はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、御トイレの交換作業のご紹介(*’ω’*)
なかなかトイレって壊れませんが、
ウォシュレットが一体型になった便座は、自動でいろいろ
制御されているため、そういう部分が故障することは
あります(; ・`д・´)
こちらのお客様の便座は、10年以上前に交換された比較的
新しい、自動開閉、自動洗浄の便座でしたが、
その自動制御が機能しない為、今回取替となります(‘ω’)
10年以上経つと、補修パーツなどの部品も無くなる為
便座の一部だけ修理、、というわけにもいかないのです(; ・`д・´)
さて、お客様の玄関より廊下のつきあたりに御トイレが
有りますが、廊下を養生し、土足で行き来できるように
します(*’ω’*)
気を付けて作業しても、いくらかは汚水が垂れたりして
汚れてしまうので、厳重に養生します(; ・`д・´)
トイレまで養生が済みました(*’ω’*)
床排水、床から給水のタンクレス便所です(*’ω’*)
こちらの取替作業をしていきます(*’ω’*)
まず、既設の便座、便器を撤去します(*’ω’*)
便座を外すと、排水アジャスターというものが床についていて
これで、床の排水フランジと、本体の排水口の間の距離を
調整してるわけです(*’ω’*)
右側が床の排水管と接続され、 左が便器本体につくので
いわば、この横引きの分だけ、部屋の後ろ側に便器が設置
できるというわけです(*’ω’*)
このアジャスターが無ければ、部屋の中央に便器が設置されて、
ドア開けて、すぐ後ろ振り向いて、、、、というふうに
窮屈になってしまいます(; ・`д・´)
弊社の事務所横にあるトイレですが、
その昔、この排水アジャスターをつけずに便器を取替ました(‘ω’)
扉を開けて、右側にコンパネが貼ってありますが、
昔はここがドアで、
下のタイルが貼ってある部分より手前は、日曜大工で
継ぎ足して、広くしたわけです(; ・`д・´)
壁を壊して、土間も継ぎ足して、ドアを位置代えて、、
ここまでするということは、
便器が部屋の中央に設置してしまい、後方にむだなスペース
だけ残ってしまった為です(; ・`д・´)
部屋の横から入る間取りだったので余計に、
出入りがしにくくて仕方なかったんですね(; ・`д・´)
こうした失敗例も恥ずかしながら経験して強くなっています(; ・`д・´)
さて、苦い回帰はおいておいて、
古い、排水アジャスターを外します(‘ω’)
すると、床フランジという受けが出現します(*’ω’*)
今回、こちらは取替せずにそのままいけそうなので、
新しい排水アジャスターを設置します(*’ω’*)
型紙に沿って、アンカプラグの位置を出します(*’ω’*)
排水アジャスターを取付ます(‘ω’)ノ
よく、トイレが詰まって流れない!
という原因はここのことで、
この間の横引きで、紙をまとめて流すと
詰まりやすい構造なので、イメージはつきますね(*’ω’*)
トイレットペーパーを、丁寧に、折って折って、節約して
使ってお尻を拭く方は注意です(; ・`д・´)
4回、5回折って、厚みが増えたトイレットペーパーを
流すと詰まってしまいます(; ・`д・´)
排水アジャスターの設置が済み、手前の白い小さな板も
便器のビス固定用の地となるものですが、
それも取付しておきます(‘ω’)ノ
便器の据付です(; ・`д・´)
狭いので、少々重たいですが、一人でしか作業できません(; ・`д・´)
便器の部分がすわりました(*’ω’*)
今回は、弊社の失敗談のせいで長引いたので、この辺で
〆て、次回に続く(*’ω’*)