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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱修繕工事

児童公園、外灯回路タイムスイッチ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内のとある公園のメンテナンス(‘ω’)

 

三田市はベットタウンなので、住宅地が非常に多く、

その地域ごとに小さな公園がいくつもあります(‘ω’)

 

ここもまた、閑静な住宅街の端に設置された公園で

照明柱は5,6本ある、まあまあ大きな公園ですが、

 

夜に照明が点灯していないとのことで、市の職員様が

タイムスイッチなどを調整しに一回赴いたようですが

その後また時刻がズレて夜間が消灯しているとのことで、

 

現場に我々が向かいました(‘ω’)

 

照明を制御している照明盤をみてみます(‘ω’)

 

自動点滅器は正常に動作するので、タイムスイッチが

原因です(*’ω’*)

早速交換にはいります(*’ω’*)

 

こうした外灯や公園灯の消灯や昼間に異常点灯しているケースは

 

よくあるのですが、

 

近隣住民の方々は昔から敏感に気にされる方が多いです(; ・`д・´)

そのため、修繕はできるだけ素早く処置できるように、

タイムスイッチや自動点滅器はある程度、各種

在庫で自社倉庫にストックしています(‘ω’)

 

1日でも早く修繕できるように心がけてます(‘ω’)

 

さて、交換後は、

盤内の自動点滅器に黒い袋をかぶせ、

夜の状態にして正常動作確認をおこないます(‘ω’)

 

点灯の確認もできたので、作業完了です(‘◇’)ゞ

 

 

自動点滅器内蔵タイムスイッチ取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公園で使われていた、看板用スイッチを更新してます(‘ω’)

自動点滅器内蔵タイムスイッチ取替①!

前回、ボックスの加工をしてましたが、

 

この簡易的なポール取付金具を今回使ってみます(‘ω’)

こんな感じで、プラスチック製のものは、加工がしやすくて

日曜大工感覚で、なんでもできます(*’ω’*)

 

電源線、そして自動点滅器の線、そして照明への返り線を

貫通穴に入れていきます(‘ω’)

3回路とさや管を考慮して、貫通穴を拡げる必要が

あったんですね(‘ω’)

ELBとタイムスイッチを取付したボックスを設置(‘ω’)

 

ステンレスバンドで巻き付けしただけですが、

取付金具のおかげで、ぐらぐらしません(*’ω’*)

 

子供達にいたずらで蹴とばされたりしたら、、

ちょっとわかりませんが、、(; ・`д・´)w

 

それで破損したら、鉄製のしっかりした盤に代えて

もらいます(; ・`д・´)w

 

貫通部は防水シーリングにてしっかりと処理(‘ω’)

 

盤内の結線完了(‘ω’)

 

後ろの点検口内の結線も完了(‘ω’)

 

作業後は自動点滅器に黒い袋をカブセて、

タイムスイッチの入り時刻まで進めて、

 

照明柱が点灯するかをきちんと確認(‘ω’)

 

作業完了です(‘ω’)ノ

 

 

自動点滅器内蔵タイムスイッチ取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

市内公園の修繕のヒトコマです(‘ω’)

 

公園の照明の制御としては、

たいていは自動点滅器が引込柱の上についていて、

照明盤の中にブレーカーやタイムスイッチが取付されている

のですが、

 

こちらの集合住宅地の中にあるちいさな公園

 

この自動点滅器、ついているのに機能していないらしく、

 

これがタイムスイッチのようで、露出でついています(‘ω’)

 

看板用のスイッチのようで、

メーカーが【National】と書いている時点で、

今のパナソニックの前の会社名で古いことが伺えます(; ・`д・´)

 

真ん中の白いスイッチが自動点滅器になっていて

モードなどを切替して時刻を調整して

タイムスイッチも兼ねているようなのですが

 

液晶がこわれていて時刻が見えませんので

今回取替ということになりました(; ・`д・´)

 

後ろに点検口があり、そこで、上部の自動点滅器の線は

外してありました(; ・`д・´)

 

さて、まずは上の自動点滅器がまだ使用できるかを確認

します(‘ω’)ノ

使えるようなら電線だけ取替して再利用します(; ・`д・´)

