オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2022年5月

法面工事、鍵付きブロック(残コン)設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の倉庫の前には砕石や砂利などの山をおいており、

土木工事の際に埋め戻しなどで使えるようにストックしています(*’ω’*)

 

たまに10トンダンプで砕石や砂の配達などもしてもらったりしますが

倉庫の前に山にしてあけてもらっています(*’ω’*)

それを2トン、3トンダンプなどにバックホウで積み込んだりして

工事現場へ運ぶわけですが、

この土場を倉庫の前ではなくて、倉庫の裏側に移設しようという

計画があります(*’ω’*)

 

弊社の倉庫の裏側は、法面で、

毎年毎年、草刈りするだけのスペースであり、

竹藪や杉の木があって、ただただ防風林くらいにしかなって

ないので、

この辺りを土場にすれば、倉庫前の県道から見えるスペースを

もっと有効活用できると考えたのです(; ・`д・´)

 

 

そこで、この法面をもっと頑丈に草刈りしなくていいように、

もっと使いやすい地形に代える為、

法面工事がはじまるわけです(; ・`д・´)

このように、既設の擁壁がガタガタですが、工事であまった、

鍵付きブロックと言われるこの巨大なコンクリートの塊を

段々と積み上げていくことで、強固な法面が形成されます(; ・`д・´)

 

2019年に、某牧場の法面工事を同じようにブロックを積み上げて

いき、法面補強と排水工事を行ったので、またご紹介いたします(; ・`д・´)

 

↑こんな感じで、法面が崩れてしまったので修繕したのですが、

リーズナブルで強固な法面補強工事となりました(*’ω’*)

 

生コンのプラントで安価で購入できるブロックですが、

プラントで余ったコンクリートを捨てるのに、鉄の型枠に捨てると

 

このブロックができあがる仕組みになっており、

 

故意に作るわけではないので、忘れたころに何個か製品が出来上がって

いるということです(; ・`д・´)

何十個単位で数か月経った時に、引き取りにいったりしてストックを

弊社も増やしているわけですが、

このストックから今回の法面工事の材料として使っていくことにします(*’ω’*)

1個が1.3トンほどあるので、3tユニックで2個運ぶのが限界ですが、

コツコツと運んでは設置の繰り返しで、作業していきます(*’ω’*)

見た目はあまり人目につかない裏側なので多少ガタガタでも

気にせず、【草刈りからの解放】に胸をときめかせながら

作業をどんどん進めていきます(*’ω’*)

間知ブロックを積み上げたり、平板ブロックで法面を造るには

モルタル練ったり、通りや傾きをみたりして手間がかかりますが

これはドン!と据えていけば終わっていくのですごくラクチン(*’ω’*)

 

昔作っていた重量式の擁壁の余りも、ついでに使ってしまおう

と思います(*’ω’*)

この法面の始まりの辺がいいですかね(*’ω’*)

これも1トン半ほどあるので、普段バックホウで吊り上げて

運べない為、ユニック車があるときに

移動しておきたかったのです(; ・`д・´)

設置完了です(; ・`д・´)

すぐ横に、共同溝と集水枡があって、敷地境界などの都合で

グネグネしてますが、

 

とりあえず草刈りしなくていいようにコンクリートで固めて

おけば、見た目はなんでもいいです(; ・`д・´)w

 

埋め戻せば、元の道路から拡幅できたのがわかりますね(‘ω’)

10トン車や、4トンロングのユニック車などがこの辺りを

走行しやすいように、幅広く地形を造っていきます(‘ω’)

 

この道を上っていけば、弊社の倉庫にいくのですが、

 

現在は3トン車がギリギリ通れるくらいの幅しかない為に

ここも拡幅工事を仕事の合間でコツコツと進めて

行こうかと思います(‘ω’)

 

この草刈りをしたエリアを法面工事をほどこしていきたい

と思います(‘ω’)

植木や杉の木も大きくなって邪魔になってるので、バケット車を

リースして工事の余った時間で伐採していきたいと考えてます(‘ω’)

竹藪など木々をなぎ倒して、

工事で引き上げてきた残土など悪い土なども、

ここに埋めながら、長いスパンで工事していきますので、

気まぐれに更新していきます(‘ω’)ノ

ドラム缶焼却炉制作!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、お客様にドラム缶焼却炉を造ってほしいということで、

ドラム缶を加工したいとおもいます(‘ω’)

はい、200リットルのドラム缶です(‘ω’)

 

この中でゴミや枝を燃やすのに、田舎の家庭ではよく

お庭に設置されているのを目にします(*’ω’*)

 

僕も田舎育ちで、庭はボーボーの草木でいっぱいなので、

剪定した枝や、梱包の段ボールやデカい箱などの家庭のゴミは

豪快に燃やすのが当たり前だと思って生きてきました(; ・`д・´)

