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月別アーカイブ: 2023年2月

架空配線張り替え!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

電柱やポールから、架空配線があり、

車両が引掛けて断線してしまったなどのトラブルの場合、

弊社はすぐ対応しております(‘ω’)ノ

このように、駐車場内の中央に、防犯灯用のポールがあり、

引込柱との間を架空電線が配線されていたのを

工事車両が通過する際に引掛けてしまったとの連絡があり、

翌日現場に直行致しました(*’ω’*)

 

このポールから、

引込柱を架空配線が繋がっていたのですが、駐車場内で

土木工事が行われて、8トンのミキサー車が通過した際に

線がつかえて、断線してしまったようです((+_+))

 

距離にして20m弱ですが、DV2.0㎜-2Cが配線

されていまして、

2.0-2Cは、枝などでも叩かれて切れてしまうので、

本当は距離が長かったり、樹木が生い茂っている場所での施工では

2.6㎜を用いるほうがいいと思います(‘ω’)ノ

 

中央のポールについている、2個用碍子(がいし)のところで

電線が引きちぎれたようです((+_+))

碍子にヒビがはいっていたので、こちらも交換します(‘ω’)ノ

 

この碍子ですが、汚れていたりヒビがはいると絶縁性能は落ちて

しまうので、

 

高圧電線を支持している、高圧ピン碍子などは、

日々がシュッと一筋入っているだけなのに、絶縁不良で、

定期点検時などで異常検知で引っかかるときがあります(; ・`д・´)

 

電線の絶縁ばかり普段目が行きがちですが、こうした碍子などの

絶縁支持物の劣化による絶縁不良も

気をつけないといけません(; ・`д・´)

 

さて、あたらしい碍子を用意し、DV電線も新しく

張り替えます(*’ω’*)

 

ポール側を引き留めし、圧着接続してしまいます(*’ω’*)

 

DV線を引込柱のほうへひっぱります(*’ω’*)

 

引き留め、そして接続完了です(‘◇’)ゞ

中央のポールがそんなにしっかりしていないφ104のポールなので

思い切りピンと張れませんが、

 

そろそろポールも傾いており、補強や建替えも視野に入れて

もらいつつ施工完了です(‘◇’)ゞ

 

法面保護工!L形擁壁設置!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工事の続きです(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

前回、べーすコンを打設し、十分乾いたので

今回はサムネのようにL型擁壁を設置して法面を埋めて

いきます(‘ω’)ノ

 

土木工事業者様の置き場からL型擁壁を積み込んで

朝イチ運搬します(‘ω’)ノ

 

現場に仮置きします(‘ω’)ノ

ベースコンクリートは十分乾いています(‘ω’)ノ

不陸整正の為にモルタルを3㎝敷きならしていきます(‘ω’)ノ

 

このモルタルを敷き均しやすいために、型枠は140幅の

歩み板にて作っていたんですね(; ・`д・´)

そこまで計算されていたとは、、おそるべし(; ・`д・´)

 

綺麗に敷き均したところで、

早速、L型擁壁を設置していきます(*’ω’*)

 

通りと、高さを確認しながら、

 

L型擁壁同士も金具で固定し、きめていきます(*’ω’*)

 

下が綺麗にしあがっているので、据付作業は、ほんとに

早いです(; ・`д・´)

 

最後の一つを設置し、

既設との隙間が90㎝空くようにカッターを入れていましたが、

側溝用の重量用蓋の厚みが90㎜で、

こちらを縦に入れて、

 

綺麗にジョイントされました(; ・`д・´)

美しすぎる(; ・`д・´)

据付が完了したので、L型擁壁の廻りを

モルタルで詰めて、綺麗に仕上げていきます(*’ω’*)

 

次回は、法面埋戻し作業です(‘◇’)ゞ

 

エコキュート取替工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

冬の寒さ厳しく、三田市はだいたい朝はマイナスになりますが

そんな時、水が氷ったり、お湯がでなくなる水のトラブルは

致命的ですよねΣ( ゚Д゚)

 

今回のエコキュートの故障で依頼を受けたご自宅は、

数年前にエアコン新設でお世話になったお客様です(*’ω’*)

いろんな工事に伺いますが、それで覚えてくださっていて

また工事の依頼をうけるのはとても嬉しいことです(*’ω’*)

