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月別アーカイブ: 2022年9月

腐食した防水プリカ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、某配水池内で、水中電極が設置されている

プルボックスとプルボックスを繋いでいる防水プリカが

腐食しているため交換致します(*’ω’*)

この大きなプルボックスの中に電極が入っているのですが、

防水プリカが裂けて、電線がみえてますね(*’ω’*)

防水プリカの支持がなく、ボックスコネクタから重みで

ポキンと折れて、そこから腐食しているか、

 

もしくは、草刈りでちょっと刃がつかえて、そこから

腐食が進んだと思われます(; ・`д・´)

 

使用する材料は、同じ防水プリカと、支持材です(*’ω’*)

まず、プルボックス内の、制御ケーブルと、各電極ケーブルを

マーキングしておきます(*’ω’*)

どれとどれが繋がっていたかを確認し、

接続を一本一本 接触しないように切断していきます(*’ω’*)

そして、防水プリカを引っこ抜きます(; ・`д・´)

サビで汚く変色してますね(; ・`д・´)

そして、防水プリカを切って合わします(*’ω’*)

新しい防水プリカを繋ぎます(*’ω’*)

そして、一本一本、マーキングした番号とケーブルを

間違えないように接続していきます(*’ω’*)

接続完了です(*’ω’*)

管理室にて、警報のエラーがでていないか、ちゃんと復旧したかを

担当者に確認してもらったところで、

配管の支持をしていきます(*’ω’*)

地面から少し浮かす為に、配管ブロックを置いて、

ハンガーサドルで固定します(*’ω’*)

 

そして、草がボーボーになったとしても、この配管に気づくよう

埋設表示シートを巻いて置こうかと思います(*’ω’*)

 

これで、ちょっと橙色が草の間から見えたら、作業車も

気を付けて刈ることを願います(*’ω’*)

これにて、作業完了です(*’ω’*)

据置型業務用エアコン、清掃、フィン洗浄!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今日は、いつもお世話になっている某土木会社様の事務所の

エアコンの調子が悪いということで、みにきております(‘ω’)ノ

少し前に、弊社にて新しく業務用エアコンを更新してもらったの

ですが、

『最近、ちょっと送風が臭う(; ・`д・´)”!』

ということで、吹き出し口からでる風が少し臭うみたいなので

見に行くことに(‘ω’)ノ

真後ろに室外機があり、配管の長さとしてはちょっとだけであり、

最近天井を、これまた弊社にて張り替えしていただいたことも

あって、

事務所は綺麗、清潔なんです(*’ω’*)!

 

吸い込み口から、空気を吸い込み、

そして、その空気を吹き出し口から吐き出すのがエアコンという

ものですが、

 

まわりはクリーンなので、フィルターや内部にカビが発生でもしないと

風が臭うということはあまり考えられません(; ・`д・´)

 

まずは吸い込み口のフィルターをみてみます(*’ω’*)

何回かご自分で清掃されているようでして、

全然きれいなものであります(*’ω’*)

となると、上部の吹き出し口の内部のフィンくらいしか

考えられないので、

ちょっとカバーを分解していきます(*’ω’*)

この断熱の発泡スチロールの奥がフィンになりますが、

洗浄スプレーが発射できたらいいので、

全てばらさずに、隙間からくまなく

洗浄スプレーを発射します(*’ω’*)

フィン自体も綺麗で汚れてる様子はないです(*’ω’*)

 

10分間ほどおいて、運転を掛けると、臭いはしなく

なりました(*’ω’*)

汚れのおちた水分も排水ドレンから排水されるので、

この洗浄スプレーは便利です(*’ω’*)

 

考察すると、

この事務所は、たいていエアコンを運転しぱなしが多く、

室内の温度を一定に保っていれるような使い方をされて

るんですが、

壁の引張紐がある換気扇はほとんど使ってないようなので、

室内の空気がほぼ循環していることになります(; ・`д・´)

 

で、社長も専務様もタバコを吸われるのですが、

最近電子タバコの甘い香りがするものも出てますが、

 

残り香を嗅ぐと、なんとなく

電子タバコの臭いじゃないかな、、と感じました(; ・`д・´)

 

