オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2022年5月

公会堂の和室シーリングライト取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、某公会堂の照明器具取替工事のご紹介です(‘ω’)

家電や一般家庭のシーリングライトやダウンライトの交換、新設

などももちろん弊社は対応しています(*’ω’*)

 

ただ、ネット上にそういったお客様の室内などを公開しにくい

のでブログにはあまり書けませんが、

 

集会所、公会堂などは、まいいかなという感じで、

今回取替工事の様子を見ていただこうかと思います(*’ω’*)

レアですねΣ( ゚Д゚)

公衆電話がまだ残っている、こちらの公会堂(; ・`д・´)

 

こちらが今回取替する大広間の照明4台です(*’ω’*)

和風のシーリングは、けっこう値段も高く、

竿縁(さおぶち)天井、敷目(しきめはり)天井といった伝統的な和風天井に

マッチする為に

材質や形にコストがどうしてもかかるんですね(; ・`д・´)

 

ちなみに、こちらの天井は、敷目天井に勾配をつけた

『船底天井』 という天井です(; ・`д・´)

 

この敷目天井の合板ですが、加工ものから高級なものまで

見た感じよくわかりませんが、値段の幅があります(; ・`д・´)

 

木目を楽しんだり、貼り方を格子上にしたり、網状にすることで

天を仰いだ時に模様をたのしむことができます(‘ω’)

 

石こうボードにクロス、、シンプルでかつ耐火構造、、

あえて、高価で耐火性能のない、木材を使用して、天井や壁を

仕上げる風潮は昨今の日本建築では遠のいてしまっていますが、

 

私は、ザ・日本家屋 みたいな一軒家の新築工事を大工さんの一緒に

昔配線工事などを経験しているので、

 

『和の設え』 といいますか、 『木』のぬくもり や

クロスとはまた違った、臨場感はやはり、正規の和風建築をまじまじと

目でみると、その差は歴然です(; ・`д・´)

 

、、話はそれましたが、

 

しかしながら時代の流れはさみしいもので、

この公会堂の立派な天井と和風シーリングも

現代風のシーリングライトに交換することになりました(; ・`д・´)

 

 

、、といいますが、縦長や、大きなサイズの和風シーリングなどは

人気もなく、高価なため、品数が少なくなってしまっています(; ・`д・´)

 

天井なんてあまりみないから、そんなに形はこだわらない

それより明るいほうがいい

 

ということで、シンプルで今より明るくなることを優先します(; ・`д・´)

現在、40形ラピッド蛍光灯2灯用 が4台なのですが、

雨戸などを締めてる状態で点灯すると

 

こんなかんじです(; ・`д・´)

 

ちょっと暗い感じがしますよね(; ・`д・´)

 

木目調のフレームに和紙で作られたカバーなのですが、

若干、透過率が悪くて、くすんだ感じの印象(‘ω’)

こちらが今回お取り替えるシーリングライト(‘ω’)

丸のシーリングに

四角のカバーをつけるという見てわかるようにシンプルで

安価な構造(; ・`д・´)

 

カバーを外すと、電源線は、

照明器具の端子台に直結されています(‘Д’)

 

取付ビスもマイナスのビスなので、昭和の古い時代に

設置されたことがうかがえます(; ・`д・´)

 

今では当たり前の+ネジですが、昔は+にする技術が無く、

マイナスのビスでした(; ・`д・´)

マイナスで充電ドリルも無い時代は手の力だけで

太くて長いビスをもんでいたんですね(; ・`д・´)

、、昔の職人は握力も半端なく発達していたことでしょう(; ・`д・´)

 

電源線を切り離して、引掛けシーリングのベースを取付(‘ω’)

 

これをつけていれば、

今度からは、量販店で購入した器具なども自分でカチっと簡単に

取付できますよね(‘ω’)

 

しかしこのベースがついていない照明器具の取替は、

電気屋さんに工事を頼むしかないですね(; ・`д・´)

そして本体の取付(‘ω’)ノ

カバーを取付、点灯してみる( `ー´)ノ

 

横の古い器具と比較すると明るさアップしたのがわかります!

