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カテゴリー別アーカイブ: 給排水設備工事

業務用エアコン水漏れ修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某施設内において、天井埋込の業務用エアコンの吹き出し口より

水がぽたぽた落ちてくるということで、現場調査しました(; ・`д・´)

真ん中のビルトインタイプの吸い込み口の周りをみると、

水垢がひろがっております(; ・`д・´)

 

吹き出し口は、このジャバラを数か所に分岐させて、スポット

クーラーのような使い方をしているようです(‘ω’)

屋外の室外機を確認すると、

フロンガスもR-22が使用されており、

調べると、14,5年前のモノです(; ・`д・´)

 

水が溢れてくるということは、

①ドレンパンが詰まっている

②ドレンホースやドレン配管の途中が詰まっている

③ドレンアップメカの故障

 

のいずれかだと思います(*’ω’*)

①、②は、掃除すればわかるのですが、

この部屋の天井高が4m ということもあり、

脚立での作業はなかなか危険なので、

化粧パネルを外して、ドレンパンを見てみるとなると、

足場が欲しいところ、、(; ・`д・´)

 

ですが、この室内は4メートルもの高さがあり、広々としており、

室内での作業といっても埃やゴミはほとんど出ない綺麗な空間故、

ゴミやヌメリがドレンパンに溜まるとはあまり考えにくい(; ・`д・´)

 

それよりも暮れている年数より、

③のドレンアップメカが壊れている可能性のほうが高い(; ・`д・´)

図のように、エアコン本体からでたドレン管が、天井の中で

下り勾配で外まで配管するのは不可能なので、

一旦本体かたグインと上にポンプのように水を押し上げて

それから下り勾配で配管していけるというわけです(*’ω’*)

 

そのドレンアップが天井埋込カセットタイプはもともと装備

されています(*’ω’*)

 

家庭用のルームエアコンも、場所によってドレンが配管しにくい

場合は、ドレンアップがあります(*’ω’*)

エアコンの左の白い箱がドレンアップです(*’ω’*)

排水は、左の箱に入って、それから

エアコン本体の上を右に流れるように配管して、貫通穴に

いってますね(*’ω’*)

やむをえない場合は、こうして、冷媒管とドレン管を分けて

配管します(*’ω’*)

 

、、ただ見た目が悪いので、ここまでしてこの場所に取付ないと

いけないものか、別の壁面などできればスッキリおさまる場所に

取付するように、考えます(*’ω’*)

 

一回目の調査時は、ドレンが詰まっている可能性は低く、

使用年数からも、ドレンアップメカが故障しているのでは、、

ということで、話は終わっていました(; ・`д・´)

 

弊社以外の空調屋さんも見に来ていたようですが、同じように

ドレンアップメカの故障ではないかという診断でした(; ・`д・´)

 

、、ただ、10年以上経過している機種は基本、補修パーツは

生産中止になってしまうのですが、

この機種のドレンアップメカも、探せどありませんでした、、(; ・`д・´)

 

本体取替するほかないのですが、予算がおりないとのこので、

しばらく放置されていました(; ・`д・´)

 

同室内にもう一基設置されているので、その1基だけ運転し

不良のエアコンは運転させないようにするとのことでしたが、

数日後、使用したのか、状況はかなり悪化しておりました(; ・`д・´)

天井材は水漏れで大変なことになっていました(; ・`д・´)

 

これはまずいということで、4mの天井高の天井ですが、

移動式足場を組み、天井裏をのぞいてみることに(‘ω’)ノ

 

銀色のアミアミの保温が巻いてあるのが、ドレン管です(*’ω’*)

よくみると、ドレン管の根元と、本体との間から

滴がてくてくと落ちています(*’ω’*)

保温材をめくってみると、

なんと、根元の変換口で折れていました(; ・`д・´)

本体からでたドレン管は、一度、フレキシブルの付属のパイプに

変換されて、それからVP管などにまた変換されます(*’ω’*)

 

このフレキシブルに変換することで、本体の振動をVP管に伝わらない

ように、吸収する仕組みになっていますが、

 

それがきちんと吸収しておらず、経年劣化で負荷がかかり割れた

といった感じでしょうか(; ・`д・´)

ここが折れたのは初めて見ました( ;∀;)

