はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は現地調査の様子をお伝え致します(‘ω’)ノ
某お寺内にある、墓地の中に、育ちに育って
高くなりすぎた杉の木があります(‘ω’)
今回は、こちらの伐木計画を思案するべく、現地にきました(‘ω’)
人里離れた、山をどんどん上がると駐車場が整備されており、
そこまでは工事車両が入るのがわかります(‘ω’)
伐木した木材は、敷地内にかためて置いておけばいいとの
ことですが(‘ω’)
少し運ぶために、手にもてるサイズに木を切り刻んで、
ダンプで運搬する必要があります(‘ω’)
さらに駐車場の奥へ進むと、スロープといっても
結構急な上り坂があって、左右に墓地が展開しています(‘ω’)
この道幅は2.3mですが、傾斜といい、
生コンで打設したようなコンクリートではないので、
ラフタークレーンが登っていくことはできないと判断(‘ω’)
上を見上げると、左のほうに、
杉の木がそびえたちます(; ・`д・´)
うーむ、、推定20mくらいの高さです(; ・`д・´)
下の駐車場から15m程登って、
左に10mほどの距離に、杉の木は立っており、
このすぐひだりに本堂があります(; ・`д・´)
地元の方や住職が懸念されているのは、
やがて、この崖っぷちに立っている杉の木が倒れると、
本堂のほうにやや傾いているために、
本堂の屋根にのっかってしまうという不安で
今のうちに撤去してほしいとの事(; ・`д・´)
通路からは石垣が積んであって、車両は近寄れませんが、
高所作業車による上からの伐採を予定しているので、
アウトリガを張り出しする為に、
この石垣を一部取り外して、アウトリガを張り出し
できるようにします(*’ω’*)
そして、この取り除いた石垣部分から
バックホウを搬入し、杉の木近くまで走行できるようにし、
バックホウにハサミのアタッチメントを取付して、
根元の太い伐木された丸太の運搬に使用するイメージ(*’ω’*)
杉の木の調査後、住職が、
台所にエアコンを新設してほしいと別件で依頼があり
本堂横の住居スペースの現調もして、見積をかきます(*’ω’*)
エアコンを設置する台所には、ちょうど分電場があったので
中を見てみると、、、
30回路のうち、、
全部ブレーカーは使用して使っていたので、
新たに横にボックスを設けて、専用回路を増設します(*’ω’*)
約14,5畳といったところでしょうか、
冷蔵庫横の窓上あたりに室内機を設置するイメージ(*’ω’*)
窓上のスペースの裏側は、庇が有りますが、
庇と窓の間をスリムダクトが付けれそうなので、
角に立ちおろして、裏庭側へ室外機をおくようにします(*’ω’*)
台所の奥に、仏間のようなスペースがあり、その竿縁天井
の端は点検口がわりに、天井が空くので、
引っ張り棒などで、
天井内の電源線配線は多分いんぺいできそうです(‘ω’)”
乞うご期待(*’ω’*)