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月別アーカイブ: 2023年1月

渡り配線、テープ巻準備!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

プルボックス設置などで、最近倉庫で準備作業を進めている

工事の件ですが、

新設のプルボックスから、既設の点検口のカットアウトスイッチ

までの渡り線を、エコケーブルで接続するのですが、

プルボックスのボックスアースも既設の点検口から渡り線を

作って、接続します(*’ω’*)

エコの2.0㎜-2Cと、エコの接地線5.5sq

これらで渡り配線をしますが、

 

これでさえも、現場で配線して接続するのには

手間暇かかります(; ・`д・´)

 

プルボックス設置作業時に、

この渡り配線の長さも把握できているので、

 

寸法切りし、必要数カットします(‘ω’)

 

カットできたら、接地線は、

片側は圧着接続なので心線まで被覆を先っぽ剥いて、

もう片側は、アース端子台に接続する為の

圧着端子をつけてしまいます(‘ω’)

これで、現場には圧着端子の箱やキャップはもっていかなくて

すみます(‘ω’)

 

そして、エコケーブルは、両側外装をむいたら

IVの部分は、ビニルテープを保護のため巻いて、

端末処理をしておきます(‘ω’)ノ

 

この端末処理のテープ巻は

地味にめっちゃ時間がかかります(; ・`д・´)

 

これは、空き時間にテープを巻いていましたが

賞味2日分くらいの時間がかかっていると思います(; ・`д・´)

 

アース線の処理も30か所分が、完了(*’ω’*)

 

どこまでも下準備に精を出し、

現場作業をいかに効率よく済ませれるかだけを考えます(*’ω’*)

 

むかしから良く言うではないですか、

 

【段取り八分】  って(*’ω’*)

 

段取り八分、で、仕事は二分(*’ω’*)

私の頭の中はまさにこれです(; ・`д・´)

 

段取りに八分かけていると、

イメージがふくらんで、頭の中では、もう仕事も

8割済んでいるようなものです(‘ω’)

 

完成するまでの時間やイメージがもうできているからです(‘ω’)

 

 

 

 

昔ながらの職人さんや団塊の世代の親方にはあまり理解

されないのですが、

 

倉庫や事務所のパソコンで構想を描いたり

施工計画をする時間、、

 

私にとっては、そういうところに時間をかけている

ほうが、現場での労力も少なくすみ、

イレギュラーなことにも遭遇した場合、

倉庫内ならなんでも対応できるので

効率的な仕事ができていると感じる今日この頃(*’ω’*)

フォークリフト充電器用電源盤移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

いつもお世話になっている、某処理場より

電気式のフォークリフトの電源が欲しいとの要望がありました。

 

担当の方の指示により、予備で溶接機用の電源盤があり

その盤を横のブースに移設する工事をさせていただきました(‘ω’)

施設の稼働の少ない日を選び、作業をします(*’ω’*)

 

ペットボトル容器に埋もれて、普段使われていない、

小さな電源盤があります。

この盤を一旦撤去し、電線も抜いていきます(‘ω’)

天井の中央にプルボックスがあるので、

そこまで電線を撤去、配管もできるだけ取り外します(‘ω’)

そこから、画面左方向に配管が10m程伸びており、

 

パッカー車の左に躯体の壁があるので、

そこでもまたプルボックスがあります(‘ω’)

 

その壁裏にもプルボックスがあります(‘ω’)

それがこのプルボックスですが、

ここのブースの壁に、さきほどの電源盤を設置します(‘ω’)

こういう感じです(; ・`д・´)

 

さて、この作業の経緯をみていきます(‘ω’)

 

まず、軽トラにも積めるお手頃で軽い

約6mまで届く、アルミの移動式足場を搬入(*’ω’*)

 

足場を組み立てます(*’ω’*)

 

各プルボックスで、移設する電源線を切断し、

電線を撤去していきます(*’ω’*)

電源盤を撤去します(*’ω’*)

 

立下りの配管を撤去します(*’ω’*)