光の色で、黄色→白色→青白色  というふうに青色に

近いほうが 明るくなります(‘◇’)ゞ

 

ただ、この黄色は暖色と言って、あたたかく和むイメージで、

飲食店のムードのある空間や自宅の寝室などに効果的です(‘ω’)

 

昼白色といわれる青白い光は とても光源としては明るいが

逆に冷たい印象をうけます(; ・`д・´)

事務所や作業スペースなど、集中して作業できる空間に効果的(‘ω’)

 

 

マイナスのネジ山がぼけたビスは、くぎ抜きやニッパーなどで

引っこ抜くしかありません(; ・`д・´)

 

器具が小さくなった為、まえの器具の跡形はのこるのは

仕方ないのですが、

ビス穴は、茶色のコーキングで、しっかり穴埋め(‘ω’)ノ

4台交換完了です(‘ω’)ノ

以前と比べて明るくなり、満足していただけました(*’ω’*)

 

こういった公会堂やビルのオフィスや店舗など

施設照明の配置設計・施工もぜひ弊社にご相談ください(*’ω’*)

 

 

中継ポール用基礎コンクリート設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日嵐で倒壊した弱電の中継ポールの補強の様子を

お伝えしました(‘ω’)

中継ポール倒壊、1次対応!

コロナ渦でまだまだ、材料の流通がうまくいかない中で、

やっとこさ、照明柱基礎や照明柱が納品されましたので、

 

1次対応で補強をしているとはいえ、2次災害の恐れのある案件

なので、早速復旧作業にはいります(‘ω’)

 

まずはポールをすぐ横に立て直すために、基礎を掘削して

設置するべし(; ・`д・´)

照明柱基礎コンクリートと、ミニミニユンボを一緒に

一台の3tユニックに乗せていける、この手軽さ(*’ω’*)

 

0.07㎡のこのバックホウは、700㎏程の重量なので、

ユニックで吊れるので、荷台にハシゴなんかかけなくても

載せれるのが楽チンなのです(*’ω’*)

さて、傾いて補強だけしている

中継ポールの現場にたどり着きました(*’ω’*)

こんなかんじで、ユニックで、基礎とユンボをおろします(*’ω’*)

基礎の深さは1100㎜で、このミニミニユンボは

だいたい1200㎜くらいまでは掘削できます(*’ω’*)

 

もう一個おおきいサイズのユンボなら簡単に掘削できる

深さですが、

 

そのかわり、基礎コンクリートとバックホウは別々に運搬

しないといけません(; ・`д・´)

ユンボを荷台に乗せる重機用ハシゴも、アルミといえど

一個30㎏ほどあるので、結構めんどくさい(; ・`д・´)

 

掘削していると、

すこし地山の 『ガン』 がでてきました(; ・`д・´)

 

この『ガン』はとてつもなく硬く、ユンボのバケツの爪でガリガリ

ほじくってもなかなか割れずに掘削の手を阻みます(; ・`д・´)

 

『ガン』 がでてきた場合は、どんなに大きなバックホウでも

歯が立たないことのほうが多いです(; ・`д・´)

 

充電のチッパーなど、小さいハツリ工具でも、細かく割っては、

細かく砕かれたガンをバケツですくって掘り進めるしかありません(; ・`д・´)

 

そこで、役立つのが

 

このミニミニユンボは、

この油圧のブレーカーが接続できます(*’ω’*)

油圧ホースをミニミニユンボに接続すると、

油圧のブレーカー、そして先っちょを取り替えて、転圧機

としても使えるので、、

 

削岩や狭小部の転圧などにもってこいです(*’ω’*)

 

ガンの出る地層を読んだり、コンクリートを大容量で

破壊していくのが予想される場合は、ミニミニユンボとこの

油圧ブレーカーを用意しておけば、百人力です(‘◇’)ゞ

 

掘削が完了したので、基礎据付になります(*’ω’*)

底面の水平のレベル出しに、クラッシャーランを100㎜

いれます(‘ω’)

基礎はユニックで吊り上げて設置(‘ω’)

弊社は、この手の作業は、たいてい作業員2人で完結します(‘ω’)

 

重機をうまく使えば、人手は少なくても

逆に効率がめちゃくちゃいいです(^^

 

土を埋戻しして、転圧する際も、この転圧機ならば、

転圧面積が小さいので、ピンポイントでよく締まっていきます!

