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月別アーカイブ: 2022年12月

事故照明柱、復旧工事④電力会社引込

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

車両事故による照明柱の建替え工事ですが、

 

事故照明柱、復旧工事①

https://www.uraden.net/archives/8582

根巻保護コンクリートも完成し、最後の段階ですが

 

電柱からの引込がやっと完了したとの連絡があったので、

工事写真の撮影も必要ですが、確認に現地へ(‘ω’)

 

車道をまたいで、画面左側法面下より電柱からの引込が

完了しておりました(‘ω’)

 

右側へ枝分かれした照明柱への架空配線、

手前方向に関西電力より架空配線が それぞれ2方向へ

引っ張られるのを計算して

建替え工事ではポールを傾けて設置していましたが、

丁度、引っ張られて、垂直になってました(; ・`д・´)!

 

この美観的なところも気になる為、最後の確認は

とても重要であります(*’ω’*)

 

ちょっと見にくいですが、軽トラの先に照明柱があって

架空電線をひっぱっていて、垂直レベルがちょうどいい塩梅で

完成しました(*’ω’*)

管理番号シールに、紫外線保護フィルムも貼付けて、

完了です(*’ω’*)

また再び、事故によって曲がらないことを祈って、

ドライバーさんの安全も願いつつ、現場を後にします(‘ω’)

接地抵抗値改修工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

接地工事の続きです(*’ω’*) こちらの現場は

運よく、すぐに値がでて、埋戻し作業の様子をご紹介(*’ω’*)

接地抵抗値改修工事①!

 

埋戻し作業からの続きです(*’ω’*)

砕石の層が混ざらないように、土の層だけをまずは埋戻し

していきます(*’ω’*)

ランマーにて転圧していきます(*’ω’*)

 

何往復も転圧を繰り返し、十分締め固まったところで、

 

埋設標示シートの敷設です(*’ω’*)

この埋設標示シートは識別で管種が、パッと見てわかるように

なっていますが、

 

緑 = ガス管

青 = 水道管

黄色 = 電気配管

 

というふうに、覚えておくと、

ユンボで掘削して、シートが出た時点で、

オペはこの下にどのような配管が埋まっているかがだいたい

予測できるというわけです(*’ω’*)

 

この識別での管種を覚えておくと、

各施工管理技士の筆記試験で高確率で出題されているので

お得です(; ・`д・´)!

 

あと、ついでに覚えておくと現場で約にたつ知識としては、

このシートは、管の頂点と地表面の中間の深さに敷設されてます(*’ω’*)

 

アスファルトで舗装されていたりする場合は、アスファルトの再下面、

路盤と呼ばれる砕石層から、管の中間です(*’ω’*)

 

つまり、深さ600㎜で配管が埋まってる場合は、

深さ300㎜のところで埋設標示シートが出てくるというわけです!

 

深さが1200㎜の配管だと、深さ600㎜のところで

埋設シートを埋めるのが正規の工法です(*’ω’*)

 

、、ですが、埋設シートは、そんなに正確な深さで埋めているとは

限らない為、

 

シートがでてきて、そのすぐ下で配管が出てきたりも

しますので注意をしなければなりません(; ・`д・´)

 

この現場の場合は、平均、600㎜の深さで掘削していたため、

シートの深さは、

転圧したあとで、300㎜になるようにして、

その深さでシートを敷設しています(*’ω’*)

 

さて、土層の埋戻しをある程度終えて、さらに2層転圧を

かけます(*’ω’*)

 

転圧は、300㎜の層ごとにしないと、締め固まらないので、

600㎜を一気に埋めて、転圧、、、

ってしてはいけません(; ・`д・´)

 

掘削した土を余すことなくきれいに埋めていき、

 

最後に、砕石の層をまぶしていきます(*’ω’*)

 

多少、雑草や根が絡んでいますが、排除できるものは

取り除いて、整地していきます(*’ω’*)

 

敷きならした後は、

最後に三層転圧で、プレートを走らせます(*’ω’*)

 

できるだけ、元のように綺麗に復元して、

監督員に喜んでもらえるのが我々のやりがいというものなので、

 

もとよりも綺麗に!を心掛けて復旧します(*’ω’*)

 

埋め戻した後に計測すると、

1.97Ω (; ・`д・´)!

