はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
以前、照明柱の根元腐食調査で少しふれましたが、
引込アンカー修繕、照明柱腐食点検業務!
根巻保護コンクリートの修繕の様子をご紹介いたします(*’ω’*)
はい、どれも、根巻保護にVP150が巻かれており
照明柱との隙間をコーキングで埋めていたが、
そのコーキングが痩せてきて、そこに水が溜まり
根元をどんどん浸食していっていた為、
コンクリートで補修しなおす工事をしました(*’ω’*)
高さが1,2センチの根巻でも、VPを割ってみると、
結構腐食がすすんでいます(; ・`д・´)
きれいに錆を落とし、
錆止めをたっぷり塗っておきます(*’ω’*)
そして、補強とコンクリートのひび割れ防止に差筋を打設(; ・`д・´)
そして、ボイドを巻いて、コンクリートを打設(*’ω’*)
数日後、コンクリートが乾いたら、ボイドを外して、
完成です(*’ω’*)
根巻保護コンクリートの目的は、根元に水が溜まらないように
する為なので、
水やオシッコが溜まるようならば、撤去してなんにもないほうが
マシです(; ・`д・´)
少しのサビなどで、補強しなおしたり、柱の部分の腐食も
サビを落として塗装しなおせば、また10年、20年と保つので
メンテナンスは大事です(*’ω’*)
それより、腐食や傷まないように、設置時にしっかり保護工事を
行って保険をかけておくことがとても大切だと思います(*’ω’*)