 

そして、ランマ―やプレートなどの底板が走るだけの広い掘削を

必要としないので、

コンパクトに掘削が可能となります(*’ω’*)

 

よく締固めたら、

 

この状態で、今日の作業は完了です(‘ω’)ノ

 

照明柱がまだ納品されていない為、

建柱は後日になりますが、

次回は建柱、架線移設を一気にしていく予定です(*’ω’*)

 

全自動洗濯機取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、洗濯機の取替の様子のご紹介です(‘ω’)

 

高圧工事や土木工事など大掛かりな工事をするかと思いきや、

こうした 家電製品の取り扱い、運搬、設置 も弊社は

対応しております(‘ω’)ノ

 

家庭用の電話機、FAXが壊れたとか、

テレビが壊れたなど、

量販店へ行っても何がどういいのかよくわからない

 

といった方もおられるので、

 

お客様の環境などを聞いて、どのスペックが適しているか

など考えて、家電製品の更新というお仕事も

結構反響があります(*’ω’*)

 

たくさん機器があり、性能も年々良くなる電化製品

 

ただ、多機能すぎて、使いこなせない人たちもいます(; ・`д・´)

 

そして、その機能はいらないから

もっとわかりやすくて、単純で安いやつでいい

 

、、というユーザー様もいるわけで(; ・`д・´)

 

どちらかいうと、そういったタイプのお客様が

弊社に依頼してくださいます(‘ω’)

 

今回は4.5㎏の容量の小さいタイプの全自動洗濯機の取替です(‘ω’)

小さいので、軽トラにて運びます(*’ω’*)

 

現地に到着(*’ω’*)

脱衣所に設置されている、

古い洗濯機をまず撤去します(*’ω’*)

ドレンパンが無いタイプですが、

やはり、洗濯機の底面は普段掃除できないので

蓄積された埃が汚れがのこっているので、

撤去した時に掃除しておきます(‘ω’)

 

撤去した洗濯機を外に放り出して、

新しい洗濯機をとりこみます(*’ω’*)

 

電源、アース、そして、排水ホースをつないで

設置完了です(‘ω’)ノ

 

古民家のお客様では、いろんな間取りがあって

洗濯機や冷蔵庫が、とんでもない場所に設置されてあったりして、

 

時折、そういう搬入が大変だったり、

排水や給水の接続点を変えたりして設置したい場合は、

 

弊社なら給水装置工事もできますので、

工事と設置が同時にできて、リーズナブルな価格が

可能となっております(*’ω’*)

 

 

 

 

自宅の庭に照明ポール防犯灯設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

私の自宅には防犯灯や防犯カメラをいくつか設置していますが、

ひとつ紹介したいと思います(‘ω’)

 

普段官公庁の仕事で照明柱を建てたり、仕様が良いものばかり

扱っているので、どうしてもブログでは敷居が高く思われて

しまいがちなので、

たまには、自宅の設備でも紹介して、身近な雰囲気を感じ取って

もらえたらいいなと思います(‘ω’)ノ

新築時に、庭の敷地を造成して、排水工事や整地などは

仕事の合間をみて、すべて自分一人で日曜大工がてらしてきましたが、

 

自宅横の敷地ももともとは畑で木が植わっていまして、

雨がふるとすぐジュクジュクになる土地でした(; ・`д・´)

 

庭の排水を考えて、きっちり地を固めながら、新築工事が進む中

横でせっせと外構工事をする私(; ・`д・´)

 

この敷地の角っこあたりに、防犯灯でもつけようかなとイメージして

いて、それを設置するにあたり、

 

排水工事と、電源の埋設配管を先に終わらせてかた

最後にポールを建てて、防犯灯をつけようと考えました(; ・`д・´)

 

家の横の敷地は広いといっても、こんな感じで水はけが悪く、

雑草がはえてきても手入れが面倒なので、

ごっそり土を入れ替えて、砕石できっちり整地しようと思いました!

 

そりゃ、100トン分くらい砕石にいれかえました(; ・`д・´)

自分の小遣いで( ;∀;)涙

雪の降る日も一人でコツコツと( ;∀;)w

この敷地のぐるり一周U字溝も日曜大工でコツコツと

ひとりで設置しました(; ・`д・´)

既設の排水を綺麗にやり直したり、

この右がわの敷地境界の印がてらに排水路を設置すべく、

これも小遣いで( ;∀;)w

雪の日もこつこつと( ;∀;)w

自宅が完成した時に、すぐ落ち着いて住めるように

コツコツと作業をすすめてました(; ・`д・´)

車が通るところは頑丈に補強し、生コンで固めます(; ・`д・´)

グレーチングもしいて、これで工事車両も行き来できるので、

やっと、電源の埋設管を掘削していけます(‘ω’)

このころには、もう家の形は出来上がっていて引き渡しまで

もう少しというところなので、

工事業者もいないので、お庭を豪快に掘削していきます(‘ω’)

引込柱から、電源の埋設管を敷設していきます(‘ω’)

