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カテゴリー別アーカイブ: 給排水設備工事

漏水改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、井戸ポンプを取替したお客様ですが、

深井戸用ポンプ、圧力強くん取替(CT-P400Y)!

2次側のバルブ以降が漏水しているため、

ポンプは新しくなったのですが、

後日調査に伺いました(‘ω’)

 

漏電と漏水は似ていて、

施主様の話を聞いて、まず憶測をたてます(‘ω’)

 

ミニミニのバックホウをもっていき、

ポンプの周辺から掘削して、配管を探します(‘ω’)

奥様の話を聞いていると、ご主人がその昔自分で配管を分岐

して、水栓柱を建てた箇所が一か所あるようで、

 

そこが怪しいとにらみながら、

 

まずは屋外でさがします(‘ω’)

 

怪しい配管を切断してはまた切断し直したりしていましたが、

 

結局、屋外の部分は問題がありませんでした((+_+))

 

こちらが、そのご主人が昔設置された水栓柱ですが、

この室内の土間一帯が湿っているので、

 

この水栓柱の下で漏水していることがわかりました(; ・`д・´)

カッターを入れ直して、綺麗にコンクリートを撤去、

そして掘削し、接続しなおします(; ・`д・´)

 

コンクリートを打設、復旧します(‘◇’)ゞ

 

 

外部の掘削した箇所を埋め戻します(*’ω’*)

 

そして、後日、ダンプに5-10の砕石(ジャミ)をもってきて

敷設します(*’ω’*)

 

青みがかった砕石でジュクジュクのお庭も、

綺麗になりました(*’ω’*)

 

交換したポンプに

屋根をかぶせて、机として普段は使っているそうです(*’ω’*)

 

井戸水なので、水道代はかからないにしても、

ウイーンウイーンと水をあげる音がしょっちゅう聞こえて

きては気になるので、

早めに漏水箇所が特定できてよかったです(*’ω’*)

 

 

深井戸用ポンプ、圧力強くん取替(CT-P400Y)!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は井戸のポンプ取替の様子をご紹介(‘ω’)!

 

水源の地下水まで伸びている水道管も交換なので

そういう風景は一般のかたはなかなか目にしないので

珍しい作業風景だと思います(‘ω’)

 

今回取替するのは、日立のインバーターポンプ

CT-P400Yの『圧力強(つよし)くん』という製品(‘ω’)!

 

10m未満の浅い井戸から2,30mの深い井戸まで

対応しています(‘ω’)

 

ポンプから水源の地下へ掘ってある筒の中のパイプも

経年劣化しているので交換(‘ω’)

お客様のお庭は広く、母屋と離れの取り合いにこうした広い

空間があり、中央のシンボルツリー横に井戸ポンプが設置

されています(‘ω’)

 

ポンプ小屋を開けると、ポンプがあります(‘ω’)ノ

こちらのお客様は市の水道水では無く、井戸からくみ上げる

自然水を好む為、

生活水はずっと井戸水のみ使用されているそうです(‘ω’)☆

 

保温材をめくっていくと、地下へパイプがおりてます(‘ω’)

大きな径の井筒ではなく、VP100が埋まっています(‘ω’)

20m程掘っているそうです(‘ω’)

カメムシも心地よく眠っておられましたが、

デコピンで山奥へ飛ばしておきました(; ・`д・´)

 

吐出側にはすぐスリースバルブがついており、

このバルブも交換する予定です(‘ω’)ノ

20年以上経過すると、こうしたバルブ類もきちんと止水せず

ちょろちょろ水が流れたりします( ;∀;)

まず、圧力タンク内の水を抜いて、筒の中の配管の

水が落ちるようにします(*’ω’*)

古いポンプを撤去します(‘ω’)ノ

 

予め、VPの片方には、TSジョイントを糊付けしてつけて

おきます(‘ω’)ノ

配管は水に浸かっていて浮力が多少働いているといえど、

VPの中にも水が入っているので、結構重たく、

 

