はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
少し前になりますが、
いつもお世話になっています、三田の土木工事会社である
北摂技建株式会社様 の 社長ご自宅が建替されました( *´艸`)
主屋と納屋で構成された巨大なご自宅を、今回平屋で社長夫婦お二人で
住まわれるように建替えされたんですね( *´艸`)
屋内の電気工事はハウスメーカーがされたのですが、
引込柱、引込盤廻りは、弊社にお任せしてくださるということで、
掘削など土工は、技建様に手伝ってもらいながら工事させていただきました。
玄関入って右側に、駐車場を造る予定で、そのフェンス沿いに引込柱を
設置する準備です(‘ω’)ノ
バックホウの爪あたりに、基礎コンクリートを埋めて、
そこに引込柱を設置。
外壁面下部に、黒いP.BOXが設置されており、
ここから屋内の分電盤や弱電関係につながっているので、
ハウスメーカーの電気屋さんが、このP,BOXまでを施工されて
いました(‘ω’)
P.BOXから引込柱までを 埋設配管、配線し、きれいに仕上げようと
おもいます(‘ω’)
給水管、雨水配管、下水配管が通っているので、
破損しないよう、掘削は技建様におまかせ(; ・`д・´)
躯体に近いところに、給水管が通っているとのことで、
立ち上がり付近は手掘りです(; ・`д・´)
構内の埋設深さは基本30センチで良いのですが、
引込柱の埋込が1000㎜ほど埋まり、その下側から
埋設配管を通すので、
平均60~80センチほどは掘削して、なだらかに配管します(‘ω’)ノ
はい、30センチくらいのところで、排水管でてきましたね(; ・`д・´)
最終的にこのあたり一帯、コンクリートを打って仕上げるとのことで、
将来数年後に電線を取替する日がやってきたとしても
ちゃんと施工できるようにきちんと施工します(‘ω’)ノ
強電、弱電それぞれ、埋設管を敷設していきます(‘ω’)
照明柱基礎 の床掘もできましたので、
基礎設置の準備です(‘ω’)
2段ポールを組み立てて、引込盤を取付しておきます(‘ω’)
電源線の入線もあらかじめしておき、照明柱設置時に
通しながら納めます(‘ω’)
照明柱基礎の底から、配管・配線をくぐらして、設置(‘ω’)
無事に設置(‘ω’)
基礎設置の前に、D種アースも打設しておいたものも
一緒に底からいれています(‘ω’)ノ
そして、引込柱も建柱作業にて設置(‘ω’)
管路を埋戻し、きれいにしあがりました(‘ω’)
盤内の結線も完了し、関西電力があとはメーターをつけるだけ(‘ω’)
そして数か月後、外構も仕上がり、
モデルハウスのような設えを施された、すてきなご自宅・外構に
しっかり溶け込んだ引込柱がたっていました( *´艸`)
シンプルで、一本の木のように景色にうまく溶け込むように
電源部もきれいに隠せると、素敵な景観を演じることができますね(‘ω’)ノ
北摂技建株式会社様 ありがとうございました(‘ω’)☆