 

お湯がでないという連絡から、わずか2日後にエコキュートを

手配し、工事に伺えました(*’ω’*)

 

相当年数が暮れていたようで、どこのどの部品が悪いとか

細かく調査すればわかりますが、

そこを部品を調達して直しても、他の箇所もまた壊れる

可能性があるので、

 

調査に行った日が土曜だったこともあり、メーカーも

部品供給機関も休みなので、

新しく取替ると決断していただいたことで、

すぐに工事まで調整できることができました(*’ω’*)

 

土間で仕上げて綺麗な景観なエコキュート(‘ω’)

まずこちらを撤去します(*’ω’*)

 

昔のお湯配管は、銅管です(*’ω’*)

今のようにポリブデン管などの扱いやすくて耐久性のいい

製品ではないので、

条件が悪いと、どうしても10年から15年で機器や

配管に不具合がでてきます(; ・`д・´)

配管類を外して、機器を撤去します(*’ω’*)

 

電源はVE管で繋がっていましたが、

 

プルボックスとPFD二層管に交換しておきます(‘ω’)ノ

 

VA2.6㎜-2CからCVF2.0-2Cに取替します(*’ω’*)

VA2.6㎜より、CVF2.0㎜のほうがすこしコンパクトなのに

同じく5.5sq相当の電流を流せて、

コンパクトブレーカーなどに直接差込接続できる単線なので扱いがいい!

 

プルボックス内を結線し、

 

電源の配管も仕込んだところで、タンク本体の

ベースのアンカーを設置します(*’ω’*)

 

アンカーのネジを出しておいて、あとでナットでとめるか、

もしくは、メスネジのアンカーを打って、

あとでボルトで留めるか、、そこは人それぞれですが、

本体は70~100㎏ほどあるので、

2,3センチ浮かすのも大変です(; ・`д・´)

 

この本体設置にどうしても一人では不可能なので、

工事費は安くはないというのはお客様方々には理解して

ほしいところです(; ・`д・´)

 

本体設置です(‘◇’)ゞ

 

室外機も設置(‘ω’)

 

電気、水道、接続中(‘ω’)

 

その間に、台所と風呂場のリモコンも交換します(‘ω’)

 

接続完了(‘◇’)ゞ

幕板パネルも取付して、綺麗におさまりました(‘ω’)

 

 

あとは、タンクに水をためて、試運転です(‘ω’)

タンクに水をため、そして、湯を沸かすのに3時間ほど

かかるので、

夕方に施工がおわって、夜にお風呂にはいるのに

ぎりぎり間に合うかというところです(; ・`д・´)

 

水やお湯のトラブルも弊社におまかせを(‘ω’)ノ☆

 

 

(ガス給湯は取り扱っておりません(; ・`д・´))

法面保護工!L形擁壁設置!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はいつもお世話になっています、土木工事業者様の

応援でのヒトコマで、法面保護の工事についてご紹介(*’ω’*)☆

 

こちらがL形側溝というものです(‘ω’)

今回は、民間の田んぼの法面で、側溝の上に

継ぎ足してコンクリートを継いで土圧を受けているのですが、

それがめげている箇所があるので、

 

L形側溝に取替して、法面の土圧や染み出てくる水圧から

強度を保とうという工事です(*’ω’*)

現場はこんな感じで、10mくらいの間の補修になります(‘ω’)

水路をかさ上げしているという感じですね(*’ω’*)

 

まずは、継ぎ足しているコンクリートを撤去していきます(‘ω’)

コンクリート部を撤去したあとは、

法面を掘削していきますが、バックホウのアームが

微妙に届きそうで届かない感じ、、(; ・`д・´)

 

路肩は舗装も弱いので、養生鉄板を敷いておきます(‘ω’)ノ

L型擁壁が埋まる深さまで掘削していきます(‘ω’)ノ

 

掘削した土は仮に置場にあけておきます(‘ω’)ノ

埋戻しも法面なのでこの土をつかいます(*’ω’*)

おおむね掘削完了(*’ω’*)

 

ベースコンクリートを打設する為に、

砕石をいれて敷きならしていきます(*’ω’*)

 

生コンを打設するので、横に型枠をあてておきます(‘ω’)ノ

 

