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月別アーカイブ: 2022年12月

続、接地抵抗値改修工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日接地抵抗値改修工事をご紹介いたしましたが、

もうひと現場あったので、

そちらの様子もご紹介いたします。

さて、今回もコマツPC18MR-5が活躍する回となります(*’ω’*)

今回の現場も某施設内で、配水管やバルブなど埋設物に

気を付ける箇所がいくつかあるわけですが、

制御室はこの白い小屋で、ハンドホールがすぐ横にあり、

そちらから、手前方向に 管路を掘削していく予定です(‘ω’)ノ

 

場内は落ち葉は落ちているものの、雑草はほとんどなく、

砕石の層が分厚いことがわかります(*’ω’*)

ハンドホールのなかは、600㎜程の深さですが、

水の侵入がほとんどないので、止水がうまくいっているか

砂利の層が分厚くて、粘土層ではないことが伺えます(*’ω’*)

 

制御盤のアース端子へ今回も接続するのですが、

ベイクをめくると、ピットになっており、

ハンドホールへのFEPが繋がっています(*’ω’*)

距離も短いので、一人で、アース線を入線(*’ω’*)

盤内に入線し、端子を取付したところでおいておきます(‘ω’)

 

ハンドホール内で、アース線を取り出して、

バックホウによる掘削を開始です(*’ω’*)

砕石の層と、土の層が混ざらぬように

分けながら、掘削していきます(*’ω’*)

 

この現場の土質は、砂っぽくて、接地抵抗値が落ちにくい

土質な感じがします(; ・`д・´)

ハンドホールの貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

 

さや管を挿入し、アース線の保護(*’ω’*)

貫通部のモルタル補修を先にしてしまって固めます(‘ω’)ノ

とりあえず、どんなものか一本、接地棒をうってみます(*’ω’*)

 

、、73.1Ω、、、、、Σ( ゚Д゚)!?

 

10Ωまで、、先は程遠い、(; ・`д・´)

これは長丁場になりそうな予感(; ・`д・´)

 

ずんずんと、掘っていけば、、

 

コンコンと接地棒を打ち続ける(; ・`д・´)

 

現在、、46,1Ω、、、(; ・`д・´)

まだまだ先は長い(; ・`д・´)

 

とりあえず、打ちまくるしかないんです、、(; ・`д・´)

 

31,9Ω、、まだまだ10Ω以下には遠い(; ・`д・´)

 

 

しばらく掘削していくと、

すこし土質に変化がありました(; ・`д・´)

地山で固いすこし粘土質も混じっている感じになってきました(‘ω’)

 

接地抵抗値低減剤を水で練って、、並行してまぶしていく

ことにします(*’ω’*)

打設しては、低減剤をまいていきます(*’ω’*)

そして、うっては、、

 

つないで、、

 

混ぜては、、、

 

ぶっかける、、

 

この繰り返しです(; ・`д・´)

 

7,8mくらいまで進んでおりますが、、、

現在、

 

18.57Ω、、、、(; ・`д・´)

 

もうひとふんばりです(; ・`д・´)

 

自社倉庫裏法面、基本ブロック積み③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の倉庫裏法面でのブロック積みもすすんでおります(*’ω’*)

自社倉庫裏法面、基本ブロック積み②!

始点から折れ点までは、

ブロックの穴埋めをすべてモルタルで埋め、、フェンス用の

支柱の箇所だけ埋めずに仕上げました(; ・`д・´)

 

自分の子供たちも遊んだりしてて、落ちたら困るので

最後フェンスをして立ち入らないようにしようかと(; ・`д・´)

 

、、といっても子供ってそういう危険な場所に行きたがるので

なんとも難しいですけれど(; ・`д・´)

 

この中には4分筋が入ってるので、ダンプなどがゴンと

ぶつかったくらいでは崩壊しないでしょう(; ・`д・´)

 

折れ点から終点まで、2段目を積んでいきます(*’ω’*)

気温が2度とかなので、モルタルもなかなか固まりません

がコツコツと仕上げていきます(*’ω’*)

 

終点は一応仮に止めてますが、

このさき法面が続いていけば、このブロックも同じように

伸ばしていく予定です(‘ω’)ノ

 

日が昇ってくると気温も少しあがり、モルタルも硬くなって

くれるのでペースもあがります(*’ω’*)

 

2段目積も完了です(‘ω’)ノ

 

GLの関係ですこし段差ができたところもありますが、

とりあえず綺麗にしあがりました(*’ω’*)

 

 

浄化槽横の汚水の蓋まわりも固まって、

また砕石で整地するのだとは思いますが、

 

このあたりを重機やダンプの置き場を制作して

重量物が行き来する予定なので、強固に地を固めている

わけですが、

 

仕事の合間合間なので、全然進まず、、

完成予定は、5年後くらいです(‘Д’)w

 

自社倉庫裏法面、基本ブロック積み②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫裏での基本ブロック積みの2日目です(‘ω’)

自社倉庫裏法面、基本ブロック積み①!