引き揚げながら、人力でずっと持ってられないので、

固定のバンドをずらしながら、行くか、

写真のようにデカいパイプレンチを一本にかますことで

コデて止まります(‘ω’)ノ

 

一本だけ固定すればいいのは、

ジェットと呼ばれる、先端部の吸い込み部分で2本が

一つに繋がっているためです(‘ω’)ノ

 

このように、広く作業スペースがとれる場合は、

ひたすら古いパイプを引き抜いて、伸ばしていきます(‘ω’)ノ

 

 

スペースが無い場合は、

数本おきにパイプレンチで固定し、VPを切断しながら

どんどんひき上げていきます(‘ω’)

 

先に吸い込み口(ジェット)をつけ、2本のHIVPを

新たにいれていきます(‘ω’)ノ

 

引き上げる時の要領とおなじように、

ジョイント部分に差し掛かると、パイプレンチで固定し、

新しい4mのHIVPを糊付け接続していき、、

ずんずんと筒の中に落とし込んでいきます(‘ω’)ノ

最後のパイプになったので、パイプを固定する金具を

取付します(‘ω’)ノ

このパイプが、筒に引っかかって、落ち留めの役割をします☆

 

2次側のバルブを先に交換しておきます(‘ω’)ノ

そして筒から、ポンプへの接続も完了(‘ω’)ノ

 

今回、ポンプを取替し、水が上がってうまくは言ったのですが、

 

2次側のどこかで漏水しているようです、、(; ・`д・´)

後日、漏水箇所を調べないといけませんが、

 

とりあえずポンプと配管の取替は完了し、

保温材を巻いて作業終了です(*’ω’*)

 

 

水道代が高い!漏水修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

戸建て住宅を所有されている方は、長い年月経つと

いろいろメンテナンスが必要になってきますが、

 

それは屋根や壁など構造体だけではない(; ・`д・´)

 

地中に埋まっている、水道管も例外ではない(; ・`д・´)

 

雨漏りや漏電と一緒で、

『漏水』、これを探すのは極めて難しい( ;∀;)

 

今回のお客様は、2か月に一回検針でくる水道代の請求書が

高いことで、漏水に気づきました(‘ω’)

 

下水が繋がっていなくて浄化槽を単独で設置されているお宅などは

2,000円から多くても10,000円以内には納まります(‘ω’)

 

マンションなど、維持管理費が上乗せされている場合の水道代は

10,000円~15,000円くらいが一般的ですが、

 

これが、50,000円や7,8万円といった請求が来た場合は

漏水を疑いましょう(; ・`д・´)

 

今回の依頼のお客様は以前、電気容量をあげる為に、

分電盤や幹線を改修させていただいたお客様でした(*’ω’*)

引込廻り改修工事!

電気のトラブルのご縁から、水道のトラブルでも

頼っていただき、とても有難いことです( ;∀;)!

漏水はいろんなパターンがありますが、

屋内で気づかずに生活している時は、水道の引込から建物の

中に入るまでの、地中で漏れていることが多いです(‘ω’)ノ

 

そこで、ミニミニユンボをもっていき、掘削して調査です(‘ω’)

 

以前、電気のメーターを改修したあたりに、水道のメーターが

地中に埋まっているので、

 

まずは社長がここを疑って掘削したようですが、

問題なかったのですでに埋め戻されていました(‘ω’)

 

メーターから母屋と納屋の間を奥までいくと、母屋の左奥に

炊事場や風呂があるので、そのあたりが怪しいです(; ・`д・´)

 

風呂場、洗面の横あたりがじゅるじゅるだったので

掘削したが、問題なかったので、

これまた埋め戻していきます(; ・`д・´)

 

水はまた別の場所から流れてきていただけで、

もう少し先にすすみます(; ・`д・´)

 

とりあえず綺麗に埋め戻してから次へ(; ・`д・´)

 

この洗面室の横が台所で、この辺りから水がじわじわでている

ようなので、犬走りを斫ります(; ・`д・´)

漏水ポイントがわかりました(; ・`д・´)!