 

こんな感じで、フタと煙突がついたオシャレなものもありますが、

蓋があると、邪魔というかデカい木々を入れにくいので、

 

田舎では蓋なんてなく、

こんなイメージですw

 

下に積もった灰をかい出せるように開口さえ開けとけば

立派な焼却炉です(‘ω’)

 

というわけで、この蓋無しタイプの焼却炉をつくります(‘ω’)

女性のお客様なので、ドラム缶を3分の1切断して、

すこし高さを落として、ゴミを入れやすいようにします(*’ω’*)

 

そして、灰をかい出せるように、それと空気が下から入ると

火力アップするので、開口をあけていきます(‘ω’)

切断面はバリ取りをしてヤスリ掛けします(‘ω’)

焼きがはいると、すぐ塗装もとれてサビサビのボディにはなりますが、

一応、切断面は保護します(‘ω’)

亜鉛メッキ塗装をしたら、本体側の加工はおしましです(‘ω’)

 

これだけではちょっと味気ないので、

ドラム缶の中にスノコのように高さを確保する台を

鉄筋でつくります(‘ω’)

 

金網みたいなメッシュは、すぐ曲がってちぎれてしまうので、

分厚い鉄筋で網状に台を作って丁度いいくらいなんです(‘ω’)

4分筋でも、火にずっと炙られていくと、1,2年したら、

曲がったりしていくので

長持ちするように6分筋で作ろうと思います(; ・`д・´)

 

↑ちなみにこちらが、弊社のゴミ焼き場で、

中にエルアングルと4分の鉄筋で網を制作してますが、

中央のほうは火の熱で鉄筋が曲がってるのがわかると思います(; ・`д・´)0

 

そんなわけで今回はもう少し太い6分筋で制作です(*’ω’*)

 

ウェルダーで溶接して井形に組み上げます(‘ω’)

こんな感じで(‘ω’)

必殺の点付け鼻くそ溶接です(*’ω’*)

出来上がりました(‘ω’)

これをドラム缶の中にいれておけば、灰が積もってきても

掃除しやすいですし、空気が下から通るので

燃えやすくなります(*’ω’*)

 

こんな感じで、弊社は

なんでも加工制作しますので、なんでもお申し付けいただければ

対応いたしますので、よろしくお願い致します(; ・`д・´)

 

照明柱など外灯の根元が腐っていて、腐食が激しいものは

建替えしますが、

まだ腐食が進んでいない場合は、鉄板や鋼管を加工して

補強し、延命処置をする場合があります(‘ω’)

 

その場合、鍛冶屋さんを呼ぶと高くつきますので、

自社施工で対応する為、リーズナブルな価格で補強修繕が可能と

なっております(*’ω’*)

 

またその補強修繕の様子も紹介していければいいなと思います(*’ω’*)

 

ソーラー時計修繕、制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園のソーラー時計の修繕依頼がまたきたのですが、

今回は、制御部という部品の交換の様子をご紹介(*’ω’*)

前回、蓄電池交換の様子は下記リンク参照(*’ω’*)

ソーラー時計修繕! | 株式会社浦口電機 (uraden.net)

ソーラー時計の下点検口の中には、時刻を調整したりする

駆動体が入っています(*’ω’*)

こんなのです(‘ω’)

数十年、この制御部という装置を交換してきましたが、

なぜ、この本体が悪くなるのかはなんとなくわかります(‘ω’)

時計の本体上にソーラーパネルがあり、

そこから時計本体と渡って、照明柱から降りてきた制御線と

この制御部はコネクターで接続されています(‘ω’)

 

そして、ソーラー発電した直流電流を制御部のなかにある、

蓄電池に溜めて、昼夜駆動します(‘ω’)

 

公園の真ん中とか、AC電源が埋設してもっていきにくい箇所など

このソーラー電源だととても便利で、丘の上など

どこでも時計柱を建てることができます(‘ω’)ノ

 

蓄電池は劣化するので、約3年ごとに交換するのですが、

それさえ交換していれば、そんなにほかの部品は傷むわけではないです(‘ω’)

 

しかし蓄電池を交換しても、すぐ時計が狂ったりするときは、

ソーラーパネルや、針を動かしているステップモーターの故障を

疑いますが、

それらを交換してもダメな場合は、

制御部を交換するしかないのですが、

 

その制御部を交換しても直らない事例が過去ありましたΣ( ゚Д゚)ガビーン

 

それが、このコネクタ部分が原因なのです(; ・`д・´)ズーン

 

植栽の中に建っていて、照明柱の中が湿気ているパターンで多い

のですが、

このコネクタは防水キャップに見えて、

そんなに防水性がないのではないかと思います(; ・`д・´)

