オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2023年1月

ハイエース車検、荷卸し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

貨物扱いで4ナンバーの弊社のハイエースですが、

毎年1月に車検なので、毎回積荷を全部降ろさないと

いけません(; ・`д・´)

 

倉庫に降ろされた工具や材料、、毎年この量を積み下ろし

するわけですが、

 

その昔はこの倍ほど積んでいました(; ・`д・´)

なので、ハイエースは後ろが重く沈んでました(; ・`д・´)

 

さて、今年も元気に積荷をおろしていきます( ;∀;)

 

新しい従業員さんも入ったので、

工具や材料の位置を覚えるには、ちょうどいいので

ゆっくり確認しながら降ろしていってもらいました(‘ω’)

 

民間の車検場なので、数日間ハイエースを預けるため、

その間に道具などが必要になった時のために、

それぞれを持ち出して、軽トラに積んでいけるように

仕分けして降ろしていきます(‘ω’)

 

後方スペースがほぼ降ろされました(‘ω’)

 

そして、後部座席周辺もおろしおわりました(‘ω’)

ほんとは重量の問題でダメですが、

このアングルで組んだ棚はそのままでも堪忍していただいて

おります(; ・`д・´)

 

しかしながら、るーふキャリーのハシゴと脚立は

おろします(*’ω’*)

 

うーむ、、脚立とか、、

多すぎ(; ・`д・´)

 

ブロワーで一年蓄積された埃などを綺麗に吹き飛ばして、

荷卸し完了です(‘◇’)ゞ

 

漏電火災警報器(LGR)取付用板 加工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某小中学校で高圧改修工事がもうすぐありまして、

 

漏電火災警報器(LGR)(ZCTも)を交換する箇所があります。

 

今回更新するLGRが 既設のLGRよりも小さい為、

板をまず取付して、

それを小さく開口しなおすという方法をとります(*’ω’*)

 

既設のLGRは、この中央の四角い装置でして、

 

新しく更新する機器が、小さくなってしまうわけです(; ・`д・´)

 

そして、その対で交換するZCTが、こちらです(*’ω’*)

 

貫通型なので、どこか接地線を浮かして、抜き取らないと

鋼管できません(*’ω’*)

 

たぶんこのZCTは簡単に交換できそうですが、

 

LGRはすこし、取付に頭をひねるわけです(; ・`д・´)

 

暑さ5ミリの塩ビ板を用意します(*’ω’*)

寸法を調べて、ケガキます(*’ω’*)

 

ジグソーで切り抜きし、、

取付用の板を4か所分制作(*’ω’*)

 

できあがり(*’ω’*)

、、たぶん、これで合うはず(; ・`д・´)

 

停電日にばたばたしなくていいように

倉庫でこうした準備は出来るだけしたい派なので、

 

4か所分とも作っておきます(‘ω’)ノ

出来上がりました(*’ω’*)

多少の調整は、ヤスリをかけるくらいでいけそうです(*’ω’*)

 

 

微調整すると、

 

 

取付板準備完了です(‘◇’)ゞ

 

一校は、コンデンサとLGR,ZCT

もう一校は、トランスとLGR,ZCT といった

 

簡単な内容ですが、

停電工事なので、やはりこれでもかというくらい

確認しまくって、準備に準備を重ねて当日に

のぞみたいです(*’ω’*)

 

 

 

汚水枡設置、埋戻し仮復旧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

お世話になっている、土木工事業者様の応援の一コマ

汚水桝設置、配管口生コン打設!