 

斫っていて、破壊してしまった関係ない配管を

まず手直しします(; ・`д・´)

コンクリートの下といえども、配管が浅すぎます(; ・`д・´)

 

敷地内でも30cm程は埋設しておいてほしいところ、、。

 

古いポンプかブロワーかわかりませんが、

必要ないとのことで、撤去(; ・`д・´)

 

コンクリートの断面をカッターできれいにします(*’ω’*)

 

軍手を差しているこの配管のエルボで

漏れていたようです(; ・`д・´)

 

大抵、VP13かVP20ですが、

VP16でしたΣ(; ・`д・´)

 

ホームセンターにVP16-VP20の異形ソケットを買いにはしり、

 

無事に配管接続です(; ・`д・´)

 

保温剤を巻きます(*’ω’*)

 

そして、砂を埋め戻して転圧(*’ω’*)☆

 

この辺りは冬は氷点下になるので、

『凍結深度』という地盤が凍結で膨張して、埋設物に

悪影響を及ぼす可能性があるので、

配管を保護する意味で、砂で埋め戻します(*’ω’*)

 

もちろん、誰かが、またこの辺りを工事で掘削した時、

この下に配管が通ってますという目印にもなります(*’ω’*)

 

さて、最後は犬走をコンクリート復旧します(*’ω’*)

 

コンクリート打設完了(‘◇’)ゞ

 

分かれば直すだけなのですが、

漏水個所を特定するのが難しい、、

 

そんな現状をみなさまにも少しでも知ってほしい

今日この頃(; ・`д・´)

 

 

法面保護工!L形擁壁設置!③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工の最終段階の様子です(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

法面保護工!L形擁壁設置!②

L型擁壁は綺麗に設置され、隙間もモルタルで固まった為、

あとは埋戻しになります(*’ω’*)

掘削して仮に置いていた土を再び積み込んで、

現場へ運搬します(*’ω’*)

 

2.5㎡のバックホウがあるので楽々積込(*’ω’*)☆

 

ランマー、プレートで床面を転圧し、

それから法面を形成していきます(*’ω’*)

 

土を運搬しては、法面バケツで、法面に盛っていきます(*’ω’*)

 

そして、おおかた恰好がつきました(*’ω’*)

 

頑丈で、綺麗な法面が完成されました(*’ω’*)☆

 

草刈作業で、法面を歩きまわっても、

そうそう崩れそうにないくらい強固できれいな法面が

出来上がりました(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工事の続きです(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

前回、べーすコンを打設し、十分乾いたので

今回はサムネのようにL型擁壁を設置して法面を埋めて

いきます(‘ω’)ノ

 

土木工事業者様の置き場からL型擁壁を積み込んで

朝イチ運搬します(‘ω’)ノ

 

現場に仮置きします(‘ω’)ノ

ベースコンクリートは十分乾いています(‘ω’)ノ

不陸整正の為にモルタルを3㎝敷きならしていきます(‘ω’)ノ

 

このモルタルを敷き均しやすいために、型枠は140幅の

歩み板にて作っていたんですね(; ・`д・´)

そこまで計算されていたとは、、おそるべし(; ・`д・´)

 

綺麗に敷き均したところで、

早速、L型擁壁を設置していきます(*’ω’*)

 

通りと、高さを確認しながら、

 

L型擁壁同士も金具で固定し、きめていきます(*’ω’*)

 

下が綺麗にしあがっているので、据付作業は、ほんとに

早いです(; ・`д・´)

 

最後の一つを設置し、

既設との隙間が90㎝空くようにカッターを入れていましたが、

側溝用の重量用蓋の厚みが90㎜で、

こちらを縦に入れて、

 

綺麗にジョイントされました(; ・`д・´)

美しすぎる(; ・`д・´)

据付が完了したので、L型擁壁の廻りを

モルタルで詰めて、綺麗に仕上げていきます(*’ω’*)

 

次回は、法面埋戻し作業です(‘◇’)ゞ

 

エコキュート取替工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

冬の寒さ厳しく、三田市はだいたい朝はマイナスになりますが

そんな時、水が氷ったり、お湯がでなくなる水のトラブルは

致命的ですよねΣ( ゚Д゚)