家の角に水栓柱を設置していましたが、

そこから分岐して、

将来外でバーベキューなど水をつかうことも考えて、

電気と水道を、掘削した管路に一緒に敷設していきます(‘ω’)

バルブをつけておけば、普段は止水できるので、

将来使うときが開放します(‘ω’)

 

そして、ポールをたてます(‘ω’)

防犯灯を取付、立上げ配管もあらかじめしておいてから

穴を掘っておこします(‘ω’)

脚立2丁でポールを固定し、

コンクリートを穴に流し込んで固定(‘ω’)

φ50のポールだし、防犯灯しかついてないので、こんな程度の

補強で十分です(; ・`д・´)

24時間タイマーをつけるべく、ウオルボックスを取り付けて、

下からきた埋設管をたちあげます(‘ω’)

 

腐食防止に根巻保護コンクリートはしっかりとします(*’ω’*)

県道沿いまで埋設配管と給水管をのばして、

ここにももう一本 建柱(*’ω’*)

こちらには、

自動販売機を設置したいと思っていたので、

防犯カメラと防犯灯を取付します(*’ω’*)

こげ茶やブラックで塗装されたものを使って、モダンでおしゃれな

仕上がりを目指す(*’ω’*)

こちらのポールはまた次回のブログで詳しく説明するとして、

 

こちらの防犯灯はとりあえず設置完了(*’ω’*)

根巻コンクリートも完成し、排水工事の続きや整地もまだまだ

やることはあるものの、とりあえず夜は防犯灯が光るように

なりました(*’ω’*)

最近のは自動点滅器内蔵の防犯灯が安くなっているので、

かってに暗くなれば点灯しますが、

深夜は寝てるだけだし点灯してたらもったいないという方には

タイムスイッチを取付すれば、

0-3時だけ点灯、 22時から4時まで点灯 など

すきな時間帯だけを点灯することも可能です(*’ω’*)

 

簡易的な防犯灯や防犯カメラなんかはご覧のように、

結構リーズナブルな価格で設置できるので、

 

ご相談、見積りおまちしております(*’ω’*)

 

食器棚、スライドレール取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

私は日曜大工が大好きで、大好きで、

家一軒自分で日曜大工で建てたいくらい、そらもう好きです(; ・`д・´)

 

4年前、自宅を新築して、自分で間取りも設計したにもかかわらず、

いざ住んでみると、

 

『こうしておけばよかった』 『こういうほうが使いやすい』

 

というのはやはり何点かでてきます(; ・`д・´)

 

家のなかでもワークスペースが存在し、

一番作業効率を求められるのはキッチン廻りだと思います(‘ω’)

 

キッチン収納や食器棚の収納なんかは

永遠のテーマであり、常に良いものをもとめています(*’ω’*)

食器棚なんてのは、スライドして前にでてくることで、奥へ

ある程度モノを置いても取り出しやすいです(; ・`д・´)

なので奥行きのある食器棚を置いて、

スライドレールをつけまくります( ゚Д゚)!

 

↑現況で、このスペースは

上、中、下、3か所ともスライドして前に出てくるのですが、

 

上段と中段の間が広すぎて、もったいない(; ・`д・´)

 

ここにはコンセントが無いため、電子レンジや

炊飯器なども置かない為、コップやお皿を中段におくと、

けっこう上に空間が余ってもったいないです。。

 

そこで改良を加えます(‘ω’)!

 

白い化粧板と、ヒノキのスノコを用いて、

棚を制作(‘ω’)

収納時に空気が循環し、カビなどの抑制を図る(; ・`д・´)

 

コップやお皿をおきたいので、スライド時に横から

落ちないように、前と横にしっかり落ち留めの板を取付ます(‘ω’)

 

まず、中段のスライドレールを撤去し、

普通の化粧板に取替します(‘ω’)

ある程度重量がかかるため、補強のために

板を下につけておきます(*’ω’*)

そして、ちょっと荷重がかかっても大丈夫な厚い

スライドレールを左右に取付ます(‘ω’)

ご覧のように、もったいないので、

2段分取付するわけです(; ・`д・´)

中2段目取付(‘ω’)

中1段目も取付(‘ω’)

 

一番上はスプーンやフォークなど、

中1、2段目にコップや陶器類を置けるように高さも

計算してつけています(‘ω’)

 

収納時は綺麗におさまります(‘ω’)

ダボとかめんどくさいので、全面にビスの痕は見えますが

そんなに気にならないので嫁さんには我慢してもらいます(; ・`д・´)

 

一番下の段には水筒や弁当箱などある程度高さが必要なものを

小物ケースにいれたりして収納する為に高さを置いて置きます(‘ω’)

 

子どももまだ小さくて、ガラスや陶器製品を触られるのが気になるために

低い位置での収納にはいつも悩まされますが、

 

日々自宅での作業スペースなど使いやすい暮らしを求めて

今日も日曜大工に励む私です(‘ω’)ノ

パソコンデスク廻り改造!キーボード収納!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、弊社のオフィスのデスク配置換えによる作業効率化の

ご紹介を致しました(*’ω’*)

事務所模様替え!デスク配置による作業効率向上!