前回の続きですが、もう少し作業が続くのですが、

しばらく現場を開ける為、

今回は、アスファルトの仮復旧までのお話です(*’ω’*)

 

前回、配管口のコンクリートを打設しましたが、

十分乾いたところで、型枠をばらします(*’ω’*)

この枡から45度方向に2方向VU150が出るのですが、

出てすぐに点検口を設けないといけないのですが、

見ての通り、すぐ横は縁石で車道、

 

反対側にも、通信の埋設管が隣接しているため、

設置箇所が困難(; ・`д・´)

 

SRF自在継手などを使って、試案しておられました(; ・`д・´)

点検口から数メートル先の点検口間では、

見通せないと検査に通りません(; ・`д・´)

 

つまり、配管がグネグネ曲がっていると、汚水管内の

汚物が抵抗で引っかかって詰まるからです(; ・`д・´)

 

点検口は次回に設置するとして、

今日は埋戻し復旧するために、汚水桝の上部を設置します(*’ω’*)

 

据付完了です(‘ω’)ノ

 

土木業者様の置き場を往復し、0.5砕石を積込しては

ダンプで運搬します(*’ω’*)

また掘り返す為に、0.5砕石にて埋め戻していきます(*’ω’*)

 

水で締めていきます(*’ω’*)

 

アスファルト合材をとりにいき、

アスファルト復旧完了です(‘ω’)

 

年末年始を挟む為、一旦歩道を開放して

歩行者が歩けるようにするようです(‘ω’)

 

 

続、プルボックス加工!一か所取付確認!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、プルボックスの加工のブログを書きましたが、

プルボックス加工!

隙間時間にボチボチ進んでおります。

 

ノックパンのネジ山もかかりが悪くなってきて、

ますます、あたらしいパナソニックの圧着機とアタッチメント

が欲しい今日この頃です(; ・`д・´)

もう少し加工に時間がかかりそうですが、

 

この日は、確認のために、現場で一か所取付してみることに(‘ω’)

 

高さを統一するために、

点検口の中から、貫通穴の墨をだします(*’ω’*)

照明柱が一本一本埋まっている高さが違うので、

点検口からいくらという風に割り出せば、

見た目がだいたい統一されるとおもいます(*’ω’*)

芯をだしたあとは、貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

カットアウトを固定している、ステンレスの台座を

少しカットしないと、

貫通穴のブッシングが干渉する為、

レシプロソーで、カットするわけです(*’ω’*)

そして、プルボックス取付穴をケガキ、、

タップ用の穴を開けます(*’ω’*)

 

ステンのボルトで照明柱に固定(*’ω’*)

 

貫通穴はブッシングで保護(*’ω’*)

 

VE70の二号コネクターも取付、

そして、立下げのパイプの長さをひかえておきます(‘ω’)ノ

 

倉庫で各所分を切断しておこうかと思います(*’ω’*)

 

プルボックス取付後は、コーキングして

防水の仕舞をしておきます(‘ω’)ノ

これでコルゲートケーブルの立上げ寸法が

入線時には目安になりますね(*’ω’*)

 

問題ないかんじなので、これはまた

お手すきの時に残り29箇所プルボックスを取付する

ことにします(*’ω’*)

 

 

ルームエアコン新設、専用回路増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ルームエアコン新設、コンセント増設工事の続きです(; ・`д・´)

ルームエアコン新設、専用回路増設①!

前回、室内機取付、電源線 隠ぺい配線まで

お伝えしておりますが、

室内機はきれいに仕上がり、

配線器具も取付完了です(‘ω’)ノ

 

屋外は、上のヘッド部分より、配管を仕上げながら

おりてきます(*’ω’*)

吹き降りの雨など、水の侵入には気を配って、

コーキングはきっちりヘッドの継ぎ目もします(*’ω’*)

そして、2本3本と長い立下りのダクト配管の場合、

一番下にエンドカバーをきっちりつけておかないと、

カバーの上が自重で数年後ズレテ落ちてきているのを

 

他のげんばでたまに見ますが、

あれはダサイです(; ・`д・´)

この

数百円のエンドカバーをつけるだけでズレ防止になるので

ケチらずつけましょう(; ・`д・´)

 

台所の天井裏から出ている電線の仕舞は

丸の一方出でもつけるとしましょう(‘ω’)ノ

 

個人的には、ダクトの中で台所天井裏の貫通穴を開けたかった

のは有りますが、

将来、外に電源が欲しい時に、とりだしやすいように、

あえて丸の一方出で留めておいて、

 

後で配管したりしやすいように独立させておきます(‘ω’)ノ

 

そして、分電盤よりアースをもってきているので、

室外機へアース線を配線します(‘ω’)

