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月別アーカイブ: 2022年2月

漏水修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、漏水修繕のお話です(‘ω’)ノ

こちらのお宅は1階が地下というか、傾斜地に建てられているので

2階が道路面の地上階のような形になておりまして、

生活スペースは主に2階部分にあります(‘ω’)ノ

 

1階にはトイレ、洗面、台所、お風呂があり、

2階にも同じく水回りがあるというゴージャスなお宅です( ゚Д゚)

 

ただ、2階の水回りでトラブルがあった場合、1階部分に全部

流れていくわけでして、

 

数か月前も同じく漏水で、こちらのお客様ですが

2階の洗面の壁から漏水していたために

1階のリビングの天井照明を伝って、ぼとぼとと床に水が溜まりに

溜まってしまいました(; ・`д・´)

 

その時は、天井ボードは数日乾かした後、塗装して水垢をごまかした

のですが、そうやって、

階下の内装や電気設備、家具などに水害が及ぶと大変ですよねΣ( ゚Д゚)

今回の漏水はこの庇の上あたり、、2階の台所が怪しいです(; ・`д・´)

2階の床下が、この庇のスラブなのですが、

水分で色が変わっていることから、結構の量というか、じわじわ

長期間のスパンで漏水していたようにおもえます(; ・`д・´)

こちらのお宅は上水が走っておらず、井戸水をろ過して、
生活水として使っておられますが、

漏水により、井戸水が枯れたことで、事態に気づいたという経緯が

ありました(; ・`д・´)

 

これが、市の上水道の本管から分岐している場合、じわじわの漏水なら

気づきませんよね(; ・`д・´)

水道代がちょっとあがったな、、程度でしか気づかないですね(; ・`д・´)

 

 

2階にガス管があとで配管されていますが、VP50の排水が横に

いるので、台所の排水でしょうか、、この貫通スリーブからも

水が漏れているので、怪しいですね(; ・`д・´)

 

生活排水の漏水の場合は、結構臭うので、臭いで分かります(; ・`д・´)

今見る感じでは、きれいな水で臭いもないので、給水側の漏水で

あることがわかります(; ・`д・´)

 

2階台所したあたりに天井点検口があるのでみてみます(; ・`д・´)

この角あたりから水が落ちてきているのがわかります(; ・`д・´)

 

これが、外壁面の壁の中で須賀、

左の保温剤巻いているのが、お湯の配管

真ん中が排水、そして右に給水のVP13が立ち上がっています(; ・`д・´)

 

この壁面がびしょ濡れなので、

他から伝ってきたというよりかは、この真上から漏れているって

感じですね(; ・`д・´)

 

はい、これがさきほど点検を見た真上の2階台所です(‘◇’)ゞ

 

カウンター窓の白いタイル部分、この壁内より

配管が立ち下がっているので、この部分で間違いないでしょう(; ・`д・´)

目指すは、この水栓の立下り部分、

壁から90度エルボで水栓ソケットがついていますが、

だいたいそこのネジ部分が腐食しておれたりして、漏水します(‘ω’)ノ

 

今回も果たしてそうなのでしょうか、、。

とりあえず、シンクの下をみてみる( ゚Д゚)

この中自体には、水は漏れていませんので、

先ほど言った、90度エルボのネジの部分ではなさそうです。

ネジの腐食だった場合、シンクの中側にも漏れてきてるはず(‘◇’)

右が給水の水側、左がお湯側です(; ・`д・´)

この壁の向こう側にすぐ、90度エルボがついており、

1階部分にたちさがっているわけです(; ・`д・´)

 

これは、もう反対の外壁側の壁をぶち破ってみてみるしかないって

やつですね(; ・`д・´)

はい、これが、台所の裏側であります(; ・`д・´)

この床面が、1階の庇ぶぶんになっているのですね(‘ω’)

 

前に何か機器が取付してあったベースが残っていますが、

ちょうどこのあたりが漏水箇所ということです(‘ω’)

床面からガス管が露出して配管していますが、これは無視して

おきましょう(; ・`д・´)

これはこれで結構不細工というか問題ですが、そこは無視して

おきましょう(; ・`д・´)

 

 

あとで補修しやすいようにとりあえず四角く開口(; ・`д・´)

 

めくっていくと、水の配管発見(; ・`д・´)

断熱材の中も確認しましたが、こちら側は濡れていません(; ・`д・´)

 

ということは、お湯側の配管Σ(‘Д’)!?

 

お湯側は、むかしは 銅管で配管されていたので、ろう付けが

甘かったら、ピンホールが開いて、水が漏れるなど

昔の温水器には10年ほど経つとよくそういったケースがあります(; ・`д・´)

 

ろう付けの肉盛りをしすぎて、その時は頑丈に見えるのですが、

何回もやりなおしたり肉盛りをすることで、せっかくハンダが

きれいに配管に回ってくっついているのに、

また火であぶったりしていくと、分厚いところと薄いところが発生

するわけです(; ・`д・´)

それが数年たつと、ポッと目に見えないほどの小さな穴が空いてしまい、

そこから水がもれます(; ・`д・´)

昔の銅管は今の銅管の違って肉厚が薄いのもあり、カットしたり取付の

際にできた傷やへこみが経年劣化により、腐食して、穴があくこともあり、

 

なにかと厄介ものです(; ・`д・´)

 

 

もう少し右側に開口をひろげると、お湯の配管がみえましたね(; ・`д・´)

耐熱チューブの先にエルボがついているであろう箇所がビニルテープで

巻いてありますが、怪しすぎるΣ( ゚Д゚)

