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月別アーカイブ: 2023年3月

LED防犯灯新設(移設)!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

世の中、LED器具がいきわたって、どこもかしこも

LED照明が普及しています(*’ω’*)

 

電柱に共架されている防犯灯も市の管理されている器具は

9割9分はLED化されています(*’ω’*)

 

道路拡張の為に、

電柱を移設する、電柱を抜柱する際に、

LED防犯灯を一旦取外したりしますが、

 

 

今回は、そんな他工事で撤去された防犯灯を

別の箇所に移設し、関西電力にあらたに申請するという

業務です(*’ω’*)

取り外された、LED防犯灯を

約半年保管していたものを今回、新しく器具のついていない

電柱に取付します(*’ω’*)

 

取付する電柱です(*’ω’*)

『消火栓』の標識がちょっと邪魔ですが、

防犯灯の器具は、地上高、4,5mとだいたい統一されて

いるので、おそらく標識の上に器具はつきそうです(*’ω’*)

 

二段梯子を使って、自在バンドにて取付(*’ω’*)

 

取付完了(*’ω’*)

あとは、関西電力へ電力申請など事務処理をして

おしまい(*’ω’*)

 

 

天井いんぺい配線メタルモール配管コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より、SUS製の支持材を加工していた現場内で

100V用のコンセントを増設する工事がありました(*’ω’*)

200V用のコンセント増設工事も同敷地内で、ありますので

そちらは別の回で紹介いたします(‘ω’)

ステンレス支持材加工準備!

 

サムネ画像のように、照明盤の空きブレーカより電源を取出し、

専用コンセントを増設します(*’ω’*)

 

時計の左下に、湿度計が掛けてありますが、

その下あたりにコンセントを増設します(*’ω’*)

すぐ横に照明盤があり、点検口もあるので、

天井内は隠ぺい配線します(‘ω’)井

 

点検口が丁度シンクの上の為、

脚立と脚立に歩み板を架けて足場を整えます(*’ω’*)

 

盤の中から、電線を天井内に入れていきます(*’ω’*)

 

天井懐は梁下は10センチくらいですが、

ほかは50センチほど高さがあるので、

 

それだけあれば、フィッシャーで引掛けるには十分すぎる

条件です(*’ω’*)

 

はい、点検口までは電線が通りました(*’ω’*)

 

メタルモールで立下げる位置で、天井に穴をあけます(‘ω’)ノ

 

RC造りなので、壁面への隠ぺい配線は不可能なので

露出配線の承諾を予め得ています(*’ω’*)

 

コンセントの取付位置も決めてしまいます(*’ω’*)

 

メタルモール配管ようのアンカーを打設してる間に、

天井内の配線をしていきます(*’ω’*)

 

ホルソーで開けた穴から、

『ジョイント吊り名人 』という、1mの細井ロッドをいれて

いきます(*’ω’*)

この棒はどんどん継ぎ足していけるので、壁の中をまっすぐ

立上げて通したい時など、

ヨビ線スチールのように腰が弱くて曲がった配管に通す時と

違って、直線的に予備線を通したい時に

ジョイント吊り名人を使用します(*’ω’*)

 

あっさりと配線完了(*’ω’*)

 

モールのカバーをして、仕舞していきます(*’ω’*)

 

配線器具をつけて、防雨カバーをつけます(*’ω’*)

 

さて、盤内の配線を整線していきます(*’ω’*)

 

 

空きブレーカに端子上げ、接続(*’ω’*)

 

接地側の白線の接続、接地線の緑は盤内下部にて接続(*’ω’*)

 

万が一、水が飛んできても大丈夫なように、

頑丈にシーリングを施します(*’ω’*)

 

さて、最後に、電圧を確認します(*’ω’*)

 

 

電圧の確認、

 

そして、アースがちゃんと効いているか、

 

プラス側と、接地極で、

接地電圧が100Vでているかで、ちゃんと接地されているか

を確認します(*’ω’*)

 

意外とこれを知らない電気屋さんがいたりします(*’ω’*)

 

