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日別アーカイブ: 2023年4月11日

シーリングファン修繕、引込柱新設現地調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

兵電工の小工事修繕で連絡があり、シーリングファンの電源が

きていないので見て欲しいというのが一点、

 

そして、そのお客様の畑にログハウスがあり、そちらに

電灯回路を新設してほしいので現地をみていただきたいという

2点の調査、見積りにうかがうことに(*’ω’*)

 

ご覧のように、自然豊かな広大な土地の中に、、

 

小さなログハウスが建っています(*’ω’*)

ハイエースの横の関電柱から、商用電源を引込してほしい

とのことです(*’ω’*)

 

植栽や大きくなりすぎた木々の中をかいくぐると、

ログハウスがあり、、その横にも物置をご自分で建てられ

たとのことです(*’ω’*)

 

現在は、こちらにおいてあるポータブルガソリン発電機を

使って、必要な時は工具などの電源をとっているそうです(‘ω’)

 

ログハウスの中は、ランタンが吊ってあり、

物置状態でしたが、この中に分電盤、照明、コンセント1個

くらいを設置させていただいて、

あとはご自分で増設していくとのこと(*’ω’*)

 

このログハウスに直引込してほしい要望でしたが、

高さがたりないなど他いろいろ将来的に弊害が懸念されるため

手前で引込柱を設置し、あとは埋設にてログハウスまで

電源をもってくることで合意しました(*’ω’*)

 

大きくなりすぎた木をついでに伐木してほしいとのことで

こちらをチェーンソーでなぎ倒します(; ・`д・´)

 

引込柱設置予定地に現在植えてある、植栽、

こちらを引き抜いて、、、

 

ログハウスの目の前にある大きな木の場所へ移植して

欲しいそうです(; ・`д・´)

 

ということで、この

ログハウスのほうへかたむいている10mくらいの

大きな木もなぎ倒して、伐根しないといけません(; ・`д・´)

 

管路掘削時にバックホウで移植作業も同時に行います(‘ω’)

 

お客様の自宅に場所はうつりまして、

現在塗装作業で足場だらけの集合構想マンション地帯(‘ω’)

 

リビングダイニングは4mほどの斜め天井の吹き抜けに

なっており、

 

リビングの上には、シーリングファンがついてますが、、

数年前にまえの照明器具から、このシーリングファンに

交換する際に、電源がきていなかった為に、

ちかくのコンセントから電源を仮に繋いだとのこと(; ・`д・´)

 

このように、延長コードを仮設で、ご主人が繋いで

しばらくこの状態のままだという、、(; ・`д・´)

 

横のダイニングのシャンデリアも

数年前に、昇降装置付きの現在の器具に交換されたそうで、

この照明器具交換時に、渡り線をはずしている可能性が

あるとおっしゃってました、、(; ・`д・´)

 

ヒアリングではあまり確証的な原因はつかめず、、

 

とにかく足場を組んで、シーリングや天井からの電線をみてみ

ないとなんとも見積もりのしようがありませんとのことで、

 

足場を組んで調査をする方向になりました(; ・`д・´)

 

さいあく、この3階のコンセントから天井沿いに

露出配線して電源をもっていくしかないと感じました(; ・`д・´)

 

まずは大まか見積を出して、

そして実際調査兼施工というながれになります(*’ω’*)

 

 

 

引込柱新設、管路掘削②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ぶどう畑に電源を新設する工事の続きになりますが、

引込柱新設、管路掘削①!

 

 

前回では、引込柱を建て、管路に電線管を敷設したところまで

紹介いたしました(*’ω’*)

 

引込柱のメーター盤内を接続していきます(‘ω’)ノ

 

 

その間にもう一人は、管路の埋戻しにかかります(‘ω’)ノ

 

転圧プレートに先をクイック交換し、転圧(‘ω’)ノ

 

埋設標示シートも念のためいれておきます(‘◇’)ゞ

 

分電盤からハウス外へ蹴りだした

動力用の管路も同じように埋戻し、転圧、

そして埋設標示(‘ω’)ノ

 

 

敷き均ししていきます(‘ω’)ノ

 

引込柱廻りも埋戻し完了(‘ω’)ノ

 

これにて、バックホウの出番は終わったところで、

 

ボイドのコンクリートを打設します(‘ω’)ノ

 

差筋補強も打ち込んでおき、コンクリート打設(‘ω’)ノ

 

表面の水がひくまで、ほかの作業を進めます(*’ω’*)

 

 

メーター盤内は結線が完了し、

電力量計を関西電力が取付できる状態にしておきます(‘◇’)ゞ

 

 

分電盤を取付する場所に、仮に杭を打ち込みます(‘ω’)ノ

 

倉庫で組立ておいた、電灯、動力の分電盤を

それぞれ取付します(‘ω’)

 

電気設備を負荷側まできちんと設置しないと

関西電力は引込工事をしてくれないために、

 

ハウスを建てる前ですが、仮に盤を設置しておき、

関西電力に電力申請しておきます(‘◇’)ゞ

 

雨養生し、引込工事にくるまでしばらく置いておきます(‘ω’)

 

 

ボイドの表面は水がひいてきたので、綺麗に均し、

作業完了です(*’ω’*)

 

関電申請をし、引込後、ハウスが建った状態で、また

配線工事に伺うとしましょう(‘ω’)ノ