結露したりして、水分がコネクタの内部のピンに浸透したりして

制御部本体の劣化を早めると思います(; ・`д・´)

 

なので、蓄電池を交換する際、

弊社では、数年前より、このコネクタをちょん切って、

圧着接続をし直して、融着テープをしっかり巻いて処理するように

しています(‘ω’)ノ

ちょっとみにくいですが、コネクタ部にビニルテープや防水テープが

巻かれている箇所は、結露しやすくて、前回に修繕にこられた方が

気持ち水が入らないように気遣ってくれた証なので

 

そういう場所は結果的に蓄電池交換だけで直らなくなっています(; ・`д・´)

 

昔は制御部、本体を注文すると、コネクタでつなぐようになっていましたが、

近年、リード線だけでコネクタはもともとついていないようになりました、、。

 

多分コネクタが原因で故障が多いのがメーカーにも伝わっているので

しょう(; ・`д・´)

 

リングスリーブでしっかり圧着接続、融着テープ、ビニルテープで

処理します(‘ω’)

 

付属でCE形絶縁被覆付閉端接続子(俗にCEといいます)がついていて、

それで接続してくださいよということなのですが、

 

私はCE反対派であり、結露する場所や屋外で使用するのは電気工事士

としてどうなんだろうって感じます(; ・`д・´)

 

CEを圧着するとこんな感じで、絶縁被覆がついているので

テープ巻をしなくて楽なので、

 

屋内の照明器具内のジョイントとかなら、いいとは思いますが、

屋内でも、浴室や、天井裏のジョイントといった

結露したり埃が溜まったりする恐れのある場所では使用すべきでは

ありません(; ・`д・´)

 

浴室暖房乾燥機などのジョイントが浴室の点検口の上で結線されていて

接続不良による漏電火災の事故事例が結構あって、注意喚起していますが

 

設備屋さんなど、電気工事士の免許を持っていない方が、ユニットバスを

組立てついでに、CEで圧着するだけなので簡単に済ませたりして

 

事故をおこすという流れです(; ・`д・´)

 

なぜ、CE接続で、水や埃が接続部に溜まるかというと、

 

こうなってたら、溜まり放題ですよね、、(; ・`д・´)

テープを巻いていないので、

いわば充電部が露出しているわけです(; ・`д・´)

とても危険きわまりないです(; ・`д・´)

 

そこに埃でもはいれば、

トラッキング現象のようにバチバチ接触不良などを起こして

火がでます(; ・`д・´)

結露した水分や、ネズミのオシッコでもここにはいれば、

漏電ブレーカーが感知して、停電です(‘ω’)

 

そんなことをかんがえれば、融着、ビニルテープを巻くべきです(; ・`д・´)

数秒、数分の手間だけです(; ・`д・´)

 

さて、圧着接続をしても、水が流れてきたことを考えて、

外装の端末部は下を向け、接続部は上をむけます(‘ω’)

融着テープをまいているので基本水は入りませんが、

 

虫が点検口に入ってテープをかじるかもしれませんし、

何がおこるかはわかりません(; ・`д・´)

 

けっこう点検口の中にシロアリが巣をして、カットアウトスイッチ

が腐食して漏電したり、

点検口のなかに笹や植物が生えてきて、

電線の被覆をやぶったりする事例もあります(; ・`д・´)

こんな具合で、無人で屋外で設置されているものなので

いろんなことを想定しないといけません(; ・`д・´)

 

最後は時刻をちゃんと両面合わせて、作業完了です(*’ω’*)

 

時計の修理といっても、一筋縄でいかないときもあり

日々勉強ですが、

失敗や苦労をいろいろ経験すると引き出しも増えていきます(‘ω’)!

 

気中開閉器A種接地修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

高圧機器はA種接地工事が必要です(*’ω’*)

少し前ですが、気中開閉器のA種接地が基準値の10Ω以下に

なっていないということで、保安協会より年次点検時に指摘を

請け、

弊社に接地工事の修繕依頼がありました(*’ω’*)

その時の様子をご紹介いたします( `ー´)ノ

市内の取水場で構内柱に気中開閉器が設置されていますが

この電柱の際に接地接続箱があります(‘ω’)ノ

ここでまず現在の接地抵抗地を測定します(‘ω’)

13Ω ということで、10Ω以下をクリアしていません(; ・`д・´)

 

竣工当時は10Ω以下だったと思いますが、数十年経つと

地質が変わって、接地抵抗地も上がったりします(; ・`д・´)

 

今回はそのケースに当てはまってしまったようで、

この13Ωを10Ω以下に落とします( `ー´)ノ!