その辺から接地線を分岐して接続したものの、

既設のアース線が、ちゃんと接地されていない

可能性だってありうるわけなので、

 

そこはきちんと接地電圧で確認をするべきです(*’ω’*)

 

後工事なので、どうしても露出配管にはなりますが、

できるだけ見映えは考えて、こうして増設コンセント工事も

弊社は得意としておりますので、

 

ここに電源があったらいいなと思ったときは、

お問合せください(*’ω’*)

インボイス制度、クラウドサイン、電子契約!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

巷(ちまた)では、インボイス制度が煩わしいなどと

がやがやしている世の中になってきておりますが、

 

弊社は法人ですのであまり影響は無いのですが、

個人の経営者様達は、消費税をしっかり納めないといけなく

なりましたね(; ・`д・´)

 

売上1000万以内の工事事業主は、税務署に消費税を

納めなくてもよいという恩恵を受けていましたが、

 

23年10月より、それは出来なくなりました、、。

なので、来年の確定申告の2月の時期にはパニックが起こる

ことは容易に想像できます(; ・`д・´)

 

【インボイス制度】

まだまだ、他人事のように感じられて、しっかり把握しきって

いる方も少ないとは思います、、(; ・`д・´)

 

、、なんとなく、日本経済を悪くする政策のような気がするので

そのうち緩和、撤廃されるような気がしなくもないですが、

 

ざっくり完結に説明すると、

 

個人、法人関係なく、売上関係なく課税業者であること

請求書にはきちんと税率を示し、消費税を書いて(適確請求書)

消費者から消費税を徴収し

税務署に確定申告時に納付する事

 

適確請求書のことをインボイスといい、

課税業者として適格請求書発行事業者として、登録番号

税務署から発行しておかなければならない。

 

③発行した請求書は、7年間保存しなければならない。

 

 

といったかんじです(; ・`д・´)

 

③の請求書を7年間保存するには、紙として印刷された

請求書をずっと保存し続けると、置場にこまるので、

 

おそらくみなさん、PDFなどの請求書を電子帳簿に保存していく

スタイルに変わっていくと思います(‘ω’)

 

 

私も昔から、見積書や請求書を

いつも郵送や相手先に足を運んでもっていくのを、

凄く手間であり、

無駄な時間と労力を使っていると感じてました、、。

 

それで、もっていけど、誤字や金額の訂正があった場合

また持ち帰り、書類を訂正して、またもっていく、、。

 

ほんと無駄な労力です、、。

 

予め、Eメールで請求書を送り、相手に確認して、間違いが

無いことをもって、印刷してもっていけばいいのに、、、

 

などと子供のころから感じてました(; ・`д・´)

 

今や、それが現実になろうとしているわけです(*’ω’*)

 

そして、

その、『印刷して、持っていく』、この部分も省けるシステム

 

それが、電子契約です(‘◇’)ゞ

 

 

契約書をまくときに、2部おなじものを作成し、

甲乙、それぞれ押印し、印紙を200円~数十万円分貼るわけ

ですが、

 

その手間と、時間、そして印紙が必要ありません(‘ω’)ノ

 

電子契約するには、そのシステムを導入し、月額でいくらか

払うという経費も発生していますが、、、

 

 

契約が沢山必要な商社などのおおきな企業には

ありがたいシステムです(‘ω’)

 

 

このように、クラウドサインとよばれるシステムで送られて

きたメールを受信すると、

契約書をクラウド上で見ることができます(‘◇’)ゞ

 

そして、書類の内容を確認し、

合意し、合意のボタンを押すことで、

電子契約が成立します(‘ω’)!

