オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 除草、伐採、倒木

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

地元のお寺にて墓地内での杉の木伐採の続きです(*’ω’*)

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!①

17mの高所作業車にて、下から枝葉を順に落として

いっておりますが、、

 

細い2本に枝分かれした、上部5,6m地点まできてるので

もう少しです(; ・`д・´)

 

バケットに2名載って、重さがあるのと、

高所作業車を傾斜のきつい通路にて水平設置できていないので、

 

17mまるまるは伸びないと思われます(; ・`д・´)

 

ここから先は、もう上にバケットも届かないので、

真下に落とす感じで伐木していきます(; ・`д・´)

 

この上の部分は、太い幹ではなく、そう重くないのですが、

これから下にむかってどんどん幹は太く、重たくなって

いきます(; ・`д・´)

 

万が一転がっていって、家屋の壁などに当たっても

衝撃が大きいので、

こまめに小さい長さで切り刻んでいきます(; ・`д・´)

 

下では、ダンプに乗せやすいように、長い枝葉は

切り刻んで、

載せれる範囲でダンプに積み込み(‘ω’)ノ

 

 

さて、あと5,6mのところまで来ましたが、

ここからは幹もかなり太いので、

 

本堂に向かって倒れて転がっていくのを予防するために

ロープを墓地側に引っ張っておきます(‘ω’)ノ

バックホウのアームにロープをくくりつけ、

本堂のほうへ倒れないように安全対策を施してから、

 

一気に切断し、下に倒します(‘ω’)ノ

 

1mくらいの長さでこれを繰り返し、

徐々に下がっていきます(‘ω’)ノ

 

 

さて、最後の2m地点で、根元から刃をいれます(‘ω’)ノ

 

無事に、家屋のほうへの転落や、墓石への接触等も無く

伐木作業は済みました(*’ω’*)

 

あとは、ダンプ、4,5台分の、廃材のお掃除が

残っております(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少し前に現地調査をして、見積が通った

墓地内にそびえたつ杉の木の撤去作業の様子をお伝えします(‘ω’)

墓地内で高くなりすぎた杉の木伐木、現調!

墓地内だけに、墓石などに枝葉や幹が当たって壊したら大変なので

根元からバタンと倒せるわけでもなく、枝葉を順に切り落としていく

ように撤去していく必要があります(‘ω’)

 

まず、お寺の住職様に、安全等含めて

塩と酒をまいて、清め、、そして拝んでもらいます(‘ω’)

 

高所作業車のアウトリガの張り出しの為に、

石垣を事前に少し撤去して掘削しておきました(‘ω’)ノ

 

PC27にハサミのアタッチメントを取付し、

 

高所作業車を搬入する前に、杉の木近くにバックホウを

先に入れておきます(‘ω’)ノ

 

傾斜角度のきつい通路を17mの高車がなんとか

登っていきます(; ・`д・´)

 

まあまあの角度ですよね(; ・`д・´)

 

アウトリガを最大まで張り出しします(‘ω’)ノ

水平距離で10mほどのところに杉の木が立っており、

高さは15m程(; ・`д・´)

 

果たして上まで届くのか、、((+_+))

 

伐採した枝葉を積み込むために、ダンプも先に通路に入れて

おきますが、

数回運ばないといけないので、

 

枝葉や幹の運搬は後日になりそうです(‘ω’)

 

あまりポイポイしたに伐採した枝葉を投げ捨てると、墓石

などに当たる為、

 

枝葉を下から順に落としていき、木の真下に集まるように

します(‘ω’)ノ

 

チェーンソー2台で高所から2名で伐採、

 

 

下に落ちていった枝葉を、

下でもチェーンソーで小さく切り刻みながら

もう一人の作業員がさばいていきます(‘ω’)

 

奥に見える、本堂の屋根に倒れないように、

枝葉をはらった後、太い幹を倒すときは注意しないと

いけません(; ・`д・´)

 

一旦ここで、その昔、これ以上伸びないように頭をとめた

形跡がありますが、

2本枝が上に伸びていって、

 