 

黒い袋をカブセて、100Vは確認できたので、

自動点滅器本体は使えるということです(‘ω’)ノ

 

コストを削減してということで、プラボックスをつけて、

 

漏電ブレーカーとタイムスイッチを中に取付ます(‘ω’)ノ

 

古い看板用スイッチを取外します(‘ω’)

 

さや管を入れる為の穴を拡げます(‘ω’)

 

ボックスの真ん中にも貫通穴を開けます(*’ω’*)

 

後ろの点検口との兼ね合いで、この真ん中の高さが

一番しっくりきました(; ・`д・´)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

公園外灯の割れたガラス修繕!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公園灯のガラス取替の続きの回です(‘ω’)

公園外灯の割れたガラス修繕!①

前回、ガラスのかわりとなる

ポリカーボネード板をカットし、準備しました(‘ω’)ノ

 

今回は透明のポリカ板なので、取付面を少し変えて、

住宅側にスリガラスを入れ替えて、

照明柱の柱側、あまり光源が人目につかない方向に

ポリカ板を取付します(‘ω’)ノ

1本目、交換完了です(‘◇’)ゞ

 

 

さて続いてはこの照明柱のすぐ隣になるのですが、

 

現地調査に伺ったときに、

車道からだいぶ公園の中に設置されているなと感じました、、。

 

側溝沿い、車道に高所作業車を横つけに駐車したのでは

おそらく12mの高所作業車では照明柱までは

届かないというのと、

 

車道がコミュニティ道路になっており、

植栽が両脇にジグザグに設置されているため、

車が飛ばして走行しないように考えられているのですが、

 

丁度、現場の前が狭まっていて、

片側通行できません(; ・`д・´)

 

そこで、軽トラをこの柵と柵の間にいれてみて、

幅や奥行きを考慮して、照明柱までの距離を調べてましたが、

バケット車を設置(‘ω’)ノ

 

ちょっとはみ出てますが、通行の妨げにはなっていないので、

これで一般車両をみながら作業していきます(‘ω’)ノ

12mの高所作業車で無事届きました(‘ω’)ノ

 

前回、一本目の交換時に、ポリカ板をカットしていたので、

こちらは取替時間は素早くすみました(‘ω’)ノ

 

灯具内に溜まったガラスの破片などを清掃(‘ω’)ノ

こちらも一本目同様に、ポリカ面を柱の方向に入替て、

設置(‘ω’)ノ

 

全面が割れてましたが、

そちらはスリガラスにし、柱面をポリカに交換(‘◇’)ゞ

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

公園外灯の割れたガラス修繕!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公園にある照明柱や時計、、これらは子供達の遊びの

標的とされることが多く、

今回も2箇所照明柱のガラスが割られているケースです( ;∀;)

 

照明柱のカバーがガラス製なのは、

その昔、白熱球や水銀灯の球であったときは、

球自体に熱をもつため、アクリルやプラスチック製だと

熱で変形したり溶けてしまったりするんですね((+_+))

 

そうなるとガラスで覆うのが主流でした(‘ω’)

しかし、このように、ガラスは、石コロなど投げられると

割れてしまいます(‘ω’)

 

割れると尖った破片が下に落ちて、

それを触ると手が切れたりと、危険なため、

市の職員様が清掃などに一次対応されるわけですが、

 

今度は、球がむき出しになると、

雨風の影響で球や器具にも良くないことはわかりますが、

 

住宅地内の一角にある公園などでは、

近隣の住宅にとっては、2階部分からおなじ目線の高さに

照明柱の光が位置していたりして、

 

ガラスグローブが無いと、

非常に眩しくて不快感を覚えるというわけです(; ・`д・´)

 

さて、高所作業車が先日納車されてから、

さっそく活躍する時がやってまいりました(‘ω’)

 

高所作業車、納車!