おれた部分を、フレキシブルパイプの口元から抜き取ります(‘ω’)

本体側の折れた残りの口元に、接着剤でむりやり

接続します(; ・`д・´)

さらに距離は短くなってしまいましたが、なんとか接続し、

水漏れもないことを確認(; ・`д・´)

短くなった分、また外れようとする方向に負荷がかかるので、

本体側に電線で引っ張って固定(; ・`д・´)

保温材を復旧し、水漏れ修繕完了です(*’ω’*)

 

ボードもそうですが、近くの非常照明器具も水で

故障していました(; ・`д・´)

水漏れって怖いですね(; ・`д・´)

あと、天井材の復旧などはまた考えますとのことで、

本日の作業完了です(*’ω’*)

 

 

田畑での水栓柱増設、ポンプ設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社は、指定水道工事店の登録をしているので、管工事のなかでも

給排水設備工事にも携わっています(*’ω’*)

 

例えば、お庭の花の水やりに水栓が遠くて、毎回何十メートルも

延長ホースの伸ばしては片付けるのが面倒なので、

水栓柱が近くに欲しい! とか(*’ω’*)

 

井戸を掘って、そこにポンプを設置し、

畑の水やりは井戸水のほうが経済的だ!

 

、、といった声にこたえることができます(‘ω’)ノ

 

はい、こちらのお客様は、広大な田畑をおもちでして、

水耕栽培など、ハウスを次々増設していくも、

 

やはりその棟の近くに水源がないと、作業効率が悪いというので

水栓柱を3か所程増設する工事をしました(*’ω’*)

 

あと、水が足りない為、水利権の問題等でほんとはダメですけど、、

近くを走る川から水を汲みだして、田畑に水を供給する仕組みを

作ってほしいということで、ポンプ小屋の設置、制御盤の設置なども

手がけました(*’ω’*)

VP管、水栓柱を配管、設置するのは、もうほとんど土木作業と

同じなので、

重機にて掘削(*’ω’*)

電源は地中埋設管(FEP)をVPと一緒に埋めていきます(*’ω’*)

田んぼの真ん中を掘削していく箇所は、600㎜程埋めて、

鋤いたりしても影響のないようにします(; ・`д・´)

ハウスの中や入り口など、使いやすい箇所に水栓を設置(*’ω’*)

制御盤の設置(*’ω’*)

中身はまた後で組んで接続しましたが、写真がどっかいきましたw

埋戻しもきちんと転圧して整地します(*’ω’*)

電源は近くのプレハブ小屋まで入線して取出し(*’ω’*)

このあと、配管して、ブレーカーなど納めた盤を組んで取付

しましたが、写真のこっておらず、、(; ・`д・´)

 

電気、土木、管 工事が合わさった今回のような工事でも、

下請け業者に任せたりせず、自社施工によってリーズナブルに

施工が実現します(*’ω’*)

 

 

全自動洗濯機取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、洗濯機の取替の様子のご紹介です(‘ω’)

 

高圧工事や土木工事など大掛かりな工事をするかと思いきや、

こうした 家電製品の取り扱い、運搬、設置 も弊社は

対応しております(‘ω’)ノ

 

家庭用の電話機、FAXが壊れたとか、

テレビが壊れたなど、

量販店へ行っても何がどういいのかよくわからない

 

といった方もおられるので、

 

お客様の環境などを聞いて、どのスペックが適しているか

など考えて、家電製品の更新というお仕事も

結構反響があります(*’ω’*)

 

たくさん機器があり、性能も年々良くなる電化製品

 

ただ、多機能すぎて、使いこなせない人たちもいます(; ・`д・´)

 

そして、その機能はいらないから

もっとわかりやすくて、単純で安いやつでいい

 

、、というユーザー様もいるわけで(; ・`д・´)

 

どちらかいうと、そういったタイプのお客様が

弊社に依頼してくださいます(‘ω’)

 

今回は4.5㎏の容量の小さいタイプの全自動洗濯機の取替です(‘ω’)

小さいので、軽トラにて運びます(*’ω’*)

 

現地に到着(*’ω’*)

脱衣所に設置されている、

古い洗濯機をまず撤去します(*’ω’*)