 

ジョイントして、

一応水抜きの穴をあけておいて、

 

ボックス、ダクトへ水が侵入しないようにしっかり

コーキング処理(‘ω’)

 

ダクト配管は完了したので、

あとは室外機への接続だけです(‘ω’)

 

室外機を設置します(‘ω’)

 

室外機へアーシング(‘ω’)

フレア加工します(‘ω’)

超軽量のフレアツールBBK700-DPC は

ほんとラクチンで早いです(*’ω’*)

 

↓以前、同じようなエアコン工事を紹介していますが、

フレアツールについても詳しく書いてますので

ぜひみてください(*’ω’*)

ルームエアコン取替、コンセント増設工事(BBKテクノロジーズ㈱700-DPA) 

 

仕上がりも超綺麗で安心(*’ω’*)

ナイログをべっちょりつけて接続、(*’ω’*)

 

ちなみにこのナイログの粘液が中に入っても

冷媒や本体への影響は有りませんので心配ありません(*’ω’*)

 

わかりますか、この粘性(; ・`д・´)

いやらしい糸をひいているのがわかります(; ・`д・´)

 

この粘っこいバリヤーで小さな隙間もシャットアウト

して何十年もガス漏れを防いでくれます(*’ω’*)

 

真空引きを十分行います(*’ω’*)

ドレンを配管します(*’ω’*)

この充電ブロアもこうした隙間の掃除では大活躍(*’ω’*)

室外機まわりもきれいにおさまり

作業完了です(‘ω’)ノ

 

 

公園のソーラー時計、時刻調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

当ブログでもこれでもかというくらいに紹介しまくって

いる、時計の修繕です(*’ω’*)

さて、今日も狂っている時計をさがすと、、

 

今回はこちらの公園のソーラ―時計です(‘ω’)

 

両面とも、時刻がくるっております(‘ω’)ノ

 

 

下の点検口を開くと、制御部という装置があり、

 

そこに蓄電池が入っております。

時計の上部にソーラーパネルがあり、その発電した電気を

こちらの蓄電池に充電し、駆動してます(‘ω’)

 

この蓄電池、パナソニックが生産しているものですが、

平成の時代では注文してからなかなか届かないので、

一個交換すれば、一個在庫で注文しておかないと、

数か月前待たないといけませんでした(; ・`д・´)

 

 

平成30年、、5年前に遡ってみると、

3から5年で蓄電池は大幅に時刻がズレてくるので

交換しないといけませんが、

やはり5年前に、そしてそれ以前は4年前に蓄電池を

交換しております(; ・`д・´)

 

デジタル黒板もない時代なので、

こんなデカイ黒板を持ち歩いていたんですね、、(; ・`д・´)

 

昔は当たり前に

黒板でチョーク、、みたいな感じでしたが、

 

今となってはなんと効率の悪いことをしていたんでしょう、、。

 

 

道路除草などのネットフェンスもちのように、、

効率の悪さ、、(; ・`д・´)

 

黒板をもってもらう人が必要だったからだ(; ・`д・´)

そして、写真を撮る為に、作業を中断して動かないように

しないといけませんでした(; ・`д・´)

 

しかし、都合上一人で現場に行ったときは、

どこかに黒板をくくりつけるしかなく、、

 

 

作業中の比較写真などが必要な時は、

こんな感じになる、、(; ・`д・´)

 

 

ちょっと、頭を使って、

黒板を小型化すれば、このように片手で持って一人で

撮影はできるものの、

 

書ける内容量がしれてるので、

文字数の多い、使用材料などの写真を小分けに何度も撮影

しないといけないので

これはこれで、効率が悪い(; ・`д・´)

 

 

 

↑こちらの写真は、

じつは、工事車両の荷台にデジカメを固定してセルフタイマー

にて撮影したもの(; ・`д・´)

 

平成24年頃なので、自撮り棒や三脚などなかったので、

セルフタイマーなら一人で撮影できる!と

当時は大発見した自分に驚いたが、

 

『二人で撮影したほうが早いやん、、』などと

馬鹿にされていた、、(; ・`д・´)