ミキサー車が到着し、生コン打設(*’ω’*)

 

10センチのベースコンクリート打設です(‘◇’)ゞ

固まるまで数日おきます(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

ダムゲート伐木、収集運搬!③泪岩発見!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ダムゲート内での伐木作業が続いておりますが、

ダムゲート伐木、収集運搬!②

 

ほとんどなぎ倒したので、あとは、

細かい枝をチェーンソーで切ったり、運んだりして

運搬が主な作業な日になりそうです(‘ω’)

 

もう見るからに、開拓されてきております(; ・`д・´)

 

弊社の従業員さんに、伐木のコツを教育するには

丁度うってつけの現場です(*’ω’*)

チェーンソーの刃の研ぎ方、

いわゆる『目立て』

分解して、チェーンソーの清掃の仕方、

チェーンの交換方法などもついでに教えておきます(‘ω’)ノ

機械は使い方次第で、効率もかわりますし、

メンテナンスもとても大切です(‘ω’)ノ

 

使い方が荒くて、道具を大事にしない職人は

成長しません((+_+))

 

昔の職人である先人達は、今よりも使いにくい

かすかな道具を頼りに、ほとんど手作業で仕事をこなして

きました(; ・`д・´)

 

壊れたからといってすぐ買い替えるほど経済は安定してなかった

ので、モノを大切に扱ってました(*’ω’*)

 

我々職人は、道具を介して力を発揮します(*’ω’*)

 

その機械や道具によって、戦闘力は上がり下がりします(*’ω’*)

 

その大切さを知ってほしいです(*’ω’*)

ダム付近の木々はほとんど片付いて、

残り、収集運搬だけとなっております(*’ω’*)

見違えるほどスッキリした景観になりましたね(*’ω’*)

↑作業前はこんなんでした(; ・`д・´)

 

現場近くに珍しいものを発見しました(*’ω’*)

岩肌がみえており、

水がずっと滴りおちている箇所がありました(*’ω’*)

 

全国各地にも似たような

泪岩はいくつかあり、

 

その名の通り、泪岩は涙が流れているようにずっと

水が染み出ているわけです(‘ω’)

 

 

その水にふれると、眼病が治るといった言い伝えが

あったり、縁結びにご利益があるとされる箇所もあります(‘ω’)

 

花粉症で毎年、鼻水や泪で苦労する私ですが、

ここでの伐木作業では

 

眼は痒くないし、鼻水も出ません、、

 

もしかしたらこの泪岩の効力かもしれませんね(; ・`д・´)、、。

 

アーク溶接練習!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社では、できるだけ『自社施工』をモットーとしている為

他業種作業でも、自社で完結します(*’ω’*)

 

電気工事で、『加工』はつきもので、

様々な境遇において、機器の据付や電線を通す為に

いろんな加工をしなければなりません(‘ω’)

 

鉄の接合で『アーク溶接』が使われますが、

支持金具など、固定する母体を溶接で接合したいシーンが

たまにあります(*’ω’*)

 

もちろん、それをコンクリートのアンカーや、鉄骨から

いろんな支持材を組み合わせて吊り下げて組んできたり

穴あけ加工をし、ボルトナットで縫い合わせていく

 

などの作業が必要になってきますが、

 

その過程で、ほかの障害物が邪魔になったり、

近くにそういった構造体から支持できないなど物理的に

難しい場合は

『溶接』にて支持、加工取付したりするわけです(‘ω’)ノ

 

そこが、天井裏など建物の中での改修ならば

火花も散りますし、煙もでるので、

溶接作業なんては最後の手段ではあります(; ・`д・´)

 

しかし、屋外の露出した倉庫などで、天井高が高かったり

オープンな場合は、

いろいろ加工して電線管を支持しなければならない時など、

 

手っ取り早く、溶接で支持材を固定してしまったりします(‘ω’)

 

従業員さんには、時間のあるときに

いろいろな技術を身につけてもらうべくレクチャーします(‘ω’)

 

座学で基礎知識は、技能講習で学んでもらうのは

もちろんのことですが、

 

道具の用意の仕方や手順、コツ、

実際現場での使い方や、どういったときにどうやって

それを生かせるのかなどは

 

教習所では教えてくれません(; ・`д・´)

