はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
前回、古い下水枡を撤去し、新しい枡へ、仮接続している
現場の続きの回です(‘ω’)
下水公共枡解体撤去!
少しおさらいですが、
前回古い枡を撤去したので、
真ん中から右のイラストのように復旧します(‘ω’)
一番右の150の配管も前回は仮に接続していますが、
今回は、点検用の枡を設置して、VP300にて地上まで
パイプを立上げないといけません(*’ω’*)
迂回してVp75を2本仮接続している配管も、
古い枡が無くなったので、まっすぐに繋ぎ変えします(*’ω’*)
まずは前回仮接続したVP150 の配管が出るまで掘削します。
配管が見えてきました(‘ω’)
ここに、点検用のマンホールが設置されるので、
RP-AHRRという曲がりの接続点が枡になっているものを
間に接続します(*’ω’*)
すぐ横に、迂回して配管しているVP75の2本も出てきました(‘ω’)
まずは、このVP150の配管を仮に外して、
枡を設置します(*’ω’*)
枡設置完了(*’ω’*)☆
VP300をたちあげて埋戻しの砕石がはいらないようにします(‘ω’)
そして、VP150を埋め戻しつつ、
横のVP75の2本を繋ぎ変えれるように、奥まで掘削し、
配管をだしていきます(‘ω’)
配管が見えてきましたので、
直線接続の準備をします(‘ω’)
一本ずつ、直線につなぎかえていきます(‘ω’)
2本とも接続切替完了(‘◇’)ゞ
0.5砕石にて埋め戻していきます(‘ω’)
VP75のすぐ上を横切っているのは、上水の引込です(; ・`д・´)
危険がいっぱい(; ・`д・´)
水のタンクより、水締めです(‘ω’)
0.5砕石は粒子が細かいため、ランマ―で転圧しても締まらない
のですが、
こうして水をいれていくことで、粒子同士隙間が埋まっていき
ガチガチに固まっていきます(‘ω’)
埋戻し、水締めを繰り返していきます(‘ω’)
上層部は、再生砕石RC-40にて埋戻して転圧(‘ω’)
マンホールの筒を設置し、蓋がしまるように
します(‘ω’)
GL面まで砕石埋戻しし、配管切替作業は完了です(‘◇’)ゞ
あとは、舗装業者様に、一帯の歩道をきちんと
アスファルト復旧をしてもらって作業完了となります(‘ω’)
貴重な経験をさせていただき、
土木工事業者様にはいつも感謝しています(‘ω’)☆
電気の配管も地中埋設する場合があるので、
上下水道配管も似通った職種なので、土木工事を重ねて
みんなオールマイティにこうして協力して、楽しく工事を
進めていけたら嬉しいです(‘ω’)ノ