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月別アーカイブ: 2022年9月

液晶テレビがうつらない!電波調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

夜の七時前くらいでしたか、一通の電話で伺ったのが、

テレビが急に映らなくなったと依頼のご自宅です(*’ω’*)

 

数年前に弊社でアンテナ工事をさせていただいたお客様

でしたが、私の記憶があまりないため、

数十年前かもしれませんΣ(; ・`д・´)

シャープの37型液晶テレビですが、2012年製で約10年

前のモノですが、おそらく当時は30万、40万した時代かもしれません

ね(; ・`д・´)

 

いつも述べているように、我々電気工事店の流通ルートとは別で

量販店の電化製品はあるので、同じ製品でも

中身につかわれている電子パーツなどの細かい部品は安いものが

使われております(*’ω’*)

 

なので、当たりはずれがあり、

もちろん長もちするものもあれば、

4,5年で故障するハズレものもあります(; ・`д・´)

 

今回、2,3日前に急に電源が入らなくなったということで、

2,3日テレビの無い生活をされていたそうですが、

 

ニュースであったり、天気予報、特に台風情報など

生活するうえでの情報が入ってこないとなるとやはり

不便だということでご連絡いただきました(; ・`д・´)

 

 

この日はちょうど台風が来る前の日でしたが、

そんなに暴風ではなくアンテナが動いたとは考えにくかったのですが、

念のため、アンテナレベルを確認すると、

問題なく正常でした(; ・`д・´)

 

 

弊社で、テレビを注文してくださるということで、

24型の液晶テレビを仮に繋いでおいて、

 

テレビ納品まではこれで凌いでもらうことにします(; ・`д・´)

後ろが37型だと、やはり24型って

めっちゃ小さいですね(; ・`д・´)

 

お家の方は、24か32型でもいいですよとおっしゃってましたが、

37型で10年間慣れていたものが、

1インチでも小さくなると、

 

人間とても違和感や見栄が生まれてきます(; ・`д・´)

『前より小さいから見にくい』

 

と感じるはずです(; ・`д・´)

 

過去のお客様で、インチダウンして納品されたお客様は

たいていこの言葉を、納品時にぼそっと言い張るのが

とても気になって仕方ないので、

 

前使っていたテレビと同等または大きいものしか

勧めません(; ・`д・´)

 

今は需要と供給のバランスも落ち着いてきており、

機能や画質にこだわりが無ければ、32インチでも

10万を切る時代になってますので、

 

地上デジタル放送が始まった当初では、値が張って

手の届かなかった、大きいサイズのテレビも

そろそろ買い替える時期になってきてますので、

 

お手軽な価格で更新できると思っています(*’ω’*)

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は天井に上の階からの水漏れが起きたので

漏水箇所の確認をし、そのあと天井材を張り替えることになった

お宅の紹介です(‘ω’)

 

こちらのお宅は、以前にも紹介しましたが、2階に水回りがある為、その

下の階に漏水があった場合影響がでてしまうというのを

数年おきに繰り返しております(; ・`д・´)

漏水修繕!

給水装置(蛇口など)自体の古くなると、悪くなりますし、

それをつないでいる『管』もまた老朽化してきます(; ・`д・´)

 

昔のお湯配管は、銅管でして、

しかもその銅管の品質も今ほどよくありませんでした(; ・`д・´)

厚みが薄いし、すぐへシャがるわけです(; ・`д・´)

 

なので、ろう付けしたところも、よく溶けて穴がありたりしますし、

エルボやチーズなど継手の接続部も経年劣化で隙間ができて、

そこからちょろちょろ漏れるし、、良いことなしです(; ・`д・´)

今回の水漏れはこの照明器具の横なのですが、

すでに天井材(トラバーチン)は水を吸いすぎてブヨブヨに

なってはがれおちていました(; ・`д・´)

 

このすぐ横が、以前も紹介したように最初水漏れが確認

できた箇所です(; ・`д・´)

まず、天井材を撤去してしまいたいので、

埋込照明器具などを外します(; ・`д・´)

 

