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月別アーカイブ: 2022年11月

LED道路照明、電源装置交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

交差点照明の、背の高いLED道路照明の修繕です(*’ω’*)

電柱に共架されている防犯灯とは違い、

交差点照明は、背が高く、照度も200Wから400Wと

大きなものがおおいです(*’ω’*)

今回は、この交差点にそびえたつ8m柱の道路照明の

不点灯の依頼で調査に伺いました(*’ω’*)

4か所あるうちの、2か所が不点灯ということで、

 

もしかすると、制御盤があって、そこでタイマーや自動点滅器

がくるってるだけなのかもしれないので、

まずは現地調査(*’ω’*)

 

現場をみると、照明盤などはなく、

一本一本独立して、各自で直接照明柱に引込でおり、

自動点滅器のみで制御していました(*’ω’*)

 

そこで、点検口を開いて、カットアウトスイッチの

1次側にまず電源がきているかを調べます(*’ω’*)

2か所とも電圧は確認できたので、

 

自動点滅器か、LED灯具、LED電源装置 のうちいずれかが

不良ということになります(*’ω’*)

 

灯具はほとんど壊れることが無く、

雷害の際も、背の高い灯具に波及しないようにという意味も

こめて、電源装置を別置き型として設置してます(*’ω’*)

 

なので、不具合がおきるとしたら、電源装置の不良か

絶縁破壊です(*’ω’*)

 

自動点滅器に繋がっている3芯の電線を介さずに、

電圧を、直接電源装置につないでみます(*’ω’*)

 

これで不点灯の確認ができたので、

電源装置がわるいというこになります(*’ω’*)

 

もしくは、

 

電源装置と、自動点滅器も悪い

 

ということです(*’ω’*)

ご覧のように、幹線道路の橋の角に設置されている照明柱で、

側道も狭く、ハシゴがかけにくいため、

 

とりあえず、電源装置を交換し、

もしそれでも点灯しない場合は、自動点滅器も交換するという

ことで、まず電源装置を手配し、交換します(*’ω’*)

 

自動点滅器は問題ない確率のほうが高いので、

危険とリスクをおかしてハシゴをかけて一人作業で確認するより

まず、電源装置を交換します(*’ω’*)

 

点検口のなかから、電源装置をだし、

幹線道路に道具やゴミを落とさないように作業します(*’ω’*)

 

結線が完了し、

カットアウトを投入します(*’ω’*)

点灯しました(*’ω’*)

 

バイメタル式の自動点滅器は、電圧が印加されると、

まず点灯し、明るさを感知し、数秒後に不点灯になるので、

 

自動点滅器の自動制御の正常動作確認ができます(‘ω’)ノ

この数秒の間に点灯確認の写真を撮影すれば、

 

あとで、黒い袋を5,6m上の自動点滅器にかぶせなくても

よいわけです(; ・`д・´)

 

さて、もう一か所もおなじ手順で交換します(*’ω’*)

 

このすぐ横で、信号待ちの車両がいて、すごく視線を感じながら

作業しましたが、

 

とあるひとりのドライバーさんが、

窓を開けて、

【ご苦労さま!】 と声をかけてくださいました(*’ω’*)

 

白線からすこしはみ出して、カラーコーンを置いていたので

苦情かと思いきや、

感謝の声を聴くとは、、ここ数年なかなかなかったので

びっくりしてしまいました(;^_^A

 

工事している、、イコール、道路や歩道の妨げをしている

 

そんなとらえ方しかできていない時代になってますが、

 

修繕をしてくれる人がいるから、

維持管理できて、住みよいまちづくりができている

 

そのことを、よーく考えれば、やはり

工事業者さんには、ご苦労さまの一言を言ってほしいですね(*’ω’*)

 

 

葺き替え屋根、塗装!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社事務所横にて、葺き替え屋根に足場を組み立てて

頂いておりますが、

葺き替え屋根、足場組立!