 

ですが、時代はかわり、、

人件費削減、効率重視の世の中になると、

手のひらをひっくり返したように、

 

デジタル黒板ができ、

そして施工管理などのソフトなんかもできて、

 

黒板の字が汚くて読めない、

反射して字が消えている、などの問題もなくなり、

 

遠くからのアングルでも作業員の作業をとめることなく、

黒板の字を気にせず、撮影でき、

 

躍動感のある、作業状況写真の撮影も可能だ(; ・`д・´)

 

↑作業前、作業後

提出する写真としては、これで十分なのだが、

 

比較としては一番シンプルでわかりやすいものの、

私としては味気なさを感じるので、

 

こんな状況写真を添えたほうが、

作業の手間や苦労が伝わるのではないかと思っています(‘ω’)

 

据付に、架台を加工して取付している苦労なども、

【作業前】【作業後】の全体写真2枚だけでは

到底わからない(; ・`д・´)

 

、、う、、む

 

話が脱線しすぎて、何について語っているのかわからなく

なってきましたが、

 

交換後の写真についても、

こうした被写体にピントをかえて合わせることで、

近くのモノと、遠くのモノの比較もでき、

 

高性能なカメラ搭載のスマホとデジタル黒板によって

効率化が図れる時代になってきております(*’ω’*)

 

iPhone14Pro工事現場用携帯カバーNILLKIN CAMSHIELD ARMOR

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

iPhone14Pro 機種変更!

iPhone14Proに交換してから、いきなり落下させたりして、

ケースがない不安な日々を送っていましたが、

やっと頑丈なケースが届きました(*’ω’*)

 

過去いくつものケースを試してきましたが、

今のところ、自分の中でしっくりきているのが、こちら

NILLKIN製の  『CAMSHIELD ARMOR  Pro CASE』

です(‘ω’)ノ

 

 

左が、iPhone12Pro用の 同製品ですが、

右のiPhone14Pro用では改良が加えられていました(*’ω’*)

 

まず、これまでですと中央のくりぬきから、本体のアップルマークが

見えていましたが、

 

今回のケースでは、くりぬかれておらず、アップルマークは

見えなくなります(*’ω’*)

 

指を通すリングが普段真ん中にあるので、

マークが見えても見えなくてもどちらでもいい感じでしたが、

 

たまにカバーを外して掃除する時に、このくりぬきの穴の

部分だけ埃が溜まって、汚れているので、

穴は無くてもいいと判断されたんでしょう(*’ω’*)

指を通すリングですが、

左のiPhone12Pro用では中央のみで、回転はしていましたが、

右のiPhone14Pro用では、アームが付け加えられています(*’ω’*)

 

横向きで、画面を置いてみる時はさほど変わりませんが、

 

縦向きで、卓上に置くために改良されたわけです(*’ω’*)

左のiPhone12Proでは、縦向きではスタンドできません(‘ω’)ノ

 

さて、このケースのいいところは、

このように、レンズを窓で覆ってくれるので、

写真を撮らないときは、扉を閉めておくと、

 

落下時でも大切なレンズを守ってくれます(‘ω’)

 

iPhone12Pro では、扉を開けると、レンズが現れます。

たいていの携帯カバーはこの四角い部分がくりぬいてあるために、

薄いケースだとレンズのほうが出っ張っていて、

 

落下時にレンズが地面に当たる可能性がありました(; ・`д・´)

 

 

iPhone14Proでは、レンズサイズがアップしたことで、

このように扉をあけると、

本体よりすこし扉が出っ張ってしまいます(; ・`д・´)

 

こんな感じで、本体よりはみ出てしまうので、

胸ポケットなどに携帯をしまったときに、

こんな感じで、自動的にレンズ半分くらいまでしまります(*’ω’*)

 

ここまでいかなくとも、胸ポケットにはしまい込めますが、

カメラを起動するときは、スッととびらをスライドさせる

ワンモーションが一つ増えるものの、

 

レンズの保護の観点では、普段は扉を閉めていたほうが

リスクを抑えれるので、慣れてしまえばいい(‘ω’)ノ

 