 

注文書や、注文請書のやりとりを、お互いの職場のパソコンの

前で数分で完結できるわけです(; ・`д・´)

 

合意確定した、注文書が電子化されて、すぐに送られてきます

ので、

 

これをパソコンやハードディスクに保存しておけば、

印刷しなくとも、7年間保存しておけばいいだけです(*’ω’*)

 

確定申告時や、内容を見たいときは、

その都度印刷して確認すればいいだけです(*’ω’*)

 

 

このように、インボイス制度で、

フリーランスなど個人事業主には厳しい課税制度とは

なってしまいますが、

 

紙で書類をやり取りしているのを、電子化する

 

という点ではおおいに賛成です(*’ω’*)

 

 

政治家さん達のまわりでも、税金が不明な理由で使われたり、

だれのポケットに入ったかもわからないような事態が

日常茶飯事におきています(; ・`д・´)

 

それは紙ベースで、インボイスが整っていなかったから

うやむやにできたという裏付けでもあります((+_+))

 

使途不明金などが無くなるには、こうした制度で

きびしくお金のやりとりを監視する必要があると思います(‘ω’)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

防犯カメラ設置、ドアホンへの取替工事のお客様の続きですが、

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

 

ワイヤレス防犯カメラの取付、配線の模様をお伝えします(*’ω’*)

 

昔のことを考えると、防犯カメラなんて、

ビルとか大きな施設にしか要らなくて、まあまあ値段がするもの

みたいな認識でしたが、

 

今や一般家庭でも安価で手ごろな機能性にしぼった機種が

いろんなメーカーでてます(*’ω’*)

親機と子機を 5C-FBnoテレビ線や、LANケーブルといった

有線接続しなくても良くなったのが大きいです(*’ω’*)

 

工事の手間とコストを大幅に削減できるからです(*’ω’*)

 

 

バチバチの鮮明な画像で、なんかあればアルソックとかが

飛んでくる、、、

そんな頑丈な警備システムまでは要らないが、

 

とりあえずカメラつけてたらなんだか安心だし

泥棒さんもカメラに気づいて帰るだろう、、

 

 

といった心理で、一般ユーザー様も設置に踏み込むと

思われます(*’ω’*)

 

さて、さっそくドーム型カメラの位置を確認し、

レンズの角度などを調整てから固定します(*’ω’*)

 

固定用の、アンカープラグ打設に、壁の裏側に貫通穴を

開けます(*’ω’*)

 

カメラからでた電源のリード線を裏っかわに蹴りだします(*’ω’*)

裏側の台所では、分電盤からAC電源の取出し、

真ん中でカメラの電源を分岐し、

そしてチャイムのスピーカーを外してドアホン親機の

取付、電源接続、、これらを同時作業でおこなっていきます(*’ω’*)

 

ドーム型カメラ設置(*’ω’*)

 

レンズの角度など、モニターで写りを確認し、

カバーを取付して完了(*’ω’*)

 

分電盤からプラモールを配管していきます(*’ω’*)

 

ドーム型カメラのACアダプターをコンセントにさせるように

貫通穴を隠すように、モールボックスを設置(*’ω’*)

 

コンセントで、電源を分岐し、さらにドアホン親機へ

配管を伸ばします(*’ω’*)

 

分電盤からブレーカに接続し、モールのカバーを

仕舞していきます(*’ω’*)

 

ドアホン親機を取付(*’ω’*)

 

台所の作業はこれにて完了(*’ω’*)

 

ドアホン子機と親機との調整も完了(*’ω’*)

ハイエースが留まっているあたりまで

子機のカメラで見えるように調整しました(*’ω’*)

 

 

さて、残りは屋外のカメラ3台です(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

下水配管本接切替、点検用枡設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、古い下水枡を撤去し、新しい枡へ、仮接続している

現場の続きの回です(‘ω’)

下水公共枡解体撤去!

 

少しおさらいですが、

前回古い枡を撤去したので、

真ん中から右のイラストのように復旧します(‘ω’)

 

一番右の150の配管も前回は仮に接続していますが、

今回は、点検用の枡を設置して、VP300にて地上まで

パイプを立上げないといけません(*’ω’*)

 

迂回してVp75を2本仮接続している配管も、

古い枡が無くなったので、まっすぐに繋ぎ変えします(*’ω’*)

 

まずは前回仮接続したVP150 の配管が出るまで掘削します。

 

配管が見えてきました(‘ω’)