 

それはその会社の作業内容や、上司の教育の仕方によって

大きく異なり、左右されることになります(‘ω’)

 

また、職人てのは、技能を習得すれば

 

その技術は、どんな体勢であっても、どんな境遇でも

発揮できないとプロとは言えません(; ・`д・´)

 

 

例えば、特注で工場での加工を断られたとしても、

自分たちで考えて、どんな工作物でも造り上げれるような

職人でありたいと、わたしは思っています(‘ω’)

 

アーク溶接、、ガス溶接、、玉掛け、、

移動式クレーン、車両系建設機械、、

 

教えることはまだまだ沢山有りますが、

 

身につければ、技術というのは一生もの” です(*’ω’*)

 

 

洗濯機ふろ水給水ホース清掃!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自宅の掃除や家事を手伝っている男性諸君、、

換気扇やレンジフードのフィルター清掃など、掃除をするも

あまり綺麗にならず奥様に叱られることなどないですか(; ・`д・´)?

 

ハウスクリーニングまで専門の分野まではいきませんが、

小規模の清掃や洗浄は、当ブログでもたまに紹介してますので

よかったら参考にしてください(*’ω’*)

日立ルームエアコンRAS-X63F2、フィルター清掃!

 

我が家では、風呂の残り湯を、ふろ水給水ホースを使って

洗濯機に入れて、洗濯に使用する水として使用してます(*’ω’*)

 

結構、同じような家庭が多いと思います(*’ω’*)

もともとそういう風に、ふろ水を利用したいと思ってたので、

この自宅を建てる時も、洗濯スペースと風呂は隣接するように

ゾーニングを考えてました(*’ω’*)

 

 

最初は家内と意見が合わず、大変でした(; ・`д・´)

 

2階にベランダを造って、そこで洗濯物を干すから、

洗濯して、階段登って、ベランダまで洗濯物を運ぶルートが

楽になるように間取りを考えましたが、、

 

庭もそこそこ広く、天気のいい日は、リビングから庭にでて

物干し竿を使用して、布団なども広く干せるほうが、

洗濯モノの取り込みも楽だし、、、と考えて

 

結局、毎日階段を上り下りして洗濯モノを扱うのも

大変だということで、風呂、脱衣所を隣接し、そこに洗濯機を

設置し、リビングにすぐいけるような間取りにしました(‘Д’)

雨の日はリビングで部屋干し、

晴れの日はリビングから大きな戸を設置し、

戸を開けて、すぐ屋根付きテラスをつくったので、少々雨でも

気温が高いと外に干しても乾きが早いです(*’ω’*)

 

 

、、さて本題に入りますが、

そのふろ水給水ホースですが、

なんか最近吸いがトロイというか、、

 

あんまり吸っていない気がしたので、ホースを掃除

することにしました(; ・`д・´)

 

この水を吸う先端を ストレーナーと言いますが、

 

この部分には、ゴミや、毛などを吸わないように

フィルターが内蔵されております(*’ω’*)

 

分解すると、このように2,3枚フィルターによって

ゴミが直接、洗濯機に入らないようになっています(*’ω’*)

 

このストレーナーは結構頻繁に掃除するので、

写真は綺麗な感じですが、、

 

ずっと放置していると、水垢やヘドロもここには

べっちょり溜まっています(; ・`д・´)

 

そして、その付け根に本体との接続口がありますが、

 

じつは、ここにもフィルターがあります(; ・`д・´)

 

差し込んであるだけなので、はずしてみると、

 

このように、真ん中に取り出す為の棒がついていて、

その廻りが網上になっています(; ・`д・´)

 

取り外すと、

このように、ストレーナーで処理しきれなかったゴミや

毛が通ってくるのを、

ここのフィルターで阻止しているのがわかります(; ・`д・´)

蓄積された毛やゴミなんかが詰まって、

吸いが悪くなっているのが感じとれます(; ・`д・´)

 

綺麗に清掃すると、

こんなに綺麗に(; ・`д・´)

 

作業完了(*’ω’*)!

