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日別アーカイブ: 2022年10月31日

照明柱点検口蓋交換作業! 

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事前に照明柱の点検蓋の調査をして、

数週間納品待ちをしておりましたが、

 

点検蓋がやっと届きました(*’ω’*)

 

綺麗に錆止め塗装されています(‘◇’)ゞ

もちろん裏側もサビ止め塗装はきっちり施されて、

まわりにはパッキンもちゃんとつけてきてくれています(*’ω’*)

固定用のボルト穴も、発注時にミリ単位で計測したものを

きっちり穴あけ加工してくれるので、ピタッと合うはず(‘◇’)ゞ

 

鉄板を切断して、万力(まんりき)などで、アールを調整して

、、と弊社も倉庫で制作していた時期は有りましたが、

結構手間というか、、

やっぱ専門の工場に頼んだほうが、早くて綺麗です(; ・`д・´)w

 

根元補強用の、鉄板や、鋼管を制作する時は、

ベース式の照明柱のリブの部分など、要所要所カットしたり

形が複雑なものを造る為に

自社で制作して、現地で合わせて、、みたいな感じでした(‘ω’)

ベース式照明柱、根元補強!補強鉄板溶接、根巻コンクリート!

↑形が複雑なモノは、設計図なんかを工場におくろうにも、、

相手に伝わりにくいし、、時間と費用をかんがえれば

自社でやってしまうほうがいいわけです(; ・`д・´)

さて、まずは現地にいく前に、塗装をしておきます(‘ω’)ノ

弊社はきちんと2回塗りをしてるので、

 

倉庫で事前に2回塗ってから、現地で取替だけするほうが

効率がいいです(*’ω’*)

表側を塗り終わったら、

裏面も塗ります(*’ω’*)

これで、1日から2日十分乾かします(*’ω’*)

そして、2回目の上塗り作業です(*’ω’*)

裏表、乾くまで十分また一日放置です(*’ω’*)

やはり、2回塗ると、色にも深みが増して、

輝きも違う(*’ω’*)

 

こうして、調査から数週間、数か月が経過し、やっと現場で

点検口が取替できます(*’ω’*)

照明柱は似たような径でも、形状がちょっと違って、

じつはメーカーも違うもので、、といったふうに

 

10年も20年も経過すると、型番も消えてわからなくなり、

既製品で補修パーツ、点検蓋があったとしても

 

現地で交換しようとしたら、フィットしなかったりビス穴が

合わなかったりするため、

 

一本一本、計測して受注生産したほうが確実なのです(; ・`д・´)

 

蓋だけ、、蓋だけのくせに、

わりと手間暇かかるんです(; ・`д・´)

点検蓋だけ綺麗になり、、

浮いてるΣ(; ・`д・´)

 

ついでに本体の照明柱も塗装だけでもすれば、

見た目は綺麗になるのですが、

 

行政も予算というものもありますし、何も言えませんが、

倒壊しないように修繕するのが最優先なので、

 

今回の蓋だけの交換でも、蓋が腐ってなくなれば、

おおきな開口が空いたままになり、

 

その開口から腐食が進み、おおきな穴があいてるのと

同じ状況になるので、

 

点検蓋の修繕も結構重要なことがわかります(‘◇’)ゞ