はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
少し前に、事故でポールを建替えしたお話がありましたが
ボイドバラシ、補修!
一旦、関電柱からの引込電線は撤去されていて、
修繕工事後、再申請などの事務処理を経て、ようやく引込し直しが
完了いたしました(*’ω’*)
道路を横断して、電柱からの引込線がみえると思います(‘ω’)
これで、防犯カメラにも電源が通電したということで、
所轄の担当者様に連絡し、防犯カメラがちゃんと復旧作動するか
どうかをまたメンテ会社に確認していただきます(‘ω’)
この引込柱から、架空電線で、
もう一本照明柱に飛ばして、防犯灯が設置されているので、
通電確認がてら、黒い袋をかぶしてみます(*’ω’*)
器具内蔵の自動点滅器が働いて、ちゃんと点灯確認がとれました。
こういった公衆街路灯などの管轄区分ですが、
まず、県道、市道に設置されているので、
工事の際は、 三田警察署に『道路使用許可証』を
発行してもらいます(‘ω’)
引込柱の持ち物と電源側の管理自体は、三田市の
道路河川課なので 道路河川課へ報告(‘ω’)
事故で緊急対応した時に、電源側の引込線を撤去する場合は
関西電力の所有物なので、撤去してもらい、
修繕後の復旧にかかる手数料などを負担し、
復旧にむけての再申請等の連絡は
関西電力とのやりとりです(‘ω’)
ポールを修繕するのにかかる費用を負担されるのは、
ポールを倒してしまった車の運転手さんです(; ・`д・´)
2次側の共架 防犯灯は 器具をリース物件で
メンテナンスをしている会社(こちらの場合MARUWA SHOMEI)
に報告し、事故で消灯しているなどの確認(; ・`д・´)
防犯カメラの 管理は、 三田市の
危機管理課なので、危機管理課へ、カメラへの通電確認をし、
防犯カメラの器具をリース物件でメンテナンスしている会社
へ連絡がいく(; ・`д・´)
、、といった感じで、こういった各所との連携をとって、
すべてが処理されます( ;∀;)
公共のモノを壊してしまった場合は、こういった感じで
処理が進むため、どうしても費用がかさんでくるため、
みなさま、わき見運転など、事故には気を付けて、
安全運転で今日も行きましょう(*’ω’*)