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日別アーカイブ: 2023年1月2日

2023年、ご来光!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

改めまして、あけましておめでとうございます(*’ω’*)

 

前日にもご紹介いたしましたが、

今年も初日の出を地元の【羽束山】にて拝んでまいりました(‘ω’)

2023年 のご来光は 晴天に恵まれて

綺麗にみることが出来ました(‘ω’)ノ

 

来年に羽束山に登って、初日の出を見ようと思う人に

もう少し山のことを紹介しておこうかと思います(*’ω’*)

 

大人の足で、約30分から40分かけて登るわけですが、

石でだいぶ整備された階段を上っていきます(*’ω’*)

岩石や、太い木の根などを足掛けに登っていきますが、

コケや凍結の場合は気を付けないと転倒します(*’ω’*)

 

年に数回、そして大晦日に、村人たちが落ち葉をかきわけたり

掃除をしているおかげで、道は綺麗なものです(‘ω’)

 

ところどころに石

道しるべがあり、【九丁】 【八丁】 と

登るにつれて減っていくので、

これを見て、あと少し、、と指標にのぼります(*’ω’*)

 

一番下で【十三丁】から始まります(*’ω’*)

【六丁】

山の中腹に差し掛かると、

少し、平坦な道になります(; ・`д・´)

お地蔵様の横をすり抜けると、崖っぷち横の道をすすみ、

木々が途切れて、日が差す場所があります(*’ω’*)

ここでは、景色を楽しんだり、すこし休憩したりします(*’ω’*)

ここからでも初日の出を見ることはできますが、

せっかくなので、あと半分頂上まで頑張ってのぼりたいところ、、。

 

平坦な道をすすみ、足を休めながら

【五丁】にさしかかると、

山頂まであと450m の標示があり、

また傾斜が付く道にもどります(; ・`д・´)

 

昼間に登ると、森林浴でとても気持ちがいいです(*’ω’*)

しかし元旦に登るときは、真っ暗で上なみてる

余裕はありません(; ・`д・´)

 

けっこう、疲れもたまって、傾斜もキツクなるのが

【三丁】あたりです(; ・`д・´)

 

このようにじわじわと足も悲鳴を上げてきますが、

 

あと100mの標示がみえると、もう少しで山頂です(*’ω’*)

 

【1丁】

これを発見したら、もうすぐそこが山頂です(*’ω’*)

 

山頂に到着(*’ω’*)

左にさらに登ると、展望エリアにいけて、

まっすぐ進むと、観音堂があります(*’ω’*)

 

こちらが観音堂です(*’ω’*)

 

 

31日に、木を組んで、元旦の火を起こす為の準備をしたり、

 

私は仮設電気の担当なので、投光器などを各所取付していきます(*’ω’*)

 

一応、ボットン便所ですが、

便所が2か所あり、その中にも照明はつけておりますが、、

 

あまりおすすめはできません(; ・`д・´)w

 

参道の入り口でももちろん仮設電気を設置します(*’ω’*)

元旦の朝は本当に真っ暗なので、

こうした仮設照明がとても明るくて、雰囲気をかもし

だします(*’ω’*)

こちらが展望台になります(*’ω’*)

日の出は反対側でみえるので、

ここでは夜景をたのしむことになります(*’ω’*)

 

たいていの方は、ここで初日の出は見ますが、

もう少し奥へ進む道があります(*’ω’*)

岩山にたどり着くと、ここでも初日の出が綺麗に見えます(*’ω’*)

 

ここからの視界はこんな感じで、山から日が出るところが

丁度みえます(^^♪

 

【危険!立入禁止】の向こう側は

『天狗の足跡』『源義経が白馬に乘った時についた足跡』など

諸説がある、、くぼみついた岩山になる(; ・`д・´)

そのボコボコした岩山をさらに奥へすすむと、

知る人ぞ知る、スポットがある(‘ω’)

お地蔵様があり、この向こうは

断崖絶壁なので、お勧めはできません(; ・`д・´)

ただ、ここはあまり人もこないのに、

一番綺麗にご来光を拝めます(; ・`д・´)

 

さて、元旦の準備も終わったことで、下山します(*’ω’*)

発電機や木材など重たいものは、ゴンドラに載せて、

頂上と地上で索道が繋がっております(*’ω’*)

 

これが無い時代は、背負子(しょいこ)を背負って

村人達がお供えものの、酒やお持ちなど各自

いろいろもって上がっていました(; ・`д・´)

 

31日準備、元旦は撤去片付け、、

毎年毎年、これは続きます(; ・`д・´)