しばらく使ってみて、自分のデスク内でもっと使いやすいよう

練りに練ったら、(; ・`д・´)

L形デスクの右側はパソコンしか使えず、

書類はデスクの左側しか置けません(; ・`д・´)

 

右の白いパソコンのキーボードを収納できれば

モニターの前で書類を書いたりするスペースに

使えると考えました(; ・`д・´)

 

そこで、化粧板にスライドレールを取付、

それをデスクの天板の裏側で吊る(; ・`д・´)

そこにキーボードを載せると、

使わないときは、このように机の下に収納(*’ω’*)

 

そして、使うときは、キーボードを手前にスライドして

使う(*’ω’*)!

 

だが、A4の書類を縦に机におきたいので、

モニターもまだちょっと邪魔、、、(; ・`д・´)

 

そこで、ホームセンターでこまごま買ってきたもので加工して、

机の端に、モニターを固定しちゃいます(; ・`д・´)

これで、机の上は書類も置けて、作業効率アップ( ゚Д゚)!

 

、、しかし、これでしばらく使っていると、

 

、、、マウス邪魔(; ・`д・´)!

 

マウスも収納しないと気が済まない私は、

 

結局、マウスも収納できるスライド台を物色して

購入します(; ・`д・´)

せっかくつけた自作レールは撤去し、

新しくスライド台を取付(; ・`д・´)

まずベースを取付(‘ω’)ノ

そして本体を取付して、キーボードを載せると

こんな感じ(‘ω’)

 

この商品は、スライドし、尚且つ、上下左右数センチ

調整できます(*’ω’*)

キーボードの前には手のひらを置けるクッションもついて

いて、キーボードの滑り止め、落下防止も兼ねています(‘ω’)

 

そして、もう一段階収納マウス用の板が回転してでてくるので

このように、マウススペースも机とは別の次元で

操作可能(*’ω’*)!

どうでしょう、右側のパソコン前は、無駄を限界まで

そぎ落として、卓上のスペースを確保しました(; ・`д・´)!

 

デスク左側には、ファイルフォルダーをたてて、

見積りや、必要な書類を開けて閲覧できるようにし、

左隅まで書類を寝かして書いたりできるスペースを確保(; ・`д・´)

右側パソコンの使用後は、このようにマウスも収納し、

スライドすれば机の下に収まってしまいます(*’ω’*)

 

、、これで1,2年使用したのち、

最終的には、2台のパソコンを使うことも効率が悪いため、

1台のパソコンにして、

モニターを2つにし

こういう最終形態に落ち着くことになります(; ・`д・´)

最終形態への変化の様子は過去記事参照↓

念願メカニカルキーボード! | 株式会社浦口電機 (uraden.net)

 

L形でモニターが2つあって、

その近い1mくらいのモニター間の距離でさえも、

体や目線をあっちこっちと行き来させると、

 

それも蓄積されると結構疲労してしまいます(; ・`д・´)

 

最終形態のように、モニターが横並びで隣接しているのが

やはり目にも優しく、作業効率最強です(*’ω’*)

事務所模様替え!デスク配置による作業効率向上!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の事務所はこじんまりとしていますが、

まだまだペーパーレス化が進んでおらず、紙ベースのものが

過去のものから大量に蓄積されています( ;∀;)

もともと県道沿いにあるこの建物が事務所でしたが、移設して

50m程奥へ行ったところに元々車庫だった場所を改装しました(‘ω’)

元々が車庫だったので、広くないのです(; ・`д・´)w

 

こちらに移転ぢてからも、旧事務所はまだ建物が残っているので、

とりあえずそんなに必要でない書類は旧事務所に置いてますが、、

こんな感じで放置されております(; ・`д・´)

こちらを改装して、借りたいという方がおられるので、

もし見積もりをして内装、外装工事をする際は、まだのこっている

大量の荷物を排除しないといけません(; ・`д・´)

 

私的には、この状態でもう3年経ってるので、別にのこっている

書類も要らないとは思いますが、、(; ・`д・´)