仮にお湯を送ってみると、やはり、ここからじわじわ漏れていました(; ・`д・´)

シンク内の配管を仮にばらします(; ・`д・´)

そして、壁貫通とエルボ部分をちょん切ります(; ・`д・´)

摘出完了(; ・`д・´)

壁貫通部のネジ部分は大丈夫ですが、

このエルボの下の部分のろう付けが悪くて、漏れていたようです(; ・`д・´)

保温を巻かずに、ビニルテープだけまいていたのは何かわけがあったのでしょうか、、

良くわかりませんが、とりあえず、この部分を直すことにします(‘ω’)ノ

 

昔の薄い銅管なので、丁寧にカットし、バリをとります(; ・`д・´)

 

そして、このメスネジアダプターってやつで銅管を変換します

( ゚Д゚)

ろう付けしにくかったり、火を使いづらい箇所には、

こちらの製品を使えば、ワンタッチで差し込むだけでパッキンと

返りがついているので、抜けなくなります(; ・`д・´)

中はこういう感じなんですね(; ・`д・´)

これで変換し、ニップルとエルボを造っておいて、

一気に取り替えます(; ・`д・´)

 

これで、シンクまでの穴の分を接続しておいたものを

銅管に差し込むってことです(; ・`д・´)

 

はい、差し込みました(; ・`д・´)

しっくりきて、これはほんと便利です(; ・`д・´)


シンク内にネジ部分がでてきましたので、

こちらは仕舞します(‘ω’)ノ

シンク内はこれで完了です( *´艸`)

お湯を流してみても、漏れは無く、問題ないことを

確認いたしましたので、

保温材を巻いて、もとにもどしていきます(; ・`д・´)

 

耐熱の保温材をきっちり巻いて、横の水側も分厚い20ミリの保温材

ついでにまいておきます(‘ω’)

エルボ部分は荷がかかるため、しっかり固定しておきます(‘ω’)

壁をまた補修する為の木地を仕込んでおいて、

もとにもどしていきます(‘ω’)ノ

とりあえず、それなりに元に戻りましたので、

継ぎ目等は、コーキング補修で堪忍していただきます(; ・`д・´)

 

漏水個所を見つけ出すのも一苦労で、1日かかることもあるので、

今回はすぐわかって本当によかったです(; ・`д・´)

 

この寒い時期にお湯が使えないなんて辛すぎるので

すぐ直ってよかったです(; ・`д・´)

 

 

下水管修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はちょっと前に、火事があった現場での修繕です( ;∀;)

火事があったお宅の横には、お隣様の庭があり、

擁壁から下水管が一部露出して、火事現場の敷地をまたいだ形で

再び、地中の下水管へ接続されている変則的な配管だったようです(; ・`д・´)

 

火事現場はモノ置きというような感じで、生活スペースではなかった

ようなので施主様は怪我などなかったとのことで、
本当によかったです(; ・`д・´)

左に見える、擁壁の角っこから配管がでていて、一緒に燃えて

しまったようです(; ・`д・´)

さっそく、材料を調達して、修繕(; ・`д・´)

元の形がわからないのですが、VP150の部材を揃えます(‘◇’)ゞ

 

赤い金棒の横に擁壁から出ているIN側の配管

それと、地中へいっているOUT側の配管をそれぞれ繋げれるように

カットし、バリをとります(; ・`д・´)

ちょっとわかりにくいですが、
一応、掃除口も取付、修繕終了(‘◇’)ゞ

 

なぜに、お隣様の敷地に露出配管していたのか、、

それは昔の話なので分かりませんが、

 

昨今、近隣トラブルに巻き込まれる方は都会にいけば多いので

枝一本、枯葉一つでもお隣さんには干渉しないほうがいいですね(; ・`д・´)

 

業務用エアコンから家庭用ルームエアコンへ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回も、ルームエアコン設置の案件なのですが、

 

今回は、業務用の動力で据え置き型の5馬力くらいのエアコンの

機器が悪いというので、ご相談を受けました(; ・`д・´)

某ゴルフ場の休憩室が2階にあり、1階部分が、カート置き場に

なっています(‘◇’)ゞ

鉄骨造りでデッキプレートに、タイルを貼っただけなので、
室内は広くて26~28畳あるのですが、 この据置方エアコンでも

下が中空で床冷えするように思えます(; ・`д・´)

 

もう20年ほど動いているようですが、壊れる前にこれは放置しておいて

新たにルームエアコンをつけてほしいとのこと(; ・`д・´)

 

ルームエアコンでいうと、6.3馬力や7.1馬力の能力が必要ですが、

お客様の予算内に収まらないので、

今回は5,6KWで堪忍していただくことに(; ・`д・´)

 

、、たぶん部屋全域を温めるのは難しいので、カーテンやパーテーションで

仕切ったりして、休憩するスペースを縮めたりすると少しでもマシなので

 

そういう条件で、少し小さめの能力でも了承してもらいました(; ・`д・´)

 

多分この大きさのエアコンを今回はいつもお世話になっているので破格で

取付しますが、量販店より安く工事費込みで設置することに(; ・`д・´)w

入ってすぐドアと窓の間くらいに設置することにします(‘ω’)ノ

この前に机があって、小休止はこのあたりでするとのこと(‘◇’)ゞ

 

ドアから外にでると、通路があり、すぐ横に倉庫がありますが、

ほとんど出入りが無いことから、

倉庫前の、モップが立てかかっているあたりに

室外機を置いてもかまわないということで、左の白い壁面を露出で

ダクト配管し、

単相の200V電源を新たに、ちょうど下にある分電盤より、逆送りして

ダクトないに入れて、室内にもってくるといった感じです(‘◇’)ゞ

モップの壁の向こうに、ドレン排水も抜くので、電源もそこから

貫通し、下の分電盤まで配管・配線します(‘ω’)ノ

では、さっそく室内機の貫通穴をあけます(‘ω’)

