はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
本日は、井戸用の浄水器のカートリッジを交換します(*’ω’*)
こちらに井戸がありまして、
こちらのお宅は、上水道はひかず、
昔からずっと井戸水を生活水として使用されています(*’ω’*)
弊社で井戸のポンプを設置していただき、ろ過用の
浄水器も数年前に設置していましたが、
そろそろ、そのカートリッジ(ろ材)も交換の時期ということで
中身を交換します(*’ω’*)
井戸水は、最大で51項目の水質検査を経ることで、飲み水にも
できるのですが、
給水施設内で汚染の進む恐れがある項目として 最低限11項目は
検査をして、合格しないといけません(*’ω’*)
大腸菌などは、0.00何㎜でも ちょっとでも検出されたら
駄目ですが、
他の一般細菌や各有機物は、 何ミリグラム以下ならオッケー
といったふうに、基準値をクリアすればよいのです(*’ω’*)
しかしながら、基準値はクリアしていても、
なんだか、少々変なものが混ざっている水で、顔あらったり、
身体をシャワーで洗うのはやはり抵抗があるので、
井戸のポンプの横に、浄水器を設置し、
ろ過された、きれいな水を、建物の中へ流すというわけです(*’ω’*)
こちらが、ろ材になります(*’ω’*)
活性炭フィルターですね(*’ω’*)
ポンプ小屋の屋根を開けると、
一番右に、浄水器が設置されています(*’ω’*)
止水弁で、水を止めて、
排水コックを開けて、浄水器ないの水を排水したら、
上の蓋をあけます(‘ω’)ノ
蓋をあけると、人間の肺のように、二つのカートリッジが
封入されています(*’ω’*)
古いろ材を取り除きます(*’ω’*)
そして、新しいろ材を取付します(*’ω’*)
これで蓋をするだけで、
このろ材を通過した水が屋内へいくわけす(*’ω’*)
蓋をして、作業完了です(*’ω’*)
水を浄化するには、
薬品で消毒、細菌類を死滅するか、
ろ過して、不純物を取り除くかの方法になります(*’ω’*)
市の水道水は、配水池から各家庭に送られている段階で、
消毒液をある程度含んでいるので、カルキ臭いというか
すこし臭いますよね(*’ω’*)
日本の上水道は海外のそれと違って優秀であり、
飲むことができます(‘ω’)ノ
昨今、ヨーロッパからペットボトルにはいった飲料水が
導入されてから、飲み水を買うことが普通になってしまいましたが、
本来は、水道水を高い単価で買ってるわけで、それを飲料用として
のむことも一応できることを現代人は忘れてしまっているのかも
しれませんね((+_+))