д・´)

イメージを膨らませて、仕上がりがなんとなく創造できましたので

豪快にハツっていきます(*’ω’*)!

山からと池の水がおしてきて、辛いですが、進めます(; ・`д・´)

この辺りも通行できるように、できるだけフラットに仕上がるイメージ

で作業を進めていきます(; ・`д・´)

雨樋からの排水も考慮に入れて、このあたりも勾配をしっかり

とりながら作業します(; ・`д・´)

ここで集水枡を設置すべく、ミニミニで掘削(; ・`д・´)

どこまでも湧き水((+_+))。。。

こんな感じで設置するイメージができましたので、

設置する前に、U字溝からの穴を先に開口しておきます(‘ω’)

コンクリートカッターで筋を入れてから、セットハンマーで

優しくハツッていきます(*’ω’*)

勢いよくいくと、簡単に壊れてしまいます(; ・`д・´)

こんな感じで、丁寧に(; ・`д・´)

三方向の開口が綺麗に空いたところで、枡を設置します(‘ω’)ノ

下流側のU字溝も2方向設置してしまいます(‘ω’)ノ

これで、モルタルで目地を固めておけば、翌日よりしっかり

するので作業しやすくなります(‘ω’)ノ

 

集水枡の周辺はこれで、明日にはモルタルもかたまって

上流側からU字溝が並べていけます(‘ω’)ノ

雨樋周辺の地盤も水が弾いている間に、コンクリートで固めておきます!

 

井戸のポンプの配管も並行してすすんでおります(‘ω’)ノ

地上部分はしっかり保温を巻いておきます(‘ω’)

電源用のPFD(二層管)も配管したので、

電線も取替ときます(‘ω’)ノ

配管は完了したので、

埋戻ししておきます(‘ω’)

本日の作業はここいらでおしまいです(‘ω’)ノ

続、続埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、擁壁工事です(‘ω’)ノ

砕石もだいぶ減ってきましたが、まだまだ埋戻しです(; ・`д・´)

小運搬からの、埋戻し、、手間はかかりますが、

現場がなにせめちゃくちゃ近いので助かります(; ・`д・´)

ひたすら往復です(; ・`д・´)

こまめに転圧もわすれません(; ・`д・´)

 

だいぶ仕上がってまいりました(; ・`д・´)

ここが仕上がってきましたので、あとは法面をそれなりに

緩い勾配で仕上げていくのですが、

それは社長に任せておいて、私は側溝の段取りをします(‘ω’)

この擁壁の下に沿って、U字溝を並べていくので、材料などを

ある程度準備しておきます(‘ω’)

 

ミニミニのユンボを掘削のために搬入します(‘ω’)

玄関から行けるところが、ミニミニのすごいところです(‘ω’)

無理やりつっきります(‘ω’)

幅90センチほどあれば、通ります☆

たどり着きました(‘ω’)

U字溝や集水枡は人力でボチボチ運びます(‘ω’)☆

一個24㎏、、、30個ほど運んで、、肩パンパンです( ;∀;)

角っこに集水枡も搬入しておきましたので、

ある程度の準備完了(; ・`д・´)

擁壁上の法面形成に入ります(*’ω’*)

切株の根っこなど、瓦が捨ててあったり、、なかなか

進みませんが、少しずつ進めます(*’ω’*)

 

続、埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりお世話になっております、擁壁工事の現場ですが、

埋戻しがつづいております(; ・`д・´)

手前で砕石を開けてしまって、バックホウですくっては

走行し、あける、、の繰り返しで、、

奥のほうはバックホウも届かず、鋤簾(ジョレン)で砕石を

均す感じで、なかなか効率よく進みません(; ・`д・´)

上の溜池からの浸水で、すぐブヨブヨになります(; ・`д・´)

土で埋戻しせずに、全部砕石でないとだめです(; ・`д・´)

ご覧のように、排水溝を設置し、最終的に集水枡を据える予定の場所は

水溜まりができています(; ・`д・´)

U字溝、集水枡を設置した後は、この井戸を取り巻くあたり一帯を

土間コンクリートを打設致します(; ・`д・´)

ちょっとわかりにくいですが、擁壁の下は、駐車場スペースとして

使ってらっしゃいますが、山からの水で、

ジュクジュクなんですね(; ・`д・´)

車の乗り降りの際、足元が汚れるのでつらいですよね( 一一)

そういうのもあり、施主様は擁壁工事を依頼されてます(; ・`д・´)

さて、せっせと、埋戻します(; ・`д・´)

ちゃんと30㎝埋めるごとに転圧しながら、埋戻し(*’ω’*)

集水枡、U地溝も材料手配完了です(‘◇’)ゞ

暖かくなってきてちょうど体を動かせて気持ちいいです(*’ω’*)

 

、、ただ、溝並べるのは腰には来ますが、、(; ・`д・´)

 

 

埋戻し準備!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より擁壁工事が続いておりますが、

型枠もバレて、埋め戻していくので

その準備をします(‘ω’)

ちょっとわかりにくいですが、現場にすでに

4t分のグリ石を運んでおります(*’ω’*)

 

擁壁の底あたりは小グリを敷き詰めます(*’ω’*)

表面からしみ込んできた水が通りやすく、

そして、擁壁に設置されている75の排水パイプが

つまらないようにするためのものです(*’ω’*)

 

その上層に埋め戻しの土であったり砕石をかぶせていきます(*’ω’*)

 

現場は、道中幅が狭くて、10トン車が通行困難のため、

弊社の置き場に一旦

RC-40砕石を30トン分仮置きします(; ・`д・´)

そして、ここから、弊社の2トンダンプに積み込んで、

現場へと運搬するわけです(; ・`д・´)

現場が、車で2,3分の場所なので

ぼちぼち積込運搬で数往復するという感じです(; ・`д・´)