ドレンパンが無いタイプですが、

やはり、洗濯機の底面は普段掃除できないので

蓄積された埃が汚れがのこっているので、

撤去した時に掃除しておきます(‘ω’)

 

撤去した洗濯機を外に放り出して、

新しい洗濯機をとりこみます(*’ω’*)

 

電源、アース、そして、排水ホースをつないで

設置完了です(‘ω’)ノ

 

古民家のお客様では、いろんな間取りがあって

洗濯機や冷蔵庫が、とんでもない場所に設置されてあったりして、

 

時折、そういう搬入が大変だったり、

排水や給水の接続点を変えたりして設置したい場合は、

 

弊社なら給水装置工事もできますので、

工事と設置が同時にできて、リーズナブルな価格が

可能となっております(*’ω’*)

 

 

 

 

雨樋修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

擁壁、排水工事、間知ブロック積み上げ、など

色々綺麗に土木工事をさせていただいた施主様の現場も

残り、少しとなりました(‘ω’)ノ

 

もともと、こんな感じでしたが、

 

既設の雨樋がちょっと邪魔になっていたので

 

工事中は雨樋をちょん切ってきました (‘ω’)ノ

 

階段も仕上がったので、最後に雨樋を修繕します(*’ω’*)

 

 

自在回転エルボというのを組み合わせれば、数ミリのずれも

修正できて便利ですね(*’ω’*)

作業完了(*’ω’*)

 

階段をもう一段増やしてほしいということで、

間知ブロックの端に継ぎ足していたブロックの詰めものも、

モルタルで仕上げて完了(*’ω’*)

 

これですべての作業工程が完了しました(*’ω’*)

しばらくお世話になったのですが、

 

電気工事と違って、土木工事は頭より体を使うので、

『仕事やった感』

、、ていうんですかね、(; ・`д・´)なんと表現したらいいか

わかりませんが、

気持ちがいいんですね(‘ω’)ノ

 

電気工事や見積もりなどは、頭のほうが使うため、

体が疲れるというより、頭が疲れるという感じです(; ・`д・´)

 

官公庁の土木工事はそれなりに、もっと書類や写真も大変で

頭も使いますので、大変です(‘ω’)

 

しかし一番大変なのは、監督員や担当とのやり取りですね(; ・`д・´)

 

昔、市内小中学校の体育館の高天井照明修繕工事をしたときは、

28校の、教頭先生と、工程のやり取りをするのが大変で大変で(; ・`д・´)w

 

工期が決まっているので、工事個所が多いと、

工程を決めるのも大変なんですね(; ・`д・´)

 

 

 

 

洗面台排水詰まり修繕!

はい、みなさまこんにちは(ヽ´ω`)モツカレ!

久しぶりに休日が雨天のため、家でゆっくりしようと思っていましたが、、

洗面台の排水が詰まって水が溜まってる事態に(°ω°*)チーン!

排水溝の目詰まりはそんなにしてないので、

これは台下のトラップとかその辺でヌメリが

詰まってる感じだ(; ・`ω・´)

U字トラップをとると、やはりヘドロ的なやつが

詰まっていたが、これはモザイクかけないとアップ出来ない級の映像なのであえてふせておきます∑(-x-;)

もともとこういう風についていて、底にドレンがあるので、そこで水はぬけたが、

ヌメリはこびりついているので、なかなか

とれないのである(屮゚Д゚)

こちら、オーバーフローし内容にホースが

繋がっているが、ここにもよく汚れては溜まるので、みてみます(°ω°*)

洗面の受台にどんどん水が溜まってきたとして、このオーバーフロー管の水位まできたら、

溢れ出すことなく排水してくれるわけです(°ω°*)

溢れそうにならない限り普段は全然つかわない

ところなので、カビがよく生えてます(; ・`ω・´)

とりあえずもっさりヘドロを取り除けば

いいだけ(°ω°*)!

金属パイプのタイプではないので、接続は

パイプレンチやモンキーレンチなど要らず、

手で開け閉めできるネジのナットをまわすだけで、分解できます(ヽ´ω`)

要るのは、、

ティッシュと割り箸だけ!

こんな感じでホジホジかいだすしかない!

 

綺麗になりましたが、、まだ詰まりは治りません(°ω°*)

ここも汚染されてるので掃除(°ω°*)!