E39にCVT38sqとアース14sqが入っているので、

パンパン、、(; ・`д・´)

ノーマルなど、バラバラにして、分解しながらでないと

電線が抜けませんでした(; ・`д・´)

 

立下り配管、配線撤去完了(‘ω’)

 

外した、盤と立下り配管は使える部分を再使用します(‘ω’)

 

配管内の電線を横の部屋まで撤去していきます(‘ω’)

プルボックスごとで切断、電線を引き抜きます(‘ω’)

 

横のブースまで電線が引っこ抜かれたので、

撤去した盤と配管を取付していきます(‘ω’)

プルボックス手前でPF管に変換し、

撤去した電線の一部を再使用し入線します(‘ω’)

圧着端子を取付

 

ブレーカー取付、接続します(‘ω’)

プルボックス内、電源線を接続します(‘ω’)

融着テープもしっかり巻いて、

各所、プルボックスの蓋を仕舞していきます(‘ω’)ノ

キュービクルの主幹ブレーカーを投入し、

電圧確認(‘ω’)

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

もともと設置されていた壁も、

綺麗になりました(‘ω’)

 

フォークリフトの充電は、充電ケーブルをそのまま盤にいれて

端子台に接続して使うそうなので、

充電ケーブル取り込み用の穴もあけて

作業完了です(‘◇’)ゞ

古いアイフォンをWi-Fiで使う方法、、?

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

兵庫県のわが街、三田市では、雪国と見劣りしないほど

冷え込む辺境地です(; ・`д・´)

ここ数日、大寒波の影響で、雪も積もってますが、

この日の朝の気温はマイナス8度、、Σ(; ・`д・´)

 

県道も、踏み固まってところどころ凍結していて

大変です(; ・`д・´)

 

さて、本題に入りますが、

仕事ではスマホを酷使しているため、だいたい2年で

機種変更している私ですが、

 

昔の古いiPhoneが下取りに出さずにいくつか残っているものがあり、

Wi-Fi環境さえあれば、

使われていないアイパッドやアイフォンでYouTubeだけ見るとか

できるということで、

 

小さな子供が要る我が家では、基本契約していないアイパッドで

YouTubeを見せていたのですが、

 

先日そいつが壊れてしまい、

古いiPhoneを引っ張り出してきました(; ・`д・´)

 

iPhone6あたりかな、、(; ・`д・´)?

だいぶ前のやつで分かりませんが、画面がバキバキのが

あったのでとりあえず充電してみます(; ・`д・´)

 

割れたガラスフィルムを外し、、

それでもヒビは本体に入っていましたが、

子供が家で使う分にはいいかと、、充電を続けます(*’ω’*)

 

 

これ、、昔って、こんなにカメラ小さかったんですね((+_+))

 

こんなんですよΣ(; ・`д・´)

 

最近のはこんなんですよΣ(; ・`д・´)w

 

 

とりあえず起動できるほどの充電がふっかつしたので、

パスコードを入力するも、、

 

 

パスコードがわからず、、『iPhoneは使用できません』

で1分後にやり直す、、(; ・`д・´)

 

またパスコードを間違えて、、

また15分使えず、、(; ・`д・´)

 

これを繰り返して、、

その内 『1時間後にやり直してください』

と、、どんどん増えていくので、

諦めました( ;∀;)

 

 

うーむ、、解約後初期化したら、

使っていたパスコードも初期化されてしまうのでしょうか?

 

念のため、『0000』や『1234』とか『9999』

みたいなのも試したが、全部だめでした((+_+))

 

 

これでは、、せっかくおいているこのiPhoneはもう

用無しですね(; ・`д・´)

 

時間のある時に 売りに行きたいと思います(; ・`д・´)、、。

ビニルパイプ、寸法切り!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

プルボックスを照明柱に設置し、

各所立下り配管の寸法が出そろいました(*’ω’*)

VEパイプって4mモノなので、

VE70ともなると、5,6本現場にもっていって、

加工するのはちょっと効率が悪い(; ・`д・´)

 