 

これで、またぐんぐん吸い込んでくれるでしょう(*’ω’*)

 

 

 

自動販売機設置!電源工事もおまかせ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の事務所前にはジュースの自動販売機が設置されて

いるのですが、

私の自宅前にも自販機が設置されております(*’ω’*)

県道沿いに面している為、交通量はまあまああり、

自宅を新築したときに、

 

自販機を置く設計で、電源を自宅から埋設していました(*’ω’*)

後ろに新築工事が終わったときに、庭を自分で造成して、

ついでで、電柱の近くまで、電源線と、水道のパイプを

埋設していました(*’ω’*)

 

玄関横に白いプルボックスを設け、

引込柱から電源を一旦そこに入れておいたので、

 

あとでいつでも電源が取り出せるようにしてます(*’ω’*)

 

電源用のエフレックス管を敷設、、

そして、お庭用の何か役に立つであろう将来用の電源用

PFD22も2回路ほど一緒に埋設(*’ω’*)

 

途中で、お庭の水栓から分岐し、VP25も一緒に埋設(*’ω’*)

 

将来バーベキューとかしたときに、ライトアップしたり

洗い物をするように庭の端に電源と給水パイプを埋めて

おきます(‘ω’)ノ

そして、エフレックス管は、県道のほうへ埋設していき、

電柱のそばまで敷設しておきました(*’ω’*)

PFD22は、駐車場用の外灯を設置するための

電源用に渡りパイプを一緒にいれておきます(‘ω’)ノ

 

給水パイプも一緒に配管していきます(*’ω’*)

位置関係でいうと、プルボックスから電柱まではこんな

感じです(; ・`д・´)

 

こんなに無作為に掘削しあるいて、、、

自分の敷地だからできる技です(; ・`д・´)

 

電線を入線し、ポールを建柱します(*’ω’*)

 

防犯カメラを上に設置しておきます(‘ω’)ノ

 

自販機他、ちいさなプレハブでお店ができるくらいの

盤を組み立てておきます(‘ω’)ノ

自宅のプルボックスから電源取出し(*’ω’*)

自販機を置くスペースにコンクリート基礎を設置(*’ω’*)

 

防水コンセントを地中から立上げて仕込んでおきます(*’ω’*)

 

一人でせっせと土間コン打設(*’ω’*)

 

コンクリートが十分乾いたところで、

 

ダイドーさんの自販機設置(*’ω’*)☆

 

そして、今回たまたま営業にこられたコカ・コーラ様と

うまくお話ができて、

 

やっと念願の2台目の自販機が設置されることになりました!

 

やっぱ赤いと目立ちます(*’ω’*)☆

 

遠くから車から発見されやすく、

やっぱ、2個3個自販機が並んでるほうが、

消費者からすると選ぶ楽しみがあるので、

立ち止まると思うので、

 

3台程自販機を設置する容量のブレーカーを設置してます☆

 

U字溝の蓋も沢山並べて、車両が歩道に入りやすいように

視覚的にも効果的になっており、

 

排水路を設置し、ボーボーだった隣地との境目を

明確にしながらも見通しがいい景観にすることで、

自動販売機が目立つようにしました(; ・`д・´)

 

そしてポイ捨てされないように、

綺麗にしておきたかった(; ・`д・´)

 

 

そんな予想も4,5年足って、

ようやくいい形になってきました(*’ω’*)

 

夜間も効果的に光ってくれております(*’ω’*)

 

自販機設置後、数日たって、隣地の木々も伐木していただき、

スッキリした景観になりました(*’ω’*)

もともと、こんな感じで隣地は高い木に覆われていて、

自宅の新築工事前にも、こちらで伐採させていただきました☆

 

こんな感じで5年前は綺麗にしていましたが、

また伸びてくるもんですね((+_+))

 

 

 

戸建て住宅をお持ちの方や、地主様で

”” 自動販売機を設置したい! ””

 

と少しでもお考えの方はご相談ください(*’ω’*)!