 

U字トラップを越えたところなのに、

こんなところまで魔の手はのびていた((((;゚Д゚))))

、、ていうか、ここはなぜこんなに絞っているのかΣ(゚Д゚;)

ここにも絶対詰まってる気がするが、

掃除がむずかしいので、

こいつを投入し、溶かして通りをよくするしかない!

全て掃除し終わり、配管を元に戻す(°ω°*)

通水してみると、やっと溜まらずにスイスイ

通ってくれました・゚・(ノД`;)・゚・

皆さん、洗面で痰をはいたり、髪の毛をたくさん流したりすると、こんな感じで

分解して掃除する羽目になりますので

やめましょう(ヽ´ω`)モ

 

、、我が家では、痰とかはかないし、

顔を洗って歯磨きくらいしかしないのに、

なぜこんなに詰まるのか、、∑(-x-;)ナ??

 

嫁も私もほぼ整髪料はつけないので、

怪しいのは、髭剃り用ジェルくらいしかない、、ρ(-ω- )

こまめに掃除して、予防に心がけるよう致します(; ・`ω・´)

 

間知ブロック6段目!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックも5段目で終わりかと思いきや、

奥のほうだけもう一段積むことになりました(*’ω’*)

ご覧のように、少し法面をきってからの6段目です(‘ω’)ノ

法面も綺麗に均していきます(*’ω’*)

6段目完了(^^)/

 

法面も生コン打設するということで、ワイヤーメッシュを

しいておきます(‘ω’)

段になっている留めは型枠で納めます(*’ω’*)

いつもお世話になっている北摂技建㈱様が

凄く近い場所の現場で生コン打設して余ったものが

あるというので電話がかかってきまして、

丁度いいので、もってきてもらいました(*’ω’*)

段段に型枠をあてて、階段を制作します(‘ω’)ノ

草刈りしやすいように土手に上がるためです(‘ω’)ノ

これは僕のような田舎モンじゃないと気持ちがわからない

のですが、

田舎の農家は草刈りは宿命なので、いかに草刈りを楽にするか

毎年毎年、、永遠のテーマです(; ・`д・´)

ぼくにもこちらの施主様のようにお金があれば

家の敷地の法面全部コンクリート打って

草刈りしなくていいようにするのが夢ですw

 

固まれば、立派な階段になると思います(*’ω’*)

6段目の裏側も手練りセメントを少し入れて、動かないように

固めておきます(‘ω’)

家でも建つかのような立派な土留めになってきました(; ・`д・´)

 

余った時間で、粗塗りしていた補修箇所をライトセメントで

仕上げます(*’ω’*)

少し欠けてしまったところもこのとおり(‘ω’)ノ

綺麗にしあがっていきます(*’ω’*)

補修も完了したので、次は土間コンクリートを打つ準備に

なります(*’ω’*)

 

U字溝敷設、目地詰め!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

駐車場の間知ブロック積も5段目まで完了しており、

そろそろ土間にも視野を広げて、整地していく準備をすすめます(*’ω’*)

 

会所枡から既設のU字溝まで3つほど繋がずに残しておいたのですが

バックホウの行き来も多分もうないので、そろそろ敷設して

しまいます(*’ω’*)

掘削していると、

途中、境界杭がでてきました(; ・`д・´)

U字溝の丁度外面だったので、同じ場所で

それを避けるようにうまくU字溝を並べていくことにします(; ・`д・´)

このU字溝の内側は土間コンクリートを打つ予定なので、

丁度境界の中に納まっててよかったです(; ・`д・´)

調整しおわったので、弊社の倉庫にちょうど杭があったので

同じ場所でもどしておきます(‘ω’)

これで大丈夫です(; ・`д・´)

モルタルでがちがちに固めてるのでもううごくことはありません(; ・`д・´)

枡と既設のU字溝の隙間をモルタルでつなぎます(‘ω’)ノ

動かないように、セメントを混ぜた砕石である程度埋戻し(‘ω’)ノ

今回敷設したU字溝の目地もモルタルで打設していきます(‘ω’)ノ

U字溝と一段目の間知ブロックとの隙間もモルタルで

綺麗に埋めてしあげます(‘ω’)ノ

U字溝を直角につないだ部分の隙間もコンクリートでうまく

かたどって繋げておきます(‘ω’)