締め切った事務所内で、タバコを吸いながら、パソコンを

している日々が数日続くと、

 

その空気が循環して、多少は、エアコンもその煙も吸いますし、

そういった臭いがちょっと化学変化して、

臭うようになったのかもしれませんね(; ・`д・´)

照明柱、自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市の外灯のほとんどは、リース契約によって、

リース会社が保守メンテナンスを行うようになっておりますが、

電源より1次側は、三田市が修繕することになっております(‘ω’)

 

たとえば、引込線がちぎれていて、電気がきていないとか、

制御盤で、タイマーがくるっているなどは、

2次側にちゃんと電圧が供給されていないので、

三田市が直すということになります(*’ω’*)

 

本日もそうした、電源がきていないということで

とある照明柱を調査、修繕に伺っております(*’ω’*)

 

単独柱で、単独引込の場合は、

自動点滅器やカットアウトスイッチくらいしか、

部品がないので、おそらくそのあたりの故障じゃないかという

目測をつけてハシゴなどをもって、調査にいったついでに

直してしまいます(*’ω’*)

まず、点検口を開けると、やはりグチャグチャですね(; ・`д・´)

カットアウトではなく、HBブレーカーがついているので、

こちらは、腐食がはげしく、交換になります(; ・`д・´)

 

湿気の多いこんな場所にブレーカーは不向きで、

磁器でできた、カットアウトスイッチでないと

ブレーカー自体の絶縁が悪くなることが目に見えてます(; ・`д・´)

 

現在1次側に電圧がきていないので、

考えられるのは、上部に設置されている自動点滅器の故障(; ・`д・´)

 

こんなところに、無理やりついていましたね(; ・`д・´)

 

それでは、この点滅器を早速交換していきます(*’ω’*)

 

太い2.6㎜の黒と水色の電線が、引込線ですが、

照明柱へ入っているVA電線が短すぎるので、

こちらを取外し、

 

新しく取り付ける自動点滅器の為にすこし線を延長します(*’ω’*)

だいぶ経年劣化と、こすれで、外装も傷んでいたので、絶縁テープ

で分厚く巻いて補強します(*’ω’*)

新しい自動点滅器を取付します(*’ω’*)

電線を一本ずつ、振替ていきます(*’ω’*)

いつもながら、活線作業ですが、

一本ずつ接続して、テープを巻いていけば怖くない(‘ω’)!

自己融着テープもしっかり巻いて、完了です(*’ω’*)

 

1次側に電圧はきました(*’ω’*)

 

、、が、やはりブレーカーもオンオフしても、

 

2次側に電圧がこないので、

ブレーカーからカットアウトスイッチに交換です(‘ω’)

2次側はぐちゃぐちゃで、いつも大変です(; ・`д・´)

できるだけ整理して、不要な電線など短くはします(‘ω’)

1次側電線も一本ずつ接続すれば怖くありません(*’ω’*)

 

交換完了です(*’ω’*)

 

これで、試験点灯すべく、

上部の自動点滅器に黒い袋をかぶせて、夜の状態にします(‘ω’)

 

点灯が確認とれました(*’ω’*)

 

 

余談ですが、この照明柱は10年ほど前に

根元の補強工事をしていまして、

ボイドのうえをよくみると、

6ミリの鋼板を溶接で補強接合して、

その上からボイドでコンクリートを巻いています(*’ω’*)

 

当時犬のオシッコで腐食し、穴が空いていて、

補強したのを覚えております(*’ω’*)

 

単独引込で、地中へ向かって電線がおりていないので、

こうした根元の補強に 溶接を用いることができました(*’ω’*)

 

オシッコが当たって溜まる部分が、

分厚くなっているのがわかりますね(*’ω’*)

 

これで10年以上経っているわけですが、全然問題なく

強固な状態を保っていることの証明になってますね(*’ω’*)☆

 

LEDになって、10年もつ

とよく言われますが、

 

こうした、器具以外の不具合で不点灯になることは

いくらでも可能性はあります(*’ω’*)

 

そうした不具合でも迅速に対応するべく、弊社のような

メンテナンス会社もいることをお忘れなく(*’ω’*)

 