埋込コンセント用の穴もついでに開けておきます(‘ω’)

室内機を取付(‘ω’)

連絡線と、単相電源は貫通穴を通して、しこんでおきます(‘ω’)

横引き配管が長いので、十分勾配を取らせていただき、ダクト配管(‘ω’)

さて、こちら側を一人が施工している間に、

もう一人は、外部まわりをやっていきます(‘ω’)


ドレン用のVP25  と、電源用のPF22用の

貫通穴をあけます(‘ω’)

VP25 の貫通部に勾配に気を付けながら、エルボ取付

PF22も通してしまいます(‘ω’)

弊社は外部は基本PFD(2層管)しか使わないので、

1,2年で経っただけで、紫外線でパきパきになって

配管がボロボロになりました、、なんてことはありません( `ー´)ノ

 

さて、雪がちらつく中、HIVPをトーチであぶって

曲げます(; ・`д・´)

ほんとは弱くなるのであぶって曲げてはいけません(; ・`д・´)

ですが、細かい継手をポンポン使うとすぐに材料代はあがるので

お客様の意向にそぐえないので、できるだけ費用を抑える為に

ちょっと仕様は下げさせてもらいますが、

できるだけ綺麗に配管はしたいので、、曲げます(; ・`д・´)

お役様は貫通したところで垂れ流しでいいですよとおっしゃってましたが

カートが行き来するので、ちょっと背徳感から

柱を添わして、GL近くまでは配管してしまいます(; ・`д・´)

ドレン配管が決まったので、電源の配管をします(‘ω’)ノ

貫通部はあとで入線しようと思っても、たぶんきつくて入れにくいと

思うので、先にVA電線を入線しておいてから、配管していきます(; ・`д・´)

入ってすぐのところに分電盤があるので、この上までは配管します(‘ω’)ノ

盤内に入線できました(; ・`д・´)

一番右下の100Vのブレーカーを200V用ブレーカーに

交換します(‘◇’)ゞ

その際、停電を行わない方法で、銅バーから直接線を

分岐して200Vにします(‘ω’)ノ


まずこの200V用ブレーカに、1層電線つけておきます(‘ω’)

そしてつなぎこみ(‘◇’)ゞ

中性線はもともと外されていたので、安全に電圧変更できました(; ・`д・´)

そして、盤の隅に取り出しにくいですが、横着せずに接地線も

しっかり盤からとります( `ー´)ノ

これで、電源側は完了です( *´艸`)

室内から室外機のダクトもつながってきましたので、

貫通部の仕舞をして、室外機を設置する準備をします(‘ω’)ノ

室外機からでるドレンもVP 25にいれるようにします(‘ω’)ノ



チーズをつけて、室内機のドレンも室外機のドレンも
両方流れるようにします(‘ω’)ノ

これで室外機を設置できますので、いつものように

楽々フレアツールで接続(‘◇’)ゞ


もちろんナイログもちゃんとつけます(; ・`д・´)

接続完了で、真空引きを十分行います(‘ω’)ノ

 

設置完了です( *´艸`)

室外機裏はこんな感じです(‘◇’)ゞ

吸い込み口のクリアランスは10センチは確保(‘ω’)ノ

ここが狭かったりモノを置くと効率が悪くなります( `ー´)ノ


作業完了です( *´艸`)

コンセントはハサミ金具忘れたので、またこのあとちゃんと

取付致しました(; ・`д・´)

 

屋外もローコストできれいに仕上げることができました(; ・`д・´)

 

動力回路の業務用を交換しようとすると倍以上の値段が掛かるのですが、

今回はお客様が 予算を提示して、その金額内でできるように

施工してくださいと言っていただいていたので、

 

予算に応じて施工させていただきました(‘◇’)ゞ

ダクトを使わずにテープ巻だけの配管が屋外で日にさらされると

やがて紫外線によってボロボロになります(; ・`д・´)

そして、それをずっと放置しておくと、やがて銅管もむき出しに

なって、見た目的にもひどいことになっていきます(; ・`д・´)

 

ですので、弊社は、できるだけダクトで配管するように提案させて

もらっております(; ・`д・´)

その時の工事費は少し上がるかもしれませんが、長い目でみると

ダクトひとつあるだけで、銅管がむき出しになることは免れます(; ・`д・´)

熱交換器ユニットFY-80VB1ACLフィルター交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は我が家に備え付けてある、熱交換器ユニットFY-80VB1ACL
のフィルター交換の様子をご覧になっていただこうと思います(‘ω’)


1階廊下、2階廊下の天井に埋め込んでいる、これが

熱交換ユニットであります(‘ω’)

 

24時間換気扇のもっと凄い盤みたいなかんじです(‘ω’)ノ

 

自分が幼少の頃、肌が弱くて、

当時、古い畳の部屋で生活していましたが、ハウスダストなのか

原因は不明ですが、アレルギーで湿疹というかへんなブツブツが

体中にできて、痒くて地獄のような日々を数年おくりました(; ・`д・´)

両親に床と壁を改修してもらって、板張りにしてもらってからは、

そのアレルギー反応は年に数回しかでなくなり助かりましたが、

 

ハウスダストや、湿気などによる家の中の、調和環境はとても重要だと

昔から身を持って感じていまして、

 

自宅を新築するときに、空調関係はとくにこだわりました(; ・`д・´)