 

これなら、晴れ間が続いて乾燥したとしても

10Ω以下にはなることはまずないでしょう(; ・`д・´)

 

、、しかしこんなに値が出やすい土質なのに、

なぜ数字が悪かったのでしょうか、、(; ・`д・´)

 

最後に、盤内の接地端子を接続します(*’ω’*)

 

ハンドホール内の電線も整線し、作業完了(*’ω’*)

 

1Ω台へ数字を下げれることは、なかなかないですが、

今回はとても運がよかったです(*’ω’*)

 

土質が悪ければ、掘り進めて言って、作業が2日、3日と

費やすこともあるからです(*’ω’*)

 

 

接地抵抗値改修工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少し前に、接地抵抗値の数字が落ちているということで

現地調査した某施設の件ですが、

接地抵抗値改修、現地調査!

材料がやっと揃ったので、工事に入ることに(*’ω’*)

現場は2か所あり、まず一か所目の様子をお伝えします(*’ω’*)

 

サムネ画像にあるように、接地工事は、地中に接地棒や接地板を

埋設するので、

 

どちらかいうと土木工事に近いような気がします(; ・`д・´)

 

スコップで掘って、、てしてると日が暮れてしまうので

ある程度の道具と重機がないと作業できません(; ・`д・´)

まず一か所目の現場の掘削場所ですが、

ご覧のように、左手前にハンドホールがあり、

そのハンドホールから地下室のポンプ室のプルボックスを

経由して、制御盤へと配管がつながっております(*’ω’*)

こちらが地下室の制御室です(*’ω’*)

奥の壁に配管が数本立ち上がっていて、上部にプルボックスが

あります(*’ω’*)

 

ダクトにハシゴをかけて、プルボックスを開きます(*’ω’*)

 

壁面の向こう側がハンドホールへと繋がっています(*’ω’*)

 

作業前の写真を撮って、蓋をあけたついでに

スチールを入れて、アース線を入れる準備をしてしまいます(*’ω’*)

こちらの制御盤のアース端子台まで、今回接地線をもってきます

ので、盤したまで繋がっている配管にスチールを通します(*’ω’*)

ベイクもめくって、スチールをいれていきます(*’ω’*)

 

これでハンドホールにスチールが出ているはずですね(*’ω’*)

 

こちらが外のハンドホールです(*’ω’*)

浅くて助かります(; ・`д・´)

ハンドホールから 溝彫りをしていき、接地棒を打っていく

準備をします(*’ω’*)

雑草は生えていますが、上層は砕石の層なので、土の層と

混ざらないように 分けて掘削していきます(*’ω’*)

 

溝彫りを進めてる間に、地下室への入線を2人でやってしまい

ます(*’ω’*)

 

地下室へのアース線は、C種の10Ω以下で14sqをもって

いきます(*’ω’*)

配管に余裕があるので、共入れさせてもらいます(; ・`д・´)

盤までひっぱりこんで、入線は完了(*’ω’*)

ベイクを締めて、アース線を端子あげして、

盤側は、接続だけ待っておきます(‘ω’)

 

機器が動いているので、うかつに、他の接地端子を外したり

することは大変危険だからです(; ・`д・´)

 

掘削はだいぶ進んでいます(*’ω’*)

図面には載っていない配管や、電線もでてくるもんです(; ・`д・´)

掘削アルアルではありますが、、、(; ・`д・´)

 

VP50、、図面に載っていないけど、雨水でしょうか、、。

 

黒い、CVケーブルが、、生で埋まっています、、、。

仮設で、今は死んでいる線なのか、。。?(; ・`д・´)

 

とにかく300㎜以上の掘削は常に気を配って慎重に

掘り進めていく必要があります(*’ω’*)

 

さて、ある程度管路が掘削できたので、一本アース棒を

打ってみます(*’ω’*)

 

5.43Ω、、、、Σ( ゚Д゚)!?