そして、その不具合の対応窓口があり、

不具合箇所の確認に、市の担当者様は現場にかけつけたり

通報者様や近隣の住民さん達と、情報収集したりクレーム対応を

してくださって、

 

それを経て、弊社のようなメンテナンス会社に依頼がきて

修繕という形の流れになっています(*’ω’*)

 

そうした経緯があって、タイムラグは多少あることを

ご了承ください(*’ω’*)

銅管とポリブデン管変換継手接続!プッシュマスター!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回より続いている、天井バラシの漏水修繕のお宅です(‘ω’)

 

ポリブデン管を配管し終わったので、今回は接続していきます(*’ω’*)

こちらが、銅管変換継手の ””プッシュマスター”” です(*’ω’*)

名前の通り、

押しこんで接続するだけで、水が漏れないんです(; ・`д・´)!

 

特殊な工具で接続するわけではないところが有難い!

 

では、じっさいに、銅管から接続していきましょう(*’ω’*)

まず、銅管カッターで、銅管を切断します(*’ω’*)

薄いので、力強く刃を入れすぎてカットすると、

パイプの端がへしゃがってしまうので、

少しまわしては、少し刃を入れて、、、と数回に分けて

丁寧にカットします(*’ω’*)

 

カットしたあとは、内バリをリーマで綺麗にとります(*’ω’*)

 

そして、樹脂製インコアというものを中に差し込みます(*’ω’*)

 

これで下準備完了(*’ω’*)

 

そして、インコアの外面から、28㎜にマジックで印をいれる(‘ω’)

この印まで挿入しますということです(*’ω’*)

さて、それでは『銅管側』と書かれたほうを、まっすぐに

挿入していきます(*’ω’*)

はい、マジックの印の部分まではいりました(*’ω’*)!

これでしっかり中まで入っていることが確認できます(*’ω’*)

 

この状態で、銅管と継手を引っ張ってみて、

外れないことを確認します(*’ω’*)

 

返りが内部についているので、一回挿入すると、

もう外れません(; ・`д・´)

 

、、外れても困りますよねΣ(; ・`д・´)

 

 

さて、お次は、ポリブデン側の接続になります(*’ω’*)

 

まずは、フレポリカッターで、切断面を垂直に切断!

斜めにカットしてはいけません(; ・`д・´)!

パイプに点線の印が断続的についていて、

その印の箇所で垂直にカットします(*’ω’*)

そして、次の点線の印に、マジックでしるしをつけます(*’ω’*)

このマジックで書いた印まで、挿入しますという明示です(; ・`д・´)

 

こちら側もまた、まっすぐに挿入していきます(‘◇’)ゞ

 

挿入完了(‘◇’)ゞ

マジックの印が、継手の白い側の外面まで

きっちりと合って、中まで挿入されている確認ができます(‘ω’)ノ

白い部分の横の透明カバーの部分を確認したら、

ポリブデン管の黄色いパイプが、差し込まれて

到達されていることがわかります(‘ω’)

さて、これで接続が完了(‘◇’)ゞ

他の箇所全てが接続されて、通水試験を経て、

漏れがないことを確認してから、保温剤はきっちり巻きます(‘ω’)

白いのが、給水のVP管ですが、

ピンクのポリブデン管をみてください、

こんなに曲げても大丈夫なので、施工性は優れてます(; ・`д・´)

 

さて、ほかの怪しい接続箇所も古い銅管を切断していきます(; ・`д・´)

もう、見た感じ怪しすぎる(; ・`д・´)

こういったチーズの箇所もきれいにポリブデン管のチーズで

変換しなおします(‘◇’)ゞ

まず、プッシュマスターで銅管からポリブデン管に

変換していきます(*’ω’*)

 

施工性がよく、慣れたら、2,3分で変換できます(‘ω’)ノ

社長が作業している、方面へも分岐しているので、

こちらもポリブデン管へ変換します(‘ω’)ノ

 

さて、銅管からポリブデン管に変換しおわったので、

ポリブデンの継手にて、チーズで接続(*’ω’*)

ワンタッチで接続完了(*’ω’*)

水道管が、全部ポリブデンならどんなに簡単なんだろう、、、(; ・`д・´)