この状態でも、

扉の黒い縁が耐衝撃構造で、レンズよりもでっぱっているので、

万が一の落下時でも、

レンズに当たりにくいです(*’ω’*)

 

もちろん、全面も、カバーが、本体よりも数ミリ出っ張っているので、

落下時の保護は抜群です(*’ω’*)

 

ワイヤレス充電対応のものや、

磁石でくっつくようなものもいろいろありますが、

 

総合的にみて、このカバーで、数回落下させてしまったときに

本体が助かった信頼感があります(; ・`д・´)

 

もっとお洒落で薄くていいものもあるのですが、

手にとったときに滑りやすかったり

凹凸がすくないと、ひっかかりがなくて落としやすかったり

します(; ・`д・´)

 

私の場合 『落としにくい』 『落としても頑丈』

が一番重要です(*’ω’*)

 

レンズを覆うシールや360度保護タイプなども使いましたが、

曇ったり、反射して写真がきれいに撮れなかったりと

 

保護しすぎても難しい他の問題が出てきたりしました(; ・`д・´)

 

 

今回のレビューで現場系の携帯使用者さんで

すこしでも参考になったらいいです(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 

 

ルームエアコン洗浄!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

日曜日は仕事がやすみ、、いや、休んでる暇はなく、

休日は日曜大工や自宅の清掃修繕でせっせと動く私(; ・`д・´)

 

2階寝室のルームエアコンは

前年度、夏も冬も一度も起動せずに乗り切りましたが、

今年はさすがに寒いので就寝前にすこしだけでも部屋を温めたく、

エアコンの清掃をすることにしました(‘Д’)

 

たいていシーズン最初にエアコンを動かしたら、

鼻やのどをやられて体調を崩すのですが、

 

エアコン内部にこびりついたカビや埃をまき散らすからなん

ですね(; ・`д・´)

 

まずは、ビニールで養生します(*’ω’*)

 

フィルターをはずしてみます(*’ω’*)

全面はそんなにホコリがついてないから大丈夫(*’ω’*)

、、などと思ってたらダメです(; ・`д・´)

 

このように、上面には埃が沢山のっかってます(; ・`д・´)

 

前面から空気を吸うというよりは、上面から空気を吸い込んで

いるので、上部には埃が沢山こびりつくのです(; ・`д・´)

 

吹出口をみてみると、ちょっと黒い点々がみえるので、、

ここにカビが見えるということは、

内部にもカビがひろがっているということです(; ・`д・´)

フィルターの奥には【熱交換器】車でいうとラジエーターと

一緒ですが、フィンがあります(; ・`д・´)

このフィンが埃などで目詰まりすると、エアコンの効きが

悪くなります(; ・`д・´)

 

そして、この熱交換器の裏には【ファン】があり、

ファンが回ることで風を起こしていますが、

 

そのファンにも埃というかカビがついている場合があります(‘ω’)

カビが発生していれば、カビ菌を部屋にまき散らしているような

もので、とても健康上よくありません(; ・`д・´)

 

エアコンが汚れていれば、いくら空気清浄機とか

良いものを設置していても、あんまり意味ないですよね(; ・`д・´)

 

埃は掃除機などで吸い込めますが、

こうしたカビ汚れは、洗浄液で洗い流すしかないので、

コツコツ掃除するしかありません(; ・`д・´)

 

下の吹出しパネルをはずしてみると、奥に見えるのが

【ファン】です(‘ω’)

ここにも埃がついております(‘ω’)

 

カバーを外したり、室内機を取り外して作業すれば

もっと早く綺麗に作業できますが、

 

今回は御家庭で自分でもできるように、一般の方目線で

カバーなど取り外さなくても

掃除できるポイントをお伝えしようと思います(‘ω’)

 

ほら、ファンをぬぐうとこんなに汚れが付きました(; ・`д・´)

 

ファンは、細かい格子状になっているので、回転しながら

風向板を左右に動かしながらコツコツと拭けば

カバーを取り外さなくても、掃除はできます(‘ω’)ノ

 