 

今日は早速、折り点から終点までの1段目を積んでいきます(‘ω’)

砕石や空練りではなく、敷モルも、しっかり練って、打設(‘ω’)

 

縁石やアスファルトの隙間とかから雑草がひょこっと

延びて来る、、

 

それを想像すれば草刈りを生涯ずっとするのは自分なので

ここはこれでもかっていうくらいに、ガッチリモルタルを

充填させておきます(; ・`д・´)!

 

鉄筋やセメントなど追加材料をセットし、本日は

2段目まで行けたらいいなと思います(; ・`д・´)

 

差筋も継ぎ目にすべて差して、1段目を並べます(; ・`д・´)

 

これが、横筋ブロックで、横方向にも鉄筋をいれたら、

とんでもなく強固になります、、(; ・`д・´)

 

15センチ幅のブロックで、鉄筋は4分筋ですから(; ・`д・´)

 

私の自宅の基礎でも3分筋で配筋してたのに、、(; ・`д・´)

 

 

普段、4分や5分筋といった太い鉄筋に見慣れているため、

3分筋がとてつもなく細くてちゃちく感じる私(; ・`д・´)

 

ハウスメーカーは計算して、基礎の強度的にも、

3分筋でも問題ないという前提で工事をしてるんでしょうけど、

 

何十トンという建築物が上に載るんだから、3分じゃなくて

そこはけちらず4分筋いれといたらいいのに、、、と

感じずにはいられませんでした(; ・`д・´)

 

終点まで、一段目が到達しました(*’ω’*)

 

そして、数時間後、

私が事務所で書類を作成している間に、

始点と折れ点の間は、もうすでに

2段目が積みあがっていました(*’ω’*)

 

あとは、要所要所、差筋をいれて、目地や穴をモルタルで

埋めていきます(*’ω’*)

 

まあまあのモルタルの量が要りますね、、(; ・`д・´)

これ、トロ船で手練りだったら死んでますね、、(; ・`д・´)

 

砂もまたダンプ1車追加されました、、

まだまだ練るという意味なんですかね、、Σ(; ・`д・´)

 

浄化槽横の下水管の掃除口廻りも打設されていましたが、

この段差は意味があるのでしょうか、、(; ・`д・´)

せっかくなら、水平にするかなだらかにすれば、車両が通る

ところなので、気にせず踏んでいけるのに(; ・`д・´)

 

2段目の目地、穴埋めも完了し、本日の作業は完了です(*’ω’*)

 

 

 

ハイゼット軽トラシートカバー取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の軽トラハイゼットSP500ですが、

一応、購入した時すぐに、シートカバーをネットで購入して

取付てはいたんですが、

ちょっとチャチイやすでして、

 

床面のシートはしょっちゅうズレてはずれたり、

防水ではない為に、汚れがしみこんだりします(; ・`д・´)

 

草刈り作業などで、ひっつきむしが作業着にいっぱいくっついて

たりして、

 

そのまま座ると、シートカバーにも同じようにくっついたり

して、最悪でした(; ・`д・´)

 

そこで、もう少し質感のいい合皮レザーの防水性のある

シートカバーに取替することにしました(‘ω’)

 

雨天時、カッパを着たまま、現場ですこし車を移動したり、、

といったシチュエーションもあったり、

 

埃だらけ、泥だらけの作業着で車を移動したりすることも

あるので、

 

やはり、防水性のあるシートなら、汚れても

さっと拭き掃除ができる為、仕事車は防水シートでないと

駄目ですね(; ・`д・´)

 

というわけで、運転席と助手席共、シートカバーチェンジ(; ・`д・´)

 

 

赤色のスティッチがスポーティーで

レカロには程遠いものの、

雰囲気だけは楽しめます(; ・`д・´)

 

頭部のシートもきっちり寸法が合い、安心しました(; ・`д・´)

 

シートカバーチェンジ完了です(*’ω’*)

ちょっと引き締まって仕事へのモチベーションが上がります!