うちの嫁ももともと肌が弱くて、、、となると生まれてくる我が子たちは

絶対肌が弱い子たちが生まれてくるわけで、

新しい家では、ムカデや害虫に怯えることなく、痒くならずに

健康的な生活を、家族みんが送れる空間にしたいと
切に願っていました(; ・`д・´)

 

 

さて、この熱交換ユニットですが、

どういうものかというと、 新鮮な屋外の空気を取り込み、

それを各部屋に給気として送り込む。

また汚れた空気を吸い込み、排気したものを吸い込み、

クリーンな空気にしてまた各部屋に送り込みます(‘ω’)ノ

 

皆さん俗にいう、【換気扇】ていうものは部屋の空気を排気する

だけなので、出した分、どこからか空気を家の中から取り込む必要が

あります(‘ω’)ノ

 

壁づけの24時間吸排気の機器は、その部屋には効果的です(‘ω’)

ですが、壁面にしかつけれないので、家の中の中央の空間までは

空気の循環は起こりにくいと考えられます(‘ω’)

基本的に各部屋の扉の上下は数センチ隙間が空いており、部屋の給気は

その隙間からじわじわと行われる、【第3種機械換気】が多い(‘ω’)

壁面に給気グリル(空気の取り込み穴)があって、そこから給気する

形も同じである(‘ω’)

 

基本この形が多いが、排気する量のほうが多くなりがちなので、

どうしても部屋の中は【負圧】になる(; ・`д・´)

 

つまり、戸を開けようとしたら、なんか扉重たいΣ(; ・`д・´)
ってなるわけです。

ユニットバスのお風呂の折れ戸なんか、モロにそれです(; ・`д・´)

ユニットバス内の小さな換気扇ですが、まわしていると、折れ戸を

開けるのにバン!って大きな衝撃と共に重々しく開くのを経験されている

方は多いと思いますが、

そういう生活に支障をきたすこともあるということです((+_+))

私は、その負圧というより、部屋と部屋をつなぐ廊下や階段室などは

結構採光や空気調和のことは忘れられがちであるということを
懸念しております(; ・`д・´)

 

我が家はダイニングキッチンとリビングが全部つながっている
間取りなので、お鍋や焼き肉など臭いのあるメニューのときは、

 

いくらレンジフードの換気扇をつけていても、リビングのほうまで

ふんわり臭いが漂ってきます(; ・`д・´)

洗濯は室内干しが多いですが、 風呂上がりに洗濯物に

その夜の臭いが染みついていることに気づきます(; ・`д・´)w

 

で、それはそれで仕方無いのですが、

 

その臭いのある空気は、ドアの上下の隙間から逃げていき、他の部屋、

廊下や玄関、階段を駆け上り、2階へいき、

そこからまた2階の各部屋にはいっていったりするわけで、

不快な臭いが、家の中でしばらく残っていたら嫌じゃないです(; ・`д・´)

なので、それらをまた循環させて、クリーンにしたいと思い、

循環システムを構築しているわけです(; ・`д・´)

わかりやすくいうとこんな感じの絵になります(‘ω’)

 

冷暖房もついた全館空調とはちょっと違って、【換気】のみに

照準をしぼって、

 

悪い空気と良い空気を常に循環させて、
空気を動かしているということです(; ・`д・´)

基本外から空気を吸い込むので、『虫やらはいってくるんじゃないの?』

と思われますが、

もし虫を吸い込んでも、空気だけをフィルターを介して取り込み、

虫は、また屋外へ送風させます(; ・`д・´)

花粉やPM2.5などの小さい粒子は高性能のフィルターで
しっかりキャッチされるので、家の中にははいってきません(; ・`д・´)

このように、給気グリルが各部屋に設置されており、

常にクリーンな空気が各部屋に入ってきます(‘ω’)ノ

これは我が家の工事中の時の写真ですが、

セントラルユニットがつく場所、、こんな感じ(; ・`д・´)

各方面からの配管が集まっております(; ・`д・´)

2階のセントラルユニットも同じく、しっかりと断熱パイプが

配管されております(; ・`д・´)

セントラルユニット設置状況です(‘ω’)

数年後、もしこのユニットが故障したら、自分で交換しようと思い、

天井内の様子はちゃんと写真に収めております(; ・`д・´)

 

さて、前置きはめちゃめちゃ長くなりましたが、

今回そんなセントラルユニットのフィルターを交換しますよという

話でしたね(; ・`д・´)w

もし、同じような熱交換器ユニットを設置されている方は

メンテナンスの様子を参考にして、お掃除やフィルター交換も

業者を呼ばずに自分でできることは、自分でして経費削減しましょ(; ・`д・´)

まず

排気フィルターと呼ばれる蓋をパかっと開けますと、

こんな感じで、白い発泡スチロールで覆われた【熱交換素子】とよばれる

フィンがみえます(‘ω’)

これは外気を取り込んだ際に、室温になるべく近づけてから

各部屋に空気を送り込んでくれる、親切なやさしさの塊の部分です(‘ω’)

この【熱交換素子】はあんまり汚れないので、年に一回程度

掃除機でシューンと数程度のお掃除で十分です(^^♪


こんな風に、お手入れのしかたを載せておきますので

参考にしてください(‘ω’)ノ

蓋の部分の【排気フィルター】は月一回程度とあるように、

結構埃は溜まりやすいです(; ・`д・´)

ここは普段上を見たときに確認しやすいので、目詰まりしているな

ってのがわかりやすいです( `ー´)

 

こまめにお掃除してると、掃除機で吸うくらいで済みますが、

3,4か月放置していると、水洗いが必要かなといった感じです(; ・`д・´)

 

普段【排気フィルター】と【熱交換素子】はマメに手入れしている

私ですが、

 

じつは、もっと内部にフィルターがまだ二つあって、その存在を

すっかり忘れていました(; ・`д・´)、、、。5年、、w

 

新築時より定期的に、ハウスメーカーから点検にきてくださっている

んですが、先日5年目の点検で、この今回のフィルターの交換を

指摘されたのが、そもそものはじまりでした(; ・`д・´)

指摘されなければ、もっと数年間放置され続けていたであろう、

点検に来てくださった方に感謝( ゚Д゚)!