ポリブデン管に取替したピンクの配管を

接続箇所や要所要所、支持しておきます(*’ω’*)

 

お湯を通水してみて、漏水が直ったことを確認したので、

保温剤を巻いていきます(*’ω’*)

接続箇所や、銅管がむき出しになっていると、

結露して、ポタポタと天井に滴が落ちてくるので、

保温も結構しっかりしておかないと、えらい目にあいます(; ・`д・´)

 

この、2階と地下へ銅管分岐している端っこまで

保温を巻いておきます(*’ω’*)

ひと昔前ではあるものの、豪邸のこの屋敷も

天井裏のこうした箇所で随所、手抜き工事が確認できるのは

やっぱり同じ職人としては悲しいですね(; ・`д・´)

 

こういう見えないところこそ、きっちり施工するのが

芯の職人ですね(; ・`д・´)

 

漏水もとりあえず直ったので、次なるは、

天井復旧→照明器具復旧 といった感じです(*’ω’*)

 

ポリブデン管取替!架橋ポリエチレン管とポリブデン管の違い!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、天井バラシからの漏水修繕のお宅です(‘ω’)

天井バラシ!!石油小型給湯器撤去!

天井をバラシ終えたので、今回は、お湯の配管を手直しして、

漏水を修繕したいと思います(‘◇’)ゞ

 

↑御覧のように今回は、お湯配管のポリブデン管と、銅管パイプ、

新旧、既設と新設を変換する優れた継手を使っての作業(‘ω’)

 

現状、お湯の配管は白い保温チューブが吸着している銅管パイプで

配管されており、、

エルボやチーズといった銅管継手で

ろう付けされていますが、

やはり、この銅管の接続は、どれだけ優れた職人が作業しても

経年劣化によって、水漏れの可能性があることは避けれない(; ・`д・´)

 

昔の電気温水器などは、お湯の配管は銅管でしたが、

だいたい10年程経過したところで、

接続箇所からピンホールがあいて、水が漏れたりといったことを

数十回も経験して、知っているため

 

お湯の配管は、かなり気を配って作業していましたが、

 

今は、ポリブデン管という、施工性と機能性を兼ね備えた製品が

出来て、ほとんど銅管は使われなくなりました(; ・`д・´)

 

このように、柔軟性に富み、銅管やVPのように、いちいち

エルボなどで、カクカク曲げなくても、なだらかなアールで

施工できます(*’ω’*)

このピンクの断熱材で『お湯』というのも視覚的にもわかりやすい!

 

ポリブデン管とよく似ている、架橋ポリエチレン管というのがあります(‘ω’)

ポリブデン管と架橋ポリエチレン管、

両者の特徴として、

 

・衛生的で安全

・可とう性があり、施工性に優れる

・保温、保冷効果がある

・耐薬品性、電気絶縁性に優れている

・内面が滑らかで、流れがスムーズ

 

と挙げられますが、

 

架橋ポリエチレン

価格が高い ②色は白 ③少し硬い ④脆化温度 -70度

 

ポリブデン管

価格が安い ②色は黄色 ③少し柔軟 ④脆化温度 -18度

 

といった違いがあります(‘ω’)

 

架橋ポリエチレンは硬くて切断などの施工性がすこし手間が

かかる反面、頑丈だということです(*’ω’*)

 

ちなみに、脆化温度(ぜいかおんど)とは、

 

金属やプラスチックの、低温特性や耐寒性というとわかりやすい

ですかね(*’ω’*)

氷点下何度、、みたいに寒くなっていくと、凍って、もろくなり、

そのうち割れて破壊します(; ・`д・´)

この時の温度が、脆化温度です(; ・`д・´)

 

今回のように、ポリブデン管でも-18度の耐性があるので、

天井内のコロガシなら問題ありません(*’ω’*)

 

よくハウスメーカーは架橋ポリエチレン管を指定しますが、

たいてい床下の基礎の中をコロガシで

また後工事で、電気屋さんなどが配線するのに、床下を

潜って水道管を踏んだり蹴ったりすることもあるので、

頑丈なほうの華僑ポリエチレンにしておこうかといった感じです(*’ω’*)

 