 

一本 打っただけで、10Ω以下になるなんて、、Σ( ゚Д゚)

 

あまり経験上こんな容易く10Ω以下になったことはないので

すが、ここの土質がいいのかもしれませんね(; ・`д・´)

 

前日が雨だったので、土に水分がまだ溜まってるだけかもしれ

ませんので、晴れた日が続いて、

値が上がってしまうことも考慮にいれて、一応もう少し

接地棒を打設して、値を下げておこうと思います(; ・`д・´)

 

ハンドホールに貫通穴を開けます(*’ω’*)

貫通の保護にVE管をつっこんで、

アース線を地中へ出します(*’ω’*)

 

地中側は、鬼撚(おにより)線40sqを伸ばします(*’ω’*)

 

一般の方はあまり見慣れない電線だと思いますが、

まあいえば、ピカ銅 みたいなもんで、

 

外装被覆が無く、土に銅線がよりよく当たって、

接地面積を拡大してくれる効果があります(‘ω’)ノ

 

銅の部分が、土に沢山つかえていればいるほど、

接地抵抗値が下がって、、

 

雷などの大電流が流れたときに、接地棒を通じて、

土に逃がしやすくなるわけです(; ・`д・´)

 

接地棒と鬼撚線は、Pスリーブで確実に圧着接続します(‘ω’)ノ

今回の工事で、Pスリーブの100や150は30個くらい

使いました(; ・`д・´)

このように、どんどん溝彫りを進めていき、

接地抵抗値の数字が下がらない場合は、

 

これがどんどん掘削が伸びていくわけです(; ・`д・´)

 

同じ箇所にいくら接地棒を打っても、そんなに数字は

かわりません(; ・`д・´)

 

場所を変えて、すこし違った土質になることで、

粘土質なんかがでてきたら、値は下がりやすいので

 

接地工事では、広い範囲の溝彫りを視野に入れて

埋設物の確認を事前にしておくことが大切です(‘ω’)ノ

 

ハンドホールの貫通部の処理をしておきます(‘ω’)

ハンドホール内に、水が入らないように

貫通部はモルタルで埋めて、

配管の口もパテでしっかり留めておきます(‘ω’)

 

念のため、接地抵抗値低減剤も使用し、

打設箇所にまきます(‘ω’)ノ

このように、水と混ぜて粘々にした低減剤というものを

棒や接続箇所に落とし込んでコーティングしてあげることで、

少し、接地抵抗値がさがります(‘ω’)ノ

数本、接地棒を打設したところに落とし込んでおきます(‘ω’)

 

さて、これくらいこれでもかとやりつくして、

接地抵抗値はどれくらいさがったのか、、、(‘ω’)ノ

 

2,23Ω、、Σ( ゚Д゚)!?

 

これは神の領域です(; ・`д・´)

 

なかなか 5Ω 以下には落ちませんが、

2Ω台までさがるとは、、、

 

あと、土を埋め戻して、鬼より線に土がかぶさることで

もうすこし値は下がるはずですので、

 

次回、埋め戻したあとの数字が楽しみです(‘ω’)ノ

 

接地抵抗値改修工事②!

 

 

 

事故照明柱、復旧工事③根巻保護コンクリート打設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事故照明柱、復旧工事②

事故照明柱の復旧工事、2日目ですが、

本日は根元保護コンクリートの打設になります(*’ω’*)

 

根元保護コンクリートの打設だけとはいえ、

しっかりと安全区画し、

 

交通誘導員さんも配置しての作業(*’ω’*)

これで、また数日養生期間としておいて乾かします(*’ω’*)

撤去したポールを積んで帰れなくて、現場においていたので

ダンプに積んで現場内を綺麗にして作業を終わります(*’ω’*)

 

 

数日後、ボイドをばらしに伺いました(*’ω’*)

 

もうすっかり乾ききっている様子(*’ω’*)

 

ボイドをばらすと、

マメひとつなく、きれいな仕上がり(^^♪

 

