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日別アーカイブ: 2023年1月15日

ルームエアコン洗浄!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

日曜日は仕事がやすみ、、いや、休んでる暇はなく、

休日は日曜大工や自宅の清掃修繕でせっせと動く私(; ・`д・´)

 

2階寝室のルームエアコンは

前年度、夏も冬も一度も起動せずに乗り切りましたが、

今年はさすがに寒いので就寝前にすこしだけでも部屋を温めたく、

エアコンの清掃をすることにしました(‘Д’)

 

たいていシーズン最初にエアコンを動かしたら、

鼻やのどをやられて体調を崩すのですが、

 

エアコン内部にこびりついたカビや埃をまき散らすからなん

ですね(; ・`д・´)

 

まずは、ビニールで養生します(*’ω’*)

 

フィルターをはずしてみます(*’ω’*)

全面はそんなにホコリがついてないから大丈夫(*’ω’*)

、、などと思ってたらダメです(; ・`д・´)

 

このように、上面には埃が沢山のっかってます(; ・`д・´)

 

前面から空気を吸うというよりは、上面から空気を吸い込んで

いるので、上部には埃が沢山こびりつくのです(; ・`д・´)

 

吹出口をみてみると、ちょっと黒い点々がみえるので、、

ここにカビが見えるということは、

内部にもカビがひろがっているということです(; ・`д・´)

フィルターの奥には【熱交換器】車でいうとラジエーターと

一緒ですが、フィンがあります(; ・`д・´)

このフィンが埃などで目詰まりすると、エアコンの効きが

悪くなります(; ・`д・´)

 

そして、この熱交換器の裏には【ファン】があり、

ファンが回ることで風を起こしていますが、

 

そのファンにも埃というかカビがついている場合があります(‘ω’)

カビが発生していれば、カビ菌を部屋にまき散らしているような

もので、とても健康上よくありません(; ・`д・´)

 

エアコンが汚れていれば、いくら空気清浄機とか

良いものを設置していても、あんまり意味ないですよね(; ・`д・´)

 

埃は掃除機などで吸い込めますが、

こうしたカビ汚れは、洗浄液で洗い流すしかないので、

コツコツ掃除するしかありません(; ・`д・´)

 

下の吹出しパネルをはずしてみると、奥に見えるのが

【ファン】です(‘ω’)

ここにも埃がついております(‘ω’)

 

カバーを外したり、室内機を取り外して作業すれば

もっと早く綺麗に作業できますが、

 

今回は御家庭で自分でもできるように、一般の方目線で

カバーなど取り外さなくても

掃除できるポイントをお伝えしようと思います(‘ω’)

 

ほら、ファンをぬぐうとこんなに汚れが付きました(; ・`д・´)

 

ファンは、細かい格子状になっているので、回転しながら

風向板を左右に動かしながらコツコツと拭けば

カバーを取り外さなくても、掃除はできます(‘ω’)ノ

 

綺麗にカビも落とせました(; ・`д・´)

 

フィンはまあ見た感じで汚れが落ちているのがわかりますが、

 

ファンは黒いのでカビ汚れなど落ちているかがわかりにくい

ですね(; ・`д・´)

 

しろいウエスで掃除すると、汚れが落ちていくのが目に見えて

確認できます(*’ω’*)

さて、最後に外カバーもきれいにガラスクリーナーなどで

白く綺麗にします(*’ω’*)

 

フィルターをセットしなおして、

あとはしばらく試運転すれば、洗浄液も洗い流して

ドレンパンから一緒に排水してくれます(*’ω’*)

作業完了です(‘ω’)ノ

 

埃などは掃除機で掃除すればいいのですが、

カビ菌は洗浄や拭き掃除が必要なので、

 

カビを生えさせないように、あまり使わない年でも

たまに運転して内部を乾燥させるほうがいいです(*’ω’*)

 

エアコンて、外壁にたいてい設置されているので、

外気と部屋の中の気温差をもろに受ける場所に存在しており、

 

梅雨時期などジメジメした時は、湿気も溜まりやすいです(*’ω’*)

もちろん運転した後も、水分が内部で発生するわけで

 

カビの繁殖は免れない環境です(; ・`д・´)

 

エアコンを長持ちさせて、部屋を綺麗にするには

こまめな清掃とカビの洗浄を心掛けしましょう(‘ω’)ノ