 

今回のエコキュートの故障で依頼を受けたご自宅は、

数年前にエアコン新設でお世話になったお客様です(*’ω’*)

いろんな工事に伺いますが、それで覚えてくださっていて

また工事の依頼をうけるのはとても嬉しいことです(*’ω’*)

 

お湯がでないという連絡から、わずか2日後にエコキュートを

手配し、工事に伺えました(*’ω’*)

 

相当年数が暮れていたようで、どこのどの部品が悪いとか

細かく調査すればわかりますが、

そこを部品を調達して直しても、他の箇所もまた壊れる

可能性があるので、

 

調査に行った日が土曜だったこともあり、メーカーも

部品供給機関も休みなので、

新しく取替ると決断していただいたことで、

すぐに工事まで調整できることができました(*’ω’*)

 

土間で仕上げて綺麗な景観なエコキュート(‘ω’)

まずこちらを撤去します(*’ω’*)

 

昔のお湯配管は、銅管です(*’ω’*)

今のようにポリブデン管などの扱いやすくて耐久性のいい

製品ではないので、

条件が悪いと、どうしても10年から15年で機器や

配管に不具合がでてきます(; ・`д・´)

配管類を外して、機器を撤去します(*’ω’*)

 

電源はVE管で繋がっていましたが、

 

プルボックスとPFD二層管に交換しておきます(‘ω’)ノ

 

VA2.6㎜-2CからCVF2.0-2Cに取替します(*’ω’*)

VA2.6㎜より、CVF2.0㎜のほうがすこしコンパクトなのに

同じく5.5sq相当の電流を流せて、

コンパクトブレーカーなどに直接差込接続できる単線なので扱いがいい!

 

プルボックス内を結線し、

 

電源の配管も仕込んだところで、タンク本体の

ベースのアンカーを設置します(*’ω’*)

 

アンカーのネジを出しておいて、あとでナットでとめるか、

もしくは、メスネジのアンカーを打って、

あとでボルトで留めるか、、そこは人それぞれですが、

本体は70~100㎏ほどあるので、

2,3センチ浮かすのも大変です(; ・`д・´)

 

この本体設置にどうしても一人では不可能なので、

工事費は安くはないというのはお客様方々には理解して

ほしいところです(; ・`д・´)

 

本体設置です(‘◇’)ゞ

 

室外機も設置(‘ω’)

 

電気、水道、接続中(‘ω’)

 

その間に、台所と風呂場のリモコンも交換します(‘ω’)

 

接続完了(‘◇’)ゞ

幕板パネルも取付して、綺麗におさまりました(‘ω’)

 

 

あとは、タンクに水をためて、試運転です(‘ω’)

タンクに水をため、そして、湯を沸かすのに3時間ほど

かかるので、

夕方に施工がおわって、夜にお風呂にはいるのに

ぎりぎり間に合うかというところです(; ・`д・´)

 

水やお湯のトラブルも弊社におまかせを(‘ω’)ノ☆

 

 

(ガス給湯は取り扱っておりません(; ・`д・´))

法面保護工!L形擁壁設置!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はいつもお世話になっています、土木工事業者様の

応援でのヒトコマで、法面保護の工事についてご紹介(*’ω’*)☆

 

こちらがL形側溝というものです(‘ω’)

今回は、民間の田んぼの法面で、側溝の上に

継ぎ足してコンクリートを継いで土圧を受けているのですが、

それがめげている箇所があるので、

 

L形側溝に取替して、法面の土圧や染み出てくる水圧から

強度を保とうという工事です(*’ω’*)

現場はこんな感じで、10mくらいの間の補修になります(‘ω’)

水路をかさ上げしているという感じですね(*’ω’*)

 

まずは、継ぎ足しているコンクリートを撤去していきます(‘ω’)

コンクリート部を撤去したあとは、

法面を掘削していきますが、バックホウのアームが

微妙に届きそうで届かない感じ、、(; ・`д・´)

 