チカチカ夜間に光るカラーコーンは撤去し、

あとは関西電力の引込を待つのみです(‘ω’)

 

現場は、弊社よりすごく近いので助かりますが、

こうした建替えの現場は、何回も赴いて調整する為、

結構みえない経費がいるものです(‘ω’)ノ

 

そうした施工業者側の実態もみなさんに知ってほしくて、

わざわざ真面目に細かくブログに書くのですが、

 

ごまかすこともできる為、あまり業者側としては

赤裸々に語ってほしくない声も飛んできそうですが、

 

弊社はまじめに手間暇かけて、きっちり施工したい派で

あることは忘れないでほしいです(‘ω’)ノ

 

事故照明柱、復旧工事②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事故照明柱の復旧作業の様子の続きでございます(‘ω’)

事故照明柱、復旧工事①

まず架空電線の引き直しです(‘ω’)

今回はこの電線は代えずに、そのまま再利用します(‘ω’)

枝が伸びてきて接触しそうな箇所は、サービスで伐採(‘ω’)

 

接続、整線が終わると、

関電側の出迎え線に、仮設の延長ケーブルをさしこんで

ポータブル発電機を回し、

防犯灯の点灯を確認しておきます(*’ω’*)

 

引込側はオッケー(*’ω’*)

架空線にて、とんでいる、もう一本のほうも確認します(*’ω’*)

 

 

こちらも問題ないようです(*’ω’*)

関西電力に、再引込の手続きをしているので、後日また

引き込んだら確認に伺います(*’ω’*)

 

やっと、現場にて役立つ時がきた、PC18MR-5、

お疲れ様でした(*’ω’*)

 

事故照明柱、復旧工事①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、車両がつっこみ、引込兼照明柱が折れ曲がってしまった

件で、材料を手配しておりましたが、

照明事故柱再び破損!

 

保険会社とのやりとりもようやく片付き、施工できることに(*’ω’*)

 

 

前回同じ場所で、建替えした時は、任意保険に入っておられない

などの諸事情により費用をできるだけ抑える形で施工しましたが、

 

今回は、保険会社が介入しているということで、

きっちり確実安全作業にて、復旧作業の見積もりをさせていただき、

それが通ったので良かったです(*’ω’*)

 

まずは、現場到着にて、交通誘導員様の片側通行で安全区画

致します(*’ω’*)

見通しがいいので、なぜ事故が起こってしまったのかは

わかりませんが、

とりあえず復旧にかかります(*’ω’*)

まずは、近くに、新しい照明柱を置きます(*’ω’*)

 

高所作業車により、架空電線の仮撤去と、

ロープで補強していたものなどを外します(*’ω’*)

 

まず、上部ポールを引っこ抜きます(*’ω’*)

 

新しいポールの横に置いて、あとで設備類の移設をします(‘ω’)

残った下部ポールをバックホウにて引っこ抜きます(‘ω’)

帯ロープを根元にかけて、油圧の力で引き上げます(*’ω’*)

 

これをするには、バケット車の起伏の力では弱く、

グンっと上がったときに高車だと危険なので、

移動式クレーンかバックホウが必要ではありました(*’ω’*)

 

あとは穴の中の砂をかいだします(‘ω’)

 

掃除機などでボチボチ掃除してもらっている間に、

防犯灯の取替、監視カメラの移設作業を進めておきます(; ・`д・´)

 

監視カメラは電源が入って、調整しないと、無事かどうかが

わからないそうですが、

とりあえず電源を送るようにそのまま移設します(*’ω’*)

 

上部ポールの移設が完了いたしました(*’ω’*)

 

下部ポールは人力にて差込ます(*’ω’*)

砂と水攻めにて、締固めます(*’ω’*)

 

コンクリートを上層に流し込み、差筋補強します(*’ω’*)

 

上部ポールを吊り上げて、設置します(*’ω’*)

差し込んだら貫通穴をボルトナットにて、上下を緊結(*’ω’*)

 

あとは、架空線の処理と、根元の補強工事です(^^♪

次回へ続く(; ・`д・´)

 

既設シャンデリア流用、LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、サークル蛍光灯のLED化工事なのですが、