この電柱附近にアース線が埋まっているとのことで、

掘り起こして、アース棒を追加で打設していくことにします(*’ω’*)

ミニミニユンボで溝彫りしていきます( `ー´)ノ

深さ800㎜ほどである程度掘削したところで、何本か

A種アース棒をうってみることにします(*’ω’*)

何本か打って、アース線、鬼より線を、接続箱に入線し、

仮つなぎして、接地抵抗地をみてみます(*’ω’*)

一応9Ωほどには落ちたのですが、

 

また経年変化により10Ωを越してしまうので、

もっと抵抗値を落としてくださいと保安協会に言われます(; ・`д・´)

 

さらに数本追加して打ち込み、、

 

あと少し!っていうところの必殺技ですが、

『接地抵抗低減剤』というものを接地棒、接地線に

流し込むことで、2,3Ω数字を落としてくれるアイテムです(; ・`д・´)

 

この2,3Ωが落ちずに、大変な目にあうのが接地工事の醍醐味

なので、

このアイテムは値段は高いのですが、土質的にも場所的にも、

掘削が難しい時にも、非常に有効なアイテムです(; ・`д・´)

 

こいつを散布したおかげで、

6.5Ωまで落ちました( ;∀;)!!

 

晴れのときにこの数字なので、埋め戻すと、

6Ωくらいになると予測し、埋戻していきます( `ー´)ノ

今回掘削した範囲は、埋設表示シートをしっかり敷設して

おきます(*’ω’*)

2層、3層転圧し、整地完了です(*’ω’*)

最終的に保安協会さんにも現地立会確認していただき、

作業完了です(*’ω’*)

 

弊社は、新設よりも、メンテナンスで修繕依頼のほうが

多いので、毎回いろんな勉強になります(*’ω’*)

 

もちろん日々時代は進んでいて、新技術や新工法などの

勉強も必要ですが、

 

過去の工事から学ぶこともまた、多岐に渡るといえます(*’ω’*)

いろいろ知っていてもまだまだ精進する為には日々勉強です(*’ω’*)

根巻保護コンクリートの修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前、照明柱の根元腐食調査で少しふれましたが、

引込アンカー修繕、照明柱腐食点検業務!

 

根巻保護コンクリートの修繕の様子をご紹介いたします(*’ω’*)

 

はい、どれも、根巻保護にVP150が巻かれており

照明柱との隙間をコーキングで埋めていたが、

そのコーキングが痩せてきて、そこに水が溜まり

根元をどんどん浸食していっていた為、

コンクリートで補修しなおす工事をしました(*’ω’*)

高さが1,2センチの根巻でも、VPを割ってみると、

結構腐食がすすんでいます(; ・`д・´)

きれいに錆を落とし、

錆止めをたっぷり塗っておきます(*’ω’*)

そして、補強とコンクリートのひび割れ防止に差筋を打設(; ・`д・´)

そして、ボイドを巻いて、コンクリートを打設(*’ω’*)

数日後、コンクリートが乾いたら、ボイドを外して、

完成です(*’ω’*)

 

根巻保護コンクリートの目的は、根元に水が溜まらないように

する為なので、

水やオシッコが溜まるようならば、撤去してなんにもないほうが

マシです(; ・`д・´)

 

少しのサビなどで、補強しなおしたり、柱の部分の腐食も

サビを落として塗装しなおせば、また10年、20年と保つので

 

メンテナンスは大事です(*’ω’*)

 

それより、腐食や傷まないように、設置時にしっかり保護工事を

行って保険をかけておくことがとても大切だと思います(*’ω’*)

防犯灯、スイッチ追加!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、自動点滅器内蔵の防犯灯を設置したお客様ですが、

防犯灯新設!

 

その後、明るすぎるので、消しときたい時もあるということで

スイッチをつけとほしいと依頼がありました(*’ω’*)

 

工事してから使ってみて、やっぱりああしたいこうしたい

となっても、弊社はしっかり対応致します(*’ω’*)!

 

はい、こちら先日取付した防犯灯ですが、

 

この柱に露出のスイッチを追加しようと思います(*’ω’*)

 

さっそく、前回と同じような、普段見えにくい場所を

配線していきます(‘ω’)ノ

吹き降りの雨を考慮して、防雨タイプの露出スイッチを

取付ます(‘ω’)

そして、前回のジョイント箇所よりスイッチ結線にやり直し

完了です(*’ω’*)

点灯も確認(‘ω’)ノ

 

さらに、駐車場工事で、入り口も法面をすこし土を鋤とった

箇所をもう少しなだらかにしてほしいとの要望があり

 

そちらも修繕します(*’ω’*)

 

ふったたび、ミニミニユンボを搬入(*’ω’*)

 

入り口のスロープをなだらかにするため、土を鋤とって

いきます(*’ω’*)

鋤取りが完了したので、

流暢砕石RM-30をもってきて、敷きならします(*’ω’*)

転圧プレートで綺麗に転圧し、完了です(*’ω’*)

ちょっとわかりにくいですが、

ダンプ2車分ほど土を鋤取り、

ダンプ一台分の流暢砕石を敷きならしています(*’ω’*)

 

手直しや調整など、工事後のアフターサービスも

手を抜かず対応させていただいております(*’ω’*)!