 

 

 

まだ納車されてすぐで、自社仕様に改造など

整備をする前なのですが、とりあえず出動(‘ω’)

荷台に棚など工具や材料を載せていくスペースが

あまり無い、リース仕様の為、

 

とりあえず必要最小限の道具と材料を用意していきます(‘ω’)

 

アウトリガの敷板や、カラーコーンなど

積載して取り出しやすい位置など、今回使ってみて

ここはこうしたほうが良い、、などの

検討材料にします(‘ω’)ノ

 

高所作業車を設置し、

私は交通規制をしながら工事写真を撮影します(‘ω’)

 

まずは、ガラスの破片の残りを綺麗に取り除き、

今取付してある隣の綺麗なガラスを外します(‘ω’)

 

ガラスでは無く、ポリカーボネード板という

アクリル板よりも上質な素材の板に交換です(*’ω’*)

 

 

割れにくく、そして強靭で、紫外線や熱にも強く、

そして軽くて加工がしやすい点で、

 

ガラスよりも優れています(‘ω’)

 

乳白色などスリガラス的な材質でも、透明でも

いくつかポリカにも種類があり、用途に応じて選択可能(‘ω’)

 

今回は2箇所修繕なので、

2か所分の寸法を、ガラスの大きさと一緒のサイズで毛書き

ます(‘ω’)

 

充電のジグソーで、切断していきます(‘ω’)

 

照明柱の形としては、正方形のガラスが多いですが

今回は灯具が四角錐だったので、三角形で作成(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

公園の外灯用タイムスイッチ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園のメンテナンスの様子(*’ω’*)

 

公園の外灯が夜に点灯していますが、

たいていは夜間に自動で明るさを感知して

自動で朝になったら消灯する、を繰り返して制御してます(‘ω’)

 

中でも、照明盤があって、その中に

タイムスイッチが設置されているものは、分時刻に

点灯消灯時間をきめることができます(*’ω’*)

 

今回こちらの公園には、市役所の方が数回タイムスイッチの

時刻が狂っているということで、

調整にこられたようですが、すぐまた時刻が狂うようなので、

タイムスイッチを交換したいと思います(‘ω’)

こちらがタイムスイッチです(‘ω’)

少々の停電がおきても、内蔵の蓄電池で時刻が動き続ける為、

ずっと放置していても時刻は狂いません(‘ω’)

 

市販でホームセンターなどでもコンセントにさして使える

タイムスイッチなども売ってますが、

屋外で使用するとすぐ劣化したり、停電補償はついてないと

思いますので、ご注意を(‘ω’)

 

さて、タイムスイッチを交換したら、

正常に動作するのを確認します(‘ω’)

 

こちらの盤は、自動点滅器で明るさを検知して電源が入って

それから、タイムスイッチで消灯の時間を制御しているという

2段階での制御ですので、

自動点滅器に黒い袋をカブセて、夜の状態を造って、

タイマーの入り時刻で作動するかを確認します(‘ω’)

照明が点灯するのを確認(‘ω’)

住宅地に隣接する公園などでは、

 

点灯時間が少し遅いだけでも、近所のかたは 気になります、、。

 

夜点灯してなければ、若者がたむろしたり、

悪用されるという報告も良く聞きます(‘ω’)

 

節電の為に深夜でわざと消灯している公園もありますが、

また消灯している公園を発見した場合は、市役所のほうに

一報を(‘ω’)

街路灯の漏電調査③!絶縁改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

街路灯の漏電等での数十カ所不具合の調査が

続いておりますが、、

街路灯の漏電調査②!

電線でもなく、灯具でもなく、、

最後に考えられるのは、カットアウトスイッチしか

残っていません(; ・`д・´)

 

全箇所一つひとつ順番に蓋を開いてメガを当てていきますが、

これという絶縁の悪い値を差すものはなく、、

 

この日も、いぜんとして、0.5MΩのまま(; ・`д・´)

 

とりあえず、一か所一か所カットアウトスイッチを

交換していくことにします(‘ω’)ノ

 

カットアウトとは、照明柱の中にあるブレーカーのような

開閉器です(‘ω’)

磁器でできたボディの中に、

パカっと蓋を開いたところにヒューズがついています(‘ω’)

 

とりあえず、こんな感じで、全部かえていきます(; ・`д・´)

 

交換していくと、、

メガ0.1MΩ程回復したり、、

しないところもあり、、

 

交換したら、その照明柱でそのつどメガチェックをして

気づいたこと、、

 

 