路肩は舗装も弱いので、養生鉄板を敷いておきます(‘ω’)ノ

L型擁壁が埋まる深さまで掘削していきます(‘ω’)ノ

 

掘削した土は仮に置場にあけておきます(‘ω’)ノ

埋戻しも法面なのでこの土をつかいます(*’ω’*)

おおむね掘削完了(*’ω’*)

 

ベースコンクリートを打設する為に、

砕石をいれて敷きならしていきます(*’ω’*)

 

生コンを打設するので、横に型枠をあてておきます(‘ω’)ノ

 

ミキサー車が到着し、生コン打設(*’ω’*)

 

10センチのベースコンクリート打設です(‘◇’)ゞ

固まるまで数日おきます(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

井戸ポンプ、圧力スイッチ調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつもお世話になっている、コンクリート2次製品を

取り扱っている会社様よりトラブルの連絡がありました(; ・`д・´)

コンクリート製品を作る為のサイロが構内にあり、

そこに井戸があって、練るための水を供給しているのですが、

 

制御盤あたりで何か調子がおかしいとの事(; ・`д・´)

井戸のポンプ小屋を見てみると、

水をある程度溜めておくためのタンクがあって、

ポンプと連動させるための制御盤があります(‘ω’)

 

すぐ横には、井戸があり、ポンプが埋まってます(‘ω’)

 

こちらが制御盤ですが、

タンク内の圧力が、一定になれば、ポンプの動作を入り切りして

調整する仕組みです(‘ω’)

 

タンクには、圧力スイッチがついており、

一定の圧力になれば、ポンプの吸い込みを停止させます。

逆に、水を使うときに、

圧力が下がった場合、ポンプを動かすのにもこの圧力スイッチが

役立ちます(‘ω’)

 

圧力スイッチとは別に、

圧力計が取付してあり、

どうもこの圧力計、、古いので怪しい、、(; ・`д・´)

 

水が出ないようで、従業員さんたちが、手動でこの制御盤を

起動させて動かしていて、何かおかしくなったようです(; ・`д・´)

 

サイロには、機器の動力盤がありますが、

トロ水がかかったりセメントのほこりで、、真っ白(; ・`д・´)

 

どれもこれも漏電しそうな要素満開ですが、

とりあえずこちらはあまり関係ありませんでした(; ・`д・´)

色々調べた結果、この圧力計が壊れていて、メーターを

ふりきったり、ぐるぐるまわったり調子が悪いので、

交換する旨を伝えました(; ・`д・´)

圧力スイッチも調子が悪い感じでしたが、

入り切りの設定を少し調整したら、一応制御盤と

ポンプはうまく連動して動いているようですので、

 

一旦これで様子をみるとのことです(*’ω’*)

2時間ほど色々調べましたが、

今回のように、調整してなんとかなる場合も稀にあります(; ・`д・´)

電動井戸用インバーターポンプ取替!井筒内の配管取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、井戸のポンプの取替工事のご紹介です(‘ω’)

 

ポンプ本体の取替に伴って、井戸の井筒へ立ち下がっている

配管のサイズが変わる場合は、立下げのVP管も交換する必要があり、

今回は、立下げVP管も取替することになりました(*’ω’*)

 

弊社の地域では、庭に井筒を設置して、井戸水を利用する方が

結構いまして、

農家の方で農業用水として又は、おもに洗濯や畑の水やり用に

生活用水として井戸水を多用しているご家庭が多いです(*’ω’*)

 

今回のお客様のお庭の様子ですが、丸の鉄板で蓋してあるのが

井戸の井筒であり、左奥に毛布をかぶっている井戸のポンプが設置

されています(*’ω’*)

 

井戸のポンプには電源が必要なので、

井筒の横にポンプを設置した場合は、電源を建物かどこかから

引っ張ってくるのに埋設配管が必要で、

 

今回のように、建物側にポンプを設置した場合は、

井筒からポンプまで、水道の配管を埋設する必要があり、

 

どちらかが埋設されていることになります(*’ω’*)