 

昔の民間工事のA1,A2サイズの図面など、捨てるに捨てれないものが

たまにありますが、(; ・`д・´)

 

建設業法に基づく 工事関係書類の保存期間は原則5年間なのですが、

民間でお世話になっていて、ビル新築やテナント改装などでお世話になった

図面などはCAD図面ではない昭和や平成の時代のものもあり、

 

消防の検査や他メンテナンスで必要になったりするため、

もういいや、って捨てたりできないんですね( ;∀;)

 

時間のある時に、図面や書類は、パソコンに取り込んだり

デジタル処理化して保存すれば、紙ベースで残さなくてすみます(; ・`д・´)

 

さて、今の綺麗になった事務所ですが、

前よりも一回り小さくなり、私はほぼペーパーレス化しており、

棚なんて全然要らない派なのですが、

社長などはまだまだ先ず、コピーして、どっかに残すみたいな癖が

消えていないので、ある程度本棚や机が必要です(; ・`д・´)

 

これらをいかにミニマム化して効率よく仕事のできる環境をつくるかが

自分に課せられた課題だと思っています(; ・`д・´)

 

10~12畳ほどの事務所ですが、簡単に書くとこんな感じで、

神棚の位置はここがいいらしいです(; ・`д・´)

この事務所の屋内配線は社長が作業したので、

私は携わってないのですが、

社長が思い描いた配置でコンセントが配置されているため、

とりあえず、引っ越しした時の配置はこうでした↓

赤が私のデスクや棚関係

青が事務関係のデスク、棚

黄色が社長のデスク、棚関係  です(‘ω’)

まず、絵でみるより、けっこうギチギチでして、

椅子をひいたら、お互いの椅子があたるので、

後ろを気にしながら作業しないといけません(; ・`д・´)

そして、棚は奥行きがあるため、どうしても、90度向きを

代えてとなりに設置しようにも無駄なデッドスペースが

できやすく、使いにくいです(; ・`д・´)

こちらが私のデスクで、一番いい場所に配置してくれた心意気は

有難く思いますが、

毎朝神饌(しんせん)の水をお供えするのに、

椅子が邪魔でいちいち場所をあけないといけません(; ・`д・´)

 

南向きで入り口を見通せる一番いい場所で目線より上の吊戸に

位置する神棚(; ・`д・´)

 

これはこれで必要なのでいいとは思いますが、

作業の邪魔をしているのでは、問題ですΣ( ;∀;)

 

あと、この経理に必要なデスクゾーンは、紙ベースが多く、

背面の棚やラックを頻繁に開け閉めするのにも関わらず、

椅子を引くスペースが狭くて、とても作業しにくいです(; ・`д・´)

 

黄色と青色のデスクを部屋の中央にもってくると、

黄色を赤色の椅子同士が干渉しやすくなって、それもつらい(; ・`д・´)

 

 

 

というわけで、効率の良いデスクの配置を考えに考えたら、

こうなりました(; ・`д・´)

 

黄色のゾーン、青色のゾーン、赤色のゾーン

それぞれが、くるっと椅子を回せば、後ろに必要な棚に

アクセス出来て、

中央にデスクを配置しているので、壁沿いは通行スペースが

確保できました(*’ω’*)

 

ちょっとデスクを斜めに配置することで、満遍なく

それぞれの通路とワークスペースが確保できました(*’ω’*)

 

早速模様替えです(*’ω’*)

どうでしょう、通路が広く感じれます(*’ω’*)

 

社長のデスクを神棚近くのほうへもっていくことで、複合機に

近づくので、変わってもらいました(; ・`д・´)

棚類もある程度の高さを設けてたくさんおけるスペースです(‘ω’)

 

 

銀行の営業の方や、そのほかいろんなお客様が訪問されるなか

応接の椅子周りは、綺麗に、そして広々としていないと

印象が悪いので、

 

応接スペースにアクセスする通路を広くとるために

デスクを斜めに配置して、視覚的にも効果的になったのを

感じます(*’ω’*)

 

応接スペースにアクセスする通路の壁沿いに主に私用の棚を

作成しますが、お客様が通るところなので、

こじんまりしたいということで、

 

明かりとりの窓を塞がない高さで、ほとんど使わないような

完成図書などを並べる程度として使用します(*’ω’*)

 

私のパソコンには、過去のデータや図面もほとんど保存されてる

ので、見たい書類はパソコン上で確認でき、

必要なものはその時に印刷すればいいので、

 