引込アンカー修繕、照明柱腐食点検業務!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、嵐によって中継ポールが腐食により傾いた現場ですが、

施設内の他照明柱の根元の調査をしてほしいとの依頼があり

ましたので、再び伺うことに(‘ω’)ノ

 

また、もう一か所修繕依頼で、

建物に引き込むためにアンカーをALCに打って

弱電の支線を引っ張っていた箇所があるのですが

嵐の日に、アンカーが抜けて、架空電線が垂れ下がっているような

ので、修繕するように早速かけつけます(; ・`д・´)

 

こちらが、架空線が垂れているようです(; ・`д・´)

引き留めのアンカーぬけております(; ・`д・´)

手前大きく育った木の枝があり、それに叩かれて、

アンカーが抜けたと思われますので、

まず、木の伐採をし、

引っ張られている壁面にもう一回アンカーを打設しても

ALCなので、アンカーが効きにくいため

90度横の外壁面にL金具を取付、アンカーを3点ほど打設して

張力のベクトルを少しでも小さくすることにします(*’ω’*)

換気扇フードの外壁面に前はアンカーが打ってありましたが、

今回は雨樋側に打ち直します(*’ω’*)

ALCアンカーってどのタイプでも、なんとなく効きにくいです(; ・`д・´)

なので、引っ張られる方向に1か所だけアンカーをもむなんて、

揺れて、アンカーの穴が広がっていけば、抜けることは容易に考え

れますよね(; ・`д・´)

 

3点支持で三分のSUSボルトナットにて緩み留め兼ねて、

力を分散できるように固定します(; ・`д・´)

 

そして思いっきり引っ張っても物理的に支線が足りないので、

ステンレスの針金を何重にも巻いて繋げます(; ・`д・´)

アンテナを建てる時のステンレスの針金なのですが、

どういうわけか、これはなかなか切れません(; ・`д・´)

どんな強い台風がきてもアンテナをひっぱっているワイヤーって

切れてるの見たことないです(; ・`д・´)

 

その針金を3重、4重にしているので、へたな鉄のバンセンよりも

頑丈です(; ・`д・´)

 

きんでんさんも、引込線が修繕などで短くなって足りないときは、

SUSの針金で同じように継ぎ足したり昔はよくされていましたが、

引込でもそうした方法で継いでいるので、計算上大丈夫なんでしょう(; ・`д・´)

 

架空線はピンと張りなおされて美しく復旧致しました(*’ω’*)

 

さて、次は、場内の他照明柱などの根元調査をします(*’ω’*)

 

傾いて1次対応をしているポールがみえますが、

その手前にガラスグローブを取り外した照明柱があり、

こちらを見てみましょう(^^)/

点検口の下端が土に埋もれており、

根巻コンクリートが無いので、掘ってみると、結構腐食がすすんで

います(; ・`д・´)

腐食は土と接している部分でマクロセルによって起こりやすい

ので、ジメジメしていたり植栽の中などに建っているものは

さらに腐食が加速していきます(; ・`д・´)

 

次にこの照明柱をみてみます(*’ω’*)

照明柱基礎の上にVP150により根巻保護をしていますが、

よくみると、穴が空いています(; ・`д・´)

VPと照明柱の1センチほどの隙間をコーキングで埋めたようですが

そのコーキングが痩せてきて、穴が空いている箇所をみると

中は空洞です(; ・`д・´)

モルタルなど充填しているわけでもなく、根元をVPという樹脂で

コーティングする目的で巻かれているようですが、

 

隙間から雨水が入れば、腐食し、雨の度に腐食を進める形になって

しまっています(; ・`д・´)

 

この照明柱はどうでしょうか(; ・`д・´)

おなじようなVPで根元を保護していますが、コーキングが痩せて、

隙間に水が溜まってしまうので、

その水分が乾くまでは水がずっと根元に残るので、

とてもよろしくないです(; ・`д・´)

こちらの照明はちょっと傾いていますが、

何かぶつけられたのか、点検口で歪んでいます(; ・`д・´)

点検口蓋を外すと、VPと照明柱との隙間は腐食による

サビが埋まっているので、結構腐って肉厚が薄くなっています(; ・`д・´)

開口部も折れているので、

腐食が進むと、やがて倒壊するでしょう(; ・`д・´)

その他も同じようにコーキングが痩せて、その部分が

腐食しているパターンです(; ・`д・´)