さて、話は脱線しましたが、

まず、怪しい銅管接続の箇所を切断していきます(; ・`д・´)

 

はい、パイプカッターで切っていくと、こんなふうに

残り水がボタボタ落ちてきます(; ・`д・´)

 

ブルーシートで養生しておくのはこのためです(; ・`д・´)

 

梁を貫通して、渡っている、銅管を、

撤去します(*’ω’*)

この古い銅管、、チーズで2階と地下へ壁内に分岐されて

いるにも関わらず、

配管の支持はされていませんね(; ・`д・´)

お湯を止めたときの 返り水のウォーターハンマー(水撃)

などの振動で、接続箇所がずっと負荷を受けることになり、

 

あまりいい工事だとはいえません(; ・`д・´)

銅管が通っていた、梁の貫通穴をひろげます(*’ω’*)

ポリブデン管を配管していきます(*’ω’*)

 

こんなふうに、90度曲がって、梁を貫通するにも、

ポリブデン管の柔軟性のおかげで、楽々配管できます(*’ω’*)!

配管の支持をある程度しておいて、

銅管をポリブデン管を接続します(*’ω’*)

 

 

、、次回に続く(; ・`д・´)w

天井バラシ!!石油小型給湯器撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より、漏水による、天井取替工事で、

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

 

前回、一か所天井をめくって様子をみたところ、

 

やはり漏水を修繕して、なをかつ、いままで漏水によって

天井材に水気がおちた箇所はあるていどやり直すという方向に

きまりました(; ・`д・´)

左の天井照明をばらしている箇所と、点検口のある天井、

こちらも数回漏水により天井が傷んでるため、今回更新することに

なりました(*’ω’*)

漏水を直す為、頑丈にシートで養生します(*’ω’*)

断水して作業しても、配管を切断した時、幾分かは

配管の中に残った水やお湯が必ずポタポタ落ちるからです(; ・`д・´)

 

まずは、残り2か所の天井をバラシていきます(*’ω’*)

前回バラシ終えている天井の端で、お湯配管の接続箇所(漏水箇所)

部分の下地を開口して、作業しやすいように準備します(‘ω’)

1か所天井を落としおえました(*’ω’*)

漏水でトラバーチン(天井材)がふやけていて、ホコリもあまり

でずに、簡単にはがせます(; ・`д・´)

さて、もう一か所の天井をばらしていきます(‘ω’)

水気を含んでボコボコなのがわかりますね(; ・`д・´)

このエリアは、水垢がひどいので、

一度天井面を塗装して、落ちそうな天井材を軽天ビスで数か所

留めていた為、ビスから外して、ばらします(; ・`д・´)

 

断熱材も古いので、撤去しますが、、

この天井内でジョイントしてあった箇所の上にのっていた

断熱材を見てみると、、、

 

熱で、焦げているのがわかりますねΣ(; ・`д・´)コワ

融着テープも巻いてませんし、ビニルテープも薄くしか

巻いておらず、

やはり、こうした接続点は、電流が流れると熱が出て、

紙が焦げるほどになるときもあるということで、

 

ジョイントボックス内で結線するとか、

断熱材よりもっと上の梁部分で結線するとか、

 

基本的なことをしっかりしていないと、発火、火事の危険性が

あることを改めて、認識しました(; ・`д・´)

 

ちなみに、天井埋込のダウンライトですが、

このダウンライトの器具の上に断熱材をかぶせていいものと

駄目なダウンライトも2種類あるということを

 

ちゃんと知っている電気屋さんや設計の方が、器具を選定しないと

えらいことになりますよね(; ・`д・´)

 

さて、2か所目の天井材もバラシおえました(*’ω’*)

 

屋外に、今は使われていない、石油小型給湯器があり、

こちらを撤去してほしいとのことで、作業していきます(*’ω’*)

この給湯器にも、水、お湯の配管がつながっていたので、

配管を撤去し、止水しておきます(*’ω’*)

電源、リモコン配線を撤去(*’ω’*)

リモコン撤去(*’ω’*)

屋外にリモコンあったけど、

冬、凍結とかしなかったんでしょうか、、(; ・`д・´)

 

給湯機撤去して、積込完了(*’ω’*)

この架台も撤去します(*’ω’*)

撤去完了(*’ω’*) 防水コンセントも復旧し、

冬の凍結に備えて、配管のヒーター用の電源がとってありました

(*’ω’*)

冬は氷点下になるこの地域ですが、1階というか地下部分が、

RC造りなので、さらに冷え冷えなことは容易に考えられる(; ・`д・´)

 

本日は、バラシ、撤去などの雑工事が済んだところで

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

モロゾフCUSUTA(カスタ)の美味しいプリン、、というかケーキ!?