施工計画書作成!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公共の工事をしていると、書類をまとめるのに

結構労力を使います(; ・`д・´)

あとで、振り返ると、一か月の半分、、工事によっては

2か月ほどまるまる、パソコンの前に座りっぱなしで書類を

作成していたりします(; ・`д・´)

 

ソフトを使えば、ある程度は型に沿った書類しか必要がないので

すぐまとめれるのはまとめれるのですが、

 

図面が必要なときは、いくらCADデータがあったとしても

施工要領など実際の工事の風景を思い描いて、予測しながら

絵にしていくため、

 

どうしても時間がかかります(; ・`д・´)

 

施工計画書に謳っている材料や施工方法に、

ちゃんと沿っている内容であるか、、

 

適当に書いたのでは、あとで指摘をうけるばかりなので、

 

監督員につつかれぬよう、、

それでいて、詳しく細かく書きすぎないように、

こちらの施工性がある程度幅があるような内容で仕上げます(; ・`д・´)

 

担当の課によって、書式は少し違いますが、、、

 

県のほうが、書類に関しては簡単かもしれません、、(; ・`д・´)

 

必要なもの以外は書類は要りませんというスタンスです(; ・`д・´)

 

 

ですが、市の工事ですと、

必要なもの以外でもプラスアルファを

監督員によっては求めてきたりするので、

 

そういう点では、市のほうが書類は厄介といえます(; ・`д・´)

 

 

県の中でも、土木工事は、、必要最小限でいい、、という感じで、

 

企業庁の電気や水道工事になると、、

製本まで細かく指示が行き届いてくるので、一番大変です(; ・`д・´)

 

その次に市の営繕課の書類も大変です(; ・`д・´)

 

しかしながら、弊社の工事では 市の営繕課の仕事が多いので

その仕様に慣れてしまってる部分があります(; ・`д・´)

NEXCO(ネクスコ)の仕事に昔お世話になっていましたが、

 

国土交通省の仕様なので、まあまあ大変ではありますが、

1次請けなどできるわけもなく、、

 

たいていは2次請け以降での仕事が多かった為、

施工管理のほとんどは、元請けや1次請け会社がしてくれて

いました( ;∀;)

 

わたしは値段の高い施工計画書作成ソフトは買わず、、

 

毎回、毎回、同じような書類を作成するので、エクセルで

自分でデータをすべて作ってますので、

 

工事におうじて、概要を書き換えるだけで

中身はほとんどそのまま使えるわけです(*’ω’*)

 

でも必要最小限の内容だと、ほんと内容はいつも変わらなくて

おもしろみもなく、、

 

形だけの書類 なだけで、検査に通ればいいやみたいな

気持ちで工事代金をいただくのは性に合わないです(; ・`д・´)

 

なので、わかりやすく、

監督員によりよい施工の意志がつたわるように、

毎回文章や図面を見やすく作成することを心掛けています(; ・`д・´)

 

 

時間かけすぎ、、と社長に思われているとは思いますが、

書類作成ってほんと時間がかかるんですよ、、

 

普段図面かいたり書類作成しない人には

一生この苦労はわからないでしょう、、(‘ω’)

 

 

 

 

自社倉庫裏法面、基本ブロック積み①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫裏の法面ですが、仕事の合間で

少し変化があったのでご紹介いたします(*’ω’*)

自社倉庫裏、会所枡設置!

会所枡を設置し、真砂土をとりあえず置いて放置していましたが、

他現場で大量の基本ブロックが余った為に、これを有効活用しようと

いうことで、ブロックを並べることになりました(*’ω’*)

まず、ブロックを設置する箇所の土を寄せて、

通りをだします(‘ω’)ノ

これだけの基本ブロックがあり、

使い道も無いために、とりあえずここにプールされていましたが、

 

とりあえず並べていくことに(; ・`д・´)

 

砂と、ミキサーを設置します(‘ω’)ノ

 

このコロナ禍での不況の影響なのか、、

生コンの価格は夏にあがり、、冬にもまた値上がりしました、、。

 

もう自分たちでコンクリートは練るしかない、、(; ・`д・´)!