 

高圧洗浄を経て、塗装作業に入っていただいております(‘ω’)ノ

 

このけらば側の妻というのか、よくわかりませんが、

メリハリをつける為、

こげ茶と白で、明暗を分けて塗っていただきました(*’ω’*)

 

下塗り剤や塗料など、色も塗装やさんにおまかせです(*’ω’*)

大屋根部分の塗装にはいります(*’ω’*)

 

4名で、一気に片づける様子(*’ω’*)

 

丸一日、他現場にいて、帰社後(*’ω’*)

遠くからでも、ぱっと印象が変わったのが確認できました(*’ω’*)

 

落ち着いたグレーに変わっており、

綺麗に塗装されていました(*’ω’*)

 

翌日には、樋受けの部分、、(名称がわかりませんが)

前回、白色に塗ってましたが、

 

樋を仮に外しておいたので、

濃ゆいグレーで塗装してもらいます(*’ω’*)

ちょっとアップ写真ばかりで分かりにくいのですが、

足場がばれたら、違いがわかるとおもいます(*’ω’*)

細かいタッチアップで、あと数日かかるようなので、

完成が楽しみです(*’ω’*)

コマツPC18-MR5納車!ブレーカー仕様脱着方法!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今年の6月に視察を経て、注文していたコマツのバックホウが

ありましたが

コマツPC18視察!

コロナ禍による影響もあり、約4カ月ほど経過して、

やっと納車されました(*’ω’*)

先日、照明柱の建替え工事が数か所済んでしまったので

残念ではありますが、

これからも建替え工事の際は役立ってくれることでしょう(*’ω’*)

 

積車に載って、納車された時の様子(*’ω’*)

 

丁度後ろで、大規模な道路工事がされており、

0.28級のユンボが2,3台いる中で、

小型でかわいらしいPC18-MR5が運ばれてきました(*’ω’*)

 

大きくもなく、小さくもなく、ちょうどいい感じです(*’ω’*)

後ろには、ちゃんとウエイト(重り)もつけてくださって、

安定して掘削できるようにしてくださってます(*’ω’*)

 

溝彫り用の幅の狭いバケツも納品(*’ω’*)

そして、アタッチメントのチスが2本(*’ω’*)

一本は、加工して、転圧プレートを作成するのに

予備で注文していたものです(‘ω’)ノ

 

操作説明を聞きます(*’ω’*)

キャタピラの幅を狭めれる機能があるので、

ちょっと幅を狭めてみます(*’ω’*)

 

これで、90センチ以内の幅になり、歩道や

狭小区域を走行するのに役立ちます(*’ω’*)

実際にバケツから、チスに交換してみます(*’ω’*)

2つあるうちの奥側のピンを外すと、

運転席からアームの操作だけで、

このように簡単に、

そして、バケツを持ったり触らずとも、

取り外す事ができました(*’ω’*)

そして、専用のチゼルをつきさして、ピンでとめるだけ

で、簡単にブレーカー仕様に早変わり(*’ω’*)!

 

グリスで手がべとべとになるわけでもなく、ハンマーなどで

ガンガンどつきながらピンを調整するわけでもなく、

簡単に脱着ができることに感動です(^^♪

 

ブレーカー仕様の時は、奥のピンの穴があいたままで

埃や土がはいらないように、

カバーするアタッチメントもついていました(*’ω’*)

今度は、ブレーカーからバケツに代えてみます(*’ω’*)

チゼルを抜いて、

手前のピンに引掛けるようにして、

奥のピンに穴を合わせると、

バケツを手で持って、穴を合わせたりする必要もなく、

簡単にピンをさすことが出来ました(*’ω’*)

新車ということで、コマツの営業様よりお清めの酒を

いただいたので、お清めします(*’ω’*)

ご安全に(*’ω’*)!

昇降ようのアルミ梯子も今回、新調しました(*’ω’*)

 

以前のものは、昔もっていた、3tユニックに合わせて、

少し長く、そして強靭な仕様のハシゴなので

一人で持って運ぶには重くて大変でした(; ・`д・´)

多分40キロくらいあります(; ・`д・´)

 

今回は、低床の2tダンプ用に、荷台に入る長さに

短くし、そして、できるだけ軽いものにしてもらいました(‘ω’)ノ

たったこれだけの差ですが、重さもそうですが、

ダンプの荷台におさまらず、後ろの扉は開けて

運搬しないといけなかったので、大変でした(; ・`д・´)

 

またダンプに載せて、このPC18-MR5が活躍する現場が

訪れることをお祈りしておきます(‘ω’)ノ

 

アルミポール照明柱建替え工事②!土間洗い出し仕上げ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

アルミポール照明柱建替え工事①!