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、管工事施工管理の2検定対策講習に大阪へきております(; ・`д・´)

 

はい、サムネのこのスイーツ(; ・`д・´)!

今日は、講習というか、講習帰りに

美味しいプリンを買ってかえるという目的のもと大阪へきました(; ・`д・´)

 

2次検定ということで、学科の1次検定はクリアしているにも

かかわらず、、

 

今回の講習内容は、、、

この分厚いテキストの最初の1ページからはじまり、、

 

午前中を終えた時点で、この分厚い本の、こんだけしか進んで

いませんΣ(; ・`д・´)

 

、、基礎の基礎からやっているだけで、

2次検定の対策とは全然かけ離れているため、

 

本日の講習は全然やる気がなくなりました(-_-メ)

講師の方はとてもわかりやすく、

これから学科を学ぶかたにとってはとてもいい内容でした(; ・`д・´)

 

、、ただ、私は、その部分はもう必要ないので一日分

時間を返してほしいと思いました( ;∀;)

さて、昼休みぶらりと、ご飯処をさがしていると、

やよい軒、、本日はこちらにてきまり(‘ω’)ノ

現金、電子決済、クレカ、すべてに対応していて

食券を先に購入して、

店員さんに席だけを誘導されるという、

 

コロナ禍においては無難なスタイル(‘ω’)ノ

基本、サラリーマン個々の昼休みを素早く済ませる為に

回転を速める為に必要最小限の空間で席がぎっしり詰まって

いるのが、『できる』サラリーマンにはたぶん受けそう(; ・`д・´)

 

早く食べて、早く休憩すれば、休憩時間を有効に長く使える

そういう職人肌のサラリーマンにはうってつけのスタイルだ(‘ω’)

カツどんを頼んでみる(‘ω’)

何にしようか迷ったときはカツ丼を頼むと決めている私(‘ω’)

味噌汁がついて770円(‘ω’)

カツは柔らかく、提供までの時間も早いほうだ(‘ω’)!

素早く提供して、回転を早めるスタイルだから、

その辺は合格である(‘ω’)

 

さて、昼休みもおいしく過ごせて、

昼からも、基礎の基礎を学びまくった(‘ω’)

 

これから実地試験をひかえているのに、

ここにきて、基礎からおさらいをするとは思わなかったが、、

 

まあ、これも復習がてら良しとしよう(‘ω’)

 

ちなみに、私の勉強スタイルは、

講習で、大事なポイントを講師が伝えたところに

折り目をつけて、あとで読み返せるようにする(‘ω’)

付箋の場合もあるが、付箋はとれたり、かさばってくると、

何が何だか分からなくなる(; ・`д・´)

そして、穴あき問題が出たときや、洗濯問題で、重要な語句を

マーキングして、単語、要所要所しか覚えない(‘ω’)

 

本当に大事な最小限な部分を覚えたとしても、それが積み重なると

結構量は多くなるので、

 

無駄にその文章全部を覚えていたら、キリがないからである(; ・`д・´)

 

試験に受かる為だけの頭の使い方をしないと効率が悪い(; ・`д・´)

 

 

、、しかし、これを繰り返していると、

施工管理の試験は、土木、電気、管、などほとんど

内容はどの業種も同じになる項目が多く、

 

単語だけ覚えてるつもりが、

その文章全体をいつしか勝手に覚えていて、

 

それが、実際仕事で施工計画書を作成する時や、

現場でふと思い出したりして、役立っている(*’ω’*)

 

 

 

 

さて、講習が終わったので、

梅田に突っ走り、

美味しいプリンをさがしに行くわけである(; ・`д・´)

今日は、この『CUSUTA』に決めた(*’ω’*)!