お客様のほうで、LEDランプと接続アダプターをネットで

購入されており、

それを施工してほしいという依頼でした(*’ω’*)

こちらのシャンデリアというか、洋風照明ですが、オシャレで

昔は結構値段したと思われます(; ・`д・´)

 

この形はそのまま残して、中身だけLED化するわけです(‘ω’)

こちらが、LEDサークルランプでして、

既設の蛍光灯安定器を介した配線のままでも点灯するとの

ことですが、お客様が、そこがどうしても気持ち悪いという

ことでしたので、

 

配線もきちんとして、

そして不要な安定器もとりのぞこうと思います(; ・`д・´)

 

こちらもお客様のほうで購入しておられた、リード線です(*’ω’*)

 

さて、まずはグローブを外します(‘ω’)

 

リード線からは4本でているので、よくわかりませんが、

基本電源を直結すればLEDってのは点灯するので、

2本余らせて、接続してみます(*’ω’*)

 

仮にスイッチを入れてみたら、点灯しました(; ・`д・´)

 

この渡り線の極性というか、方向は特に関係ないようです(*’ω’*)

 

古い安定器を取外します(*’ω’*)

グロースターター式でしたが、グローも必要ないので、

要らないものは全部取外します(*’ω’*)

LEDランプを取付し、配線を整理します(*’ω’*)

 

不要なものは撤去(*’ω’*)

 

ナツメ球だけは残して、光るようにします(‘ω’)

 

さてこれで再度点灯確認です(*’ω’*)

 

問題ないようです(*’ω’*)

ガラスグローブを元に戻して完成です(*’ω’*)

 

弊社としましては、一体型のLED器具をお勧めしているので、

あまり加工してのLED化は責任をもてませんのでご了承ください。

 

LED電球や電源装置は10年は持ちますが、

ソケットだったり、既設配線は、すでに数年経過しており

劣化しているので、そこがもう10年保つか?と言われると、

保証できない為です(*’ω’*)

 

『靴のヒラキ(岩岡店)お菓子館』へ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

仕事とは関係ありませんが、たまには御菓子な話も(‘ω’)

 

【靴のヒラキ】で、関西ではまあ有名な靴屋さんが神戸西に

あるのですが、

昭和の古き時代から、靴がとても安く買える老舗として君臨して

きたヒラキ、、(‘ω’)

 

先週、【ヒラキお菓子館】をオープンしたとのことで、

駄菓子大好きな私としてはいかなくては!と足を延ばす(‘Д’)

 

駐車場は満車で、御菓子館の外では行列が、、(; ・`д・´)

関西人、行列に弱いので、

行列ができていると、どうしても気になってしまいます(; ・`д・´)

 

店内ぐるり見渡すと、段ボールの梱包を利用して陳列しており、

重量棚くらいしかあまりコストをかけずに、商品の安さを実現

している印象(; ・`д・´)

御菓子というお菓子はほとんど揃っており、

中央のブースには、駄菓子を中心においていました(*’ω’*)

 

外周のぐるりほぼ一周がレジ街の列をなしていて、

とてもゆっくり商品をみる空気ではありませんでした(; ・`д・´)

 

この駄菓子ブースは、小さい子供たちが喜んでぽいぽい

自由に商品を放り込めるために、細かいものは品切れになって

いました( ;∀;)

なつかしの とうもろこし太郎、、

 

でかい(; ・`д・´)、、A3サイズほどにでかいBIGサイズシリーズの

ポテチなんかもありました(*’ω’*)

韓国のお菓子なんかも並んでおりました(*’ω’*)

 

酒飲みのおやじや爺さんのいる家庭では、柿の種ボトルと

キングサイズの焼酎をわたしておけば、朝からぐびぐび飲んで

る、、そんな姿を昔はお友達の家にいってもよく見ました(; ・`д・´)

 

レジが近づいてきました、、(; ・`д・´)

みんなレジに並ぶのが面倒なので、並びながら、外周の

棚でいいのがあったらカゴに放り込んでいくスタイル(*’ω’*)