それがやがて太くなっていって5,6m伸びていってしまった

感じです(; ・`д・´)

 

高所作業車が水平設置できていない為、

17m分きっちり伸びないと思うので、

 

木のてっぺんまでは到達できないと思われます(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

水銀灯からLED防犯灯交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市管轄内の外灯の修繕です(*’ω’*)

 

世間がLEDに慣れてくると、

蛍光灯や水銀灯の光というのは、とても暗く感じます(*’ω’*)

 

今回は水銀灯のままでLED化されずに残っていた外灯を

LED防犯灯に交換する依頼です(‘ω’)ノ

 

1本目、、黄緑色に光る水銀灯、、(*’ω’*)

 

水銀灯は新品では赤っぽく映り、

3~5年もすれば、緑色に映るので、

 

工事写真を撮影した時に、緑っぽく映るものは球が古いと

すぐわかります(; ・`д・´)

 

もう一か所は、この桜の枝の中にひっそりと光っているのが

お気づきでしょうか、、(; ・`д・´)

 

 

この2か所は自動点滅器が壊れていて、昼間も点灯しているので、

自動点滅器を直すというよりかは、

 

自動点滅器内蔵のLED防犯灯に交換するほうがコストも

押さえられるということで、すぐに施工させていただける

ことになりました(*’ω’*)

まず、この枝葉を伐採することにします(‘ω’)ノ

桜が咲くころには、夜桜で良いかもしれませんが、

器具や電線に当たるようなものは支障をきたす為

伐採させていただきます(; ・`д・´)

自動点滅器と、古い器具を取り外します(‘ω’)

 

水銀灯安定器も、灯具の中に内蔵されているタイプなので、

防犯灯としてはゴッツイ器具ですね(; ・`д・´)

 

20VAタイプ、水銀灯100W相当の明るいLED防犯灯を

取付、そして結線しなおします(‘ω’)

 

作業完了後の点灯確認もきっちりします(‘ω’)

 

器具のしたの枝葉は必要最小限、伐採させていただいて、

スッキリしました(‘ω’)

 

さて、もう一か所の独立柱の器具も交換です(*’ω’*)

不良の自動点滅器を取り外します(‘ω’)

 

古い水銀灯灯具も取り外します(; ・`д・´)

 

新しいLED防犯灯取付( *´艸`)

 

器具もこじんまりして、スッキリ(*’ω’*)

 

作業後の点灯確認をして、施工完了です(‘ω’)ノ

 

 

墓地内で高くなりすぎた杉の木伐木、現調!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は現地調査の様子をお伝え致します(‘ω’)ノ

 

某お寺内にある、墓地の中に、育ちに育って

高くなりすぎた杉の木があります(‘ω’)

 

今回は、こちらの伐木計画を思案するべく、現地にきました(‘ω’)

 

 

人里離れた、山をどんどん上がると駐車場が整備されており、

そこまでは工事車両が入るのがわかります(‘ω’)

 

伐木した木材は、敷地内にかためて置いておけばいいとの

ことですが(‘ω’)

 

少し運ぶために、手にもてるサイズに木を切り刻んで、

ダンプで運搬する必要があります(‘ω’)

 

 

さらに駐車場の奥へ進むと、スロープといっても

結構急な上り坂があって、左右に墓地が展開しています(‘ω’)

 

この道幅は2.3mですが、傾斜といい、

生コンで打設したようなコンクリートではないので、

 

ラフタークレーンが登っていくことはできないと判断(‘ω’)

上を見上げると、左のほうに、

杉の木がそびえたちます(; ・`д・´)

 

うーむ、、推定20mくらいの高さです(; ・`д・´)

 

下の駐車場から15m程登って、

左に10mほどの距離に、杉の木は立っており、

 

このすぐひだりに本堂があります(; ・`д・´)

 

地元の方や住職が懸念されているのは、

やがて、この崖っぷちに立っている杉の木が倒れると、

本堂のほうにやや傾いているために、

 

本堂の屋根にのっかってしまうという不安で

今のうちに撤去してほしいとの事(; ・`д・´)

