はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、給水管の修繕の模様をお伝えします(*’ω’*)
↑この写真は掘削時のものですが、
依頼時もともとは、地質調査の為にボーリングをしていたところ
アースオーガが、ピンポイントで給水管を貫通してしまったという
ことで、
水が噴き出し、その回路を今は止水弁にて止めています(*’ω’*)
作業前、 オーガの分だけ、2か所レミファルトで補修して
あるのが、その箇所のようですね(; ・`д・´)
車道のなかにあるので、おそらく60センチほど下に管は
ありそうです(; ・`д・´)
ありました、、!
、、ていうかすぐ横に排水の50ほどのパイプもありましたが、
そちらはかすらず、VP25だけピンポイントでぶち抜いた感じ(; ・`д・´)
ちょうど60センチほどのところで出てますね(; ・`д・´)
止水バルブをあけてみて、水が出ることを念のため確認(; ・`д・´)
きれいにカットし、面取りします(; ・`д・´)
接着ノリをつけ、
エンドキャップ取付完了(; ・`д・´)
止水バルブを開き、漏れの無いことを確認しました(*’ω’*)
0.5砕石を敷設します(*’ω’*)
これは管の保護にもなりますが、今後まただれかが近くを
掘削したときに、土質をかえることで、なにか埋設物があることを
視覚的に知らせる役目もあります(*’ω’*)
排水の50の下がちょっと陥没して流れてウトロになっていたので
0.5砕石を数杯入れて、水で締めていきます(*’ω’*)
埋戻し、転圧(*’ω’*)
30㎝上で、埋設表示シートを入れておきます(*’ω’*)
このシートの下に埋設物があると、事前に掘削者に知らせることが
できます(‘ω’)ノ
この埋設表示シートは、電気の配管なら黄色、
水道管は、青、
ガス管は、緑
ときまっているので、パッと見て何が埋まっているかもわかります(*’ω’*)
ちなみにこの埋設表示の識別の問題が、今年の管工事施工管理の
学科試験に出題されていましたねΣ(; ・`д・´)
何層にも転圧したところで、
あとはきれいにアスファルトを開口を揃えます(‘◇’)ゞ
カッターをいれ、
開口分を撤去します(; ・`д・´)
ガラを取り除き、
ワイヤーメッシュを敷設します(; ・`д・´)
生コン打設で、完了です(‘ω’)ノ
車道でも端のほうで、そんなに荷重もかからず、敷地の
裏側のほうなのでアスファルトではなく、
コンクリート復旧にて作業させていただきました(*’ω’*)