はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
改めまして、あけましておめでとうございます(*’ω’*)
前日にもご紹介いたしましたが、
今年も初日の出を地元の【羽束山】にて拝んでまいりました(‘ω’)
2023年 のご来光は 晴天に恵まれて
綺麗にみることが出来ました(‘ω’)ノ
来年に羽束山に登って、初日の出を見ようと思う人に
もう少し山のことを紹介しておこうかと思います(*’ω’*)
大人の足で、約30分から40分かけて登るわけですが、
石でだいぶ整備された階段を上っていきます(*’ω’*)
岩石や、太い木の根などを足掛けに登っていきますが、
コケや凍結の場合は気を付けないと転倒します(*’ω’*)
年に数回、そして大晦日に、村人たちが落ち葉をかきわけたり
掃除をしているおかげで、道は綺麗なものです(‘ω’)
ところどころに石
道しるべがあり、【九丁】 【八丁】 と
登るにつれて減っていくので、
これを見て、あと少し、、と指標にのぼります(*’ω’*)
一番下で【十三丁】から始まります(*’ω’*)
【六丁】
山の中腹に差し掛かると、
少し、平坦な道になります(; ・`д・´)
お地蔵様の横をすり抜けると、崖っぷち横の道をすすみ、
木々が途切れて、日が差す場所があります(*’ω’*)
ここでは、景色を楽しんだり、すこし休憩したりします(*’ω’*)
ここからでも初日の出を見ることはできますが、
せっかくなので、あと半分頂上まで頑張ってのぼりたいところ、、。
平坦な道をすすみ、足を休めながら
【五丁】にさしかかると、
山頂まであと450m の標示があり、
また傾斜が付く道にもどります(; ・`д・´)
昼間に登ると、森林浴でとても気持ちがいいです(*’ω’*)
しかし元旦に登るときは、真っ暗で上なみてる
余裕はありません(; ・`д・´)
けっこう、疲れもたまって、傾斜もキツクなるのが
【三丁】あたりです(; ・`д・´)
このようにじわじわと足も悲鳴を上げてきますが、
あと100mの標示がみえると、もう少しで山頂です(*’ω’*)
【1丁】
これを発見したら、もうすぐそこが山頂です(*’ω’*)
山頂に到着(*’ω’*)
左にさらに登ると、展望エリアにいけて、
まっすぐ進むと、観音堂があります(*’ω’*)
こちらが観音堂です(*’ω’*)
31日に、木を組んで、元旦の火を起こす為の準備をしたり、
私は仮設電気の担当なので、投光器などを各所取付していきます(*’ω’*)
一応、ボットン便所ですが、
便所が2か所あり、その中にも照明はつけておりますが、、
あまりおすすめはできません(; ・`д・´)w
参道の入り口でももちろん仮設電気を設置します(*’ω’*)
元旦の朝は本当に真っ暗なので、
こうした仮設照明がとても明るくて、雰囲気をかもし
だします(*’ω’*)
こちらが展望台になります(*’ω’*)
日の出は反対側でみえるので、
ここでは夜景をたのしむことになります(*’ω’*)
たいていの方は、ここで初日の出は見ますが、
もう少し奥へ進む道があります(*’ω’*)
岩山にたどり着くと、ここでも初日の出が綺麗に見えます(*’ω’*)
ここからの視界はこんな感じで、山から日が出るところが
丁度みえます(^^♪
【危険!立入禁止】の向こう側は
『天狗の足跡』『源義経が白馬に乘った時についた足跡』など
諸説がある、、くぼみついた岩山になる(; ・`д・´)
そのボコボコした岩山をさらに奥へすすむと、
知る人ぞ知る、スポットがある(‘ω’)
お地蔵様があり、この向こうは
断崖絶壁なので、お勧めはできません(; ・`д・´)
ただ、ここはあまり人もこないのに、
一番綺麗にご来光を拝めます(; ・`д・´)
さて、元旦の準備も終わったことで、下山します(*’ω’*)
発電機や木材など重たいものは、ゴンドラに載せて、
頂上と地上で索道が繋がっております(*’ω’*)
これが無い時代は、背負子(しょいこ)を背負って
村人達がお供えものの、酒やお持ちなど各自
いろいろもって上がっていました(; ・`д・´)
31日準備、元旦は撤去片付け、、
毎年毎年、これは続きます(; ・`д・´)