はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
三田市内の公園内、ソーラー時計の修繕の模様です(*’ω’*)
当ブログでも時計の修繕は良く紹介していますが、
ソーラー時計に使われている蓄電池は約3年で交換を推奨してます。
3年経つと、片面の時刻が遅れてきたり、止まったりしますので、
時刻を調整しても、また狂ったりするので、潔く蓄電池を新品に
交換したほうが、さらなる苦情がこなくて済みます(; ・`д・´)
ソーラー時計内の制御部の種類は何種類かあり、
蓄電池も数種類存在しています(; ・`д・´)
三田市は水と緑の街なので、けっこう公園があります(‘ω’)
ソーラー時計も、それだけ数十カ所存在してるわけで、
それぞれが3年周期で蓄電池が悪くなってくると、まあまあの
頻度で、どこかしらソーラー時計の修繕が発生します(; ・`д・´)
過去20年ほどの修繕データがあるので、たいてい修理部品は
把握してますが、
2,3種類のメーカーの部品をもっていき、一回で作業が完了
できるよう心掛けてます(‘ω’)
たかが時計、、されど時計、。
時刻がズレていたり、止まっていると、住民からの苦情はある
ようでして、
時計が狂ってるおかげで、こどもの塾の時間が遅れたなどと
言われるモンスターペアレンツ様もおられるようです(; ・`д・´)
ですので、管理側としては、【故障中】や【部品手配中】など
表示をすることも大切なことです(; ・`д・´)
さて、蓋をあけると、制御部が出てきましたか(*’ω’*)
このように、私のパソコン上ではこの公園では平成28年の
9月の4年前に制御部を交換している
といった記録があるので、
制御部は大丈夫で、おそらく、中の蓄電池交換のみで直ると
予測をたてて現場へいくことができます(‘ω’)ノ
4年前に自分がメモも残しているので、安心します(*’ω’*)
接続部もコネクタではなく圧着接続なので、この部分は
悪くなっていないともわかります(*’ω’*)
中身の蓄電池のみを交換します(*’ω’*)
裏表、時刻もバラバラなので、
調整していきます(*’ω’*)
一周針がまわるのに12分かかるので、
両面あわせるのに、およそ15分から20分かかります(; ・`д・´)
誤って現在時刻を通り過ぎてしまったら、
また12分かかります(; ・`д・´)
両面とも時刻調整が終わりました(*’ω’*)
ポールは結構腐食が進んでいるので、
錆落とし、塗装が必要な時期ですが、なかなか予算上
提案もしにくいところもあります(; ・`д・´)
この公園内には3本ほど照明柱がありますが、
塗装は剥離して、サビが結構めだつので、
ぜひとも塗装されたほうが、長持ちはしそうです(*’ω’*)
お節介だと思われてもアレですし、
普段こうしていろいろ修繕したほうがいい箇所のあらさがしを
してますが、ブログ内でつぶやく程度にとどめておきます(; ・`д・´)