 

まず基準となる角のブロックを決めます(*’ω’*)

 

そして、折れ点に一個ブロックを置いて、

水糸をひっぱり、通りとレベルを確認します(*’ω’*)

 

残コンのレベルがバラバラで、、だいぶ敷モルも必要ですが、

とりあえず、、0.5㎥ほど練る覚悟で、、(; ・`д・´)

 

差筋を残コンに穿孔し、突き刺してから、

敷モルを置いていきます(*’ω’*)

 

 

敷モルでも10センチくらいあるという、、(; ・`д・´)

型枠組んで、壁を造ったほうが早い感じもしないわけも

ないが、、、とりあえず作業を進めます(; ・`д・´)

 

練るのは、ミキサーなのですが、

結構、こいつに砂をほりこむ作業でも腰にはキツイ、、(; ・`д・´)

 

回転しながら、ひっくり返して練ったコンクリートを一輪車などに

あけるその瞬間は、

暴れるカジキマグロを引き上げるくらいの、全身の筋力が必要(; ・`д・´)

 

近くに浄化槽があり、そのメンテナンス用の掃除口に

蓋を設けていますが、よくダンプなどがこのあたりを行き来し、

踏むのを気をつけながら走行してます(; ・`д・´)

なので、少々、踏んでも大丈夫なように、

蓋の廻りを補強します(; ・`д・´)

ミキサーが設置されているときについでに生コンを練って、

頑丈にする作戦です(; ・`д・´)

 

生コン打設完了(; ・`д・´)

 

さて、基本ブロックのほうも並べていき、、

目地をつめながら、一段目を仕上げていきます(*’ω’*)

 

折れ点まで、ある程度キリがついたので、

 

次の点までまたレベルを確認して、水糸をはります(*’ω’*)

そこで、1日目が終了です(*’ω’*)

 

 

照明柱回路、絶縁調査②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某工事の現地調査の続きです(*’ω’*)

照明柱回路、絶縁調査①!

道路横断部などが、既設の埋設管など、不可解な施工を

しており、経路を確認する必要がありました(; ・`д・´)

電路が繋がっている場合、どの区間の絶縁が悪いのかが

正確にわからないため、

 

各照明柱で切り離してメガチェックをする必要がありました(‘ω’)

 

既設のジョイント部分をめくっていくと、

端子上げをして、ボルトナットでつないでいました(; ・`д・´)

4芯のうち、絶縁がまだマシな心線とふりかえたりして

だましだまし、これまで耐えていたという感じですね(; ・`д・´)

 

切り離して、各心線をメガチェックしていくと、

どこが悪くて、悪くない箇所もわかりました(; ・`д・´)

 

計測後は、きっちり圧着接続し、融着テープにて

処理しておきます(*’ω’*)

 

数本分、数区間の絶縁調査を実施(*’ω’*)

 

悪い箇所が明確に把握できていれば、

監督員様にはいろんな提案もできます(‘ω’)

 

この区間が悪いであろうという、箇所を試しにメガをあたって

見ましたが、切り離すと、

問題の無い値だったりして、

やはり実際、自分の目で確かめるというのは大事だなと

思いました(; ・`д・´)

 

 

照明柱回路、絶縁調査①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、某工事においての、現地調査にきてます(‘ω’)

工事概要の現地確認などは既に済んでおり、

設計とはすこし変化がある為、監督員との協議段階です(‘ω’)

 

今回工事では照明柱の回路が一部絶縁が悪く、大幅に

埋設配管を取替てしまおうというもの(‘ω’)

 

ですが、既設配管で、抜き替えや施工が困難な箇所が

数点でてきたため、

 

設計変更にむけての調査と書類作成の為に現地確認にきてます(‘ω’)

 

ウッディタウン内の一角の幹線道路沿いの遊歩道内の

照明柱の埋設配管が今回の工事範囲です(‘ω’)

照明柱に新たに、プルボックスを取付、

植栽帯の見切りのレンガ沿いを掘削して、配線を新たに

新設するという内容です(*’ω’*)

 

来た、南と両側の歩道の延長は約1㎞あるので、

結構工期はかかるかもしれません(; ・`д・´)

 

車の乗入れ部が数か所あって、そこは、掘削深さが深めに

必要なので、手間がかかります(; ・`д・´)

 

設計では、北側と南側を道路横断している配管は

既設のFEPの中の電線のみ交換となっているのですが、

どうやらそれが難しいので、本日は絶縁抵抗値を調べて、

 

経路を正しく把握しようと思います(; ・`д・´)

電線を注文するのに、総延長を実測します(; ・`д・´)

 

歩道や、アスファルト掘削部分の面積や復旧方法など

考えながら、設計書と照らし合わせます(; ・`д・´)

 

こちらが照明盤です(‘ω’)

 

新設したケーブルを基礎を割って、立ち上げるなど

説明を聞いていましたが、

既設配管流用で抜き替え可能かどうかを調べておきます(*’ω’*)