 

さて、私が気づかず放置しすぎていたという、【給気清浄フィルター】が

内蔵されている【フィルターケース】を開けてみよう(‘ω’)ノ

 

ずーずん(‘ω’)ノ

これが【空気清浄フィルターですね】Σ( ゚Д゚)

そして、これを取り外すと、奥に見えるのが、、、

 

【粗塵防虫フィルター】ですΣ( ゚Д゚)ぐあ

真っ黒ですねΣ(; ・`д・´)

 

空気清浄フィルターの交換を指摘されましたが、

この【粗塵防虫フィルター】もかなりヤバいですねΣ(; ・`д・´)

 

5年分の汚れが溜まっています(; ・`д・´)ごく、、。

この【粗塵防虫フィルター】が、先ほど説明していたように

屋外から空気を取り込んだ際に、虫や埃を吸い込んだとしても

このフィルターにひっかかって、溜まるか、

また排気ダクトに送られて、外に這い出されるので、

室内に虫とかがはいるのを防いでくれるわけですね( ;∀;)

さて、まずは【空気清浄フィルター】を交換しましょう(‘ω’)ノ

 

はい、新品と並べると、だいぶ悪い空気を受け止めてくれていた

ことに気づきますね(; ・`д・´)

 

2階の分も取替ましたが、おなじように

まっくろけにフィルターが限界に達していました(; ・`д・´)

このフィルターは水洗いできないので、目詰まりする前に

交換の必要があります(‘ω’)ノ

 

説明書には、交換時期の目安は【約2年】と書いてました(; ・`д・´)

、、、倍以上経過していましたΣ(; ・`д・´)がビーン

さて、最後に【粗塵防虫フィルター】をお掃除していきます(; ・`д・´)

こちらは、月に一回程度の清掃が必要と書いていましたので、

5年経過した今、、59回分ほど掃除できていないということで、

だいぶヤバいことになっていると考えられます(; ・`д・´)

ぐあ、、閲覧注意ですね、ここからは(; ・`д・´)

 

このフィルターと空気清浄フィルターの2段構えで、フィルターが

あってほんとによかったと思います(; ・`д・´)

フィルターがなかったら、この黒いモヤモヤは部屋の中にバラまかれて

いたわけですから(; ・`д・´)

はい、もうモズクのように、塵がもっさり積もっています(; ・`д・´)

水に少し浸して、飛散しないように、、

固形物をティッシュでつかみ、あらかたを排除(; ・`д・´)

 

あとは、水あらいで全部綺麗に落ちました(; ・`д・´)

 

こんな感じで、透き通るような美しさに(; ・`д・´)

 

フィルターを外しているついでにこの奥も掃除機できれいに

 

排気フィルターも掃除機できれいにします(‘ω’)ノ

 

綺麗になったフィルター達をもどします(‘◇’)ゞ

 

フィルターには、交換日を記入したので、今度は2年後くらいに

忘れずに交換するようにしましょう(; ・`д・´)

はい、元通りに装着完了です( *´艸`)

せっかく、綺麗で新鮮な空気を循環しているので、

こういったメンテナンスは怠らず、

こまめにお手入れするように、今後気を付けます(; ・`д・´)

 

 

エアコンのクリーニングや、レンジフードの油汚れなど

ご家庭ではもう無理っていう作業は、

 

ご相談いただければ、弊社でも対応致しますし、
ハウスクリーニングのプロなどに任せると、

費用はそれなりにかかりますが、限りなく綺麗にしてくれますよ(‘ω’)ノ

コロナ禍がまだまだ続く中、

 

こうした、ウイルスやダスト、花粉など、身に見えにくいものに

対しても皆さん関心がでてきているのではないでしょうか(; ・`д・´)

 

引込柱新設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少し前になりますが、

いつもお世話になっています、三田の土木工事会社である

北摂技建株式会社様 の 社長ご自宅が建替されました( *´艸`)

 

主屋と納屋で構成された巨大なご自宅を、今回平屋で社長夫婦お二人で

住まわれるように建替えされたんですね( *´艸`)

屋内の電気工事はハウスメーカーがされたのですが、

引込柱、引込盤廻りは、弊社にお任せしてくださるということで、

掘削など土工は、技建様に手伝ってもらいながら工事させていただきました。

 

玄関入って右側に、駐車場を造る予定で、そのフェンス沿いに引込柱を

設置する準備です(‘ω’)ノ

バックホウの爪あたりに、基礎コンクリートを埋めて、

そこに引込柱を設置。

外壁面下部に、黒いP.BOXが設置されており、

ここから屋内の分電盤や弱電関係につながっているので、

ハウスメーカーの電気屋さんが、このP,BOXまでを施工されて

いました(‘ω’)

P.BOXから引込柱までを 埋設配管、配線し、きれいに仕上げようと

おもいます(‘ω’)

給水管、雨水配管、下水配管が通っているので、

破損しないよう、掘削は技建様におまかせ(; ・`д・´)