なので、プルボックスに2号コネクタだけ取付して

必要な長さを測定したものを

倉庫で作っていきたいと思います(*’ω’*)

バンドソーは、火花もちりませんし、

騒音も小さめです(*’ω’*)

火気厳禁の現場では大活躍します(*’ω’*)

厚鋼電線管や大口径のパイプなどは、バンドソーで

切断するようにしています(*’ω’*)

 

切断砥石やチップソーも刃がちびるので

刃のコスト考えると、

できるだけバンドソーで切るほうが経済的(*’ω’*)

切断したパイプは、番号などを貼付けして

袋にいれていきます(*’ω’*)

 

 

VE70は5本使いましたが、

この長いパイプも、

寸法切りすることで、ごみ袋 2つに全部はいりましたので

現場への持ち運びも楽になりました(*’ω’*)

今日も、段取り八分の精神で、ご安全に(*’ω’*)

照明柱にプルボックス取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりプルボックスの加工ができあがり、

続、プルボックス加工!一か所取付確認!

仮に一か所取付したように、

今回は続けてプルボックスの設置作業に現場へいきました(*’ω’*)

 

要領がもうわかっているので、

今回は何十カ所も設置することができました(*’ω’*)

 

私は、必要最小限の道具と材料で、こじんまりと

カゴや手提げ袋に入れながらの作業が好きなので、

 

こういったカゴが1個か2個に入る分だと

移動の際も楽です(*’ω’*)

 

いちいち充電ドリルを箱にしまって、

ビス箱も出して、鉄キリの箱も持ってきて、、

なんてことしてたら、時間の無駄ですし

労力の無駄です(; ・`д・´)

 

このプルボックスは、新たに地中埋設配線したケーブルを

接続する為のもので、

今回は、埋設ケーブルに、コルゲートケーブルを使用します(‘ω’)

それで、既設の照明柱側へ貫通穴を介して

渡り線をいれるためのブッシングを設置しているのです(‘ω’)

立下げ配管のVE70の2号コネクタから地上までの長さをひかえておき

パイプは倉庫でまた準備しようと思います(‘ω’)

立下りとプルボックス設置に干渉する部分は

こうして植栽を伐採させていただきました(‘ω’)ノ

雨仕舞の変成シリコンももちろんきちんとして

あとは、コルゲートケーブルの入荷を待つのみ(‘ω’)

 

プルボックス設置は、

この日と別の2日かけて、終わりました(*’ω’*)

 

 

電力量計取付板交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引込柱の改修の様子はいくつか当ブログでも

ご紹介しておりますが、

関電メーターボックス取替!

電力量計の計器箱、そして、それを取付する板は、

昔は木製だったため、数十年経つと腐ってしまうので

弊社ではよく取替工事をしています(‘ω’)

 

引込柱、根元補強工事!

そして、そういった支持材が老朽化していると、

柱本体も根元が腐食している場合もよくあるので、

修繕で直せる場合は、補強工事を提案します(‘ω’)

 

腐食が進みすぎている場合は、引込柱の建替えを推奨したりも

しますが、

 

いずれの場合でも弊社では即対応致します(‘ω’)!

 

今回は、計器用ボックスはまだ大丈夫だったので、

それを固定する、取付板を交換しました(‘ω’)

 

作業前の様子ですが、

計器用ボックスと主幹開閉器の入ったウオルボックスの

取付板が木製で、腐ってブラブラになっていた為、

 

現地調査時に仮に縛っている状態です(‘ω’)

 

一応この昔ながらの計器用ボックスは耐候性なので、

案外長年、保つんですね(; ・`д・´)

 

そして、その裏側には、主幹が入っていましたが、

普通のサーキットブレーカーでした(‘ω’)

母屋の分電盤は、メインブレーカー無の6回路に

増設した2回路です(; ・`д・´)

 

後で建てた納屋には、増設された8+4回路の分電盤が

ありました(‘Д’)

 