この蓋を開けた状態、

本体と蓋が蝶番でくっついている状態で

メガをあたっていますが、、

 

もしかすると、、

 

この蝶番が悪くなっている可能性が高い、、(; ・`д・´)

 

照明柱の中は結露で結構いつみても濡れているのですが、

 

カットアウト本体ももちろん濡れています(; ・`д・´)

 

電線を接続している端子のネジなどが腐食が激しいものも

中にはありましたが、

 

そこの絶縁はそんなに悪くありませんでした、、(; ・`д・´)

 

ただ、こうして、分解して全部取り外すと絶縁がすこしずつ

回復する、、(; ・`д・´)

 

ということは、つまり、

蓋をあけるのに蝶番とバネがついてますが、

 

その部分の絶縁が悪いものが数が積み重なって0.5MΩまで

いっているわけです(; ・`д・´)

 

カットアウト本体を照明柱の台座にとめている

ビスが錆びていて、絶縁が悪いケースもありますが、

 

今回は蝶番が悪いとは、、(; ・`д・´)

 

まず、灯具か地中の電線、ソケットなどを疑うけれど、

まさか蝶番とは、、(; ・`д・´)

 

そして、全部交換すると、

0.5MΩ から 5MΩまで回復(; ・`д・´)!

 

これならば、全然心配のない値です(‘◇’)ゞ

 

 

今回はこのカットアウトスイッチの

蓋についている、蝶番が一か所一か所悪いものが

合算されて、漏電ブレーカーが働く一歩手前まで

悪くなっていたという稀なケースでした(; ・`д・´)

 

長年にわたりメンテナンスをしているからこそ

経験できるといった内容でした(^^)/

 

いろいろ想像を膨らまして、絶縁改修作業をしますが、

またひとつ引き出しができました(‘ω’)

街路灯の漏電調査①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市一円の外灯や防犯灯をメンテナンスさせて

いただいておりますが、

 

ときには、原因がよくわからい不点灯な事件がおきます(; ・`д・´)

 

今回の不点灯箇所は、おおまかな内容での連絡であった為

いくつかの原因が組み合わさって沢山不点灯になっていた

ようです(; ・`д・´)

いつもの街路灯修繕、灯具取替!

 

今回の現場は遊歩道が200mくらいの間に

15箇所あり、

その中央には、引込柱があって、

照明盤があります(‘ω’)

 

しかしその引込柱からは、架空電線で、別系統に

さらに2方向へ、、全部で3方向の回路の照明盤でした(‘ω’)

そのうちの一つは、消灯はしていませんでしたが

まだLED化していない照明が4箇所、、

 

そのうちの一つがとても絶縁が悪い模様でした(; ・`д・´)

 

その回路と真反対方面へ歩くと、

同じくまだLED化されていない5本の照明柱が並んでおり、

そのうちの一つが消灯していました(; ・`д・´)

 

水銀灯であったため、これらの数か所は

後日LED化工事をすることになりました(; ・`д・´)

 

引込の盤の中をのぞくと、、こんな感じでリモコンブレーカ

が2個ついており、、

手動で電源を投入して、リモコンブレーカの不良で

ひと回路は電圧が2次側へ印加していないことが判明(‘ω’)

 

リモコンブレーカー変えたらおしまい、、

 

、、と思いきや、念のために2次側の絶縁測定をしてみると、、

 

なんと、現段階で 0.5MΩ、、(; ・`д・´)

 

これは雨が降ったり、条件によっては漏電遮断器が働く

恐れがあるため、

 

腰を据えて、原因を調べる必要があります(; ・`д・´)

 

まずはリモコンブレーカを注文し、漏電関係なく、10本

ほど消灯している現状を回復する必要があります(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

引込柱、上部ポール取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回のお客様の引込柱は、樹木の影響なのか、、

2段ポールの上部だけが腐食が大きく、下部はまだまだ

大丈夫だったため、上部ポールのみ交換します(*’ω’*)

山奥にそびえたつオシャレなお家の横に、

 

スッキリポールがあり、2段式になっています(*’ω’*)

 