アルミポール照明柱建替え工事にて、ベースコン、

根巻保護コンクリート打設も完了したので、

今回は舗装面の復旧の様子をご紹介(*’ω’*)

前回同路線の2か所を、土間コン仕上げをしており、

その感触がまだ残っているうちに、

今回もまた、2か所同時に打設したいと思います(‘ω’)ノ

安全区画、交通誘導は怠らずに、きっちり準備してから

作業にかかります(‘ω’)ノ

警告や注意をひく看板は、黄色や赤色を多用しているのに

対して、

 

安全通路への表示は、緑色のものを使うようにしてます(‘ω’)ノ

なんとなく、人間て、緑色は安全への意識が傾くのです(‘ω’)ノ

 

さて、配合はもう慣れたもので、

豪快に打設していきます(‘ω’)ノ

あとは、数分、数時間おきに

こまめにコテで抑え、そしてレイタンスを除去します(‘ω’)ノ

あとは時間をかけ、丁寧に洗い出しするのみ(‘ω’)ノ

 

数時間後、だいぶ仕上がってきました(*’ω’*)

一日経過して、白いケイ酸化カルシウムなどの成分がでて

いるので、

これをゴシゴシと最後に磨いて、石を綺麗に露出させます(‘ω’)

洗い出し完了です(*’ω’*)

自然色舗装に溶け込むように、

必要最小限の開口で、綺麗に施工出来て良かったです(‘ω’)

葺き替え屋根、足場組立!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の社長の自宅は、昔ながらの藁葺きの屋根を

葺き替えて囲ったものです(‘ω’)ノ

過去、高所作業車で、屋根の塗装を私も手伝ったことが

有りますが、

前回の塗装から数年経過しており、

また塗装する時期がきたようです(; ・`д・´)

 

結構高さがあるのと、勾配もあり、

裏側は高所作業車が近づけないため、

今回は足場をくんで、プロの塗装やさんに依頼することに

なりました(; ・`д・´)

母屋と、納屋が隣接しており、その間を土間が走り、、

奥には、風呂場と蔵が別棟であるという、、

田舎特有の伽藍配置のような、この百姓仕様(; ・`д・´)

 

足場屋さんは、こんな複雑な形状でも多分単管足場で

上手く組んでくれることでしょう(*’ω’*)

 

足場屋さんが到着し、4人程で、作業にかかる(‘ω’)ノ

 

みるみるうちに組んでいく(; ・`д・´)

取り合い部分もうまく組んでくれています(*’ω’*)

 

生活でよくとおる通路には、養生も巻いてくれて

とても丁寧な仕事をしてくれています(*’ω’*)

屋根の裏側そして、

西面、東面も 作業完了です(*’ω’*)

一日かけて、綺麗に組んでいただきました(*’ω’*)

このあとは、 洗浄に一日、

あと、塗装で2日程の予定ということで、完成が楽しみです(*’ω’*)

 

自社倉庫裏、埋戻し整地!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫裏の法面を手直しして、しばらく経過しており、

法面、奥1段目残コン延長!

だいぶ、地が固まったので、

時間があいたときに、ごそごそと盛土を繰り返してます(‘ω’)ノ

真ん中に、浄化槽があるので、そこは動かせませんが、

その横のゴミ焼却のブロックはまた移設する予定(‘ω’)ノ

 

一番上の残コンの上面まで、残土などを埋めたりして、

レベルがだいぶ上がってきてます(*’ω’*)

浄化槽横に、清掃用の水栓があり、排水管があったのですが、

0.45㎥で掘削していた時に破壊してしまったので、

エフレックスの100角パイプがどこかの現場で余っており、

数年間使われていないので、

法面側に排水管として埋めておきます(‘ω’)ノ

環境にやさしく、見た目も和らげるために、

法面の端っこには花壇を造る予定なので、

真砂土を数杯運搬します(*’ω’*)

 

排水用のエフレックスもとりあえず仮に転がしておく(; ・`д・´)

14,5トン、真砂土を運び、

畝(うね)を造り、とりあえず雨水の流れをつくる(‘ω’)

 

エフレックスは、、、

 

とりあえず放置(; ・`д・´)

 

奥は、まだそのまま放置(; ・`д・´)

とりあえず、これで、またしばらく地を固めます(‘ω’)ノ

アルミポール照明柱建替え工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日も上げさせてもらった、アルミポールへの建替え工事

根元腐食による照明柱建替工事!アルミポール仕様①!