コーキングは屋外ならなおさらですが、経年劣化で痩せて

くるので、このやり方で根巻保護をしていて照明柱が

倒れているのを過去何本もみています(; ・`д・´)

 

この隙間に雨水がたまるだけだとまだマシですが、

犬のオシッコが溜まると、腐食効果は絶大です(; ・`д・´)w

 

たとえば、この照明柱は少し前に建替えられて、VPにより

根巻保護されていますね(‘ω’)

茶色のコーキングで綺麗に上部を防水処理されていますが、

 

これが、数年後には

こうなることを我々は知っているので、

腐食を促す形になってしまう間違った工法なんですね(; ・`д・´)

 

この工法で一本照明柱が倒壊した施設より、根巻保護をやり直して

欲しいという依頼があった時のこともまたご紹介いたします(*’ω’*)

 

とにかく、普段根元なんて気にしてみないので

腐って倒壊してから、腐食が進んでいたことに気づくのです(; ・`д・´)

 

みなさまも自宅の引込柱などちょっと気にかけて診てみることを

お勧めします(*’ω’*)

中継ポール倒壊、1次対応!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、雨風激しい日がありまして、

そのときに弱電の架空電線を中継しているポールが折れて

危ないので見に来てほしいとの依頼がありました(‘ω’)

お客様のほうでポールが折れ曲がって、倒壊するのを防ぐために

現場のトラックを重りにして、ワイヤーを引っ張っていただいていた

ようです(‘ω’)

光ケーブル含む、テレビや電話線なので、ちょんぎれるとマズい

ということで、緊急でどうにかしてほしいということです(; ・`д・´)

ポールの根元をみると、4分の3は腐食して、ちぎれており、

前にお辞儀をするような形で下部のポールにめり込む形で

傾いています(; ・`д・´)

めりこんでるおかげで、ちょんぎれたポールの下端がべローンと

放り出されずに済んでいるかんじですね(; ・`д・´)

一つ手前の中継ポールは黄色と黒の縞模様の防護のしてある

支線が取ってあり、

一緒に電線の重みで傾くのがセーブされている感じがしますが、

ポールの上部は結構曲がっていて負荷がかかっています(; ・`д・´)

一つ手前のポールは㈱ネットワークサービス製のSH-7という、最近

建替えた様子の一つランクが上の亜鉛メッキポールに変わって

いました(; ・`д・´)

おそらく、一度同じように倒壊して建替えたのかもしれません(; ・`д・´)

他の中継ポールは臨時用のEポールが使われており、

肉厚は図面上は2.3㎜と書いていますが、縦筋がいくつも入っており、

亜鉛メッキ塗装の質もそれほどよくないので、

あくまでも臨時仮設用のタイプで長年使用する目的ではない為

耐久性はちょっと劣っています(; ・`д・´)

 

一般戸建て住宅の引込柱や、中継ポールで根元が腐って倒壊するのは

たいてい今回とおなじようなEポールが多いです(; ・`д・´)

一つ先の中継ポールは3方に架空電線が貼ってあり、

支線もとってあるので、頑丈です(; ・`д・´)

 

今回の1次対応としては、傾いているポールの両端の中継ポール

から新たに支線を張って、それに仮に傾いたポールをくくっておく

事で、それ以上の傾きを抑えるのと、

もしめりこんでいる下部のちょん切れたポールが放り出されたとしても、

上部をくくることで、

その芯から真下にぶら下がる形におさまるだけになるので、

周囲に、長いポールが暴れて振り回されて、架空電線がちょん切れる

などの大惨事まではいかないと考えます( ;∀;)

というわけで、まずは、しっかりした両端の既設中継ポールより

22sqのメッセンジャーをはります(‘ω’)

倉庫にあった余っているメッセンジャーを継ぎ足し継ぎ足しして、伸ばします

(‘ω’)

もう片側からは、40m程の張力がいるので、シメラーを

使って支線をはります(‘ω’)

シメラーを使わないと、とてもじゃないですが、人力で

22sqのメッセンジャーを40mもピンとはるのは不可能です(‘ω’)

支線が張られると、両端のポールからの直線上では

白い照明柱(灯具をはずしています)くらいがちょうどいい

位置ですが、

実際はもっ法面の上の植栽のあたりに照明柱を建てているので

常に、照明柱を倒そう倒そうと力が加わっていたことになりますね、、。

風がふけば、電線が揺れて、

さらに照明柱には負荷がかかりますので、

そういった経年劣化に金属ストレスが加わり、限界をむかえたという

ことになります(; ・`д・´)

一番最初に駆け付けた時は、ご覧のように、照明柱のガラス

グローブが割れずについていましたが、

また電線が揺れたり、倒壊した時に当たって、

ガラスグローブを破損しないように、電球と一緒に

しばらく外しておくことにしました(; ・`д・´)