 

通路からは石垣が積んであって、車両は近寄れませんが、

 

高所作業車による上からの伐採を予定しているので、

アウトリガを張り出しする為に、

 

この石垣を一部取り外して、アウトリガを張り出し

できるようにします(*’ω’*)

 

そして、この取り除いた石垣部分から

バックホウを搬入し、杉の木近くまで走行できるようにし、

 

バックホウにハサミのアタッチメントを取付して、

根元の太い伐木された丸太の運搬に使用するイメージ(*’ω’*)

 

杉の木の調査後、住職が、

台所にエアコンを新設してほしいと別件で依頼があり

本堂横の住居スペースの現調もして、見積をかきます(*’ω’*)

 

エアコンを設置する台所には、ちょうど分電場があったので

 

中を見てみると、、、

 

30回路のうち、、

全部ブレーカーは使用して使っていたので、

新たに横にボックスを設けて、専用回路を増設します(*’ω’*)

 

約14,5畳といったところでしょうか、

冷蔵庫横の窓上あたりに室内機を設置するイメージ(*’ω’*)

 

窓上のスペースの裏側は、庇が有りますが、

 

庇と窓の間をスリムダクトが付けれそうなので、

角に立ちおろして、裏庭側へ室外機をおくようにします(*’ω’*)

 

台所の奥に、仏間のようなスペースがあり、その竿縁天井

の端は点検口がわりに、天井が空くので、

引っ張り棒などで、

天井内の電源線配線は多分いんぺいできそうです(‘ω’)”

 

乞うご期待(*’ω’*)

ログハウス内露出配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、ログハウスへの電源新設工事ですが、

植栽撤去、引込廻り出迎え工事!

土木作業は済み、引込廻りの作業も完了したので

ログハウス内の配線作業の様子をお伝えします(‘ω’)ノ

前回で、整地する前にログハウスへの立ち上がりで

プルボックスだけ設置しておきました(*’ω’*)

 

今回は、ここから立上げ配管をして、

中に分電盤を取付していきます(*’ω’*)

 

ハウス内の分電盤の位置を決めます(*’ω’*)

 

 

外部配管の立ち上がりと4×4のアウトレットボックスを取付(*’ω’*)

 

分電盤へCV5.5-2Cとアース線、そこから外の防水コンセント用の

VA2.0-2Cが返ってくるように、

立上げVE28には3本一気に入線します(*’ω’*)

 

入線後、パテをして蓋をします(‘ω’)

 

100角のプルボックス内でジョイントします(*’ω’*)

100角、、て狭い(; ・`д・´)

将来ここから電源を取り出せるように、、

そして、地中埋設分が漏電した場合は切り離したり

電線を入れ替えることも考えて、立上り部にはプルボックスを

設置するのが望ましいです(*’ω’*)

 

下から立ち上がっているパイプの口元は、必ずパテを

しておかないと、水や虫の侵入を許します(; ・`д・´)

 

防水コンセントを取付し、

忘れないうちに、防水のシーリングをしてしまいます(‘ω’)

 

これで外回りは完了です(‘ω’)ノ

さて、ハウス内の配線ですが、

茶色の被覆のVAがあるんですが、できるだけ木の色と

同調するように配線(‘ω’)

 

入り口付近にモールボックスでスイッチを設置

天井照明への配線を進めていきます(‘ω’)

梁があって、まっすぐいけない為、斜めに直線的に

ここはプラモールを使って綺麗に配線(; ・`д・´)

 

配線完了です(‘ω’)ノ

 

天井にはLED照明を取付(‘ω’)ノ

 

ほたるBスイッチ取付(‘ω’)ノ

 

ついでに、そのスイッチの下にコンセントも設置(‘ω’)ノ

 

モールボックスの茶色がなくなり、ホワイトになってしまった

のが個人的に残念で仕方ないですが、、( ;∀;)

 

分電盤内も結線し、カバー取付(‘ω’)ノ

 

綺麗にまとまりました(*’ω’*)

 

 