 

なので、後戻りはできない、、て感じで、、。

 

レジの手前のキャベツ太郎は、最後に皆さん手にとるので

売り切れ(; ・`д・´)

 

うまい棒なども50本セットとかまとめ買いのものは

残っていましたが、個別の味は、売り切れ続出でしたので、

 

同じ味をまとめて売ってるものを、ばらして売ったり

補充していかないと、、もったいないな、、と感じながら、、

 

まだオープンして一週間だし、キャストさんたちも

思考が追い付かず、PDCAが出来ていないといった印象でした(*’ω’*)

 

すぐ横には、スーパーがあり、マクドも隣接(*’ω’*)

その横には、日常品や衣食住、、すべてが安くそろう、、(; ・`д・´)

 

一か所ですべてがそろう、、おそるべしヒラキ戦略(; ・`д・´)

5階建てのビルの内装は、まあまあ改修を重ねて古くなっている

感じでした(‘ω’)

新しく張り替えたボードとの色の差で、くすみ具合がわかると

思います(*’ω’*)

 

普通の人はあんまり上剥いて歩きませんが、職人はどうしても設備

関係をみてしまうので、気になってしまいます(; ・`д・´)

 

しかし、無駄なところにはあまりコストをかけず、

建物の見た目よりも、それよりも

商品の安さにこだわり続ける姿勢が、素晴らしいと感じた休日でした、、。

公園のソーラー時計蓄電池交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園内、ソーラー時計の修繕の模様です(*’ω’*)

 

当ブログでも時計の修繕は良く紹介していますが、

ソーラー時計に使われている蓄電池は約3年で交換を推奨してます。

 

3年経つと、片面の時刻が遅れてきたり、止まったりしますので、

時刻を調整しても、また狂ったりするので、潔く蓄電池を新品に

交換したほうが、さらなる苦情がこなくて済みます(; ・`д・´)

 

ソーラー時計内の制御部の種類は何種類かあり、

蓄電池も数種類存在しています(; ・`д・´)

 

三田市は水と緑の街なので、けっこう公園があります(‘ω’)

ソーラー時計も、それだけ数十カ所存在してるわけで、

それぞれが3年周期で蓄電池が悪くなってくると、まあまあの

頻度で、どこかしらソーラー時計の修繕が発生します(; ・`д・´)

 

過去20年ほどの修繕データがあるので、たいてい修理部品は

把握してますが、

 

2,3種類のメーカーの部品をもっていき、一回で作業が完了

できるよう心掛けてます(‘ω’)

 

たかが時計、、されど時計、。

時刻がズレていたり、止まっていると、住民からの苦情はある

ようでして、

 

時計が狂ってるおかげで、こどもの塾の時間が遅れたなどと

言われるモンスターペアレンツ様もおられるようです(; ・`д・´)

 

ですので、管理側としては、【故障中】や【部品手配中】など

表示をすることも大切なことです(; ・`д・´)

さて、蓋をあけると、制御部が出てきましたか(*’ω’*)

このように、私のパソコン上ではこの公園では平成28年の

9月の4年前に制御部を交換している

といった記録があるので、

制御部は大丈夫で、おそらく、中の蓄電池交換のみで直ると

予測をたてて現場へいくことができます(‘ω’)ノ

4年前に自分がメモも残しているので、安心します(*’ω’*)

接続部もコネクタではなく圧着接続なので、この部分は

悪くなっていないともわかります(*’ω’*)

中身の蓄電池のみを交換します(*’ω’*)

裏表、時刻もバラバラなので、

調整していきます(*’ω’*)

 

一周針がまわるのに12分かかるので、

両面あわせるのに、およそ15分から20分かかります(; ・`д・´)

 

誤って現在時刻を通り過ぎてしまったら、

また12分かかります(; ・`д・´)

両面とも時刻調整が終わりました(*’ω’*)

ポールは結構腐食が進んでいるので、

錆落とし、塗装が必要な時期ですが、なかなか予算上

提案もしにくいところもあります(; ・`д・´)