雨が侵入しないようにビニールを何十にも巻いて固定します(; ・`д・´)

 

ポールを起こした時に、下部を補強するために、Lアングルや6分

の鉄筋など用意しておきます(*’ω’*)

準備が整ったところで、高所作業車と、後ろの車両を使って

ポールを起こしていこうかと思います(; ・`д・´)

倒れている中継ポールにロープをくっつけます(; ・`д・´)

そして、下にある車両のフックをお借りして、そこに

ロープをかけて、一気におこします(‘ω’)

両端からひっぱったワイヤーにバンセンで何十にも強固に縛ります(‘ω’)

 

起こしたところで、下部の補強にかかります(‘ω’)

根元は基礎コンクリートなど補強しているので、

アンカーのように鉄筋を刺したりして、自在バンドで

外れないように巻き付けます(‘ω’)

かなり頑丈に緊結したので大丈夫でしょう( ;∀;)

少し傾いているようにしていますが、これが本来建てたら

ストレスのかからない、ポールの位置なので、

法面の下らへんにポールの立て直しを検討してもらって、

見積りにはいります(; ・`д・´)

 

おなじ場所に建替えてしまうと、数年後おなじことになりかね

ないので(; ・`д・´)

 

照明柱の灯具に架空電線が接近するので、

あえて、法面上側に、中継ポールを逃がして当時は設置したの

かもしれませんね(; ・`д・´)

 

照明盤の蝶番修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

外灯が立ち並んでいる数か所おきに、

その外灯に電源を送って制御している盤があります(*’ω’*)

関電柱より電源を引込む、引込柱に制御盤がくっついて

一体型になっているのがほとんどですが、このような引込盤が

市内には数か所あります(*’ω’*)

 

たまに、こうして、蓋が歪んでいたり、蝶番がさび付いて

硬くて開閉できないなどのトラブルがあったりします(; ・`д・´)

 

こちらの盤も依頼があって、駆け付けると、

ここまでしか開かなくて、あとはガガガ!!と爆音を

閑静な住宅地に轟かせながら数ミリずつしか動かないので

修繕することにします(; ・`д・´)

 

盤本体を交換すれば話は早いのですが、

こういった盤はお値段がけっこうしますので

少々の傷跡は目をつむる代わりに、部品の交換でしのげるなら

そっちの修繕でお願いしますということです(‘ω’)

 

蝶番を加工して取替すれば、蓋の開け閉めだけの問題は

解決します(*’ω’*)

 

溶接機をもってきて、蝶番をつけなおしたら確実なのですが、

それはそれで工事費があがるので、

切って、貼っての加工で取り付けれるなら、市としては

喜んでもらえる為、充電工具で直します(*’ω’*)

これが開閉に携わっている『蝶番』の部分ですが、

錆て、ピンが折れていますね(; ・`д・´)

これを取り替えます(; ・`д・´)

とりあえず単純に既設の蝶番を上下2か所ついているものを

切断して撤去します(*’ω’*)

本体側の蝶番を取り外すと、蓋が外れます(*’ω’*)

そして、蓋側にも蝶番がついているので、

こちら側も削り取ります(*’ω’*)

この盤の耳など寸法は箱の仕様によってさまざまですが、

同じものはなかなかなくて、

補修部品もそんなに種類が無いため、

その場で考えて、どこをどう削ったりすれば蓋が取付できるかを

考えながら加工します(*’ω’*)

この盤の場合は、このように、蝶番を取付できました(*’ω’*)

ビスなどで取付した場合は、とがっているほうを研磨したりして

見た目を整えます(*’ω’*)

同じく、蓋側も蝶番本体を取替ます(*’ω’*)

たいてい、同じ場所には取付できないので、

少しずらして、とりつけした後、盤の開閉でどこかが

干渉しないように考えながら作業を進めます(; ・`д・´)

本体側は外側から鉄板ビスをつけるしかなかったので、

ビスの頭は最終的に見えるようになってしまいますが、

いたしかたないです(; ・`д・´)

取付後は、撤去した跡や、取付パーツをペンキで塗装か、

亜鉛メッキ塗装をします(; ・`д・´)

本体側も塗装します(*’ω’*)

塗装した後は蓋をとりつけます(*’ω’*)

こんな感じで、あまり傷跡はわからないようになります(*’ω’*)

蓋の外側はビスの頭だけは見えてしまいますが、

これでリーズナブルで修繕が可能です(*’ω’*)

 

街中の引込盤でなんか蓋が外れたりしているのをみかけたら

近くの照明柱の管理番号に貼ってある問い合わせ番号などに

一報ください(^^)/

 

防犯灯新設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりお世話になっていた、擁壁や排水工事、

間知ブロック積み上げなどを依頼してくださっていた施主様より

 

駐車場、カーポートが出来上がると、そのあたりが暗くなるため

防犯灯をつけてほしいということで、

今度は電気屋さんとして伺います(‘ω’)!