ここに、点検用のマンホールが設置されるので、

RP-AHRRという曲がりの接続点が枡になっているものを

間に接続します(*’ω’*)

すぐ横に、迂回して配管しているVP75の2本も出てきました(‘ω’)

 

まずは、このVP150の配管を仮に外して、

枡を設置します(*’ω’*)

 

枡設置完了(*’ω’*)☆

 

 

VP300をたちあげて埋戻しの砕石がはいらないようにします(‘ω’)

 

 

 

そして、VP150を埋め戻しつつ、

横のVP75の2本を繋ぎ変えれるように、奥まで掘削し、

配管をだしていきます(‘ω’)

 

配管が見えてきましたので、

直線接続の準備をします(‘ω’)

 

一本ずつ、直線につなぎかえていきます(‘ω’)

2本とも接続切替完了(‘◇’)ゞ

 

0.5砕石にて埋め戻していきます(‘ω’)

VP75のすぐ上を横切っているのは、上水の引込です(; ・`д・´)

 

危険がいっぱい(; ・`д・´)

 

水のタンクより、水締めです(‘ω’)

0.5砕石は粒子が細かいため、ランマ―で転圧しても締まらない

のですが、

 

こうして水をいれていくことで、粒子同士隙間が埋まっていき

ガチガチに固まっていきます(‘ω’)

 

埋戻し、水締めを繰り返していきます(‘ω’)

上層部は、再生砕石RC-40にて埋戻して転圧(‘ω’)

 

 

マンホールの筒を設置し、蓋がしまるように

します(‘ω’)

GL面まで砕石埋戻しし、配管切替作業は完了です(‘◇’)ゞ

 

あとは、舗装業者様に、一帯の歩道をきちんと

アスファルト復旧をしてもらって作業完了となります(‘ω’)

 

貴重な経験をさせていただき、

土木工事業者様にはいつも感謝しています(‘ω’)☆

 

電気の配管も地中埋設する場合があるので、

上下水道配管も似通った職種なので、土木工事を重ねて

みんなオールマイティにこうして協力して、楽しく工事を

進めていけたら嬉しいです(‘ω’)ノ

 

 

 

 

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラセットを注文していただいていた

お客様のセットアップを事前にしておりましたが、

今回は、実際に現場での取付工事の回になります(*’ω’*)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事①!

 

今回、ご購入いただいた防犯カメラは4台です(‘ω’)

 

マスプロのWHC7M4-C

この機種は、夜間も赤外線にて映るのはもちろん、

部屋内のモニターから音声が聞こえます(*’ω’*)

そして、同時に、フラッシュ発光し、威嚇します(*’ω’*)

 

カメラ付近で不審者が近づくと、

モニターから、『コラー!!( ゚Д゚)!』

 

って言うと、外にスピーカーで声が届きます(; ・`д・´)

 

4台の内、一台は、こちらのドーム型タイプ

マスプロのTS3DC2Pという機種(*’ω’*)

 

こちらはフラッシュ発光とスピーカー機能はついていませんが、

広い範囲見渡せます(*’ω’*)

15m先まで暗視撮影が可能、撮影画角はいろいろ調整できるので

変化しますが、だいたい130度くらいの角度の周囲はみえると

いった感じ(‘ω’)井

 

 

それぞれのカメラには、AC電源が必要ですが、

モニターとは、ワイヤレスで交信しているので、何も

配線は必要ありません(*’ω’*)

 

 

マスプロのWHCBL10MLの10.1インチモニターです(*’ω’*)

モニターは、ご自宅のテレビにもHDMIケーブルで接続して

おおきな画面でモニタリングもできます(*’ω’*)

 

本体にマイクロSDカードが入れれて、最大256GB分録画できます(‘ω’)

カメラ最大4台まで写せますので、4分割画面、

そして1画面のアップなどもできます(*’ω’*)

 

ドーム型のカメラに関しては、フォーカス機能やズーム機能も

併用できます(‘ω’)

 

 

専用のハードディスク

WHC-HDD2TBです(*’ω’*)

 

4台カメラで画質をHDモードで540時間記録してます(*’ω’*)