今回工事で改修後にメガチェックを、引込柱でしたところ、

0.5MΩだったため、

主屋のメイン無の分電盤をELB付の分電盤に取替、

そして、後日、漏電箇所を調べる旨を伝えました(‘ω’)

 

さて、本題に入って

まず、取付板を撤去します(‘ω’)

 

SUS製ハンガーレールと SUS製ハンガーサドルの組み合わせで

鋼管柱に固定します(‘ω’)

 

取付板の裏に寸法切したハンガーレールを

予め取付しておくわけです(‘◇’)ゞ

 

そして、ハンガーサドルで固定するというわけです(‘Д’)

 

鋼管柱取付用の金具はいくつかありますが、

それらを使用すると、鋼管柱からかなり出っ張ってしまったり、

今回のような裏側にもボックスがあるときに、

抱き合わせで固定できなかったりします(; ・`д・´)

 

主幹ブレーカの入っているウオルボックスを取付、

 

そして、計器用ボックス側の板も取付します(*’ω’*)

 

このように、裏表をちぐはぐに、サドルで取付すると、

鋼管から板の距離が極めて少なく、

すっきりできます(‘ω’)ノ

 

メーターを取付(*’ω’*)

 

作業完了(*’ω’*)

スッキリコンパクトにおさまりました(*’ω’*)

 

コンセントが古くて取替てほしいとのことで、

こういう時に、ハイエースにはいくつか配線器具を

載せているので、

数か所、ついでに交換させていただきました(*’ω’*)

 

写真が撮れなかったのですが、

後日、こちらのお宅には、メイン無の分電盤を交換

させていただきました(*’ω’*)

絶縁調査も再度おこない、改修いたしました(‘ω’)

 

工事のついでで、計測した時にわかることもあるので、

健康診断で病気がみつかるようなもので、

早期発見に取り組みます(*’ω’*)

 

 

児童クラブ内照明LED化工事

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、某児童クラブ内のLED化工事にきております(*’ω’*)

 

児童の生徒数も減る昨今ですが、

こちらの施設では、教室がおいつかず、プレハブを増設し

第2児童クラブということで、運営されています(‘ω’)

今回は、こちらのプレハブ内の照明をLED化致します(*’ω’*)

 

Hf32 2灯用蛍光灯器具  撤去前

点灯した状態です(‘ω’)

 

ライトバー交換後

点灯確認(*’ω’*)

写真上はさほど変わりないように感じますが、

肉眼では、すぐに感じ取れるほど明るくなっております(*’ω’*)

 

どうやらプレハブの天井なので、

軽天地の仕込みのボルトもへんな取付方をしている感触で、

ペンドライバーでプルルっと勢いよく外してしまうと

ボルトも多分抜け落ちるので、

ここは注意しながら作業します(; ・`д・´)

 

寸切りボルトをカットします(*’ω’*)

 

ベース取付(*’ω’*)

取付完了(*’ω’*)

 

キッチンライトもLED化(*’ω’*)

白色の蛍光灯なので、けっこう暗い印象(; ・`д・´)

 

器具を外すと、吊戸棚の上から電源線がおりて

きています(*’ω’*)

基本、器具の加工はダメですが、

下に湯沸かし器があり、蒸気が器具に当たるなど、

少し位置をずらすなどの配慮が必要ならば、

すこしの加工は必要です(; ・`д・´)

 

取付完了です(‘ω’)

キッチンでの作業は結構明るめに設計しますが、

壁も棚も白く、反射して明るさは十分でした(*’ω’*)

 

 

入り口の軒下灯もこの際交換させていただくことに(‘ω’)

カバーがにごったりくすむと、

屋外の器具は結構暗く感じます(; ・`д・´)

 

軒下もどこか後で造作した感じで、天井地が、へんな箇所に

ありました(; ・`д・´)

 

しかし、それも加工して取付します(; ・`д・´)

本体を取付、

カバーも取付、完了(; ・`д・´)

作業完了(*’ω’*)

明るくなりました(*’ω’*)

一部屋だけなど、小規模なLED化でも

室内が明るくなると、気分も変わって作業効率も上がります(*’ω’*)