会所枡とU字溝の接続部分も綺麗にしあげます(‘ω’)ノ

間知ブロックの入隅部分もライトセメント(接着材入り仕上げ用)で

綺麗に形どって仕上げます(‘ω’)ノ

乾いたら多分、自然な感じでおさまりそうです(*’ω’*)

 

 

 

間知ブロック5段目!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックも4段積んで、見栄えもよくなってきましたが、

法高がまだ奥が高いので、もう一段積むことに(‘ω’)ノ

両端の入隅の半端ものは、5段目はうまく隙間も小さく

おさまりました(*’ω’*)

 

手前に来るほど、法高は低くなってくるので

キリのいいところで5段目はストップ(‘ω’)ノ

一応これが一番上の段になるので、

まず置いたブロックが動かないように裏側に手練り生コンを

敷き詰めていきます(*’ω’*)

 

奥のほうは少し奥まってからもう一段積むことになったので

土をかぶせて法をつくっておきます(‘ω’)

法を形成し、転圧し、

セメントを混ぜた砕石をある程度の高さを確認したうえで

敷設しておきます(‘ω’)

これで地がある程度固まってから6段目をつむことにします(; ・`д・´)

 

 

間知ブロック4段目!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックも4段目にさしかかってきております(‘ω’)ノ

4段目は要領もつかんで、さらに早い早い(‘ω’)ノ

今日は、いつも土木工事ではお世話になりっぱなしの

北摂技建㈱の専務様が急遽応援にきてくださりまして

助かりました(; ・`д・´)

 

1~3段目と角度とヨリを合わせないといけませんが、

普段土木工事に精通しているため、もろともせず作業進めて

いただいております(‘ω’)ノ

ブロックが中途半端な寸法で隙間がどうしても空いてくる

両側には、水抜きのVU75を仕込んでおきます(‘ω’)ノ

この部分には、小栗や大き目の砕石などで埋めて

排水が目詰まりしないようにしておきます(‘ω’)ノ

多少、角をカットしたりして、

両側も設置完了(‘ω’)ノ

間知ブロックを並べてま配っておくと、調整して並べてくれるので、

私も反対側を追いかけて並べていきます(‘ω’)ノ

瞬く間に4段目は並び終えてしまったので、

会所枡やU字溝の目地が少し広いところを一段階

コンクリートを練ってあらかた土台を作っておきます(‘ω’)ノ

乾いたら、またライトセメントなどで、仕上げモルタルで

綺麗に形成します(^^)/

型枠などを当てずに、大きな穴を埋めたり

一回で、2,30㎜も分厚い壁のようなものを打設するのは

とても難しいので、一回荒く仕上げるのです(‘ω’)ノ

四段目の裏側もセメントを20-30砕石と0.5砕石を混ぜたものを

入れておきます(*’ω’*)

夕方から丁度雨が降ってきましたので

あとは雨が浸透して程よく固まってくれると思います(‘ω’)ノ

 

 

 

間知ブロック3段目!集水枡設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックのほうは3段目に差し掛かっております(; ・`д・´)

排水のほうは、集水枡を設置して固めておきたいところ、、(; ・`д・´)

 

要領を得てるので、もうこれは早いのなんの、、(; ・`д・´)

仮に集水枡を置いてみて、高さがだいたい決まったので、

設置するまでに開口をあけておきます(*’ω’*)

500の会所枡なので、160㎏ほどあり、、

手ではもちあがりません(; ・`д・´)

ユンボがいるので、らくらく設置(; ・`д・´)

仕上がりをイメーして、枡の方向を決めてしまいます(‘ω’)

これさえ設置してもらえたら、

後は手作業で進めれます(‘ω’)

間知ブロックのほうはどんどん進みます(‘ω’)

みた感じだいぶ進んできましたね(‘ω’)

ブロックの裏のコンクリート用に0.5砕石とセメントを追加(‘ω’)

ミキサー車は今年もまた値段が秋に上がるそうで、

なかなか予算の都合上使用させてもらえません(; ・`д・´)