約22日分、録画して、そして1日目の録画分を消しながら

新しいものに上書きしていくという感じで常時録画します(*’ω’*)

 

何か異変に気づいたら、20日前のモノはすべて記録に残せる

といった感じです(‘ω’)ノ

 

私も自宅にマスプロのワイヤレスカメラセットを設置してますが、

ハードディスク無で、本体に8GBの初期についているSDカードでしか

保存していないので、2日分くらいしか記録できてません(; ・`д・´)w

 

万が一、データを取出すときのことを考えると、

外付けハードディスクを増設していることをお勧めします(‘ω’)

 

さて、防犯カメラを設置する、大きなご自宅のお客様(‘ω’)

 

玄関右側の角より、防犯カメラを一つ設置し、

玄関前を観察するようにします(‘ω’)ノ

 

家の裏側にまわると、こんな感じですが、

納屋も含めて、横に長いので、

 

中央の軒下から、2台カメラを設置し、

両端をカメラで映すようにします(‘ω’)ノ

玄関入ると、こんな感じですが、

この正面の壁に4台目のカメラを設置します(‘ω’)

 

玄関から入る人の顔を確認できる為です(*’ω’*)

入って、両サイドの長い廊下や2階にいく階段まで

広角的に映すために、

 

ここにはドーム型のカメラを壁面に取付します(‘ω’)ノ

 

 

このカメラ設置予定の裏側は台所になっており、

分電盤があります(‘ω’)

 

こちらから空きブレーカより電源を取り出して、

プラモールでカメラ裏側まで電源を持っていこうかと思います。

 

この壁の真ん中あたりにドーム型カメラがつきます(‘ω’)

右に見えるのが、玄関のチャイムのスピーカーです(‘ω’)

 

今回、こちらもドアホンの親機に交換します(‘ω’)

親機に電源が要る為、ドーム型のカメラ電源より分岐して

ここまでモール配管しようと思います(‘ω’)

 

こちらが玄関にあるチャイムのボタンです(‘ω’)

 

ここにドアホンの子機を取付します(‘ω’)ノ

 

ドアホンのセットには、ワイヤレス子機も追加し、

台所の親機とは別の場所に子機をおいていても、

玄関先にお客さんがピンポンを押しても

 

応対し通話ができるようにします(‘ω’)ノ

 

昔のチャイムを押すだけの設計なので、ボタンの位置はGLより

1.3m程の高さで、壁面をむいているので、

玄関先に視野を向ける為に、

こうした斜めに剥くベースを取付します(‘ω’)ノ

 

玄関子機を取付する際に、レンズを上向きにし、

訪問者の顔が確認できるように取付します(‘ω’)ノ

 

親機の取付、  防犯カメラの取付は次回へ(; ・`д・´)!

 

高圧機器改修、三相高圧トランス他交換!③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

高圧機器改修でのトランス据付完了の続きの回です(‘ω’)

高圧機器改修、三相高圧トランス他交換!②

前回、トランスを入替が出来たところでしたが、

まず2次側電線を接続していきます(‘◇’)ゞ

 

増し締め確認のマーキングもしっかりします(‘ω’)ノ

 

B種接地も接続します(‘ω’)ノ

 

1次側の高圧カットアウトからの引下線KIP線も

14sqから22sqへ3線とも交換します(‘ω’)ノ

 

このカットアウトスイッチにはヒューズがついていますが、

こちらのテンションヒューズも今回取替します(‘ω’)ノ

 

このヒューズの筒の中にテンションヒューズが入ってます(‘ω’)

 

限流ヒューズというものと違って、テンションヒューズは、

ヒューズリンクの中の紐を交換するだけなのです(‘ω’)ノ

 

高圧引下線KIPを22sqに交換します(‘ω’)ノ

 

KIPを固定する、高圧クリートサドルというものは、

サイズによって共用でいけたり、いけなかったりするので

注意が必要です(; ・`д・´)

 

トランスの向きが90度かわったことで、

配線の取り回しが若干かわります(‘◇’)ゞ

 