同地区での同工事の様子をご紹介します(*’ω’*)

今回は、住宅地への侵入口、信号のない三差路を含む箇所

なので、いつもお世話になっている警備会社様も

もちろん3名にて、車両、歩行者の安全誘導を行ってもらい

ました(*’ω’*)

安全対策をしっかりしてこそ、我々職人は安心して作業できる

ので、そこは大げさにでも、まわりに周知させれるように

心掛けて安全区画しております(*’ω’*)

さて、まずは既設照明柱の撤去です(*’ω’*)

まず小さい開口にて根元を掘削して、様子を確認します(*’ω’*)

前回と同路線のため、チェントングを併用すれば、

照明柱の撤去は小さい掘削範囲でいける予測がたっているため、

基礎コンクリートは既設のモノのままで、ポールだけ抜き取る

ことに成功(‘ω’)ノ

 

たいてい、八割、九割は、基礎コンクリートも撤去して

1m程ユンボで掘削しないと、工事が進まないのですが、

10年ぶりくらいに、その必要のないパターンでした(; ・`д・´)

 

既設の灯具とアームは再利用の為、塗装して乾かします(‘ω’)ノ

その間に、穴の中を1m近く掘削していきます(‘ω’)ノ

電源線も継ぎ足して、新しいアルミポールを建てる

準備をします(*’ω’*)

ペンキも乾いたところで、アルミポールに灯具をセット(‘ω’)ノ

そして、ユニックにて建柱作業(‘ω’)ノ

点検口内の結線をし、絶縁抵抗値も測定したあとに、

点灯の確認はその日のうちにしておきます(‘ω’)ノ

穴の中の充填と、ベースコンクリートを打って固めます(‘ω’)ノ

数日後、ベースコンクリートが固まったタイミングで、

次に、根元保護のボイドを打設します(‘ω’)ノ

根巻保護コンクリート打設ように、差筋補強は、

ベース打設時に、鉄筋を立ち上げています(‘ω’)ノ

これでまた数日間、乾かします(‘ω’)ノ

数日後、ボイドまで完成です(*’ω’*)

この次が、歩道の自然色舗装への復旧になります(‘ω’)ノ

 

セラミックヒーター、カーボンヒーター設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今年も寒い冬がやってこようとしております(; ・`д・´)

 

私の職務として、現場半分、デスクワーク半分て感じですが、

デスクワークで、ずっと座りっぱなしでパソコンを扱うっていう

のも、結構きついものがあります(; ・`д・´)

 

もちろん、立ちっぱなしの美容師さんや受付のお仕事でも

おなじように、 ずっとおなじ体勢、姿勢って、

けっこうつらいですよね(; ・`д・´)

 

このど田舎の、山間部にある弊社の事務所は

真冬になると氷点下になるので、床冷えで

室内温度はまああるのに、足元だけが冷える

 

といった環境になります(; ・`д・´)

 

OLのお姉さんのように、ひざ掛けとかして

暖をとるのも、気持ちがすごくわかります(; ・`д・´)

 

私のデスクはエル型になっており、今あるカーボンヒーターは

背が高くて、首振りをするタイプなので、

 

 

この机の下に入らないのです(; ・`д・´)

 

なので、この辺に置くしかないので、、

ヒーターの熱で、机のエッジ部分が溶けて

変形しております(; ・`д・´)

 

やはり、机のしたの膝の前あたりに、ヒーターがあると

効率がいいので、今回ヒーターを慎重することに(; ・`д・´)

 

そして、部屋全体をすぐ温めるのに、

石油ファンヒーターを毎年設置しますが、

結構邪魔で、給油も面倒だし、

部屋が乾燥するので、セラミックヒーターに代えたいと

思います(; ・`д・´)

 

屏風のように、たて掛けて 膝を温めるパネルヒーターも

考えましたが、

 

どうも、ワット数の能力から考えても、絶対暖かくないかな、、

と思って、 やはり小型のカーボンヒーターにしました(; ・`д・´)

 

高さが50センチ程で、600Wの首振り、、

ちょうどいいのが有りました(*’ω’*)

 

素晴らしい(*’ω’*)

やはり、小型のセラミックヒーターで足元の冷えはなかなか

役不足なので、芯から温まるヒーターが一番(*’ω’*)!