棚に紙ベースで残す必要がありません(; ・`д・´)

 

見積りで必要な資材カタログなども毎年更新しますし、

分厚いカタログをいちいち広げるのもあまり好きではないので、

 

電子カタログをパソコンのモニターで見て、それをコピペしたり

そのままPDFで相手に送ったりできる為、

 

ほんとに棚なんて必要ないわけです(; ・`д・´)

 

 

こちらが私のデスクでしたが、

パソコン一つでは追い付かず、

L形のデスクに変更(*’ω’*)

そして、2台パソコンを置いて、しばらく作業してました(*’ω’*)

 

新しい事務所になり、デスクの配置代えにより作業効率は

飛躍的に伸びました(*’ω’*)

 

 

 

続々、残コン設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の倉庫裏法面工事がつづいております(‘ω’)

弊社の鍵付きブロック(残コン)のストックがなくなり、

生コンのプラントにいくつか引き取りに行っての作業です(‘ω’)

奥に見える残コンは、2トンほどの重量になるので、

2.5㎡のユンボ以上でないと扱えない重量ですが、正方形なので、

場内の仕切りなどが簡単に作れます(‘ω’)

 

全国の生コン屋さんで、いろんな型枠をもちいて残コンを利用して

こうした2次製品を作っているので、おもしろいです(*’ω’*)

今日はちょうど、残コンを型枠に流し込んでる風景をみることが

できました(‘ω’)

 

さて、本日も法面工事安全作業で続けます(‘ω’)

奥になかなか進めないので、とりあえず、4段目を仮に置いて

ブロックを近くまで運搬していきます(‘ω’)

この残コンブロックは溝が切ってあり、そこに鉄筋フックが

ついているので、

設置した後に、鉄筋を切断しなくてもいい利点があります(*’ω’*)

そして、この溝は排水効果もあって、

そのまま放置しててもいいのでとても理にかなった形をしてます!

 

奥へ進むには埋戻しながらの連続(; ・`д・´)

2トン車一車の砕石、、あけてみるとたったのこんだけ(; ・`д・´)

整地しながら、ユニックの通る道を造りながら作業を進める(; ・`д・´)

ユンボがいるあたりで、カーブになるのですが、

もともと竹藪だったので、根を排除したりして、地盤が弱く

一旦このあたりで、また1段目を方向を変えて残コンとはまた

違う方法で補強していかないといけません(; ・`д・´)

こんな感じですからね(; ・`д・´)

ズレテ、重機とか下に落ちていったら終わりなので、

慎重に作業を進めています(; ・`д・´)

ですが、ここから角度が変わって、一番土圧がかかり、

将来ダンプやユニックが走行するのにも、タイヤがコデルところ

なので、しっかりとコンクリート製品で固めておきたいところ( ゚Д゚)

まず、また照明柱の撤去して引き取ってきた基礎コンクリートを

埋めておきます(*’ω’*)

その上に残コンブロックを角度を変えて設置します(*’ω’*)

ユニックの前吊りで、GLより低いのでビビりながらも

慎重に作業を進める(; ・`д・´)

そして、その上にも設置(; ・`д・´)

まだちょっと不安なので、

またも照明柱の基礎を取ってきて、ユニックのタイヤの下に

埋めて、もう少しユニックが前進できるので

ユンボのバケツ辺りに、残コンブロックをもう一つ設置したいです(; ・`д・´)

 

これで地が固まったので、ユニックをさらに前進させます(; ・`д・´)

タイヤが煮えこまないように、照明柱基礎の上にタイヤをのせて、

アウトリガーは残コンブロックの上につく、

これで前吊りもこわくはありません(; ・`д・´)

これでカーブの補強は完璧です(*’ω’*)!

将来この上を、10t車なども行き来すると思うので、

念には念を入れて、補強しながら地盤をあげていきたいです(*’ω’*)

土砂災害復旧、法面工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より弊社の法面工事を行っておりますが、

過去、土砂崩れによる災害復旧で、鍵付きブロックを使用した

事例を今回ご紹介したいと思います(*’ω’*)

3,4年前で作業前の写真がないのですが、

当時豪雨で土砂崩れが起きて、トラックとレッカー車の後ろ

が広範囲に崩れ落ちていました(; ・`д・´)

農道を越えて、向かい側の田んぼまで土砂が流れて

大変だったそうです(; ・`д・´)

 

この法面の上は牛の牧場を経営されていて、広大な敷地が

広がっています(‘ω’)ノ

 