井戸の蓋をあけると、このように、エルボで井筒を貫通して

地中埋設してVP管がポンプまで配管されているようです(*’ω’*)

エルボ下でジョイントがあり、過去に配管を交換した形跡が

ありますね(*’ω’*)

こちらは、VP30が2本立ち下がっており、右のVP20は

昔のポンプの配管の残りらしいです(; ・`д・´)

 

今回更新するポンプでは、この立下げ配管を

VP25とVP20に取替しないといけません( ;∀;)

 

毛布をめくると、壊れたポンプが設置されております(*’ω’*)

犬走りコンクリートから地中へ配管が埋設されてますが、

更新するポンプの接続箇所とは、

たいていこの配管の位置では合わないので、

GL面からポンプまでのわずかな距離で、配管の径を変換したり

接続位置を変える必要があります(; ・`д・´)

 

左に新しい井戸ポンプですが、 右にある既設のポンプから

比べてすごくコンパクトにおさまりそうですね(*’ω’*)

 

、、ということは、既設の配管の位置は全然合わないということ

になります(; ・`д・´)

 

既設のポンプへ接続されている配管の断熱材をめくって

まずは豪快に切断、撤去します(; ・`д・´)

 

こちらはVP25が3か所それぞれ立ち上がっていて、

井筒の中のVP30は地中で変換されているようですね(; ・`д・´)

既設ポンプ撤去(; ・`д・´)

さて、次なるは、井筒の中の配管を撤去します(; ・`д・´)

 

配管のひとつをロープを縛って落下防止措置(*’ω’*)

 

一本ずつ切断(*’ω’*)

エルボ下で、異種管ソケットを取付れる箇所にて切断(‘ω’)

とりあえず2本目も切断完了(‘ω’)

左のTSソケット残ってますが、あとで、このソケットの上で

切り直します(‘ω’)

今回の井戸は10m未満なので、浅いほうですが、

20mも30mもある場合は、このエルボなど配管固定をして

パイプが重力や水の重みですっぽ抜けたり、負荷がかからない

ように指示してあげるのが望ましいですね(; ・`д・´)

 

撤去した配管を全部上げて、長さを確認します(‘ω’)

 

戸が深い場合は、

ユニックなどで吊り上げながら随時切断していって、

配管を全部上げたときに何本撤去したか計算したら井戸の

深さがわかるわけですね(‘ω’)

既設の配管と同じ長さ、もしくは、ちょっと短めにしておけば

井戸の底にジェットが当たったり、泥などが詰まる心配が無くなり

ます(; ・`д・´)

 

井戸の底に、ジェットと言われる、吸い込み口を

取付ます(‘ω’)ノ

泥やゴミが配管内につまらないようにする目的です(*’ω’*)

 

7m未満の浅い井戸では、このジェットは配管を一つに

変換して、VP20くらいの配管1本を井筒に放り込めば

十分揚げれると思います(*’ω’*)

 

 

さて、次なるは、ポンプ本体を設置し、配管を繋いでいきます(*’ω’*)

ここからは、職人のセンスによるもので、

このあとポンプに屋根を造るのですが、ブロックで囲ったり、

屋根を造ることも念頭において、

できるだけ最小の距離でコンパクトに配管します(*’ω’*)

 

ここは社長にお任せしておいて、

私は井筒のほうの立ち下げ配管の準備をしていきます(*’ω’*)

ジェットを取付し、井筒へ放り込む準備を進めます(*’ω’*)

撤去時は、地上から配管をちょん切れましたが、

こんどは、二本を異種管接続しないといけませんので、

 

地上から逆さ向いて突っ込む、、というのもなかなか

難しいので、

タラップがわりにハシゴをぶら下げて、

 

軽トラのけん引フックなどにロープで落ちないように固定

します(*’ω’*)

そして、井戸の中より、配管を接続(*’ω’*)

接続完了です(*’ω’*)

井戸の中に落下することもなく、無事作業完了(*’ω’*)w

 

さて、ポンプ側の配管を手伝います(*’ω’*)