 

深夜まで数時間動かずにパソコンしてて、それが氷点下の

夜となると、足元だけピンポイントで温めるものがないと

仕事になりません( ;∀;)

そして石油ファンヒーターの代わりに、コンパクトな

セラミックヒーターを購入(*’ω’*)

小さくて、すぐ移動できるし

こんなに小さいわりには、

600W,1000W、1200Wと3段階使い分けれて、

石油ファンヒーターには劣るけど、

そこそこ暖かい温風で部屋全体が温まる感じです(*’ω’*)

 

電気代も最大で一時間30円くらいにしかならず、

灯油を買いにいって、灯油を給油する手間からも

開放され、 経済的で、、

 

ちょっと移動、、てのも軽くてコンセントさえあれば

手軽なところも魅力的です(‘ω’)

 

石油ファンヒーターにエアコン、、

冬場は乾燥しまくりで、喉もカラカラになりながら

デスクワークをしていましたが、

 

今年の冬は、ちょっと和らぐ気がします(*’ω’*)

 

プラモール配管、配線工事!引掛けシーリング取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引っ越しされて、まもなくいろいろな不具合に気づかれた

お客様宅に、本日もお邪魔しています(*’ω’*)

 

ダイニングルームの天井照明用の引掛けシーリングですが、

電源がきていないので、

 

新たに配線することになりました(*’ω’*)

玄関入ってすぐ廊下の様子ですが、

右に洗面所、左にダイニングルームがあるので、

廊下を通過して、ダイニングに配線をもっていきます(*’ω’*)

洗面所上の分電盤(; ・`д・´)

メインブレーカー無しで、増設された3回路のうち一個だけ

漏電ブレーカーですが、

 

おそらくこれがエアコンの回路でしょう(; ・`д・´)

エアコン用回路は、アースの設置か、

もしくは接地がとれない場合、高速型15mA感度の

漏電遮断器を設けないと、電力会社から指摘をうけます(; ・`д・´)

 

念のため、今回弊社でする増設工事も、あらたに安全ブレーカー

を設置して、そこから電源をとります(‘ω’)

 

メインが漏電遮断器のついた8回路くらいの分電盤に

交換するように提案しましたが、却下されたので、

 

今回工事で他が何かおかしくなったといわれても責任を

負えない為、安全ブレーカーを設置して、責任分界点を

つくるわけです(; ・`д・´)

 

さて、さっそく作業をすすめていきます(‘ω’)

まずは、洗面所から廊下に向けて貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

穴をあけ、廊下の天井面にモールを配管します(‘ω’)

電線を通します(‘ω’)

そして、廊下からダイニングに向かって穴をあけます(‘ω’)ノ

ダイニングルームの天井面にもモール配管します(‘ω’)

まず既設の引っ掛けシーリングを外します(‘ω’)

テーピングをして、天井裏に線をいれて、しまいます(‘ω’)

 

トラバーチン一一重張りのようで、ボードとボードにしか

天井地はいないので、

既設と同じ場所にシーリングを設置するというより、

ボードの筋沿いにモールをはわして、目地にシーリングを

取付するようにします(*’ω’*)

 

前の電線穴は、新たにつけるシーリングライトでおそらく

隠れると思います(‘ω’)

 

廊下側から入線します(‘ω’)

スイッチも欲しいとのことで、既設廊下スイッチへ、

たちおろして、そこでスイッチを設けます(‘ω’)

玄関照明は、家主様、不動産会社に確認したら、腐食しているが

そのまま放っておいてくださいとのことで、

 

またそれが必要になったときに、スイッチ線だけつなげれるように

しておきます(‘ω’)ノ

 

さて、新たに丸型の引掛けシーリングを露出でつけますが、

露出配線ように、電線口を優しく割って処理します(‘ω’)

 

、、この作業が一番気を遣います(; ・`д・´)

 

ニッパーとかで横着して、ぽきっと割ると、

こういうことになってしまうからです(; ・`д・´)

 

私にとっては、レセプタクルやシーリングの電線口をカグ

作業は、活線作業よりも気を遣う作業です((+_+))

 

さて、電線をモールにいれながら、シーリングもビスで

固定します(; ・`д・´)

 

ダイニング側はこれで完成です(*’ω’*)

廊下のスイッチ部分に、モールボックスを設置(*’ω’*)

VA2本いれて、3号モールで立ちおろします(*’ω’*)

今回のダイニング用にスイッチを接続して納めます(*’ω’*)

屋外用の器具は絶縁がわるいので、

スイッチを切っておきます(; ・`д・´)

 

最後に洗面所内の電源部です(*’ω’*)

まずHBブレーカー取付(*’ω’*)

横引きだけモール配管(*’ω’*)

接続完了です(‘◇’)ゞ

 

廊下部分を露出配線、、ちょっと見映えはわるいのですが、

点検口もなく、2階がのっている昔の在来工法、、

天井内隠ぺいはほぼ不可能と言ってもおかしくはない(; ・`д・´)

 