車からおりるのが、夜であれば、確かに足元が暗くなると

思いますので、建物の端あたりに防犯灯をつけることにします(‘ω’)ノ

電柱取付用の10VA自動点滅器内蔵の器具をつけるので、

スイッチは要らなくて、夜になったら勝手に点灯し、夜明け

明るくなれば勝手に消灯します(‘ω’)ノ

 

電気代の目安ですが、

例えば、まだ蛍光灯の20Wの防犯灯をつけているとすると、

年間で約3300円(税込)ですが、

これが10WのLED防犯灯にすると、

年間で約1600円(税込)ほどになります(‘ω’)!

 

電力会社の契約が40VAから10VAと2ランク下がるためにグンと

お得になるんですね(‘ω’)!

 

さて、とりあえず話はおいといて、まず、倉庫にて

防犯灯を取り付ける為の台座を加工してつくります(‘ω’)

SUS製のLアングルを切って、

このバンド取付穴にボルトナットでくっつけます(‘ω’)

専用の台座はあるのはありますが、値段が高いので

自作します(; ・`д・´)

台座取付完了(; ・`д・´)

そして、現地の破風板(はふいた)も分厚くてしっかりしているので

SUSコースレッドビスにて取付完了(‘ω’)ノ

 

さて次は電源をとりだすために配線します(‘ω’)

 

柱に露出のコンセントがあるので、そこから直接電源を

取ろうとおもいます(‘ω’)ノ

VAの露出配線をする場合、できるだけ普段目につかないルート

で配線するようにします(‘ω’)

この露出コンセントの下側より取り出そうとおもいます(‘ω’)

トントンとステップルで綺麗にVAを配線していきます(‘ω’)ノ

防犯灯からでているリード線との接続は

気持ち、屋根のある部分で少しでも紫外線の劣化を防ぎます(‘ω’)

自己融着テープ、ビニールテープを巻いて、

さらにナイスハットをかぶせて完了です(*’ω’*)

 

 

さて、最後に露出コンセントから電源の取出しです(‘ω’)

施主様の留守中の工事なので、一応活線作業です(; ・`д・´)w

既設の電線を取り外せばいいだけなのですが、

 

黒と白が接触さえしなければ大丈夫ですので、

そのまま下の端子につないでみます(*’ω’*)

外装を剥いて、IVの状態にして、本体の下より電線をいれます(‘Д’)

 

昔2種電気工事士の免許を取るために、何回もこの露出コンセントの

取付を練習しました(; ・`д・´)

 

2種電気工事士では、

端子ビスに電線の心線を巻き付けて、くるくるまわして

ちょん切る方法しか教えてもらいませんでしたが、

 

それが1種電気工事士になると、

『輪づくり』といって、クエスチョンマークのような形を

予め作っておいて、ビスに取り付ける方法を教わります(‘ω’)ノ

 

こういった 露出コンセントの接続や、

盤のケースアースの端子をつけるのとか、

 

作業員さんがどのようにして接続するかみていると

『ぐるぐる巻き付け』 か 『輪づくり』

どちらの方法でされるかによって、1種電気工事士か

2種電気工事士かが、一つの指標としてわかります(‘ω’)

 

ぐるぐる巻き付けの場合、心線が長く要るのですが、

輪づくりの場合 心線の長さの目安はペンチの厚み+数ミリといった

感じです(; ・`д・´)

それは端子ビスの大きさによって目分量で調整します(; ・`д・´

上の写真ではカット前なので、心線はちょっと長いです(‘ω’)

 

そして、IVの被覆から心線に変わったところ1,2㎜の

部分をすこしへの字におります(‘ω’)

ベンダで鉄管のへを折るようなイメージです( ゚Д゚)

それから心線の先をペンチでつまんで、『アール』を

まげて弧を描きます(‘ω’)ノ

 

 

接続します(‘ω’)ノ

万が一を考えて、接続はN相の白からです(‘ω’)

端子ビス接続完了です(*’ω’*)

 

この?マークを反対に取り付けると、

ビスは時計回りで締め付けるので、輪が広がってしまいますので

輪の?マークは締め付けと一緒の方向ですることです(; ・`д・´)

 

電源取出しも完了なので、点灯の確認をしておきます(*’ω’*)

 

防犯灯に内蔵されている明るさセンサーを黒いテープでふさぎ

夜の状態をつくります(*’ω’*)

人間ですのでミスをすることもあります(*’ω’*)

点灯確認をして、最後の確認をしっかりする事は徹底しています(‘ω’)