 

いつもモロゾフのプリンを買っていたが、

この『CUSUTA』では、モロゾフの派生というか、

ちょっと変わったプリンが楽しめる(‘ω’)

『とろけるカスタードクリームのケーキ』

 

、、ネーミングがいい(; ・`д・´)!

 

プリン、、とは言っていない(; ・`д・´)

 

あくまでもケーキなのだ(; ・`д・´)

 

 

プリンの形をしたケーキなのだ(; ・`д・´)!

柔らかいので、箱を倒さないように店員さんに注意を受け、

大切に自宅に持って帰る(‘ω’)

 

そして、このケーキを食べる時間が来ました(*’ω’*)

サクッとスプーンでかじってみるも、、、

 

崩れない(; ・`д・´)!

 

崩れない(; ・`д・´)!!

 

普通のプッ〇ンプリンとかですと、もうべちゃっと

崩れているはずだが、弾力性がある!

でも柔らかくて、ババロアのようなクリーミーな甘さと

クリームのようなフワフワ感( ゚Д゚)!

 

この食感は本当に初めてである(; ・`д・´)

一番外側には、ゼラチンのような透明なものでコーティングされて

いるから形が保たれていると思いきや、、

 

こんだけ浸食をうけても、悠然とそびえたっているその

勇ましさよ、、

 

一番下には、スポンジ層が現れて、

 

最後に舌を包んで優しい気持ちにさせてくれました、、

 

ここで、

 

あ、これはやっぱりケーキだったんだ( ;∀;)

 

って思わせてくれました(; ・`д・´)!

 

上のカラメルもほろにがでありながらも、

大人大人してなくて、小さな子供でも『甘い!』って

感じるくらいの逸材(; ・`д・´)

 

この上から下まで、パーフェクトのプリ、、

 

いや 、新しいケーキに出会えて、今日は本当にうれしかった(*’ω’*)!

(もはや講習の内容は頭から吹き飛び、ケーキに塗り替えられる)

液晶テレビ取替、据付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

液晶テレビがうつらない!電波調査!

先日、テレビの故障で仮の24インチのテレビを繋いで

みてもらっているお客様の商品がやっと納品されました(*’ω’*)

 

シャープの42型 4K対応の商品にしていただきました(*’ω’*)

 

早速古い37型テレビを撤去していきます(‘ω’)ノ

取付スタンドは、両面テープでくっつけて合ったので、

バールなどで取り外します(‘ω’)

 

そして、新しい液晶テレビにスタンドを取付て、

設置します(‘◇’)ゞ

 

 

 

アンテナ線を接続して、初期設定をします(‘ω’)ノ

 

 

受信レベルが、若干低いような、、(; ・`д・´)

 

、、もし頻繁に、映らなくなってE202のエラーが出るようでしたら

アンテナ方向調整や、ブースターが古いのかもわからないので

また見ますということで、本日の作業は完了です(‘ω’)ノ

 

急な出費で、憔悴してる部分もあると思いますので、

ついでに古い部品など交換していくと、工事費がかさんでいくので

とりあえず、テレビは新品になって綺麗に大きくなったところで

喜んでいただきたいと思います(‘ω’)ノ

 

柱上高圧ガス開閉器(PGS)交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

過去の工事ではありますが、柱上高圧気中開閉器(PAS)の交換は

よくしてきましたが、

PASではなく、PGS(柱上高圧ガス開閉器)というものも交換したことが

あります(‘ω’)

 

普通の気中開閉器(PAS)も 空気の力によって、高圧電流の遮断をする

のですが、

ガス開閉器(PGS)は、SF6と呼ばれるガスの力で、

それを遮断するものです(*’ω’*)

 

300Aで見た感じ、コンパクトで、

PASよりも重量は小さくなるメリットがあるものの、

 

中に封入しているSF6ガスの処分が大変なので、今回は、

普通の気中開閉器(PAS)への更新になりました(*’ω’*)

 

 

こちらのSOG制御装置もセットで更新です(*’ω’*)

 

新しいSOG装置に交換です(‘ω’)

 

 

新しい PASは300Aなので、

ユニックで吊り上げて、高車と柱上作業によって

設置します(*’ω’*)