丁度この土砂崩れが起きたすぐ上は、型枠屋さんに敷地を

貸していて、加工場、資材置き場になっています(; ・`д・´)

 

敷地の一番隅っこですが、

法長がけっこうあるのと、もっと上から谷になって排水がながれて

くるので、軟弱化していたと思われます(; ・`д・´)

 

そこで、また大型の台風や梅雨シーズンを迎える度に怖い思いをするのは

大変だということで、法面の補強と、

排水設備をしっかり整えたいという依頼です(‘ω’)ノ

高い法面などを考慮して、ユニックでは到底届かない為、

16トンラフタークレーンを使用してのブロック設置工事です(‘ω’)ノ

 

農道も車道幅が狭い為、ダンプがブロックを運搬しては、設置

箇所近くに仮置きする、、の繰り返しで、

まずは数十個ブロックを用意します(‘ω’)ノ

まず一段目からブロックを設置していきます(‘ω’)ノ

テトリスのようにはめ込んでいくので、すこしのアールなども

きれいに並べていくこともできます(‘ω’)

 

並べ終わったら、ブロックの奥に土を埋めて、転圧して、

そして2段目、3段目と同じように進めていきます(‘ω’)

こんな感じで(‘ω’)

 

見た目からも強固な砦感が出てますが、

1個が1.3t程あるので、間知ブロックや平板ブロックより

全然頑丈です(; ・`д・´)

 

上に建物があるので、地面ごとごっそりながされたら

大変な損害になるので、法面を補強することはとても

重要で、災害が起こることを考えたら安い保険だと思います(‘ω’)

 

 

法面補強は完了し、予算の都合上で一旦この状態で締固めて

数か月後に、谷間をU字溝敷設する工事を行いました(‘ω’)

U字溝といっても巨大なロングUで2メートルモノです(‘ω’)

 

このロングU をうえの既設排水溝から接続し、

並べていきます( `ー´)ノ

排水工事完了です(‘ω’)

あとジョイント部はコンクリートで巻いて、埋めもどして

綺麗に整地しました(‘ω’)

写真が残っていなくて申し訳ないのですが、

最後はきれいに復旧できました( ;∀;)

 

 

 

続、法面工事(残コン利用)!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の倉庫裏の法面工事の続きです(‘ω’)

生コンプラントに20個程ブロックが出来上がったとのことで、

早速、また3tユニックをリースし、運搬しながら設置するという

ハードな一日になります(; ・`д・´)

プラントに到着すると、奥の秘密の場所へ(; ・`д・´)

これが鉄枠ですね(‘ω’)

ミキサー車の余った生コンや、プラントのホッパーの掃除など

で生コンを捨てる必要があるので、

その廃材を利用し、基礎ブロックを制作しているわけです(*’ω’*)

これを【残コン】といいます(‘ω’)

これが出来上がって積みあがった鍵付きブロック(残コン)です(‘ω’)

この0.25㎡?0.45㎡くらいののバックホウで軽々積んで

くれます(‘ω’)

こうして何往復かしながら、本日は法面に設置していきたいと

思います(‘ω’)

本日の箇所からは道が狭くなっていて、地盤もゆるいので

どんどん設置していくというわけにもいかないのです(‘ω’)

ユニックが前方からしか侵入できず、アウトリガーより

前で設置していかないといけないので、

非常に危険作業です(; ・`д・´)

 

前輪がめり込んだら煮えこんで動けなくなるので、

地盤だけでも沈まないように先にしっかり補強しておこうという

作戦です(; ・`д・´)

 

 

まず、照明柱撤去工事などで過去に引き上げてきた

古い基礎を埋めながら地盤を補強していこうかと思います(‘ω’

はい、こんな感じで、撤去して要らないものですが、

どうしようもないので、敷地内に放置されているのですが、

 

埋めれるときに埋めていこうかと思います(; ・`д・´)

こんな感じで、ポールも切断するのめんどくさいので

そのまま埋め殺しで(; ・`д・´)

照明柱基礎を埋めて、砕石や土を埋め戻して整地していきます(; ・`д・´)

そして、補強して埋め戻されたところを踏んでいきます(‘ω’)

もちろん、点灯防止に後ろ側ではユンボのバケツを荷台に

ついて、浮くのを抑えています(‘ω’)

ブロックを設置したら、また砕石で整地(‘ω’)

また照明柱基礎をほりこんで、整地(‘ω’)

こんな作業、ゼネコンとかでは絶対叱られるやつですね(; ・`д・´)

だいぶ進んできましたね(*’ω’*)

完成が楽しみです(*’ω’*)