 

電気代もおやすくなります(‘ω’)w

TAKEO KIKUCHI財布洗濯!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

一年前ほどにこのブログで紹介した、ミニマムな

TAKEO KIKUCHIのハイスペックな財布、、

職人におすすめ財布

コンパクトにおさまりつつも、

必要最小限の収納が無駄なく使える財布です( *´艸`)

 

 

その財布を、作業ズボンにいれたまま、

洗濯してしまいました(; ・`д・´)

 

みなさんも一回はあるでしょうか(; ・`д・´)(←あまりない)

女性はバックに財布を入れるし

長財布ですと必ず家に帰ったらポケットから出しますよね(; ・`д・´)

 

ズボンにコンパクトにおさまる私の財布は、

小銭がほとんど無い状態で軽くて薄くなっていると、

ポケットに入れているのにも気づきにくい時があります(; ・`д・´)

 

赤茶色のレザーが、今回良い感じで洗い出されました(; ・`д・´)

 

ポケットに入れていても、砂ぼこりなど

色々財布の中にも汚れはつくので、綺麗になって良かった(*’ω’*)

 

クレジットカードや名刺は濡れてしまってましたが

乾かせば、綺麗に使えます(*’ω’*)

 

紙幣も乾かして、あと重たいもので踏んづけて伸ばせば

大丈夫(*’ω’*)!

自宅の電子錠も濡れてしまったのですが、

 

蓋を開けて、ボタン電池周辺を乾かせば

動作しました(*’ω’*)

 

 

さて、半日乾かした結果、

良い感じで レザーも滑らかにもどりました(*’ω’*)

 

薄く、綺麗にまたリセットしました(*’ω’*)

 

新年あらたに、財布も洗われて

心機一転です(*’ω’*)

 

 

車検完了、ハイエース積込!車検証小さっ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日紹介したハイエースの荷下ろし状況、、

 

 

車検が完了したハイエースが返ってきました(‘ω’)ノ

返ってくると、まずハイエースに荷物を全部積まないと

倉庫に車をいれれないので、

嫌でも最初にしないといけません(; ・`д・´)

 

さて、従業員さんに荷物を積んでもらい、

それぞれの場所を覚えてもらうのには、いい機会です(‘ω’)ノ

 

頑張って、これを積んでもらいます(; ・`д・´)w

 

積込時に、減っているVA電線は新しい巻きに代えたり、

材料や部品も補充しながら、積み込んでいきます(*’ω’*)

 

減ったら、基本すぐ補充してるので

大幅に材料などは減ったりはしてませんが、

車検時に、こうして見直す機会があるので、

 

またハイエースは 『動く倉庫』 として

十分な積載量を維持できるわけです(‘◇’)ゞ

 

新型の新しいハイエースが欲しいと思いつつも、

4型のこのおんぼろハイエースでも

 

こうして道具が満載だと

へんに安心感があり、いつどこに行っても

どんな作業が発生してもたいてい対処できるため

 

綺麗ですっきりしている車両よりも

なんでも載ってるオンボロのほうが愛着が湧くのは

 

『職人』の方ならその気持ちわかると思います(*’ω’*)

 

 

後日、車検証が届きました(*’ω’*)

ダンプ、ハイエースと順番に車検を受けていたので、

どちらも車検証とシールが届いたのですが、、、

 

 

、、車検証小さっΣ( ゚Д゚)!

 

前まではA4サイズでしたが、半分以上小さくなってしまい、

 

必要な項目が知りたい時は、

QRコードがついており、それを読み込むスタイルにし、

簡素化されています(; ・`д・´)

 

多分、こういう記録事項が、読み込んだら見れるんだと

思うので、

 

ちょっと試しに、QRコードを読んでみます(*’ω’*)

 

お、、

 

、、なんか年号が古いような(; ・`д・´)

 

もしかして、初年度登録でもみれるのか?