本来、配管した後に、実際動作確認をして水漏れがないかを

確認した後に、保温材を巻いていきますが、

もし、水漏れがあれば、ポンプが止まらず唸りっぱなしで

水が上がらないので、わかるかな、、ということで

配管接続したケツから断熱材を巻いていきます(*’ω’*)

冬場は氷点下5度から10度ほどの日もある地域なので、

きっちり保温関係は隙間なく気を配って処理します(*’ω’*)

配管がすべて接続されたので、

呼び水をして、最初に水をあげるお助け作業をします(*’ω’*)

 

もう揚がること前提で保温巻いてますが、

もし配管に不備があれば、やり直し(; ・`д・´)

 

ポンプの正常動作は確認がとれて、きちんと井戸水が

蛇口から出ることが確認できました(*’ω’*)

 

保温工事も完了し、作業完了です(*’ω’*)

井戸のポンプの取替は数年に1回の割合で発生しますが、

弊社では対応していますので、

井戸をこれから新設したい方、既設の井戸水を飲み水にしたい方、

ポンプの交換や、水質検査等も含めて、まずはご相談ください(*’ω’*)

TOTOネオレストRS ウォシュレット取付、分岐栓接続!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日の便器取替作業の続きで、便座取付からみてみましょ(*’ω’*)

こちらが新しいウォシュレットユニットです(*’ω’*)

まず、ガチャっと載せます(*’ω’*)

あとは、カプラーが数個ついているので、

便器本体と、ウォシュレットを電気的に接続(*’ω’*)

 

トイレ室のドアひらけると、便座が自動でウイーンて

あがったり、ミストシャワーで、洗浄してくれたり

自動で色々してくれる優しい機能がついてます(*’ω’*)

 

あとは給水側の接続になります(*’ω’*)

既設の止水バルブ上は、説明書通りいかないことが多く、

色々思考を練りながら、配管接続します(*’ω’*)

ここは、いろいろやり方があるので、作業者のセンスにも

よります(*’ω’*)

接続完了です(‘◇’)ゞ

できるだけ露出が少なく綺麗にまとまりました(*’ω’*)

最後にリモコンの交換です(‘ω’)

リモコンは電池式でワイヤレスになってます(*’ω’*)

その昔は、ここに配線が必要でした(; ・`д・´)

 

公共の便所の工事なら、リモコン線を隠ぺいするために

仕込みが大変でしたが、最近は

こうしたワイヤレスのものや、ウォシュレット本体に

リモコンもついてるものもあり、工事する側としては

大変助かります(; ・`д・´)

リモコン取替完了(*’ω’*)

新しいものは、どんどんわかりやすく、コンパクト化(*’ω’*)

作業完了です(‘◇’)ゞ

便座の一番後ろの光は、ムードライトのようで、

ぼんやり照らしてくれる、よくわからない機能付き(; ・`д・´)

扉を開けると、自動で蓋があいて、洗浄水が流れて、

迎えてくれます(*’ω’*)

使用後は、お尻が上がった時に買ってに水が流れます(*’ω’*)

30秒までに立ち上がると、小洗浄、

30秒越えて、座っていたら、大洗浄してくれる賢さ(*’ω’*)

 

すわっている間、脱臭はずっとしてくれて、

もちろん、おしり洗浄、乾燥、ビデも完備(*’ω’*)

さすがTOTOです(*’ω’*)

 

トイレって、毎日使うものなので、できるだけ良いものを

使うようお勧めします(*’ω’*)

新築時なんかは、絶対グレードをあげたほうがいいです(*’ω’*)

 

我が家も1階はタンクレスのいいものですが、

2階の便所はタンクがあるタイプで、

タンクがある、たったそれだけで、圧迫感が全然違います(; ・`д・´)

奥のほうが掃除しにくかったり、ちょっとしたことでも

ストレスを感じます(; ・`д・´)

 

節水効果のあるものならもちろん、年間水道使用量を考えると

数万の差の本体代は、ランニングコストでいずれペイでき、

長く、綺麗に使いやすい生活を送ることを考えましょう(*’ω’*)