端子台もビス留めな古いタイプですが、今回この埋込器具は

やめて、新しい露出の器具に更新することになりました(‘ω’)

、、もうネジもぼけていたので、よかった(; ・`д・´)

LED照明も、こういったスクエアの埋込器具は露出器具より

お値段は高いわりに、露出器具よりは照度は落ちます(‘ω’)

手前の天井も、以前に水漏れがあり、天井材はブヨブヨで

水垢で汚かったのですが、

弊社が白いペンキを塗ってしのいでいたものの、

今回一緒に天井をきれいにやり替えていただくことになりました(; ・`д・´)

 

トラバーチンという天井材なので、石こうボードのジプトンとは

違って、軽いのですが、紙でできているので、

 

こういった漏水や湿気を吸うと、曲がって変形してしまうのです(; ・`д・´)

ただ、学校やオフィスなどの天井材であるジプトンは、

ビスで留めるため、ビスの穴は見えるわけです(; ・`д・´)

 

↑これは吸音ボードなので、ジプトンではないですが、

白い軽天ビスが見えているのがわかりますよね(*’ω’*)

こういった感じで、ジプトンはビス跡がみえるので、

虫食いのような柄がついていて、ビスの跡がわかりにくいように

なってます(*’ω’*)

 

ジプトンのことを『虫食い』という大工さんもいます(*’ω’*)

さて、トラバーチンを外すとこんなかんじです(; ・`д・´)

木地の上に白いパイプが二つ横切っていますが、

これが水道の、水とお湯の配管です(; ・`д・´)

 

この白いテープで巻いているのが、お湯の銅管の接続箇所(; ・`д・´)

ろう付けだけでは心配だったのかテープ巻いてますが、

水の圧力なんて、テープでは防げませんので

意味は無いです(; ・`д・´)

おそらく、こういった接続箇所が何個もあるので

それらのどこかが漏れていて、てくてくと伝って滴のように

落ちている感じです(; ・`д・´)

ちょうどこのチーズからしずくがぽたぽた落ちてきてます(; ・`д・´)

 

こういった天井内のコロガシ配管でも、接続部あたりは

配管を吊ったり、どこかに固定しておかないと

つねに配管に重力と水が流れたときに重みで下方向に負荷が

かかるので、接続部に負担がかかるわけですね(; ・`д・´)

 

外壁面で配管は2階に上がっているのですが、

このあたりでも、3か所くらい接続されていて、

この接続部もあやしいもんです、、(; ・`д・´)

 

まずこのお湯配管を取替してから、天井材をやり直す方向で

進めていきたいと思います(; ・`д・´)

 

工事現場の仮設便所撤去、水タンク撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、某現場の仮設便所と水タンクの引き取りに伺いました(*’ω’*)

こちらの現場に、弊社が手配した仮設便所と水タンクが

設置されていたのですが、撤去してほしいとの依頼があったので

現場にきました(*’ω’*)

 

当初設置時は、現場に大きなバックホウがあったので、吊って

設置したものの、

今は、重機もなにもないので、人力でダンプと軽トラに載せて

もって帰ろうと思います(*’ω’*)

 

すでに、仮設便所の汲み取りは済ませてあるものの、

単管パイプで囲って台風でもこけないようにしたりしていて、

重量がけっこうあります(; ・`д・´)

クランプを外していきます(*’ω’*)

ダンプを近くまでもっていって水のタンクを載せようと

思ったらダンプが動かない、、Σ( ゚Д゚)

草で見えなかったが、、切株があり、

ピンポイントで、そこに前のバンパー部分がガリガリと

のっかってしまったのでありますΣ( ゚Д゚)マジカ

 

、、なんと運の悪い( ;∀;)

 

チェーンソーで切株を斫って、、

軽トラにワイヤーを繋げて、

軽トラでけん引して、なんとか抜け出す(; ・`д・´)!