 

ずらーっと見てみましたが、

弊社のダンプの情報が載ってるわけでもなく、、

 

誰の何の情報かよくわかりませんでした(; ・`д・´)

 

 

5個あるQRコードすべて見てみましたが、

みんなエラーや関係ないものばかり標示されました(; ・`д・´)

 

、、こんなんでいいのかΣ(; ・`д・´)

 

念のため、これはこれでスキャンし、会社のパソコンには

PDFで保存はしましたが、

QRコードは、、なんかおかしいことがわかりましたw

 

車検証シールですが、

近年、どんどん小さくなってきており、

今年も少し小さくなったような気がします(*’ω’*)

 

昔は真ん中の、ルームミラーの上あたりに貼ってましたが、

 

運転席の右上の端のほうでいいということで、

さっそく貼付け(*’ω’*)

次回の車検は『令和6年、1月』

『6 』と『1』だけで分かるから、シンプルで良いです(‘ω’)

 

 

お巡りさんに停めらた時に、運転席で会話するから

 

運転席側にシールがあるほうが、

お巡りさんにとっては見やすいですよね(; ・`д・´)

 

ダンプにも同じようにシールを張り付けして完了(‘ω’)ノ

 

このシールこそ、QRコード化して、

ダッシュボードの端や、ドアの横とか目立たないところに

貼るようにしてくれないかな、、(; ・`д・´)

 

お巡りさんが、ピってQRコード読み込んで

その都度調べてくれたらいいんですよ(; ・`д・´)

 

 

車好きな私は、

昔、自分の車にこの車検証シールと整備してますの丸いシールを

貼るのがダサイから嫌でした(; ・`д・´)、

 

張り替えるときに、前のシールのノリが残って

ゴシゴシ掃除しないといけないのも嫌でした(; ・`д・´)

 

まあ今は、シールも綺麗に跡が残らず取れるから

いいんですが、

 

もっと時代に沿って簡略化していきそうですね(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

湯沸かしヒーター棒修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

我が町 三田市は、兵庫県のなかでも気温が低く

北部のほうよりも雪は降りにくいものの

酷い時はマイナス10度ほどになるくらい、冬場は厳しい

寒さに見舞われます(; ・`д・´)

 

数年前に電気工事でお世話になった方から

弊社の事務所に 修理をしてほしいともってこられた

 

この湯沸かしヒーター棒(‘ω’)ノ

 

電気温水器の調子が悪くて、 追い炊きができないらしく、

この極寒の中、追い炊きができないのは致命的です(; ・`д・´)

 

仕方なく、この湯沸かし棒を湯船につけて

保温して凌いでいたようですが、動かなくなったそうです((+_+))

 

このスイッチと差込だけの単純な構造で、

 

お客様は、このコードが少し傷ついたから、断線かなと

言われていますが、

 

とりあえずここを剥いてみます(; ・`д・´)

 

被覆を剥ぐと、心線が傷ついていたのは、アース線だったので、

ここが原因ではありませんでした(; ・`д・´)

 

防水の処理をして、ここは繋ぎなおしましたが、

他の原因を探ります(; ・`д・´)

差込プラグをみると、、、

ここですね(; ・`д・´)

 

おそらく水がコンセントにかかって、ショートでもしたの

でしょう(; ・`д・´)

 

防水キャップが無かったのですが、

とりあえずスナップキャップにつなぎなおして、

口元は防水処理を施します(*’ω’*)

 

コンセントに差して、動作確認します(*’ω’*)

 

ぼわわーんと、温かくなって動くことがわかりました(*’ω’*)

とりあえず直ってよかったです(*’ω’*)

 

温水器の修理を依頼したが、業者さんが給水の取出し等が

複雑で工事不可といわれたそうで、

 

どちらにせよ、現在の住居から引っ越しも考えているとのことで

エコキュートに交換するか、引っ越しするか悩んでるそうですが、

 

、、弊社としては、

その工事不可とみなされた、温水器を交換させてもらったほうが

ありがたいですが(; ・`д・´)w

 

、、そんな薄い希望をもちながら、こうした

ちいさな修繕もすぐ対応しております(‘ω’)ノ