もう少し手間暇かければ一部隠ぺいはできるが、

時間とコストをかけるよりは、露出配線でもかまわないとの

了解をえています(; ・`д・´)

 

2階のエアコン貫通穴からVA電線がたれていたり、

なんだか、他にも不具合はありそうなこのお宅(; ・`д・´)

 

心配なのは、そうやって前の住民のかたがいろいろ後工事で

ご自分で施工したのか、電気屋さんに頼んでやったのかは

わかりませんが、

 

主幹漏電ブレーカーがついていないということ(; ・`д・´)

 

もし、絶縁がわるかったり、漏電していて、

火花がパチパチとトラッキング現象など起きても、

電路は遮断されず、電気は流れ続けて、

 

やがて火事になってしまいます(; ・`д・´)

 

そのへんをしっかり考えれば、何千円、何万円で万が一が

予防できるのですから、

こうした古い戸建てのメイン無の分電盤しかない家には

漏電遮断器の設置を強く願ってます(; ・`д・´)

 

引掛けシーリング修繕、配線調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

天井照明シーリングライトを量販店で買ってきては、

引掛けシーリングが割れてたり、電気がきてなかった、、という

事があるわけで、

今回の施主様も、引っ越しして初日に何カ所かそういうのが

あったので、弊社に調査の依頼がきました(; ・`д・´)

天井シーリングライト交換!引掛けシーリング取付!

前回、天井シーリングの交換で、引掛けシーリングを交換するのには

活線作業で危険だということをお伝えしました(; ・`д・´)

 

今回もそんな感じかな、、などと考えながら、とりあえず

現地へ伺いました(‘ω’)

2階建て、木造戸建てで、築30年は暮れていそうな物件(‘ω’)

この玄関前の照明器具も電気がつかないとのこと(‘ω’)

洗面所の上には4回路の分電盤に3回路ほど増設した形跡(‘ω’)

分電盤のカバーも外されていたし、今回の越されてきた施主さん

が例えば、エアコンをもう一台つけたいとかなら、

 

もう容量オーバーなので、引込から分電盤まで改修が必要

 

、、などと考えながら、とりあえず、電気がつかない箇所を

施主さんにきいてみる(‘ω’)

 

一か所目は、和室寝室(‘ω’)

なるほど、古い分割式のタイプで、

充電部が露出してるタイプなので、接触したらバチバチっと

なる危険なやつです(; ・`д・´)

 

これは、停電させてもらわないと交換できないので、

停電させてもらい、すぐに交換します(‘◇’)ゞ

 

昔の、和室用の吊り下げるペンダントライトとかですと、

取付できるんですが、

現在主流のカチッとタイプのシーリングではつかないので、

単に、器具が取付できないという要望だったようです(‘ω’)

 

新しい角型引掛けシーリングへ交換完了(‘◇’)ゞ

新しいシーリングを取付してあげて、こちらは作業完了(‘◇’)ゞ

 

お次の箇所は、ダイニングルームの天井です(‘ω’)

キッチンの棚下灯は電気がきていましたが、

天井の引掛けシーリングには電気がきていませんでした(; ・`д・´)

 

紐を引っ張るだけのスイッチ無しの照明だったのか、

スイッチがあって、スイッチの結線がおかしいのか、

 

もともとの仕様がよくわかりませんが、

とりあえず、ダイニング入り口にスイッチが2個ついてるので、

疑って、中をみてみます(*’ω’*)

 

黒線が一本はずしてあるので、非常に怪しいです(‘ω’)!

 

スイッチ結線も人それぞれやり方が違うので、天井裏で

どうつないでいるかわかりませんが、、

浮かしてある、一本は、おそらく玄関ドア前についていた

屋外灯かなと思います(‘Д’)

ここも電気がつかないとおっしゃってたので、

カバーを開けてみると、

腐って、本体が落ちてましたね(; ・`д・´)

電源線も外されていました(; ・`д・´)

 

絶縁が悪くなるので、

スイッチのプラス側をはずしているのでしょう( ;∀;)

 

で、おそらく、もう一個のスイッチは、玄関入ってすぐ上に

引掛けシーリングがあったので、それ用ではないかと思いましたが、

 

とりあえず、このスイッチの箇所でもないとなると、

このダイニングの引掛けシーリングへの電源供給は、

新たに配線し直すしか手がありません(; ・`д・´)

 

プラモールで露出配線してもいいとの家主様の許可を得たので

日を改め、新たに、洗面所の分電盤から電源を配線したいと

思います(*’ω’*)