 

自販機メーカーの紹介ができるのと、

電源工事は、地中埋設でも架空配線でも

弊社なら自社施工でなんとでも工事可能です(‘ω’)ノ☆

 

 

ダムゲート伐木、収集運搬!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ダムゲート付近の伐木作業の続きです(*’ω’*)

ダムゲート伐木、収集運搬!①

チェーンソー3台、ハサミバックホウ、3tダンプ2台で

フル回転です(*’ω’*)

 

先日に除草して足場がまあまあ綺麗になってるので、

大径木はチェーンソーでなぎ倒していきます(*’ω’*)

 

そのなぎ倒した大径木の枝を細かく払って

バックホウのハサミで持ち運びやすくしていきます(*’ω’*)

 

数回に分けて、法面を上がってダンプに木々を積み込んで

いきます(*’ω’*)

 

そして、処分場へ収集運搬です(*’ω’*)

 

大径木を綺麗にもっていけば無料で引き取ってくれます(*’ω’*)

 

そして枝葉や根は有料となり、

山奥の処分場へさらに運搬します(*’ω’*)

 

 

処分場では、豪快にダンピングした後は

0.45級のバックホウがあとは処理してくれます(*’ω’*)

 

積み込んでは、処分場へピストン(*’ω’*)

これもなかなか時間がかかります(; ・`д・´)

 

 

伐木作業ももちろん時間はかかりますが、

この収集運搬も往復で1時間半ほど所要時間がかかるので

合間合間に一人は走らないと、作業は進みません(; ・`д・´)

 

だいぶスッキリしてきましたが、

もう一日、収集運搬にかかりそうです(; ・`д・´)

 

高圧工事の準備、トランス積込!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

高圧工事の段取りをしているなか

漏電火災警報器(LGR)取付用板 加工!

高圧機器が納入されました(*’ω’*)

 

いつも弊社では事前に自社倉庫に納入し、

検品兼ねて、材料の個数の違いや型番が違いなどの抜けが

無いかを入念にチェックします(*’ω’*)

 

材料屋さんも、人間ですので

注文間違いはたまにあります(; ・`д・´)

 

こちらの発注ミスの時もありますし、向こうの聞き間違いも

有りますが、、

 

もし材料が間違っていたりしたとして、

責任はどちら、、などと言い合っている暇があれば、

 

すぐ注文し直すべきなので、

早めに倉庫入れして、自分の目で確かめるわけです(*’ω’*)

 

これを例えば、工事日に直接現場に納品してくれという風に

してしまったら、

 

直接もってきて、材料が間違っていたら、、

もう手遅れですよね(; ・`д・´)

 

工事の数日前、数週間前に納入されれば、

最悪、メーカーから取り寄せしなおしなどの時間的猶予が

あります(; ・`д・´)

 

赤帽に走ってもらってなんとかなったケースも

過去いくつか経験は有りますが、

 

そういうのを繰り返すのではなく、

早めに納品して、梱包の封を開けて確認など

自分が確かめないとだめだと悟りました(; ・`д・´)w

 

現場監督を長くやっていると、わかってきます、、。

 

そういった責任をどうこういっても、

結局、自分が責任者なので、最終的には

 

自分の確認不足

 

なだけで、、人にどうこう言っても仕方ないのです(; ・`д・´)

 

封を開けて、固定の取付ピッチなど

仕様書だけでなく、実際のモノをみて測ったりして

当日のイメージを膨らませます(‘ω’)

取扱説明書なども

先の納入しておくと、 コピースキャニングなどの

完成図書に必要な作業をすこしでも進めることもできます(‘ω’)

 

一番の大物は、トランス入替なので、

どうすれば効率よく、重量物を撤去、据付できるのか、

楊重作業を安全に行うために思考をめぐらせます(; ・`д・´)

 

工事前日に、ユニックをリースしておいたので、

トランスの積込時に、

実際、トランスの楊重作業の距離を現地と同じと

想定して吊ってみます(*’ω’*)

 

現場では、フェンスがあって、ユニックが近づけないので、

 

キューピクルのトランス設置の部屋から、フェンスまで4m

現場と同じ距離を試しに吊ってみます(*’ω’*)

今回更新のトランスが600㎏程あって、

吊る位置が、ユニックの真横かやや前方になって、

安全ではない為、

 

ユニックの荷台に重りを載せておきます(‘ω’)ノ

 

バックホウが2tなので、2tの重りとして

ユニックに積んでおきます(‘ω’)ノ

 

そして、トランスを積込し、荷造りします(*’ω’*)

 

これで当日のリハーサルも完璧です(*’ω’*)

当日円滑に作業ができるための

下ごしらえに弊社は、時間をそそぎます(*’ω’*)