 

低床ダンプなので、このちょっとした切株でも下り坂みたいに

なって斜めに走行したため、運悪く地面に近い状態で

引っかかってしまったようだ(; ・`д・´)

コンデンサのフィン部分がめげてしまっている(; ・`д・´)

ラジエターやインタークーラーやタコ足など重要な部分でなくて

本当に良かったΣ(; ・`д・´)

 

 

さて、しょげていても仕方無いので、仮設便所を軽トラに

載せる(; ・`д・´)

 

水タンクとバラした単管パイプなども積込完了(; ・`д・´)

 

重機をリースせずに、人力で作業したにもかかわらず、

ダンプの修理費で結構出費がでそうで萎えた一日でした( ;∀;)

 

 

 

キッチンライトLED照明取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、某ハイツの一室にきております。

入居者が退去されて、クロスの張り替えなど修繕をする

タイミングで、

いつもお世話になっている、ハウスクリーニングの社長から

依頼を受けて、キッチンライトの交換にきております(*’ω’*)

 

対面キッチンの中に蛍光灯40W型1灯用が取付てありますが、

カバーは破損してありました。

この手のカバーは蛍光灯を交換しようとカバーを外す際に

取付のバネがバチン!と跳ねて割れたりします(; ・`д・´)

よくあります(; ・`д・´)

壁で覆われて、ダイニング側の照明では影になる為、

キッチンは、明るいほうがいいということもあり、

今回はLED照明に交換して丁度良かったと思います(; ・`д・´)

和室の畳がはがされていますが、、

なるほど、下がRCなので、リビングとはフラットにならず

すこし床が上がってしまうんですね(; ・`д・´)

さて、古い器具を外します(; ・`д・´)

パナソニックのベースライトに取替します(*’ω’*)

東芝、三菱、、いろいろベースライトありますが、

やはりパナソニックが施工性一番です( *´艸`)!

 

器具は他と比べてしっかりしてますし、ライトバーの取付の

しやすさ、納めやすさは、群を抜いています(‘ω’)!

 

ライトバーを取付します(‘ω’)

点灯確認し、施工完了です(*’ω’*)

 

こんな壁に囲われた空間だと知っていれば、

もう少し照度をあげた器具を提案すれば良かったと、、

心残りではありますが、

管理会社様などの予算や意向もありますし、

 

あまり出しゃばったマネはしまいと、

おとなしく工事完了報告をして作業はおしまいです(*’ω’*)

 

 

 

神社内 防犯用LED照明取替、増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、神社の中の照明器具の更新、増設工事に伺ってます(*’ω’*)

 

こんな感じで、立派な本殿が奥にひっそりと座っていますが、

その本殿内に照明があります(*’ω’*)

入り口までくると、賽銭箱の上に1灯点きっぱなしの器具が

ありますね(*’ω’*)

防犯の目的で、ここは手動でいつも点灯しているようです(*’ω’*)

裏っかわにまわると、

柱と筋交いがあるのはありますが、壁が貼られていないので

ひとや動物が入り放題です(*’ω’*)

今回は、この裏側にも照明を追加します(*’ω’*)

この賽銭箱上の照明の奥に、格子扉上の梁があって、

その梁に側面にも蛍光灯器具がついているので

そちらも、交換になります(*’ω’*)

照明器具と、茶色のからーVAで露出配線しようと思います(*’ω’*)

建物の左側面に、自動点滅器がついてます(*’ω’*)

ちょっと見にくいですが、大屋根と下屋の間にあり、

自動点滅器にて、夜間に点灯、、現在は

別回路のコンセントに蛍光灯回路を差して、常時点灯している

ようですが、

『自動回路⇔手動回路』でスイッチにて切り替えれるように

細工してスイッチと自動点滅器を交換することにします(*’ω’*)

大屋根の庇をVE管で露出配管し、裏側の照明へ電源送りします(‘ω’)

配管、配線をしている間に、

防腐剤を塗った木板を取付して、

そこに照明器具を取付します(*’ω’*)

電線をステップルで打っていき、器具へ接続(‘ω’)

 

一つ目完了(‘ω’)ノ

さて、本殿の中の照明交換です(‘ω’)

充電のライトをもってきます(‘ω’)