綺麗にカビも落とせました(; ・`д・´)

 

フィンはまあ見た感じで汚れが落ちているのがわかりますが、

 

ファンは黒いのでカビ汚れなど落ちているかがわかりにくい

ですね(; ・`д・´)

 

しろいウエスで掃除すると、汚れが落ちていくのが目に見えて

確認できます(*’ω’*)

さて、最後に外カバーもきれいにガラスクリーナーなどで

白く綺麗にします(*’ω’*)

 

フィルターをセットしなおして、

あとはしばらく試運転すれば、洗浄液も洗い流して

ドレンパンから一緒に排水してくれます(*’ω’*)

作業完了です(‘ω’)ノ

 

埃などは掃除機で掃除すればいいのですが、

カビ菌は洗浄や拭き掃除が必要なので、

 

カビを生えさせないように、あまり使わない年でも

たまに運転して内部を乾燥させるほうがいいです(*’ω’*)

 

エアコンて、外壁にたいてい設置されているので、

外気と部屋の中の気温差をもろに受ける場所に存在しており、

 

梅雨時期などジメジメした時は、湿気も溜まりやすいです(*’ω’*)

もちろん運転した後も、水分が内部で発生するわけで

 

カビの繁殖は免れない環境です(; ・`д・´)

 

エアコンを長持ちさせて、部屋を綺麗にするには

こまめな清掃とカビの洗浄を心掛けしましょう(‘ω’)ノ

 

 

 

 

iPhone14Pro 機種変更!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

官公庁関係の仕事が多いため、工事写真は必須なのですが、

 

写真も、つもりに積もると、動画さながらの容量を食います(; ・`д・´)

iPhone12Proの512GBを使って、2年、、

512GBが満帆になってしまったので、今回

iPhone14Proの1TBに機種編です(; ・`д・´)

電池も保ちなど、動作などはまだサクサク動いているのですが、

まさか容量がいっぱいになるとは思ってませんでした(; ・`д・´)

 

8割が写真データが容量の圧迫の原因で、

容量がいっぱいになると、それ以上写真も動画も撮影できなく

なる為、不要な写真を1万枚ほど消したのですが、、

 

それでもまだ6万枚ほど残っていて、、たぶん残していたほうが

いい写真を置いていても、あと3万枚ほどしか減らないので、

 

やはり512GBのままでは仕事にならない為、機種変を決意(; ・`д・´)

 

店頭にて、3時間ほどデータの移行をお願いしていて、

3時間後、ショップに伺うと、

 

まだ移行しきれていなかったため、あとは自宅の充電器で

前の携帯と新しい携帯を近づけて、充電器に差しておくと

勝手にデータ移行完了するとのことで

 

持ち帰る、、(; ・`д・´)

 

、、持ち帰って、  転送を再開すると、

 

『残り時間 約5時間』

 

、、うーむ、、

店員さんが、あとは自分で、、、っていうわけだ(; ・`д・´)

 

少し早まったものの、4時間後

ようやくデータが転送できた(; ・`д・´)

 

左が 12、右が 14です(‘ω’)ノ

前の12Pro とさほど変わりないなと思いきや、、

 

カメラのレンズがかなりパワーアップしてます(; ・`д・´)

 

実際、遠望が強くなっており、

遠くのモノをアップで、より綺麗に映せるという点では

 

工事写真を撮るうえでもありがたい(; ・`д・´)

 

例えば、この5mくらい離れた距離で、

 

iPhone12Proでは、最大10倍率の望遠でしたが、

 

iPhone14Proでは、最大15倍率の望遠です(‘Д’)

 

ポートレート撮影でも、iPhone12Proでは、2倍率でしたが、

 

iPhone14Proでは、3倍率まで可能(‘ω’)ノ

より、被写体が鮮明に、そして風景がぼかせて、

くっきりと味のある写真ができあがります(‘ω’)ノ

 

FACE IDも マスクつけたりメガネつけていたら

ちゃんと読み込まなかったのに、

 

コロナを機に、そこもちゃんと対応してるみたいですね(; ・`д・´)

 

 