躯体に近いところに、給水管が通っているとのことで、

立ち上がり付近は手掘りです(; ・`д・´)

構内の埋設深さは基本30センチで良いのですが、

引込柱の埋込が1000㎜ほど埋まり、その下側から

埋設配管を通すので、

平均60~80センチほどは掘削して、なだらかに配管します(‘ω’)ノ

はい、30センチくらいのところで、排水管でてきましたね(; ・`д・´)

最終的にこのあたり一帯、コンクリートを打って仕上げるとのことで、

将来数年後に電線を取替する日がやってきたとしても

ちゃんと施工できるようにきちんと施工します(‘ω’)ノ


強電、弱電それぞれ、埋設管を敷設していきます(‘ω’)

 

照明柱基礎 の床掘もできましたので、

基礎設置の準備です(‘ω’)

2段ポールを組み立てて、引込盤を取付しておきます(‘ω’)

電源線の入線もあらかじめしておき、照明柱設置時に

通しながら納めます(‘ω’)


照明柱基礎の底から、配管・配線をくぐらして、設置(‘ω’)

無事に設置(‘ω’)

基礎設置の前に、D種アースも打設しておいたものも

一緒に底からいれています(‘ω’)ノ

そして、引込柱も建柱作業にて設置(‘ω’)

管路を埋戻し、きれいにしあがりました(‘ω’)

盤内の結線も完了し、関西電力があとはメーターをつけるだけ(‘ω’)

そして数か月後、外構も仕上がり、

 

 

モデルハウスのような設えを施された、すてきなご自宅・外構に

しっかり溶け込んだ引込柱がたっていました( *´艸`)

 

シンプルで、一本の木のように景色にうまく溶け込むように
電源部もきれいに隠せると、素敵な景観を演じることができますね(‘ω’)ノ

北摂技建株式会社様 ありがとうございました(‘ω’)☆

 

エアコン取替

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回もまたルームエアコン取替のご紹介(; ・`д・´)

 

先日、ご依頼いただいた、ガスで室外機を温める特殊なエアコンを取替させて

いただいたお客様のお隣のお家なのですが、

 

↓その時の様子は下記のリンクに(*’ω’*)

ルームエアコン取替

 

若夫婦様がお隣に住んでらっしゃって、親御様のエアコン取替で

暖房がめちゃめちゃ効くのを肌で感じていただいて、

今回、若夫婦様もリビングのエアコンを更新してくださる運びとなりました。

室外機から室内機へのダクトを見ると、なにやら

変な位置に貫通しているので、どうも様子がおかしいとここでかんじます(; ・`д・´)

室内機の様子はこんな感じです(; ・`д・´)

隅っこに設置しすぎていますので、どうも様子がおかしい(; ・`д・´)w

 

とりあえず、作業開始です(; ・`д・´)

はい、室内機外したら、

左穴貫通ですが、正規の穴の位置ではなかったので

おそらく前に取付した職人さんが貫通穴の位置を間違って開けてしまったので

それに合わして、室内機を取付したという感じですかね(; ・`д・´)

右側の入隅からも本体は10センチは離しておくのがふつうです、、。

屋外側のダクトも交換させてもらうので冷媒配管とダクトは

とりあえず全部撤去します(‘ω’)ノ

 

どうやら、外壁を一回塗装しているようですね(‘ω’)

この前の外壁の塗装が塗られていない部分をうまく隠すように

出来るだけ同じ位置でまたダクトを配管していきます(‘ω’)


貫通に貫通スリーブが入っていませんでしたので、

弊社はきちんとスリーブを入れ直します(; ・`д・´)

 

田舎出身の私としては、自分の部屋のエアコンの貫通穴から

ムカデやカメムシが侵入していることを知って、

この穴でさえも、危険であることは身をもって感じています(; ・`д・´)ゾわわ

とある家では、天井内からコウモリが侵入し、壁の中を通って、この貫通穴も

パテ埋めをしていなかったので、ダクト内に侵入して、

ドレンホースをむしゃむしゃかじって、ダクト内で水漏れしているのを発見(; ・`д・´)

ダクト内でコウモリと水漏れを発見するとは夢にも思いませんでしたが、

この貫通穴附近の施工をおろそかにすると、
そういう事故につながるということです(; ・`д・´)

屋外側からペアコイルと連絡線をほうりこみます(‘ω’)ノ

屋外を一人が配管している間に、屋内は、室内機を配管配線をつないでおきます(‘ω’)

前は4.0KWでしたが、今回は5.6KWと容量をあげていただいたので、

本体が大きくなり、前の貫通穴が、ちょうど下側の引掛け位置にかぶる

変な位置に来ましたが、取付板を加工して、無理やり設置(; ・`д・´)

 

これは、一人で作業している方は多分不可能な作業です(; ・`д・´)

弊社は2人体制で施工するので、いかなる境遇でもなんとかなります(; ・`д・´)たぶん、、

 

ベースを加工した為、本来この表の白いカバーをつけるのも簡単なはずが

二人がかりで、10分くらいもがいてなんとか取付(; ・`д・´)

 

中が無事に取付できたので、屋外を仕上げます(^^♪


室外機も設置できましたので、あとは接続です( *´艸`)

 

ほんと、このフレアツールは早くて、フレア加工の出来上がりも

めちゃくちゃ綺麗です(; ・`д・´)

そして、ナイログを塗り、将来的なガス漏れの可能性を
限りなくゼロにちかづけます(‘ω’)ノ

 