この公園内には3本ほど照明柱がありますが、

塗装は剥離して、サビが結構めだつので、

ぜひとも塗装されたほうが、長持ちはしそうです(*’ω’*)

 

お節介だと思われてもアレですし、

普段こうしていろいろ修繕したほうがいい箇所のあらさがしを

してますが、ブログ内でつぶやく程度にとどめておきます(; ・`д・´)

 

 

 

分電盤より専用回路コンセント増設工事!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

専用回路増設のお客様の続きですが、

分電盤より専用回路コンセント増設工事!①

 

前回、リビング側のコンセントの配線は済んでおり、

あとは洗面所廻りだけの作業になります(*’ω’*)

 

分電盤には予備のブレーカーも空きがないので、

今回増設2回路の電源線を、盤の中からまず

天井の中にいれます(‘ω’)ノ

 

ユニットバスの点検口から それを引掛けて、たぐりよせます(‘ω’)

点検口の上で、電線をそれぞれ集めて、結線するイメージです(*’ω’*)

 

分電盤の横の壁面の天井へ穴を開け、増設ブレーカーへの

電源線をそれぞれ4本つっこみます(*’ω’*)

引っ張り棒にて、引掛け、点検口までたぐりよせます(*’ω’*)

点検口の目の前の壁が、洗濯機用のコンセントの位置ですが、

壁の中に電線を落とせば、拾えるので、

これまた埋込コンセントでいけます(*’ω’*)

横ドラム式の洗濯機を想定して、高さ1m以上の位置に開口を

して、電線を取出します(*’ω’*)

配線器具を取付します(*’ω’*)

濡れた衣類を取り出したり、水分が飛び跳ねたりすることも

想定して、既設のコンセントよりかは

もう少し上で、尚且つ窓際の奥まったところに設置(‘ω’)

 

増設用ブレーカーを1次側、2次側それぞれ間違えないように

接続する(*’ω’*)

 

そしてユニットバス上の天井内で、

集まってきたそれぞれの電線を圧着接続します(*’ω’*)

 

自己融着テープをきちんと巻いて、テーピング処理(*’ω’*)

 

ひと昔前に、電気工事士をもたない、ユニットバスの換気扇を

取付、取替業者による、接続不良による電気事故が騒がれた

時期がありましたが、

基本、湿気のある箇所で接続するには、それなりの知識と

材料で対応するべきです(; ・`д・´)

 

そのあたりも浅はかで、簡単そうに設置、接続するので

自分たちでやってしまおうとしたのが間違いでした(; ・`д・´)

 

漏電や接触事故は、火災につながるので、

やはり、正しい知識、そして経験をもった資格取得者が

工事すべきです(; ・`д・´)

 

ナイスハットをかぶせて、結線完了(*’ω’*)

さて、最後に分電盤から電源の取出しです(‘ω’)

こちらは安全の為、停電させてもらって作業する為、

 

予め、端子上げなど、停電時間の短縮につながる準備をします(‘ω’)

 

平和な日本では、

ライフラインの供給が安定しているため、

 

水がでない、、電気がつかない、、

それがたとえ10分程でも、不安になってしまいます(; ・`д・´)

 

だいたい5分くらいですよ、など、停電する時間などを

伝えてから作業することで、お客様の不安も少しは晴れます(‘ω’)

 

停電による接続作業にはいります(‘ω’)

赤相、黒相からそれぞれ取り出します(‘ω’)

 

復電し、各家電の動作確認、

そして、増設回路の電圧チェックをします(‘ω’)

各コンセントの電圧も確認し、作業完了です(*’ω’*)

 

フリーボックスのちいさいのもあるのはあるので、

ブレーカーをもう少し隠すことももちろんできますが、

 

案外、こういうフリーボックスのお値段が張ります(; ・`д・´)

何千円、、という意識なんですが、

じつは、何万円もしてしまうので、

 

え、そんなにするなら要りません、、とよく言われます(; ・`д・´)

 

綺麗にしたいエゴと、コスト面と、、品質とコストのバランスは

その場その場でうまく考えて、工事するようにしています(*’ω’*)