これは手軽で、明るくて本当に重宝します(‘ω’)ノ

梁についている器具の取替です(*’ω’*)

古い配線も外し、新たに配線しなおします(‘ω’)

ここは目立たぬように、できるだけ梁上で茶色のVAで配線(‘ω’)

2台目取付完了(‘ω’)ノ

そして、3台目も配線をしたところで器具の取替です(*’ω’*)

3台目器具取替完了(‘ω’)

外部の自動点滅器交換、そして、結線しなおします(‘ω’)

手動、自動切換え可能なスイッチを取付して、

完了です(‘ω’)

点灯確認(*’ω’*)

明るく、神社の中も神々しく、綺麗になりました(*’ω’*)

 

スッキリパネルコンパクト21ホーム分電盤取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、家庭用の分電盤の取替作業のご紹介(*’ω’*)

ひと昔前の分電盤はこのようには鉄箱になっていまして、

頑丈なのは頑丈なのですが、

電線が箱に入る貫通穴などで接触していたり、漏電した場合など

いろいろ考えてもしっかり接地をとっておかないと、分電盤の蓋に

触るだけで感電するケースがあります(; ・`д・´)

 

その点、最近の分電盤は外箱はプラスチックでできており、軽量化を

測ってるのもありますが、絶縁的には良いということです(*’ω’*)

 

ブレーカー自体もコンパクトで軽量化されてますし、鉄箱でしっかり強度を

もたす必要がなくなったのもあります(‘ω’)

中蓋はこんな感じです(*’ω’*)

今回は、こちらの主幹ブレーカーが不良で、

盤自体も古いので、盤一式交換することになりました(*’ω’*)

まず、2次側電線に番号をふります(*’ω’*)

既設と同じ配列にしておくと問題がないので、基本は、同じところに

同じように接続すれば何も考えることは無いです(*’ω’*)

この回路は、あと工事でモールにて床に立ち降りています(*’ω’*)

リビングエアコンが単独で後工事で配線されたようですので、

 

この200V回路がどれどれかというのも、きっちり把握しておか

ないと、別回路に200V送ると機器を焼損することになります(; ・`д・´)

 

さて、停電させてもらって、分電盤取替です(*’ω’*)

主幹ブレーカーの1次側ですが、癒着して固い場合がほとんどで、

ビスのネジをボケさせてしまうと大変なので、

 

私の一番信頼している、

ベッセルのプラス3 マイナスドライバー

これで固いビスも緩めることができます(*’ω’*)

 

こちらは活線作業の為、

一本外しては、テーピングをして、

一本ずつ作業すれば怖くはない(‘ω’)!

 

2次側配線も外します(*’ω’*)

古い分電盤を外します(*’ω’*)

 

新しい分電盤の下部に、あと工事で露出配線している

モールに向けての電線穴をあけてから、

分電盤取付(‘ω’)ノ

ちょっと加工して、できるだけ目立たない端のほうで

エアコン用の電線をいれます(‘ω’)

 

前の主幹ブレーカーは心線を差し込み接続するタイプでしたが、

今はきっちり圧着端子でビス留め接続のため、

圧着端子を取付します(*’ω’*)

 

これも電気は通電している状態なので、一本ずつ作業(*’ω’*)

そして一本ずつ接続(*’ω’*)

2次側配線も接続完了です(*’ω’*)

200V回路は、2P2Eのブレーカーの200V回路に

きっちり切替てからの

接続です(*’ω’*)

したの段は、右側がN相で白色ですが、

200V回路の箇所だけ、わざと、黒白逆にして、

200V回路ですよという明示をしておきます(*’ω’*)

 

白のIVを赤色のテープで巻くと一番わかりやすいのですが、

ちょうど赤テープがありませんでしたΣ( ゚Д゚)

赤と黒で接続されていれば、誰がみても200V回路だとすぐ

わかるから視覚的にも効果的です(‘ω’)

 

あと、HBブレーカーだと、心線が9㎜ほどしか剥いてないのですが、

コンパクトブレーカーは15㎜心線を剥いて差し込まないと

いけません(*’ω’*)

