はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
電気工事をしていると、どうしても古い蛍光灯や
水銀灯の球が溢れてきます(; ・`д・´)
敷地内に、とりあえず廃材は
鉄屑や蛍光灯などとりあえず一旦保管しておいて
分別し、それぞれ処理しています(*’ω’*)
民間の仕事ででた廃材はとりあえず一時保管していますが、、
それがたまりにたまってくると、こんな感じになります(; ・`д・´)
そろそろ処理施設にもっていこうということで仕分け、梱包する
ことにしました(‘Д’)
運搬中に球がわれなければ、どんな箱にいれてもいいのですが、
40wの蛍光灯の長さが入るような便利なサイズの段ボールが
あるので、それを何枚か手配し、
そこに詰め込んでいきます(*’ω’*)
40Wまでの蛍光灯なら、こんな感じで、一箱約100本は
はいります(*’ω’*)
昔は水銀灯の球は外灯メンテナンスで良く交換していました(‘ω’)
水銀灯の球も割れないように、緩衝材などをいれながら
詰め込んでいきます(‘ω’)
割れているものは引き取ってくれませんので、
わけておきます(‘ω’)ノ
バラストレス水銀灯やレフ球は、割れやすいので注意(; ・`д・´)
サークルラインの蛍光灯も、もう最近ではめったに見ませんが、
田舎のお家では、上下の間などで、やはり昔から
和室シーリングが壊れずに残っていたりするので
LED照明と交換時に、まだまだ廃材はでます(*’ω’*)
およそ一日まるまるかかって、
約10箱くらいの段ボールにまとまりました(*’ω’*)
倉庫にもいくつか箱にまとめてる廃材もあり、
時間のある時に、処理場に自社ダンプで運搬します(*’ω’*)
今回紹介した廃材はすべて民間工事ででたものであり、
官公庁の仕事ででた廃材は、その都度
適正処理し、マニフェストを交付しなければなりません(*’ω’*)
LED照明工事で何百台と交換すると、
大量の器具が搬出されてくるので、
安定器にPCBがないかなど調べたり、
蛍光灯球を分別していきます(*’ω’*)
器具は、このように、鉄屑として処理施設に数回運搬し、
蛍光灯球も、梱包したのち、
某施設に運搬します(*’ω’*)
もちろん工事ででた、石膏ボードなどの
他の産業廃棄物も分別し、適正に最終処分までします(*’ω’*)
工事だけではなく、こうした管理までも
きちんと工事業者さんは、目に見えないところで頑張っている
ことは一般のかたには伝わりにくいと思います(*’ω’*)
『経費がかかる、、』と口ぐせのように
業者さんから耳にするときは、こんな感じのことを想像して
いただくと幸いかと(*’ω’*)