 

300AのPASなので、やはり、すこし大きく重たいので

バケット車の中からよいしょと人力で柱上アームへ引掛けるには

ちょっとしんどいです(; ・`д・´)

一般の方が電柱を見上げた時には、小さな箱にしか見えませんが、

実際持ってみると、、結構重たい鉄の箱です(; ・`д・´)

高圧ケーブルは既設のモノを再利用なので、

端子部分でボルトナットで再取付(*’ω’*)

高圧ピン碍子もこういった機会に綺麗に清掃しておきます(*’ω’*)

このちいさな汚れだったり、亀裂が、絶縁を悪くすることを

経験したことがあれば、

碍子をきれいにすることの重要性をきっちり理解できます(*’ω’*)

1次側は、関電(きんでん)の施工となります(*’ω’*)

このPASこそが、電力会社と、お客様との責任分界点になるので、

施工もきっちり、関西電力と、施工業者とは分けて考えます(*’ω’*)

 

工事中の事故もまた、区別しておくことで、万が一の有事の際も

きっちり責任が明確になるからです(*’ω’*)

 

施工後は、メガチェック、リレー試験を経て、

復電です(*’ω’*)

柱上作業で、なおかつ責任分界点の丁度いいところの工事なので

こうした、作業車や作業人員も多く必要で、大変な工事に

なってしまうのですが、

 

万が一、波及事故などをおこした際にすぐ対応できて、

そして、責任を明確化できる体制で工事することが大切だといえるでしょう!

日曜大工!洗面台隙間防水シーリング!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

日曜大工大好きな私ですが、

自宅内のメンテナンスや工作は、時間とお小遣いさえあれば

いつでもやりたい願望満々です(; ・`д・´)!

 

今回は、10分ほど時間が空いたので、この隙にしてしまえる

作業として、

洗面台と横の棚との隙間を埋めたいと思います(*’ω’*)

 

洗面化粧台と、横の棚との間が、新築時より隙間が少しだけ空いて

いまして、

 

いつか化粧台を取替する時が来た時に交換しやすいし、

まあいっかと、思っていましたが、

 

この指一本分の隙間から、

結構子供たちが、うがいをして吐き出した水しぶきなどを

落としてくれます(; ・`д・´)

床面まで、すーっと隙間が空いていますが、

髪の毛だったり埃などがこの隙間に落ちてると、

 

掃除できない

ので、きっと埃や、その埃の中にいる虫たちも

 

永遠と駆除できずに、野放しの状態か(; ・`д・´)!

 

、、と考えると、なんだかいてもたってもいられなくなり、

修繕のアイテムは用意していて、作業時間が確保できるのを

ずっと待っていたわけです(; ・`д・´)

 

この隙間が気になって、洗面台の端っこまで

豪快に水洗いできなかったのもありますし、

今回は、しっかり、穴埋めしたいと思います(; ・`д・´)!

、、といっても、用意するのは、

変成シリコンと、バックアップ剤だけです( ;∀;)!

 

そのまま、変成シリコンをブチューっと注入しても、

隙間が広くて、下におりていくだけなので、

まずは詰め物をするわけですね(*’ω’*)

この隙間よりすこし大きいサイズのバックアップ剤を

押し込んでいきます(*’ω’*)

縦溝にも綺麗におしこんでおきます(*’ω’*)

このあたりは、水が直接おちてくることは無いので、

シーリングはせずに、このバックアップ剤だけつめこんでおいても

十分効果ありだと思います(*’ω’*)

養生として、マスキングテープを貼っていきます(*’ω’*)

そして、変成シリコンを注入していきます(*’ω’*)☆

綺麗に均していきます(*’ω’*)

マスキングテープをはずして、完成です(*’ω’*)!

あとは数時間で乾くのを待つのみ(‘ω’)

縦溝も、しっかり埋まって、

これで、この隙間で、生息していた蜘蛛などの小さな虫たちの

安全ない場所をぶちこわしてやりました(‘ω’)!

 

4年くらいずっと、気になっていた隙間が

今回やっと埋まり、、

不安だった心の隙間もようやく埋まった気がします(‘ω’)ノ