しっかり差し込んでいるかどうか、このオレンジのハンドルが

下がってきて確認できます(*’ω’*)

 

古い電線をそのまま差し込んだら、差し込み不良でこのオレンジ色の

印がでないので、その回路には電圧がかかりません(; ・`д・´)

 

『他の電気屋さんが分電盤を変えてから何か所か電気がきてない』

と依頼を受けて、分電盤を調べたら、この差し込み不良で何カ所か

ブレーカーの差込を手直ししたことがあります(; ・`д・´)

 

こんな初歩的なミスをする電気工事士が世の中いるんだな、、などと

呆れながらも、修理したのを覚えています(; ・`д・´)

 

電気を送る前に、絶縁測定をしておきます(*’ω’*)

悪い回路があれば、お家の方に報告しておきます(*’ω’*)

モールも加工カットして納めます(*’ω’*)

これでブレーカー投入(‘ω’)

各回路電圧があるのを確認します(*’ω’*)

あとは、回路名をわかるところはきっちり、調べて

記入しておきます(*’ω’*)

蓋をとりつけして作業完了です(*’ω’*)

 

最後に、万一漏電などで、停電した時の処置のしかたを

お家の方にわかりやすく説明しておきます(*’ω’*)

 

電気の使いすぎで停電した場合は、各回路の子ブレーカーが

パチンと落ちるだけで、全停電にはなりませんが、

 

漏電の場合は、主幹ブレーカーが落ちます(; ・`д・´)

その際、

 

右の窓に 黄色い色で『異常』 と表示

されるので、 漏電ですよというのがわかります(*’ω’*)

 

この状態ですと、そのまま主幹ブレーカーのハンドルをオンにしようと

しても上がりませんので、

 

①右の子ブレーカーを全部 オフにする

②そうすると、左の主幹ブレーカーが オンにできる

③右の子ブレーカーを一つずつ オンにしていく

④主幹ブレーカーが落ちる回路がどれかあり、それが

わかったら、その子ブレーカーはオンにせず、他の回路はすべて

オンにすることができる

⑤悪い回路をオフのままで、近くの電気工事店さんに連絡し

絶縁改修工事をしてもらう

 

 

、、という流れで問題を解決します(*’ω’*)

 

わからなかったら、まず電気屋さんに電話すれば、上記の手順を

教えてくれるか、すぐ駆けつけてくれるとおもいます(‘ω’)ノ

 

 

公園のソーラー時計柱修繕②、TR403機械体TC70104038交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、公園の時計柱の 制御部を交換したが、まだ片面の

時計が正常に動かない為、次なる部品交換のご紹介です(‘ω’)

公園のソーラー時計柱修繕①、TC71402839制御部交換!

 

 

こちらが、TR403機械体 というかっこいい名前の部品ですが、

針を動かすためのモーターです(*’ω’*)

 

これは針の裏側に取付してあるので、

φ700のデカイ時計本体を一旦取り外しての作業になります(‘ω’)

 

高所作業車を設置します(*’ω’*)

まず、この時計本体を取り外します(*’ω’*)

表側を取り外したら、

裏面が見えてますね(‘ω’)ノ

 

真ん中の丸いカバーの中に、モーターが入っています(*’ω’*)

この部品を交換していきます(^^♪

 

時計を分解していかないと、モーターを交換できないのですが、

これが結構大変で、ステンレスのビスで固定しているものの、

たいてい経年劣化で、ビスのネジ部分がボケタリ、固かったりして

過去、たくさん苦労して困った経験があります(; ・`д・´)

 

なので、このあたりは企業秘密にしておいて、

時計を復旧します(*’ω’*)

制御部の電源を入れて、

時刻を調整します(*’ω’*)

今度は、正常に動き、

時刻調整も無事に終わって、作業完了です(*’ω’*)

 

引込柱新設工事!引込確認、点灯確認!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少し前に引込柱新設工事をおこなった現場ですが、

引込柱新設工事!盤内結線、整地!