ベイクの下にはエフレックスが立ち上がっており、

すぐ横に、ハンドホールがあるので、そちらに

つながっております(*’ω’*)

 

ひらけてみると、、

 

3Mジョイント、、

 

道路横断や他の回路などを、過去に改修して

繋ぎなおした形跡ですね(; ・`д・´)

 

照明柱の点検蓋を一か所ひらけてみます(*’ω’*)

 

一本目なので、22sq-4Cが二本、、

結構パンパンです(; ・`д・´)

 

2芯、2芯をそれぞれ送って、千鳥で回路を昔は制御していた

感じですが、

 

照明盤ではタイマーにて、全部一括で点灯するようになっているの

で、今回の工事では、LED化もされた後で電流値的にも

問題がないので、

2芯で各照明柱を渡っていくように、します(*’ω’*)

 

設計では3芯送りなのですが、

アースは、各照明柱で単独接地されており、

2芯しか必要がないので、設計変更です(*’ω’*)

 

このように設計とは少し概要が変わったり、提案して

よりよいいものになったりもするので、

 

監督員との立会いで現地調査確認はとても重要です(*’ω’*)

 

 

 

 

準備工、予告看板設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

予告看板を作成していたので、工事に入る前に

現場に設置しに行きたいと思います(*’ω’*)

当該、現場は、車道を挟んで、北工区と南工区の約500m程の

遊歩道内が対象です(‘ω’)

 

始点と終点が離れていて、結構傾斜もあり、カーブで

見通しがよろしくないので、

 

各工区の始点と終点の4か所に 予告看板を設置しようと

思います(; ・`д・´)

 

県道と交わる交差点側の、始点には、

プリズム反射のついた予告看板を設置(‘ω’)

 

普段通行する車両や、歩行者に対して

 

事前に周知するのにとても重要です(*’ω’*)

 

実際の工事個所のはじまる箇所あたりに、

お願い看板もプリズム反射にて設置(‘ω’)

 

工事期間中は、要所要所、埋め戻さずにカラーコーンなどで

区画して置いて置く予定の場所もある為、昼夜、注意を促すためにも

 

ずっと設置したままにしておく予定です(‘ω’)ノ

スリム看板のいいところは、樹木やポールなどに

番線やスチール線などでしばって固定しやすいところ(*’ω’*)

上、中、下と3か所 縛っておけば、少々のことでは風でうごいたり

蹴とばされても動かないでしょう(*’ω’*)

 

犬のオシッコにかかることは免れないと思いますが、

それは我慢です(; ・`д・´)

 

終点付近にも、看板を設置します(*’ω’*)

こちらはコンビニの出入口、そして保育所が近くにある

横断歩道の近くになるので、

 

通りすがりの方が目にする場所にドンと設置しておきます(*’ω’*)

 

車道はさんで、反対側の工区にも看板を設置、、

 

いいところに【凍結注意】の看板がΣ(; ・`д・´)

 

前の調査の時はなかったのに、三田市が設置してはります(; ・`д・´)

設計ではこの照明柱も工事の対象だったのですが、

変更によりここは施工しなくなったので良かったものの、(; ・`д・´)

 

むりやりこの凍結看板のよこに予告看板を固定します(*’ω’*)

スリム看板だからこそできる技です(; ・`д・´)

 

 

たて掛けるものが無い場合は、

杭を打って、それと看板を固定します(*’ω’*)

 

弊社は電気屋さんなので、IV線など柔らかくて被覆付きのもので

縛るので、あまり気になりませんが、

 

バンセンなどで縛った場合は、

頑丈なかわりに、はみ出たバンセンの端っこに当たったり

引っかかった場合、怪我をする可能性があるので、

 

バンセンの端はテープを巻いたり養生が必要です(; ・`д・´)

 

 

 

通行人は、いたずら好きな少年かもしれません、、

興味本位で看板に近づいて、怪我をしたとなったら

 

工事業者の責任になりますので気をつけないといけません(; ・`д・´)

 

さて北工区の4か所目最後の看板をたてようと、移動したら

良い場所にマラソンの規制看板が設置されておりました(; ・`д・´)

 

工事対象物なのですが、マラソンが済めば撤去されるので

気にしませんが、

 

県道を一時的にでも通行止め規制するってのは、大変な労力

だといつも感じます(; ・`д・´)

チラシやこうした予告看板で周知させるも

 