ヒューズ、KIPの取替、2次側の接続が完了です(‘◇’)ゞ

 

全ての作業が完了したので、

まずはリレー試験を行います(‘ω’)ノ

 

 

続いて、絶縁測定もしておきます(‘◇’)ゞ

 

LGR等の結線間違いもなく、リレー試験も問題なく

絶縁測定値も問題ありませんでした(‘ω’)

 

 

最後に、トランス本体の耐圧試験を行います(‘ω’)

 

10350V を10分間 印加して、耐えれるかという試験です。

 

10分間経過すると、

測定器にもカウント機能がついていて、

600秒を越えたことを確認できます(‘◇’)ゞ

こうして、すべての試験や測定が完了したので

復電操作に入っていきます(‘ω’)

 

 

 

構内柱のPASを投入します(‘ω’)

 

 

電圧を確認し、各ブレーカを投入していきます(‘ω’)

 

 

太陽光システムの復旧もきちんと行います(‘ω’)

トランスや高圧ケーブルを交換した時は、

相が入れ替わる可能性がある為、

必ず、作業前に検相を行い、

 

作業後の検相で、正相、逆相入れ替わっていないかを確認

します(‘ω’)

 

相の間違いは、主任技術者の責任ではなく、

施工業者の責任になるので、注意が必要です(‘ω’)ノ

 

 

高圧改修工事は非常にリスクの高い作業です(; ・`д・´)

いくつも万が一を考えて確認に確認を重ねて、停電作業を

する為、経費がとても掛かりますが、

 

皆さんが日頃、安心して、電気を使えるのは

こうした改修工事や点検で、日々、安心安全を

更新しているということを知ってほしいです(*’ω’*)

コンセント盤増設調査業務!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は調査業務ということで、まあいわば設計の

委託業務みたいなものです(‘ω’)

 

某施設の使われていない照明盤から電源を取り出して、

コンセントが数か所欲しいので、コンセント盤を取付する為の

設計をします(‘ω’)

 

バブル期に建設された屋外施設に屋外照明盤があります(‘ω’)

 

この盤の近くに、コンセントがあり、そこから

仮設電源をイベント用に取り出せるようにしたいという内容です。

 

 

盤内、下部に端子台があり、近くの施設から埋設配線されて

いるのですが、

この経路の電線の絶縁がいいかどうかなども調べます(‘ω’)

もし電源線がつかえない場合は、

埋設配線からやり直すという設計で進めるわけです(; ・`д・´)

 

 

大きな兵庫県の施設にはなりますが、数か所電気室がある中で

地下にある電気室内で、

先ほどの照明盤の主幹開閉器を確認します(‘ω’)

 

図面などより、回路を特定できたので、

電圧の確認、絶縁測定を実施し、電源がつかえるかどうかを

調べます(‘ω’)

 

電気室から電源を投入し、電圧を

 

どうやら、照明盤までの配線は絶縁良好なので利用できる

みたいです(*’ω’*)

 

照明盤や周辺の寸法を採寸し、

どのようにコンセントを取付したらいいかを考えます(*’ω’*)

 

横に弱電盤があり、それぞれは、C鋼や鉄板などで作られた

支持材に固定しています(‘ω’)ノ

 

この錆びた鉄板の裏側を配管して、

 

左側のあいたスペースに、新たに電力量計をつけた

『コンセント盤』を新設すればいいかと思います(‘ω’)ノ

 

CADで、図面を書いていきます(‘ω’)ノ

 

設計図面となるデータをつくるわけですね(‘ω’)ノ

 

メーター盤の中に、ブレーカーやコンセントなどを

組み込んで作成するような要領図もつくります(‘ω’)ノ

 

今回調査を行った範囲と結果を、提供された施設の図面に

修正して書き込んでいきます(‘ω’)ノ

 

調査時の工事写真などもまとめ、

調査業務完了です(‘◇’)ゞ

 

この業務の入札に参加できることを祈っています(; ・`д・´)

 

漏水改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、井戸ポンプを取替したお客様ですが、

深井戸用ポンプ、圧力強くん取替(CT-P400Y)!