接続完了、真空引きをして

施工完了でし(‘ω’)ノ

ルームエアコン業界は、大手が介入しているのと、

上の層がどんどん叩き合って、単価を下げてしまっている時代であり、

取付業者さんにものすごくシワ寄せがきちゃっています、、。

 

そういう時代背景もあり、時間をかけてまできっちりした

施工をしない業者さんはごまんといますが、

弊社の場合、委託ではなく、お客様が直接依頼してくださるケースなので

自分が取付した商品は、何かあった場合すぐ駆けつけて

対応しないといけません(; ・`д・´)

 

何かあると、信用が落ちます(; ・`д・´)

 

弊社はダイキンを勧めますが、ダイキンは24時間サポートがついており、

施工上ではなく、製品側の例えば基盤が悪くなったみたいな場合でも

出張点検や修理で対応してくれます(; ・`д・´)

 

保証期間内であれば、保証してくれますし、何より、

24時間いつでも対応できるという
スタンスがお客様と、我々施工業者も安心安全な気持ちで

いられるのです(‘ω’)

 

他のメーカーより少し割高にはなってしまいますが、

そういったサポートも考慮し、もちろん製品的にも

暖房効率は他メーカーと比べると、抜群に高いのは

確かであります(; ・`д・´)

 

『なんでもいいから安いやつつけて』というお客様ほど

何かトラブルがあったら文句を言われる場合が多いため、

 

そういうお客様は量販店で工事費込みで格安のどこともしれない

メーカーのエアコンを選定してもらったほうがいいと思います(; ・`д・´)

 

でも量販店の機器は、我々が、入手するルートと違うので、

おんなじ例えば三菱のエアコンでも型番が少し違います(; ・`д・´)

 

見た目まるっきり一緒でも、中身の使っている一部の部品が

違います(; ・`д・´)

 

あまりそこは深くは掘り下げれませんが、

そういった点で、そこでコストを抑えているため、

 

【当たりはずれ】があることが事実(; ・`д・´)

 

運がわるいと、すぐ壊れますし、スキルの無い業者が取付し、

施工不良が生じたりしちゃいます(; ・`д・´)

 

時間に追われて、やっつけ仕事をするよりかは、

長い目でみて、安心安全な綺麗な施工をするほうがお客様に

とっていいのではないかという信念のもと、

施工しております(‘◇’)ゞ

 

 

完成図書まとまる!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

官公庁の仕事をしていると、書類をまとめるのも、

作業の一つと言えますが、

現場作業よりも、場合によってはボリュームがあります(; ・`д・´)

 

今回小学校内のLED化工事を、同時に2件落札させて

いただいた為に、

完成図書の作成も、2倍になりました(; ・`д・´)

三田市様のお仕事は、1部提出するだけでいいので、

提出用と、自社の控えで、同じ完成図書を2部作成します(; ・`д・´)

 

企業庁のお仕事をしたときは、提出用の完成図書が2部必要だったので

完成図書は同じものが3部作ることになります。

 

で、今回は2件分の小学校の完成図書なので、合わせて

完成図書が4部必要なのですが、

10センチのキングサイズのファイルに収まらなかったので、

2冊に分けて、作成、、。

ということで、つまり8個のファイルを同時に作るということで

ややこしいかんじでした(; ・`д・´)

 

コロナ関係の諸事情により、LED器具が一部なかなか納品されず、

工期終盤にやっと現場作業が完了し、

2週間ほど、完成図書作成の猶予はあったのですが、

なにせ私一人で、他の仕事もしながら、夜にデスクワークをするために

あんまりはかどらず、、

工期末ギリギリで完成図書が完成いたしました、、。

本当は工期末の数日前には提出してチェック、修正する余裕をみる

のが普通なのですが、

ぜんぜん時間足らずで、三田市様にはご迷惑をおかけしました、、。

元請の仕事となると、現場だけこなせばいいってものでは無く、

こうした書類をまとめる経費がかかります、、。

自社で自分でしているので、あまり腹は傷みませんが、

土日や深夜またいで、4週間ほど休みなしで、、
かかった時間としたら、3週間分、160時間ほど要してます(; ・`д・´)

これを誰かに頼んだとしたら、それだけで4,50万は必要ですね(; ・`д・´)

 

座ってパソコンし過ぎで、、骨盤が痛いっす(; ・`д・´)w

またリポビタン系は大量に摂取した1月、2月でした(; ・`д・´)w

三田市役所にてデジタル案内板設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

わが街三田の三田市役所の1階総合案内に

デジタル案内板が今年(令和3年9月)に設置されているのを

ご存じでしょうか?

来庁した方々は、ロビーに案内係としてお姉さまが2名ほど常駐してい

るので、そちらにいろいろ用途を伝えて用事を済ますのですが、

 

タッチパネル式のデジタル案内板が、そのお姉さま方の横に新たに

設置されているんですね(; ・`д・´)

 

そして、案内板だけだともったいないということで、

そのスペースに、いろいろ広告を掲載しようという取組がありまして、

弊社の広告も掲載してもらうことになりました。

動画と静止画を選べたのですが、弊社は静止画のスライドショー

みたいなタイプでお願い致しました。

夏頃にこのお話をいただき、

市内事業者等の広告掲載により、地域経済の活性化につながるという

観点から、お手伝いできたらと思い動き出すことになります。

こういった形で掲載してくださいという、提案、校正を何度か繰り返し、

こういった静止画がスライドして数秒流れるというのが

一日の間で数回繰り返し掲示されます(‘ω’)

 

先日、令和4年2月7日より

やっとこのデジタル案内板に、掲載がスタートしますとの通知

が来まして、

実際来庁した際に確認いたしました( *´艸`)

 

ぱっと通りがかった人も、これで嫌でも目に残るって感じで

【株式会社 浦口電機】の名前を覚えてもらえますよう

願っております。

 

名前は聞いたことあるけど、実際どんだけの活動、

どれくらいの工事ができるのか、、?