植栽撤去、引込廻り出迎え工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ログハウス電源新設工事が続いておりますが、

朝、現場にくるやいなや、

引込柱設置!管路掘削!②

まず、前回できれいな植栽を移植したのですが、

これをさらに移植してほしいとの依頼があったのですが、

 

諸事情により、植栽を撤去してしまうことになりました(; ・`д・´)

 

まずは、土も固まってきて扱いやすくなっているので、

整地をしてしまいます(‘ω’)ノ

 

砕石を敷きならしていきます(‘ω’)ノ

 

プレートにて仕上げ転圧(‘ω’)ノ

 

引込までの入線を先にしておいてから、、

 

ログハウスへの立ち上がりをプルボックスを取付し、

決めてしまいます(‘ω’)ノ

 

 

敷き均し、不陸整正完了(‘ω’)ノ

 

土木作業が完了したところで、

ようやく電気工事のほうへうつっていきます(‘ω’)ノ

 

メーター盤と、主幹ブレーカーのついた、

ウオルボックスを取付(‘ω’)ノ

 

建柱前に、取付しておいた、VEの立上げ管と接続です(‘ω’)

 

 

引込まわりが完了すると、

まず、ボイド打設です(‘ω’)ノ

 

次回は、ログハウス内の配線です(‘ω’)ノ

引込柱設置!管路掘削!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ログハウスへの電源新設工事が続いておりますが、

引込柱設置!管路掘削!①

今回は、管路埋戻し、入線とコマを進めていきます(*’ω’*)

 

 

 

前回管路の掘削状況はお伝えしていますが、

管路は深さ700㎜で敷設(*’ω’*)

 

粘土質ではあるが、砂系でパサパサ、モサモサ、、

扱いの悪い土です(; ・`д・´)

 

前日の雨が溜まって膿んできている場所に

D種アース棒を2本打つも、、

266Ω、、、と低迷( ;∀;)

 

漏電遮断器を設置するので、500Ω以下でも大丈夫ですが、

なんとか100Ω以下にしたいと思いつつ、、

 

深さ700㎜で15m程掘削していますが、

この土質では、何本打ってもおそらく100Ωまでは到達しないと

判断し、断念(; ・`д・´)

 

【設置工事】なので、【接地工事】に時間と費用を費やしていては

駄目ですからね(; ・`д・´)

バックホウでおおかた埋め戻します(*’ω’*)

ねちょねちょなので、ランマ―もほとんど締固めできず、

こね繰り返すだけなので、

きちんとした整地は後日にしたいと思います(; ・`д・´)

 

おおまかに埋戻しは完了(*’ω’*)

 

引込柱の根元もGL面まできれいに埋戻し、

本日の作業は終了です(*’ω’*)

 

引込柱設置!管路掘削!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ログハウスへ電源を新設するお客様の続きです(*’ω’*)

引込柱設置のための植栽移植!

前回の移植作業や伐木作業中に、

同時進行で引込柱設置の準備を進めていました(‘ω’)ノ

いつものごとく、上下分割タイプの引込柱を

現地でセッティングします(‘ω’)ノ

 

繋げてから建てるなら、一本ものの二段ポールを

注文したらいいじゃないかと思われますが、

 

一本モノと分割モノでは運賃が全然かわってくるという

諸事情もありますし、

 

こちらも準備段階や積込や移動などの際も分割タイプの

ほうが扱いやすいです(‘ω’)ノ

 

さて、まずは基礎設置のための床掘です(‘ω’)ノ

 

500×500×800㎜の基礎を設置(‘ω’)ノ

 

このサイズですと、

バックホウと基礎コンクリートもダンプに一緒に載せていけるので

とても効率がいいです(‘ω’)ノ

 

基礎コンクリートもバックホウで吊って荷卸しできるため

移動式クレーンも必要ないということです(*’ω’*)

 

埋戻し転圧します(‘ω’)ノ

 

引込柱設置のための植栽移植!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前シーリングファン修繕のお客様が、ログハウスに電源が

欲しいということで、他に見積もりをしていた件ですが、

引込柱新設、準備工!