ようやく、関西電力より引込が完了したとの連絡があったので、

確認に伺いました(*’ω’*)

電圧の確認、そして、外灯関係などの正常動作確認(点灯確認)を

するまでは、竣工とはいえませんので、

最後の確認をしっかりします(*’ω’*)

 

現地確認に訪れると、引込が完了していました(*’ω’*)

 

整地した箇所に0.5砕石を敷き均し、見映えを綺麗に仕上げます(*’ω’*)

 

 

確実に動作確認がとれるように

夜間に現地を訪れたので、自動点滅器は働いているはず(*’ω’*)

 

そして、タイマーの入り切り時刻を設定し、時刻を合わせると、、

 

引込柱に取付した20VAの防犯灯はしっかりと灯っており

ロータリーと横の駐車場もしっかり照らしていました(*’ω’*)

そしてダムサイド公園に5か所単独柱があるので、

そちらも確認します(*’ω’*)

 

20VA相当の2灯用なので、まあまあ明るいです(; ・`д・´)

 

ついでに確認、、こちらは鳥かごタイプの器具で、

少し前に水銀灯からLED化した器具なのですが、

200W相当の明るさということで、輝きが全然違うのがわかります!

水銀灯を

LEDバルブに代えて、

水銀灯安定器から電源装置へ交換

そのときの点灯確認ですが、

やはり夜間にみると照度がわかりやすいです(; ・`д・´)

 

こうして、点灯確認、照度測定などもすることもあり、

最後の確認を経て、竣工となります(*’ω’*)

 

照明柱補修工事!根巻保護コンクリート完了!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昨日、コンクリート打設した照明柱ですが、

夏場なので、一日乾かせば、十分ボイドを外せるので

今日は仕上げに伺います(*’ω’*)

 

はい、ボイドを外せば、マメもなく

きれいに仕上がっており、とても満足です(^^♪

 

打設時に汚れた箇所は、タッチアップしておきます(*’ω’*)

 

うむ、美しい仕上がりです(*’ω’*)

上をみあげると、、、

塗り残しΣ(; ・`д・´)ガビーン

 

 

、、また9尺の脚立をもってきて、

もちろんちゃんと塗装しました(; ・`д・´)

 

塗り残しの部分もちゃんと2回塗って、完了です(*’ω’*)

管理番号シールも無かったため、

きっちり貼っておきます(*’ω’*)

作業完了です(*’ω’*)

こうして作業の流れをつづると簡単な感じはしますが、

 

何かいも行ったり来たりは、実際手間暇はかかっております(*’ω’*)

 

その分完成した時の充実感はあります(*’ω’*)

 

市に予算があるのならば、もっともっと補修が必要な外灯は

山ほどあるので、

毎日毎日補修し続けていてもいいくらいですW

 

照明柱補修工事!上塗り塗装、根巻保護コンクリート打設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日の照明柱補修工事の続きですが、

照明柱補修工事!錆落とし、塗装工事!

 

本日は、上塗り塗装を経て、根巻保護コンクリート打設までいきます(*’ω’*)

 

さてまずは、塗装をさきにしてしまいます(*’ω’*)

上塗りでさらに塗膜を分厚くし、ツヤと深みを増します(*’ω’*)

サビ除去でボコボコになった表面も、塗料で埋まってなだらかに

なるように、べっちょりと塗ります(*’ω’*)

上塗り完了です(*’ω’*)

さて、一旦倉庫に帰社し、ハシゴをおろして、コンクリート

打設の準備をして再び作業開始(*’ω’*)

3分の鉄筋で4,5本差筋補強を施します(*’ω’*)

紙ボイドを巻いて、コンクリートを練ります(*’ω’*)

打設完了(*’ω’*)

数分おきに 表面をなでて綺麗にします(*’ω’*)

ここは時間が多少かかっても、ケチらず綺麗にします(*’ω’*)

かたまったら、ほぼ一生その作品は残るので、、

後ろ指さされないように、綺麗にしあげます(; ・`д・´)

 

これにて本日の作業終了(*’ω’*)