 

そのあたりを、足を留めて見た人が、わずか数秒でわかるように

工事風景を数点もりこんでいますので、

 

またお目にかかった方は、ぜひともお仕事の依頼やご相談の

ご連絡をお待ちしております(‘ω’)

排水ポンプ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今回は、ポンプの取替のご紹介です(‘ω’)

企業庁のお仕事で、某配水池の排水ピットのポンプが故障

したので、配管等一式で交換致しました(‘ω’)

電極棒で、水が溜まると、自動でポンプが作動し、

自動で電源が切れるというものですが、

↓このあたりもサビサビなので取替です(; ・`д・´)

 

 

 

まず、電線を外して、古いプルボックスを外します(‘ω’)

 

そして、排水ポンプとそれにつながっている 排水管も

切断します(; ・`д・´)

こういう場合は少し手前までさかのぼって継手類も、やり替え

しないと局所だけ交換というのは難しいのです(; ・`д・´)

はい、こんな風にどんどんちょん切っていきます(; ・`д・´)

 

ポンプや、電極棒なども含め、撤去完了です( *´艸`)

丸ごと綺麗にさせてもらえるから我々も、発注者様側も

スッキリ気持ちいい気持ちになれますね( *´艸`)

 

 

スッキリしたところで、この壁取付のブラケットは再利用です(‘ω’)

 

錆落としを施したあとに、ローバルスプレーをふり、

亜鉛メッキコーティングします(‘ω’)ノ

 

新しいプルボックスは、もちろんステンレス製で

国土交通省仕様のものに交換(‘ω’)

 

穴あけの加工をして、

 

 

プルボックスを取付ます(‘ω’)

 

 

排水側のHIVPも交換し、

新しいポンプに、チャッキ弁を予め取付しておきます(‘ω’)

チャッキ弁というのは、
排水を配管を通して上に吸い上げていった後、ポンプが停止

したら、途中まで配管の中を通っていた水たちが、またポンプの

下まで ドン!と落ちてきますよね(; ・`д・´)?

その行き場を失った水が戻ってくるときに、機器に水圧がかかるのを

低減する装置が【チャッキ弁】なのです(; ・`д・´)

この水圧のことを【ウォーターハンマー】といい、読んで字のごとく

水撃っていう意味なのですが、

ウォーターハンマーを考慮して、機器の設置をしておかないと、

せっかく新しく機器を交換しても、またすぐに壊れてしまいかねない

ので、よく考察して設計してから交換するようにしないと

いけません(; ・`д・´)

チャッキ弁の上に、次回は、ポンプだけを交換したりできるように

将来用のバルブを今回取付しておきます(‘ω’)

 

それから、この電極棒ですが、

排水が溜まったら、電気信号のオンオフを知らせてくれるものですが、

普通のステンレス【SUS306】では、すぐにサビてきます(; ・`д・´)

 

ホームセンターや安物のステンレスは【SUS306】なので、ステンレスに

まだ不純物が混ざっていて、実際は完璧なステンレスとはいません(; ・`д・´)

 

そこで、弊社は水道工事では、とくにこういった精密的な要素の場合は

さらに不純物が少ない純度の高い【SUS316】というステンレスを使います(‘ω’)

この【Sus316】を使っておけば、半永久的にサビることはありません(; ・`д・´)

 

薬品タンクなどで、化学反応によって、へんな不純物が付着しておかしく

なる場合がありますが、その時は、この【SUS316 】よりもっと高価な

【チタン棒】をつかったりします(; ・`д・´)

 

棒と棒の間がそんなに隙間が空いていないので、

例えば、棒がサビてくると、表面がボコボコになってきて、棒と棒が

接触するんですね(; ・`д・´)

そうなると、誤作動したり、短絡状態になって漏電したりするわけ

です(; ・`д・´)

さて、ウンチクはおいといて、

電極棒とポンプ設置が完了しました(; ・`д・´)

電源線側も新しく交換し、

 

作業完了です( *´艸`)

 

 

田舎の一軒家の方ですと、外の散水や畑用の水を

水道ではなく井戸を掘って井戸水を使ってらしゃるところが

結構います(‘ω’)ノ

 

弊社では井戸のポンプ交換も対応していますので、

お気軽にご相談ください(; ・`д・´)

 

 

自社倉庫LED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

今日は、ひさしぶりに自社倉庫のメンテナンスをば(; ・`д・´)

 

世間はLED化 LED化で、蛍光灯や水銀灯が生産中止なので

みんなLED化していっているわけですが、

 

そんな弊社の倉庫はまだ 蛍光灯の器具がついていたりする(; ・`д・´)

このように、車庫も兼ねていて、高さが6メートルくらいのところに

器具がついているため、

なかなか器具を交換しようという気にならなかったんですね(; ・`д・´)

 

しかしながら、今回高所作業車を 他の工事で使用していて

時間が余ったので、いい機会だと思い、

 

あらかじめストックしておいたLEDの器具を取替することに(; ・`д・´)

今流行のパナソニックのライトバーへ交換( *´艸`)

高所作業車があれば、屁みたいなもんです(; ・`д・´)

はい、終了致しました(; ・`д・´)w

せっかく器具がきれいになりましたが、断熱材がポロぽっろ

めくれてきては落ちてくるので、また時間あるときに

断熱張り替えないとだめですね、、。