引込柱等、材料がそろったので、

まずは、現地入りし、邪魔になる植栽を移設していきます(*’ω’*)

引込柱を建てる位置に、植栽が植わっていましたので、

まずそれを小屋の前に移設しますが、

その移設先の大きな木を撤去する必要があります(; ・`д・´)

 

現調時はまだ花が咲いていませんでしが、

薄紫色の色鮮やかな植栽に変化していたので、

奥様の要望で、撤去ではなくできれば移植してほしいとの

ことです(*’ω’*)

 

小屋のほうに向かって斜めに伸びているので、

手前方向にロープで引張ながら伐木作業をします(‘ω’)

二方向に引っ張ってあげれば、

その真ん中に倒せるってわけです(*’ω’*)

 

はい、倒木完了です(; ・`д・´)

チェーンソーで切りながら撮影が難しかったので、

すみません(; ・`д・´)

 

そして、もう一本大きくなった木を倒してあげます(*’ω’*)

 

倒木完了です(‘ω’)ノ

 

枝葉を切り刻んで、敷地内の端によせてあげます(*’ω’*)

処分費を節約のため、

 

敷地内でしばらく枯らせて、ご自分で処分するとのこと(‘ω’)

 

スッキリしたところで、伐根作業に入る(*’ω’*)

 

 

まず、移植する植栽を掘り起こして、

近くまでもっていっておきます(‘ω’)ノ

根を掘り起こし、、掘削します(*’ω’*)

 

そして、移植作業(*’ω’*)

 

近くに敷地境界杭があったのですが、1m以上は離して

植えます(*’ω’*)

 

続きで、ログハウスから引込柱建柱予定場所までの

管路を掘削していきます(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)

ダムゲート伐木、収集運搬!③泪岩発見!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ダムゲート内での伐木作業が続いておりますが、

ダムゲート伐木、収集運搬!②

 

ほとんどなぎ倒したので、あとは、

細かい枝をチェーンソーで切ったり、運んだりして

運搬が主な作業な日になりそうです(‘ω’)

 

もう見るからに、開拓されてきております(; ・`д・´)

 

弊社の従業員さんに、伐木のコツを教育するには

丁度うってつけの現場です(*’ω’*)

チェーンソーの刃の研ぎ方、

いわゆる『目立て』

分解して、チェーンソーの清掃の仕方、

チェーンの交換方法などもついでに教えておきます(‘ω’)ノ

機械は使い方次第で、効率もかわりますし、

メンテナンスもとても大切です(‘ω’)ノ

 

使い方が荒くて、道具を大事にしない職人は

成長しません((+_+))

 

昔の職人である先人達は、今よりも使いにくい

かすかな道具を頼りに、ほとんど手作業で仕事をこなして

きました(; ・`д・´)

 

壊れたからといってすぐ買い替えるほど経済は安定してなかった

ので、モノを大切に扱ってました(*’ω’*)

 

我々職人は、道具を介して力を発揮します(*’ω’*)

 

その機械や道具によって、戦闘力は上がり下がりします(*’ω’*)

 

その大切さを知ってほしいです(*’ω’*)

ダム付近の木々はほとんど片付いて、

残り、収集運搬だけとなっております(*’ω’*)

見違えるほどスッキリした景観になりましたね(*’ω’*)

↑作業前はこんなんでした(; ・`д・´)

 

現場近くに珍しいものを発見しました(*’ω’*)

岩肌がみえており、

水がずっと滴りおちている箇所がありました(*’ω’*)

 

全国各地にも似たような

泪岩はいくつかあり、

 

その名の通り、泪岩は涙が流れているようにずっと

水が染み出ているわけです(‘ω’)

 

 

その水にふれると、眼病が治るといった言い伝えが

あったり、縁結びにご利益があるとされる箇所もあります(‘ω’)

 

花粉症で毎年、鼻水や泪で苦労する私ですが、

ここでの伐木作業では

 

眼は痒くないし、鼻水も出ません、、

 

もしかしたらこの泪岩の効力かもしれませんね(; ・`д・´)、、。