一方、500の会所枡からはU字溝を4本程つないで、

既設のU字溝へ接続する段取りをします(‘ω’)ノ

ご覧のように、現場の奥へもまだまだ間知ブロックが100個ほど

置いていて、

ユンボが行き来できるように通行スペースは残しておかないと

いけないので、枡から一個だけU字溝を設置して、

残りはもっと後のほうで施工することにします(^^)/

先にここを仕上げても、

 

たぶんユンボの往来でキャタピラによってグチャグチャに

破壊されそうです(; ・`д・´)

こんなイメージです(; ・`д・´)

大切なのはイメージです( ゚Д゚)

 

施工図面なんてない民間の工事は、施主様とのイメージの

出し合いでその都度変更変更なので、

お互いの納得のいくイメージが固まったら、即行動です(; ・`д・´)

 

後で、そんなこと言ったっけ?てなって揉めるのは嫌なので、

口頭で決まったことはできるだけ早く進めて確認をとりながら

施工すれば、間違いが無くてすみます(; ・`д・´)

 

といった観点から、枡から一個だけU字溝を据えてしまって、

この高さでこの辺りを仕上げますよという確認です(; ・`д・´)

排水がついてくるため、どうしても

水の流れも考慮しながら仕上げるとなると、全部水平垂直に

きれいに造作はできません(; ・`д・´)

 

どこかが高く、どこかを低くして、水を流さないと、

水溜まりが変なところでできると困ります(; ・`д・´)

既設の溝との接続部の U字溝も作り物だけしておきます(*’ω’*)

 

今日は枡の開口で、コンクリートカッターを多用しているので

全身埃で真っ白なので、ついでに汚れる仕事は終わらせておきます(; ・`д・´)

 

そうこうしているうちに、

間知ブロックは3段目の裏側のコンクリートも打設し終わり、

そのうえに砕石を敷設し、4段目の準備もおわります(; ・`д・´)

土間の不陸整正を奥のほうからしていたら、

昔、接地工事で、A種アース棒を数本打ったものが、出てきました!

このあたりの地盤は700㎜ほど掘り下げているので、

引掛けてもしかたないですね(; ・`д・´)

埋設配管は基本、車が通らない構内では300㎜埋めて

おけばいいのですが、

 

弊社はだいたい600㎜は埋めるようにしています(; ・`д・´)

 

こうして、何かの後工事でユンボで掘削してたら、ひとすくい

で300㎜なんてすぐ掘れてしまうため、

 

すぐに埋設物を引掛けられて壊されてしまいます(; ・`д・´)

とりあえず、わかっていながらも電線を引掛けて断線して

しまったので、アース棒を数本打ち直します(; ・`д・´)

当時は10Ω以下だったのですが、

断線したものだけつなぎなおして、測定したところ

11Ωとでました(; ・`д・´)

 

土が乾いたり、経年変化により、土質も変わるため、

接地工事で、保安協会からよくいわれるのは、

9Ωとかギリギリにせずに、できれば5Ωとか6Ωくらいまで

落とせるなら落としておいてくださいと注意されます(; ・`д・´)

 

、、今回のような経験をすると、身に染みてわかります( ;∀;)

 

3点接地式の、アーステスターで測定し、8.6Ωまで

落とします(‘ω’)ノ

土を埋めもどせば7Ωくらいまでさがるので

良しとしましょう(; ・`д・´)

 

こちらの施主様は、少し前に避雷針を設置させていただきました(‘ω’)ノ

 

避雷針というと屋根に建てるイメージなのですが、

母家と納屋と隣接しており、蔵など含めて、敷地内には大きな建物が

ならんでおり、

避雷針を一本たてたところで、横の納屋など全部カバーできない

のです(; ・`д・´)

避雷針の先端からの角度によって、落雷時に保護できる領域は

ある程度きまっています(; ・`д・´)

 

そこで全部カバーできないため、

敷地内にコンクリート柱を建てて、そこに避雷針を建てるという

大掛かりな工事をしました(‘ω’)

 

そこでA種接地を落とすために、今施工している、駐車場スペース

を掘削して、銅板やアース棒を数本埋め込んでいるわけです(*’ω’*)

 

今回の工事で、アースが掘削してでてくるのはわかっていました(; ・`д・´)

 

その当時の様子は下記リンクへ(*’ω’*)↓

避雷針設置、接地工事!