2次側のバルブ以降が漏水しているため、

ポンプは新しくなったのですが、

後日調査に伺いました(‘ω’)

 

漏電と漏水は似ていて、

施主様の話を聞いて、まず憶測をたてます(‘ω’)

 

ミニミニのバックホウをもっていき、

ポンプの周辺から掘削して、配管を探します(‘ω’)

奥様の話を聞いていると、ご主人がその昔自分で配管を分岐

して、水栓柱を建てた箇所が一か所あるようで、

 

そこが怪しいとにらみながら、

 

まずは屋外でさがします(‘ω’)

 

怪しい配管を切断してはまた切断し直したりしていましたが、

 

結局、屋外の部分は問題がありませんでした((+_+))

 

こちらが、そのご主人が昔設置された水栓柱ですが、

この室内の土間一帯が湿っているので、

 

この水栓柱の下で漏水していることがわかりました(; ・`д・´)

カッターを入れ直して、綺麗にコンクリートを撤去、

そして掘削し、接続しなおします(; ・`д・´)

 

コンクリートを打設、復旧します(‘◇’)ゞ

 

 

外部の掘削した箇所を埋め戻します(*’ω’*)

 

そして、後日、ダンプに5-10の砕石(ジャミ)をもってきて

敷設します(*’ω’*)

 

青みがかった砕石でジュクジュクのお庭も、

綺麗になりました(*’ω’*)

 

交換したポンプに

屋根をかぶせて、机として普段は使っているそうです(*’ω’*)

 

井戸水なので、水道代はかからないにしても、

ウイーンウイーンと水をあげる音がしょっちゅう聞こえて

きては気になるので、

早めに漏水箇所が特定できてよかったです(*’ω’*)

 

 

玄関灯LED照明取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、マンションのメンテナンス(‘ω’)

 

埋込型IHクッキングヒーター取替!

先日、IHクッキングヒーターの取替作業に伺った部屋の

お客様が内玄関灯の調子が悪いということで

 

今回、また依頼をうけましたので、ありがたいことです( ;∀;)

 

玄関入ってすぐ上にシーリングがあり、

賃借人様がカバーをひっぱっても取れず、長いこと球交換を

されていないということですが、

おそらく中身は白熱球であり、

ネジ式のLED電球も最近では生産されておらず、

弊社ではLED一体型の器具への交換しか提案していません(; ・`д・´)

 

器具ごと交換してもいいという家主様の承諾を得たので、

器具交換に伺いました(‘ω’)

 

カバーを外すと、、、

 

なんと中身はダウンライトでしたΣ( ゚Д゚)ガビーン

 

 

本体はせっかく埋込なのに、

カバーが露出しているという、なんともへんてこりんな器具、、。

 

注文してもっていっていた露出型の薄型シーリングは

使えませんでしたが、、

 

丁度φ150のダウンライトが弊社の倉庫に在庫として

残っていたので、こちらを急遽取付することに(‘ω’)

 

埋込穴がφ140とへんてこりんな寸法でしたが、

加工し、作業完了(‘◇’)ゞ

 

HF-100W相当の電球色なので、写真でうつしても

輝き度合いが明るいのがわかりますね(*’ω’*)

 

60W相当ですと、もっとオレンジ色の暖色系になりますが、

100W相当なので、

白に近い、輝いたオレンジ色になります(‘◇’)ゞ

 

LED電球は耐用年数は40000時間、、なので、

およそ8年くらい保つ計算です(‘ω’)

 

LED一体型の器具ですと、60000時間となりm

2年増えて、10年間は大丈夫だという計算です(‘ω’)

 

LED電球自体は8年間はもちますが、

その他のソケットだったり部品関係は、これまで

数年間使用してきていて、さらに10年も

持ちこたえれるのか、、?

そのあたりを考慮にいれましょう(‘ω’)

 

安くて経済的なLED電球でいいのか、

すこしお金を出して、一体型の器具事交換して

10年間安心をとるかはあなた次第(‘ω’)!