それでも何人かには伝わってなくて、当日、

『聞いてないぞ』みたいなクレーマーが続出するんでしょうね(; ・`д・´)

 

予告看板は工事の数週間、いや数か月前からでも

設置しておかないと、クレームが来た場合、

短い場合は周知する期間が無かったと判断されてしまいます(; ・`д・´)

 

こちらも立てる場所がなかったので、

植栽帯の真ん中の通行の妨げにならないところに設置します(‘ω’)

杭を数本打って、緊結します(*’ω’*)

小学生などに蹴とばされて倒れるようでは駄目です(; ・`д・´)

 

これでもかっていうくらいに固定していていいくらいです(‘Д’)

 

冬なので台風は来ませんが、夏場だと

風の強い日もあるわけで、看板は風の影響を受けまくるため、

 

縛った線も風でおこる振動で緩んできたりします(; ・`д・´)

 

 

さて、これで準備工として看板の設置は完了です(‘ω’)ノ

あとは近隣の施設や自治会などに事前にご挨拶にまわったりは

有りますが、

 

着々と本工事に向けての一歩一歩をふんでいます(*’ω’*)

 

 

工事看板作成!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公共工事ですと、工事現場に工事看板をよくみます(‘ω’)

道路工事などでは、【片側通行】や【50m先工事中】

といった、ドライバーに道路状況を知らせる為に工事看板を

規定に沿って設置しなければなりません(; ・`д・´)

 

工事現場のすぐ手前でカラーコーンだけ置いて囲っていても、

よそ見運転してたり、目の悪い方だと気づきません(; ・`д・´)

 

それが夜間であれば、なを発見が遅くなり、気づいたら

現場に車両ごと突っ込むという感じになります(; ・`д・´)

 

そうなると、150m先からでも確認できるように安全灯を

設置しなければならないとか、法律できまっているものの、

 

自分がドライバーの視点になったら、 【100m先工事中】

とか【工事車両搬入口】などといった、

事前に注意を促す看板は、段階的に手前から設置すべきなのは

わかると思います(‘ω’)

 

車両もそうですが、歩行者や自転車に対しても、同じように

事前に工事の旨を周知させる必要があります(‘ω’)

 

スリム型の高輝度プリズム反射の工事看板を今回新調(‘ω’)

 

おっきくて、昔ながらの看板はたくさん保有しているのですが、

昔ながらの、白や黄色、青で、反射はしないものです(; ・`д・´)

 

プリズム反射の看板は、夜間に光が当たるとキラキラと反射して

看板の存在をしらせるにはとても効果的です(*’ω’*)

 

今回の看板類は、おもに歩道上で使用するのですが、

傾斜地で、自転車の通行も多く、

自転車のライトなどが当たった時に、プリズム反射だと

キラキラ反射して効果的だと思います(*’ω’*)

高輝度プリズム反射の看板は、

昼間であっても遠くからの視聴性が抜群です(*’ω’*)

 

自分が普段、運転していて工事現場を通る際も

この黄色い高輝度タイプが一番見やすいです(*’ω’*)

 

橙色の夜間にも効果的なものもありますが、個人的には

黄色いほうが明るくて、字が読みやすいように感じます(*’ω’*)

 

さて、看板の内容はシールを作成して、

工事概要に応じて、その都度張り替えます(; ・`д・´)

 

大きな金額の工事を受注されている業者様は、その都度

看板を依頼して制作したりするのですが、

 

弊社はボンビーな中小企業なので、使いまわしです(; ・`д・´)

 

テープカット機能があるにも関わらず、

その機能を使うと余白が結構おおきくてもったいないので、

余すことなく、自分でカットします(; ・`д・´)

 

工期などの細かい数字もその都度張り替えて看板を作成する

わけです(; ・`д・´)

 

こうして、シールを準備して、寸法にカットします(*’ω’*)

 

そして、各看板に張り付けていきます(*’ω’*)

 

工事予告の看板なんかは、どのような工事か、

そして期間はいつからいつまでか というだけなので、

 

その都度看板ごと依頼して作成してたらもったいないです(; ・`д・´)

 

こうして、準備工として、

予告看板などの設置する前の段階としての準備が整いました(‘ω’)

 

デカい看板だと、角が出っ張ってて、歩行者があたったり、

風の抵抗もうけやすいし、台風シーズンは気になったりしますし、

 

このスリム看板に青いガードさえつけておけば、

木やポールなど、ちょっとしたところに縛り付けたりできて、

 

歩行の妨げにもならず、とても有効的だと感じます(*’ω’*)