はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
日曜日は仕事がやすみ、、いや、休んでる暇はなく、
休日は日曜大工や自宅の清掃修繕でせっせと動く私(; ・`д・´)
2階寝室のルームエアコンは
前年度、夏も冬も一度も起動せずに乗り切りましたが、
今年はさすがに寒いので就寝前にすこしだけでも部屋を温めたく、
エアコンの清掃をすることにしました(‘Д’)
たいていシーズン最初にエアコンを動かしたら、
鼻やのどをやられて体調を崩すのですが、
エアコン内部にこびりついたカビや埃をまき散らすからなん
ですね(; ・`д・´)
まずは、ビニールで養生します(*’ω’*)
フィルターをはずしてみます(*’ω’*)
全面はそんなにホコリがついてないから大丈夫(*’ω’*)
、、などと思ってたらダメです(; ・`д・´)
このように、上面には埃が沢山のっかってます(; ・`д・´)
前面から空気を吸うというよりは、上面から空気を吸い込んで
いるので、上部には埃が沢山こびりつくのです(; ・`д・´)
吹出口をみてみると、ちょっと黒い点々がみえるので、、
ここにカビが見えるということは、
内部にもカビがひろがっているということです(; ・`д・´)
フィルターの奥には【熱交換器】車でいうとラジエーターと
一緒ですが、フィンがあります(; ・`д・´)
このフィンが埃などで目詰まりすると、エアコンの効きが
悪くなります(; ・`д・´)
そして、この熱交換器の裏には【ファン】があり、
ファンが回ることで風を起こしていますが、
そのファンにも埃というかカビがついている場合があります(‘ω’)
カビが発生していれば、カビ菌を部屋にまき散らしているような
もので、とても健康上よくありません(; ・`д・´)
エアコンが汚れていれば、いくら空気清浄機とか
良いものを設置していても、あんまり意味ないですよね(; ・`д・´)
埃は掃除機などで吸い込めますが、
こうしたカビ汚れは、洗浄液で洗い流すしかないので、
コツコツ掃除するしかありません(; ・`д・´)
下の吹出しパネルをはずしてみると、奥に見えるのが
【ファン】です(‘ω’)
ここにも埃がついております(‘ω’)
カバーを外したり、室内機を取り外して作業すれば
もっと早く綺麗に作業できますが、
今回は御家庭で自分でもできるように、一般の方目線で
カバーなど取り外さなくても
掃除できるポイントをお伝えしようと思います(‘ω’)
ほら、ファンをぬぐうとこんなに汚れが付きました(; ・`д・´)
ファンは、細かい格子状になっているので、回転しながら
風向板を左右に動かしながらコツコツと拭けば
カバーを取り外さなくても、掃除はできます(‘ω’)ノ
綺麗にカビも落とせました(; ・`д・´)
フィンはまあ見た感じで汚れが落ちているのがわかりますが、
ファンは黒いのでカビ汚れなど落ちているかがわかりにくい
ですね(; ・`д・´)
しろいウエスで掃除すると、汚れが落ちていくのが目に見えて
確認できます(*’ω’*)
さて、最後に外カバーもきれいにガラスクリーナーなどで
白く綺麗にします(*’ω’*)
フィルターをセットしなおして、
あとはしばらく試運転すれば、洗浄液も洗い流して
ドレンパンから一緒に排水してくれます(*’ω’*)
作業完了です(‘ω’)ノ
埃などは掃除機で掃除すればいいのですが、
カビ菌は洗浄や拭き掃除が必要なので、
カビを生えさせないように、あまり使わない年でも
たまに運転して内部を乾燥させるほうがいいです(*’ω’*)
エアコンて、外壁にたいてい設置されているので、
外気と部屋の中の気温差をもろに受ける場所に存在しており、
梅雨時期などジメジメした時は、湿気も溜まりやすいです(*’ω’*)
もちろん運転した後も、水分が内部で発生するわけで
カビの繁殖は免れない環境です(; ・`д・´)
エアコンを長持ちさせて、部屋を綺麗にするには
こまめな清掃とカビの洗浄を心掛けしましょう(‘ω’)ノ