ガラスフィルムは装着しましたが、カバーがまだ届いていない

状態で、とりあえず現場にて工事写真を早速撮影していましたが、、

 

手元を滑らせて、いきなり落としてしまいました(; ・`д・´)

 

9Hの硬度のガラスフィルムでも、

角にあたると、簡単にヒビがはいります(; ・`д・´)

ガラスフィルムが、守ってくれてるので、

こいつがヒビはいったりするのは全然いいのですが、

 

裏面のレンズは、けっこうぼっこり出ているので

早くカバーでガードしないと(; ・`д・´)

 

しかし工事現場での撮影は待ってくれないので、

ラップでも巻いて耐えます(; ・`д・´)

 

よし、これで、埃や汚れも軽減されて、

 

落下時のクッション性も、、ちょっとは上がった、、はず、、。

 

とりあえず、しばらくこのスタンスで頑張ります(; ・`д・´)

 

 

 

ルームエアコン新設、専用回路増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

去年の暮れに物置部屋のリフォームをされていた

いつもお世話になっているお客様ですが、

ルームエアコン新設、エアコン用回路増設現調!

リフォームも済んで、エアコンを取付できる状態になりました(*’ω’*)

 

前回紹介したように、エアコン用の専用コンセントを増設する

工事と、リフォームした内装の配線器具仕上げも兼ねて、

今日は一日で終わらせます(*’ω’*)

室内ですがクロスもはれて綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

さて、まずエアコン用の貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

部屋全体にビニール養生をして、筋交いのチェックをします(*’ω’*)

こういう日本家屋では、中は土壁で、竹や木材を切るコア

 

そして、外壁側はモルタルやラスでも年数がくれているので、

まあまま固く、

 

サイデイング用のコアでも切れないときがあるので、

外部からはダイヤの乾式コアも必要です(*’ω’*)

 

コアが面倒な人は、私のように、6㎜や8mmのコンクリートキリ

でズボズボと円形に穴を開けていけば、丸い穴が簡単にあくので

小さなハンマードリルで片手で楽をしたい人はお勧め(*’ω’*)

外部から電源線もいれるので、 埋込コンセント用の

開口をあけておきます(‘ω’)ノ

貫通スリーブの途中に壁の中に電源穴を入れる 穴を開けて

おきます(‘ω’)ノ

 

一階の台所分電盤から配線する、電源線の2.0㎜-3Cは

この穴に入れて、埋込コンセント用に仕込みます(‘ω’)ノ

そして、室内外の渡り線の1.6㎜-3Cも 配線しておきます(‘ω’)ノ

 

これで、外のダクト立下りをある程度すすめます(‘ω’)ノ

 

その間に、部屋内の仕上げで

照明器具をつけたり、壁のスイッチ、コンセントなどを

仕上げておきます(‘ω’)ノ

一方屋外では

 

SD-77スリムダクトを配管していきます(‘ω’)ノ

 

コーナーを取付、防水の処理を施してから、

ペアコイルとドレンホースを屋外側から突っ込みます(‘ω’)ノ

 

室内で、室内機と冷媒配管を接続します(‘ω’)ノ

接続できたら、室内機をつけてしまいます(‘ω’)ノ

 

ガチャっと取付完了(‘ω’)ノ

エアコン用のコンセントも埋込できれいに

取付できています(‘ω’)ノ

 

さて、一階の台所の分電盤の上に点検口が有りますが、

こちらから、対角線上の向こう、

吊戸棚の右らへんの外壁に穴を開けて、

電源線を隠ぺい配線します(‘ω’)ノ

天井裏の高さでVA線が入るだけの小さな穴をあけます(‘ω’)ノ

その穴へ、外から電線を突っ込んで、

点検口よりフィッシャーでひっかけます(‘ω’)ノ

綺麗で、見通せる懐がある天井なら、簡単に電線も

ひっかけれます(‘ω’)ノ

 

ここまでひっぱれば、分電盤への接続は

もう簡単にすませれますね(‘ω’)ノ

 

ちょっと長くなるので、

、、、後半へ続く(; ・`д・´)