このメーター盤の上あたりで、上部ポールが継いでありますが、

そのジョイント部はサビて腐食し、

上部は、塗装のコーティングがベロンとめくれてしまって

います、、(; ・`д・´)

 

引き留め箇所の下あたりまではコーティングが剥がれているので、

思い切って、上部ポールのみ取替です(; ・`д・´)

 

1日仕事になるので、冷蔵庫だけは仮設電源を

供給しての工事(‘ω’)

 

では早速、1次側を停電しての工事です(‘ω’)ノ

 

高所作業車を設置します(*’ω’*)

メータの1次側も取り外して、一旦上部ポールから抜き取る

必要があります(*’ω’*)

 

引込線や電話線を一旦外すのに、邪魔な枝葉を

伐採します(*’ω’*)

 

引込線を撤去していきます(*’ω’*)

 

その間に、メーター盤や下部ポールは再塗装するので、

まず研磨していきます(*’ω’*)

 

はい、上部ポール取外し(*’ω’*)

 

差込部分も研磨しサビ落としをして、塗装しておきます(‘ω’)

 

新しい、上部ポールを設置(*’ω’*)

 

1次側電線を新たに取替します(*’ω’*)

 

電話線もメーター盤までとりこみます(*’ω’*)

 

1次側のCVT22sqも盤の中まで入線(*’ω’*)

 

メータに接続(*’ω’*)

 

電話の保安器にも再接続(*’ω’*)

 

引込まわりも接続し、きれいに整線します(‘ω’)

 

とりあえず、仮設電源を早く外して、

復電してからあとは落ち着いて塗装や、根元補強をしたいと

思います(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)、、

フットライトのLED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

住宅地では各自治会が防犯灯や外灯を管理していますが、

フラワータウンやウッディタウンでも個々に仕事の依頼が

あれば、規模は小さくても駆け付けます(*’ω’*)

 

はい、今回はこういったフットライトの修繕です(*’ω’*)

 

中身はたいてい水銀灯なのですが、

 

もう水銀灯球は生産しておらず、LED化をせざるを得ません、、。

水銀灯ですと、、

 

こんな感じで、年数が暮れると、青くて暗く灯っています。。

 

こちらもだいぶ古いですが、

今回は消灯してしまった別の箇所をLED化します(‘ω’)ノ

 

LED化が完了すると、こんな感じで、白く強い光に

生まれ変わります(*’ω’*)

 

LEDバルブ、そしてソケット部の保護の防水パッキン、

そして電源装置といわれる装置も交換します(*’ω’*)

 

ネット通販などで、手に入る、LED電球は

水銀灯や蛍光灯安定器を取外し、電源バイパス工事を

すれば点灯するものもありますが、

 

寿命ははるかに短く、

 

もちろん電源部をさわるわけなので、電気工事士が

工事をしないといけませんが、

 

YouTubeなどをみながらご自分でされる方も

よくいます(; ・`д・´)

 

 

100Wより明るいLEDは、電源装置というものが

必要なので、球だけ交換、、というわけにはいきません(; ・`д・´)

 

こちらが水銀灯安定器、、

 

昔のものなので、かなり大きくて重いですね(; ・`д・´)

 

水銀灯はチカチカ点滅しているだけなので、

そのチカチカが高速でチカチカチカチカ…と連続で点滅することで

点灯しているように錯覚してるだけです(‘ω’)ノ

 

その点滅を安定させるためにこの装置が入っているわけです(‘ω’)

 

ふわふわ光っている外灯があるのは、この水銀灯安定器が

悪くなったときの症状ですが、

 

ほぼLED化が進んだこのご時世ではあまりみかけなく

なりました(; ・`д・´)

 

しかしながら、某A社製のLEDバルブは、数個ついている

LED素子の粒がいくつか壊れて無くなると、

 

電流値のバランスが崩れて、チカチカ点滅するのです(; ・`д・´)

 

LEDの場合は、逆に電源装置というよりかは

LEDバルブの交換で症状が直ることが多いです( ゚Д゚)

 

ただ、雷害や、短絡電流が流れると、

電源装置が壊れる傾向にあります、、(; ・`д・´)

さて、LED化工事が完了です(*’ω’*)

これで10年は大丈夫でしょう(^^)/